JPH1148542A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH1148542A
JPH1148542A JP20945797A JP20945797A JPH1148542A JP H1148542 A JPH1148542 A JP H1148542A JP 20945797 A JP20945797 A JP 20945797A JP 20945797 A JP20945797 A JP 20945797A JP H1148542 A JPH1148542 A JP H1148542A
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JP
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JP20945797A
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English (en)
Inventor
Jun Hosoda
潤 細田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】Y、M、Cのインクが繰り返し配列されたイン
クリボンを用いてカラー画像を印刷する印字装置におい
て、インクリボンの無駄をなくすることができる印刷装
置を提供する。 【解決手段】RAM4に記憶された画像データを選択
し、キー入力部2で印刷サイズを指定して印刷を指示す
ると、カートリッジに収容するインクリボンのインクの
領域サイズがカートリッジ検出部19に基づいて検出さ
れる。そこで、指定された印刷サイズとインクの領域サ
イズが比較され、印刷サイズがより小さいときには同一
のインク領域内に印刷可能な画像データの数が求めら
れ、その印刷画像データが作成されて印刷される。これ
により、インク領域を有効に使った印刷ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーインクリボ
ンを用いてカラー印刷を行なう印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カラーインクリボンを用いて
カラー画像を記録媒体に印刷するカラープリンタが実用
化されている。
【0003】このカラープリンタでは、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の3色のインク
が長尺方向に一定の長さで繰り返し配列されたカラーイ
ンクリボン(以下、インクリボンという。)が用いら
れ、印刷する画像データに応じてサーマルヘッドを発熱
駆動することにより、インクリボンが保持する3色のイ
ンクを順次記録媒体上に重ねて転写して記録媒体上にカ
ラー画像を印刷する。
【0004】すなわち、記録媒体及びインクリボンを同
一方向に搬送しながらイエロー色インクでの印刷を行な
い、次に記録紙のみを逆方向に搬送して印刷開始位置に
位置合わせを行なった後に、記録媒体及びインクリボン
を同一方向に搬送しながらマゼンタ色インクで重ね印刷
を行ない、以下同様にしてシアン色インクを用いて重ね
印刷を行なう。
【0005】このように、インクリボンは一方向にのみ
搬送し、記録媒体のみが位置合せのために画像の印刷時
とは逆方向に搬送する構成が採用されている。
【0006】また、このカラープリンタが1回の印刷動
作(Y、M、Cの3色のインクを1度づつ記録媒体上に
転写する動作)でカラー印刷できる画像の最大のサイズ
はインクリボンに配列された各色のインク領域のサイズ
に対応しており、各色のインク領域のサイズは同一とさ
れている。
【0007】なお、各色のインク領域のサイズは、イン
クリボンの幅とインクリボンの長尺方向における長さに
よって規定される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のカラープリンタ
では、印刷する画像のサイズがインクリボンの各色のイ
ンク領域のサイズと同等の場合には、Y、M、Cの各色
のインクを無駄なく使用して印刷データに対応する画像
を印刷することができる。
【0009】しかしながら、印刷する画像のサイズがイ
ンクリボンの各色のインク領域のサイズに比べて小さい
場合には、インクリボンが一方向にのみしか搬送されな
いために、インクリボンに配列された各色のインクの一
部ずつしか使用されないこととなり、インクに無駄が生
じることになる。特に、サイズの小さい画像を順次数多
く印刷する場合には、インクリボンに配列されたインク
に生じる無駄が大きくなる。
【0010】本発明は、インクリボンに繰り返して配列
されたインクを無駄なく使用してカラー画像を印刷する
ことができる印刷装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点に係る印刷装置は、所定の領域
サイズで繰り返し配列される複数色インクの上記領域サ
イズが異なるインクリボンを夫々に収容した複数種類の
カートリッジのうちの1つが着脱自在に装着され、上記
複数色のインクを順次記録媒体に重ねて転写することに
よってカラー画像を印刷する印刷装置において、画像デ
ータを記憶する画像メモリと、上記画像メモリに記憶さ
れた画像データの印刷サイズを任意に指定する指定手段
と、上記カートリッジの種類を識別して該カートリッジ
に収容されるインクリボンの上記インクの領域サイズを
検出する検出手段と、上記指定手段により指定された印
刷サイズと上記検出手段により検出されたインクの領域
サイズを比較する比較手段と、上記比較手段の比較の結
果上記画像データの印刷サイズが上記インクの領域サイ
ズより小さい場合には、上記指定手段により指定された
印刷サイズで上記検出手段により検出されたインクの領
域サイズに印刷可能な画像データの数を演算する演算手
段と、上記演算手段で得られた数の画像データを上記イ
ンクの領域サイズに対応して配列した印刷画像データを
作成する印刷画像作成手段と、この印刷画像作成手段に
より作成された印刷画像データを上記インクリボンの複
数色のインク領域の1組を用いて印刷する印刷手段とを
具備することを特徴とする。
【0012】上記印刷装置によれば、印刷すべき画像デ
ータについて指定された印刷サイズと検出されたインク
リボンのインクの領域サイズとを比較して、画像データ
の印刷サイズがインクの領域サイズより小さい場合に
は、インクの領域サイズ内に印刷可能な画像データ数を
求めて、その数の画像データを配列した印刷画像データ
を作成してこれを複数色のインクの1組を用いて印刷す
るものであるから、1組のインク領域を有効に使ってカ
ラー印刷が行なわれることになり、インクリボンの無駄
をなくすることができる。
【0013】また、本発明の第2の観点に係る印刷装置
は、所定の領域サイズで繰り返し配列される複数色イン
クの上記領域サイズが異なるインクリボンを夫々に収容
した複数種類のカートリッジのうちの1つが着脱自在に
装着され、上記複数色のインクを順次記録媒体に重ねて
転写することによってカラー画像を印刷する印刷装置に
おいて、画像データを記憶する画像メモリと、上記画像
メモリに記憶された画像データの印刷サイズを予め定め
られた印刷サイズから選択する印刷サイズ選択手段と、
上記カートリッジの種類を識別して該カートリッジに収
容されるインクリボンの上記インクの領域サイズを検出
する検出手段と、上記複数種類のカートリッジの各イン
クリボンのインク領域内に上記印刷サイズ選択手段で選
択可能な各印刷サイズで最大数の画像データを配列する
フォーマットデータを予め複数記憶する記憶手段と、上
記印刷サイズ選択手段により選択された印刷サイズと上
記検出手段により検出されたインクの領域サイズに基づ
いて上記記憶手段に記憶されたフォーマットデータを自
動的に選択するフォーマット選択手段と、上記フォーマ
ット選択手段により選択されたフォーマットデータに基
づいて画像データの印刷画像データを作成する印刷画像
作成手段と、この印刷画像作成手段により作成された印
刷画像データを上記インクリボンの複数色のインク領域
の1組を用いて印刷する印刷手段とを具備することを特
徴とする。
【0014】このような印刷装置によれば、予め記憶す
る、画像データの印刷サイズとインクリボンのインクの
領域サイズの関係から印刷可能な最大数の画像データを
配列するフォーマットデータの中から、指定された印刷
サイズと検出されたインクの領域サイズとに基づいてフ
ォーマットデータを選び、このフォーマットデータによ
って複数色インクの1組を用いてカラー画像印刷を行な
うので、インクリボンの無駄をなくすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態について説明する。
【0016】図1は、この実施の形態のカラープリンタ
の回路構成を示すブロック図である。
【0017】図示のように、このカラープリンタは、制
御部1、キー入力部2、ROM3、RAM4、キャラク
タジェネレータ5、表示部6及びプリンタ部7から構成
されている。
【0018】制御部1は、CPU(中央処理装置)によ
って構成され、キー入力部2、ROM3、RAM4、キ
ャラクタジェネレータ5、表示部6、プリンタ部7のプ
リンタ制御部8、プリンタ部7のインク位置検出部1
7、プリンタ部7のテープ位置検出部18、カートリッ
ジ検出部19及び入出力制御部(I/O)20が接続さ
れている。制御部1は、キー入力部2から入力された制
御信号に応答して、ROM3に記憶されているプログラ
ムを実行する。
【0019】キー入力部2は、アルファベット、数字、
記号等を入力するための文字/記号入力キーと、カーソ
ルキー、選択/実行キー、モード設定キー、登録キー、
印刷キー等の各種の制御キーを備える。また、このキー
入力部2から、印刷する画像データの縦横の印刷サイズ
を数字キーを用いて長さデータとして入力可能になって
いる。
【0020】ROM3は、CPU1が実行する印刷処理
を含む種々の処理プログラムを予め記憶し、また必要な
データを予め記憶している。
【0021】RAM4は、CPU1が実行する処理プロ
グラムのワークエリアとして使用される。更に詳しくは
図5に示される。図5のように、RAM4内には後述す
る各種のデータの記憶領域が確保される。
【0022】すなわち、4aはキー入力部2の文字/記
号入力キーの操作に応答して入力されたコードデータを
記憶する入力データレジスタ、4bは表示部6に表示す
べき画像に対応するビットマップデータを記憶する表示
データレジスタ、4cはプリンタ部7で印刷すべき画像
に対応するビットマップデータ(印刷画像データ)を記
憶する印刷データレジスタである。
【0023】また、4dは入出力制御部(I/O)20
を介して外部機器から取り込んだ画像データが記憶され
る画像メモリであり、1又は複数の画像データが記憶さ
れる。4eは文字印刷モードのとき「0」となり、画像
印刷モードのとき「1」となる印刷モードレジスタであ
る。4fは画像の印刷サイズを設定する印刷サイズレジ
スタであり、この例では、キー入力部2からの数値入力
による画像の縦横サイズの長さデータが記憶される。
【0024】また、4gはインクリボン(記録媒体テー
プも含む)を収容するカートリッジの種別情報が記憶さ
れるカートリッジ情報レジスタであり、この例では2種
類のカートリッジが使用され、第1のカートリッジが装
着されている場合には「0」の値が記憶され、第2のカ
ートリッジが装着されている場合には「1」の値が記憶
される。また、4hは画像メモリ4dから印刷する画像
として選択された画像の情報が記憶される選択画像レジ
スタである。
【0025】次に、図1に戻って、キャラクタジェネレ
ータ5は、文字/記号入力キーから入力される文字、数
字或いは記号のコードに対応するビットマップパターン
を予め記憶している。
【0026】また、表示部6は、液晶表示装置によって
構成され、キー入力部2から入力した文字や印刷される
画像に対応する画像などを表示する。
【0027】プリンタ部7は、熱転写方式によって画像
をテープ上に印刷する。
【0028】このプリンタ部7は、図1の回路構成のブ
ロック図及び図2の概略断面図に示すように、プリンタ
制御部8と、サーマルヘッド9、モータ10、ヘッドド
ライバ11、モータドライバ12、プラテンローラ1
3、インクリボン巻き取り軸14、テープ供給軸15、
テープカッタ16、インク位置検出部17、テープ位置
検出部18及びカートリッジ検出部19とから構成され
ている。
【0029】プリンタ部7には、図2及び図3に示すよ
うに、それぞれリールに巻かれた帯状のテープTと、イ
エロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の3色の
インクがそれぞれ一定の長さLで繰り返して配列された
所定幅WのインクリボンRとを収納したカートリッジ2
1が着脱可能に装着される。
【0030】インクリボンRは、テープTの幅に対応す
る幅を有する。インクリボンRのY、M、C、Y、・・
・のインクの各境界部分には、それぞれの色のインクを
頭出しするための黒色の頭出しマークM1〜M3が設け
られている。頭出しマークM1〜M3は、それぞれ長さ
が異なり、この長さの違いによってどの色とどの色の境
界であるかが判別される。テープTの裏面(テープTの
裏面に貼り付けられた剥離紙の裏面を含む。以下、同
じ)には、図4に示すように、その長尺方向に等間隔で
位置合わせマークTmが設けられている。
【0031】また、カートリッジ21は、テープT及び
インクリボンRの幅の異なるものが2種類用意されてい
る。例えば、図8(a)は第1のカートリッジに収容さ
れるインクリボンを示すものであり、幅W1を有し幅広
になっている。図8(a)はインクリボンRの各色の1
つのインク領域のサイズを示しており、インク領域は縦
W1、横L1のサイズである。一方、図8(c)に示す
第2のカートリッジに収容されるインクリボンRの幅は
W2で幅狭になっており、インク領域の長さL2も短
い。
【0032】また、図1に戻って、プリンタ制御部8
は、制御部1に制御されて印刷時にプリンタ部7を制御
する。
【0033】図1、図2に示すサーマルヘッド9は、テ
ープTの幅方向に1列に配列された複数個の発熱体9a
を有する。後述する印刷データに従ってヘッドドライバ
11がサーマルヘッド9を駆動することによって発熱体
9aが発熱し、インクリボンRに配置されたインクがテ
ープTに熱転写される。
【0034】サーマルヘッド9は、モータ10によって
軸9bを中心に回転駆動され、画像の印刷時には、発熱
体9aがインクリボンR及びテープTを介してプラテン
ローラ13に押圧される。後述するテープの巻き戻し動
作など、画像の印刷時でないときは、発熱体9aはプラ
テンローラ13から解放される。サーマルヘッド9は、
初期状態では発熱体9aがプラテンローラ13から解放
された状態となっている。
【0035】モータ10は、モータドライバ12によっ
て駆動され、サーマルヘッド9、プラテンローラ13、
インクリボン巻き取り軸14、テープ供給軸15及びテ
ープカッタ16を駆動する。
【0036】プラテンローラ13は、モータ10によっ
て駆動され、画像の印刷時には図2の矢印Cが示す方向
に回転される。これにより、テープT及びインクリボン
Rが図2の矢印Aが示す方向に搬送される。
【0037】インクリボン巻き取り軸14は、モータ1
0によって駆動され、Y、M、Cのいずれかの色のイン
クによる画像の印刷が終了すると、インク位置検出部1
7の検出結果に従って次の色のインクを頭出しするよう
に図の矢印Dが示す方向に回転される。
【0038】テープ供給軸15は、画像の印刷時には解
放状態となり、プラテンローラ13の回転に従って図2
の矢印Eが示す方向に回転される。テープ供給軸15
は、Y、M、Cのいずれかの色のインクによる画像の印
刷が終了すると、モータ10によって駆動され、図2の
矢印Fが示す方向に回転される。これにより、テープT
が図2の矢印Bが示す方向に搬送され、巻き戻される。
【0039】テープカッタ16は、テープTへの印字が
終了後に、モータ10が駆動することにより自動的に動
作させられ、画像が印刷されたテープTを適切な位置で
切断するものである。
【0040】ここでは、サーマルヘッド9、プラテンロ
ーラ13、インクリボン巻き取り軸14、テープ供給軸
15及びテープカッタ16は、すべてモータ10によっ
て駆動されていたが、それぞれ別のモータによって駆動
されてもよい。
【0041】インク位置検出部17は、光透過型センサ
によって構成され、カートリッジ20がプリンタ部7に
装着された際に、カートリッジ21に設けられた開口部
21aからカートリッジ21内に挿入されてインクリボ
ンRの搬送経路を挟んだ両側にセンサの発光部と受光部
が配置される。センサの発光部からの光はインクリボン
RのY、M、Cのインク領域では透過するが、頭出しマ
ークM1〜M3の黒色部分では遮断される。この頭出し
マークM1〜M3を検出することによってインクリボン
Rに配置されたY、M、Cのインクの位置を検出する。
【0042】なお、カートリッジ21の内部には、テー
プTのガイド部19b及びインクリボンRのガイド部1
9c〜19eが設けられる。
【0043】テープ位置検出部18は、光反射型センサ
によって構成され、テープTの搬送に伴ってここを通過
する位置合わせマークTmの数をカウントすることによ
ってテープの位置を検出する。
【0044】また、カートリッジ検出部19は電気スイ
ッチからなり、この電気スイッチは上記第1及び第2の
カートリッジ夫々に設けられた形状の異なる識別部に当
接してオン・オフ動作する。例えば、スイッチ・オフの
ときに第1のカートリッジを識別してRAM4のカート
リッジ情報レジスタ4gに「0」の値が記憶され、スイ
ッチ・オンのとき第2のカートリッジを識別してが
「1」が記憶される。
【0045】次に、プリンタ部7のカラー印刷時におけ
る動作について、図1、図2を参照して説明する。
【0046】プリンタ部7において画像をカラー印刷す
る場合は、初期状態でモータドライバ12がモータ10
を駆動することによってインクリボン巻き取り軸14が
回転させられ、インクリボンRが図2の矢印Aに示す方
向に搬送される。インクリボンRの搬送は、インク位置
検出部17による頭出しマークM1〜M3の検出結果に
従ってYのインクの先頭位置がサーマルヘッド9aに対
応する位置となったところで停止される。
【0047】次に、モータドライバ12がモータ10を
駆動することによってサーマルヘッド9を駆動し、イン
クリボンR及びテープTを介して発熱体9aをプラテン
ローラ13に押圧する。これにより、この状態で、ヘッ
ドドライバ11が後述する印刷データに従ってサーマル
ヘッド9を駆動することによって発熱体9aを発熱さ
せ、インクリボンRに配列されたYのインクをテープT
に転写すると共に、モータドライバ12がモータ10を
駆動することによってプラテンローラ13及びインクリ
ボン巻き取り軸14が回転させられ、インクリボンR及
びテープTが図2の矢印Aに示す方向に搬送される。こ
れによって、Yの色の画像がテープTに印刷される。
【0048】Yの色の画像の印刷が終了すると、モータ
ドライバ12がモータ10を駆動することによって、発
熱体9aをプラテンローラ13から解放させる。この状
態で、モータドライバ12がモータ10を駆動すること
によってテープ供給軸14を図2の矢印Fに示す方向に
回転させ、テープ位置検出部18の検出結果に基づいて
Yの色の画像の長さと同一の長さだけテープTを図2の
矢印Bに示す方向に搬送させる。さらに、モータドライ
バ12がモータを駆動することによってインクリボン巻
き取り軸14を図2の矢印Dで示す方向に回転させ、M
のインクの先頭位置が発熱体9aに対応する位置となる
までインクリボンRを搬送する。
【0049】次に、Mの色の画像もYの色の画像と同様
にしてテープTに印刷する。Mの色の画像の印刷が終了
すると、同様にしてテープT及びインクリボンRが搬送
される。次に、Cの色の画像もY及びMの色の画像と同
様にしてテープTに印刷する。
【0050】Cの画像の印刷が終了すると、モータドラ
イバ12はモータ10を駆動することによってプラテン
ローラ13を駆動し、テープTを図2の矢印Aに示す方
向に搬送する。テープT上の印刷された画像の終端位置
がテープカッタ16の位置となったときに、モータドラ
イバ12はモータ10の駆動を停止してテープTの搬送
を停止させる。この状態で、さらに、モータドライバ1
2はモータ10を駆動することによってテープカッタ1
6を動作させて、テープTを切断する。以上の動作によ
って、テープTにカラー画像が印刷される。
【0051】次に、上記構成による印刷装置による画像
印刷処理について、図6により説明する。
【0052】キー入力部2には、文字データを印刷する
ための文字印刷キーと画像を印刷するための画像印刷キ
ーがあり、この画像印刷キーの操作でこの動作を開始す
る。
【0053】まず、画像メモリ4dに記憶された複数の
画像データの中から印刷を所望する1つの画像データを
選択する(ステップS1)。この選択操作は、画像デー
タを表示部6に表示してキー操作で行なう。選択された
画像データを特定する情報がRAM4の選択画像レジス
タ4hに記憶される。
【0054】次に、印刷する画像データに対して印刷サ
イズの指定が行われる(S2)。この指定はキー入力部
2からの画像の縦wと横lの寸法入力により行なわれ
る。指定印刷サイズはRAM4の印刷サイズレジスタ4
fに記憶される。
【0055】そこで、キー入力により印刷の実行が指示
されたかを判断する(S3)。
【0056】選択画像の印刷が指示されると、プリンタ
部7に装着されているカートリッジの判別が行なわれる
(S4)。上述のように、第1のカートリッジと第2の
カートリッジのいずれかが装着されているかをカートリ
ッジ検出部19が検出しRAM4にその情報が保持され
ているので容易に判別できる。
【0057】カートリッジの種類に応じたインクリボン
Rのインクの領域サイズデータは予めROM3に記憶さ
れているので、このカートリッジの判別によりインクリ
ボンRのインクの領域サイズの縦寸法W(W1又はW
2)と横寸法L(L1又はL2)が検出される。
【0058】次に、指定された印刷サイズ(w、l)と
検出されたインクの領域サイズ(W、L)の大きさが比
較される(S5)。
【0059】インクの領域サイズの方が縦横いずれも指
定印刷サイズより大きい場合には、W/wとL/lの演
算が行なわれ、それらの商が求められる(S6)。そし
て、この商の少なくとも一方が2以上かが判断される
(S7)。
【0060】上記の商のいずれも2未満のときは、上記
インクの領域サイズ内に、指定された印刷サイズで画像
データが1つしか収まらないことを意味する。従って、
指定された印刷サイズで選択された画像データの印刷画
像データを作成する(S8)。図7(a)はその場合の
インク領域と印刷画像データ(印刷画像)の関係を説明
する図である。
【0061】また、上記ステップS7で、商の少なくと
も1つが2以上の場合は、複数の画像データが指定され
た印刷サイズで上記インクの領域サイズ内に収まること
になる。この場合には、複数の画像データを配列した印
刷画像データを作成する(S9)。図7(b)はその場
合のインク領域と印刷画像データ(印刷画像)の関係を
説明する図である。図7(a)、(b)中のGは画像デ
ータを示す。図7(b)中の破線は切り取り線を表わす
ものであり、このような切取り線を画像とともに印刷す
れば便利である。
【0062】また、ステップS5において、指定された
印刷サイズ(w、l)と検出されたインクの領域サイズ
(W、L)の大きさの比較の結果、指定された印刷サイ
ズ(w、l)の縦横いずれもが検出されたインクの領域
サイズ(W、L)より小さくはないと判断されたとき
は、ステップS10で縦横いずれも同一サイズであるか
判断され(S10)、YESと判断されるとステップS
8で印刷画像データが作成される。
【0063】ステップS10の判断がNOなら、指定さ
れた印刷サイズ(w、l)の縦横いずれか或いはいずれ
もが検出されたインクの領域サイズ(W、L)の大きさ
よりも大きいことになり、その指定印刷サイズでは印刷
できないので、指定された印刷サイズ(w、l)と検出
されたインクの領域サイズ(W、L)の夫々の縦横の比
率を求めるとともに、指定印刷サイズの縦横比率が維持
でき、且つインク領域を最大限に活用するように指定印
刷サイズの変倍率を求める(S11)。なお、ここで新
たな印刷サイズそのものを演算してもよい。
【0064】そして、ステップS11での演算で求めた
変倍率と指定印刷サイズ或いは上記新たな印刷サイズに
基づいて印刷画像データを作成する(S12)。
【0065】ステップS8、S9、S12で作成した印
刷画像データは上述の印刷動作の説明にあるような手順
で、プリンタ部7により、Y、M、C夫々1つのインク
領域1組を用いてカラー印刷処理される(S13)。
【0066】上記印刷装置によれば、印刷すべき画像デ
ータについて指定された印刷サイズと検出されたインク
リボンのインクの領域サイズとを比較して、画像データ
の印刷サイズがインクの領域サイズより小さい場合に
は、インクの領域サイズ内に印刷可能な画像データ数を
求めて、その数の画像データを配列した印刷画像データ
を作成してこれを複数色のインクの1組を用いて印刷す
るものであるから、1組のインク領域を有効に使ってカ
ラー印刷が行なわれることになり、インクリボンの無駄
をなくすることができる。
【0067】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。
【0068】上述の実施形態では、印刷する画像データ
の印刷サイズを数値入力により任意に指定することがで
きたが、以下の実施形態では、印刷サイズは予め決めら
れたものから選択するものである。
【0069】まず、その印刷装置の構成は図1ないし図
5の構成と基本的に同一であるが、この実施形態の印刷
装置では、印刷のためのフォーマットデータをROM3
に記憶している。図8(a)ないし図8(c)は、その
フォーマットデータを説明するものである。
【0070】図8(a)に示すフォーマットデータA
は、第1のカートリッジのインク領域(縦W1、横L
1)に対応してサイズS1の大サイズ画像(G1)を1
枚印刷するフォーマットである。また、図8(b)に示
すフォーマットデータBは、第1のカートリッジのイン
ク領域(縦W1、横L1)に対応してサイズS2の小サ
イズ画像(G2)を4枚印刷するフォーマットである。
また、図8(c)に示すフォーマットデータCは、第2
のカートリッジのインク領域(縦W2、横L2)に対応
してサイズS2の小サイズ画像(G2)を1枚印刷する
フォーマットである。
【0071】なお、外部機器から取り込まれ画像メモリ
4dに記憶される画像データは、縦480ドット横64
0ドットで構成される。また、上記大サイズ画像(G
1)も縦480ドット横640ドットで構成され、小サ
イズ画像(G2)は縦240ドット横320ドットで構
成される。図8(a)ないし図8(c)のa、bは余白
であり、aは24ドット、bは16ドットである。
【0072】以下、本実施形態の印刷装置の画像印刷処
理動作について図9により説明する。
【0073】上述のステップS1と同じく印刷画像を選
択し(ステップST1)、その選択画像の印刷サイズを
選択する(ST2)。この印刷サイズについては、上述
のフォーマットデータに対応して大サイズS1の画像
(G1)と小サイズS2の画像(G2)のいずれかを選
択する。選択されたサイズ情報はRAM4の印刷サイズ
レジスタ4fに記憶される。すなわち、大サイズS1の
画像(G1)は「0」、小サイズS2の画像(G2)は
「1」の値として記憶される。
【0074】そこで、印刷の指示を待って(ST3)、
印刷指示があるとカートリッジの種類を判別する(ST
4)。判別情報はRAM4のカートリッジ種別レジスタ
4gに記憶される。すなわち、第1のカートリッジは
「0」。第2のカートリッジは「1」の値で記憶され
る。
【0075】そして、判別されたカートリッジの種類
(C)と、指定印刷サイズ(S)の組み合わせが判断さ
れる(ST5)。
【0076】この判断で、C=0且つS=0なら、フォ
ーマットAがROM3から読み出され、選択された画像
データが縦480ドット横640ドットの等倍で印刷画
像データが作成され、これが第1のカートリッジを用い
て印刷される(ST6、ST10)。
【0077】また、C=0且つS=1なら、フォーマッ
トBがROM3から読み出され、選択された画像データ
が縦240ドット横320ドットの1/4倍に変倍され
て4個配列した印刷画像データが作成され、これが第1
のカートリッジを用いて印刷される(ST7、ST1
0)。
【0078】また、C=1且つS=0なら、印刷不可能
として表示部6にエラー表示がなされる(ST8)。
【0079】また、C=1且つS=1なら、フォーマッ
トCがROM3から読み出され、選択された画像データ
が縦240ドット横320ドットの1/4倍に変倍され
た印刷画像データが作成され、これが第2のカートリッ
ジを用いて印刷される(ST9、ST10)。
【0080】なお、印刷では、プリンタ部7により、イ
ンクリボンRのY、M、C夫々1つのインク領域1組を
用いてカラー印刷処理される。
【0081】図10(a)〜図10(c)は夫々ステッ
プST6、7、9に基づいたフォーマットA〜Cによる
印刷結果を示す。
【0082】なお、印刷する画像データは、本実施形態
も前述の実施形態も同じ画像をインクリボンの1組のイ
ンク領域を用いて複数印刷するものであったが、図11
のように選択した第1ないし第4の複数の異なる画像を
インクリボンRの1組のインク領域を用いて印刷しても
よい。
【0083】このような印刷装置によれば、予め記憶す
る、画像データの印刷サイズとインクリボンのインクの
領域サイズの関係から印刷可能な最大数の画像データを
配列するフォーマットデータの中から、指定された印刷
サイズと検出されたインクの領域サイズとに基づいてフ
ォーマットデータを選び、このフォーマットデータによ
って複数色インクの1組を用いてカラー画像印刷を行な
うので、インクリボンの無駄をなくすることができる。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば印
刷すべき画像データに指定された印刷サイズがインクリ
ボンのインクの所定の領域サイズより小さい場合には、
その所定の領域に複数の画像データを印刷することがで
きるので、インクリボンに繰り返して配列されたインク
を無駄なく使用してカラー画像を印刷することができ
る。
【0085】また、画像データの印刷サイズとインクリ
ボンのインクの領域サイズの関係から印刷可能な最大数
の画像データを配列するフォーマットデータを用いてカ
ラー画像印刷を行なうので、インク領域を有効に使用す
る印刷ができてインクリボンの無駄をなくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のカラーテーププリンタの
回路構成を示すブロック図である。
【図2】プリンタ部の構成の説明図である。
【図3】インクリボンの説明図である。
【図4】記録媒体の説明図である。
【図5】RAMの構成を示す図である。
【図6】画像印刷処理のフローチャートである。
【図7】(a)、(b)はインクリボンのインク領域と
印刷画像データ(印刷画像)の関係を説明する図であ
る。
【図8】(a)、(b)、(c)はインクリボンのイン
ク領域及びフォーマットの説明図である。
【図9】本発明の他の実施形態のフローチャートであ
る。
【図10】(a)、(b)、(c)は印刷例の説明図で
ある。
【図11】他の印刷例の説明図である。
【符号の説明】
1 …制御部 2 …キー入力部 3 …ROM 4 …RAM 5 …キャラクタジェネレータ 6 …表示部 7 …プリンタ部 8 …プリンタ制御部 9 …サーマルヘッド 10 …モータ 11 …ヘッドドライバ 12 …モータドライバ 13 …プラテンローラ 14 …インクリボン巻き取り軸 15 …テープ供給軸 16 …テープカッタ 17 …インク位置検出部 18 …テープ位置検出部 19 …カートリッジ検出部 20 …入出力制御部 21 …カートリッジ T …テープ R …インクリボン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の領域サイズで繰り返し配列される
    複数色インクの上記領域サイズが異なるインクリボンを
    夫々に収容した複数種類のカートリッジのうちの1つが
    着脱自在に装着され、上記複数色のインクを順次記録媒
    体に重ねて転写することによってカラー画像を印刷する
    印刷装置において、 画像データを記憶する画像メモリと、 上記画像メモリに記憶された画像データの印刷サイズを
    任意に指定する指定手段と、 上記カートリッジの種類を識別して該カートリッジに収
    容されるインクリボンの上記インクの領域サイズを検出
    する検出手段と、 上記指定手段により指定された印刷サイズと上記検出手
    段により検出されたインクの領域サイズを比較する比較
    手段と、 上記比較手段の比較の結果上記画像データの印刷サイズ
    が上記インクの領域サイズより小さい場合には、上記指
    定手段により指定された印刷サイズで上記検出手段によ
    り検出されたインクの領域サイズに印刷可能な画像デー
    タの数を演算する演算手段と、 上記演算手段で得られた数の画像データを上記インクの
    領域サイズに対応して配列した印刷画像データを作成す
    る印刷画像作成手段と、 この印刷画像作成手段により作成された印刷画像データ
    を上記インクリボンの複数色のインク領域の1組を用い
    て印刷する印刷手段と、を具備することを特徴とする印
    刷装置。
  2. 【請求項2】 所定の領域サイズで繰り返し配列される
    複数色インクの上記領域サイズが異なるインクリボンを
    夫々に収容した複数種類のカートリッジのうちの1つが
    着脱自在に装着され、上記複数色のインクを順次記録媒
    体に重ねて転写することによってカラー画像を印刷する
    印刷装置において、 画像データを記憶する画像メモリと、 上記画像メモリに記憶された画像データの印刷サイズを
    予め定められた印刷サイズから選択する印刷サイズ選択
    手段と、 上記カートリッジの種類を識別して該カートリッジに収
    容されるインクリボンの上記インクの領域サイズを検出
    する検出手段と、 上記複数種類のカートリッジの各インクリボンのインク
    領域内に上記印刷サイズ選択手段で選択可能な各印刷サ
    イズで最大数の画像データを配列するフォーマットデー
    タを予め複数記憶する記憶手段と、 上記印刷サイズ選択手段により選択された印刷サイズと
    上記検出手段により検出されたインクの領域サイズに基
    づいて上記記憶手段に記憶されたフォーマットデータを
    自動的に選択するフォーマット選択手段と、 上記フォーマット選択手段により選択されたフォーマッ
    トデータに基づいて画像データの印刷画像データを作成
    する印刷画像作成手段と、 この印刷画像作成手段により作成された印刷画像データ
    を上記インクリボンの複数色のインク領域の1組を用い
    て印刷する印刷手段と、を具備することを特徴とする印
    刷装置。
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