JPH1155150A - 移動無線機及びそのアラーム動作制御方法 - Google Patents
移動無線機及びそのアラーム動作制御方法Info
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- JPH1155150A JPH1155150A JP9208055A JP20805597A JPH1155150A JP H1155150 A JPH1155150 A JP H1155150A JP 9208055 A JP9208055 A JP 9208055A JP 20805597 A JP20805597 A JP 20805597A JP H1155150 A JPH1155150 A JP H1155150A
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Abstract
重複した場合でも、確実に、アラーム鳴動することがで
きる移動無線機及びそのアラーム動作制御方法を提供す
る。 【解決手段】 アラーム鳴動中着信制御部18aが、ア
ラーム動作中に着信を判断した場合、該アラーム動作を
一時停止して着信を優先させる。そして、通話終了後、
再度、アラーム動作を実行する。また、通話中アラーム
鳴動制御部18bが、通話中に設定時刻に達したアラー
ム動作があると判断した場合、該設定時刻に達したアラ
ーム動作を保持し、通話終了後、該保持したアラーム動
作を実行する。
Description
ュール(日付、時刻、メッセージ、イラスト等)を登録
することにより、その登録日時になった場合に、アラー
ム動作を行う簡易スケジューラ機能を有する移動無線機
に係わり、詳しくは、アラーム動作と他の動作とが重複
した場合でも、確実に、アラーム動作することができる
アラーム動作制御方法に関する。
有する移動無線機では、予めユーザが所望のスケジュー
ル(日付、時刻、メッセージ、イラスト等)を登録する
ことにより、その登録日時になった場合に、アラーム動
作でユーザに対し報知を行っている。尚、スケジュール
ロックされていなければ、アラーム鳴動時に、スケジュ
ール設定情報(日付、時刻、メッセージ、イラスト等)
の表示も行う。
を有する移動無線機においては、アラーム鳴動時に着信
が発生したり、或は通話中にアラーム鳴動時刻に達する
場合が考えられる。
する移動無線機では、上述のように、アラーム鳴動時刻
が着信時と重複した場合、着信を優先するためアラーム
鳴動をキャンセルし、その後、キャンセルされたアラー
ム鳴動は二度と実行されない。また、アラーム鳴動時刻
が通話時刻と重複した場合、ユーザに対し報知すること
なくアラーム鳴動をキャンセルしている。
スケジューラ機能を有する移動無線機にあっては、アラ
ーム鳴動時刻が着信時或は通話時刻と重複した場合、ユ
ーザに対しアラーム鳴動する構成が整っていないため、
必要(重要)な設定スケジュールを報知することができ
ず、本来の簡易スケジューラ機能の役割を十分に果たし
きれていないという問題点があった。
アラーム鳴動時刻が着信時刻或は通話時刻と重複した場
合でも、確実に、アラーム鳴動することができる移動無
線機及びそのアラーム動作制御方法を提供することを目
的とする。
に、請求項1の発明は、スケジュール情報を予め登録
し、該スケジュール情報中の予定時刻に達した時、該予
定時刻に対応する前記スケジュール情報の表示及び音声
鳴動によりアラーム動作を行ってユーザに登録スケジュ
ールを報知する機能を有する移動無線機において、前記
アラーム動作と他の動作が重複した場合、前記アラーム
動作に優先して前記他の動作を実行し、前記他の動作の
終了後、前記アラーム動作を実行するアラーム動作制御
手段を具備することを特徴とする。
において、アラーム動作制御手段は、前記アラーム動作
中、通信が発生した場合、該アラーム動作に係わる前記
スケジュール情報を保持し、該通信動作の終了後、前記
保持されたスケジュール情報に基づきアラーム動作を実
行することを特徴とする。
において、アラーム動作制御手段は、通信中、前記予定
時刻に達した前記スケジュール情報を保持し、該通信の
終了後、前記保持されたスケジュール情報に基づきアラ
ーム動作を実行することを特徴とする。
において、スケジュール情報に対応し前記予定時刻とは
別に設定された可変時刻に達した時に対応するスケジュ
ール情報に関するアラーム動作の予告表示を行うアラー
ム動作予告機能を有し、前記アラーム動作制御手段は、
通信中、前記可変時刻を過ぎかつ前記予定時刻に達した
前記スケジュール情報を保持し、該通信の終了後、前記
保持されたスケジュール情報の前記可変時刻に基づく前
記予告表示は行わず、前記予定時刻の表示のみによるア
ラーム動作を実行することを特徴とする。
において、アラーム動作制御手段は、前記通信中に保持
されたスケジュール情報が複数ある場合、当該各スケジ
ュール情報を予定時刻の古い順番に呼び出してアラーム
動作を行うことを特徴とする。
報を予め登録し、該スケジュール情報中の予定時刻に達
した時、該予定時刻に対応する前記スケジュール情報の
表示及び音声鳴動によりアラーム動作を行ってユーザに
登録スケジュールを報知する機能を有する移動無線機の
アラーム動作制御方法において、前記アラーム動作と他
の動作が重複した場合、前記アラーム動作に優先して前
記他の動作を実行し、前記他の動作の終了後、前記アラ
ーム動作を実行することを特徴とする。
において、アラーム動作制御は、前記アラーム動作中、
通信が発生した場合、該アラーム動作に係わる前記スケ
ジュール情報を保持し、該通信動作の終了後、前記保持
されたスケジュール情報に基づきアラーム動作を実行す
ることを特徴とする。
において、アラーム動作制御は、通信中、前記予定時刻
に達した前記スケジュール情報を保持し、該通信の終了
後、前記保持されたスケジュール情報に基づきアラーム
動作を実行することを特徴とする。
において、スケジュール情報に対応し前記予定時刻とは
別に設定された可変時刻に達した時に対応するスケジュ
ール情報に関するアラーム動作の予告表示を行うアラー
ム動作予告機能を有し、前記アラーム動作制御におい
て、通信中、前記可変時刻を過ぎかつ前記予定時刻に達
した前記スケジュール情報を保持し、該通信の終了後、
前記保持されたスケジュール情報の前記可変時刻に基づ
く前記予告表示は行わず、前記予定時刻の表示のみによ
るアラーム動作を実行することを特徴とする。
明において、アラーム動作制御において、前記通信中に
保持されたスケジュール情報が複数ある場合、当該各ス
ケジュール情報を予定時刻の古い順番に呼び出してアラ
ーム動作を行うことを特徴とする。
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
onal Handy−phoneSystem)移動
端末100の全体構成を示すブロック図である。
00は、アンテナ11、送受信切換スイッチ12、送信
部13、受信部14、音声コーデック15、マイクロフ
ォン16、スピーカ17、制御部18、操作部19、サ
ウンダ20、表示部21、メモリ22、振動部23から
構成される。
マイクロフォン16から入力された音声信号(アナログ
信号)をディジタル信号に変換して送信部13に出力す
ると共に、受信部14で受信したディジタル信号を音声
信号(アナログ信号)に変換して後述するスピーカ17
に出力するものである。
ック15から出力されたディジタル信号の送信処理を行
い、受信部14は、アンテナ11で受信された無線信号
の受信処理を行うものである。
号を入力する送話器として機能するもの、スピーカ17
は入力した受話音声信号を音声として発音する受話器と
して機能するもの、サウンダ20は、着信等を報知する
ものである。
ケジュールを報知に係わるアラーム鳴動にも専用され
る。
100の全体動作を統括制御するもので、受信制御信号
を受信部14から入力し、送信制御信号を送信部13に
出力するように構成される。また、本実施例では、制御
部18は、アラーム鳴動制御を行うためのアラーム鳴動
中着信制御部18a及び通話中アラーム鳴動制御部18
bを具備して構成されている。
アラーム鳴動中に着信が発生した場合、そのアラーム鳴
動を一旦停止し、着信を優先するように制御すると共
に、通話が終了した後、再度、アラーム鳴動を実行する
ように制御するものである。また、通話中アラーム鳴動
制御部18bは、通話中に、アラーム鳴動する予定のス
ケジュールが発生した場合、そのスケジュールのアラー
ム鳴動を保持するように制御して、通話終了後に、該保
持したアラーム鳴動を実行するように制御するものであ
る。
種情報を入力するものであり、例えば、本実施例でのス
ケジュール等を登録するためのキーなどを具備して構成
されている。
液晶ディスプレイ等(LCD)から構成され、例えば、
本実施例でのスケジュール設定情報(日付、時刻、メッ
セージ、イラスト)を表示するものである。尚、スケジ
ュール設定情報の表示は、ユーザが操作部19の所定の
操作を行うことにより、表示の有無(スケジュールロッ
クする/しない)を設定することができるものとする。
ものであり、例えば、本実施例でのスケジュール設定情
報(日付、時刻、メッセージ、イラスト)を記憶してお
くものである。
するためのバイブレータ機能を有するものである。
操作部19を用いて各スケジュールを登録する場合の操
作手順及びその時の表示部21上での表示構成の一実施
例を図2及び図3を参照にして説明する。尚、この実施
例では、「1997年02月03日、PM5:00、全
体会議」を登録する場合について説明するものとする。
受け状態[表示部21上に、現在日時「1月27日
(月)PM2:02」が表示される。](1)で、操作
部19上の機能キー(上下キー等)を操作すると、表示
部21上にスケジュール設定画面が表示される(2)。
面上の「スケジュールセッテイ」項目を選択すると、表
示部21上に、「トウロク」「ケンサク」「トウロクケ
ンスウ」等の各項目が表示され(3)、このうち、「ト
ウロク」項目を選択すると、表示部21上に日時設定画
面が表示される(4)。
モード(スケジュールロック)が設定されていると、画
面上に「スケジュールロック」と表示され、スケジュー
ル設定ができない。また、登録可能エリアがないときに
は画面にその旨が表示され、スケジュールの登録はでき
ない。
最初、現在日時が表示されており、ユーザがモードキー
を操作して所望のスケジュール登録日時「1997年0
2月03日、17:00」を入力する(5)。
(現在の日時より後など)された場合、表示部21上に
は、次に、メッセージ入力画面が表示される(6)。
場合は(現在の日時より前など)、入力エラーの旨を画
面に表示する。
て、ユーザが所望のスケジュール登録メッセージ「全体
会議」を入力する(7)。尚、この時同時に、イラスト
を入力したい場合、機能キーを操作してイラスト画面を
表示させ(8)、上下キー等を操作して各種イラストを
選択指定する(9)。
ユーザが機能キーを操作すると、可変設定時間の設定画
面が表示部21上に表示される(10)。
の設定時刻(アラーム動作時刻)の前に、その時間が近
づいていることを知らせる(アラーム動作)ための時間
である。
いて、ユーザが所定の操作を行うことで、所望の可変設
定時間(この実施例では、15分前を意味する「1
5」)を入力する(11)。
キーを操作すると、これまで入力したスケジュール設定
情報が表示部21上に表示される(12)。
後)、表示部21上には、待ち受け画面が表示される
(13)。
により、ユーザは、簡単に所望のスケジュール(日付、
時刻、メッセージ、イラスト等)を登録することがで
き、以後、その登録日時或は可変設定時刻になった場合
に、アラーム動作で当該スケジュールを確認することが
できる。
ールを登録後、その登録日時或は可変設定時刻における
PHS移動端末100のアラーム鳴動制御動作について
説明する。
示の最中(アラーム動作中)に着信(外線・内線・ドア
ホン)が発生した場合のアラーム鳴動制御動作について
説明する。
0のアラーム鳴動中着信制御部18aにおけるアラーム
動作中に着信(外線・内線・ドアホン)が発生した場合
の着信制御及びアラーム鳴動制御動作を示すフローチャ
ートである。
は、現在時刻が、設定されたアラーム設定時刻(登録日
時或は可変設定時刻)と一致したと判断した場合(ステ
ップ401YES)、サウンダ20を用いてアラーム鳴
動を行うと共に、スケジュールロックされていなけれ
ば、スケジュール設定情報(日付、時刻、イメージ、イ
ラスト)を表示部21に表示する(ステップ402)。
00が、着信(外線・内線・ドアホン)信号を検出した
場合(ステップ404YES)、アラーム鳴動中着信制
御部18aが、この着信を優先処理するように制御す
る。つまり、サウンダ20からのアラーム鳴動を一旦停
止し、表示部21上のスケジュール表示を一時中断する
(ステップ405)。
は、ユーザに着信があった旨を報知するため、サウンダ
20を用いて着信音を鳴動する。これにより、ユーザが
操作部19を用いて所定の操作を実行し、着信に応答す
ると(ステップ406)、次に、アラーム鳴動中着信制
御部18aは、着信(外線・内線・ドアホン)通話制御
を実行する(ステップ407)。
ラーム鳴動中着信制御部18aは、再度、サウンダ20
を用いてアラーム鳴動を行うと共に、スケジュールロッ
クされていなければ、スケジュール設定情報(日付、時
刻、イメージ、イラスト)を表示部21に表示する(ス
テップ409)。
操作によりアラーム鳴動及びスケジュール表示が終了し
た場合(ステップ410YES)、この処理を終了す
る。
・スケジュール表示の終了前に、再度、着信が発生する
場合も考えられる。このような場合、PHS移動端末1
00は、(ステップ410NO)の後、ステップ404
へ戻り、以下、同様の処理を繰り返すことで対処するこ
とができる。
中に着信が発生した場合に、着信を優先し、通話を行な
った場合でも、その通話が終了した後(待ち受け時)、
再度、アラーム鳴動及びスケジュール表示を行うように
したため、確実に、ユーザに対して登録スケジュールを
報知することができる。
ジュール表示の登録日時或は可変設定時刻となった場合
のアラーム鳴動制御動作について説明する。
の通話中アラーム鳴動制御部18bにおける通話の最中
にアラーム鳴動及びスケジュール表示の登録日時或は可
変設定時刻となった場合のアラーム鳴動制御動作を示す
フローチャートである。
は、通常、着信信号を検出すると(ステップ501YE
S)、サウンダ20を用いて着信音を鳴動させ、ユーザ
に対し着信があった旨を報知する。そして、ユーザがこ
の報知を認識し、操作部19を用いて所定の操作を実行
して着信に応答すると(ステップ502)、PHS移動
端末100では、制御部18が着信(外線・内線・ドア
ホン)通話制御を実行する(ステップ503)。
は、この通話の間、現在時刻が登録されたスケジュール
の登録日時或は可変設定時刻に達したと判断した場合
(ステップ504YES)、当該スケジュールのアラー
ム鳴動及びスケジュール表示を保持するように制御する
(ステップ505)。
06YES)、通話中アラーム鳴動制御部18bは、先
程保持したアラーム鳴動及びスケジュール表示を実行す
るため、まず、サウンダ20を用いてアラーム鳴動を行
うと共に、スケジュールロックされていなければ、スケ
ジュール設定情報(日付、時刻、イメージ、イラスト)
を表示部21に表示する(ステップ508)。
ている場合は、古いものから順次アラーム鳴動及びスケ
ジュール表示を行うものとする。
終了した場合(ステップ509YES)、一定時間経過
或はユーザの所定の操作が行われると、この処理を終了
する。
録スケジュールの登録日時或は可変設定時刻になった場
合に、該スケジュールのアラーム鳴動及びスケジュール
表示を通話が終了(待ち受け状態)するまで保持してお
き、通話終了後(待ち受け状態)に、再度、アラーム鳴
動及びスケジュール表示を行ようにしたため、確実に、
ユーザに対して登録スケジュールを報知することができ
る。
設定時刻が設定されている場合、この可変時刻にはアラ
ーム動作を行なわず、スケジュール登録日時のみにアラ
ーム鳴動及びスケジュール表示を行うことも可能であ
る。特に、このような制御では、既に可変設定時刻・ア
ラーム登録日時が共に通話中に経過している場合、余分
なアラーム動作を行なわなくて済む。
は、サウンダ20からの鳴動または振動部23による振
動のいずれか一方、或は両者の組み合わせによるものと
する。
受け時)に、アラーム動作を行う構成であるが、これ
は、通話中に通話情報を表示しない場合や通話が長時間
に及ぶような場合には、通話中であっても、サウンダ2
0による音或は振動部23による振動によってアラーム
鳴動するようにしても良い。一例として、図1に示した
通話中アラーム鳴動制御部18bが、通話中(着信時及
び発信時を含む)に、アラーム鳴動すべき旨を認知した
場合、サウンダ20或は振動部23を用いて報知すると
共に、この報知にユーザが対応した場合、表示部21を
用いてスケジュール設定を表示するように制御すれば良
い。
アラーム動作と他の動作が重複した場合、上記アラーム
動作に優先して上記他の動作を実行し、上記他の動作の
終了後、上記アラーム動作を実行するアラーム動作制御
手段を具備するようにしたため、いかなる状況でも、確
実に、ユーザに対し登録スケジュールを報知することが
できる。
通信が発生した場合、該アラーム動作に係わるスケジュ
ール情報を保持し、該通信動作の終了後、上記保持され
たスケジュール情報に基づきアラーム動作を実行するよ
うにしたため、確実に、ユーザに対し登録スケジュール
を報知することができる。
に達したスケジュール情報を保持し、該通信の終了後、
上記保持されたスケジュール情報に基づきアラーム動作
を実行するようにしたため、確実に、ユーザに対し登録
スケジュールを報知することができる。
成を示すブロック図。
ール登録操作手順及び表示例を示す図。
操作手順及び表示例を示す図。
鳴動中着信制御部18aの制御動作を示すフローチャー
ト。
鳴動制御部18bの制御動作を示すフローチャート。
Claims (10)
- 【請求項1】 スケジュール情報を予め登録し、該スケ
ジュール情報中の予定時刻に達した時、該予定時刻に対
応する前記スケジュール情報の表示及び音声鳴動により
アラーム動作を行ってユーザに登録スケジュールを報知
する機能を有する移動無線機において、 前記アラーム動作と他の動作が重複した場合、前記アラ
ーム動作に優先して前記他の動作を実行し、前記他の動
作の終了後、前記アラーム動作を実行するアラーム動作
制御手段を具備することを特徴とする移動無線機。 - 【請求項2】 アラーム動作制御手段は、 前記アラーム動作中、通信が発生した場合、該アラーム
動作に係わる前記スケジュール情報を保持し、該通信動
作の終了後、前記保持されたスケジュール情報に基づき
アラーム動作を実行することを特徴とする請求項1記載
の移動無線機。 - 【請求項3】 アラーム動作制御手段は、 通信中、前記予定時刻に達した前記スケジュール情報を
保持し、該通信の終了後、前記保持されたスケジュール
情報に基づきアラーム動作を実行することを特徴とする
請求項1記載の移動無線機。 - 【請求項4】 スケジュール情報に対応し前記予定時刻
とは別に設定された可変時刻に達した時に対応するスケ
ジュール情報に関するアラーム動作の予告表示を行うア
ラーム動作予告機能を有し、 前記アラーム動作制御手段は、通信中、前記可変時刻を
過ぎかつ前記予定時刻に達した前記スケジュール情報を
保持し、該通信の終了後、前記保持されたスケジュール
情報の前記可変時刻に基づく前記予告表示は行わず、前
記予定時刻の表示のみによるアラーム動作を実行するこ
とを特徴とする請求項3記載の移動無線機。 - 【請求項5】 アラーム動作制御手段は、前記通信中に
保持されたスケジュール情報が複数ある場合、当該各ス
ケジュール情報を予定時刻の古い順番に呼び出してアラ
ーム動作を行うことを特徴とする請求項3記載の移動無
線機。 - 【請求項6】 スケジュール情報を予め登録し、該スケ
ジュール情報中の予定時刻に達した時、該予定時刻に対
応する前記スケジュール情報の表示及び音声鳴動により
アラーム動作を行ってユーザに登録スケジュールを報知
する機能を有する移動無線機のアラーム動作制御方法に
おいて、 前記アラーム動作と他の動作が重複した場合、前記アラ
ーム動作に優先して前記他の動作を実行し、前記他の動
作の終了後、前記アラーム動作を実行することを特徴と
する移動無線機のアラーム動作制御方法。 - 【請求項7】 アラーム動作制御は、 前記アラーム動作中、通信が発生した場合、該アラーム
動作に係わる前記スケジュール情報を保持し、該通信動
作の終了後、前記保持されたスケジュール情報に基づき
アラーム動作を実行することを特徴とする請求項6記載
の移動無線機のアラーム動作制御方法。 - 【請求項8】 アラーム動作制御は、 通信中、前記予定時刻に達した前記スケジュール情報を
保持し、該通信の終了後、前記保持されたスケジュール
情報に基づきアラーム動作を実行することを特徴とする
請求項6記載の移動無線機のアラーム動作制御方法。 - 【請求項9】 スケジュール情報に対応し前記予定時刻
とは別に設定された可変時刻に達した時に対応するスケ
ジュール情報に関するアラーム動作の予告表示を行うア
ラーム動作予告機能を有し、 前記アラーム動作制御において、通信中、前記可変時刻
を過ぎかつ前記予定時刻に達した前記スケジュール情報
を保持し、該通信の終了後、前記保持されたスケジュー
ル情報の前記可変時刻に基づく前記予告表示は行わず、
前記予定時刻の表示のみによるアラーム動作を実行する
ことを特徴とする請求項8記載の移動無線機のアラーム
動作制御方法。 - 【請求項10】 アラーム動作制御において、前記通信
中に保持されたスケジュール情報が複数ある場合、当該
各スケジュール情報を予定時刻の古い順番に呼び出して
アラーム動作を行うことを特徴とする請求項8記載の移
動無線機のアラーム動作制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20805597A JP3657399B2 (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 移動無線機及びそのアラーム動作制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20805597A JP3657399B2 (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 移動無線機及びそのアラーム動作制御方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004309542A Division JP3963469B6 (ja) | 2004-10-25 | 移動無線機 |
Publications (2)
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---|---|
JPH1155150A true JPH1155150A (ja) | 1999-02-26 |
JP3657399B2 JP3657399B2 (ja) | 2005-06-08 |
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ID=16549900
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP20805597A Expired - Fee Related JP3657399B2 (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 移動無線機及びそのアラーム動作制御方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3657399B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7062023B2 (en) | 2003-09-30 | 2006-06-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Telephone terminal with alarm |
JP2007180784A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯電話装置 |
JP2009290903A (ja) * | 2009-09-07 | 2009-12-10 | Kyocera Corp | 携帯電話装置 |
JP2011030258A (ja) * | 2010-09-22 | 2011-02-10 | Kyocera Corp | 携帯電話装置 |
JP2015097421A (ja) * | 2015-01-19 | 2015-05-21 | 京セラ株式会社 | 携帯端末および携帯端末制御方法 |
JP2016189627A (ja) * | 2016-07-26 | 2016-11-04 | 京セラ株式会社 | 携帯端末および携帯端末制御方法 |
-
1997
- 1997-08-01 JP JP20805597A patent/JP3657399B2/ja not_active Expired - Fee Related
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