JPH1155539A - 画像処理方法及び装置 - Google Patents

画像処理方法及び装置

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JPH1155539A
JPH1155539A JP9208182A JP20818297A JPH1155539A JP H1155539 A JPH1155539 A JP H1155539A JP 9208182 A JP9208182 A JP 9208182A JP 20818297 A JP20818297 A JP 20818297A JP H1155539 A JPH1155539 A JP H1155539A
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JP
Japan
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image
color
conversion
processing
signal
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JP9208182A
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Akiko Sugano
明子 菅野
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】2色刷りの原稿の再現性を向上させ、より「2
色」に見える出力を提供する、あるいは、必要に応じて
より高速に出力し、ユーザの便宜を図ることを目的とす
る。 【解決手段】 一般的なカラー複写機の機能に加えて画
像編集部311を備え、RGB→HSL変換部308を
用いて入力画像(Hin,Sin,Lin)に対してR
GB→HSL変換を行ない、演算処理部309で演算処
理により入力画像を2色の濃淡で表される画像に変換す
る。そしてHSL→RGB変換部310によるHSL→
RGB変換を行い、再びRGBデータに復元して以後2
色の濃淡で表される画像に対する印刷出力を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー画像を処理
する画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年ディジタルカラー複写機などのフル
カラー画像を扱う画像処理装置が広く利用されてきてい
る。これらの装置では、カラー画像を記録紙などに印刷
出力する際には、通常、スキャナなどより読み込まれた
レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の画像
を、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の
3色またはそれにブラック(Bk)を加えた4色画像に
変換し、1色ずつ重ねて出力することによりフルカラー
印刷を再現している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例において、たとえば赤・黒2色刷りの原稿をコピー
する場合でも、フルカラーでの微妙な色を再現しようと
するため、かえって色ムラになり美しい画像が得られな
い場合がある。
【0004】また、色再現を重視しない「赤ペン添削」
などの原稿でも4回色を重ねて出力するため、出力に時
間がかかる。
【0005】本発明は、上述した課題を解決することを
目的としてなされたもので、例えば、2色刷りの原稿の
再現性を向上させ、より「2色」に見える出力を提供す
ることである。
【0006】又は、必要に応じてより高速に出力し、ユ
ーザの便宜を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る発明の実施
の形態例においては、上記目的を達成するため、例えば
以下の構成を備える。
【0008】即ち、複数色の入力画像信号を色相・彩度
・明度の三座標からなる色空間の信号に座標変換する変
換手段と、前記変換手段により座標変換された信号に所
定の演算処理を施す処理手段と、前記処理手段による処
理信号を前記変換手段での変換前の元の色空間の信号に
逆変換する逆変換手段とを有し、前記処理手段は、演算
処理によって入力画像を2色の濃淡で表される画像に変
換可能であることを特徴とする。
【0009】そして例えば、前記処理手段は、入力画像
を黒と黒以外の特定の指定色の2色の濃淡で表される画
像に変換可能であることを特徴とする。あるいは、更に
画像を色毎に面順次に出力する出力手段を有し、前記出
力手段は、前記処理手段が2色の濃淡画像に変換した場
合に他の不要な色成分を出力する手順を省略可能とする
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。
【0011】(第1の発明の実施の形態例)以下、ディ
ジタルカラー複写機を例に取って本発明に係る一発明の
実施の形態例を図面を参照して詳細に説明する。
【0012】[本体構成]図1は、本発明に係る一発明
の実施の形態例のカラー複写機の全体図である。図1中
201はイメージスキャナ部であり、原稿を読取ってデ
ィジタル信号処理を行う。500はプリンタ部であり、
イメージスキャナ部201で処理された画像を記録用紙
上にフルカラーで印刷出力する。
【0013】イメージスキャナ部201において、20
2は原稿圧板を兼ねたデジタイザであり、複写動作前に
原稿204をデジタイザ202上に置き、付属のペンで
所望の点を押すことにより、原稿上の領域を指定するの
に用いる。203は原稿台ガラス(原稿載置台)、20
5はハロゲンランプ、206,207はミラー、208
はレンズ、209は信号処理部、210は3ラインセン
サ(以下「CCD」と称す。)である。
【0014】以下、以上の構成を備える本発明に係る一
発明の実施の形態例における複写機の動作について説明
する。
【0015】原稿台ガラス203上に原稿204を置
き、不図示の操作パネルよりスタートを指示入力する
と、ハロゲンランプ205を操作しながら順次原稿20
4を照射する。原稿からの反射光はミラー206,20
7に導かれ、レンズ208により3ラインセンサ(以下
CCD)210上に結像する。
【0016】CCD210は光情報をレッド(R)、グ
リーン(G)、ブルー(B)の3成分に分解して信号処
理部209に送る。
【0017】信号処理部209では読み取られた信号を
電気的に処理し、マゼンタ(M)、シアン(C)、イエ
ロー(Y)、ブラック(Bk)の濃度信号に分解してプ
リンタ部202に送る。この例ではイメージスキャナ部
201が一回原稿走査すると、M,C,Y,Bkのうち
1色の濃度信号がプリンタ200に送られ、4回の走査
でフルカラー画像が1回出力される。
【0018】[画像処理の流れ]図2に、本発明の実施
の形態例における図1に示す信号処理部209の詳細構
成ブロック図を示す。
【0019】図中、301はCCD210の感度ばらつ
きやハロゲンランプ205の光量のかたよりを補正する
シェーディング補正部、302はCCD210の分光特
性で読み込まれた3色信号R0,G0,B0をNTSC
などの標準色空間での3色値R,G,Bに変換する入力
マスキング部である。
【0020】また、303はR,G,Bの輝度信号を濃
度信号C0,M0,Y0に変換する輝度−濃度変換部、
304は3色濃度信号C0,M0,Y0をプリンタのト
ナーの分光特性に合わせた出力信号C,M,Yに変更す
るとともに、3色が重なる黒で出力する部分をBkとし
て生成する出力マスキング部、305はプリンタ500
の出力特性に応じた濃度変換を行う濃度補正部、306
は所定の変倍を行うことが可能な変倍部、307は空間
フィルタである。
【0021】上記構成において、出力マスキング部30
4からの出力は一回の走査につき1色分となり、出力マ
スキング部304からの1色分の信号は公知の濃度補正
部305,変倍部306,、空間フィルタ307での処
理を経てプリンタ200に送られ所望の印刷出力が行わ
れることになる。
【0022】また、311は編集処理部であり、色変換
等の編集処理を行う場合に入力画像を編集処理する。具
体的には、入力マスキング302での処理の後、編集処
理部311で処理する際に、初めに座標変換回路308
でR,G,Bを色相(H)、彩度(S)、明度(L)の
3座標値に変換し、所望の処理に応じて演算部309で
H,S,LをH’,S’,L’に変更した後、座標逆変
換回路310で再びRY,G’,B’の座標値に戻す。
【0023】そして輝度−濃度変換回路303に出力さ
れる。以降の処理は編集処理を行わない場合と同様であ
る。
【0024】[2色化処理]更に、本発明の実施の形態
例においては、フルカラー画像を「2色刷り」のような
画像として印刷出力する場合には、一般的なフルカラー
印刷反りにかえ以下に詳細を説明する「2色刷り」制御
を行う。これにより非常に見易い印刷出力結果が得られ
る。
【0025】フルカラー画像を「2色刷り」のような画
像に変換する場合の処理の1例を図3を参照して説明す
る。図3は本実施の形態例におけるフルカラー画像を
「2色刷り」のような画像に変換する場合の制御を説明
するための図である。
【0026】この場合には、例えば、黒以外の1色が
(H1,S1,L1)と指定されたとき、この例では入
力画像を(H0,S0,L0)、出力画像を(H,S,
L)とするとH=H1で一定とし、LおよびSは図3に
示す変換式に従って変換出力する。以下H0=0つまり
「赤」の場合を例に取って説明する。
【0027】RGB空間において、もっともあざやかな
「赤」、すなわち(255,0,0)は、S−L平面で
は(S,L)=(255,128)の点にあたる。
【0028】「変更後の色」として(S1,L1)を指
定した場合における発明者の調査結果の例を以下に説明
する。
【0029】・L1≧128(うすい色)の場合 原稿内での最もあざやかな色が指定した色に置き変わる
のが見た目に自然になる。
【0030】・L1<128(こい色)の場合 (S,L)=(255,128)を(S1,L1)に置
き換えるように変換すると、うすい部分に色がかぶった
り、つぶれる部分が多くなったりして不自然となる。一
方、(255,L1)を(S1,L1)に置き換えると
よりよい画像になる。
【0031】なお、変換の式はこの例に限られるもので
はない。
【0032】以上に示す2色刷りに関する印刷出力処理
を含む本実施の形態例における印刷処理の概要を図4に
示す。図4は本実施の形態例における印刷処理を示すフ
ローチャートである。
【0033】ステップS1でスキャナ200よりの読み
取り画像を入力し、ステップS2でこの画像を通常のフ
ルカラー印刷処理を行うモードに設定されているか、あ
るいは2色での印刷出力モードに設定されているか否か
を調べる。この出力モード設定は不図示のオペレーショ
ンパネルより行う。通常の印刷出力モードが指定されて
いる場合にはステップS3に進み、図2に示す画像編集
部311を介さない他の構成を用いた通常の印刷出力処
理を行う。
【0034】一方、2色での印刷出力が指定されている
場合には、図2に示す画像編集部311を用いた上述し
た画像処理を行う。まずステップS5でRGB→HSL
変換部308を用いて入力画像(Hin,Sin,Li
n)に対してRGB→HSL変換を行なう。そしてステ
ップS6で入力画像(Hin,Sin,Lin)におい
て(Lin<128)か否かを調べる。即ち、黒以外の
1色が(H1,S1,L1)と指定されたとき、入力画
像を(H0,S0,L0)、出力画像を(H,S,L)
とするとH=H1で一定とし、Lについて上記判別を行
う。例えば、H0=0つまり「赤」の場合を例に取る
と、RGB空間において、もっともあざやかな「赤」、
すなわち(255,0,0)は、S−L平面では(S,
L)=(255,128)の点にあたり、「変更後の
色」として(S1,L1)を指定した場合におけるLi
nを判断することになる。
【0035】ステップS6でLin<128であった場
合にはステップS7に、そうでない場合にはステップS
8に進み、それぞれ上述したように図3に示す計算式に
より演算処理を行う。この演算処理は演算処理部309
で行う。そして、この演算処理を実行した後共にステッ
プS9に進み、ステップS9でHSL→RGB変換部3
10によるHSL→RGB変換を行い、再びRGBデー
タに復元してステップS10での輝度濃度変換部303
による輝度濃度変換処理を行う。その後ステップS11
に示すように図2に示す各構成による通常の画像出力処
理を行い、ステップS12でプリンタ500による印刷
出力処理を行う。
【0036】以上のように、(H,S,L)の座標系を
用いることにより、どのような指定色(H1,S1,L
1)に対しても容易に「2色刷り」画像を生成すること
が可能である。
【0037】(他の実施の形態例)上述した第1の発明
の実施の形態例においては、変換後の色がトナーの単色
あるいは2色で表現できる色、即ち、R,G,B,C,
M,Yのいずれかの色だった場合、プリンタ500での
画像形成のうちの残りの色形成のための1色分ないし2
色分のシーケンスを省略することでより早く出力画像を
得る例を説明した。しかし、本発明は以上の例に限定さ
れるものではなく、例えばこのような場合においても、
トナーの分光特性が非線形なため、通常のフルカラー処
理と同じ出力マスキング304の処理を行うと、不要な
色(たとえばマゼンタ指定時のC,Y)についてもわず
かに出力信号が生成される。
【0038】従って、このような場合、出力マスキング
部304で不要な成分を出力しない(0にする)様に制
御しても良い。このように制御することにより、不要な
色成分が印刷出力されることがなくなり、品質がより向
上する。またこのとき、単純に0にするだけでなく不要
でない色(上の例ではM,Bk)の出力に消されたC,
Yの成分を補うような演算を加えてもよい。このように
制御することにより、更に高品質の印刷出力が得られ
る。
【0039】以上の制御を行う際には、不図示の各種制
御を司るCPUで出力マスキング部304から出力され
る画像とプリンタ200の記録色が一致するように制御
する。
【0040】
【更に他の実施形態例】なお、本発明は、複数の機器
(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機器,リ
ーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用し
ても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファ
クシミリ装置など)に適用してもよい。
【0041】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0042】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0043】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0044】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0045】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0046】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した機能を実現するプログラ
ムコードを記憶媒体に格納すればよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、色
相・彩度・明度の演算で「色刷り」画像を生成すること
により、どのような原稿に対しても望ましい出力を得る
ことができるようになる。
【0048】また、特定な色の2色刷りを指定すること
により高品質で、かつ出力をより早くすることが可能に
なる。
【0049】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一発明の実施の形態例のカラー複
写機の全体図である。
【図2】本発明の実施の形態例における図1に示す信号
処理部の詳細構成を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態例におけるフルカラー画像を「2
色刷り」のような画像に変換する場合の制御を説明する
ための図である。
【図4】本実施の形態例における印刷処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
200 プリンタ 201 イメージスキャナ 202 デジタイザ 203 原稿台ガラス 204 原稿 205 ハロゲンランプ 206,207 ミラー 208 レンズ 209 信号処理部 210 CCD 301 シェーディング補正部 302 入力マスキング部 303 輝度濃度変換部 304 出力マスキング部 305 濃度補正部 306 変倍部 307 空間フィルタ 308 RGB→HSL変換部 309 演算処理部 310 HSL→RGB変換部 311 編集処理部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数色の入力画像信号を色相・彩度・明
    度の三座標からなる色空間の信号に座標変換する変換手
    段と、 前記変換手段により座標変換された信号に所定の演算処
    理を施す処理手段と、 前記処理手段による処理信号を前記変換手段での変換前
    の元の色空間の信号に逆変換する逆変換手段とを有し、 前記処理手段は、演算処理によって入力画像を2色の濃
    淡で表される画像に変換可能であることを特徴とする画
    像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記処理手段は、入力画像を黒と黒以外
    の特定の指定色の2色の濃淡で表される画像に変換可能
    であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 更に画像を色毎に面順次に出力する出力
    手段を有し、 前記出力手段は、前記処理手段が2色の濃淡画像に変換
    した場合に他の不要な色成分を出力する手順を省略可能
    とすることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれ
    かに記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 複数色の入力画像信号を色相・彩度・明
    度の三座標からなる色空間の信号に座標変換する変換工
    程と、 前記変換工程により座標変換された信号に所定の演算処
    理を施す処理工程と、 前記処理工程による処理信号を前記変換工程での変換前
    の元の色空間の信号に逆変換する逆変換工程とを有し、 前記処理工程においては、演算処理によって入力画像を
    2色の濃淡で表される画像に変換可能であることを特徴
    とする画像処理方法。
  5. 【請求項5】 前記処理工程は、入力画像を黒と黒以外
    の特定の指定色の2色の濃淡で表される画像に変換可能
    であることを特徴とする請求項4記載の画像処理方法。
  6. 【請求項6】 更に画像を色毎に面順次に出力する出力
    工程を有し、 前記出力工程は、前記処理工程において2色の濃淡画像
    に変換した場合に他の不要な色成分を出力する手順を省
    略可能とすることを特徴とする請求項4又は請求項5の
    いずれかに記載の画像処理方法。
  7. 【請求項7】 前記請求項4乃至請求項6のいずれかに
    記載の工程を実現する機能を実現するコンピュータプロ
    グラム。
  8. 【請求項8】 前記請求項4乃至請求項6のいずれかに
    記載の工程を実現する機能を実現するコンピュータプロ
    グラムを記憶した記憶媒体。
JP9208182A 1997-08-01 1997-08-01 画像処理方法及び装置 Withdrawn JPH1155539A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7474446B2 (en) 2003-12-03 2009-01-06 Seiko Epson Corporation Color reduction processing apparatus, printer control device, color reduction method, and printer control method

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

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Effective date: 20041005