JP4432279B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スイッチング電源装置に関し、さらに詳細には、ハーフブリッジ型のスイッチング電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、スイッチング電源装置として、いわゆるDC/DCコンバータが知られている。代表的なDC/DCコンバータは、スイッチング回路を用いて直流入力を一旦交流に変換した後、トランスを用いてこれを変圧(昇圧または降圧)し、さらに、出力回路を用いてこれを直流に変換する装置であり、これによって入力電圧とは異なる電圧を持った直流出力を得ることができる。
【0003】
図5は、従来のこの種のスイッチング電源装置を示す回路図である。
【0004】
図5に示されるように、従来のスイッチング電源装置は、トランス1の1次側に設けられたハーフブリッジ回路2と、トランス1の2次側に設けられた整流回路3と、整流回路3の後段に設けられた平滑回路4と、絶縁回路5を介して出力電圧Voを監視しこれに基づいてハーフブリッジ回路2に含まれる第1及び第2のメインスイッチ6、7のオン/オフを制御する制御回路8とを備える。ハーフブリッジ回路2は、第1及び第2のメインスイッチ6、7の他、入力電源9の両端間に直列に接続された第1及び第2の入力コンデンサ10、11を備え、第1及び第2のメインスイッチ6、7の節点と第1及び第2の入力コンデンサ10、11の節点との間に、トランス1の1次巻線が接続されている。また、整流回路3は、第1及び第2のダイオード12、13からなり、平滑回路4は、平滑用インダクタ14及び平滑用コンデンサ15からなる。これら整流回路3と平滑回路4は、出力回路を構成している。
【0005】
このような構成において、第1及び第2のメインスイッチ6、7は、制御回路8による制御のもと所定のデッドタイムをはさんで交互にオンし、これによって、入力電圧Vin及びトランス1の巻数比により決まる出力電圧Voが負荷16に与えられる。
【0006】
ここで、制御回路8を動作させるためには、当然ながら、所定の電圧を有する動作電源(以下、「補助電源」という)が必要となるが、かかる補助電源の電圧Vccは、一般に入力電圧Vinよりも低いため、入力電圧Vinをそのまま制御回路8に供給することはできない。このため、従来のスイッチング電源装置においては、入力電圧Vinを分圧する抵抗回路17を備え、これによって降圧された電圧Vccを補助電源として用いている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5に示した従来のスイッチング電源装置においては、抵抗回路17において発生する損失が大きく、このためスイッチング電源装置の変換効率が低下するという問題があった。かかる問題は、入力電圧Vinと補助電源の電圧Vccとの差が大きいほど顕著となる。
【0008】
一方、特開2000−23461号公報においては、トランスに補助巻線を設け、かかる補助巻線に発生する電圧を補助電源の電圧Vccとして利用する手法が開示されているが、この手法においてはトランスの主巻線の占積率が低下することから、トランス全体のサイズが増大したり、損失の低下を招くという新たな問題が生じてしまう。
【0009】
したがって、本発明の目的は、トランスに補助巻線を設けることなく、効率的に補助電源を生成することのできるスイッチング電源装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のかかる目的は、トランスと、前記トランスの1次側に設けられた一対のスイッチ素子及び一対のコンデンサを有するハーフブリッジ回路と、直列に接続された前記一対のスイッチ素子の接続部と直列に接続された前記一対のコンデンサの接続部に入力端が接続されたブリッジ回路と、前記ブリッジ回路の出力端から出力される出力電圧を平滑する平滑回路と、前記トランスの2次側に設けられた出力回路と、前記一対のスイッチ素子の動作を制御する制御回路とを備えるスイッチング電源装置であって、前記ブリッジ回路の出力電圧が、前記平滑回路を介して、前記制御回路に、動作用の電圧として供給されることを特徴とするスイッチング電源装置によって達成される。
【0011】
本発明によれば、トランスの前記1次側の電圧を整流するブリッジ回路を備えていることから、従来のスイッチング電源装置のように、入力電源の電圧を直接降圧することによって補助電源を生成する場合に比べて、補助電源の生成効率が大幅に高められる。
【0012】
本発明の好ましい実施態様においては、前記平滑回路が、前記ブリッジ回路の出力電圧を平滑する平滑用コンデンサである
【0013】
本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記一対のスイッチ素子のうちいずれか一方のスイッチ素子がオンしている期間に前記ブリッジ回路の入力端に供給される電圧が、前記ハーフブリッジ回路に供給される入力電圧の約半分である。
【0014】
本発明のさらに好ましい実施態様においては、記ブリッジ回路の出力電圧を降圧する降圧回路をさらに備え、前記ブリッジ回路の出力電圧が、前記降圧回路及び前記平滑回路を介して、前記制御回路に供給される。
【0015】
本発明のさらに好ましい実施態様においては、動時においては前記補助電源の電圧を生成し、動作安定後においてはその動作を停止する起動回路をさらに備えている。
【0016】
本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記降圧回路及び前記起動回路にはいずれもツェナーダイオードが含まれており、前記起動回路に含まれるツェナーダイオードのツェナー電圧が、前記降圧回路に含まれるツェナーダイオードのツェナー電圧よりも低く設定されている。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施態様について詳細に説明する。
【0018】
図1は、本発明の好ましい実施態様にかかるスイッチング電源装置20の回路図である。
【0019】
図1に示されるように、本実施態様にかかるスイッチング電源装置20は、従来のスイッチング電源装置と同様、いわゆるハーフブリッジ型のスイッチング電源装置であり、従来のスイッチング電源装置が備える抵抗回路17の代わりに、ブリッジ回路21、平滑用コンデンサ22及び起動回路23が設けられている点において異なる。その他の構成については従来のスイッチング電源装置と同様であるので、従来のスイッチング電源装置と同じ構成要素については、図5と同じ符号を付し、その説明を省略する。
【0020】
ブリッジ回路21は、図1に示されるように、一方の入力端が第1のメインスイッチ6と第2のメインスイッチ7の節点に接続され、他方の入力端が第1の入力コンデンサ10と第2の入力コンデンサ11の節点に接続されている。また、ブリッジ回路21の出力端間には平滑用コンデンサ22が接続されており、かかる平滑用コンデンサ22の両端間の電圧は、制御回路8の動作電源である補助電源の電圧Vccとして用いられる。
【0021】
図2は、起動回路23の回路図である。
【0022】
図2に示されるように、起動回路23は、ツェナーダイオード24と、トランジスタ25と、ベース−コレクタ間抵抗26とを備え、端子aと端子cとの間にツェナー電圧を超える電圧が印加された場合に、端子bと端子cとの間にツェナー電圧にほぼ等しい電圧を発生させる。起動回路23の端子aは、入力電源9の高位側電極に接続され、端子bは平滑用コンデンサ22の高位側電極に接続され、端子cは平滑用コンデンサ22の低位側電極に接続されているので、入力電源9が投入されると、平滑用コンデンサ22の両端間にツェナー電圧とほぼ等しい電圧を発生させることができる。このため、入力電源9の投入時においては、制御回路8は、起動回路23より与えられる電圧Vccによって直ちに動作可能な状態となる。
【0023】
ここで、ツェナーダイオード24のツェナー電圧は、入力電圧Vinの半分よりもやや低く設定されている。このため、以下に詳述するように、入力電源9の投入から所定の時間が経過すると、起動回路23からの補助電源の供給は自動的に停止される。
【0024】
次に、本実施態様にかかるスイッチング電源装置20の動作について説明する。
【0025】
図3は、本実施態様にかかるスイッチング電源装置20の動作を示すタイミングチャートである。図3において、GS1とは、第1のメインスイッチ6のゲートに供給される制御信号を意味し、GS2とは、第2のメインスイッチ7のゲートに供給される制御信号を意味する。また、V1とは、第2の入力コンデンサ11の両端間の電圧を意味し、V2とは、第2のメインスイッチ7の両端間の電圧を意味し、V3とは、ブリッジ回路21の出力端間の電圧を意味し、V4とは、整流回路3の出力電圧を意味する。
【0026】
図3に示されるように、本実施態様にかかるスイッチング電源装置20においては、第1及び第2のメインスイッチ6、7が制御回路8による制御のもと、所定のデッドタイムをはさんで交互に駆動され、これにより、その節点の電圧V1は、第1のメインスイッチ6がオンしている期間においては入力電源9の電圧Vinと等しくなり、第2のメインスイッチ7がオンしている期間においてはゼロとなる。また、第1及び第2のメインスイッチ6、7がいずれもオフしている期間においては、V1=1/2Vinとなる。
【0027】
一方、第2のメインスイッチ7の両端間の電圧V2は、第1及び第2のメインスイッチ6、7のオン/オフに関わらずほぼ一定であり、その値は約1/2Vinとなる。したがって、第1及び第2のメインスイッチ6、7がいずれもオフしている期間においては、V1=V2=1/2Vinとなる。
【0028】
このような電圧V1及びV2がブリッジ回路21によって整流されると、その出力電圧V3は、図3に示されるように波高値がV2(=1/2Vin)であるパルス波形となる。かかる電圧V3は、平滑用コンデンサ22によって平滑されてVccとなり、補助電源として制御回路8に与えられる。これにより、制御回路8は、ブリッジ回路21及び平滑用コンデンサ22より与えられる電圧Vccによって、継続的に動作可能な状態となる。ここで、ブリッジ回路21及び平滑用コンデンサ22よる電圧Vccの生成は、従来のスイッチング電源装置のように抵抗回路17を用いた場合と比べ、極めて低損失である。
【0029】
尚、上述のとおり、起動回路23に含まれるツェナーダイオード24のツェナー電圧が入力電圧Vinの半分よりもやや低く設定されているため、ブリッジ回路21からの出力電圧V3が安定すると、起動回路23の端子bの電圧が1/2Vin(>ツェナー電圧)となり、トランジスタ25が逆バイアスされる。このため、入力電源9の投入から所定の時間が経過し、ブリッジ回路21からの出力電圧V3が安定すると、起動回路23からの補助電源の供給は自動的に停止される。
【0030】
一方、トランス1の2次側の動作は従来のスイッチング電源装置と同様であり、整流回路3の出力電圧V4は入力電圧Vin及びトランス1の巻数比により決まるパルス波形となり、これが平滑回路4によって平滑されて出力電圧Voとなり、負荷16に与えられる。
【0031】
このように、本実施態様によるスイッチング電源装置20においては、ブリッジ回路21及び平滑用コンデンサ22を用いて、入力電圧Vinの約半分の電圧を有する補助電源を生成しているので、トランスに補助巻線を設けることなく効率的に制御回路8を動作させることができる。特に、本実施態様においては、補助電源の電圧Vccが入力電圧Vinの約半分となるので、制御回路8の動作電圧が入力電圧Vinの約半分である場合に好適である。
【0032】
また、本実施態様によるスイッチング電源装置20においては、入力電源9の投入時において制御回路8に動作電圧Vccを供給し、ブリッジ回路21からの出力電圧V3が安定すると自動的に動作を停止する起動回路23が備えられていることから、入力電源9の投入後、直ちに制御回路8を動作させることができるとともに、動作安定後における損失の増大が防止される。
【0033】
次に、本発明の好ましい他の実施態様について説明する。
【0034】
図4は、本発明の好ましい他の実施態様にかかるスイッチング電源装置30の回路図である。
【0035】
図4に示されるように、本実施態様にかかるスイッチング電源装置30は、上記実施態様にかかるスイッチング電源装置20に対し、ブリッジ回路21と平滑用コンデンサ22との間に降圧回路24が負荷されている点において異なる。その他の構成については上記実施態様にかかるスイッチング電源装置20と同様であるので、重複する説明は省略する。
【0036】
降圧回路24の具体的な回路構成は、図2に示した起動回路23の回路構成と同様である。ここで、降圧回路24の端子aは、ブリッジ回路21の高位側出力端に接続され、端子bは平滑用コンデンサ22の高位側電極に接続され、端子cは平滑用コンデンサ22の低位側電極に接続されている。また、降圧回路24においては、ツェナー電圧がVccに設定されている。したがって、降圧回路24は、端子aと端子cとの間にVccを超える電圧が印加された場合に、端子bと端子cとの間に電圧Vccを発生させる。
【0037】
また、本実施態様においては、起動回路23のツェナー電圧が、降圧回路24のツェナー電圧よりもやや低く設定されている。
【0038】
このような構成からなる降圧回路24が負荷されたスイッチング電源装置30においては、Vin>2Vccである範囲において、入力電圧Vinと補助電源の電圧Vccとの関係を任意に設定することができるので、制御回路8の動作電圧と入力電圧Vinとが大きく異なっている場合においても適用可能となる。この場合においても、ブリッジ回路21によって入力電圧Vinが低損失にて約半分に降圧されているので、効率的に制御回路8を動作させることができる。
【0039】
また、本実施態様においても、起動回路23は、入力電源9の投入時において制御回路8に動作電圧を供給する一方、そのツェナー電圧が降圧回路24のツェナー電圧よりもやや低く設定されていることから、ブリッジ回路21の出力電圧V3が安定するとその動作を自動的に停止させる。このため、上記実施態様と同様、動作安定後における損失の増大が防止される。
【0040】
本発明は、以上の実施態様に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
【0041】
すなわち、本発明は、ハーフブリッジ型のスイッチング電源装置である限り、上記各実施態様において示したスイッチング電源装置20、30とは異なる回路構成を有するスイッチング電源装置に適用することも可能である。例えば、上記各実施態様にかかるスイッチング電源装置20、30においては、整流回路3として第1及び第2のダイオード12、13からなる整流回路を用いているが、トランジスタを用いた同期整流型の整流回路を用いても構わない。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、トランスに補助巻線を設けることなく、効率的に補助電源を生成することのできるスイッチング電源装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施態様にかかるスイッチング電源装置20の回路図である。
【図2】起動回路23の回路図である。
【図3】スイッチング電源装置20の動作を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明の好ましい他の実施態様にかかるスイッチング電源装置30の回路図である。
【図5】従来のスイッチング電源装置を示す回路図である。
【符号の説明】
1 トランス
2 ハーフブリッジ回路
3 整流回路
4 平滑回路
5 絶縁回路
6 第1のメインスイッチ
7 第2のメインスイッチ
8 制御回路
9 入力電源
10 第1の入力コンデンサ
11 第2の入力コンデンサ
12 第1のダイオード
13 第2のダイオード
14 平滑用インダクタ
15 平滑用コンデンサ
16 負荷
17 抵抗回路
20 スイッチング電源装置
21 ブリッジ回路
22 平滑用コンデンサ
23 起動回路
24 降圧回路
30 スイッチング電源装置

Claims (4)

  1. トランスと、前記トランスの1次側に設けられた一対のスイッチ素子及び一対のコンデンサを有するハーフブリッジ回路と、直列に接続された前記一対のスイッチ素子の接続部と直列に接続された前記一対のコンデンサの接続部に入力端が接続されたブリッジ回路と、前記ブリッジ回路の出力端から出力される出力電圧を平滑する平滑回路と、前記トランスの2次側に設けられた出力回路と、前記一対のスイッチ素子の動作を制御する制御回路とを備えるスイッチング電源装置であって、前記ブリッジ回路の出力電圧が、前記平滑回路を介して、前記制御回路に、動作用の電圧として供給されることを特徴とするスイッチング電源装置。
  2. 前記平滑回路が、前記ブリッジ回路の出力電圧を平滑する平滑用コンデンサであることを特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源装置。
  3. 前記一対のスイッチ素子のうちいずれか一方のスイッチ素子がオンしている期間に前記ブリッジ回路の入力端に供給される電圧が、前記ハーフブリッジ回路に供給される入力電圧の約半分であることを特徴とする請求項1または2に記載のスイッチング電源装置。
  4. 記ブリッジ回路の出力電圧を降圧する降圧回路をさらに備え、前記ブリッジ回路の出力電圧が、前記降圧回路及び前記平滑回路を介して、前記制御回路に供給されることを特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源装置。
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