JP2000270049A - 携帯無線電話機とその着信時動作モードの選択方法 - Google Patents

携帯無線電話機とその着信時動作モードの選択方法

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JP2000270049A
JP2000270049A JP7188699A JP7188699A JP2000270049A JP 2000270049 A JP2000270049 A JP 2000270049A JP 7188699 A JP7188699 A JP 7188699A JP 7188699 A JP7188699 A JP 7188699A JP 2000270049 A JP2000270049 A JP 2000270049A
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Kiyoko Karusawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯無線電話機における着信時動作モードの
切り替え忘れを防止する。 【解決手段】 着信時動作モードにバイブレータを選ぶ
期間を定めるバイブレータ設定開始時刻と、バイブレー
タ設定解除時刻とを予めメモリに設定しておき、この設
定時刻になると、着信時動作モードとして自動的にバイ
ブレータが設定され解除されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯無線電話機とそ
の着信時動作モードの選択方法に関するるものである。
【0002】
【従来の技術】携帯無線電話機において、着信報知手段
として複数の手段を備え、周囲環境に応じて適当な着信
報知手段を選択することは従来公知である。例えば、特
開平4−137929号公報(以下、文献1という)に
開示されている携帯電話端末31は図3に示すように構
成されている。すなわち、電波を送受信するアンテナ3
2は送受信部33に接続され、送受信部33は制御回路
34によって制御され、この制御回路34からの起動制
御信号によって駆動され、この携帯電話端末31への着
信を音で報知する発音手段35と、同じくこの制御回路
34からの起動制御信号によって駆動され、この携帯電
話端末31への着信を機械的振動で報知する振動手段3
6と、着信時動作モードを選択して制御回路34に入力
するモード選択手段37を備えて構成されている。
【0003】図3に示す携帯電話端末31の動作は次の
通りである。周囲環境から考えて着信の報知に発音手段
35を使用することが好ましくないと考えた場合、利用
者はモード選択手段37から着信報知には振動手段36
を使用する着信時動作モードを制御回路へ設定しておけ
ば、着信があった場合、制御回路34へ設定されている
着信時動作モードが参照され、振動手段36を選択する
着信時動作モードが設定されている場合は起動制御信号
が振動手段36を起動して着信を報知する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】文献1に開示された図
3に示す携帯電話端末31では、利用者が希望する着信
時動作モードを利用者自らその都度モード選択手段37
から入力する必要がある。このことは操作の煩雑さを伴
うと共に、予め設定しておいた着信時動作モードが実際
の着信時には不適当になる場合がある等の不都合が生じ
る。このような問題点をを解決するため、例えば特開平
8−331212号公報で開示された「バイブレータ付
携帯電話端末」(以下、文献2という)と題する発明で
は、文献1における着信時動作モードの手動切替機構の
他に着信時動作モードの自動切替機構を付加し、送話器
で拾った周囲雑音が規定値よりも高い場合は着信時動作
モードとして自動的に発音手段を選択し、そうでない場
合は自動的に振動手段を選択する構成としている。ま
た、振動手段により着信報知を行って所定時間経過して
も着信報知が利用者に認識されない場合は発音手段に切
替え、且つ発音手段も最初の所定時間内は低音量の発音
が行われるよう自動制御している。然しながら、携帯無
線電話機は1日の間の各時間帯によって使用される周囲
環境が定まっているというような場合がある。
【0005】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、携帯電話機の使用環境の変化が時間
的に予定できる場合に最適な着信時動作モードを自動設
定できる携帯無線電話機とその着信時動作モードの選択
方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下、説明を簡略化する
ため、着信報知手段としてはバイブレータ(機械的振動
発生装置)かブザー(音響発生装置)の何れかが使用さ
れるものとして、バイブレータの使用される時間帯が設
定され、この時間帯以外の時間帯はブザーが使用される
ものとして説明する。すなわち、この携帯無線電話機は
無線部で受信した着信信号によってバイブレータを動作
させるかブザーを動作させるかの切り替えを行う着信時
動作モード制御部を含む制御部によって、全体の動作
(着信時の動作を含む)がプログラム制御され、利用者
が操作部のキーボードからバイブレータ設定開始時刻と
バイブレータ設定解除時刻とを入力すると、これらの時
刻は制御部の使用するメモリに記憶され、制御部に属す
る時計がバイブレータ設定開始時刻に一致した時点で着
信時動作モードは自動的にバイブレータに切り替えら
れ、その時計がバイブレータ設定解除時刻に一致した時
点で着信時動作モードは自動的にブザーに切り替えられ
る構成とした。
【0007】すなわち、本発明の携帯無線電話機は、無
線信号の送受信を行う無線部、この無線部を含み携帯無
線電話機全体の動作をプログラム制御する制御部、この
制御部が制御に用いるプログラムとデータとが記憶され
るメモリ、このメモリのバイブレータ設定開始時刻レジ
スタにバイブレータ設定開始時刻を、バイブレータ設定
解除時刻レジスタにバイブレータ設定解除時刻を、それ
ぞれ制御部を介して設定する操作部、制御部内に設けら
れ、バイブレータ設定開始時刻レジスタに設定されてい
る時刻に到達した時点で着信時動作モードをバイブレー
タに切り替え、バイブレータ設定解除時刻レジスタに設
定されている時刻に到達した時点で着信時動作モードを
バイブレータからブザーに切り替える着信時動作モード
制御部、を備えて構成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態を示す
ブロック図である。携帯無線電話機の一般的な構成は従
来良く知られているので、図1には携帯無線電話機の構
成部分のうち、主として着信時動作モードに関係する部
分を示してある。図1に示す携帯無線電話機1はこの携
帯無線電話機1の動作を制御する制御部2、この制御部
2における制御動作を規定するプログラムと制御のため
に用いるデータを記憶する記憶部6、制御部2の制御に
必要なデータを入力する操作部3、制御部2の制御に必
要な時刻情報を制御部2に供給する時計5、無線基地局
との間の通信を行う無線部9、この無線部9の送受信に
共用されるアンテナ10を備えている。
【0009】制御部2は着信時動作モード制御部21を
含み、この着信時動作モード制御部21によって自局に
着信があった場合、バイブレータ7またはブザー8を制
御する。多くの場合、操作部3は操作部3内の入力部
(図示せず)と組み合わされ対話型入力手段を構成する
表示部4を含んでいる。
【0010】図2は、図1に示す携帯無線電話機1の着
信時動作モードの設定動作を示す流れ図であり、A1〜
A18は動作の各ステップを示す。図2に示す実施形態
では、着信時動作モードを自動設定するか手動設定する
かを選択でき、更にここに説明する実施形態では着信時
動作モードはブザーとバイブレータの2種類であり、電
源投入等の初期状態及び利用者が何らの操作をしないと
きはブザーが選択されるものとし、着信時動作モードの
設定という言葉に替えて、図2ではバイブレータに設定
又はその設定解除という言葉を用いてある。
【0011】以下、図1,図2を用いて本発明の着信時
動作モードの設定動作について説明する。ステップA
1,A8,A12,A17はそれぞれ利用者の意向によ
る判定を表し、ステップA1の判定もステップA8の判
定もNOであれば、自動的にステップA9に移り着信時
動作モードとしてブザー8が選択される。ステップA1
1,A16で、着信時動作モードとしてバイブレータが
選択されている状態でステップA12,A17の判定が
YESの時はステップA13に移り、操作部3からブザ
ー設定(これはバイブレータ設定解除と言ってもよい)
を入力すると、ステップA14に移り、着信時動作モー
ドをバイブレータ7からブザー8に切り替える。
【0012】ステップA8の判定がYESの時はステッ
プA10に移り、操作部3からバイブレータ設定の信号
を入力すればステップA11に移り、着信時動作モード
をブザーからバイブレータへ切り替える。以上説明した
ようにステップA1の判定のNOから出発するステップ
A9〜A14は従来の装置に存在する着信時動作モード
の手動設定を示す各ステップで、本発明ではこの手動設
定動作を省略することもできる。ステップA1の判定が
YESのときは、ステップA2に移り、操作部3からバ
イブレータ自動設定の信号を入力し、次にステップA3
に移り操作部3からバイブレータ設定開始時刻を入力す
る。
【0013】ステップA4ではステップA3で入力した
時刻がメモリ6のバイブレータ設定開始時刻レジスタ
(図示せず)に記憶され、次にステップA5に移り操作
部3からバイブレータ設定解除時刻を入力する。ステッ
プA6ではステップA5で入力した時刻がメモリ6のバ
イブレータ設定解除時刻レジスタ(図示せず)に記憶さ
れ、これでバイブレータ自動設定動作は終わる。先に説
明したように、初期状態では着信時動作モードはブザー
8に設定されているので、ステップA7に念のため表示
してあるように、この時点での着信時動作モードはブザ
ー8である。
【0014】ステップA15では時計5の時刻がメモリ
6のバイブレータ設定開始時刻レジスタに記憶したバイ
ブレータ設定開始時刻に一致する時点を検出し、この時
点が検出されたときにステップA16で着信時動作モー
ドをブザー8からバイブレータ7へ切り替える。次にス
テップA17がNOならステップA18に進み、時計5
の時刻がメモリ6のバイブレータ設定解除時刻レジスタ
に記憶したバイブレータ設定解除時刻に一致する時点を
検出し、この時点が検出されたときにステップA14に
移り着信時動作モードをバイブレータ7からブザー8へ
切り替える。
【0015】数値例を示すと、ステップA3において操
作部3からバイブレータ設定開始時刻として8:00を
入力すると、ステップA4でメモリ6内のバイブレータ
設定開始時刻レジスタに8:00の数値が記憶され、ス
テップA5において操作部3からバイブレータ設定解除
時刻として12:00を入力すると、ステップA6でメ
モリ6内のバイブレータ設定解除時刻レジスタに12:
00の数値が記憶される。ステップA15でYESの判
定が出ている時間と、ステップA18でYESの判定が
出ている時間とは共に1分間という長い時間であるので
誤動作の心配はなく、時計が8:00になるとステップ
A16に移り着信時動作モードをブザー8からバイブレ
ータ7に切り替え、時計が12:00になるとステップ
A14に移り着信時動作モードをバイブレータ7からブ
ザー8に切り替える。
【0016】メモリ6の中又は着信時動作モード制御部
21の中に1ビットのメモリ(着信時動作モードフラグ
と言うことにする)を設け、このフラグは電源投入等の
初期設定においてリセットし、従って、ステップA1が
NO、ステップA8がNOの場合はリセット状態のまま
に保たれ(ステップA9)、また着信時動作モードの設
定動作中はリセット状態のままで(ステップA7)、ス
テップA11においてリセット状態からセット状態に変
化し、ステップA14でセット状態からリセット状態に
変化する。自局宛の着信がアンテナ10、無線機9を経
て制御部2に入力すると、制御部2は着信時の動作を開
始し、最初に着信時動作モードフラグを検査し、フラグ
がリセット状態であればブザー8を動作させ、フラグが
セット状態であればバイブレータ7を動作させる。
【0017】対話型入力を行う場合の表示部31の表示
について、2、3の例を説明する。電源投入等の初期状
態ではステップA1に対応して「バイブレータ自動設定
にしますかYES−NO」が表示され、利用者が表示部
31の表示上でカーソルを動かしYESの表示の上にカ
ーソルを置いた状態で入力キーを押せば、ステップA2
が実行されてステップA3に移り「バイブレータ設定開
始時刻を入力して下さい」が表示され、利用者は操作部
3から「8:00」を入力する。この入力によってステ
ップA4が実行されてステップA5に移り「バイブレー
タ設定解除時刻を入力して下さい」が表示されることに
なる。
【0018】以上は好適な実施形態についてこの発明を
説明したが、この発明にはここに説明した実施形態以外
に多くの実施形態が存在することは言うまでもない。例
えば、図2は着信時動作モードの手動設定を含む実施形
態を示すフローチャートであるが、この手動設定は省略
することができる。すなわち、ステップA1がYESで
ステップA2〜A6が実行済みの状態で急にバイブレー
タ設定にしたいときは、ステップA3に戻り、時計5の
時刻(表示部31に表示されているとする)をバイブレ
ータ設定開始時刻として入力すればよい。
【0019】さらに図2の実施形態では、バイブレータ
設定開始時刻、バイブレータ設定解除時刻としてそれぞ
れ1点の時刻を記憶させる構成としたが、それぞれ複数
点の時刻を記憶させる構成とすることができる。例え
ば、バイブレータ設定開始時刻としてt1,t3,t5
を記憶させ、バイブレータ設定解除時刻としてt2,t
4,t6を記憶させておけば(但し、t1<t2<t3
<t4<t5<t6)、電源投入からt1まで、t2〜
t3の期間、t4〜t5の期間、t6以後は着信時動作
モードはブザーとなり、t1〜t2,t3〜t4,t5
〜t6の期間は着信時動作モードはバイブレータとな
る。
【0020】また、先に説明した数値例では時刻の単位
の最小値は1分、その設定範囲は1日間(24時間)と
したが、設定範囲を1週間(7日間)とすることも容易
である。なお、着信時の動作モードとしてバイブレータ
7とブザー8以外のものが存在する場合においてもバイ
ブレータ7とブザー8との間の設定切り替えにはこの発
明を適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
イブレータの設定と解除とを自動的に行うことができ、
バイブレータ設定を忘れやバイブレータ設定の解除忘れ
を防止することができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作の一実施例を示すフローチャート
である。
【図3】従来の携帯電話端末の一例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 携帯無線電話機 2 制御部 3 操作部 4 表示部 5 時計 6 メモリ 7 バイブレータ 8 ブザー 9 無線機 10 アンテナ 21 着信時動作モード制御部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線信号の送受信を行う無線部、 この無線部を含み携帯無線電話機全体の動作をプログラ
    ム制御する制御部、 この制御部が制御に用いるプログラムとデータとが記憶
    されるメモリ、 このメモリのバイブレータ設定開始時刻レジスタにバイ
    ブレータ設定開始時刻を、バイブレータ設定解除時刻レ
    ジスタにバイブレータ設定解除時刻を、それぞれ前記制
    御部を介して設定する操作部、 前記制御部内に設けられ、前記バイブレータ設定開始時
    刻レジスタに設定されている時刻に到達した時点で着信
    時動作モードをバイブレータに切り替え、前記バイブレ
    ータ設定解除時刻レジスタに設定されている時刻に到達
    した時点で着信時動作モードをバイブレータからブザー
    に切り替える着信時動作モード制御部、を備えた携帯無
    線電話機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯無線電話機におい
    て、初期設定における着信時動作モードはブザーに設定
    されることを特徴とする携帯無線電話機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の携帯無線電話機におい
    て、前記バイブレータ設定開始時刻レジスタと、バイブ
    レータ設定解除時刻レジスタとは1組だけ備えられるこ
    とを特徴とする携帯無線電話機。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の携帯無線電話機におい
    て、前記バイブレータ設定開始時刻レジスタと、バイブ
    レータ設定解除時刻レジスタとは複数組備えられ、この
    複数組のレジスタにそれぞれの時刻が設定され、この複
    数組のレジスタに設定された時刻の早い順にバイブレー
    タの設定又はその設定解除が前記着信時動作モード制御
    部により実行されることを特徴とする携帯無線電話機。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の携帯無線電話機におい
    て、前記着信時動作モード制御部内又は前記メモリ内
    に、前記着信時動作モードとして前記ブザーが選択され
    るときはリセットされ、前記着信時動作モードとして前
    記バイブレータが選択されるときはセットされる着信時
    動作モードフラグを備えたことを特徴とする携帯無線電
    話機。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の携帯無線電話機におい
    て、前記バイブレータ設定開始時刻レジスタとバイブレ
    ータ設定解除時刻レジスタとに設定される時刻の最小単
    位は1分で、その設定範囲は1日間(24時間)以内で
    あることを特徴とする携帯無線電話機。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の携帯無線電話機におい
    て、前記バイブレータ設定開始時刻レジスタとバイブレ
    ータ設定解除時刻レジスタとに設定される時刻の最小単
    位は1分で、その設定範囲は1週間(7日間)以内であ
    ることを特徴とする携帯無線電話機。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の携帯無線電話機におい
    て、前記操作部は対話型入力を行うための表示部を備え
    たことを特徴とする携帯無線電話機。
  9. 【請求項9】 バイブレータ自動設定を選択し操作部か
    らバイブレータ自動設定のコマンドを入力するステッ
    プ、 バイブレータ設定開始レジスタに着信時動作モードをブ
    ザーからバイブレータに切り替える時刻であるバイブレ
    ータ設定開始時刻を入力するステップ、 バイブレータ設定解除レジスタに着信時動作モードをバ
    イブレータからブザーに切り替える時刻であるバイブレ
    ータ設定解除時刻を入力するステップ、 前記バイブレータ設定開始時刻レジスタに設定された時
    刻に到達したとき、着信時動作モード制御部が動作して
    着信時動作モードをブザーからバイブレータに切り替え
    るステップ、 前記バイブレータ設定解除時刻レジスタに設定された時
    刻に到達したとき、着信時動作モード制御部が動作して
    着信時動作モードをバイブレータからブザーに切り替え
    るステップ、 を備えた携帯無線電話機の着信時動作モードの選択方
    法。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の携帯無線電話機の着信
    時動作モードの選択方法において、 前記バイブレータ自動設定を選択しなかった場合、着信
    時動作モードを手動で設定することができることを特徴
    とする携帯無線電話機の着信時動作モードの選択方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030084252A (ko) * 2002-04-26 2003-11-01 박준현 휴대전화를 이용한 개인일정 관리 시스템
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JP2007266671A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Nec Corp 携帯装置、機能実行方法及び機能実行プログラム

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