JPH1148841A - 被追突時の衝撃吸収シート - Google Patents
被追突時の衝撃吸収シートInfo
- Publication number
- JPH1148841A JPH1148841A JP21344697A JP21344697A JPH1148841A JP H1148841 A JPH1148841 A JP H1148841A JP 21344697 A JP21344697 A JP 21344697A JP 21344697 A JP21344697 A JP 21344697A JP H1148841 A JPH1148841 A JP H1148841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- occupant
- end collision
- seat back
- rear end
- back frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構造で被追突時に乗員が受けるダメー
ジを軽減する。 【解決手段】 被追突時における乗員胴部の後方への慣
性力を受けるバックパネル５をシートバックフレーム３
の後方に配置する。シートバックフレーム３とバックパ
ネル５とを、被追突時における前記慣性力を受けたバッ
クパネル５の後方への相対変位を許容するように変形可
能とした連結部６で連結する。
ジを軽減する。 【解決手段】 被追突時における乗員胴部の後方への慣
性力を受けるバックパネル５をシートバックフレーム３
の後方に配置する。シートバックフレーム３とバックパ
ネル５とを、被追突時における前記慣性力を受けたバッ
クパネル５の後方への相対変位を許容するように変形可
能とした連結部６で連結する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、被追突時に受ける
衝撃を吸収して乗員を保護するシートに関する。
衝撃を吸収して乗員を保護するシートに関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車運転中における被追突時には、被
追突車両の乗員の体は以下の挙動をとる。すなわち、
人体の慣性でシートバッククッションが瞬間的に限界ま
で圧縮され、シートフレーム等の変形により慣性力が
吸収されて人体の胴部の動きが止まり、胴部に引っ張
られるようにして頭部が動き始める。以上の挙動を図10
に示す。同図において横軸は被追突時からの時間Ｔの経
過を、縦軸は人体の加速度Ｇ（上段は頭部の加速度、中
段は胴部の加速度、下段は頭部の加速度から胴部の加速
度を減じたもの）をそれぞれ示す。
追突車両の乗員の体は以下の挙動をとる。すなわち、
人体の慣性でシートバッククッションが瞬間的に限界ま
で圧縮され、シートフレーム等の変形により慣性力が
吸収されて人体の胴部の動きが止まり、胴部に引っ張
られるようにして頭部が動き始める。以上の挙動を図10
に示す。同図において横軸は被追突時からの時間Ｔの経
過を、縦軸は人体の加速度Ｇ（上段は頭部の加速度、中
段は胴部の加速度、下段は頭部の加速度から胴部の加速
度を減じたもの）をそれぞれ示す。
【０００３】図示のように、被追突時には頭と胴の動き
に位相差が生じるため、頸部のむち打ち運動が生じ、乗
員にダメージを与えるおそれがある。このようなダメー
ジを軽減するものとして、実開昭 59-186157号公報に記
載のシートがある。
に位相差が生じるため、頸部のむち打ち運動が生じ、乗
員にダメージを与えるおそれがある。このようなダメー
ジを軽減するものとして、実開昭 59-186157号公報に記
載のシートがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報記載
のシートは、被追突時にシートバックを後方へ倒すと同
時にシートクッションを前方にスライドさせ、その時の
衝撃をダンパーで吸収するという複雑な動作を行なうも
のであり、構造がかなり煩雑化する。
のシートは、被追突時にシートバックを後方へ倒すと同
時にシートクッションを前方にスライドさせ、その時の
衝撃をダンパーで吸収するという複雑な動作を行なうも
のであり、構造がかなり煩雑化する。
【０００５】そこで、本発明は、簡易な構造で被追突時
の頭部と胴部の位相差を吸収（少なく）して乗員が受け
るダメージを軽減することのできる被追突時の衝撃吸収
シートの提供を目的とする。
の頭部と胴部の位相差を吸収（少なく）して乗員が受け
るダメージを軽減することのできる被追突時の衝撃吸収
シートの提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明にかかる被追突時の衝撃吸収シートは、シートバ
ックフレームと、シートバックフレームの後方に配置さ
れ、被追突時における乗員の後方への慣性力を受ける受
圧部材と、前記シートバックフレームと受圧部材とを連
結し、被追突時における前記慣性力を受けた受圧部材の
後方への相対変位を許容するように変形可能とした連結
部とを有するものである。
本発明にかかる被追突時の衝撃吸収シートは、シートバ
ックフレームと、シートバックフレームの後方に配置さ
れ、被追突時における乗員の後方への慣性力を受ける受
圧部材と、前記シートバックフレームと受圧部材とを連
結し、被追突時における前記慣性力を受けた受圧部材の
後方への相対変位を許容するように変形可能とした連結
部とを有するものである。
【０００７】連結部に、前後方向に伸長変形可能な屈曲
部分を設ければ、上記態様での変形を容易に実現するこ
とができる。
部分を設ければ、上記態様での変形を容易に実現するこ
とができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図１乃
至図９に基いて説明する。
至図９に基いて説明する。
【０００９】図１は、本発明にかかるシートの斜視図で
あり、（１）は乗員の背部を支持するシートバック、
（２）は尻部を支持するシートクッションである。図面
では、シートバック（１）のパッド材（クッション材）
や表皮材料等の図示を省略し、シートの骨格となるシー
トバックフレーム（３）、およびシートバックフレーム
（３）の垂直対向二辺間に架設したばね（４）をむき出
しにした状態を図示している。
あり、（１）は乗員の背部を支持するシートバック、
（２）は尻部を支持するシートクッションである。図面
では、シートバック（１）のパッド材（クッション材）
や表皮材料等の図示を省略し、シートの骨格となるシー
トバックフレーム（３）、およびシートバックフレーム
（３）の垂直対向二辺間に架設したばね（４）をむき出
しにした状態を図示している。
【００１０】シートバックフレーム（３）は、図示しな
いリクライニングアジャスタ等を介してシートクッショ
ン（２）のフレームに連結される。図面では、シートバ
ックフレーム（３）として鋼製パイプを平面視でコ字状
に成形したものを例示しているが、その構成、形状等は
任意に選択して使用することができる。同様に、バネ
（４）も所定のクッション機能を有する限り、任意の構
成、形状を採用することができる。
いリクライニングアジャスタ等を介してシートクッショ
ン（２）のフレームに連結される。図面では、シートバ
ックフレーム（３）として鋼製パイプを平面視でコ字状
に成形したものを例示しているが、その構成、形状等は
任意に選択して使用することができる。同様に、バネ
（４）も所定のクッション機能を有する限り、任意の構
成、形状を採用することができる。
【００１１】図１および図２に示すように、シートバッ
クフレーム（３）の後方には、当該フレーム（３）の全
面を覆うようにバックパネル（５：図１にハッチングで
示す）が配置される。このバックパネル（５）は、被追
突時における乗員胴部の後方への慣性力を受ける受圧部
材として機能するもので、４箇所に設けた連結部（６）
を介してシートバックフレーム（１）に固定されてい
る。連結部（６）は、図３および図４の左側に示すよう
に前後方向に伸縮可能な屈曲部分（6a）を備える形状に
形成される。この連結部（６）は、図３に示すようにバ
ックパネル（５）と一体に設けたり、あるいは図４に示
すように別部材のブラケットで構成することができる。
クフレーム（３）の後方には、当該フレーム（３）の全
面を覆うようにバックパネル（５：図１にハッチングで
示す）が配置される。このバックパネル（５）は、被追
突時における乗員胴部の後方への慣性力を受ける受圧部
材として機能するもので、４箇所に設けた連結部（６）
を介してシートバックフレーム（１）に固定されてい
る。連結部（６）は、図３および図４の左側に示すよう
に前後方向に伸縮可能な屈曲部分（6a）を備える形状に
形成される。この連結部（６）は、図３に示すようにバ
ックパネル（５）と一体に設けたり、あるいは図４に示
すように別部材のブラケットで構成することができる。
【００１２】なお、バックパネル（５）は、パッド材の
内部に埋め込んで外部から見えないようにしてもよく、
反対にシートバック（１）の後面に露出させて、意匠効
果の向上や後席乗員のレッグスペースの確保、あるいは
ポケットや灰皿を取付けることによる有用性の向上に役
立てることもできる。
内部に埋め込んで外部から見えないようにしてもよく、
反対にシートバック（１）の後面に露出させて、意匠効
果の向上や後席乗員のレッグスペースの確保、あるいは
ポケットや灰皿を取付けることによる有用性の向上に役
立てることもできる。
【００１３】以上の構成において、被追突時には、被追
突車両の乗員の胴部が慣性によって後方に相対移動し、
これによってバックパネル（５）に胴部から後方への圧
迫力（慣性力：図３の矢印）が作用する。この圧迫力
は連結部（６）に引張り力として作用するので、連結部
（６）の屈曲部分（6a）が伸長変形し（図３および図４
の右側参照）、バックパネル（５）が後方に変位する
（図２に二点鎖線で示す）。このような連結部（６）の
変形を許容することにより、被追突時の衝撃が吸収さ
れ、乗員が受けるダメージを少なくすることができる。
すなわち、図５に示すように、胴部に作用する加速度Ｇ
が緩やかに立ち上がり、加速度Ｇのピークも減少するた
め（図中の破線は従来シートの加速度Ｇを示す）、頭部
が胴部に追従しやすくなり、両者の位相差（相対移動）
が小さくなって頸部のむち打ち運動を軽減することが可
能となる。
突車両の乗員の胴部が慣性によって後方に相対移動し、
これによってバックパネル（５）に胴部から後方への圧
迫力（慣性力：図３の矢印）が作用する。この圧迫力
は連結部（６）に引張り力として作用するので、連結部
（６）の屈曲部分（6a）が伸長変形し（図３および図４
の右側参照）、バックパネル（５）が後方に変位する
（図２に二点鎖線で示す）。このような連結部（６）の
変形を許容することにより、被追突時の衝撃が吸収さ
れ、乗員が受けるダメージを少なくすることができる。
すなわち、図５に示すように、胴部に作用する加速度Ｇ
が緩やかに立ち上がり、加速度Ｇのピークも減少するた
め（図中の破線は従来シートの加速度Ｇを示す）、頭部
が胴部に追従しやすくなり、両者の位相差（相対移動）
が小さくなって頸部のむち打ち運動を軽減することが可
能となる。
【００１４】受圧部材としてのバックパネル（５）は、
必ずしも図１に示すようにシートバックフレーム（３）
の背後全体を覆うような形状とする必要はなく、その一
部領域を覆うような形状としても構わない。図６はその
一例であり、乗員の腰の位置に受圧部材（サポートパネ
ル15）を配置したものである。
必ずしも図１に示すようにシートバックフレーム（３）
の背後全体を覆うような形状とする必要はなく、その一
部領域を覆うような形状としても構わない。図６はその
一例であり、乗員の腰の位置に受圧部材（サポートパネ
ル15）を配置したものである。
【００１５】図７乃至図９に本発明の他の実施形態を図
示する。これは、シートバックフレーム（３）として鋼
製角柱パイプをコ字型に成形したものを用いると共に、
その後方に配置される受圧部材として、鋼製パイプをコ
字型に成形したバックパイプサポート（25）を用いたも
のである。この場合、ばね（４）は、乗員胴部の慣性力
をバックパイプサポート（25）に伝えるため、バックパ
イプサポート（25）の垂直対向二辺間に架設される。シ
ートバックフレーム（３）とバックパイプサポート（2
5）との間は、上記態様で変形可能とした連結部（６）
で連結される（図８および図９参照）。
示する。これは、シートバックフレーム（３）として鋼
製角柱パイプをコ字型に成形したものを用いると共に、
その後方に配置される受圧部材として、鋼製パイプをコ
字型に成形したバックパイプサポート（25）を用いたも
のである。この場合、ばね（４）は、乗員胴部の慣性力
をバックパイプサポート（25）に伝えるため、バックパ
イプサポート（25）の垂直対向二辺間に架設される。シ
ートバックフレーム（３）とバックパイプサポート（2
5）との間は、上記態様で変形可能とした連結部（６）
で連結される（図８および図９参照）。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、被追突時の衝撃を吸収
して乗員のダメージを軽減することができ、これに伴っ
て構造が著しく煩雑化することもない。
して乗員のダメージを軽減することができ、これに伴っ
て構造が著しく煩雑化することもない。
【図１】本発明にかかる被追突時の衝撃吸収シートの斜
視図である。
視図である。
【図２】上記シートの側面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線での断面図である。
【図４】図２のＡ−Ａ線での断面図である。
【図５】本発明シートでの被追突時における経過時間Ｔ
と人体各部の加速度Ｇの関係を示す図である。
と人体各部の加速度Ｇの関係を示す図である。
【図６】本発明の他の実施形態を示す側面図である。
【図７】本発明の他の実施形態を示す側面図である。
【図８】図７に示すシートの側面図である。
【図９】図８のＢ−Ｂ線での断面図である。
【図１０】従来シートでの被追突時における経過時間Ｔ
と人体各部の加速度Ｇの関係を示す図である。
と人体各部の加速度Ｇの関係を示す図である。
１ シートバック ２ シートクッション ３ シートバックフレーム ４ ばね ５ 受圧部材（バックパネル） ６ 連結部 6a 屈曲部分 15 受圧部材（サポートパネル） 25 受圧部材（バックパイプサポート）
Claims (2)
- 【請求項１】 シートバックフレームと、シートバック
フレームの後方に配置され、被追突時における乗員の後
方への慣性力を受ける受圧部材と、前記シートバックフ
レームと受圧部材とを連結し、被追突時における前記慣
性力を受けた受圧部材の後方への相対変位を許容するよ
うに変形可能とした連結部とを有する被追突時の衝撃吸
収シート。 - 【請求項２】 連結部が、前後方向に伸長変形可能な屈
曲部分を有する請求項１記載の被追突時の衝撃吸収シー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21344697A JPH1148841A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 被追突時の衝撃吸収シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21344697A JPH1148841A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 被追突時の衝撃吸収シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1148841A true JPH1148841A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16639370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21344697A Pending JPH1148841A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 被追突時の衝撃吸収シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1148841A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006022315A1 (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-02 | Delta Tooling Co., Ltd. | シート |
| DE102007010961A1 (de) | 2007-03-05 | 2008-09-11 | Faurecia Autositze Gmbh | Anti-Whiplash-Fahrzeugsitz |
| JP2009083761A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用シート構造 |
| JP2010247667A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-04 | Honda Motor Co Ltd | シートバック装置 |
| JP2011121562A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Delta Tooling Co Ltd | 座席構造 |
| JP2013082452A (ja) * | 2013-01-18 | 2013-05-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用シート構造 |
| US20180194253A1 (en) * | 2015-09-07 | 2018-07-12 | Ningbo Geely Automobile Research & Development Co., Ltd. | Method and vehicle seat arrangement comprising a deformation portion |
| CN114274851A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-04-05 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 机动车溃缩吸能式座椅靠背 |
-
1997
- 1997-08-07 JP JP21344697A patent/JPH1148841A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006022315A1 (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-02 | Delta Tooling Co., Ltd. | シート |
| JP2006061406A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Delta Tooling Co Ltd | シート |
| US7631933B2 (en) | 2004-08-26 | 2009-12-15 | Delta Tooling Co., Ltd. | Seat |
| DE102007010961A1 (de) | 2007-03-05 | 2008-09-11 | Faurecia Autositze Gmbh | Anti-Whiplash-Fahrzeugsitz |
| DE102007010961B4 (de) * | 2007-03-05 | 2020-11-12 | Faurecia Autositze Gmbh | Anti-Whiplash-Fahrzeugsitz |
| JP2009083761A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用シート構造 |
| JP2010247667A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-04 | Honda Motor Co Ltd | シートバック装置 |
| JP2011121562A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Delta Tooling Co Ltd | 座席構造 |
| JP2013082452A (ja) * | 2013-01-18 | 2013-05-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用シート構造 |
| US20180194253A1 (en) * | 2015-09-07 | 2018-07-12 | Ningbo Geely Automobile Research & Development Co., Ltd. | Method and vehicle seat arrangement comprising a deformation portion |
| US10814750B2 (en) * | 2015-09-07 | 2020-10-27 | Ningbo Geely Automobile Research & Development Co., Ltd. | Method and vehicle seat arrangement comprising a deformation portion |
| CN114274851A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-04-05 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 机动车溃缩吸能式座椅靠背 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5387026A (en) | Support structure for acoustic oscillation transferring device | |
| JPH0450052A (ja) | 車両のシート構造 | |
| JP3539098B2 (ja) | 車両用シート | |
| US5129707A (en) | Seatback frame having retrorse connection of a concave resilient lumbar support member | |
| JPH1148841A (ja) | 被追突時の衝撃吸収シート | |
| JPH10181400A (ja) | 車両用シート | |
| JP2001145538A (ja) | シートバックフレーム構造 | |
| JP2000201769A (ja) | 自動車用シ―トバック | |
| JP2002046513A (ja) | 自動車用シート | |
| JPH0710951Y2 (ja) | 車両用シート | |
| JPH04348712A (ja) | シートバツク | |
| JP2022058119A (ja) | 乗り物用シート | |
| JP3740933B2 (ja) | 車両用シート | |
| JPH11278128A (ja) | 車両用シート | |
| JP4147477B2 (ja) | 緩衝装置及びそれを備えたシート構造 | |
| JP2549114Y2 (ja) | ベンチ型自動車用シートのフレーム構造 | |
| JP2017052360A (ja) | 乗物用シート | |
| JP3653844B2 (ja) | 自動車の衝撃吸収パッド取付構造 | |
| JPH06105727A (ja) | シートクッション構造 | |
| JP3362086B2 (ja) | 自動車のシートバック装置 | |
| JPH0511862Y2 (ja) | ||
| JP3591682B2 (ja) | 車両用シートバックフレーム | |
| JPH0633871Y2 (ja) | ヘツドレスト | |
| JP2598814Y2 (ja) | 車両用シート | |
| JPH1044896A (ja) | 車両の衝撃エネルギ吸収構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030402 |