JPH1157021A - ステント - Google Patents
ステントInfo
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- JPH1157021A JPH1157021A JP21856497A JP21856497A JPH1157021A JP H1157021 A JPH1157021 A JP H1157021A JP 21856497 A JP21856497 A JP 21856497A JP 21856497 A JP21856497 A JP 21856497A JP H1157021 A JPH1157021 A JP H1157021A
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- JP
- Japan
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- stent
- diameter
- catheter
- cylindrical cage
- filaments
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- Pending
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Prostheses (AREA)
Abstract
ことができ、縮径から拡径への移行も極めてスムース
で、縮径、拡径のいずれの状態においても円筒篭状とな
り、拡径状態での支持力も大きく、曲げに対してもキン
クを生じず、しかもカテーテルへの挿入、導出、内腔内
での留置個所の再調整が容易で、かつカテーテルへの挿
入時に手を傷つけたり、カテーテルからの導出時に内腔
を傷つけたりするおそれがなく、任意の径および長さの
もの、径が変化するもの、二股、枝分かれのもの、ジャ
バラ構造のものであっても、工業的に量産することので
きるステントまたはグラフト付きステントを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 所定本数の線条がサインカーブ状に撚り
組まれて円筒篭状の組み紐構造に形成されており、その
円筒篭状の組み紐構造の両末端は線条の折り返しまたは
接合によりループ構造に形成してあり、全体として各線
条が末端のない無限ループとなっているステントであ
る。
Description
官内腔の狭窄部に留置して内径を確保したり、動脈瘤の
部分に留置して補強を図ったりするための、ステントま
たはグラフト付きステントに関するものである。
を確保するため、カテーテル内にステントを収容してそ
のステントを管状器官の狭窄部にまで挿入し、ついでそ
の場所でカテーテルからステントを導出して内腔内に留
置することがなされている。また、動脈瘤の部分の補強
のために、グラフト(人工血管)付きステントを当該部
位に留置することがなされている。
するときは縮径状態に変形し、カテーテルから出したと
きには必要な径にまで円滑に拡径され、さらには曲がり
のかかる部位で使用してもキンクを生じないことが必要
である。
種々の形状、構造のステントが案出されており、そのい
くつかはすでに実用に供されている。
図面から見ると、 ・ パンタグラフ形のもの(特開昭61−87540号
公報、特開平2−167178号公報、特開平3−13
3446号公報、特開平3−151983号公報、特開
平4−263852号公報、特開平6−63155号公
報など)、 ・ コイル(スパイラル)形のもの(特開昭63−23
8872号公報、特開昭64−46477号公報、特開
昭64−83251号公報、特開平1−119266号
公報、特開平2−102669号公報、特開昭63−2
38872号公報、特開平6−54913号公報、特開
平6−98939号公報、特開平6−343704号公
報、特開平7−185011号公報、特開平7−213
620号公報など)、 ・ ワイヤを一筆書きのように折り曲げていった形状の
もの(特開平2−68052号公報、特開平6−209
962号公報、特開平6−7454号公報、特開平6−
7455号公報など)、 ・ 網目状または格子状のもの(特開昭61−9825
4号公報、特開昭63−214264号公報、特開昭6
3−238872号公報、特開昭64−83251号公
報、特開平1−178252号公報、特開平3−198
845号公報、特開平4−64367号公報、特開平4
−215768号公報、特開平5−103830号公
報、特開平7−185012号公報など)、があり、そ
のほか、渦巻状のもの(特開昭64−83251号公
報、特開平8−131554号公報)、チューブを畳む
ように変形させたもの(特開平3−9746号公報)、
長手方向にスリットの入った筒状のもの(特開昭64−
83251号公報)、突出部付きの筒体(特開平6−2
21号公報)などもある。
グラフ形、コイル(スパイラル)形、ワイヤを一筆書き
のように折り曲げていった形状のもの、網目状ないし編
組状のものであると思われる。
フ形のステントは、種々の利点を有するためすでに実用
に供されてはいるものの、パンタグラフを数センチメー
トルの短い単位ごとに糸でつないで所定の長さに構成し
ているので、その糸でつないだところから折れ、円弧状
のスムースな湾曲ができないこと、筒体が本質的には断
面視で多角形となること、製作が容易ではないことなど
のマイナス点もいくつかあり、さらに改善が望まれてい
る。
径の程度に限界があるため、所定の径の拡径状態を確保
しようすると、カテーテルを小径化することが困難とな
ることがある。またこのステントは線条が一方向に走行
しているため、内腔を支障するときに厳密には均一性を
欠くことになる。
た形状のステントは、その構造上、反発力に限界がある
ことが多い。
に織ったものや筒状格子状のものは、線条の交差点が拘
束されるため、急カーブとなる個所で使うと屈曲により
キンク(折れ)を生じるおそれがある。またカテーテル
に収容するときに変形させなければならないため、収容
操作が煩雑であり、カテーテルから出したときには所期
の形状への戻りがスムースにいかないことがある。
線条の端部が現われるため、末端がささくれている上、
そこからほころびやすく、その結果、ステント内に収容
するときの挿入操作性が劣り、その挿入操作に際し手を
傷つけることがあり、ステントから導出して内腔内に留
置したときにも、内腔を傷つけるおそれがある。またカ
テーテルへの挿入が必ずしも容易ではないため、内腔へ
の挿入には他の方法を考えなければならないこともあ
り、種々の制約を受けたり、使い勝手が悪かったりする
ことがある。
ものとそれ自身で拡径するものとがある。市販のステン
トのうち好ましいものとされているものは、構造、材
質、形状に工夫を行うことにより上記のような問題点な
いし制約をできるだけ解消するようにしてあるが、ステ
ントを必要とする患者の状態や患部は一人一人相違する
ので、従来のステントのほかに使いやすくかつ性能の良
いステントを備えておくことは、その患者に見合った最
適のステントを選択できる可能性が増える。
在に任意の径にまで縮径するので小径のカテーテルであ
っても容易に挿入することができ、縮径から拡径への移
行も極めてスムースで、縮径、拡径のいずれの状態にお
いても円筒篭状となり、拡径状態での支持力も大きく、
さらには曲げに対しても自在に追随してキンクを生じ
ず、しかも両末端は滑らかであるので、カテーテルへの
挿入、導出、内腔内での留置個所の再調整が容易で、か
つカテーテルへの挿入時に手を傷つけたり、カテーテル
から出したときに内腔を傷つけたりするおそれがなく、
さらには、任意の径および任意の長さのもの、径が変化
するテーパー付きのもの、二股、枝分かれのもの、ある
いはジャバラ構造のものであっても、工業的に量産する
ことのできるステントまたはグラフト付きステントを提
供することを目的とするものである。
定本数の線条がサインカーブ状に撚り組まれて円筒篭状
の組み紐構造に形成されており、その円筒篭状の組み紐
構造の両末端は線条の折り返しまたは接合によりループ
構造に形成してあり、全体として各線条が末端のない無
限ループとなっていることを特徴とするものである。
ンカーブ状に撚り組みすることにより、円筒篭状の組み
紐構造に形成する。
された円筒篭が、弾性を有するか、弾性を有するように
復元可能とされるような性質のものを用いる。このよう
な線条の例は、ステンレス鋼、タンタル、形状記憶合金
線などの金属線、プラスチックスモノフィラメントなど
が例示できる。形状記憶合金線の例は、Ni−Ti系、
Cu−Al−Ni系、Cu−Zn−Al系などである。
プラスチックスモノフィラメントの場合のプラスチック
スの例は、ポリエステル、ポリウレタン、ポリオレフィ
ン、ポリテトラフルオロエチレン、ポリシロキサン、形
状記憶樹脂などである。場合によっては、被覆処理を施
した線条、芯−鞘構造の線条を用いることもできる。
本程度から数10本程度までとすることが多いが、後述
のように円筒篭状の組み紐構造の撚り組み時の始端側を
長尺の線条を折り返しにより形成するときは、使用線条
自体の本数はその半分となる。
をそれぞれピンに引っ掛けて折り返すことにより各線条
を2本線とし、それらを組み紐の作製と同様にして撚り
組みすることによりなされる。この場合、個々の線条の
いずれもが、円筒篭の全周を螺旋状に巻いて進行するよ
うに撚り組まれていくようにする。
されていくが、撚り組みを工夫すれば、全体視で、直円
筒篭のみならず、全体がしだいにまたは段階的に小径ま
たは大径に変化するテーパー付き円筒篭、途中から径が
変る絞り形のテーパー付き円筒篭、胴体が途中から二股
に分かれた二股円筒篭、胴体から枝が分かれた枝分かれ
円筒篭などとすることができる。二股円筒篭の場合に
は、二股になった部分の長さ(脚長)は同じであっても
異なっていてもよい。
紐構造の両末端を線条の折り返しまたは接合によりルー
プ構造に形成し、全体として各線条が末端のない無限ル
ープとなるようにする。そのためには、次のような手段
が講じられる。
り組み時の始端側は長尺の線条の折り返しによるループ
構造に形成し、撚り組み時の終端側(途中で切断したと
きはその切断側を含む)は線条端末を他の線条の端末に
接合して滑らかなループ構造に形成することである。
返し部のない場合で、円筒篭状の組み紐構造の両末端と
も、線条端末を他の線条の端末に接合して滑らかなルー
プ構造に形成することである。
の折り返しをそのまま利用でき、その始端側は接合を要
しないので、第2の手段に比し有利である。
は、線条の材質に応じ、接着、溶接、巻き付け、絡み合
いなど、あるいは機械的補助締結部材、収縮チューブ、
接着テープなどの使用によりなされ、これらの手段の2
つ以上を組み合わせることもできる。
高めるために、円筒篭をジャバラ構造に形成することも
できる。ジャバラにするためには、たとえば、管や棒な
どの支持体に第1のワイヤを螺旋巻きし、その上から上
記の円筒篭を外嵌し、ついでその円筒篭の上から、支持
体上の螺旋巻きワイヤの溝に沿って第2のワイヤを巻
き、加熱処理などのセットに供してから、第2のワイヤ
を外して支持体から円筒篭を外すようにすればよい。
腔の狭窄部に留置して内径を確保するためのステントと
して、また動脈瘤の部分に留置して補強を図るためのグ
ラフト付きステントとして有用である。なお管状器官と
は、血管のほか、尿道、胆管、食道、腸管、気管なども
含まれる。
て血管など管状器官内腔の目的部位に持っていくのが通
常であるが、バルーンを用いて目的部位に持っているよ
うな使い方をすることもできる。グラフト付きステント
とするときには、ステントの外側または内側にグラフト
を固定してカテーテルに収容し、血管の目的部位に持っ
ていく。
トまたはグラフト付きステントは、一般にカテーテル内
に収容して使用に供される。カテーテルは、これをたと
えば股動脈から挿入していくときに、挿入のための傷口
をできるだけ小さくして円滑に内腔内の目的部位に挿入
できるようにして回復を早める観点から、施術に際して
はしだいに小径のカテーテルを用いる方向に移行しつつ
あるが、本発明のステントは、任意の径にまで自在に縮
径する上、円筒篭構造の両末端において線条が末端のな
いループ構造を有しているため、小径のカテーテルであ
ってもこれに容易に挿入することができ、また挿入作業
に際し手を傷つけるおそれがない。
挿入されたカテーテルからは、ステントまたはグラフト
付きステントが導出され、拡径状態で内腔内に留置され
る。この場合、カテーテルから頭を出したステントは直
ちに自然に拡径して内腔内で位置決めされるので、所定
の部位にステントを留置することができる。もし内腔内
での留置部位を再調整する必要が生じたときも、カテー
テルから半分頭を出したステントを再びカテーテル内へ
スムースに引っこめることができるので、留置部位の再
調整は容易である。そして留置後のステントは、先にも
述べたように円筒篭構造の両末端において線条が末端の
ないループ構造を有しているため、内腔内を傷つけるお
それがない。
分かれしていることがあるが、本発明のステントはその
ような二股または枝分かれに対応した形状のものとする
ことができるので、適用部位が制限されることがない。
また本発明のステントはジャバラ構造とすることもでき
るので、ステントに期待される種々の物性的、構造的な
要請に対処することができる。
る。なお各実施例および図面においては、複雑さを避け
るために線条の本数が比較的少ない場合を示してある
が、実際には線条の本数をもっと多くすることができ
る。
(上側に位置する線条は太線で、下側に位置する線条は
細線で示してある)。図2は図1のステントを上から押
し潰した状態で複写したときの複写図である。図3は図
1のステントをカテーテルから半分導出したときの状態
を示した平面図であり、(1) はステント、(3) はカテー
テルである。
−Ni系の形状記憶合金製の線条、およびポリエステル
モノフィラメントをそれぞれ用いた。
をそれぞれピンに引っ掛けて折り返すことにより、各2
本線、計10本とし、ついでそれらを組み紐の作製と同
様にして撚り組みしていった。このときの始端側(図1
の右端)は、線条の折り返しにより滑らかなループ構造
に形成されている。
円筒篭状の組み紐構造が形成されたので、撚り組み時の
終端側(図1の左端)については、線条のうち5本の端
末を「し」の字形に折り返して、その「し」の字の跳ね
部を他の対応する5本の線条の端末に接合して、滑らか
なループ構造に形成した。接合は、溶接可能な線条を用
いた場合には溶接で、他の線条を用いた場合には接着で
行った。
篭状の組み紐構造の両末端がループ構造に形成され、全
体として各線条が末端のない無限ループとなっている。
全体がしだいに小径または大径となるテーパー付き円筒
篭、あるいは途中から径が変るテーパー付き円筒篭とす
ることもできる。
方法を採用せず、円筒篭状の組み紐構造の両末端とも折
り返し構造になっていない場合には、その線条端末をた
とえば「し」の字形に折り返してその「し」の字の跳ね
部を他の線条の端末に接合すれば、両末端とも滑らかな
ループ構造に形成することができる。
り、ステントを上から押し潰した状態で複写した複写図
を示してある。
側(図4の右側)が二股に分かれ、途中から直円筒状に
合一化した二股円筒篭に形成されている。始端側は線条
の折り返しにより滑らかなループ構造に形成されてお
り、終端側は対応する線条の接合により滑らかなループ
構造に形成されている。
直円筒状の胴体から枝が分かれた枝分かれ円筒篭とする
こともできる。
であり、ステントを上から押し潰した状態で複写した複
写図を示してある。
右側)が長さの異なる二股に分かれ、途中から直円筒状
に合一化した二股円筒篭に形成されている。この場合
も、始端側は線条の折り返しにより滑らかなループ構造
に形成されており、終端側は対応する線条の接合により
滑らかなループ構造に形成されている。
上から実施例1で得られた図1の円筒篭を外嵌し、つい
でその円筒篭の上から、支持体上の螺旋巻きワイヤの溝
に沿って第2のワイヤを巻き、加熱処理を行ってセット
してから、第2のワイヤを外して支持体から円筒篭を外
した。これにより、ジャバラ構造の円筒篭からなるステ
ントが得られた。この方法に準じて、実施例2で得られ
た図4の円筒篭からなるステントも、ジャバラ構造にす
ることができる。
である。図6においては、血管狭窄部(4) にステント
(1) を留置することにより、血管狭窄部(4) を所定の径
に保持するようにしている。このときの操作にはいくつ
かの方法があるが、たとえば、カテーテルに取り付けら
れたバルーンで血管狭窄部(4) を開き、ついでステント
を収容したカテーテルを当該部位に挿入し、ステントを
導出してそこに拡径状態で留置する。
式図である。図7においては、大動脈瘤(5) の所にグラ
フト(2) 付きステント(1) を留置してステント(1) を自
己拡径させ、当該瘤部の血管を補強している。グラフト
(2) としては、たとえば、袋織り法により作製したチュ
ーブ状シームレス織布が用いられる。瘤の部分は血管が
薄くなっているので血圧が高くなると破裂のおそれがあ
るが、グラフト(2) 付きステント(1) の留置により圧力
はグラフト(2) に均一に加わるので、瘤の部分の破裂の
おそれは著しく減少する。
テントは、次に列挙するようなすぐれた効果を奏するの
で、医療分野に貢献するところが大である。
小径のカテーテルを用いた場合でもそこに容易に挿入す
ることができ、縮径から拡径への移行も極めてスムース
で、拡径状態での支持力も大きく、さらには曲げに対し
ても自在に追随するのでキンクを生じない。また、縮
径、拡径のいずれの状態においても円筒篭状となる。
ルへの挿入、導出、内腔内での留置個所の再調整が容易
で、かつカテーテルへの挿入時に手を傷つけたり、カテ
ーテルから出したときに内腔を傷つけたりするおそれが
ない。
が変化するテーパー付きのもの、二股や枝分かれのも
の、さらにはジャバラ構造のものであっても、工業的に
量産することができるので、種々の要望に添うことがで
きる。
る。
したときの複写図である。
ときの状態を示した平面図である。
り、ステントを上から押し潰した状態で複写した複写図
を示してある。
のであり、ステントを上から押し潰した状態で複写した
複写図を示してある。
図である。
模式図である。
Claims (8)
- 【請求項1】所定本数の線条がサインカーブ状に撚り組
まれて円筒篭状の組み紐構造に形成されており、その円
筒篭状の組み紐構造の両末端は線条の折り返しまたは接
合によりループ構造に形成してあり、全体として各線条
が末端のない無限ループとなっていることを特徴とする
ステント。 - 【請求項2】個々の線条のいずれもが、円筒篭の全周を
螺旋状に巻いて進行するように撚り組まれている請求項
1記載のステント。 - 【請求項3】線条の撚り組みにより形成された円筒篭
が、弾性を有するか、事後的に弾性を有するようにされ
ている請求項1または2記載のステント。 - 【請求項4】円筒篭状の組み紐構造の撚り組み時の始端
側は長尺の線条の折り返しによるループ構造に形成さ
れ、撚り組み時の終端側は線条端末を他の線条の端末に
接合して滑らかなループ構造に形成してある請求項1〜
3のいずれかに記載のステント。 - 【請求項5】円筒篭状の組み紐構造の両末端が、線条端
末を他の線条の端末に接合して滑らかなループ構造に形
成してある請求項1〜3のいずれかに記載のステント。 - 【請求項6】全体視で、直またはテーパー付き円筒篭、
胴体が途中から二股に分かれた二股円筒篭、または、胴
体から枝が分かれた枝分かれ円筒篭に形成されている請
求項1〜5のいずれかに記載のステント。 - 【請求項7】円筒篭がジャバラ構造に形成されている請
求項1〜6のいずれかに記載のステント。 - 【請求項8】単独またはグラフト付きのステントである
請求項1記載のステント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21856497A JPH1157021A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | ステント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21856497A JPH1157021A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | ステント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1157021A true JPH1157021A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16721928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21856497A Pending JPH1157021A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | ステント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1157021A (ja) |
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