JPH1154162A - 圧接端子 - Google Patents

圧接端子

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JPH1154162A
JPH1154162A JP9210666A JP21066697A JPH1154162A JP H1154162 A JPH1154162 A JP H1154162A JP 9210666 A JP9210666 A JP 9210666A JP 21066697 A JP21066697 A JP 21066697A JP H1154162 A JPH1154162 A JP H1154162A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化を実現しながら、電線の圧入時におけ
る圧接刃相互の開きを防止し、電気接続の信頼性の低下
を防止する。 【解決手段】 本発明の圧接端子10は、圧接板部2
2、30を側板21、29から底板14の幅方向に沿っ
て折り曲げられて圧接スロット23、31が形成された
圧接刃形成部24、32と、この圧接刃形成部24、3
2の先端部に延設・折り曲げられて底板14に当接する
補強板部25、33とで形成することにより、電線圧入
時の圧接スロット23、31の開きを阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絶縁被覆電線を圧
接刃間に圧入することにより、絶縁被覆を剥ぎ取ること
なく、内部の芯線と導通させることのできる圧接端子に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、特開昭55−193067号公
報に記載の従来の圧接端子1を示す。この圧接端子1
は、基板2の側縁に連設した底板3を基板2上に折り重
ね、底板3の一端を上方に折り曲げることで、圧接刃
4、4と圧接スロット5とを備えた圧接板6を起立さ
せ、圧接部7を構成している。なお、図6に示す圧接端
子8は、底板3から2枚の圧接板6、6を起立させて2
つの圧接部7、7を設けた例である。
【0003】このような圧接端子1、8に対して被覆電
線を接続する場合、圧接スロット5に上方より電線Wを
圧入する。そうすると、左右対の圧接刃4、4が電線W
の絶縁被覆を食い破り、芯線に接触する。さらに圧入す
ることにより、芯線が左右対の圧接刃4、4間に入り込
み、圧接刃4によって確実に挟持される。この圧入の際
に、左右の圧接刃4、4には開き方向(外側方向)の力
がかかる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、圧接端子は
大量生産されるものであり、多数が隣接した状態でコネ
クタハウジングに組み込まれるため、小型化、軽量化に
対する要求が非常に強い。軽量化のためには原材料であ
る金属板の薄肉化が必須であり、小型化のためには端子
幅の縮小や長さの短縮が必須である。例えば、端子幅の
縮小には、圧接スロットの両側にある圧接刃の幅寸法の
縮小が不可欠である。
【0005】しかしながら、図5及び図6に示す従来の
圧接端子において、原材料である金属板の薄肉化や、圧
接刃4の幅寸法の縮小を行うと、圧接刃4、4の強度不
足により、電線Wを圧入する際に、左右対の圧接刃4、
4が外側に開いてしまうという問題があった。
【0006】そこで、本発明は、小型化を実現しなが
ら、電線の圧入時における圧接刃相互の開きを防止し、
電気接続の信頼性の低下を防止することのできる圧接端
子の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、一枚の金属板をプレス成形する
ことにより底板と、この底板の両側から同方向に延設・
折り曲げられた側板と、圧接スロットの内壁に一対の圧
接刃が形成された圧接板部とが形成された圧接端子であ
って、前記圧接板部を一方の側板から底板の幅方向に沿
って折り曲げられて圧接スロットが形成された圧接刃形
成部と、この圧接刃形成部の先端部に延設・折り曲げら
れて前記底板に当接する補強板部とで形成したことを特
徴としている。
【0008】この圧接端子では、電線を圧接スロットに
圧入すると圧接刃に外側への力、すなわち開き方向への
力がかかるが、圧接刃形成部に延設・折り曲げ形成され
ている補強板部が底板に当接していることにより圧接刃
形成部が補強され圧接刃の開きが防止される。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記補強板部が前記他方の側板の内側に当接
し、重なって圧接スロットの広がりを阻止する重なり部
を設けたことを特徴としている。
【0010】この圧接端子では、電線を圧接スロットに
圧入すると圧接刃に外側への力、すなわち開き方向への
力がかかるが、圧接刃形成部に延設・折り曲げ形成され
ている補強板部が底板に当接していることにより圧接刃
形成部が補強され圧接刃の開きが防止される。これと共
に、補強板部の重なり部が他方の側板に当接し、重なる
ことにより圧接スロットの広がりが阻止される。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載の発明で
あって、前記他方の側板に前記重なり部が当接する支持
板部が設けられていることを特徴としている。
【0012】この圧接端子では、電線を圧接スロットに
圧入すると、圧接刃に外側への力、すなわち開き方向へ
の力がかかるが、補強板部の重なり部が支持板部の内面
側に当接することにより、圧接スロットの開きが阻止さ
れる。
【0013】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
のいずれか一項に記載の発明であって、前記圧接刃形成
部に前記底板上に重なる重ね突部を設け、前記底板との
間で重ね突部を挟持する挟持板部を前記底板に設けたこ
とを特徴としている。
【0014】この圧接端子では、圧接スロット内に圧入
された電線に軸方向へ力が加わると、圧接刃形成部が底
板上に倒れようとする方向に力が加わるが、重ね突部が
挟持板部と底板との間で挟持されているので圧接刃形成
部の倒れが阻止される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1及び図2は実施形態の圧接端子1
0を示し、図3は展開図である。
【0016】圧接端子10は、図3に示すように打ち抜
いた一枚の金属板をプレス加工することによって折り曲
げられて一体に形成されたもので、前端部(一側)に相
手端子に対する電気接触部11、後端部(他側)に電線
加締め部12、それらの中間に圧接導通部13を有し、
全体に共通して帯板状の底板14が設けられている。
【0017】電気接触部11は、図1及び図2に示すよ
うに、相手端子が嵌合することで電気接続する部分であ
り、底板14と、一対の側壁15、16と、底板14に
対向する天板37とでボックス状に形成されている。天
板37には、弾性係止片37aが切り起こされている。
この弾性係止片37aは、圧接端子10が収容されるハ
ウジングの端子収容室内に係合することで端子収容室内
からの圧接端子10の抜けが阻止される。また、電気接
触部11内には、底板14から延設されて内部に折り返
された弾性接触片38が形成されている。この弾性接触
片38は、天板37の内壁との間で相手端子を弾性挟持
する。
【0018】電線加締め部12は、電線を絶縁被覆の上
から把持する部分であり、底板14と一対の押え片1
7、18とにより断面U字形に形成されている。圧接導
通部13は、電線と芯線との導通を行う部分であり、前
部と後部に離間して2つの圧接部19、20を有してい
る。
【0019】前部側の圧接部19は、底板14から延設
・折り曲げられると共に、電気接触部11の一方の側壁
15と一体の一方の側板21と、この側板21から延設
・折り曲げられた圧接板部22とからなる。圧接板部2
2は、側板21から底板14の幅方向に沿って折り曲げ
られて圧接スロット23が形成された圧接刃形成部24
と、この圧接刃形成部24の先端部に延設されて側板2
4と同方向に略直角に折り曲げられて底板14に下端が
当接する補強板部25とで形成されている。この補強板
部25の下端が底板14に当接することにより、圧接ス
ロット23内に電線を圧入したときの圧接スロット23
の両側に加わる力が底板14で受けることになり圧接ス
ロット23の両側が開くのを阻止する。
【0020】補強板部25の端部には、上半分に薄板状
に形成された重なり部26が設けられている。この重な
り部26は、図4に示すように、他方の側板27の支持
板部28の内面側に当接する。他方の側板27は、電気
接触部11の他方の側壁16と一体に形成されている。
この支持板部28も他の部分より薄板状に形成されてお
り、重なり部26と支持板部28とが重なった状態で他
の部分の厚さと略等しくなっている。
【0021】また、図2(a)、(b)に示すように、
圧接刃形成部24の圧接スロット23の下部には、底板
14上に突出する重ね突部34が突設されている。この
重ね突部34上には、底板14の一側部から延設された
挟持板部35が重ねられている。これにより重ね突部3
4は、底板14と挟持板部35との間で挟持されてい
る。この重ね突部34が底板14と挟持板部35との間
で挟持されることにより、圧接刃形成部24の電線の軸
方向への倒れが防止されている。
【0022】後部側の圧接部20は、電線加締め部12
の一方の押え片18が設けられた側板29と、この側板
29から延設・折り曲げられた圧接板部30とからな
る。圧接板部30は、側板29から底板14の幅方向に
沿って折り曲げられて圧接スロット31が形成された圧
接刃形成部32と、この圧接刃形成部32の先端部に延
設されて側板29と同方向に折り曲げられ底板14に当
接する補強板部33とで形成されている。補強板部33
が底板14に当接することにより、上記と同様に圧接ス
ロット31の両側が外側に開くのを阻止する。
【0023】また、圧接刃形成部32の圧接スロット3
1の下部にも、底板14上に突出する重ね突部34が突
設され、底板14の一側部から延設された挟持板部35
が重ねられている。同様に重ね突部34が底板14と挟
持板部35との間で挟持されることにより、圧接刃形成
部32の電線の軸方向への倒れが防止されている。
【0024】次に作用を説明する。
【0025】圧接端子10に電線を接続する場合は、圧
接端子10の後側に電線の端末を平行に配して、圧接導
通部13の圧接スロット23、31に対して上方より圧
入する。そうすると、左右対の圧接刃が電線の絶縁被覆
を食い破り、芯線に接触する。さらに圧入することによ
り、芯線が左右対の圧接刃間に入り込んで、圧接刃によ
って確実に挟持される。
【0026】この圧入の際に、圧接部19の左右の圧接
刃には開き方向の力がかかるが、圧接刃が形成されてい
る圧接刃形成部24が一方の側板21及び補強板部25
の底板14への当接によって補強されているので、圧接
刃の開きが防止される。これと共に、重なり部26が支
持板部28の内面側に当接しているので、補強板部25
の外側への変形が阻止され圧接刃の開きが確実に防止さ
れる。
【0027】同様に、圧接部20でも左右の圧接刃には
開き方向の力がかかるが、圧接刃が形成されている圧接
刃形成部32が側板29及び補強板部33の底板14へ
の当接によって補強されているので、圧接スロット31
の開きが防止される。
【0028】従って、圧接刃の幅寸法の縮小による小型
化を図った場合にも、電線圧入時の圧接刃による絶縁被
覆の食い破り不良を解消することができる上、芯線に対
する接触荷重(挟持荷重)を充分に確保することがで
き、結果的に電気接続の信頼性の向上を図ることができ
る。
【0029】また、圧接部19、20には、圧接刃形成
部24、32にそれぞれ重ね突部34、34が設けら
れ、この重ね突部34、34が挟持板部35と底板14
との間で挟持されているので、電線の軸方向に力が加わ
った場合、圧接刃形成部24、32の底板14側への倒
れが防止される。
【0030】次に圧接端子10の加工手順について説明
する。
【0031】この圧接端子10を形成するには、先ず最
初に、図3に示すような形状に金属平板を打ち抜く。即
ち、底板14の一側に一方の側板21を形成し、他方に
側板29を形成し、これらの側板21、29から底板1
4と略平行に延設した部分に圧接板部22、30をそれ
ぞれ打ち抜く。
【0032】次に、この打ち抜き板を図3の矢印で示す
ように折り曲げ加工し、図1に示す状態にする。この場
合、側板21は、その下端が底板14上に当接するよう
に折り曲げられ、圧接板部22、30は底板14の幅方
向に沿って折り曲げられる。また、補強板部25、33
はその下端が底板14上に当接し、側板21、29と略
平行になるように折り曲げられる。また、補強板部25
の重なり部26は、支持板部28の内面側に当接するよ
うに折り曲げられる。さらに、重ね突部34は、底板1
4上に重なるように圧接刃形成部24に対して折り曲げ
られ、挟持板部35は重ね突部34上に折り曲げられ
る。
【0033】この圧接端子10によれば、電線を圧接ス
ロット23に圧入すると圧接刃に外側への力、すなわち
開き方向への力がかかるが、圧接刃が形成された圧接刃
形成部24に延設・折り曲げ形成されている補強板部2
5、33が底板14に当接していることにより圧接刃形
成部24、32が補強され圧接刃の開きが防止される。
この結果、圧接刃の幅寸法の縮小による小型化を図った
場合にも、電線圧入時の圧接刃による絶縁被覆の食い破
り不良を解消することができる上、芯線に対する接触荷
重(挟持荷重)を充分に確保することができ、結果的に
電気接続の信頼性の向上を図ることができる。
【0034】また、圧接部19、20には、圧接刃形成
部24、32に重ね突部34、34が設けられ、この重
ね突部34、34が挟持板部35と底板14との間で挟
持されているので、電線の軸方向に力が加わった場合、
圧接刃形成部24、32の底板14側への倒れが防止さ
れる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、電線を圧接スロットに圧入すると圧接刃に外側へ
の力、すなわち開き方向への力がかかるが、圧接刃が形
成された圧接刃形成部に延設・折り曲げ形成されている
補強板部が底板に当接していることにより圧接刃形成部
が補強され圧接刃の開きが防止される。
【0036】請求項2の発明によれば、電線を圧接スロ
ットに圧入すると圧接刃に外側への力、すなわち開き方
向への力がかかるが、圧接刃が形成された圧接刃形成部
に延設・折り曲げ形成されている補強板部が底板に当接
していることにより圧接刃形成部が補強され圧接刃の開
きが防止されると共に、補強板部の重なり部が他方の側
板に当接し、重なることにより圧接スロットの広がりが
阻止される。
【0037】請求項3の発明によれば、電線を圧接スロ
ットに圧入すると、圧接刃に外側への力、すなわち開き
方向への力がかかるが、補強板部の重なり部が支持板部
に当接することにより、圧接スロットの開きが阻止され
る。
【0038】請求項4の発明によれば、圧接スロット内
に圧入された電線に軸方向へ力が加わると、圧接刃形成
部が底板上に倒れようとする方向に力が加わるが、重ね
突部が挟持板部に底板との間で挟持されているので圧接
刃形成部の倒れが阻止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧接端子の実施形態を示す斜視図
である。
【図2】実施形態の圧接端子を示し、(a)は平面図、
(b)は側面図である。
【図3】実施形態の圧接端子の展開状態を示す平面図で
ある。
【図4】圧接端子の一部を拡大して重なり部と支持板部
との関係を示す斜視図である。
【図5】従来の圧接端子を示す斜視図である。
【図6】圧接刃が2つ設けられた従来の圧接端子を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10 圧接端子 14 底板 21、29 側板 22、30 圧接板部 23、31 圧接スロット 24、32 圧接刃形成部 25、33 補強板部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一枚の金属板をプレス成形することによ
    り底板と、この底板の両側から同方向に延設・折り曲げ
    られた側板と、圧接スロットの内壁に一対の圧接刃が形
    成された圧接板部とが形成された圧接端子であって、前
    記圧接板部を側板から底板の幅方向に沿って折り曲げら
    れて圧接スロットが形成された圧接刃形成部と、この圧
    接刃形成部の先端部に延設・折り曲げられて前記底板に
    当接する補強板部とで形成したことを特徴とする圧接端
    子。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、前記補強
    板部が前記他方の側板の内側に当接し、重なって圧接ス
    ロットの広がりを阻止する重なり部を設けたことを特徴
    とする圧接端子。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の発明であって、前記他方
    の側板に前記重なり部が当接する支持板部が設けられて
    いることを特徴とする圧接端子。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に
    記載の発明であって、前記圧接刃形成部に前記底板上に
    重なる重ね突部を設け、前記底板との間で重ね突部を挟
    持する挟持板部を前記底板に設けたことを特徴とする圧
    接端子。
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