JPH1155960A - Ac電源生成方法及びac電源装置 - Google Patents

Ac電源生成方法及びac電源装置

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JPH1155960A
JPH1155960A JP9207666A JP20766697A JPH1155960A JP H1155960 A JPH1155960 A JP H1155960A JP 9207666 A JP9207666 A JP 9207666A JP 20766697 A JP20766697 A JP 20766697A JP H1155960 A JPH1155960 A JP H1155960A
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JP
Japan
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voltage
inverter
semiconductor switching
converter
switching element
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JP9207666A
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English (en)
Inventor
Toyonori Ooyabu
豊仙 大薮
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で小型化を図ることができるAC電源装
置を提供することにある。 【解決手段】 DC−DCコンバータ部51のコンバー
タ用スイッチング制御回路11は、固定のデューティ比
の駆動信号CS1,CS2を生成し同スイッチング素子
SWa,SWbに出力する。DC−ACインバータ部5
2のインバータ用スイッチング制御回路12は、DC−
DCコンバータ部51の整流回路53から出力される直
流電圧Vaを入力する。インバータ用スイッチング制御
回路12は、その直流電圧Vaの値に対して負荷59に
供給する交流電圧の実効値が常に一定となるようにデュ
ーティ比を設定する。インバータ用スイッチング制御回
路12はその時々で可変するデューティ比の第1〜第4
駆動信号IS1〜IS4を生成し第1〜第4半導体スイ
ッチング素子SW1〜SW4に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はAC電源生成方法及
びAC電源装置に係り、詳しくはDC−DCコンバータ
部とDC−ACインバータ部を備えたAC電源生成方法
及びAC電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の自動車に搭載されたAC
電源装置の電気的構成を示す回路図である。AC電源装
置はDC−DCコンバータ部51とDC−ACインバー
タ部52を備えている。DC−DCコンバータ部51
は、バッテリBの直流電源電圧が一次巻線T1の中間端
子T1cに印加される昇圧用のトランスTと、トランス
Tの一次側巻線T1の両端子T1a,T1bにそれぞれ
接続され一次側巻線T1に間欠的に前記直流電圧を印加
させトランスTの二次側巻線T2に高電圧の交流電圧を
発生させるコンバータ用第1及び第2半導体スイッチン
グ素子SWa,SWbと、前記トランスTの二次側巻線
T2から出力される高電圧の交流電圧を整流し直流電圧
Vaに変換する整流回路53と、整流回路53にて整流
された直流電圧Vaを平滑にする電解コンデンサC1と
を備えている。そして、DC−DCコンバータ部51
は、バッテリBの12ボルトの直流電源電圧を昇圧し1
00ボルトの直流電圧Vaを次段のDC−ACインバー
タ部52に出力する。
【0003】DC−ACインバータ部52は4個のイン
バータ用第1〜第4半導体スイッチング素子SW1〜S
W4よりなるHブリッジ回路54を備えている。Hブリ
ッジ回路54は、第1及び第4半導体スイッチング素子
SW1,SW4の組と、第2及び第3半導体スイッチン
グ素子SW2,SW3の組を交互にオン・オフさせるこ
とにより、出力端子に交流電圧を出力する。つまり、D
C−ACインバータ部52は、DC−DCコンバータ部
51からの昇圧された直流電圧Vaを実効値が100ボ
ルトの交流電圧に変換して出力する。
【0004】ところで、DC−DCコンバータ部51
は、昇圧した100ボルトの直流電圧を出力するため
に、フィードバック制御を行なっている。即ち、DC−
DCコンバータ部51は、直流電圧整流回路53の出力
電圧Vaを入力しその変動を検出するフィードバック回
路56と、フィードバック回路56からの検出値に基づ
いて前記直流電圧Vaが100ボルトになるように前記
コンバータ用第1及び第2半導体スイッチング素子SW
a,SWbを駆動させるための駆動制御信号CS1,C
S2のオン・オフ周期を制御するコンバータ用スイッチ
ング制御回路57を備えている。従って、DC−DCコ
ンバータ部51は、次段のDC−ACインバータ部52
に対して安定した100ボルトの直流電圧Vaを供給す
る。
【0005】一方、DC−ACインバータ部52は、イ
ンバータ用第1及び第4半導体スイッチング素子SW
1,SW4の組と、インバータ用第2及び第3半導体ス
イッチング素子SW2,SW3の組を交互にオン・オフ
させるためのインバータ用スイッチング制御回路58を
備えている。インバータ用スイッチング制御回路58
は、DC−DCコンバータ部51から安定した100ボ
ルトの直流電圧Vaが供給されることで、インバータ用
第1及び第4半導体スイッチング素子SW1,SW4の
組とインバータ用第2及び第3半導体スイッチング素子
SW2,SW3の組を固定したデューティ比(50%)
の駆動信号IS1〜IS4にてオン・オフ制御すること
で実効値が100ボルトの交流電圧をDC−ACインバ
ータ部52から負荷59に供給している。従って、この
AC電源装置により自動車内で交流使用の電気機器やO
A機器を使用することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のA
C電源装置においては、DC−ACインバータ部52の
入出力間はフローティング状態となる。従って、DC−
DCコンバータ部51の出力端子(DC−ACインバー
タ部52の入力端子)に接続されたフィードバック回路
56はフローティング状態にあるDC−ACインバータ
部52に対して絶縁する必要がある。そこで、フィード
バック回路56は回路内にフォトカプラを設けて絶縁し
ていた。
【0007】その結果、フィードバック回路56はその
回路構成が大規模となるとともに、コストアップとな
り、ひいてはAC電源装置の大型化及びコストアップに
つながっていた。
【0008】本発明の目的は、上記問題点を解消するた
めになされたものであって、安価で小型化を図ることが
できるAC電源生成方法及びAC電源装置を提供するに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、コンバータ用半導体スイッチング素子のオン・オフ
制御して直流電圧をトランスの一次側巻線に印加して、
二次側巻線に発生する交流電圧を整流して前記直流電圧
と相違する電圧値の第2直流電圧を生成し、その第2直
流電圧をHブリッジ回路に備えた複数個のインバータ用
半導体スイッチング素子をオン・オフ制御して第2交流
電圧に変換するようにしたAC電源生成方法において、
前記コンバータ用半導体スイッチング素子を予め定めた
固定のデューティ比にてオン・オフ制御し、前記インバ
ータ用半導体スイッチング素子を第2直流電圧の値に応
じたデューティ比にてオン・オフ制御するようにした。
【0010】請求項2に記載の発明は、コンバータ用半
導体スイッチング素子をオン・オフ制御し、そのコンバ
ータ用半導体スイッチング素子のオン・オフ動作にて直
流電圧をトランスの一次側巻線に印加して、二次側巻線
に発生する交流電圧を整流回路にて整流して前記直流電
圧と相違する電圧値の第2直流電圧を生成するDC−D
Cコンバータ部と、DC−DCコンバータ部が生成した
第2直流電圧をHブリッジ回路に備えた複数個のインバ
ータ用半導体スイッチング素子をオン・オフ制御して第
2交流電圧に変換するDC−ACインバータ部とからな
るAC電源装置において、前記コンバータ用半導体スイ
ッチング素子を予め定めたデューティ比にてオン・オフ
制御する第1スイッチング制御回路と、前記第2直流電
圧のその時々の電圧値を検出し前記第2交流電圧の実効
値が一定となるように、前記第2直流電圧の電圧値に対
する前記インバータ用半導体スイッチング素子のデュー
ティ比を設定し、その設定されたデューティ比にてイン
バータ用半導体スイッチング素子をオン・オフ制御する
ようにした第2スイッチング制御回路とを備えた。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のAC電源装置において、前記トランスは昇圧トランス
である。請求項1の発明によれば、コンバータ用半導体
スイッチング素子は固定したデューティ比にてオン・オ
フ制御される。その結果、直流電圧が変動すると、第2
直流電圧は変動する。インバータ用半導体スイッチング
素子は第2直流電圧の電圧値に応じたデューティ比にて
オン・オフ制御される。その結果、前記第2直流電圧が
変動しても第2交流電圧の実効値を一定にする制御が可
能となる。又、フィードバック制御が行われないことか
ら、その分だけ回路規模が小さくできるとともに、コス
トの低減を図ることができる。
【0012】請求項2の発明によれば、第1スイッチン
グ制御回路にてコンバータ用半導体スイッチング素子は
固定したデューティ比にてオン・オフ制御される。その
結果、直流電圧が変動すると、第2直流電圧は変動す
る。第2直流電圧の変動は第2スイッチング制御回路に
て検出される。第2スイッチング制御回路は、第2直流
電圧の電圧値に応じてインバータ用半導体スイッチング
素子のデューティ比を設定しインバータ用半導体スイッ
チング素子をオン・オフ制御する。その結果、前記第2
直流電圧が変動しても第2交流電圧の実効値は一定とな
るように制御される。
【0013】従って、第1スイッチング制御回路にて第
2直流電圧の変動を制御しないことから、フォトカプラ
等を備えたフィードバック回路が不要となる。その結
果、その分だけ回路規模が小さくできるとともに、コス
トの低減を図ることができる。
【0014】請求項3の発明によれば、より高電圧の交
流電圧を得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1に従って説明する。尚、説明の便宜上、図2
に示したAC電源装置と共通の部分については符号を同
じにしてその詳細な説明は省略し、相違する部分につい
て説明する。
【0016】DC−DCコンバータ部51に設けられた
第1スイッチング制御回路としてのコンバータ用スイッ
チング制御回路11は、コンバータ用第1及び第2半導
体スイッチング素子SWa,SWbに駆動制御信号CS
1,CS2を出力する。コンバータ用スイッチング制御
回路11は、コンバータ用第1及び第2半導体スイッチ
ング素子SWa,SWbを交互にオン・オフさせるとと
もに、固定のデューティ比の駆動信号CS1,CS2を
生成し同スイッチング素子SWa,SWbに出力する。
【0017】本実施形態では、この固定のデューティ比
は、例えば50%に固定され、整流回路53から出力さ
れる第2直流電圧としての直流電圧VaがバッテリBの
直流電圧がある程度低下しても100ボルト以上を維持
できるようにトランスの巻線比等が予め設定されてい
る。そして、駆動信号CS1,CS2のデューティ比が
固定であるので、バッテリBの直流電圧が変動すると、
トランスTの二次側巻線T2に発生する交流電圧の電圧
値も変動することから整流回路53から出力される直流
電圧Vaの値も変動することになる。
【0018】一方、DC−ACインバータ部52に設け
られた第2スイッチング制御回路としてのインバータ用
スイッチング制御回路12は、インバータ用第1〜第4
半導体スイッチング素子SW1〜SW4に対応する第1
〜第4駆動信号IS1〜IS4を出力する。インバータ
用スイッチング制御回路12は、インバータ用第1及び
第4半導体スイッチング素子SW1,SW4の組とイン
バータ用第2及び第3半導体スイッチング素子SW2,
SW3の組を交互にオン・オフさせるとともに、その時
々で可変するデューティ比の第1〜第4駆動信号IS1
〜IS4を生成し同スイッチング素子SW1〜SW4に
出力する。
【0019】詳述すると、インバータ用スイッチング制
御回路12は、前記DC−DCコンバータ部51の整流
回路53から出力される直流電圧Vaを入力する。イン
バータ用スイッチング制御回路12は、その直流電圧V
aの値に対して負荷59に供給される第2交流電圧とし
ての交流電圧の実効値が常に一定となるようにデューテ
ィ比を設定する。つまり、スイッチング制御回路12は
直流電圧Vaが増大するとそれに反比例してデューティ
比を小さくし、負荷59に供給する交流電圧の実効値の
増大を抑制し実効値を常に一定に制御する。反対に、直
流電圧Vaが低下するとそれに反比例して、デューティ
比を上げて負荷59に供給する交流電圧の実効値の低下
を抑制し実効値を常に一定に制御する。
【0020】次に上記のように構成したAC電源装置の
特徴を以下に記載する。 ○本実施形態では、DC−DCコンバータ部51は、固
定したデューティ比でトランス駆動用半導体スイッチン
グ素子SWa,SWbをオン・オフ制御するだけで、整
流回路53から出力する直流電圧Vaを常に一定の値と
なるようにフィードバック制御することはしない。そし
て、DC−ACインバータ部52は、直流電圧Vaの変
動があってもその変動に応じて第1〜第4駆動信号IS
1〜IS4のデューティ比を変更し負荷59に供給する
交流電圧の実効値が常に一定となるようにインバータ用
半導体スイッチング素子SW1〜SW4をオン・オフ制
御するようにした。
【0021】従って、従来のようにフローティング状態
にあるDC−ACインバータ部52に対して絶縁した大
規模な回路構成のフィードバック回路を用いてDC−A
Cインバータ部に対して常に一定の直流電圧Vaを供給
するように構成したAC電源装置に比べて本実施形態の
AC電源装置は回路規模が小さくできしかも安価に構成
することができる。
【0022】○本実施形態では、DC−DCコンバータ
部51のコンバータ用第1及び第2半導体スイッチング
素子SWa,SWbは、デューティ比が50%でオン・
オフ制御するようにしているため、トランスTの一次巻
線T1に流れる入力電流の脈流を小さく抑えることがで
きる。その結果、高周波ノイズの発生が抑えられ、ノイ
ズ対策部品の低減を図ることができる。
【0023】○本実施形態では、昇圧トランスTを用い
たので、12ボルトの直流電圧から100ボルトの交流
電圧を得ることができる。従って、日常使用される10
0ボルト使用の電気機器が容易に使用することができ
る。
【0024】発明の実施の形態は、上記のものに限定さ
れるものではなく、以下のように実施してもよい。 ○上記実施形態では、コンバータ用及びインバータ用半
導体スイッチング素子SWa,SWB,SW1〜SW4
について特に限定しなかったが、駆動信号CS1,CS
2,IS1〜IS4にてオン・オフ制御されるものであ
れば例えばMOSトランジスタ、バイポーラトランジス
タ等で具体化してもよい。
【0025】○上記実施形態では、AC電源装置は単相
交流のインバータであったが、3相交流のインバータに
応用してもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1〜3の発明によれば、安価で小
型化を図ることができる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1 】本発明を具体化したAC電源装置の電源回路
図。
【図2 】従来のAC電源装置の電気回路図。
【符号の説明】
11…第1スイッチング制御回路としてのコンバータ用
スイッチング制御回路、12…第2スイッチング制御回
路としてのインバータ用スイッチング制御回路、51…
DC−DCコンバータ部、52…DC−ACインバータ
部、53…整流回路、SWa,SWb…コンバータ用第
1及び第2半導体スイッチング素子、T…トランス、S
W1〜SW4…インバータ用第1〜第4半導体スイッチ
ング素子、Va…第2直流電圧としての直流電圧。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンバータ用半導体スイッチング素子の
    オン・オフ制御して直流電圧をトランスの一次側巻線に
    印加して、二次側巻線に発生する交流電圧を整流して前
    記直流電圧と相違する電圧値の第2直流電圧を生成し、 その第2直流電圧をHブリッジ回路に備えた複数個のイ
    ンバータ用半導体スイッチング素子をオン・オフ制御し
    て第2交流電圧に変換するようにしたAC電源生成方法
    において、 前記コンバータ用半導体スイッチング素子を予め定めた
    固定のデューティ比にてオン・オフ制御し、 前記インバータ用半導体スイッチング素子を第2直流電
    圧の値に応じたデューティ比にてオン・オフ制御するよ
    うにしたAC電源生成方法。
  2. 【請求項2】 コンバータ用半導体スイッチング素子を
    オン・オフ制御し、そのコンバータ用半導体スイッチン
    グ素子のオン・オフ動作にて直流電圧をトランスの一次
    側巻線に印加して、二次側巻線に発生する交流電圧を整
    流回路にて整流して前記直流電圧と相違する電圧値の第
    2直流電圧を生成するDC−DCコンバータ部と、 DC−DCコンバータ部が生成した第2直流電圧をHブ
    リッジ回路に備えた複数個のインバータ用半導体スイッ
    チング素子をオン・オフ制御して第2交流電圧に変換す
    るDC−ACインバータ部とからなるAC電源装置にお
    いて、 前記コンバータ用半導体スイッチング素子を予め定めた
    デューティ比にてオン・オフ制御する第1スイッチング
    制御回路と、 前記第2直流電圧のその時々の電圧値を検出し前記第2
    交流電圧の実効値が一定となるように、前記第2直流電
    圧の電圧値に対する前記インバータ用半導体スイッチン
    グ素子のデューティ比を設定し、その設定されたデュー
    ティ比にてインバータ用半導体スイッチング素子をオン
    ・オフ制御するようにした第2スイッチング制御回路と
    を備えたAC電源装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のAC電源装置におい
    て、トランスは昇圧トランスである。
JP9207666A 1997-08-01 1997-08-01 Ac電源生成方法及びac電源装置 Pending JPH1155960A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016073108A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 株式会社豊田自動織機 電源装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016073108A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 株式会社豊田自動織機 電源装置

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