JP3963469B6 - 移動無線機 - Google Patents

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本発明は、予め所望のスケジュール(日付、時刻、メッセージ、イラスト等)を登録することにより、その登録日時になった場合に、アラーム動作を行う簡易スケジューラ機能を有する移動無線機に係わり、詳しくは、アラーム動作と他の動作とが重複した場合でも、確実に、アラーム動作することができる移動無線機に関する。
通常、この種の簡易スケジューラ機能を有する移動無線機では、予めユーザが所望のスケジュール(日付、時刻、メッセージ、イラスト等)を登録することにより、その登録日時になった場合に、アラーム動作でユーザに対し報知を行っている。尚、スケジュールロックされていなければ、アラーム鳴動時に、スケジュール設定情報(日付、時刻、メッセージ、イラスト等)の表示も行う。
ところで、この種の簡易スケジューラ機能を有する移動無線機においては、アラーム鳴動時に着信が発生したり、或は通話中にアラーム鳴動時刻に達する場合が考えられる。
しかし、従来の簡易スケジューラ機能を有する移動無線機では、上述のように、アラーム鳴動時刻が着信時と重複した場合、着信を優先するためアラーム鳴動をキャンセルし、その後、キャンセルされたアラーム鳴動は二度と実行されない。また、アラーム鳴動時刻が通話時刻と重複した場合、ユーザに対し報知することなくアラーム鳴動をキャンセルしている。
なお、携帯電話機が待ち受け時以外にアラーム音の鳴動時刻の到来を受けるとこの携帯電話機が待ち受け状態に変わるまでアラーム音を鳴動させる駆動信号の生成を保留する構成が特許文献1に記載されている。
特開平09−116603号公報
ところで、従来の簡易スケジューラは、例えばスケジュール情報の報知時刻が通話中に
到来した場合、ユーザに対しアラーム鳴動する構成が整っていないことからも、全てのス
ケジュールを確実に報知することができず、ユーザが移動無線機をスケジューラとして使
用するためには利便性・信頼性にかけるという問題点があった。この問題は、通話中に複
数のスケジュール情報の報知時刻が到来した場合にも同じ問題が起こる。また、スケジュ
ール情報を報知している時に着信があった場合にも同じ問題が起こる。
更には、複数のスケジュールを登録しようとした場合などスケジュールを入力する際に
は複雑な操作が必要となるし、スケジュールが登録されたか否かをチェックする場合にも
複数の操作が必要となっていた。

そこで本発明は上記問題を解決し、複数のスケジュールが登録された場合において、着
実にユーザに報知することができる移動無線機を提供することを目的とする。
また、更には、本発明は、スケジュールを容易に登録できるように、かつスケジュール
が登録されたか否かを容易にチェックすることができる移動無線機を提供することも目的
とする。

上記目的を達成するために、請求項1の発明は、日付情報、時刻情報を含むスケジュー
ル情報と、前記日付情報、時刻情報が示す時刻より前であって前記スケジュール情報を報
知する予定時刻とを各スケジュールに対応して登録する登録手段と、前記登録手段に登録
された前記予定時刻に達したとき、前記スケジュール情報の報知を行う報知制御手段とを
有し、前記報知制御手段は、通話中に前記登録手段により登録された前記予定時刻に達し
たスケジュールがある場合は、該スケジュールに対応するスケジュール情報の報知を禁止
し、前記通話の終了により該報知を禁止したスケジュール情報の報知を行い、該通話が終
了するまでに報知を禁止したスケジュール情報が複数ある場合は、該報知を禁止したスケ
ジュール情報の報知を所定の順序で順次行うように制御し、更にスケジュール情報の報知
を行っている時に、着信が発生した場合は、所定の着信音を鳴動してスケジュール情報の
報知を停止し、該着信に基づく通話終了後、再度スケジュール情報の報知を行うことを特
徴とする。

また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記登録手段は、前記スケジュー
ル情報を入力するキー入力手段と、待ち受け状態で時刻を表示する表示手段と、前記キー
入力手段による前記予定時刻の入力に際して、前記表示手段に待ち受け状態で表示される
時刻を前記予定時刻の初期値として前記表示手段に表示する時刻表示制御手段とを具備す
ることを特徴とする。

また、請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、前記登録手段によ
り前記スケジュール情報が登録されている場合は、前記待ち受け状態で該スケジュール登
録がある旨のピクトを前記表示手段に表示するピクト表示制御手段を更に具備することを
特徴とする。

本発明によれば、登録されたスケジュール情報を報知する場面において、報知されるべ
き時刻に通話中である場合、通話の終了後、スケジュール情報を報知するようにしたため
、スケジュール情報を確実にユーザへ報知することができる。また、通話中に複数のスケ
ジュールが報知されるべき時刻になっている場合であっても同様に、スケジュール情報を
確実にユーザへ報知することができる。また、スケジュール情報を報知している時に、着
信が割り込んだ場合に、該着信に基づく通話の終了後にスケジュール情報を例えば表示ま
たは音などにより報知するため、更に確実にユーザへ報知することができる。

また、スケジュール情報の日時を入力する際、前記待ち受け状態で表示された時刻と同
様の時刻を初期入力として表示されるため、ユーザは初期入力と異なる部分のみの修正入
力だけで所望のスケジュール情報の日時を入力することができ、スケジュール情報の入力
操作を簡易化できる。


更には、登録されたスケジュール情報があれば待ち受け画面においてその旨のピクト表
示がなされるため、何らかのスケジュール情報が登録されていることをユーザは知ること
ができるため、確実に登録されたスケジュール情報の有無を登録時刻前にも報知すること
ができる。

以下、本発明の一実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わるPHS(Personal Handy−phoneSystem)移動端末100の全体構成を示すブロック図である。
図1に示すように、このPHS移動端末100は、アンテナ11、送受信切換スイッチ12、送信部13、受信部14、音声コーデック15、マイクロフォン16、スピーカ17、制御部18、操作部19、サウンダ20、表示部21、メモリ22、振動部23から構成される。
ここで、音声コーデック15は、後述するマイクロフォン16から入力された音声信号(アナログ信号)をディジタル信号に変換して送信部13に出力すると共に、受信部14で受信したディジタル信号を音声信号(アナログ信号)に変換して後述するスピーカ17に出力するものである。
また、送信部13は、後述する音声コーデック15から出力されたディジタル信号の送信処理を行い、受信部14は、アンテナ11で受信された無線信号の受信処理を行うものである。
また、マイクロフォン16は、送話音声信号を入力する送話器として機能するもの、スピーカ17は入力した受話音声信号を音声として発音する受話器として機能するもの、サウンダ20は、着信等を報知するものである。
尚、このサウンダ20は、本実施例でのスケジュールを報知に係わるアラーム鳴動にも専用される。
また、制御部18は、このPHS移動端末100の全体動作を統括制御するもので、受信制御信号を受信部14から入力し、送信制御信号を送信部13に出力するように構成される。また、本実施例では、制御部18は、アラーム鳴動制御を行うためのアラーム鳴動中着信制御部18a及び通話中アラーム鳴動制御部18bを具備して構成されている。
尚、アラーム鳴動中着信制御部18aは、アラーム鳴動中に着信が発生した場合、そのアラーム鳴動を一旦停止し、着信を優先するように制御すると共に、通話が終了した後、再度、アラーム鳴動を実行するように制御するものである。また、通話中アラーム鳴動制御部18bは、通話中に、アラーム鳴動する予定のスケジュールが発生した場合、そのスケジュールのアラーム鳴動を保持するように制御して、通話終了後に、該保持したアラーム鳴動を実行するように制御するものである。
また、操作部19は、複数のキーを有し各種情報を入力するものであり、例えば、本実施例でのスケジュール等を登録するためのキーなどを具備して構成されている。
また、表示部21は、各種情報を表示する液晶ディスプレイ等(LCD)から構成され、例えば、本実施例でのスケジュール設定情報(日付、時刻、メッセージ、イラスト等)を表示するものである。尚、スケジュール設定情報の表示は、ユーザが操作部19の所定の操作を行うことにより、表示の有無(スケジュールロックする/しない)を設定することができるものとする。
また、メモリ22は、各種情報を記憶するものであり、例えば、本実施例でのスケジュール設定情報を記憶しておくものである。
また、振動部23は、着信等を振動で報知するためのバイブレータ機能を有するものである。
次に、図1に示すPHS移動端末100の操作部19を用いて各スケジュールを登録する場合の操作手順及びその時の表示部21上での表示構成の一実施例を図2及び図3を参照にして説明する。尚、この実施例では、「1997年02月03日、PM5:00、全体会議」を登録する場合について説明するものとする。
図2及び図3に示すように、ユーザが待ち受け状態[表示部21上に、現在日時「1月27日(月)PM2:02」が表示される。](1)で、操作部19上の機能キー(上下キー等)を操作すると、表示部21上にスケジュール設定画面が表示される(2)。
そして、ユーザがこのスケジュール設定画面上の「スケジュールセッテイ」項目を選択すると、表示部21上に、「トウロク」「ケンサク」「トウロクケンスウ」等の各項目が表示され(3)、このうち、「トウロク」項目を選択すると、表示部21上に日時設定画面が表示される(4)。
尚、この時、スケジュールを入力できないモード(スケジュールロック)が設定されていると、画面上に「スケジュールロック」と表示され、スケジュール設定ができない。また、登録可能エリアがないときには画面にその旨が表示され、スケジュールの登録はできない。
そして、(4)では、表示部21上には、最初、現在日時が表示されており、ユーザがモードキーを操作して所望のスケジュール登録日時「1997年02月03日、17:00」を入力する(5)。
ここで、スケジュール登録日時が正常入力(現在の日時より後など)された場合、表示部21上には、次に、メッセージ入力画面が表示される(6)。
他方、スケジュール登録日時が正常でない場合は(現在の日時より前など)、入力エラーの旨を画面に表示する。
そして、このメッセージ入力画面を用いて、ユーザが所望のスケジュール登録メッセージ「全体会議」を入力する(7)。尚、この時同時に、イラストを入力したい場合、機能キーを操作してイラスト画面を表示させ(8)、上下キー等を操作して各種イラストを選択指定する(9)。
次に、「可変設定時間」を設定するため、ユーザが機能キーを操作すると、可変設定時間の設定画面が表示部21上に表示される(10)。
尚、ここで言う、可変設定時間とは、実際の設定時刻(アラーム動作時刻)の前に、その時間が近づいていることを知らせる(アラーム動作)ための時間である。
そして、この可変設定時間の設定画面を用いて、ユーザが所定の操作を行うことで、所望の可変設定時間(この実施例では、15分前を意味する「15」)を入力する(11)。
この一連の入力操作終了後、ユーザが機能キーを操作すると、これまで入力したスケジュール設定情報が表示部21上に表示される(12)。
そして、一定時間経過後(例えば、2秒後)、表示部21上には、待ち受け画面が表示される(13)。
このように、上記一連の入力操作することにより、ユーザは、簡単に所望のスケジュール(日付、時刻、メッセージ、イラスト等)を登録することができ、以後、その登録日時或は可変設定時刻になった場合に、アラーム動作で当該スケジュールを確認することができる。
次に、上記一連の操作により各種スケジュールを登録後、その登録日時或は可変設定時刻におけるPHS移動端末100のアラーム鳴動制御動作について説明する。
最初に、アラーム鳴動及びスケジュール表示の最中(アラーム動作中)に着信(外線・内線・ドアホン)が発生した場合のアラーム鳴動制御動作について説明する。
図4は、図1に示したPHS移動端末100のアラーム鳴動中着信制御部18aにおけるアラーム動作中に着信(外線・内線・ドアホン)が発生した場合の着信制御及びアラーム鳴動制御動作を示すフローチャートである。
図4に示すように、PHS移動端末100は、現在時刻が、設定されたアラーム設定時刻(登録日時或は可変設定時刻)と一致したと判断した場合(ステップ401YES)、サウンダ20を用いてアラーム鳴動を行うと共に、スケジュールロックされていなければ、スケジュール設定情報を表示部21に表示する(ステップ402)。
このアラーム動作中に、PHS移動端末100が、着信(外線・内線・ドアホン)信号を検出した場合(ステップ404YES)、アラーム鳴動中着信制御部18aが、この着信を優先処理するように制御する。つまり、サウンダ20からのアラーム鳴動を一旦停止し、表示部21上のスケジュール表示を一時中断する(ステップ405)。
次いで、アラーム鳴動中着信制御部18aは、ユーザに着信があった旨を報知するため、サウンダ20を用いて着信音を鳴動する。これにより、ユーザが操作部19を用いて所定の操作を実行し、着信に応答すると(ステップ406)、次に、アラーム鳴動中着信制御部18aは、着信(外線・内線・ドアホン)通話制御を実行する(ステップ407)。
通話終了後(ステップ408YES)、アラーム鳴動中着信制御部18aは、再度、サウンダ20を用いてアラーム鳴動を行うと共に、スケジュールロックされていなければ、スケジュール設定情報を表示部21に表示する(ステップ409)。
その後、一定時間経過或はユーザの所定の操作によりアラーム鳴動及びスケジュール表示が終了した場合(ステップ410YES)、この処理を終了する。
尚、上記ステップ410で、アラーム鳴動・スケジュール表示の終了前に、再度、着信が発生する場合も考えられる。このような場合、PHS移動端末100は、(ステップ410NO)の後、ステップ404へ戻り、以下、同様の処理を繰り返すことで対処することができる。
このように、本実施例では、アラーム動作中に着信が発生した場合に、着信を優先し、通話を行なった場合でも、その通話が終了した後(待ち受け時)、再度、アラーム鳴動及びスケジュール表示を行うようにしたため、確実に、ユーザに対して登録スケジュールを報知することができる。
次に、通話の最中にアラーム鳴動及びスケジュール表示の登録日時或は可変設定時刻となった場合のアラーム鳴動制御動作について説明する。
図5は、図1に示すPHS移動端末100の通話中アラーム鳴動制御部18bにおける通話の最中にアラーム鳴動及びスケジュール表示の登録日時或は可変設定時刻となった場合のアラーム鳴動制御動作を示すフローチャートである。
図5に示すように、PHS移動端末100は、通常、着信信号を検出すると(ステップ501YES)、サウンダ20を用いて着信音を鳴動させ、ユーザに対し着信があった旨を報知する。そして、ユーザがこの報知を認識し、操作部19を用いて所定の操作を実行して着信に応答すると(ステップ502)、PHS移動端末100では、制御部18が着信(外線・内線・ドアホン)通話制御を実行する(ステップ503)。
次いで、通話中アラーム鳴動制御部18bは、この通話の間、現在時刻が登録されたスケジュールの登録日時或は可変設定時刻に達したと判断した場合(ステップ504YES)、当該スケジュールのアラーム鳴動及びスケジュール表示を保持するように制御する(ステップ505)。
その後、通話が終了した場合(ステップ506YES)、通話中アラーム鳴動制御部18bは、先程保持したアラーム鳴動及びスケジュール表示を実行するため、まず、サウンダ20を用いてアラーム鳴動を行うと共に、スケジュールロックされていなければ、スケジュール設定情報を表示部21に表示する(ステップ508)。
尚、この時、複数のスケジュールを保持している場合は、古いものから順次アラーム鳴動及びスケジュール表示を行うものとする。
アラーム鳴動及びスケジュール表示が全部終了した場合(ステップ509YES)、一定時間経過或はユーザの所定の操作が行われると、この処理を終了する。
このように、本実施例では、通話中に該登録スケジュールの登録日時或は可変設定時刻になった場合に、該スケジュールのアラーム鳴動及びスケジュール表示を通話が終了(待ち受け状態)するまで保持しておき、通話終了後(待ち受け状態)に、再度、アラーム鳴動及びスケジュール表示を行ようにしたため、確実に、ユーザに対して登録スケジュールを報知することができる。
尚、通話中に保持したスケジュールに可変設定時刻が設定されている場合、この可変時刻にはアラーム動作を行なわず、スケジュール登録日時のみにアラーム鳴動及びスケジュール表示を行うことも可能である。特に、このような制御では、既に可変設定時刻・アラーム登録日時が共に通話中に経過している場合、余分なアラーム動作を行なわなくて済む。
尚、上記実施例で説明したアラーム動作は、サウンダ20からの鳴動または振動部23による振動のいずれか一方、或は両者の組み合わせによるものとする。
また、上記実施例では、通話終了後(待ち受け時)に、アラーム動作を行う構成であるが、これは、通話中に通話情報を表示しない場合や通話が長時間に及ぶような場合には、通話中であっても、サウンダ20による音或は振動部23による振動によってアラーム鳴動するようにしても良い。一例として、図1に示した通話中アラーム鳴動制御部18bが、通話中(着信時及び発信時を含む)に、アラーム鳴動すべき旨を認知した場合、サウンダ20或は振動部23を用いて報知すると共に、この報知にユーザが対応した場合、表示部21を用いてスケジュール設定を表示するように制御すれば良い。
本発明に係わるPHS移動端末100の全体構成を示すブロック図。 図1に示したPHS移動端末100のスケジュール登録操作手順及び表示例を示す図。 図2に示した操作手順に続くスケジュール登録操作手順及び表示例を示す図。 図1に示したPHS移動端末100のアラーム鳴動中着信制御部18aの制御動作を示すフローチャート。 図1に示したPHS移動端末100のアラーム鳴動制御部18bの制御動作を示すフローチャート。
符号の説明
100 PHS移動端末
11 アンテナ
12 送受信切換スイッチ
13 送信部
14 受信部
15 音声コーデック
16 マイクロフォン
17 スピーカ
18 制御部
18a アラーム鳴動中着信制御部
18b 通話中アラーム鳴動制御部
19 操作部
20 サウンダ
21 表示部
22 メモリ
23 振動部(バイブレータ)

Claims (3)

  1. 日付情報、時刻情報を含むスケジュール情報と、前記日付情報、時刻情報が示す時刻よ
    り前であって前記スケジュール情報を報知する予定時刻とを各スケジュールに対応して登
    録する登録手段と、
    前記登録手段に登録された前記予定時刻に達したとき、前記スケジュール情報の報知を
    行う報知制御手段と
    を有し、
    前記報知制御手段は、
    通話中に前記登録手段により登録された前記予定時刻に達したスケジュールがある場合
    は、該スケジュールに対応するスケジュール情報の報知を禁止し、前記通話の終了により
    該報知を禁止したスケジュール情報の報知を行い、該通話が終了するまでに報知を禁止し
    たスケジュール情報が複数ある場合は、該報知を禁止したスケジュール情報の報知を所定
    の順序で順次行うように制御し、
    更にスケジュール情報の報知を行っている時に、着信が発生した場合は、所定の着信音を
    鳴動してスケジュール情報の報知を停止し、該着信に基づく通話終了後、再度スケジュー
    ル情報の報知を行う
    ことを特徴とする移動無線機。
  2. 前記登録手段は、
    前記スケジュール情報を入力するキー入力手段と、
    待ち受け状態で時刻を表示する表示手段と、
    前記キー入力手段による前記予定時刻の入力に際して、前記表示手段に待ち受け状態で
    表示される時刻を前記予定時刻の初期値として前記表示手段に表示する時刻表示制御手段

    を具備することを特徴とする請求項1に記載の移動無線機。
  3. 前記登録手段により前記スケジュール情報が登録されている場合は、前記待ち受け状態
    で該スケジュール登録がある旨のピクトを前記表示手段に表示するピクト表示制御手段
    を更に具備することを特徴とする請求項1または2に記載の移動無線機。
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