JPH1151461A - 天井埋込形空気調和機 - Google Patents
天井埋込形空気調和機Info
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- JPH1151461A JPH1151461A JP9265788A JP26578897A JPH1151461A JP H1151461 A JPH1151461 A JP H1151461A JP 9265788 A JP9265788 A JP 9265788A JP 26578897 A JP26578897 A JP 26578897A JP H1151461 A JPH1151461 A JP H1151461A
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- plate portion
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- ceiling
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Abstract
安全性を向上させるようにする。 【解決手段】 空気調和機本体を構成する台枠36を合
成樹脂で一体に成形し、天井から吊り下げられた吊りボ
ルト48に据え付けられた取付金具49を、台枠36の
対向する側面に各々有し、取付金具49は側面形状がL
字形を呈し、上下方向に向く板部49aに開口部が形成
され、水平方向に向く板部49bの先端に吊りボルト4
8を挿入する切り欠き穴51が形成され、台枠36側に
は前後両端近傍部に下端に開口部を持つ箱体の取付金具
固定具52を設け、この取付金具固定部52は台枠36
の側面からU字状に突出するように形成され外面の上端
近傍部に取付金具49の開口部50が係合するように上
方に膨らむ凸部53aを備えた弾性を有する爪片53
と、この爪片53の外側を取り囲み板部49aが爪片5
3の凸部53aから外れないように保持するためカバー
部54とを備えた。
Description
れて設置される天井埋込形空気調和機に関するものであ
る。
ば図22,図23,図24に示すように天井1の方向に
開口を有した箱型の金属製台枠2を金属製台枠本体3と
両側板4で構成し、そしてその金属製台枠2の内側には
送風回路を構成するエアガイダ5,右側板6,左側板7
を設けている。そして右側板6の下方に、モーター支持
板8を設けてファンモーター9を支持するとともに、こ
のファンモーター9の回転軸に送風作用を行なうクロス
フローファン10の一端を連結し、また前記左側板7に
は軸受11を設け、クロスフローファン10の他端を連
結している。また、熱交換を行う熱交換器12を右側板
6,左側板7に接合し、熱交換器12の一方に配管と接
続する補助配管13を設けている。さらに、前記金属製
台枠2の内側において前記クロスフローファン10に送
風作用を発揮させるスタビライザ14を設け、また熱交
換器12の下方には熱交換器12から排出するドレン水
を受ける水受皿15を設け、この水受皿15の下端を覆
い金属製台枠2の下端を強化する底部16を設けてい
る。水受皿15の一方には水受皿15に滞留したドレン
水を機外に排出するドレンポンプ17を設けている。
方には天井1を介して空気調和機18の下方を覆う化粧
パネル19を設けている。この化粧パネル19は金属製
台枠2に取り付けられる。そして前記空気調和機18を
固定するため、金属製台枠2の両側板4に電気溶接など
で複数の吊り金具20を設け、この吊り金具20を吊り
ボルト21に対し吊りボルト21に螺合させたナット2
2を介して固定するようになっている。
来の構成の空気調和機は金属製部品点数が多く、製造す
る上で金属製部品点数をネジ止め、溶接するなど製造工
数もかなりかかり、また本体重量もかなり重く運搬、施
工時に多大な労力を要するばかりでなく、本体重量が重
いが為に施工時に金属製台枠,吊り金具などの部品端面
で手や身体に傷つけるなど安全性に欠けていた。また、
空気調和機の取り換えなどの時に、古い空気調和機と新
しい空気調和機の寸法が異なる場合は、天井から吊り下
げられたボルトの位置を新しい空気調和機の寸法に合わ
し直す必要があるため施工面で問題があった。
で、空気調和機を軽量化し、施工性ならびに安全性を向
上させるようにすることを目的とするものである。
に本発明は、空気調和機の台枠を合成樹脂で一体に形成
すると共に、台枠の対向する面に金属製取付金具を設
け、台枠から金属製取付金具を着脱自在にするものであ
る。
することとなり、製造工数の削減、作業性の向上、安全
性の向上を図ることができる。
器,クロスフローファン,ファンモーター,ドレンポン
プなどを内蔵する台枠を合成樹脂で一体に成形し、天井
から吊り下げられたボルトに据え付ける取付金具を、前
記台枠の対向する面に各々有するものである。そしてこ
の構成によれば空気調和機本体を合成樹脂化することで
本体を軽量化する事ができ施工性向上を図ることができ
る。
形状がL字形を呈し、上下方向に向く板部に嵌合部が形
成され、水平方向に向く板部の先端に締め付け用ナット
を備えた吊りボルトを挿入する切り欠き穴が形成されて
おり、台枠側には箱体の取付金具を嵌合する取付金具固
定部を設け、天井から吊り下げられたボルトに着脱自在
な取付金具を、前記台枠の対向する面に各々有するもの
で、そしてこの構成によれば空気調和機本体を合成樹脂
化することで本体を軽量化する事ができ、合成樹脂に伴
う安全性を向上することができる。
形状がL字形を呈し、上下方向に向く板部に開口部が形
成され、水平方向に向く板部の先端に締め付け用ナット
を備えた吊りボルトを挿入するほぼT字形の切り欠き穴
が形成されており、台枠側には前後両端近傍部に下端に
開口部を持つ箱体の取付金具固定具を設け、この取付金
具固定部は前記台枠の側面からU字状に突出するように
形成され外面の上端近傍部に前記取付金具の前記開口部
が係合するように上方に膨らむ凸部を備えた弾性を有す
る爪片と、この爪片の外側を取り囲み上下方向に向く板
部が前記爪片の凸部から外れないように保持するための
カバー部とを備え、このカバー部の上端に前記爪片と上
下方向に向く板部との係合を外すための開口部を形成し
てなるもので、製造工程を容易にし、施工現場で容易に
取付金具を交換することができる。
形状がL字形を呈し、上下方向に向く板部に凸部を備え
た弾性を有する爪片が形成され、水平方向に向く板部の
先端に締め付け用ナットを備えた吊りボルトを挿入する
ほぼT字形の切り欠き穴が形成されており、台枠側には
前後両端近傍部に下端に開口部を持つ箱体の取付金具固
定具を設け、この取付金具固定部は前記台枠の側面に前
記取付金具の凸部が係合するように開口部と前記爪片の
凸部から外れないように保持するためのカバー部とを備
え、このカバー部の上端に前記開口部と上下方向に向く
板部の爪片との係合を外すための開口部を形成してなる
もので、施工現場で容易に取付金具を交換することがで
きる。
方向に向く板部の長さの異なるものを備えてなり、請求
項6に記載の発明は、取付金具は水平方向に向く板部が
湾曲しているものを備えてなるもので、空気調和機の買
い換え、取り換えなどのとき、古い空気調和機と新しい
空気調和機の寸法が異なっても吊りボルトの付け替えを
行う必要がなく、容易に空気調和機を据え付けることが
できる。
換器,クロスフローファン,ファンモーター,ドレンポ
ンプなどを内蔵する台枠を合成樹脂で一体に成形し、天
井から吊り下げられたボルトに据え付ける前記台枠用取
付金具と、化粧パネル用取付金具を備えてなるもので、
そしてこの構成によれば空気調和機本体を合成樹脂化す
ることで本体と化粧パネルを天井から吊り下げられたボ
ルトに各々を吊り下げることができる。
形状がL字形を呈し、上下方向に向く板部に開口部が形
成され、水平方向に向く板部の先端に締め付け用ナット
を備えた吊りボルトを挿入するほぼT字形の切り欠き穴
が形成されており、台枠側には箱体の取付金具を嵌合す
る取付金具固定部を設け、天井から吊り下げられたボル
トに着脱自在な取付金具を、前記台枠の対向する面に各
々有し、化粧パネルを前記L字形取付金具に嵌合する化
粧パネル取付金具により固定するように構成してなるも
ので、空気調和機を天井から吊り下げる強度を強くする
ことができる。
の金属板の上端を2つ折りして、上下方向に向く2重構
造の板部に開口部を形成し、2重構造の板部の一方にほ
ぼT字形の切り欠き穴が形成されてなる水平方向に向く
板部を連設し、この水平方向に向く板部よりも下方に突
出する他方の板部の下端に水平方向に向く板部を連設
し、この板部に化粧パネル固定穴を設けてなるもので、
この構成により取付金具に化粧パネルをビス止めするこ
とができる。
説明する。
ると、図1〜図3において、31は天井32内に埋め込
まれた空気調和機本体、33は空気調和機本体31の下
方に固定され天井32の表面に露出した化粧パネルであ
る。34は化粧パネル33に設けた吸い込み部、35は
化粧パネル33に設けた吹き出し開口部である。前記化
粧パネル33は現場で施工業者により後付けとして設置
される。36は空気調和機31の上半分を構成する合成
樹脂製の台枠で、下端が開口している。
ン、38はクロスフローファン37の軸39側を支持す
る軸受、40はクロスフローファン37のボス41側を
支持するファンモーターである。42は室内空気と冷媒
の熱交換を行う熱交換器、43は熱交換器42から機外
へ導出する補助配管である。また、44は空気調和機の
運転制御を行うコントロール部(図示なし)を収納する
電源箱、45はファンモーター40を支持するFM取付
具である。また46は熱交換器42から排出されるドレ
ン水を受ける合成樹脂の成形品と合成樹脂の発泡成型品
(たとえば発泡スチロール成型品)を重合させて形成
し、空気調和機の下部を構成する水受皿である。47は
水受皿46の内部に設けられたドレンポンプである。
面には空気調和機を吊り下げるため、天井32から吊り
下げられた吊りボルト48に固定する複数個の取付金具
49が設けられる。
溶接,ネジ止めなどにより固定することにより合成樹脂
の吊り下げ強度を得ることができる。
引っかけ構造にすることで製造工数を削減できる。
具49の取り付け部を拡大して示しており、前記取付金
具49は側面形状がL字形を呈し、上下方向に向く板部
49aに矩形の開口部50が形成され、水平方向に向く
板部49bの先端に吊りボルト48を挿入するほぼT字
形の切り欠き穴51が形成されている。一方前記台枠3
6の両端部における前後両端近傍部に下端に開口部を持
つ箱体の取付金具固定部52を設けてある。取付金具固
定部52は前記台枠36の側面からU字状に突出するよ
うに形成され外面の上端近傍部に上方に膨らむ凸部53
aを備えた爪片53と、この爪片53の外側を取り囲む
下端開口のカバー部54とから構成され、前記爪片53
の両側部および上端部における台枠36の側面は切り抜
かれて爪片53に弾性を有らせしめている。55は前記
爪片53の上部において前記カバー部54の上端に形成
された開口部である。さらに、前記爪片53形成位置に
おける台枠36の側面の内側は後述する爪片53と取付
金具49の開口部50との係合を解除させる際の開口部
55に対する治具の差し込みの邪魔にならないように構
成されている。このような構成の取付金具固定部52の
爪片53の凸部53aに取付金具49の開口部50を係
合させて爪片53に取付金具49を取り付ける場合は、
先ず取付金具49をカバー部54の下端開口から取付金
具49の上下方向に向く板部49aを差し込み、前記開
口部50を前記爪片53の凸部53aに係合させれば良
い。このようにして台枠36に取り付けられた取付金具
49の切り欠き穴51に前記吊りボルト48を嵌め込
み、取付金具49の水平方向に向く板部40bの上下で
吊りボルト48に螺合するナット56を前記板部49b
に対し締め付けることにより空気調和機が吊りボルト4
8に吊り下げられる。なお、取付金具49の上下方向に
向く板部49aの開口部50を爪片53の凸部53aに
係合させた状態において、前記カバー部54の内面は上
下方向に向く板部49aの外面に近接しており、上下方
向に向く板部49aは爪片53の凸部53aから勝手に
外れないようになっている。取付金具49を前記爪片5
3から外す場合は、適当な治具を用いて前記開口部55
から爪片53を台枠36側に傾け、爪片53と取付金具
49の開口部50との係合を外した状態で取付金具49
を取付金具固定部52の下端から下方に移動させること
で台枠36から取付金具49を簡単に外すことができ
る。
機を吊り下げるには、本体荷重は下方に向くが、取付金
具49は上下方向に向く板部49aの開口部50を爪片
53の凸部53aに係合すること、およびカバー部54
の内面は上下方向に向く板部49aの外面に近接してい
ることから、取付金具49は台枠36から外れることな
く、合成樹脂の吊り下げ強度を得ることができる。ま
た、部品点数を削減できる。
金具49の取り付け部を拡大して示しており、前記取付
金具49は側面形状がL字形を呈し、上下方向に向く板
部49aに凸部53aを備えた爪片53から構成され、
前記爪片53の両側部は切り抜かれて爪片53に弾性を
有らせしめている。水平方向に向く板部49bの先端に
吊りボルト48を挿入するほぼT字形の切り欠き穴51
が形成されている。一方前記台枠36の両端部における
前後両端近傍部に下端に開口部を持つ箱体の取付金具固
定部52を設けてある。取付金具固定部52は前記台枠
36の側面に矩形の開口部50が形成され、この開口部
50の外側を取り囲む下端開口のカバー部54とから構
成され、55は前記開口部50の上部において前記カバ
ー部54の上端に形成された開口部である。さらに、開
口部50と取付金具49の爪片53との係合を解除させ
る際の開口部55に対する治具の差し込みの邪魔になら
ないように構成されている。このような構成の取付金具
49の爪片53の凸部53aに取付金具固定部52の開
口部50を係合させて取付金具49の爪片53に取付金
具固定部52の開口部50を取り付ける場合は、先ず取
付金具49をカバー部54の下端開口から取付金具49
の上下方向に向く板部49aを差し込み、前記爪片53
の凸部53aに前記開口部50を係合させれば良い。こ
のようにして台枠36に取り付けられた取付金具49の
切り欠き穴51に前記吊りボルト48を嵌め込み、取付
金具49の水平方向に向く板部49bの上下で吊りボル
ト48に螺合するナット56を前記板部49bに対し締
め付けることにより空気調和機が吊りボルト48に吊り
下げられる。なお、取付金具49の上下方向に向く板部
49aの爪片53の凸部53aを開口部50に係合させ
た状態において、前記カバー部54の内面は上下方向に
向く板部49aの外面に近接しており、上下方向に向く
板部49aは開口部50から勝手に外れないようになっ
ている。取付金具49を前記開口部50から外す場合
は、適当な治具を用いて前記開口部55から爪片53を
台枠36と反対側に傾け、開口部50と取付金具49の
爪片53との係合を外した状態で取付金具49を取付金
具固定部52の下端から下方に移動させることで台枠3
6から取付金具49を簡単に外すことができる。
機を吊り下げるには、本体荷重は下方に向くが、取付金
具49は上下方向に向く板部49aの爪片53の凸部5
3aを開口部50に係合すること、およびカバー部54
の内面は上下方向に向く板部49aの外面に近接してい
ることから、取付金具49は台枠36から外れることな
く、合成樹脂の吊り下げ強度を得ることができる。ま
た、台枠36の樹脂成形も容易に行うことができる。
図4に示す構成の他、図11や図12に示す構成のもの
が使用される。前記図4に示す構成のものは水平方向に
向く板部49bの長さが短いが、図11に示す構成のも
のは水平方向に向く板部49bの長さが長く、また図1
2に示す構成のものは水平方向に向く板部49bが湾曲
している。そして、これらの取付金具49を適宜組み合
わせることにより、図13〜図15に示すように吊りボ
ルト48の位置に取付金具49の切り欠き穴51を合わ
せることができるものである。即ち、図13に示すよう
に空気調和機本体31の長辺側における吊りボルト48
間の距離がL1、短辺側における吊りボルト48間の距
離がL2とした場合は、空気調和機本体31の両側部に
おける前後両端近傍部に設けられる取付金具49は前記
図4に示す取付金具を用いればよいが、図14に示すよ
うに空気調和機本体31の長辺側における吊りボルト4
8間の距離がL1+L3、短辺側における吊りボルト間
の距離がL2とした場合は、空気調和機本体31の一側
部における前後両端近傍部に設けられる取付金具49は
前記図4に示す取付金具49を用いれば良く、空気調和
機本体31の他側部における前後両端近傍部に設けられ
る取付金具49は前記図11に示す取付金具49を用い
れば良い。さらに図15に示すように空気調和機31の
長辺側における吊りボルト48間の距離L1、短辺側に
おける吊りボルト48間の距離がL2+L4とした場合
は、空気調和機31の両端部における前端近傍部に設け
られる取付金具49は前記図4に示す取付金具49を用
いれば良く、空気調和機本体31の両側部における後端
近傍部に設けられる取付金具49は前記図12に示す取
付金具49を用いれば良い。
いることにより、空気調和機の買い換え、取り換えなど
のとき、古い空気調和機と新しい空気調和機の寸法が異
なっても吊りボルト48の付け替えを行う必要がなく、
容易に空気調和機を据え付けることができる。
図1〜図3において、31は天井32内に埋め込まれた
空気調和機本体、33は空気調和機本体31の下方に固
定され天井32の表面に露出した化粧パネルである。3
4は化粧パネル33に設けた吸い込み部、35は化粧パ
ネル33に設けた吹き出し開口部である。前記化粧パネ
ル33は現場で施工業者により後付けとして設置され
る。36は空気調和機31の上半分を構成する合成樹脂
製の台枠で、下端が開口している。
ン、38はクロスフローファン37の軸39側を支持す
る軸受、40はクロスフローファン37のボス41側を
支持するファンモーターである。42は室内空気と冷媒
の熱交換を行う熱交換器、43は熱交換器42から機外
へ導出する補助配管である。また、44は空気調和機の
運転制御を行うコントロール部(図示なし)を収納する
電源箱、45はファンモーター40を支持するFM取付
具である。また46は熱交換器42から排出されるドレ
ン水を受ける合成樹脂の成形品と合成樹脂の発泡成型品
(たとえば発泡スチロール成型品)を重合させて形成
し、空気調和機の下部を構成する水受皿である。47は
水受皿46の内部に設けられたドレンポンプである。
面には空気調和機を吊り下げるため、天井32から吊り
下げられた吊りボルト48に固定する複数個の取付金具
49が設けられる。
密接,ネジ止めなどにより固定することにより合成樹脂
の吊り下げ強度を得ることができる。
引っかけ構造を以下に説明する。図4〜図7の前記台枠
36に対する取付金具49の取り付け部を拡大して示し
ており、前記取付金具49は側面形状がL字形を呈し、
上下方向に向く板部49aに矩形の開口部50が形成さ
れ、水平方向に向く板部49bの先端に吊りボルト48
を挿入するほぼT字形の切り欠き穴51が形成されてい
る。一方前記台枠36の両端部における前後両端近傍部
に下端に開口部を持つ箱体の取付金具固定部52を設け
てある。取付金具固定部52は前記台枠36の側面から
U字状に突出するように形成され外面の上端近傍部に上
方に膨らむ凸部53aを備えた爪片53と、この爪片5
3の外側を取り囲む下端開口のカバー部54とから構成
され、前記爪片53の両側部および上端部における台枠
36の側面は切り抜かれて爪片53に弾性を有らせしめ
ている。55は前記爪片53の上部において前記カバー
部54の上端に形成された開口部である。さらに、前記
爪片53形成位置における台枠36の側面の内側は後述
する爪片53と取付金具49の開口部50との係合を解
除させる際の開口部55に対する治具の差し込みの邪魔
にならないように構成されている。このような構成の取
付金具固定部52の爪片53の凸部53aに取付金具4
9の開口部50を係合させて爪片53に取付金具49を
取り付ける場合は、先ず取付金具49をカバー部54の
下端開口から取付金具49の上下方向に向く板部49a
を差し込み、前記開口部50を前記爪片53の凸部53
aに係合させれば良い。このようにして台枠36に取り
付けられた取付金具49の切り欠き穴51に前記吊りボ
ルト48を嵌め込み、取付金具49の水平方向に向く板
部49bの上下で吊りボルト48に螺合するナット56
を前記板部49bに対し締め付けることにより空気調和
機が吊りボルト48に吊り下げられる。なお、取付金具
49の上下方向に向く板部49aの開口部50を爪片5
3の凸部53aに係合させた状態において、前記カバー
部54の内面は上下方向に向く板部49aの外面に近接
しており、上下方向に向く板部49aは爪片53の凸部
53aから勝手に外れないようになっている。取付金具
49を前記爪片53から外す場合は、適当な治具を用い
て前記開口部55から爪片53を台枠36側に傾け、爪
片53と取付金具49の開口部50との係合を外した状
態で取付金具49を取付金具固定部52の下端から下方
に移動させることで台枠36から取付金具49を簡単に
外すことができる。
に対する化粧パネル取付金具60の取付部を拡大して示
しており、前記化粧パネル取付金具60はコ字形もしく
はZ字形を呈し、水平方向に向く板部60aの先端に吊
りボルト48を挿入するほぼT字形の切り欠き穴51が
形成され、この水平方向に向く板部60aよりも下方に
突出する他方の板部の下端に水平方向に向く板部57を
連設し、化粧パネル取付金具60の切り欠き穴51に前
記吊りボルト48を嵌め込み、化粧パネル取付金具60
の水平方向に向く板部60aの上下で吊りボルト48に
螺合するナット56を前記板部60aに対し締め付ける
ことにより空気調和機が吊りボルト48に吊り下げら
れ、前記板部57に化粧パネル33固定用ねじ穴58を
設けて、図17に示すように化粧パネル33をビス59
により固定するように構成されている。
前記図16に示す構成の他、図18に示す構成のものも
使用される。図18に示す構成のものは、前記化粧パネ
ル取付金具60はコ字形もしくはZ字形を呈し、水平方
向に向く板部60aの先端に取付金具49固定用ねじ穴
61を設けて、この水平方向に向く板部60aよりも下
方に突出する他方の板部の下端に水平方向に向く板部5
7を連設し、図19に示すように化粧パネル取付金具6
0を取付金具49にビスなどにより固定し、化粧パネル
33をビス59により化粧パネル取付金具60に固定す
るように構成されている。
図11,図12に示す構成の他、図20に示す構成のも
のも使用される。図20に示す構成のものは1枚の金属
板の上端を2つ折りして、2重構造の板部に前記開口部
50を形成し、2重構造の板部の一方に切り欠き穴51
が形成されてなる水平方向に向く板部49bを連設し、
この水平方向に向く板部49bよりも下方に突出する他
方の板部の下端に水平方向に向く板部57を連設し、こ
の板部57に化粧パネル33固定用ねじ穴58を設け
て、図21に示すように化粧パネル33をビス59によ
り固定するように構成されている。
機を吊り下げるには、本体荷重は下方に向くが、取付金
具49は上下方向に向く板部49aの開口部50を爪片
53の凸部53aに係合すること、およびカバー部54
の内面は上下方向に向く板部49aの外面に近接してい
ることから、取付金具49は台枠36から外れることな
く、また、万一取付金具固定部52が破損したとしても
化粧パネル33が吊りボルト48に固定されているので
空気調和機本体31を化粧パネル33により固定される
ので合成樹脂の吊り下げ強度を得ることができる。
1に記載の発明は、熱交換器,クロスフローファン,フ
ァンモーター,ドレンポンプなどを内蔵する台枠を合成
樹脂で一体に成形し、天井から吊り下げられたボルトに
据え付ける取付金具を、前記台枠の対向する側面に各々
有するものである。そしてこの構成によれば空気調和機
本体を合成樹脂化することで本体を軽量化することがで
き、合成樹脂に伴う安全性を向上することができる。
スフローファン,ファンモーター,ドレンポンプなどを
内蔵する台枠を合成樹脂で一体に成形し、天井から吊り
下げられたボルトに着脱自在な取付金具を、前記台枠の
対向する側面に各々有するものである。そしてこの構成
によれば空気調和機本体を合成樹脂化すること、本体台
枠と取付金具を着脱自在にすることで本体の軽量化、製
造上の工数も軽減することができ、合成樹脂に伴う安全
性、作業性を向上することができる。
形状がL字形を呈し、上下方向に向く板部に開口部が形
成され、水平方向に向く板部の先端に締め付け用ナット
を備えた吊りボルトを挿入するほぼT字形の切り欠き穴
が形成されており、台枠側には前後両端近傍部に下端に
開口部を持つ箱体の取付金具固定具を設け、この取付金
具固定部は前記台枠の側面からU字状に突出するように
形成され外面の上端近傍部に前記取付金具の前記開口部
が係合するように上方に膨らむ凸部を備えた弾性を有す
る爪片と、この爪片の外側を取り囲み上下方向に向く板
部が前記爪片の凸部から外れないように保持するための
カバー部とを備え、このカバー部の上端に前記爪片と上
下方向に向く板部との係合を外すための開口部を形成し
てなるもので、製造上の部品点数削減、工数削減するこ
とができ、施工現場で容易に取付金具を交換することが
できる。
形状がL字形を呈し、上下方向に向く板部に凸部を備え
た弾性を有する爪片が形成され、水平方向に向く板部の
先端に締め付け用ナットを備えた吊りボルトを挿入する
ほぼT字形の切り欠き穴が形成されており、台枠側には
前後両端近傍部に下端に開口部を持つ箱体の取付金具固
定具を設け、この取付金具固定部は前記台枠の側面に前
記取付金具の凸部が係合するように開口部と前記爪片の
凸部から外れないように保持するためのカバー部とを備
え、このカバー部の上端に前記開口部と上下方向に向く
板部の爪片との係合を外すための開口部を形成してなる
もので、合成樹脂台枠の取付金具固定部形状を開口部に
することで樹脂成形を容易にし、合成樹脂の反りなどの
影響を受けないようにし、空気調和機を支える強度を得
ることができる。
方向に向く板部の長さの異なるものを備えてなり、請求
項6に記載の発明は、取付金具は水平方向に向く板部が
湾曲してなるものを備えてなるもので、空気調和機の買
い換え、取り替えなどのとき、古い空気調和機と新しい
空気調和機の寸法が異なっても吊りボルトの付け替えを
行う必要がなく、容易に空気調和機を据え付けることが
できる。
スフローファン,ファンモーター,ドレンポンプなどを
内蔵する台枠を合成樹脂で一体に成形し、天井から吊り
下げられたボルトに据え付ける取付金具を、前記台枠の
対向する側面に各々有するものである。そして、前記化
粧パネル取付金具はコ字形もしくはZ字形を呈し、水平
方向に向く板部の先端に吊りボルトを挿入するほぼT字
形の切り欠き穴が形成され、この水平方向に向く板部よ
りも下方に突出する他方の板部の下端に水平方向に向く
板部を連設し、化粧パネル取付金具の切り欠き穴に前記
吊りボルトを嵌め込み、化粧パネル取付金具の水平方向
に向く板部の上下で吊りボルトに螺合するナットを前記
板部に対し締め付けることにより空気調和機が吊りボル
トに吊り下げられ、前記板部に化粧パネル固定用ねじ穴
を設けて、化粧パネルをビスにより固定するように構成
されてなるもので、この構成によれば台枠,水受け皿と
化粧パネルとを吊りボルトで各々吊り下げるため、万が
一台枠と吊りボルトが外れた場合でも化粧パネルで空気
調和機本体を支えることにより本体が落下する事はな
い。また、台枠と化粧パネルとで空気調和機の重量を分
散して支えることにより強度を得ることができ、安全性
の向上、信頼性の向上という効果を奏する。
形状がL字形を呈し、上下方向に向く板部に開口部が形
成され、水平方向に向く板部の先端に締め付け用ナット
を備えた吊りボルトを挿入するほぼT字形の切り欠き穴
が形成されており、台枠側には箱体の取付金具を嵌合す
る取付金具固定部を設け、天井から吊り下げられたボル
トに着脱自在な取付金具を、前記台枠の対向する面に各
々有し、化粧パネル取付金具はコ字形もしくはZ字形を
呈し、水平方向に向く板部の先端に取付金具に固定する
ねじ穴を設けて、前記取付金具をビスなどにより固定す
る。さらに、この水平方向に向く板部よりも下方に突出
する他方の板部の下端に水平方向に向く化粧パネル固定
板部を連設し、化粧パネルをビスにより化粧パネル取付
金具に固定するように構成されてなるもので、この構成
によれば空気調和機本体と化粧パネルとを吊りボルトで
各々吊り下げることができ、万が一台枠と吊りボルトが
外れた場合でも化粧パネルで空気調和機本体を支えるこ
とにより本体が落下する事はない。また、化粧パネル取
付金具を化粧パネルと一体にすることで部品点数を削減
し、施工性を向上することができる。
の金属板の上端を2つ折りして、上下方向に向く2重構
造の板部に開口部を形成し、2重構造の板部の一方にほ
ぼT字形の切り欠き穴が形成されてなる水平方向に向く
板部を連設し、この水平方向に向く板部よりも下方に突
出する他方の板部の下端に水平方向に向く板部を連設
し、この板部に化粧パネル固定穴を設けてなるもので、
取付金具を2つ折りにすることで空気調和機本体の吊り
強度を得ることができ、吊り金具と化粧パネルの取付金
具を一体にすることで製造上の作業性、施工性の向上を
得ることができる。また、空気調和機本体と化粧パネル
とを吊りボルトで各々吊り下げることができることで、
万が一台枠と吊りボルトが外れた場合でも化粧パネルで
空気調和機本体を支えることにより本体が落下する事は
ない。
の正面図
係合状態を示す拡大断面図
の係合状態を示す拡大断面図
面図
面図
面図
Claims (10)
- 【請求項1】 熱交換器,クロスフローファン,ファン
モーター,ドレンポンプなどを内蔵する台枠を合成樹脂
で一体に成形し、天井から吊り下げられたボルトに据え
付ける取付金具を、前記台枠の対向する面に各々有した
天井埋込形空気調和機。 - 【請求項2】 取付金具は側面形状がL字形を呈し、上
下方向に向く板部に嵌合部が形成され、水平方向に向く
板部の先端に締め付け用ナットを備えた吊りボルトを挿
入する切り欠き穴が形成されており、台枠側には箱体の
取付金具を嵌合する取付金具固定部を設け、天井から吊
り下げられたボルトに着脱自在な取付金具を、前記台枠
の対向する面に各々有した請求項1記載の天井埋込形空
気調和機。 - 【請求項3】 取付金具は側面形状がL字形を呈し、上
下方向に向く板部に開口部が形成され、水平方向に向く
板部の先端に締め付け用ナットを備えた吊りボルトを挿
入するほぼT字形の切り欠き穴が形成されており、台枠
側には前後両端近傍部に下端に開口部を持つ箱体の取付
金具固定具を設け、この取付金具固定部は前記台枠の側
面からU字状に突出するように形成され外面の上端近傍
部に前記取付金具の前記開口部が係合するように上方に
膨らむ凸部を備えた弾性を有する爪片と、この爪片の外
側を取り囲み上下方向に向く板部が前記爪片の凸部から
外れないように保持するためのカバー部とを備え、この
カバー部の上端に前記爪片と上下方向に向く板部との係
合を外すための開口部を形成してなることを特徴とする
請求項1記載の天井埋込形空気調和機。 - 【請求項4】 取付金具は側面形状がL字形を呈し、上
下方向に向く板部に凸部を備えた弾性を有する爪片が形
成され、水平方向に向く板部の先端に締め付け用ナット
を備えた吊りボルトを挿入するほぼT字形の切り欠き穴
が形成されており、台枠側には前後両端近傍部に下端に
開口部を持つ箱体の取付金具固定具を設け、この取付金
具固定部は前記台枠の側面に前記取付金具の凸部が係合
するように開口部と前記爪片の凸部から外れないように
保持するためのカバー部とを備え、このカバー部の上端
に前記開口部と上下方向に向く板部の爪片との係合を外
すための開口部を形成してなることを特徴とする請求項
1記載の天井埋込形空気調和機。 - 【請求項5】 取付金具は水平方向に向く板部の長さの
異なるものを備えてなることを特徴とする請求項3また
は4記載の天井埋込形空気調和機。 - 【請求項6】 取付金具は水平方向に向く板部が湾曲し
ているものを備えてなることを特徴とする請求項3また
は4記載の天井埋込形空気調和機。 - 【請求項7】 熱交換器,クロスフローファン,ファン
モーター,ドレンポンプなどを内蔵する台枠を合成樹脂
で一体に成形し、天井から吊り下げられたボルトに据え
付ける前記台枠用取付金具と、化粧パネル用取付金具を
有した天井埋込形空気調和機。 - 【請求項8】 取付金具は側面形状がL字形を呈し、上
下方向に向く板部に開口部が形成され、水平方向に向く
板部の先端に締め付け用ナットを備えた吊りボルトを挿
入するほぼT字形の切り欠き穴が形成されており、台枠
側には箱体の取付け金具を嵌合する取付金具固定部を設
け、天井から吊り下げられたボルトに着脱自在な取付金
具を、前記台枠の対向する面に各々有し、化粧パネルを
前記L字形取付金具に嵌合する化粧パネル取付金具によ
り固定するように構成してなることを特徴とする請求項
7記載の天井埋込形空気調和機。 - 【請求項9】 取付金具は1枚の金属板の上端を2つ折
りして、上下方向に向く2重構造の板部に開口部を形成
し、2重構造の板部の一方にほぼT字形の切り欠き穴が
形成されてなる水平方向に向く板部を連設し、この水平
方向に向く板部よりも下方に突出する他方の板部の下端
に水平方向に向く板部を連設し、この板部に化粧パネル
固定穴を設けて、化粧パネルをビスにより固定するよう
に構成してなることを特徴とする請求項1または7記載
の天井埋込形空気調和機。 - 【請求項10】 台枠用取付金具と化粧パネル用取付金
具が一体に構成されている請求項7記載の天井埋込形空
気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26578897A JP3596251B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-09-30 | 天井埋込形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-144386 | 1997-06-03 | ||
JP14438697 | 1997-06-03 | ||
JP26578897A JP3596251B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-09-30 | 天井埋込形空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1151461A true JPH1151461A (ja) | 1999-02-26 |
JP3596251B2 JP3596251B2 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=26475809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26578897A Expired - Lifetime JP3596251B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-09-30 | 天井埋込形空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3596251B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100408929C (zh) * | 2002-08-30 | 2008-08-06 | 东芝开利株式会社 | 空调装置 |
CN104266264B (zh) * | 2014-10-16 | 2016-09-21 | 上海圣峰建材科技有限公司 | 一种集成吊顶空调及其安装结构 |
CN106524473A (zh) * | 2016-12-21 | 2017-03-22 | 上海赛菲环境科技股份有限公司 | 一种全封闭式新风机吊脚 |
JP2021032448A (ja) * | 2019-08-21 | 2021-03-01 | ダイキン工業株式会社 | 空気処理装置用の付加ユニット、及び空気処理ユニット |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26578897A patent/JP3596251B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100408929C (zh) * | 2002-08-30 | 2008-08-06 | 东芝开利株式会社 | 空调装置 |
CN104266264B (zh) * | 2014-10-16 | 2016-09-21 | 上海圣峰建材科技有限公司 | 一种集成吊顶空调及其安装结构 |
CN106524473A (zh) * | 2016-12-21 | 2017-03-22 | 上海赛菲环境科技股份有限公司 | 一种全封闭式新风机吊脚 |
JP2021032448A (ja) * | 2019-08-21 | 2021-03-01 | ダイキン工業株式会社 | 空気処理装置用の付加ユニット、及び空気処理ユニット |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3596251B2 (ja) | 2004-12-02 |
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