JPH1158463A - 射出成形用金型装置 - Google Patents

射出成形用金型装置

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JPH1158463A
JPH1158463A JP22812197A JP22812197A JPH1158463A JP H1158463 A JPH1158463 A JP H1158463A JP 22812197 A JP22812197 A JP 22812197A JP 22812197 A JP22812197 A JP 22812197A JP H1158463 A JPH1158463 A JP H1158463A
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JP
Japan
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mold
cavity
product
lower mold
valve
Prior art date
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Application number
JP22812197A
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English (en)
Inventor
Toshimichi Nishizawa
俊道 西澤
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴム等の付着性の強い材料を用いた場合の成
形効率の向上を図る。 【解決手段】 上型42と下型46との界面にキャビテ
ィ48が設けられ、インサートプレート11が配置され
ている。上型42のキャビティ面にはフッ素樹脂等より
なる離型層が設けられている。材料流路50からゴムを
キャビティ48内に射出した後、エアー通路56からエ
アー圧をモールド品と上キャビティ面との間に供給し、
モールド品を剥離させると共に、下型46を下降させ、
その後エジェクタプレート80を上昇させ、脱型を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム等を射出成形
するための射出成形用金型装置に係り、詳しくは補強板
とゴム層とが交互に積層された免震部材をゴムの射出に
よって製造する方法に用いるのに好適な射出成形用金型
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】補強板とゴム層とが交互に積層された免
震部材を製造する方法として、第6図の如く1枚の補強
板11と未加硫ゴム12とからなるユニット10又は1
0’を製造し、このユニット10又は10’を第7図の
如く複数個積層した後、加硫する方法が公知である。
【0003】第8図はこのユニット10又は10’を製
造する射出成形用金型装置の断面図である。金型20
は、上金型21と下金型22とからなり、上金型21は
固定盤23に取り付けられ、下金型22は可動盤24に
取り付けられている。
【0004】射出シリンダ28から射出されたゴム材料
は、材料流路25を介してキャビティ26内に射出され
る。このキャビティ26内には補強板11が配置されて
おり、射出されたゴムと補強板11とが積層されたユニ
ット10が成形される。このユニット10は、可動盤2
4を下降させて型開きし、金型20から脱型される。
【0005】このユニット10又は10’を複数枚積層
し、加硫することにより第7図に示す免震部材30が製
造される。31は加硫されたゴム層、32はフランジを
示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】未加硫ゴムのように著
しく延伸性の高い材料を第8図の如く流路25からキャ
ビティ26に供給した後、下金型22を引き下げた場
合、成形品(モールド品)が上金型21及び下金型22
に付着したまま引き伸ばされてしまい、脱型不良を引き
起こし易い。
【0007】本発明は、このような問題点を解決し、ゴ
ム等の成形体を射出成形する際の脱型を効率良く行うこ
とができる射出成形用金型装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)の射
出成形用金型装置は、キャビティを有する金型を備えた
射出成形用金型装置において、脱型時にモールド品とキ
ャビティ面との界面に気体を供給する気体供給手段を設
けたことを特徴とするものである。
【0009】本発明(請求項4)の射出成形用金型装置
は、上型、下型及び該上型と下型との間に介在しうる中
間型を備え、中間型を上型と下型との間に介在させて型
締めし、上型と中間型との間の上キャビティ及び下型と
中間型との間の下キャビティにそれぞれ材料を射出して
上側モールド品と下側モールド品を成形し、その後中間
型を上型と下型との間から離脱させると共にこの際上側
モールド品を上型に付着保持させ下側モールド品を下型
上に残置させ、その後上型と下型とを型合わせし上側モ
ールド品と下側モールド品とを重ね合わせて結合する射
出成形用金型装置であって、該中間型の上下のキャビテ
ィ面にそれぞれ離型層が設けられ、該上型及び下型にそ
れぞれモールド品とキャビティ面との界面に気体を供給
する気体供給手段が設けられていることを特徴とするも
のである。
【0010】かかる射出成形用金型装置にあっては、脱
型時にモールド品とキャビティ面との間にエアー等の気
体を供給することによりモールド品をキャビティ面から
剥離させることができ、モールド品を効率良く脱型する
ことができる。なお、気体はエアーに限らず、窒素、ア
ルゴンあるいは酸素などであっても良いが、ゴム、合成
樹脂の射出成形の場合はエアーで十分である。
【0011】本発明では、キャビティ面に離型層が設け
られていることが好ましい。また、本発明では、気体供
給手段は、弁頭及び該弁頭の背面に連なる弁軸を有して
なる弁体と、前記金型のキャビティ面に設けられた該弁
頭収容用の凹部と、該凹部に連なっており該弁軸が挿入
された通気孔と、該弁体を後退方向に付勢している付勢
手段と、を備えてなり、該通気孔に加圧気体を導入する
と気体圧によって該弁頭が前進してモールド品とキャビ
ティ面との界面に気体が供給され、この加圧気体の導入
を停止すると該付勢部材の付勢力によって該弁体が後退
し、弁頭の前面が周囲のキャビティ面と面一となること
が好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。第1図は第6図(a)に示す
ユニット10を製造するための金型装置の断面図、第2
図は第1図の要部拡大図である。
【0013】この金型装置は、固定盤40に取り付けら
れた上型42と、可動盤44に取り付けられた下型46
とから主として構成されている。上型42と下型46と
の型合わせ面にはキャビティ48が設けられ、このキャ
ビティ48に材料(この実施の形態にあっては未加硫ゴ
ム)を射出するための材料流路50を有したゲート50
が固定盤40及び上型42を貫通して設けられている。
【0014】上型42のキャビティ面には、フッ素樹脂
等よりなる離型層54が設けられている。また、この上
型42には、キャビティ面とモールド品との界面にエア
ーを供給するためのエアー通路56とエアー制御バルブ
58とが設けられている。
【0015】このエアー制御バルブ58は、上型42の
キャビティ面に設けられた凹部60に嵌合した弁頭62
及び、該弁頭62の背面に連なっている弁軸64を有し
てなる弁体と、弁頭62を後退方向に付勢しているリタ
ーンスプリング66とを備えている。
【0016】上型42には、このリターンスプリング6
6を収容するためのボア68が設けられ、弁軸64に一
体に設けられたフランジ70が該ボア68内に配置され
ている。リターンスプリング66はこのフランジ70を
押圧している。
【0017】離型層72が設けられた該弁頭62の前面
は、周囲の上型キャビティ面と面一となっている。な
お、エアー通路56にエアー圧を供給すると、フランジ
70とボア68の内周面との間をエアーが通り抜け、エ
アーが弁頭62を押圧して前進させ、エアーがモールド
品と上型キャビティ面との界面に供給される。
【0018】下型46にはエジェクタ78の一部を構成
するエジェクタプレート80が設けられている。このエ
ジェクタプレート80の上面は、周囲の下型キャビティ
面と面一状態となるように凹部82内に配置されてい
る。このエジェクタプレート80にはエジェクタロッド
84を介してピストン86が連結されており、可動盤4
4のシリンダボア88内に配置された該ピストン86に
エアー圧や油圧等の圧力を加えることによりエジェクタ
プレート80が上昇可能となっている。
【0019】なお、必要に応じ金型にヒータを設け、該
金型を加熱して未加硫ゴムに可塑性を与える。
【0020】このように構成された金型装置を用いてユ
ニット10を製造するには、キャビティ48内にインサ
ートプレートとしての前記補強板11を配置しておき、
ゲート52の材料流路50を介して未加硫ゴムをキャビ
ティ48内に射出する。ゴムの射出が完了した後、先ず
エアー通路56にエアー圧を供給し、モールド品と上型
キャビティ面との間にエアーを供給し、モールド品と上
型キャビティ面とを剥離させる。次いで、下型46を下
降させ、次いでエジェクタプレート80を上昇させ、モ
ールド品を取り出す。なお、モールド品と下型キャビテ
ィ面との間の大部分はインサートプレートとしての補強
板11が配置されているため、モールド品が下型キャビ
ティ面に付着することは殆どないが、インサートプレー
ト11で覆われない下型キャビティ面にフッ素樹脂等よ
りなる離型層を設けておいても良い。もちろん、インサ
ートプレート11が重なる下型キャビティ面(エジェク
タプレート80の表面を含む。)にも同様の離型層を設
けておいても良い。
【0021】このように、この第1,2図の金型装置に
よると、第6図(a)に示したユニット10を金型から
効率良く脱型して製造することが可能である。
【0022】第3図は第6図(b)に示すユニット1
0’を製造するための金型装置の断面図、第4図は中間
盤を除去した成形途中時の拡大断面図、第5図は加硫途
中の断面図である。
【0023】この実施の形態に係る金型装置は、固定盤
(図示略)に保持された上型90と、可動盤92に保持
された下型94と、該上型90と下型94との間に配置
された中間盤96とを備えている。
【0024】上型90には上キャビティ98と、この上
キャビティ98のキャビティ面にエアーを供給するため
のエアー通路100と、このエアー通路100に設けら
れたエアー制御バルブ102とが配設されている。下型
94には、下キャビティ104と、エジェクタ106の
一部を構成するエジェクタプレート108とが設けられ
ている。
【0025】該エジェクタプレート108にはエジェク
タロッド110を介してピストン(図示略)が連結され
ており、このピストンは可動盤92に設けられたシリン
ダボア112内に配置され、エアー圧或いは油圧等によ
ってエジェクタプレート108を押し上げうるようにな
っている。
【0026】このエジェクタプレート108及びエジェ
クタロッド110を貫通するようにエアー通路114が
設けられ、このエアー通路114を開閉するためのエア
ー制御バルブ116が該エジェクタプレート108及び
エジェクタロッド110内に設けられている。
【0027】前記エアー制御バルブ102及びこのエア
ー制御バルブ116はいずれも第1,2図に示したエア
ー制御バルブ58と同一の構成のものであり、弁頭62
と、該弁頭62に連設された弁軸64と、該弁軸64に
設けられたフランジ70と、該フランジ70を押圧する
ことにより弁頭62を後退方向に付勢しているリターン
スプリング66とを備えている。
【0028】前記中間盤56には、上キャビティ98及
び下キャビティ104に材料(この実施の形態にあって
はゴム)を供給するための材料流路120が設けられて
いる。
【0029】この実施の形態にあっては、中間盤96の
上下のキャビティ面と、下型94のキャビティ面(エジ
ェクタプレート108の上面を含む。)にそれぞれフッ
素樹脂等よりなる離型層54が設けられている。更に、
エアー制御バルブ116の弁頭62の上面にも離型層7
2が設けられている。上キャビティ98のキャビティ面
には離型層は設けられていない。(例えば硬質クロムメ
ッキ鏡面仕上げとされる。)これは、後述の通り、射出
成形後に下型94を下降させた場合、上モールド品を該
上キャビティ98内に付着保持させるためである。
【0030】このように構成された第3図〜第5図の金
型装置を用いて第6図(b)に示すユニット10’を成
形するには、インサートプレートをキャビティ内に配置
せずに第3図の如く中間盤96と共に型締めする。そし
て、材料流路120を介して上キャビティ98及び下キ
ャビティ104内にゴムを射出する。
【0031】この射出完了後、下型94を下降させると
共に、中間盤96を小ストロークだけ下降させ、次いで
中間盤96を上型90と下型94との間から離脱させ
る。この状態にあっては、第4図に示すように、キャビ
ティ98,104にそれぞれ上モールド品122及び下
モールド品124が残留する。上モールド品122は上
キャビティ98のキャビティ面に付着している。なお、
前記の通り、離型層を設けているため、中間盤96のキ
ャビティ面とモールド品122,124とはスムーズに
離型する。
【0032】第4図の如く、中間盤96を離脱させた
後、インサートプレートとしての補強板11を下モール
ド品124の上面に載置する。次いで、第5図の如く、
上型90と下型94とを型締めする。これにより、イン
サートプレート11が上モールド品122と下モールド
品124との間に挟まれ、ユニット10’が形成される
ので、次に脱型を行う。
【0033】この脱型を行うに際しては、先ずエアー通
路100にエアー圧を供給し、モールド品と上キャビテ
ィ98との界面にエアーを供給し、両者を剥離させると
共に、下型94を下降させ、エジェクタプレート108
を上昇させる。そして、エアー通路114にエアー圧を
供給し、エジェクタプレート108の上面とモールド品
との界面にエアーを供給し、両者を剥離させ、モールド
品を脱型する。
【0034】このように、第3図〜第5図の金型装置を
用いることにより、第6図(b)に示すサンドイッチ型
のユニット10’を効率良く製造することができる。
【0035】なお、上記実施の形態にあっては、中間盤
96が上下一体のものとなっているが、中間部分におい
て上下に離反する上下別体の2体から構成されるもので
あっても良い。
【0036】
【発明の効果】以上の通り、本発明の金型装置による
と、ゴム等の付着性の強い材料を効率良く射出成形する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る金型装置の断面図である。
【図2】図1の金型装置の要部拡大断面図である。
【図3】別の実施の形態に係る金型装置の断面図であ
る。
【図4】図3の金型装置の成形途中時の断面図である。
【図5】図3の金型装置の成形途中時の断面図である。
【図6】免震部材の製造用のユニットの断面図である。
【図7】免震部材の断面図である。
【図8】従来の金型装置の断面図である。
【符号の説明】
40 固定盤 42 上型 44 可動盤 46 下型 50 材料流路 54,72 離型層 56 エアー通路 58 エアー制御バルブ 80 エジェクタプレート 90 上型 92 可動盤 94 下型 96 中間盤 98 上キャビティ 100 エアー通路 102 エアー制御バルブ 104 下キャビティ 108 エジェクタプレート 114 エアー通路 116 エアー制御バルブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティを有する金型を備えた射出成
    形用金型装置において、脱型時にモールド品とキャビテ
    ィ面との界面に気体を供給する気体供給手段を設けたこ
    とを特徴とする射出成形用金型装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記キャビティ面に
    離型層が設けられていることを特徴とする射出成形用金
    型装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記気体供給
    手段は、弁頭及び該弁頭の背面に連なる弁軸を有してな
    る弁体と、 前記金型のキャビティ面に設けられた該弁頭収容用の凹
    部と、 該凹部に連なっており該弁軸が挿入された通気孔と、 該弁体を後退方向に付勢している付勢手段と、を備えて
    なり、該通気孔に加圧気体を導入すると気体圧によって
    該弁頭が前進してモールド品とキャビティ面との界面に
    気体が供給され、この加圧気体の導入を停止すると該付
    勢部材の付勢力によって該弁体が後退し、弁頭の前面が
    周囲のキャビティ面と面一となることを特徴とする射出
    成形用金型装置。
  4. 【請求項4】 上型、下型及び該上型と下型との間に介
    在しうる中間型を備え、 中間型を上型と下型との間に介在させて型締めし、上型
    と中間型との間の上キャビティ及び下型と中間型との間
    の下キャビティにそれぞれ材料を射出して上側モールド
    品と下側モールド品を成形し、その後中間型を上型と下
    型との間から離脱させると共にこの際上側モールド品を
    上型に付着保持させ下側モールド品を下型上に残置さ
    せ、その後上型と下型とを型合わせし上側モールド品と
    下側モールド品とを重ね合わせて結合する射出成形用金
    型装置であって、 該中間型の上下のキャビティ面にそれぞれ離型層が設け
    られ、 該上型及び下型にそれぞれモールド品とキャビティ面と
    の界面に気体を供給する気体供給手段が設けられている
    ことを特徴とする射出成形用金型装置。
JP22812197A 1997-08-25 1997-08-25 射出成形用金型装置 Pending JPH1158463A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002347088A (ja) * 2001-05-22 2002-12-04 Yoshida Industry Co Ltd アイオノマー樹脂を用いた金属部品インサート成形品
JP2006248036A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ゴム成形体の射出成形方法

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