JPH1146562A - コンバインのモニタ装置 - Google Patents

コンバインのモニタ装置

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Publication number
JPH1146562A
JPH1146562A JP22014297A JP22014297A JPH1146562A JP H1146562 A JPH1146562 A JP H1146562A JP 22014297 A JP22014297 A JP 22014297A JP 22014297 A JP22014297 A JP 22014297A JP H1146562 A JPH1146562 A JP H1146562A
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JP
Japan
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display
monitor
check
mode
combine
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Application number
JP22014297A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kuwagaki
正博 桑垣
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication of JPH1146562A publication Critical patent/JPH1146562A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字又はグラフィックによるコンバイン各部
の作動状態及び周辺の状況のチェック表示をシンプルに
行うコンバインのモニタ装置を提供することを課題とし
ている。 【解決手段】 コンバイン各部の作動状態及び周辺の状
況の各チェック表示を所定のチェック表示の集合体であ
る複数の表示モードに割り当てるとともに各種チェック
表示を表示モード毎に選択表示せしめる制御装置27に
よって文字又はグラフィックによるチェック表示が可能
なディスプレイ51を備え、ディスプレイ51が表示モ
ードに応じたチェック表示を行う情報表示モニタ部53
と、自動制御がなされている制御の種類を表示する自動
モニタ部52と、情報表示モニタ部3に表示される表示
モードの種類を表示する表示モードモニタ部58,5
9,61とを備えた単一の表示部により構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は文字又はグラフィ
ックによるコンバイン各部の作動状態及び周辺の状況の
チェック表示を行うコンバインのモニタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来コンバインには特開平6−2336
10号公報に示されるように各部の作動(制御)状態の
チェック表示が可能なモニタ画面が、エンジンの回転数
や燃料の残量,エンジンの温度等を表示するメータパネ
ル(ユニット)内に設けられているものがあり、必要に
応じて所定のチェック表示をモニタ画面に表示させるよ
うに構成されているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記モニタ画面
はメータパネル内に設けられているため、サイズに制約
があり作業者等によるチェック表示の確認が比較的困難
であるという欠点の他、メータパネル内には前述のよう
に様々なメータ等が配置されており、情報量が必要以上
に多くなり表示状態が煩雑になるという問題点等があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明のコンバインのモニタ装置は、文字又はグラ
フィックによるコンバイン各部の作動状態及び周辺の状
況のチェック表示が可能なディスプレイ51と、該ディ
スプレイ51の表示制御を行う制御装置27とを備え、
上記ディスプレイ51をコンバインの運転席3内の前方
位置に配置したモニタ装置において、上記制御装置27
が各チェック表示を所定のチェック表示の集合体である
複数の表示モードに割り当てるとともに各種チェック表
示を表示モード毎に選択表示せしめる装置であり、上記
ディスプレイ51が上記表示モードに応じたチェック表
示を行う情報表示モニタ部53と、自動制御がなされて
いる制御の種類を表示する自動モニタ部52と、情報表
示モニタ部3に表示される表示モードの種類を表示する
表示モードモニタ部58,59,61とを備えた単一の
表示部により構成されることを第1の特徴としている。
【0005】また各チェック表示に関わる情報を文字又
はグラフィックで表示するテロップ表示部54を、特定
又はすべての表示モードにおいてディスプレイ51内に
表示されるように設けたことを第2の特徴としている。
【0006】さらに燃料の残量を表示する燃料表示をす
べての表示モードに含め、すべての表示モードが常に上
記燃料表示を行う構成であることを第3の特徴としてい
る。
【0007】そして情報表示モニタ部53が、すべての
表示モードにおいて表示されるチェック表示を行う常設
モニタ部53bと、表示モードに応じて変化するチェッ
ク表示を行う自由モニタ部53aとを備え、上記自由モ
ニタ部53aがディスプレイ51の略中央に配置せしめ
られるとともに、他のモニタ部より大きな面積を有する
ことを第4の特徴としている。
【0008】その他テロップ表示部54を、ディスプレ
イ51の下方に略全幅にわたって配置したことを第5の
特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明のモニタ装置の1実施
形態を、該モニタ装置を搭載したコンバインを例に説明
する。図1は本発明のモニタ装置を搭載した自脱型コン
バインの左側面図を示す。コンバインは従来同様機体1
の前方に刈取作業等を行う前処理部2が上下揺動自在に
設けられているとともに、該前処理部2の右後方に運転
席3が設けられており、さらに該運転席3の左側方から
機体1後方に至って脱穀部4が備えられている。
【0010】また該脱穀部4の右側方(運転席3の後
方)にはグレンタンクが設けられ、従来同様脱穀済の穀
粒が脱穀部4からグレンタンク内に搬送され、穀粒がグ
レンタンク内に一時的に収納される構造となっていると
ともに、該グレンタンク後方にグレンタンク内の穀粒を
機体1外に放出する排出オーガ6が、水平回動及び上下
揺動自在に備えられている。
【0011】そして本実施形態のコンバインは、従来同
様機体1を支持しているクローラ走行装置7により走行
せしめられるとともに、前処理部2によって穀稈を刈り
取り、該刈り取られた穀稈を前処理部2側に備えられて
いる扱深さ搬送体8に、扱ぎ深さ搬送体8を上下揺動せ
しめて扱ぎ深さを調節しながら受け継がせて脱穀部4に
送り脱穀し、脱穀後の穀粒をフィン9によって濾過して
揺動選別体11により選別しグレンタンクに送り、必要
に応じてグレンタンク内の穀粒を排出オーガ6により穀
粒搬送用のトラックの荷台等の機体1外に排出するよう
に構成されている。
【0012】このとき従来同様機体1の走行方向がエン
ジン12に連接されたトランスミッション13内の操向
用のクラッチによって、また前処理部2の昇降が前処理
部2と機体1との間に設けらた前処理シリンダ14の伸
縮によって、扱深搬送体8の揺動が扱深さモータ16に
よって、フィン9の濾過量がフィン9を開閉せしめるフ
ィン開閉モータ17によって、排出オーガ6の水平回動
及び上下揺動が旋回モータ18及び昇降シリンダ19に
よってそれぞれ動作制御されるように構成されており、
さらにクローラ昇降用のシリンダ21の伸縮を制御する
ことによって機体1を水平状態に保持することができる
ようにも構成されている。
【0013】つまり図2に示されるように上記前処理シ
リンダ14の操作バルブ(前処理リフトバルブ)22,
扱深さモータ16,フィン開閉モータ17,旋回モータ
18,排出オーガ用昇降シリンダのバルブ(オーガ上昇
下降バルブ)23,操向用クラッチの操作アクチュエー
タ(左右の方向ソレノイド)24,26,クローラ昇降
用のシリンダ21のバルブ(傾斜バルブ)25がマイコ
ンユニット,ROM,RAM等を備えた制御装置27の
出力側に接続されており、該制御装置27の入力側に接
続された、フィン9上方に設けられ刈取条件によって変
化する穀粒の流量を検知する選別物量感知センサ28,
穀稈搬送経路内に設置され穀稈の有無・長短を検出する
扱深センサ29,前処理部側に設けられた左右の方向セ
ンサ31,オーガスイッチ32,機体1側に設けられた
左右の傾斜センサ33等(図1,図2参照)によって手
動又は自動制御が可能となっている。
【0014】なお本実施形態では制御装置27が、選別
物量感知センサ28で感知された穀粒流量に応じてフィ
ン9の開閉をフィン開閉モータ17によって自動制御し
て選別性能を保持する選別自動制御,扱深センサ29の
検出結果に基づいて扱深モータ16を駆動して扱深さが
適正となるように扱深搬送装置8の揺動角度を自動的に
調節する扱深自動制御,方向センサ31からの信号に基
づいて左右のソレノイド24,26を介してトランスミ
ッション13の操向クラッチを操作して左右のクローラ
走行装置7の作動を制御し、走行方向を自動制御する方
向自動制御,左右の傾斜センサ33により機体1の傾斜
角を検知し該傾斜センサ33からのデータによって傾斜
バルブ25を開閉してクローラ昇降シリンダ21に油を
送り機体1を水平にする水平自動制御の各自動制御が可
能となっている。
【0015】そして上記各自動制御は制御装置27の入
力側に接続されて上記運転席3側に設けられている各自
動制御スイッチ(図2参照)を押すこと等によって作動
させられ、また排出オーガ6は制御装置27の制御によ
って上記オーガスイッチ32を押すことにより手動又は
自動での水平回動及び上下揺動が可能となっている。さ
らに制御装置27の入力側にはエンジン12の回転セン
サ34やトランスミッション13の回転センサ36等も
接続されており、制御装置27側においてコンバインの
走行速度やエンジン12の回転数等の演算が行われてい
るとともに、燃料の残量等も計測されてデータとして制
御装置27に入力されている。
【0016】また図1に示されるように機体1には後方
に機体1の後方側の撮影が可能な後方カメラ37が、排
出オーガ6の先端部分に排出オーガ6前方の撮影が可能
な前方カメラ38が、運転席3を覆うキャビン39上方
にコンバインの周囲の明暗を検知するフォトセンサ41
がそれぞれ設けられており、前方カメラ38,後方カメ
ラ37,フォトセンサ41も図2に示されるように制御
装置27の入力側に接続されている。
【0017】さらに上記後方カメラ37及び前方カメラ
38の近傍には作業用のライト(作業灯)42,43が
設けられていると共に、上記前後の作業灯42,43が
制御装置27の出力側に接続されており(図1,図2参
照)、制御装置27はフォトセンサ41によりコンバイ
ン周辺が所定以下の暗さ(夜間等)であると感知すると
上記作業灯42,43を自動的に点灯するようにも設定
されている。なお作業灯42,43と同時又は単独で前
照灯を点灯するように構成しても良い。
【0018】また制御装置27はいわゆるハードチェッ
クプログラムも備えており、該ハードチェックプログラ
ムによって制御装置27の入力側に接続されている上記
センサやスイッチ等の入力機器49や、出力側に接続さ
れている上記アクチュエータ等の出力機器50(図2参
照)のチェック(ハードチェック)を行うことが可能と
なっている。
【0019】一方上記運転席3は図1,図3に示される
ように座席44が備えられているとともに、該座席44
の前方及び左側方にコンバイン(機体1)のコントロー
ルを行うフロント操作部46及びサイド操作部47が設
けられており、全体(運転席3の前後,左右,上方)が
上記キャビン39で覆われている。そしてサイド操作部
47に設けられた主変速レバー48を前方又は後方に操
作することでコンバインを変速して前進又は後進させる
ように構成されている他、フロント操作部46には図2
に示されるように制御装置27に接続されたディスプレ
イ51が設けられている。
【0020】そして該ディスプレイ51が制御装置27
によって表示制御され、ディスプレイ51には上記制御
装置27側に入力されるセンサやスイッチ等からのデー
タに基づいた文字又はグラフィック等によるコンバイン
各部の作動状態及び周辺の状況のチェック表示が表示さ
れるように構成されている。つまり上記ディスプレイ5
1とディスプレイ51の表示制御を行う制御装置27と
によって上記チェック表示を行うコンバインのモニタ装
置が構成されている。このときフロント操作部46には
従来のような速度計や回転計,燃料計等の専用の表示部
は設けられておらず、ディスプレイ51は比較的大きな
ものとなっており、ディスプレイ51上に後述するよう
な各種チェック表示が集中的に行われ、作業者(コンバ
インの運転者)が各チェック表示の確認を容易に行うこ
とができる構造となっている。
【0021】次に上記ディスプレイ51の構造について
説明する。上記ディスプレイは図4に示されるようにバ
ックライト機構を有するとともに2色以上の色表示が可
能なカラーディスプレイであり、前述の自動制御が行わ
れている機能(制御の種類)を表示する自動モニタ部5
2と、後述する表示モード毎に前述のチェック表示を選
択表示する情報表示モニタ部53と、各チェック表示に
関わる情報を文字又はグラフィックで表示するテロップ
表示部54と、タッチパネルスイッチ56とを備えた単
一画面で構成されている。
【0022】このとき上記制御装置27は、前述の各チ
ェック表示を所定のチェック表示の集合体である複数の
表示モードに割り当てるとともに各種チェック表示を該
表示モード毎に選択表示せしめるモード表示機能を有し
ており、つまり上記情報表示モニタ部53でのチェック
表示は上記モード表示機能によって表示モード単位で行
われ、後述するように表示モードを指定することによ
り、該表示モードに含まれるチェック表示を選択表示す
ることができる構造となっている。なお逆に指定されて
いる表示モードに含まれていないチェック表示は、この
チェック表示が含まれている表示モードを指定すること
により表示が可能となる。
【0023】一方上記情報表示モニタ部53は、すべて
の表示モードに含まれるチェック表示(いずれの表示モ
ードにおいても表示可能なチェック表示)を表示せしめ
る常設モニタ部53bと、表示モードに応じて変化する
チェック表示を行う自由モニタ部53aとを備えてお
り、上記自由モニタ部53aがディスプレイ51の略中
央に配置せしめられている他、上記テロップ表示部54
が自由モニタ部53aの下方にディスプレイ51の略全
幅にわたって、タッチパネルスイッチ56が自由モニタ
部53aの左右両側に、自動モニタ部52が右側のタッ
チパネルスイッチ56の上方に、常設モニタ部53bが
左側のタッチパネルスイッチ56の上方にそれぞれ配置
されている。
【0024】このとき上記自由モニタ部53aはディス
プレイ51内で最も大きな面積を有している。そして図
2に示されるように上記情報表示モニタ部53(自由モ
ニタ部53a,常設モニタ部53b),自動モニタ部5
2,テロップ表示部54が制御装置27の出力側に、タ
ッチパネルスイッチ56が入力側にそれぞれ接続されて
おり、タッチパネルスイッチ56によって制御装置27
側に指示を出すことができるとともに、各モニタ部5
2,53,54に表示が可能となっている。なおタッチ
パネルスイッチ56は、各表示モード毎に機能が変更さ
れる構造とすることもできる。
【0025】そして自由モニタ部53aの右側のタッチ
パネルスイッチ56はONすることによって所定の表示
モードを指定するモード切換スイッチとなっており、表
示モードはいずれかのモード切換スイッチをONするこ
とにより、ONされたモード切換スイッチに対応した表
示モードに手動で、又は後述するように所定の表示モー
ドに自動で切り換えられ、自由モニタ部53aには設定
された表示モードに対応するチェック表示が行われる
が、このとき設定されている表示モードはいずれかのモ
ード切換スイッチが点灯することで作業者に報知され、
モード切換スイッチは指定されている表示モードを表示
する表示モードモニタ部としても機能している。
【0026】なお本実施形態では後述するように全ての
表示モードに燃料の残量を表示する燃料表示が含まれて
おり、ディスプレイ51の表示動作中はいずれの表示モ
ードであっても常設モニタ部53bに燃料表示を行う燃
料計57が常に表示される。またいずれの表示モードで
あっても図5に示されるように前述の自動モニタ部52
には自動制御されている制御の種類が点灯によって表示
される。
【0027】このとき図5(a)は前述の方向制御と選
別制御が自動制御されている場合、図5(b)は方向制
御と水平制御が、図5(c)は方向制御と選別制御と扱
深制御が、図5(d)は水平制御と選別制御と扱深制御
がそれぞれ自動制御されている場合の自動モニタ部52
の表示状態を示す。
【0028】ここで本実施形態において設定されている
表示モードについて説明する。本実施形態では表示モー
ドとして、標準モード,前方映像モード,後方映像モー
ドの3つの表示モードが設定されており、制御装置27
のモード表示機能によって、標準モードには前述の車
速,エンジン回転数,燃料表示,ハードチェックの結果
等が、前方映像モードには前述の前方カメラ38からの
映像,燃料表示等が、後方映像モードには前述の後方カ
メラ37からの映像,燃料表示等がチェック表示として
それぞれ割り当てられている。
【0029】なお上記ハードチェックはコンバインを作
動させる(電源を入れる)ためのメインキーをONにし
たときに自動的に行われるよう構成されている。また図
4等に示されるように前述のモード切換スイッチは、標
準モードを設定し且つ標準の文字が点灯する標準モード
スイッチ58と前方映像モードを設定し且つ前方映像の
文字が点灯する前方映像モードスイッチ59と後方映像
モードを設定し且つ後方映像の文字が点灯する後方映像
モードスイッチ61とで構成されている。
【0030】次に制御装置27のモード表示機能による
各表示モードの表示画面(ディスプレイ51の表示制
御)について説明する。表示モードが標準モードに切り
換えられている場合は、図6,図7に示されるように標
準モードスイッチ58が点灯し、自由モニタ部52には
車速のグラフィック表示62,エンジン回転数のグラフ
ィック表示63,ハードチェック結果の画像表示64が
表示可能となり、テロップ表示部54にはハードチェッ
クの結果、入力機器49及び出力機器50(センサ,ス
イッチ,出力アクチュエータ等)に異常がない旨の文字
表示又は異常箇所の文字表示等の表示が可能となる。こ
のとき自由モニタ部53aの表示は車速及びエンジン回
転数の同時表示と、異常箇所の画像の単独表示が可能と
なっている。
【0031】すなわちハードチェックでエラー(トラブ
ル)が無い場合は図6に示されるように自由モニタ部5
3aに車速とエンジン回転数がグラフィック表示される
とともに、テロップ表示部54にセンサ,スイッチ,出
力アクチュエータ等に異常がない旨が文字表示され、エ
ラー(入力機器49又は出力機器50の異常)がある場
合は、図7に示されるように車速とエンジン回転数の表
示が行われず異常箇所が自由モニタ部53aに画像表示
されるとともに、テロップ表示部54に異常箇所等が文
字表示される。
【0032】このとき異常箇所の画像表示64は入力機
器49又は出力機器50等の位置を示した写真や図面等
を予め各センサ,スイッチ,アクチェータ毎に作成し画
像データとして制御装置27のROM等のメモリに記憶
させておき、トラブル発生時にはトラブル部分の画像デ
ータをメモリ側から引き出し表示させるように構成され
ている。なお各入力機器49又は出力機器50を表的に
並べて表示し、それぞれにエラー又はOK等を表示させ
たり、1つのコンバインの図面内に各入力機器49又は
出力機器50を矢印で図示し、エラーが発生しているセ
ンサ,スイッチ,アクチェータ等の矢印を点滅させる等
の表示構成にしてもよい。
【0033】一方表示モードが前方映像モードに切り換
えられている場合(図9,図11参照)は、前方映像モ
ードスイッチ59が点灯し、自由モニタ部53aに前方
カメラ38からの映像が映し出される。このとき前方カ
メラ38は前述のように排出オーガ6の先端側に取り付
けられているため、排出オーガ6の位置調節(水平回動
及び上下揺動)によって表示映像(前方カメラ38が撮
る部分)を変更することができる。
【0034】このため例えば図8に示されるように、ト
ラック66の荷台66aへの穀粒排出時に前方映像モー
ドに設定することで図9に示されるような穀粒の排出状
態(穀粒が排出されているトラック66の荷台66a)
の映像67を、図10に示されるように刈り取り作業中
に前方映像モードに設定することで図11に示されるよ
うな刈取状態(前処理部2前方)の映像68を、又は畦
の映像等を自由モニタ部53aに表示させることができ
る。
【0035】また表示モードが後方映像モードに切り換
えられている場合(図13参照)は、後方映像モードス
イッチ61が点灯し、自由モニタ部53aに後方カメラ
37からの映像が映し出される。このとき後方カメラ3
7は図12に示されるように機体1後方の映像を撮って
いるため、自由モニタ部53aには図13に示されるよ
うに運転席3(キャビン39)内からは確認が困難であ
るキャビン39後方の映像70が表示され、畦73等の
運転席3後方の確認等を運転席3内でモニタすることが
できる。
【0036】次に制御装置27のモード表示機能による
各表示モードの切り換え方法について説明する。モード
表示機能は表示モードの切り換え手段として、前述のよ
うにモード切換スイッチ58,59,61をONする手
動切り換えと、以下に説明する自動切り換えとを備えて
いる。このとき上記手動切り換えによって作業者は、モ
ード切換スイッチである標準モードスイッチ58又は前
方映像モードスイッチ59又は後方映像モードスイッチ
61のいずれかをONすることにより、作業者の任意に
表示モードを切り換えることができる。
【0037】一方自動切り換えとしては、コンバインの
メインキーをONにすると、このメインキーのONに伴
って自動的に標準モードに切り換えられる自動標準機
能、排出オーガ6の作動に伴って自動的に前方映像モー
ドに切り換えられる自動前方映像機能、コンバインをバ
ック(後進)させる操作によって自動的に後方映像モー
ドに切り換えられる自動後方映像機能を備えており、デ
ィスプレイ51は該自動切り換えによってコンバインの
作動中コンバインが上記動作を取ると自動的に設定され
ている各表示モードに切り換えられる。
【0038】なお本実施形態では制御装置27が、オー
ガスイッチ32のONによって排出オーガ6が操作され
たことを感知し、主変速レバー48を後進側に入れたと
きにONとなるバックスイッチによりコンバインのバッ
ク操作を感知するように構成されている。
【0039】また本実施形態では制御装置27は前述の
標準モードにおける自由モニタ部53aのチェック表示
切り換え(車速及びエンジン回転数のグラフィック表示
62,63と異常箇所の画像表示64との表示切り換
え)をハードチェックにおけるエラー信号に基づいて自
動的に行うように構成されているが、例えばハードチェ
ックでエラーが発生すると点灯や音声発生,文字表示等
によって作業者に報知し、残りのタッチパネルスイッチ
(モード切換スイッチ以外のタッチパネル)56等によ
ってチェック表示の切り換えを手動で行う等、ハードチ
ェックのエラーが作業者に容易に報知される構造であれ
ばどのような構成でも良い。
【0040】なおタッチパネルスイッチ56等によって
作業者の任意にハードチェックの結果を表示するように
構成してもよい。加えて本実施形態では制御装置27
が、車速,エンジン回転数のグラフィック表示62,6
3の表示時に他のタッチパネル(モード切換スイッチ等
以外のタッチパネル)56のON,OFF等により、い
ずれか一方のグラフィック表示のみ表示したり、また全
て又は一部のチェック表示において必要な部分を拡大又
は縮小表示したりすることができるようにも構成されて
いる。
【0041】一方本実施形態では表示モードが上記前方
映像モード又は後方映像モードの場合に、図14に示さ
れるようにテロップ表示部54にエンジン回転数のグラ
フック表示69を表示することができるようにモード表
示機能が構成されている。このとき上記グラフック表示
69は自動又は、残りのタッチパネルスイッチ(モード
切換スイッチ等以外のタッチパネル)56のON,OF
Fによる手動でテロップ表示部54に表示せしめること
ができる。これにより作業者はコンバインの作業中常に
エンジンの回転数を確認することができ作業を円滑に行
うことができる。
【0042】また前述のように上記いずれの表示モード
でも常に表示される燃料計57は図15(a),
(b),(c)に示されるように燃料の量を棒グラフ的
に表示する構造となっており、制御装置は燃料の減少に
伴って燃料の量を現す棒グラフの表示色を変更するとと
もに、図15(d)に示されるように燃料が所定量以下
になるとテロップ表示部54に燃料の残量が少ないこと
を報知するメッセージ(文字)72の表示を行うように
構成されている。
【0043】これにより作業者は燃料残量の変化を視覚
的に判断できる他、重要事項(本実施形態の場合は燃料
の残量)のチェックミスが減少し、作業者は燃料の残量
が少ないことを容易に判断することができ、さらに作業
者が行うべき作業も指示されるので作業効率も向上す
る。なお燃料が所定量以下となると燃料計37に設けら
れているFUELのマーク71や、テロップ表示部54
に表示するメッセージ72を点滅させるように燃料計5
7又は制御装置27を構成しても良い。
【0044】以上に示される本発明のコンバインのモニ
タ装置により、運転席3の前方に配置されたディスプレ
イ51には、各表示モード毎に各種チェック表示が集中
的に選択表示させられ、作業者はコンバイン各部の作動
状態や周辺の状況を比較的大きなディスプレイ51の情
報表示モニタ部53や自動モニタ部52によって容易に
確認することができる。このとき情報表示モニタ部53
の自由モニタ部53aがディスプレイ51の略中央に他
のモニタ部52,53b,54,58,59,61より
大きな面積で配置されているため、作業者はより容易に
様々なチェック表示を確認することができる。
【0045】さらにディスプレイ51上にはチェック表
示等が各表示モード毎に表示されるため、作業者が情報
を容易に確認できるように不必要な情報を表示させずデ
ィスプレイ51上の情報量を必要最低限にすることがで
きる他、場合によっては必要なチェック表示を拡大させ
る等の操作が可能となっており作業者はチェック表示の
確認をより容易に行うことができる。特に従来単独で設
けられていたエンジンの回転計,速度計,燃料計等がデ
ィスプレイ51内で選択的に表示され、他の情報を単独
で表示できるため、上記表示を比較的大きくシンプルに
することができ作業者の誤認が減少する。
【0046】またディスプレイ51内にテロップ表示部
54が設けられており、表示モードと無関係に、様々な
情報をテロップ表示部54に容易に表示させることがで
きるため、表示の自由度がより高くなっているが、テロ
ップ表示部54がディスプレイ51の下方に略全幅にわ
たって配置されているため、テロップ表示部54が情報
表示モニタ部53等の妨げになることはない。
【0047】そして必要な情報(チェック表示)を取り
出す(表示させる)ための表示モードの切り換え,自動
的又は同一表示モード内でのチェック表示の表示切り換
え,テロップ表示部54への表示切り換え等は、タッチ
パネルスイッチ56により容易に行うことができるが、
特にタッチパネルスイッチ56がディスプレイ51上に
一体的に設けられているため操作が容易である。
【0048】このとき設定されている表示モードは表示
モードモニタ部である標準モードスイッチ58,前方映
像モードスイッチ59,後方映像モードスイッチ61の
いずれかの点灯によりディスプレイ51上で容易に確認
することができる。なおディスプレイ51は前述のよう
にバックライト機能を有しているため作業者は夜間等で
あってもディスプレイ51上の表示を容易に見ることが
でき、またカラー表示可能であるためより視覚的に判断
が容易な表示を行うことができる。
【0049】一方メインキーのONにより自動的にハー
ドチェックが行われ、表示モードが標準モードとなるた
め、作業開始前に作業者は必ずハードチェックの結果を
チェックすることができ、前述の標準モードのエラー表
示によりエラー(トラブル)の有無や場所を一見して容
易に判断することができ、整備性やメンテナンス性が向
上する他、メーカ側にとってはユーザへの迅速なサービ
スや対応が可能となっている。
【0050】さらに全ての表示モードにおいて常設モニ
タ部53bで燃料計57が常に表示され、重要事項(燃
料の残量)のチェックミスが減少する他、常に自動モニ
タ部52で自動制御されている制御の種類が表示されて
いるため、作業者はディスプレイ51上で自動制御の確
認を行うことができ、自動制御確認のための視点の移動
が少なくなり、作業効率が向上する。
【0051】この他、表示モードを前方映像モードや後
方映像モードに切り換えることにより、作業者は運転席
3内で運転席3から離れることなく前方カメラ38又は
後方カメラ37によってコンバインの機体1周辺の状況
を映像として見ることができ、前述のように畦位置,穀
粒を排出するトラックの位置,穀粒の排出状態,刈取状
態,機体後方側の状況や安全状態等の確認を容易に行う
ことができるので、作業者はコンバインをより円滑に操
作することができ、作業効率も向上する。特に本実施形
態では前方カメラ38や後方カメラ37による確認が効
果的であると思われる際には前述のように自動的に表示
モードが前方映像モードや後方映像モードに切り換えら
れるため、上記機体1周辺の状況確認がより容易であ
る。
【0052】なお本実施形態では前述のフォトセンサ4
1によってコンバインの周囲が暗くなると自動的に前方
又は後方の作業灯43,42が点灯するように制御装置
27が構成されているため、夜間においても円滑な作業
を行うことができとともに、バック(後進)時の視界も
向上する構造となっているが、特にバック時に後方の作
業灯42が点灯することでこの後方の作業灯42の点灯
が動作(バック)の告知としても機能する。
【0053】そして上記作業灯42,43の点灯によっ
て周囲が暗くなっても作業灯43,42が前方又は後方
カメラ38,37の照明として機能し、前方又は後方カ
メラ38,37によって上記映像を撮ることが可能にな
っている。このとき点灯させる作業灯42,43を運転
席3側でモニタされているカメラ側のみとしても良い。
【0054】
【発明の効果】以上のように構成される本発明の構造に
よれば、コンバイン各部の作動状態や周辺の状況が情報
表示モニタ部や自動モニタ部によってディスプレイ上に
集中的に表示されることでコンバインの運転者(作業
者)がコンバインの作業状態等を容易に確認することが
できるが、チェック表示が表示モード単位で行われるた
め、不必要な情報を表示させないようにすることがで
き、またエンジンの回転計や燃料表示等従来アナログで
表示されていた情報をチェック表示としてディスプレイ
上に表示させる構成にすることで、運転席回りからアナ
ログ表示を排することができるため、ディスプレイを比
較的大きく且つ表示をシンプルにすることができ、作業
者による表示の確認が容易で誤認が減少するという効果
がある。
【0055】このとき情報表示モニタ部の自由モニタ部
をディスプレイの略中央に他のモニタ部より大きな面積
で配置することで、作業者はより容易に様々なチェック
表示を確認することができる。また全ての表示モードに
燃料表示を加えることにより、いずれの表示モードを選
択している場合でも常に燃料の残量を確認することがで
き、重要事項を見逃すことがないように構成することも
できる。
【0056】一方ディスプレイ内にテロップ表示部を設
けることにより表示モードと無関係に、様々な情報をテ
ロップ表示部に容易に表示させることができ、表示の自
由度が向上するが、特にテロップ表示部をディスプレイ
の下方に略全幅にわたって配置することによってテロッ
プ表示部が情報表示モニタ部の妨げになることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの左側面図である。
【図2】制御装置部分の構成図である。
【図3】運転席部分の斜視図である。
【図4】ディスプレイの平面図である。
【図5】(a),(b),(c),(d)は自動モニタ
部による自動制御の種類の表示状態を示す平面図であ
る。
【図6】標準モードにおける表示状態を示すディスプレ
イの平面図である。
【図7】標準モードにおける他の表示状態を示すディス
プレイの平面図である。
【図8】排出オーガによるトラックへの穀粒排出状態を
示す側面略図である。
【図9】穀粒排出状態における前方映像モードの表示状
態を示すディスプレイの平面図である。
【図10】コンバインの刈取作業状態を示す側面略図で
ある。
【図11】コンバインの刈取作業状態における前方映像
モードの表示状態を示すディスプレイの平面図である。
【図12】コンバインの動作作業状態を示す側面略図で
ある。
【図13】図12における後方映像モードの表示状態を
示すディスプレイの平面図である。
【図14】後方映像モードにおいてテロップ表示部にエ
ンジン回転数を表示せしめた状態を示すディスプレイの
平面図である。
【図15】(a),(b),(c)は、燃料の減少に伴
った燃料計の表示状態を示す常設モニタ部の平面図であ
り、(d)は燃料補給の警告を表示している状態のディ
スプレイの平面図である。
【符号の説明】
3 運転席 27 制御装置 51 ディスプレイ 52 自動モニタ部 53 情報表示モニタ部 53a 自由モニタ部 53b 常設モニタ部 54 テロップ表示部 58 標準モードスイッチ(表示モードモニタ部) 59 前方映像モードスイッチ(表示モードモニタ
部) 61 後方映像モードスイッチ(表示モードモニタ
部)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字又はグラフィックによるコンバイン
    各部の作動状態及び周辺の状況のチェック表示が可能な
    ディスプレイ(51)と、該ディスプレイ(51)の表
    示制御を行う制御装置(27)とを備え、上記ディスプ
    レイ(51)をコンバインの運転席(3)内の前方位置
    に配置したモニタ装置において、上記制御装置(27)
    が各チェック表示を所定のチェック表示の集合体である
    複数の表示モードに割り当てるとともに各種チェック表
    示を表示モード毎に選択表示せしめる装置であり、上記
    ディスプレイ(51)が上記表示モードに応じたチェッ
    ク表示を行う情報表示モニタ部(53)と、自動制御が
    なされている制御の種類を表示する自動モニタ部(5
    2)と、情報表示モニタ部(53)に表示される表示モ
    ードの種類を表示する表示モードモニタ部(58),
    (59),(61)とを備えた単一の表示部により構成
    されるコンバインのモニタ装置。
  2. 【請求項2】 各チェック表示に関わる情報を文字又は
    グラフィックで表示するテロップ表示部(54)を、特
    定又はすべての表示モードにおいてディスプレイ(5
    1)内に表示されるように設けた請求項1のコンバイン
    のモニタ装置。
  3. 【請求項3】 燃料の残量を表示する燃料表示をすべ
    ての表示モードに含め、すべての表示モードが常に上記
    燃料表示を行う構成である請求項1又は2のコンバイン
    のモニタ装置。
  4. 【請求項4】 情報表示モニタ部(53)が、すべての
    表示モードにおいて表示されるチェック表示を行う常設
    モニタ部(53b)と、表示モードに応じて変化するチ
    ェック表示を行う自由モニタ部(53a)とを備え、上
    記自由モニタ部(53a)がディスプレイ(51)の略
    中央に配置せしめられるとともに、他のモニタ部より大
    きな面積を有する請求項1又は2又は3のコンバインの
    モニタ装置。
  5. 【請求項5】 テロップ表示部(54)を、ディスプレ
    イ(51)の下方に略全幅にわたって配置した請求項1
    又は2又は3又は4のコンバインのモニタ装置。
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