JPH1145167A - データ処理装置およびデータ処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

データ処理装置およびデータ処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JPH1145167A
JPH1145167A JP9196793A JP19679397A JPH1145167A JP H1145167 A JPH1145167 A JP H1145167A JP 9196793 A JP9196793 A JP 9196793A JP 19679397 A JP19679397 A JP 19679397A JP H1145167 A JPH1145167 A JP H1145167A
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JP
Japan
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size
data
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display screen
storage means
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JP9196793A
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Isamu Haneda
勇 羽田
Toshio Isoe
俊雄 磯江
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示画面より表示データのサイズが大きい場
合は、表示データすべてを一度に表示画面に表示するこ
とができず、横にスクロールしたり縦にスクロールした
りしなければならないため、操作が繁雑であった。 【解決手段】 表示データ8の横の長さと、現在使用者
状態にある装置の向きの表示部2の横の長さを比較し、
表示データ8の横の長さの方が表示部2の横の長さより
長いと、表示データ8を90°左に回転させ、図2
(c)のように表示部2に表示データ8を配置し、表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子手帳、携帯情
報端末などのデータ処理装置およびデータ処理プログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術において、表示画面より表示
データのサイズが大きい場合は、表示データすべてを一
度に表示画面に表示することができず、スクロール操作
をしなければならなかった。
【0003】また、長方形の表示画面を有するデータ処
理には、例えば、特開平8−129557号公報に記載
されているように、縦長の表示部に横長の画像を表示さ
せたいときには、装置を90°回転させることに応答し
て、表示内容も90°回転して表示されるものがある。
【0004】また、特開平4−326422号公報に
は、表示可能領域を縦横変更可能としたものにおいて、
縦表示、横表示に設定された文字表示に合わせてスクロ
ール操作することが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、表示画面より表示データのサイズが大きい場合は、
表示データすべてを一度に表示画面に表示することがで
きず、横にスクロールしたり縦にスクロールしたりしな
ければならないため、操作が繁雑であった。
【0006】また、特開平8−129557号公報に記
載されたものでも、表示が表示部に入りきらない場合
は、スクロール操作をしなければならなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題の解
決を目的としてなされたものであって、請求項1記載の
発明は、データを記憶するデータ記憶手段と、前記デー
タ記憶手段に記憶されたデータを長方形の表示画面上に
表示する表示手段と、前記表示画面の大きさを記憶する
表示画面サイズ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶
されたデータの大きさを算出するデータサイズ算出手段
と、前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面
の横サイズ、縦サイズと、前記データサイズ算出手段に
よって算出されたデータの横サイズ、縦サイズとをそれ
ぞれ比較し、前記データが前記表示画面に表示可能な大
きさであるか否かを判断する第1判断手段と、前記第1
判断手段によって表示可能な大きさでないと判断される
と、前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面
の縦サイズ、横サイズと、前記データサイズ算出手段に
よって算出されたデータの横サイズ、縦サイズとをそれ
ぞれ比較し、前記データが前記表示画面に表示可能な大
きさであるか否かを判断する第2判断手段と、前記第2
判断手段によって表示可能な大きさであると判断される
と、前記記憶手段に記憶されたデータを90°回転させ
て、前記表示画面上に表示するよう制御する表示制御手
段とを具備することを特徴とするデータ処理装置であ
る。
【0008】また、請求項2記載の発明は、データを記
憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶さ
れたデータを長方形の表示画面上に表示する表示手段
と、前記表示画面の大きさを記憶する表示画面サイズ記
憶手段と、前記データ記憶手段に記憶されたデータの文
字進行方向の大きさを算出するデータサイズ算出手段
と、前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面
の横サイズと、前記データサイズ算出手段によって算出
されたデータの文字進行方向のサイズとを比較し、前記
データが前記表示画面に表示可能な大きさであるか否か
を判断する第1判断手段と、前記第1判断手段によって
表示可能な大きさでないと判断されると、前記表示画面
サイズ記憶手段に記憶された表示画面の縦サイズ、前記
データサイズ算出手段によって算出されたデータの文字
進行方向のサイズとを比較し、前記データが前記表示画
面に表示可能な大きさであるか否かを判断する第2判断
手段と、前記第1判断手段によって表示可能な大きさで
あると判断されると、前記記憶手段に記憶されたデータ
を前記表示画面上に表示するよう制御すると共に、前記
第2判断手段によって表示可能な大きさであると判断さ
れると、前記記憶手段に記憶されたデータを90°回転
させて、前記表示画面上に表示するよう制御する表示制
御手段とを具備することを特徴とするデータ処理装置で
ある。
【0009】また、請求項3記載の発明は、データを記
憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶さ
れたデータを長方形の表示画面上に表示する表示手段
と、前記表示画面の大きさを記憶する表示画面サイズ記
憶手段と、前記データ記憶手段に記憶されたデータの大
きさを算出するデータサイズ算出手段と、前記表示画面
サイズ記憶手段に記憶された表示画面の横サイズ、縦サ
イズと、前記データサイズ算出手段によって算出された
データの横サイズ、縦サイズとをそれぞれ比較し、前記
データが前記表示画面に表示可能な大きさであるか否か
を判断する第1判断手段と、前記第1判断手段によって
表示可能な大きさでないと判断されると、前記表示画面
サイズ記憶手段に記憶された表示画面の縦サイズ、横サ
イズと、前記データサイズ算出手段によって算出された
データの横サイズ、縦サイズとをそれぞれ比較し、前記
データが前記表示画面に表示可能な大きさであるか否か
を判断する第2判断手段と、前記第2判断手段によって
表示可能な大きさであると判断されると、前記記憶手段
に記憶されたデータを90°回転させて、前記表示画面
上に表示するよう制御する表示制御手段とを実現させる
ためのデータ処理プログラムを記録したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体である。
【0010】また、請求項4記載の発明は、データを記
憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶さ
れたデータを長方形の表示画面上に表示する表示手段
と、前記表示画面の大きさを記憶する表示画面サイズ記
憶手段と、前記データ記憶手段に記憶されたデータの文
字進行方向の大きさを算出するデータサイズ算出手段
と、前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面
の横サイズと、前記データサイズ算出手段によって算出
されたデータの文字進行方向のサイズとを比較し、前記
データが前記表示画面に表示可能な大きさであるか否か
を判断する第1判断手段と、前記第1判断手段によって
表示可能な大きさでないと判断されると、前記表示画面
サイズ記憶手段に記憶された表示画面の縦サイズ、前記
データサイズ算出手段によって算出されたデータの文字
進行方向のサイズとを比較し、前記データが前記表示画
面に表示可能な大きさであるか否かを判断する第2判断
手段と、前記第1判断手段によって表示可能な大きさで
あると判断されると、前記記憶手段に記憶されたデータ
を前記表示画面上に表示するよう制御すると共に、前記
第2判断手段によって表示可能な大きさであると判断さ
れると、前記記憶手段に記憶されたデータを90°回転
させて、前記表示画面上に表示するよう制御する表示制
御手段とを実現させるためのデータ処理プログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図をもとに本発明について
説明する。なお、これによって本発明は限定されるもの
ではない。
【0012】図1は本発明を採用した小型のデータ処理
装置の外観斜視図である。図1において、本体キャビネ
ット部1は、表示部2や、図示していない赤外線通信
部、ペン保持部等を有し、内部には表示部2、赤外線通
信部、インターフェース等を制御する制御回路等の必要
箇所に電源を供給する電源部等を内蔵している。
【0013】表示部2は液晶表示部と透明タブレットと
からなり、透明タブレットは液晶表示部を覆う大きさを
有し、液晶表示部は薄型で文字を表示可能なマトリック
ス方式からなる。
【0014】透明タブレットは例えば、透明シート2枚
の内側面に透明電極を設け、通常状態において各々の電
極が接触しないように、小さな突起状のスペーサが規則
正しく印刷されており、指或いはペンにて指示すること
により透明電極が接触し、選択された位置を透明タブレ
ットにて検出することを可能としている。
【0015】また、液晶表示部にて表示された表示内容
との位置情報の関係を取ることにより、使用者が選択し
た液晶表示部の位置を検出することが可能である。
【0016】アンテナ3は他の装置からのデータ受信や
本装置から他の装置へのデータ送信のための電波送受信
を行うためのものである。
【0017】電源ONボタン4は装置の電源をONする
ボタンであり、電源OFFボタン5は装置の電源をOF
Fするボタンである。
【0018】スクロールキー6は表示部2に表示される
情報を上下左右にスクロールするキーであり、後述する
回転指示キーと共に操作することにより表示を回転する
キーとしても使用される。
【0019】回転指示キー7はスクロールキー6と共に
操作され、表示を90°回転させることができる。
【0020】例えば、図1の下方にあたる表示部2の長
辺を下にして横向き表示されている状態で、回転指示キ
ー7を押しながら、スクロールキー6を右方向に押す
と、図1の下方にあたる短辺を下にして表示部2に縦向
き表示される。
【0021】また、図1の下方にあたる表示部2の短辺
を下にして縦向き表示されている状態で、回転指示キー
7を押しながら、スクロールキー6を左方向に押すと、
図1の下方にあたる長辺を下にして表示部2に横向き表
示される。
【0022】図2は本発明の表示操作を説明するための
図である。図2(a)のように、表示部2に対して表示
データ8を表示させた場合、すべての表示データ8を一
度に表示部2には表示されない。
【0023】そこで、1行目を「PDA(携帯情報端
末)市」まで読み、スクロールキー6の右矢印を押し、
表示を右にスクロールさせて図2(b)のように表示
し、残りの「場が大きく変」を読む。更に、2行目を読
む場合は、まず、スクロールキー6の左矢印を押し、表
示を左にスクロールさせて図2(a)のように表示しな
ければならない。
【0024】つまり、スクロールキー6の右矢印、左矢
印を交互に操作して、表示を右、左と交互にスクロール
させなければならない。
【0025】そこで、本発明は、表示データ8の横の長
さと、現在使用者状態にある装置の向きの表示部2の横
の長さを比較し、表示データ8の横の長さの方が表示部
2の横の長さより長いと、表示データ8を90°左に回
転させ、図2(c)のように表示部2に表示データ8を
配置し、表示する。
【0026】次に、図3により、その他の表示データの
形状に関する表示方法を説明する。図3(a)は縦に細
長い形状の表示データ9であり、この場合、表示部2の
短辺の長さは表示データ9の横の長さよりも長いので、
図3(b)のように表示部2の短辺を横に用いて表示デ
ータ9を表示する。
【0027】また、図3(c)のような表示データ10
であれば、表示データ10の横の長さと表示部2の長辺
の長さを比較し、また表示データ10の横の長さと表示
部2の短辺の長さを比較すると、表示データ10の横の
長さは表示部2の長辺の長さよりも短く、短辺の長さよ
りも長いので、図3(d)のように表示部2の長辺を横
に用いて表示データ10を表示する。
【0028】また、図3(e)のような表示データ11
であれば、表示データ11の横の長さと表示部2の長辺
の長さを比較すると、表示データ11の横の長さは表示
部2の長辺の長さよりも長く、短辺の長さよりもさらに
長いので、図3(f)のように表示部2の長辺を横に用
いて、1行により多くのデータを表示できるように表示
データ11を表示する。
【0029】以上の処理を図4のブロック図をもとに説
明する。表示部2、アンテナ3、電源ONボタン4、電
源OFFボタン5、スクロールキー6、回転指示キー7
は図1で説明したとおりである。
【0030】データメモリ16は液晶表示部に表示する
文字のフォントを記憶したフォント情報記憶エリア16
−1と、透明タブレットにて検出された座標を表示位置
に対応する座標へ変換するための変換情報を記憶した座
標変換記憶エリア16−2とを有する。
【0031】記録媒体28は例えばCD−ROM、フロ
ッピーディスクおよびICカード等からなる着脱可能な
もので、本発明を実施するために必要なプログラムであ
る実行形式プログラムに加え、ソースプログラムおよび
中間プログラムが記録されている。
【0032】そして、実行形式プログラムは、CPU1
4の制御によってプログラムメモリ27に展開される。
【0033】プログラムメモリ27は、CPU14の動
作を示したプログラムを記憶したプログラム記憶エリア
27−1と、データ受信のためのプログラムを記憶した
受信プログラム記憶エリア27−2と、表示データを回
転させるためのプログラムを記憶した回転プログラム記
憶エリア27−3とからなる。
【0034】また、RAM17は使用者が表示部2より
入力した文章や図形等の各種データを記憶するデータ記
憶部17−1と、アンテナ3により受信し、変換したデ
ータを記憶する表示情報記憶部17−2と、表示するデ
ータが表示部2の横に表示することができるかどうかを
示す横表示可能フラグ17−3とを有している。
【0035】以下、データ表示処理について説明する。
メールなど、他のマシンからのデータはアンテナ3を通
して、送受信部12で受信され、送受信部12で受信デ
ータから自分の装置にあったものを識別し、整形部13
に出力される。
【0036】整形部13では、受信した信号を装置が処
理するためのテキストあるいはビットマップデータに変
換して、CPU14の制御部15によってRAM17に
出力し、表示情報記憶部17−2に記憶する。
【0037】RAM17の表示情報記憶部17−2に記
憶されたデータは、使用者の表示データ呼び出し指示に
より、制御部15によって表示バッファ18に出力され
る。
【0038】表示バッファ18からはサイズ算出部19
に表示データが出力され、ここで表示データの横サイ
ズ、縦サイズを算出している。
【0039】このサイズ算出部19で求められた表示デ
ータの横サイズ、縦サイズを、画面サイズ記憶部22に
記憶された表示部2の短辺の長さと長辺の長さと比較す
るための組み合わせを組合せ設定部20で行う。
【0040】次に、具体例として、図2の表示データ8
の表示処理について説明する。まず、表示データ8の横
サイズと表示部2の短辺の長さとを比較部21で比較す
ると、表示データ8の横サイズの方が大きく表示しきれ
ないため、比較部21から組合せ設定部20に信号を出
力し、組合せ設定部20で、比較する次の組み合わせを
設定する。
【0041】次の組み合わせとして、表示データ8の横
サイズと表示部2の長辺の長さとを比較部21で比較
し、表示データ8の横サイズより表示部2の長辺の長さ
の方が大きいときに表示部2に表示データ8が納まるた
め、比較部21から回転部23に信号を出力し、回転部
23で表示データを90°回転させる。
【0042】回転部23で回転された表示データ8は画
像バッファ24に出力され、メモリ25、ドライバ26
を介して表示部2に表示される。
【0043】さらに、図2の表示データ8の表示処理を
詳細に説明する。まず、表示データ8は表示バッファ1
8に出力され、サイズ算出部19にて縦および横方向の
サイズを検出する。ここでは表示データ8の横サイズ5
0、縦サイズ20とする。
【0044】組合せ設定部20は、表示データ8の横サ
イズが画面サイズ部22に記憶設定されている表示画面
の横サイズ(表示部の短辺)に表示可能であるか、表示
データ8の縦サイズが画面サイズ部22に記憶設定され
ている表示画面の縦サイズ(表示部の長辺)に表示可能
であるかを判断するために、比較部21にそれぞれのサ
イズを出力する。
【0045】仮に、画面サイズ部22には横サイズ4
0、縦サイズ60が記憶設定されているものとする。
【0046】比較部21では、表示データ8の横サイズ
と画面サイズ部22に記憶設定されている表示画面の横
サイズ(表示部の短辺)とを、表示データ8の縦サイズ
と画面サイズ部22に記憶設定されている表示画面の縦
サイズ(表示部の長辺)とをそれぞれ比較する。
【0047】その結果、縦サイズは表示可能であるが、
横サイズは表示しきれないので、その旨を組合せ設定部
20に出力する。
【0048】比較部21から表示部できない旨の信号を
組合せ設定部20が受けることにより、これに応答し
て、組合せ設定部20は横サイズと縦サイズを変えて比
較部21に出力する。
【0049】比較の結果、縦サイズも横サイズも表示可
能であるので、比較部21は回転部23に表示バッファ
18の表示データ8を回転させて画像バッファ24に出
力するように指示することにより、図2(c)のように
表示することができる。
【0050】次に、別の具体例として、図3(a)、
(b)の表示データ9の表示処理について説明する。こ
の場合、文字の進行方向を優先して判断することにな
る。
【0051】まず、表示データ9は表示バッファ18に
出力され、サイズ算出部19にて縦および横方向のサイ
ズを検出する。ここでは表示データ9の横サイズ20、
縦サイズ50とする。
【0052】組合せ設定部20は、表示データ9の文字
進行方向である横サイズを比較部21に出力する。
【0053】比較部21では、表示データ9の文字進行
方向である横サイズと、画面サイズ部22に記憶設定さ
れている表示画面の横サイズ(表示部の短辺)並びに縦
サイズ(表示部の長辺)と比較し、表示データ9の横サ
イズが表示画面の縦、横に表示可能であるかを判断す
る。
【0054】仮に、画面サイズ部22には横サイズ4
0、縦サイズ60が記憶設定されているものとする。
【0055】その結果、表示画面の縦並びに横に表示可
能であるので、比較部21はその旨を組合せ設定部20
に横サイズは表示しきれないので、その旨を組合せ設定
部20に出力する。
【0056】組合せ設定部20はこれを受けて、次に表
示データ9の縦サイズを出力する。既に横方向はそのま
までも表示を回転させても表示できるので、縦サイズを
比較することにより、より多くの表示可能な表示方向を
判断する。
【0057】この場合、画像を回転させるよりそのまま
表示した方がより多くの情報を表示することができるの
で、回転部23は表示データ9を回転させることなく画
像バッファ24に画像を送信する。
【0058】また、別の具体例として、図3(c)、
(d)の表示データ9の表示処理について説明する。上
記図3(a)、(b)の場合と同様に、文字の進行方向
のサイズと表示画面サイズとを比較部21にて比較す
る。ここでは表示データ10の横サイズ50、縦サイズ
50とする。
【0059】この場合、そのまま回転させずに表示させ
た場合、表示データ10の横サイズ50を表示画面の横
サイズ40に表示すると、表示画面からはみだしてしま
うが、表示データ10の横サイズ50は表示画面の縦サ
イズ60に表示できることが比較結果より検出される。
【0060】このことから、文字の進行方向を表示させ
るためには画像を回転させることにより表示することが
可能となり、回転部23により表示バッファ18の内容
は回転して画像バッファ24に送られる。
【0061】また、別の具体例として、図3(e)、
(f)の表示データ9の表示処理について説明する。表
示データ11のように、文字進行方向のサイズが表示画
面の縦、横共に表示しきれないときには、比較部21に
より文字進行方向の文字をより多く表示することができ
る方向を検出して、回転部23を制御する。
【0062】以上の処理を図5のフローチャート図をも
とに説明する。まず、STEP1でCPU14の制御部
15で表示したい表示データを、RAM17の表示情報
記憶部17−2から選択し、STEP2で選択された表
示データを表示バッファ18に転送する。
【0063】STEP3では選択された表示データの縦
サイズを算出し、STEP4で表示データの横サイズを
算出する。次のSTEP5でROM16から表示部2の
サイズを取り込み、STEP6で、STEP4で算出し
た表示データの横サイズと、STEP5で取り込んだ表
示部2の横サイズとを比較し、表示部2の横サイズの方
が表示データの横サイズよりも小さい場合にはSTEP
9に進む。
【0064】一方、表示部2の横サイズの方が表示デー
タの横サイズよりも大きい場合にはSTEP7へ進み、
横表示可能フラグ(X)17−3に“1”をセットす
る。
【0065】次に、STEP8では、STEP3で算出
した表示データの縦サイズと、STEP5で取り込んだ
表示部2の縦サイズとを比較し、表示部2の縦サイズの
方が表示データの縦サイズよりも小さい場合にはSTE
P9に進む。
【0066】一方、表示部2の縦サイズの方が表示デー
タの縦サイズよりも大きい場合にはSTEP14へ進
み、表示部2にSTEP2で表示バッファ18に格納さ
れた表示データを表示する。
【0067】STEP9では、STEP4で算出した表
示データの横サイズと、STEP5で取り込んだ表示部
2の縦サイズとを比較し、表示部2の縦サイズの方が表
示データの横サイズよりも小さい場合にはSTEP12
に進む。
【0068】一方、表示部2の縦サイズの方が表示デー
タの横サイズよりも大きい場合は、STEP10に進
み、STEP3で算出した表示データの縦サイズと、S
TEP5で取り込んだ表示部2の横サイズとを比較し、
表示部2の横サイズの方が表示データの縦サイズよりも
小さい場合にはSTEP12に進む。
【0069】一方、STEP10において、表示部2の
横サイズの方が表示データの縦サイズよりも大きい場合
は、STEP11で表示データを90°回転させ、ST
EP14でその回転したデータを表示部2に表示する。
【0070】STEP12では、表示データが文字デー
タであるか否かを判断し、表示データが文字データでな
ければSTEP14に進み、表示データが文字データで
あればSTEP13に進み、横表示可能フラグ(X)1
7−3が“1”であるか否かを判断する。
【0071】横表示可能フラグ(X)17−3が“1”
でなければ、STEP11で表示データを回転させ、S
TEP14でその回転したデータを表示部2に表示す
る。
【0072】一方、横表示可能フラグ(X)17−3が
“1”であれば、STEP14に進み、表示データを表
示部2に表示する。
【0073】以上の処理により、表示したいデータが表
示部2に入り切らない場合には表示を90°回転させ、
また、文字の進行方向が表示部2に入り切らない場合に
も表示を90°回転させることができる。
【0074】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1記載の発明で
は、データを記憶するデータ記憶手段と、前記データ記
憶手段に記憶されたデータを長方形の表示画面上に表示
する表示手段と、前記表示画面の大きさを記憶する表示
画面サイズ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶され
たデータの大きさを算出するデータサイズ算出手段と、
前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面の横
サイズ、縦サイズと、前記データサイズ算出手段によっ
て算出されたデータの横サイズ、縦サイズとをそれぞれ
比較し、前記データが前記表示画面に表示可能な大きさ
であるか否かを判断する第1判断手段と、前記第1判断
手段によって表示可能な大きさでないと判断されると、
前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面の縦
サイズ、横サイズと、前記データサイズ算出手段によっ
て算出されたデータの横サイズ、縦サイズとをそれぞれ
比較し、前記データが前記表示画面に表示可能な大きさ
であるか否かを判断する第2判断手段と、前記第2判断
手段によって表示可能な大きさであると判断されると、
前記記憶手段に記憶されたデータを90°回転させて、
前記表示画面上に表示するよう制御する表示制御手段と
を具備するので、表示したい情報が表示画面上に入り切
らない場合に、縦と横を回転させることで、表示画面に
納まるかどうかを判断し、自動的に表示情報を回転させ
て表示することができる。
【0075】また、請求項2記載の発明では、データを
記憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶
されたデータを長方形の表示画面上に表示する表示手段
と、前記表示画面の大きさを記憶する表示画面サイズ記
憶手段と、前記データ記憶手段に記憶されたデータの文
字進行方向の大きさを算出するデータサイズ算出手段
と、前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面
の横サイズと、前記データサイズ算出手段によって算出
されたデータの文字進行方向のサイズとを比較し、前記
データが前記表示画面に表示可能な大きさであるか否か
を判断する第1判断手段と、前記第1判断手段によって
表示可能な大きさでないと判断されると、前記表示画面
サイズ記憶手段に記憶された表示画面の縦サイズ、前記
データサイズ算出手段によって算出されたデータの文字
進行方向のサイズとを比較し、前記データが前記表示画
面に表示可能な大きさであるか否かを判断する第2判断
手段と、前記第1判断手段によって表示可能な大きさで
あると判断されると、前記記憶手段に記憶されたデータ
を前記表示画面上に表示するよう制御すると共に、前記
第2判断手段によって表示可能な大きさであると判断さ
れると、前記記憶手段に記憶されたデータを90°回転
させて、前記表示画面上に表示するよう制御する表示制
御手段とを具備するので、文字進行方向の大きさが表示
画面の横サイズよりも大きい場合に、文字の進む方向を
優先して表示することができるようになる。
【0076】また、請求項3記載の発明では、データを
記憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶
されたデータを長方形の表示画面上に表示する表示手段
と、前記表示画面の大きさを記憶する表示画面サイズ記
憶手段と、前記データ記憶手段に記憶されたデータの大
きさを算出するデータサイズ算出手段と、前記表示画面
サイズ記憶手段に記憶された表示画面の横サイズ、縦サ
イズと、前記データサイズ算出手段によって算出された
データの横サイズ、縦サイズとをそれぞれ比較し、前記
データが前記表示画面に表示可能な大きさであるか否か
を判断する第1判断手段と、前記第1判断手段によって
表示可能な大きさでないと判断されると、前記表示画面
サイズ記憶手段に記憶された表示画面の縦サイズ、横サ
イズと、前記データサイズ算出手段によって算出された
データの横サイズ、縦サイズとをそれぞれ比較し、前記
データが前記表示画面に表示可能な大きさであるか否か
を判断する第2判断手段と、前記第2判断手段によって
表示可能な大きさであると判断されると、前記記憶手段
に記憶されたデータを90°回転させて、前記表示画面
上に表示するよう制御する表示制御手段とを実現させる
ので、表示したい情報が表示画面上に入り切らない場合
に、縦と横を回転させることで、表示画面に納まるかど
うかを判断し、自動的に表示情報を回転させて表示する
ことができる。
【0077】また、請求項4記載の発明では、データを
記憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶
されたデータを長方形の表示画面上に表示する表示手段
と、前記表示画面の大きさを記憶する表示画面サイズ記
憶手段と、前記データ記憶手段に記憶されたデータの文
字進行方向の大きさを算出するデータサイズ算出手段
と、前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面
の横サイズと、前記データサイズ算出手段によって算出
されたデータの文字進行方向のサイズとを比較し、前記
データが前記表示画面に表示可能な大きさであるか否か
を判断する第1判断手段と、前記第1判断手段によって
表示可能な大きさでないと判断されると、前記表示画面
サイズ記憶手段に記憶された表示画面の縦サイズ、前記
データサイズ算出手段によって算出されたデータの文字
進行方向のサイズとを比較し、前記データが前記表示画
面に表示可能な大きさであるか否かを判断する第2判断
手段と、前記第1判断手段によって表示可能な大きさで
あると判断されると、前記記憶手段に記憶されたデータ
を前記表示画面上に表示するよう制御すると共に、前記
第2判断手段によって表示可能な大きさであると判断さ
れると、前記記憶手段に記憶されたデータを90°回転
させて、前記表示画面上に表示するよう制御する表示制
御手段とを実現させるので、文字進行方向の大きさが表
示画面の横サイズよりも大きい場合に、文字の進む方向
を優先して表示することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用した小型のデータ処理装置の外観
斜視図である。
【図2】本発明の表示操作を説明するための図である。
【図3】本発明の表示操作を説明するための図である。
【図4】本発明のブロック図である。
【図5】本発明の処理のフローチャート図である。
【符号の説明】
1 本体キャビネット部 2 表示部 3 アンテナ 4 電源ONボタン 5 電源OFFボタン 6 スクロールキー 7 回転指示キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを記憶するデータ記憶手段と、 前記データ記憶手段に記憶されたデータを長方形の表示
    画面上に表示する表示手段と、 前記表示画面の大きさを記憶する表示画面サイズ記憶手
    段と、 前記データ記憶手段に記憶されたデータの大きさを算出
    するデータサイズ算出手段と、 前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面の横
    サイズ、縦サイズと、前記データサイズ算出手段によっ
    て算出されたデータの横サイズ、縦サイズとをそれぞれ
    比較し、前記データが前記表示画面に表示可能な大きさ
    であるか否かを判断する第1判断手段と、 前記第1判断手段によって表示可能な大きさでないと判
    断されると、前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された
    表示画面の縦サイズ、横サイズと、前記データサイズ算
    出手段によって算出されたデータの横サイズ、縦サイズ
    とをそれぞれ比較し、前記データが前記表示画面に表示
    可能な大きさであるか否かを判断する第2判断手段と、 前記第2判断手段によって表示可能な大きさであると判
    断されると、前記記憶手段に記憶されたデータを90°
    回転させて、前記表示画面上に表示するよう制御する表
    示制御手段とを具備することを特徴とするデータ処理装
    置。
  2. 【請求項2】 データを記憶するデータ記憶手段と、 前記データ記憶手段に記憶されたデータを長方形の表示
    画面上に表示する表示手段と、 前記表示画面の大きさを記憶する表示画面サイズ記憶手
    段と、 前記データ記憶手段に記憶されたデータの文字進行方向
    の大きさを算出するデータサイズ算出手段と、 前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面の横
    サイズと、前記データサイズ算出手段によって算出され
    たデータの文字進行方向のサイズとを比較し、前記デー
    タが前記表示画面に表示可能な大きさであるか否かを判
    断する第1判断手段と、 前記第1判断手段によって表示可能な大きさでないと判
    断されると、前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された
    表示画面の縦サイズ、前記データサイズ算出手段によっ
    て算出されたデータの文字進行方向のサイズとを比較
    し、前記データが前記表示画面に表示可能な大きさであ
    るか否かを判断する第2判断手段と、 前記第1判断手段によって表示可能な大きさであると判
    断されると、前記記憶手段に記憶されたデータを前記表
    示画面上に表示するよう制御すると共に、前記第2判断
    手段によって表示可能な大きさであると判断されると、
    前記記憶手段に記憶されたデータを90°回転させて、
    前記表示画面上に表示するよう制御する表示制御手段と
    を具備することを特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 データを記憶するデータ記憶手段と、 前記データ記憶手段に記憶されたデータを長方形の表示
    画面上に表示する表示手段と、 前記表示画面の大きさを記憶する表示画面サイズ記憶手
    段と、 前記データ記憶手段に記憶されたデータの大きさを算出
    するデータサイズ算出手段と、 前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面の横
    サイズ、縦サイズと、前記データサイズ算出手段によっ
    て算出されたデータの横サイズ、縦サイズとをそれぞれ
    比較し、前記データが前記表示画面に表示可能な大きさ
    であるか否かを判断する第1判断手段と、 前記第1判断手段によって表示可能な大きさでないと判
    断されると、前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された
    表示画面の縦サイズ、横サイズと、前記データサイズ算
    出手段によって算出されたデータの横サイズ、縦サイズ
    とをそれぞれ比較し、前記データが前記表示画面に表示
    可能な大きさであるか否かを判断する第2判断手段と、 前記第2判断手段によって表示可能な大きさであると判
    断されると、前記記憶手段に記憶されたデータを90°
    回転させて、前記表示画面上に表示するよう制御する表
    示制御手段とを実現させるためのデータ処理プログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  4. 【請求項4】 データを記憶するデータ記憶手段と、 前記データ記憶手段に記憶されたデータを長方形の表示
    画面上に表示する表示手段と、 前記表示画面の大きさを記憶する表示画面サイズ記憶手
    段と、 前記データ記憶手段に記憶されたデータの文字進行方向
    の大きさを算出するデータサイズ算出手段と、 前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された表示画面の横
    サイズと、前記データサイズ算出手段によって算出され
    たデータの文字進行方向のサイズとを比較し、前記デー
    タが前記表示画面に表示可能な大きさであるか否かを判
    断する第1判断手段と、 前記第1判断手段によって表示可能な大きさでないと判
    断されると、前記表示画面サイズ記憶手段に記憶された
    表示画面の縦サイズ、前記データサイズ算出手段によっ
    て算出されたデータの文字進行方向のサイズとを比較
    し、前記データが前記表示画面に表示可能な大きさであ
    るか否かを判断する第2判断手段と、 前記第1判断手段によって表示可能な大きさであると判
    断されると、前記記憶手段に記憶されたデータを前記表
    示画面上に表示するよう制御すると共に、前記第2判断
    手段によって表示可能な大きさであると判断されると、
    前記記憶手段に記憶されたデータを90°回転させて、
    前記表示画面上に表示するよう制御する表示制御手段と
    を実現させるためのデータ処理プログラムを記録したコ
    ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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