JPH1151046A - ころ軸受 - Google Patents

ころ軸受

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Publication number
JPH1151046A
JPH1151046A JP21079697A JP21079697A JPH1151046A JP H1151046 A JPH1151046 A JP H1151046A JP 21079697 A JP21079697 A JP 21079697A JP 21079697 A JP21079697 A JP 21079697A JP H1151046 A JPH1151046 A JP H1151046A
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JP
Japan
Prior art keywords
spherical
roller
roller bearing
bearing
retainer
Prior art date
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Pending
Application number
JP21079697A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Kamijo
治生 上條
Fukuji Yoshikawa
福二 吉川
Kunio Fukuda
邦男 福田
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 限られた大きさの中で転動体の数を最大限に
増やし、軸受の定格荷重を大きくして軸受疲れ寿命を延
長することができる高負荷容量のころ軸受を提供する。 【解決手段】 スラスト自動調心ころ軸受1は、外輪2
と内輪3の間に配設された球面ころ10と、もみ抜き保持
器5とを備える。もみ抜き保持器5は、球面ころ10の小
端面10a に設けた円形凹部11に係合して支持する係合突
起8を突設された環状部6と、隣接する球面ころ10,10
の間に嵌挿され、各球面ころ10の間隔d1を一定に保つ
べく該環状部6に延設された保持器の柱7とから成る。
柱7は、これら球面ころ10のピッチ円Pの内側におい
て、小端面10a 側から該球面ころ10の転動面を保持する
べく前記環状部6から延出されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ころ軸受に関し、
特に円すいころ又は球面ころから成る転動体を備えた高
負荷容量ころ軸受の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、円すいころ又は球面ころから成る
転動体を内輪と外輪との間に備えたころ軸受としては、
円すいころ軸受やスラスト自動調心ころ軸受等がある。
例えば、図9に示したスラスト自動調心ころ軸受41
は、スラスト負荷能力が非常に大きく、アキシアル荷重
がかかっている場合には多少のラジアル荷重を負荷する
ことができるので、各種機械に組み込んで使用されてい
る。
【0003】前記スラスト自動調心ころ軸受41は、図
9に示すように、転動面が球面をなしている球面ころ4
5を斜めに配列したスラスト軸受であり、外輪42及び
内輪43の各軌道42a,43aが球面をなしているの
で、調心性をもっている。前記球面ころ45は、黄銅の
リング状素材を切削加工して作られたもみ抜き保持器4
6によりピッチ円Pに沿った円周方向で一定間隔に保た
れており、該もみ抜き保持器46は、内輪43に嵌着さ
れた保持器案内スリーブ44により案内されている。
【0004】前記もみ抜き保持器46は、前記球面ころ
45の小径側の端面である小端面45aを支持すると共
に保持器案内スリーブ44に案内される案内面を有する
環状部48と、隣接する球面ころ45と球面ころ45の
間に嵌挿され、各球面ころ45の間隔d4 を一定に保つ
べく該環状部48に延設された保持器の柱47とから成
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のスラ
スト自動調心ころ軸受41の如きころ軸受では、限られ
た大きさの中で定格荷重を大きくし、軸受疲れ寿命を延
長する為には、転動体である前記球面ころ45の大きさ
を変えずに数を増やす必要があるが、限られた断面で球
面ころ45の数を増やす為には隣接する球面ころ45と
球面ころ45の間隔d4 を狭めなければならない。
【0006】しかしながら、図10に示した前記もみ抜
き保持器46の各柱47の周方向厚みを単に薄くしたの
では、十分な強度を維持することが難しく、保持器が破
損してしまう恐れがあるので、隣接する球面ころ45と
球面ころ45の間隔d4 を狭めることは困難であった。
従って、本発明の目的は上記課題を解消することに係
り、限られた大きさの中で転動体の数を最大限に増や
し、軸受の定格荷重を大きくして軸受疲れ寿命を延長す
ることができる高負荷容量のころ軸受を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、円
すいころ又は球面ころから成る転動体を内輪と外輪との
間に備えたころ軸受であって、前記転動体の間隔を一定
に保つ保持器が、これら転動体のピッチ円を外れた領域
において該転動体の転動面を小端面側から保持すること
を特徴とするころ軸受により達成される。
【0008】即ち、上記構成によれば、転動体の間隔を
一定に保つ保持器の柱が、隣接する転動体同士の間隔が
最も狭くなるピッチ円を外れた領域において、大端面側
よりも直径の小さい小端面側で転動体の転動面を保持す
るので、転動体同士の間隔を狭めても該保持器の柱が強
度を維持するのに必要な周方向厚みを確保することがで
きる。
【0009】尚、好ましくは前記保持器が、転動体の小
端面を支持すると共に転動体の小端面に設けた凹部に係
合する係合突起を突設された環状部と、前記転動体のピ
ッチ円内側において小端面側から該転動体の転動面を保
持するべく該環状部から延出された保持器の柱とから成
る。
【0010】又、好ましくは前記保持器が、転動体の小
端面を支持する環状部と、前記転動体のピッチ円外側に
おいて小端面側から該転動体の転動面を保持するべく該
環状部から延出された保持器の柱とから成る。又、好ま
しくは前記保持器が、転動体の小端面を支持する環状部
と、前記転動体のピッチ円外側又はピッチ円内側におい
て小端面側から該転動体の転動面を保持するべく該環状
部に突設された保持突起とから成る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態に係るころ軸受を詳細に説明する。図1は
本発明の第1実施形態に係るスラスト自動調心ころ軸受
の要部拡大断面図であり、図2は図1のA−A断面矢視
図であり、図3は図1に示した保持器の部分正面図であ
る。
【0012】図1に示したスラスト自動調心ころ軸受1
は、図9に示したスラスト自動調心ころ軸受41と同様
に、転動面が球面をなしている球面ころ10を斜めに配
列したスラスト軸受である。外輪2と内輪3の間に配設
された前記球面ころ10は、黄銅のリング状素材を切削
加工して作られたもみ抜き保持器5により円周方向で一
定間隔に保たれており、該もみ抜き保持器5は、内輪3
に嵌着された保持器案内スリーブ4により案内されてい
る。
【0013】前記もみ抜き保持器5は、図3に示すよう
に、前記球面ころ10の小径側の端面である小端面10
aに設けた円形凹部11に係合して支持する係合突起8
を突設された環状部6と、隣接する球面ころ10と球面
ころ10の間に嵌挿され、各球面ころ10の間隔d1
一定に保つべく該環状部6に延設された保持器の柱7と
から成る。
【0014】前記柱7は、これら球面ころ10のピッチ
円Pを外れた領域であるピッチ円Pの内側において、小
端面10a側から該球面ころ10の転動面を保持するべ
く前記環状部6から延出されている。尚、前記円形凹部
11に係合する係合突起8は、前記球面ころ10のバレ
止めとして機能しており、前記柱7は、前記球面ころ1
0のガイドとして機能している。
【0015】即ち、前記もみ抜き保持器5の柱7は、図
2に示したように、隣接する球面ころ10,10同士の
間隔d1 が最も狭くなるピッチ円Pを外れた領域である
ピッチ円Pの内側において、大端面10b側よりも直径
の小さい小端面10a側で球面ころ10の転動面を保持
する。そこで、球面ころ10,10同士の間隔d1 を、
図9に示した前記スラスト自動調心ころ軸受41の球面
ころ45,45同士の間隔d2 より狭めても、該保持器
5の柱7が強度を維持するのに必要な周方向厚みT1
確保することができる。
【0016】従って、本実施形態のスラスト自動調心こ
ろ軸受1は、前記スラスト自動調心ころ軸受41の球面
ころ45と同サイズの球面ころ10を用いながら、球面
ころ10,10同士の間隔d1 を狭めて該球面ころ10
の数を増やすことができた。そこで、前記スラスト自動
調心ころ軸受1は、定格荷重が大きくなり、軸受疲れ寿
命を延長することができた。
【0017】図4は本発明の第2実施形態に係るスラス
ト自動調心ころ軸受の要部拡大断面図であり、図5は図
4のB−B断面矢視図である。図4に示したスラスト自
動調心ころ軸受21は、図1に示したスラスト自動調心
ころ軸受1と同様に、転動面が球面をなしている球面こ
ろ15を斜めに配列したスラスト軸受である。前記球面
ころ15は、黄銅のリング状素材を切削加工して作られ
たもみ抜き保持器25により円周方向で一定間隔に保た
れており、該もみ抜き保持器25は、内輪3に嵌着され
た保持器案内スリーブ24により案内されている。
【0018】前記もみ抜き保持器25は、球面ころ15
の小径側の端面である小端面15aを支持する支持面2
6aを備えた環状部26と、隣接する球面ころ15と球
面ころ15の間に嵌挿され、各球面ころ15の間隔d2
を一定に保つべく該環状部26に延設された保持器の柱
27とから成る。前記柱27は、これら球面ころ15の
ピッチ円Pを外れた領域であるピッチ円Pの外側におい
て、小端面15a側から該球面ころ15の転動面を保持
するべく前記環状部26から延出されている。
【0019】即ち、前記もみ抜き保持器25の柱27
は、図5に示したように、隣接する球面ころ15,15
同士の間隔d2 が最も狭くなるピッチ円Pを外れた領域
であるピッチ円Pの外側において、大端面15b側より
も直径の小さい小端面15a側で球面ころ15の転動面
を保持する。そこで、球面ころ15,15同士の間隔d
2 を、図9に示した前記スラスト自動調心ころ軸受41
の球面ころ45,45同士の間隔d4 より狭めても、該
保持器25の柱27が強度を維持するのに必要な周方向
厚みT2 を確保することができる。
【0020】従って、本第2実施形態のスラスト自動調
心ころ軸受21は、上記第1実施形態のスラスト自動調
心ころ軸受1と同様に、球面ころ15,15同士の間隔
2を狭めて該球面ころ15の数を増やすことができ、
定格荷重を大きくして軸受疲れ寿命を延長することがで
きた。
【0021】図6は本発明の第3実施形態に係るスラス
ト自動調心ころ軸受の要部拡大断面図であり、図7は図
6のC−C断面矢視図であり、図8は図6に示した保持
器の部分断面正面図である。図6に示したスラスト自動
調心ころ軸受31は、図4に示したスラスト自動調心こ
ろ軸受21と同様に、転動面が球面をなしている球面こ
ろ15を斜めに配列したスラスト軸受である。
【0022】前記球面ころ15は、黄銅のリング状素材
を切削加工して作られたもみ抜き保持器35により円周
方向で一定間隔に保たれており、該もみ抜き保持器35
は、内輪3に嵌着された保持器案内スリーブ34により
案内されている。前記もみ抜き保持器35は、図8に示
すように、球面ころ15の小端面15aを支持する支持
面36aを備えた環状部36と、各球面ころ15の間隔
3 を一定に保つべく該環状部36に突設された保持突
起37とから成る。前記保持突起37は、これら球面こ
ろ15のピッチ円Pを外れた領域であるピッチ円Pの外
側において、小端面15a側から該球面ころ15の転動
面を保持するべく前記環状部36から突出されている断
面半円形の突起である。
【0023】即ち、前記もみ抜き保持器35の保持突起
37は、図7に示したように、隣接する球面ころ15,
15同士の間隔d3 が最も狭くなるピッチ円Pを外れた
領域であるピッチ円Pの外側において、大端面15b側
よりも直径の小さい小端面15a側で球面ころ15の転
動面を保持する。そこで、球面ころ15,15同士の間
隔d3 を、図9に示した前記スラスト自動調心ころ軸受
41の球面ころ45,45同士の間隔d4 より狭めて
も、該保持器35の保持突起37が強度を維持するのに
必要な周方向厚みT3 を確保することができる。
【0024】尚、本実施形態のもみ抜き保持器35にお
いては、保持突起37をピッチ円Pの外側に配設した
が、該保持突起37がピッチ円Pの内側となるように構
成することもできる。従って、本第3実施形態のスラス
ト自動調心ころ軸受31は、上記第1,2実施形態のス
ラスト自動調心ころ軸受1,21と同様に、球面ころ1
5,15同士の間隔d3 を狭めて該球面ころ15の数を
増やすことができ、定格荷重を大きくして軸受疲れ寿命
を延長することができる。
【0025】尚、本発明のころ軸受は、上記実施形態に
おけるスラスト自動調心ころ軸受に限定されるものでは
なく、円すいころ又は球面ころから成る転動体を内輪と
外輪との間に備えるものであれば、円すいころ軸受等の
他のころ軸受にも適宜応用可能であることは言うまでも
ない。
【0026】
【発明の効果】本発明のころ軸受によれば、転動体の間
隔を一定に保つ保持器の柱が、隣接する転動体同士の間
隔が最も狭くなるピッチ円を外れた領域において、大端
面側よりも直径の小さい小端面側で転動体の転動面を保
持するので、転動体同士の間隔を狭めても該保持器の柱
が強度を維持するのに必要な周方向厚みを確保すること
ができる。
【0027】そこで、本発明のころ軸受は、従来のころ
軸受の転動体と同サイズの転動体を用いながら、限られ
た大きさの中で転動体同士の間隔を狭めて該転動体の数
を増やすことができるので、定格荷重が大きくなり、軸
受疲れ寿命を延長することができる。従って、限られた
大きさの中で転動体の数を最大限に増やし、軸受の定格
荷重を大きくして軸受疲れ寿命を延長することができる
高負荷容量のころ軸受を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るスラスト自動調心
ころ軸受の要部拡大断面図である。
【図2】図1のA−A断面矢視図である。
【図3】図1に示した保持器の部分正面図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係るスラスト自動調心
ころ軸受の要部拡大断面図である。
【図5】図4のB−B断面矢視図である。
【図6】本発明の第3実施形態に係るスラスト自動調心
ころ軸受の要部拡大断面図である。
【図7】図6のC−C断面矢視図である。
【図8】図6に示した保持器の部分断面正面図である。
【図9】従来のスラスト自動調心ころ軸受の要部拡大断
面図である。
【図10】図9のD−D断面矢視図である。
【符号の説明】
1 スラスト自動調心ころ軸受 2 外輪 3 内輪 4 保持器案内スリーブ 5 もに抜き保持器 6 環状部 7 柱 8 係合突起 9 軸受ナット 10 球面ころ 11 円形凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円すいころ又は球面ころから成る転動体
    を内輪と外輪との間に備えたころ軸受であって、 前記転動体の間隔を一定に保つ保持器が、これら転動体
    のピッチ円を外れた領域において該転動体の転動面を小
    端面側から保持することを特徴とするころ軸受。
JP21079697A 1997-08-05 1997-08-05 ころ軸受 Pending JPH1151046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21079697A JPH1151046A (ja) 1997-08-05 1997-08-05 ころ軸受

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JP21079697A JPH1151046A (ja) 1997-08-05 1997-08-05 ころ軸受

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JPH1151046A true JPH1151046A (ja) 1999-02-23

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JP21079697A Pending JPH1151046A (ja) 1997-08-05 1997-08-05 ころ軸受

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JP (1) JPH1151046A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010019284A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Nsk Ltd 円すいころ軸受用保持器及び円すいころ軸受
DE102017112476A1 (de) * 2017-06-07 2018-12-13 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Kammkäfig für ein Wälzlager

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010019284A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Nsk Ltd 円すいころ軸受用保持器及び円すいころ軸受
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