JPH1166333A - 情報処理装置および方法 - Google Patents

情報処理装置および方法

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JPH1166333A
JPH1166333A JP22899997A JP22899997A JPH1166333A JP H1166333 A JPH1166333 A JP H1166333A JP 22899997 A JP22899997 A JP 22899997A JP 22899997 A JP22899997 A JP 22899997A JP H1166333 A JPH1166333 A JP H1166333A
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勇 羽田
Toshio Isoe
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0488Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手書きで図形などを入力する場合には描いた
線と線とは重なる場合があるが、このような重なった線
の一方だけを消去しようと思っても、もう一方の線も消
去されてしまうため、残った図形を修正しなければなら
ず、作業が繁雑になる。 【解決手段】 図1(a)の状態状態で、色選択ボタン
Bを押すと、図1(b)のように、色選択ボタンBは
[赤]となり、赤色表示色となる。そして、ペンで電話
線を描くと、赤色の電話線が引かれる。そして、この電
話線を消去したい場合は、図1(c)のように、描画/
消去ボタンAを押して、消去モードに切り替えて、ペン
で描いた電話線上をなぞると、描いた電話線のみが消去
され、もとの電話の図形には影響はない。次に、図1
(d)のように、描画/消去ボタンAを押して、描画モ
ードとして、新たに電話線を描くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワードプロセッ
サ、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末等の情報処
理装置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、特開平7−2001
52号公報、特開平8−163528号公報および特開
平7−21099号公報に開示されたものがある。
【0003】特開平7−200152号公報には、消し
ゴムモードが選択された際、座標検出部が検出したペン
の位置を中心にして所定の図形を表示し、表示した図形
内の画像を消去することが開示されている。
【0004】また、特開平8−163528号公報に
は、遠隔地の者どうしが同一の映像を見ながら、その映
像の注目位置をリアルタイムで互いに指示しながら円滑
に意志疎通を図ることが開示されている。
【0005】また、特開平7−21099号公報には、
インクデータの生成に併せて、このインクデータと共通
性を有するデータ構造にてテキストデータおよび図形描
画コマンドを生成し、かつインクデータに併せてテキス
トデータおよび図形描画コマンドのうち少なくともいず
れか一方を混在させた状態で所定のデータ単位でリアル
タイムで通信および表示することにより、手書き入力が
可能な複数のペンコンピュータの間で実用的で効率のよ
い、通信を行い、内容が共通の文書を共同作業で同時に
編集することが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において、
例えば、図9(a)にように、描画した電話に対して電
話線の接続位置を決定するときに、最初に図9(b)の
ように、電話の左下部分より電話線を記入したものの、
受話器との接続のためにカール線が絡むため、電話の右
上に変更しようとした場合、まず、図9(b)にて描い
た電話線を消去すべく、描画/消去ボタンAを選択して
消去モードに切り替えて、図9(c)の破線に示すよう
に電話線上をなぞると、電話線が消去されるが、これに
伴って、図9(d)のように、隣接する電話の一部も消
去されてしまうので、再度、描画/消去ボタンAを選択
して描画モードにしてから、電話の一部を描く必要があ
る。つまり、手書きで図形などを入力する場合には描い
た線と線とは重なる場合があるが、このような重なった
線の一方だけを消去しようと思っても、もう一方の線も
消去されてしまうため、残った図形を修正しなければな
らず、作業が繁雑になるといった問題がある。
【0007】そこで、本発明は、線や図形の入力時に表
示させる色を選択でき、選択した色毎に図形を記憶し、
色毎の消去を可能とする。
【0008】さらに、表示された内容に複数の色が混在
すると、操作する上で混乱を招くので、描画時には同一
色で表示し、消去時に描画時に指定した色で表示するも
のとする。
【0009】また、従来の技術において、通信を用い
て、複数のユーザーが同一の図形を編集するときに、誰
が描いた図形か分からなくなるといった問題がある。
【0010】そこで、本発明は、ユーザー毎に描いた線
や図形を表示させる色を選択でき、その色毎に図形を記
憶し、色毎の消去を可能とする。
【0011】さらに、表示された内容に複数の色が混在
すると、操作する上で混乱を招くので、描画時には同一
色で表示し、消去時に選択した色で表示するものとす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
させるためになされたものであって、請求項1記載の発
明は、画像を入力する入力手段と、前記入力手段から入
力された画像を記憶する記憶手段と、前記入力手段から
入力される画像の色を選択する選択手段と、前記選択手
段によって選択された色にて、前記入力手段によって入
力された画像を表示する表示手段と、前記表示手段によ
って表示された画像の中から消去対象の画像を指定する
指定手段と、前記指定手段によって指定された画像の
内、前記選択手段によって選択された色にて表示されて
いる画像を消去する消去手段とを具備することを特徴と
する情報処理装置である。
【0013】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載の情報処理装置において、前記記憶手段は、前記
選択手段によって選択された色毎に、前記入力手段から
入力された画像を記憶することを特徴とする情報処理装
置である。
【0014】また、請求項3記載の発明は、前記請求項
1記載の情報処理装置において、前記表示手段は、画像
入力時には入力された画像を同一色で表示し、画像消去
時には入力された画像を選択された色で表示することを
特徴とする情報処理装置である。
【0015】また、請求項4記載の発明は、画像を受信
する受信手段と、画像を入力する入力手段と、前記受信
手段によって受信した画像および前記入力手段から入力
された画像を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶
された受信画像、入力画像をそれぞれ異なる色にて表示
する表示手段と、前記表示手段によって表示された画像
の中から消去対象の画像を指定する指定手段と、前記指
定手段によって指定された画像の内、入力画像のみを消
去する消去手段とを具備することを特徴とする情報処理
装置である。
【0016】また、請求項5記載の発明は、前記請求項
4記載の情報処理装置において、前記記憶手段は、受信
画像、入力画像をそれぞれ異なる記憶領域に記憶するこ
とを特徴とする情報処理装置である。
【0017】また、請求項6記載の発明は、前記請求項
4記載の情報処理装置において、前記表示手段は、画像
入力時には同一色で画像を表示し、画像消去時には異な
る色で画像を表示することを特徴とする情報処理装置で
ある。
【0018】また、請求項7記載の発明は、画像を入力
し、前記入力された画像を記憶し、前記入力される画像
の色を選択し、前記選択された色にて、前記入力された
画像を表示し、前記表示された画像の中から消去対象の
画像を指定し、前記指定された画像の内、前記選択され
た色にて表示されている画像を消去することを特徴とす
る情報処理方法である。
【0019】また、請求項8記載の発明は、画像を受信
し、画像を入力し、前記受信した画像および前記入力さ
れた画像を記憶し、前記記憶された受信画像、入力画像
をそれぞれ異なる色にて表示し、前記表示された画像の
中から消去対象の画像を指定し、前記指定された画像の
内、入力画像のみを消去することを特徴とする情報処理
方法である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図をもとに本発明について
説明する。なお、これによって本発明は限定されるもの
でない。
【0021】図1は本発明の処理を説明する表示画面例
である。図1において、描画/消去ボタンAと、色選択
ボタンBと、終了ボタンCとが表示される。描画/消去
ボタンAが押されると、描画モード/消去モードが切り
替わり、色選択ボタンBが押されると、表示色(赤色/
青色)が切り替わる。
【0022】図1(a)の状態は、描画モードで、青色
表示色であるため、描画/消去ボタンAは[描画]、色
選択ボタンBは[青]となっている。この状態で、色選
択ボタンBを押すと、図1(b)のように、色選択ボタ
ンBは[赤]となり、赤色表示色となる。そして、ペン
で電話線を描くと、赤色の電話線が引かれる。
【0023】そして、この電話線を消去したい場合は、
図1(c)のように、描画/消去ボタンAを押して、消
去モードに切り替えて、ペンで描いた電話線上をなぞる
と、描いた電話線のみが消去され、もとの電話の図形に
は影響はない。
【0024】次に、図1(d)のように、描画/消去ボ
タンAを押して、描画モードとして、新たに電話線を描
くことができる。
【0025】図2は本発明を採用した装置の斜視図であ
る。図2において、本発明を採用した装置は本体キャビ
ネット部1と入出力部2と蓋部3とペン4とから構成さ
れる。
【0026】本体キャビネット部1は図示していない赤
外線通信部、ペン保持部等を有し、内部には入出力部
2、赤外線通信部、インターフェイス等を制御する制御
回路等の必要箇所に電源を供給する電源部等を内蔵して
いる。
【0027】入出力部2は薄型で文字を表示可能なマト
リックス方式からなる液晶表示部2−1とこれを覆う大
きさを有する透明なタブレット2−2とからなり、該透
明なタブレット2−2は例えば、透明なシート2枚の内
側面に透明電極を設け、通常状態において各々の電極が
接触しないように小さな突起状のスペーサが規則正しく
印刷されており、指あるいはペン4にて指示することに
より透明電極が接触し、選択された位置を透明なタブレ
ット2−2にて検出する。
【0028】また、液晶表示部2−1にて表示された表
示内容との位置情報の同期を取ることにより、使用者が
選択した液晶表示部2−1の位置を検出する。
【0029】なお、液晶表示部2−1には必要に応じて
ELパネル等よりなるバックライトを背面に設けてもよ
い。
【0030】蓋部3は本体キャビネット部1の背面にヒ
ンジにて接続されており、入出力部2を覆うように回動
し、持ち運び時に入出力部2を保護する役目をはたして
いる。ペン4は透明タブレット2−2に文字や図形を入
力するものである。
【0031】[実施例1]以下、実施例1について説明
する。
【0032】図3は実施例1のブロック図である。液晶
表示部2−1、タブレット2−2については、上述のと
おりであるため、説明を省略する。
【0033】タブレットコントローラ5は、タブレット
2−2より座標情報を取り出すためのものであり、タブ
レット2−2に対しては、それぞれの透明シートに設け
られている透明電極に接続されており、指或いは、ペン
4にて指示された位置を両透明電極の接触により座標検
出を行っている。
【0034】表示コントローラ6は、液晶を点灯させる
ドット位置をビットマップとして記憶しており、必要に
応じてドライバ7、8に信号を送る。また、制御部9
は、各種命令により入力情報或いは出力情報を制御する
ものである。
【0035】ROM10は、上記制御部9の動作を示し
たプログラムを記憶したプログラムエリア、液晶表示部
2−1に表示する文字のフォントを記憶したフォント情
報エリア、タブレットコントローラ5にて検出された座
標を表示位置に対応する座標への変換を行うための変換
情報を記憶した座標変換記憶エリア等を備えている。
【0036】また、RAM11は、使用者が入出力部2
より入力した文章や図形等の各種データを記憶するもの
である。
【0037】次に、処理について説明する。ペン4を用
いて、タブレット2−2にて入力された座標は、タブレ
ットコントローラ5にて座標検出され、制御部9、描画
/消去検出部17、色選択検出部18、ゲート20、2
1に出力される。
【0038】描画/消去検出部17では、入力された座
標が描画と消去を切り替えるためのボタンが表示されて
いる範囲であるかを検出するためのものであり、内部に
は描画/消去のモードを保持するためのフラグを備えて
おり、ボタン位置の座標が検出されるたびにフラグを変
化させ、その内容を画像情報作成部19へと出力する。
【0039】色選択検出部18では、入力された座標が
色の切り替え(例えば青と赤)のためのボタンが表示さ
れている範囲であるかを検出するためのものであり、内
部には、青/赤の何れかの色が選択されているかを保持
するためのフラグを備えており、ボタン位置の座標が検
出されるたびにフラグを変化させ、その内容をゲート2
0と、このフラグ内容を反転させたものをゲート21に
対して出力する。
【0040】即ち、選択されている色に応じてゲート2
0、ゲート21の何れか一方のゲートがオープン、他方
がクローズされることになる。
【0041】上記描画と消去を切り替えるためのボタ
ン、色切り替えのためのボタン、処理終了のためのボタ
ン、図を入力・編集する範囲を示す枠は、予め上記RO
M10に図形が記憶されており、制御部9によって、固
定ビットマップ24にビット情報として保持される。
【0042】今、仮に、描画/消去検出部17の描画/
消去モードが描画でフラグがセットされており、色選択
検出部18の色モードが青でフラグがセットされている
とする。
【0043】この状態にて、ペン4等によりタブレット
2−2の図の入力・編集する範囲を示す枠内に図を描く
と、その位置は、タブレットコントローラ5により座標
に変換され、制御部9、描画/消去検出部17、色選択
検出部18、ゲート20、21に出力される。
【0044】描画/消去検出部17、色選択検出部18
はそれぞれのボタン座標上ではないので内蔵しているフ
ラグに変化を与えない。
【0045】ゲート20、21に出力された座標は、色
選択検出部18のフラグがセットされていることからゲ
ート20がオープン、ゲート21がクローズされている
ので、ゲート20を介して画像情報作成部19に座標情
報が送られる。
【0046】画像情報作成部19には、描画/消去検出
部17のフラグより描画モードが出力されているので青
ビットマップ22に対して入力のあった座標位置に対応
するビットマップ位置に点灯を意味する情報を書き込
み、この時に描画/消去検出部17のフラグがセットさ
れていなければ、青ビットマップ22に対して入力のあ
った座標位置に対応するビットマップ位置に消灯を意味
する情報を書き込む。なお、画像情報作成部19では、
更に座標が枠内であるかどうかの検出も行っている。
【0047】また、色選択検出部18のフラグがセット
されていなければ、ゲート21がオープンし、座標情報
はゲート21を介して画像情報作成部19に与えられ描
画/消去検出部17のフラグ状態に従って赤ビットマッ
プに対して描画或いは消去を行う。
【0048】青ビットマップ22の点灯情報は青色とし
て、赤ビットマップ23の点灯情報は赤色として、固定
ビットマップ24の情報は黒色として合成部25にて合
成され、表示ビットマップ26に保持され、その内容が
表示コントローラ6により表示されることになる。
【0049】以上、説明したように、本発明は描画/消
去検出部17のフラグがセットされている時には、色選
択検出部18のフラグにて選択されている色に対する描
画を行ない、描画/消去検出部17のフラグがセットさ
れていない時には、色選択検出部18のフラグにて選択
されている色に対する消去を行うことができる。
【0050】以上の処理を図4のフローチャート図をも
とに説明する。ここで、変数Xは色選択の変数を、変数
Yは描画/消去の変数を表している。
【0051】まず、STEP1で初期値として変数X
に”0”を、変数Yに”1”をセットする。
【0052】次に、STEP2でタブレット2−2にタ
ッチされるまで待つ。タブレット2−2にタッチされた
場合には、STEP3でタッチ座標を読み込み、STE
P4で描画/消去ボタンAが押されたかどうかを判断す
る。
【0053】描画/消去ボタンAが押されていなければ
STEP8に進み、描画/消去ボタンAが押されていれ
ば、STEP5で変数Yが”1”であるかを判断する。
【0054】ここで、変数Yが”1”のときにはSTE
P6で変数Yに”0”をセットし、STEP2に戻る。
一方、変数Yが”0”のときにはSTEP7で変数Y
に”1”をセットし、STEP2に戻る。
【0055】STEP4で描画/消去ボタンAが押され
ていないと判断された場合には、STEP8で色選択ボ
タンBが押されたかどうかを判断する。色選択ボタンB
が押されていなければSTEP12に進み、色選択ボタ
ンBが押されていれば、STEP9で変数Xが”1”で
あるかを判断する。
【0056】ここで、変数Xが”1”のときにはSTE
P10で変数Xに”0”をセットし、STEP2に戻
る。一方、変数Xが”0”のときにはSTEP11で変
数Xに”1”をセットし、STEP2に戻る。
【0057】STEP8で色選択ボタンBが押されてい
ないと判断された場合には、STEP12で終了ボタン
Cが押されたかどうかを判断する。
【0058】終了ボタンCが押された場合には処理を終
了し、終了ボタンCが押されていないときにはSTEP
13で赤ビットマップ情報23と青ビットマップ情報2
2を液晶表示部2−1に表示する。
【0059】次に、STEP14では変数Yが”1”で
あるかどうかを判断し、変数Yが”0”であればSTE
P18に進む。変数Yが”1”であればSTEP15で
変数Xが”1”であるかどうかを判断する。
【0060】ここで、変数Xが”1”のときにはSTE
P16で青ビットマップ情報22の座標入力に対応する
ビット情報をセットし、STEP21に進む。また、変
数が”0”のときにはSTEP17で赤ビットマップ情
報23の座標入力に対応するビット情報をセットし、S
TEP21に進む。
【0061】また、STEP14にて変数Yが”1”で
ないと判断された場合には、STEP18で変数Xが”
1”であるかどうかを判断する。
【0062】ここで、変数Xが”1”のときにはSTE
P19で青ビットマップ情報22の座標入力に対応する
ビット情報をリセットし、STEP21に進む。また、
変数Xが”0”のときにはSTEP20で赤ビットマッ
プ情報23の座標入力に対応するビット情報をリセット
し、STEP21に進む。
【0063】STEP21では、赤ビットマップ情報2
3と青ビットマップ情報22のビット情報を液晶表示部
2−1に表示し、STEP22で使用者がタッチした座
標を読み込む。
【0064】STEP23では使用者がタブレット2−
2にまだタッチしているかを判断し、タブレット2−2
にタッチしていない場合にはSTEP2に戻り、タッチ
されるまで待つ。STEP23で、タブレット2−2に
タッチしていると判断されたときにはSTEP14に戻
る。
【0065】以上の処理によって、図形の入力時に色を
しておくことにより、選択した色に限定して図形消去を
可能とすることができる。
【0066】[実施例2]以下、実施例2について説明
する。
【0067】図5は実施例1のブロック図である。液晶
表示部2−1、タブレット2−2、タブレットコントロ
−ラ5、表示コントローラ6、ドライバ7,8、制御部
9、ROM10、RAM11、描画/消去検出部17、
色選択検出部18、画像情報作成部19、ゲート20,
21、青ビットマップ22、赤ビットマップ23、固定
ビットマップ24、合成部25、表示ビットマップ2
6、については実施例1と共通するためここでは省略す
る。
【0068】実施例1と比較すると色制御部29が新た
に設けられている。色制御部29は、青ビットマップ2
2、赤ビットマップ23と、合成部25間に設けられて
おり、描画/消去検出部17の出力により、青ビットマ
ップ22、赤ビットマップ23からの色を変換するため
のものである。
【0069】具体的には、描画/消去検出部17にて描
画モードが保持されている場合には、青色にて表示され
るべき青ビットマップ22、赤色にて表示されるべき赤
ビットマップ23のそれぞれの情報を色制御部29にて
黒色に変換して合成部25へと出力する。即ち、描画モ
ードでは、何れの色で描かれた図形も黒色にて表示され
ることになる。
【0070】一方、描画/消去検出部17にて消去モー
ドが保持されている場合には、青色にて表示されるべき
青ビットマップ22、赤色にて表示されるべき赤ビット
マップ23のそれぞれの情報は、そのままの色にて出力
されるので、それぞれ入力時に選択されていた色にて表
示され、消去する対象図形を容易に確認することが可能
である。
【0071】以上の処理を図6のフローチャート図をも
とに説明する。図6のSTEP24からSTEP35
は、実施例1の図3のSTEP1からSTEP12と共
通するのでここでの説明は省略する。
【0072】STEP36では、描画/消去のモードの
変数Yに”1”が代入されているかを判断し、”1”が
代入されていると判断した時には、STEP37にて青
ビットマップ、赤ビットマップに記憶されている情報を
黒色に変換し、表示を行う。
【0073】一方、STEP36にて変数Yに”1”が
代入されていないと判断した時には、STEP43にて
青ビットマップの情報は青色、赤ビットマップの情報は
赤色にて表示を行う。
【0074】STEP38では、タブレットヘの入力が
続いているかを判断し、タブレット2−2ヘの入力が解
除されていると検出することによりSTEP25へと戻
り、一方、タブレットヘの入力が検出されるとSTEP
39にてその入力座標を取込む。
【0075】この時、STEP40で、変数Xが青ビッ
トマップを意味する”1”が代入されていれば、STE
P41にてSTEP39で取込んだ座標に相当する座標
位置の情報を点灯させるように青ビットマップに情報を
セットする。
【0076】同様に、STEP40で、変数Xが青ビッ
トマップを意味する”1”が代入されていなければ、S
TEP42にてSTEP39で取込んだ座標に相当する
座標位置の情報を点灯させるように赤ビットマップに情
報をセットする。
【0077】一方、STEP43にて青ビットマップ、
赤ビットマップをそれぞれの色にて表示させた後、ST
EP44にてSTEP38同様に、タブレットヘの入力
が続いているかを判断し、タブレットヘの入力が解除さ
れていると検出することによりSTEP25へと戻り、
タブレットヘの入力が検出されるとSTEP45にてそ
の入力座標を取込む。
【0078】この時、STEP46で、変数Xが青ビッ
トマップを意味する”1”が代入されていれば、STE
P47にてSTEP45で取込んだ座標に相当する座標
位置の情報を消灯させるように青ビットマップに情報を
リセットする。同様に、STEP46で、変数Xが青ビ
ットマップを意味する”1”が代入されていなければ、
STEP48にてSTEP39で取込んだ座標に相当す
る座標位置の情報を消灯させるように赤ビットマップに
情報をリセットする。
【0079】上記STEP37、STEP43では、図
形の入力情報の表示についてのみ説明したが描画/消去
ボタンA、色選択ボタンB等の情報をこのタイミングに
て表示することになる。
【0080】以上の処理により、描画時には、色の区別
がない見やすい表示、消去時には、消去する対象の図形
を容易に確認することができる。
【0081】[実施例3]以下、実施例3について説明
する。
【0082】図6は実施例3のブロック図である。
【0083】液晶表示部2−1、タブレット2−2、タ
ブレットコントローラ5、表示コントローラ6、ドライ
バ7,8、制御部9、ROM10、RAM11、描画/
消去検出部17、画像情報作成部19、表示ビットマッ
プ26、については実施例1、2と共通するためここで
は省略する。
【0084】実施例3では、自分が入力した図形情報を
記憶する第1ビットマップ33と、送受信部32を介し
て相手側が入力した図形情報を記憶する第2ビットマッ
プ34を備えている。
【0085】描画/消去検出部17に描画モードが設定
されている場合、色制御部29にて第1ビットマップ3
3と、第2ビットマップ34に記憶されている情報を合
成し、表示ビットマップ26へと出力する。
【0086】この時に、タブレット2−2の図形入力範
囲に入力があるとその座標は、画像情報作成部19へと
出力され、第1ビットマップ33の該当する座標位置の
表示情報を点灯させるべくセットする。
【0087】また、画像情報作成部19は、タブレット
2−2よりの座標に該当する表示を点灯させる信号を送
受信部32を通じて相手側に送信し、これを受信した相
手側の装置は受信した座標の表示を点灯させるべく相手
側の第2ビットマップの該当座標をセットし、同一画像
を表示させることができる。
【0088】仮に、描画/消去検出部17に消去モード
が設定されている場合、色制御部29にて第1ビットマ
ップ33と、第2ビットマップ34の表示を異なる色に
変換し、表示ビットマップ26に出力する。
【0089】これにより、液晶表示部2−1には、自分
が描画した図形と、相手が描画した図形を色の違いによ
り認識することができ、消去できる自分が描いた図形が
明確とすることができる。
【0090】この状態にて、タブレット2−2をタッチ
すると、入力した座標位置に該当する座標位置の情報を
第1ビットマップ33より消去すると共に、送受信部3
2を介して相手側の第2ビットマップの該当情報をリセ
ットする。
【0091】以上の処理を図8のフローチャート図をも
とに説明する。ここで、変数YはRAM11の描画/消
去の変数を表している。
【0092】まず、STEP49で初期値として変数Y
に”1”をセットする。次に、STEP50では送受信
部32により通信相手と回線を接続し、STEP51で
接続が完了するまで待つ。
【0093】接続が完了した場合には、STEP52で
受信情報があるかどうかを判断し、受信情報がなければ
STEP56に進む。一方、受信情報がある場合にはS
TEP53で通信相手のセット情報を受信したかどうか
を判断する。
【0094】セット情報を受信した場合には、STEP
54で第2ビットマップ情報34をセットし、セット情
報を受信していない場合には、STEP55で第2ビッ
トマップ情報34をリセットする。
【0095】STEP52で通信相手からの受信情報が
ないと判断された場合にはSTEP56で入出力部2に
タッチされるまで待つ。
【0096】入出力部2にタッチされると、STEP5
7でタッチ座標を取り込み、STEP58で描画/消去
ボタンAが押されたかどうかを判断する。
【0097】描画/消去ボタンAが押されていなければ
STEP62に進み、描画/消去ボタンAが押されてい
れば、STEP59で変数Yが”1”となっているかど
うかを判断する。
【0098】ここで、変数Yが”1”のときにはSTE
P60で変数Yに”0”をセットし、STEP52に戻
る。一方、変数Yが”0”のときにはSTEP61で変
数Yに”1”をセットし、STEP52に戻る。
【0099】STEP58で描画/消去ボタンAが押さ
れていないと判断された場合には、STEP62で終了
ボタンCが押されたかどうかを判断する。終了ボタンC
が押された場合には処理を終了し、終了ボタンCが押さ
れていないときにはSTEP63で変数Yが”1”であ
るかどうかを判断する。
【0100】変数Yが”0”であればSTEP68に進
み、変数Yが”1”であればSTEP64で第1ビット
マップ情報33と第2ビットマップ情報34の内容を白
黒に変換し、入出力部2に表示する。
【0101】STEP65ではペン4が入出力部2から
離れたかどうかを判断し、ペン4が入出力部2から離れ
た場合にはSTEP52に戻り、入出力部2がタッチさ
れるまで待つ。
【0102】STEP65でペン4が入出力部2から離
れていないと判断された場合には、STEP66でペン
4でタッチしている座標を取り込み、STEP67で第
1ビットマップ情報33をセットしてSTEP64に戻
り、ペン4が入出力部2から離れるまでSTEP64か
らSTEP67の処理を繰り返す。
【0103】また、STEP63にて変数Yが”1”で
ないと判断された場合には、STEP68で第1ビット
マップ情報33と第2ビットマップ情報34の内容をそ
のままカラーで入出力部2に表示する。
【0104】STEP69ではペン4が入出力部2から
離れたかどうかを判断し、ペン4が入出力部2から離れ
た場合にはSTEP52に戻り、入出力部2がタッチさ
れるまで待つ。
【0105】STEP69でペン4が入出力部2から離
れていないと判断された場合には、STEP70でペン
4にてタッチしている座標を取り込み、STEP71で
第1ビットマップ情報33をリセットして、STEP6
8に戻り、ペン4が入出力部2から離れるまでSTEP
68からSTEP71の処理を繰り返す。
【0106】以上の処理によって、通信を用いて同一の
図形を編集するときに、描画モードでは表示の色を同一
色に統一し、消去モードではユーザ毎に違った色にて図
形を表示させることができる。
【0107】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1記載の発明
は、画像を入力する入力手段と、前記入力手段から入力
された画像を記憶する記憶手段と、前記入力手段から入
力される画像の色を選択する選択手段と、前記選択手段
によって選択された色にて、前記入力手段によって入力
された画像を表示する表示手段と、前記表示手段によっ
て表示された画像の中から消去対象の画像を指定する指
定手段と、前記指定手段によって指定された画像の内、
前記選択手段によって選択された色にて表示されている
画像を消去する消去手段とを具備するので、入力した画
像が重なりあった状態であっても、画像の表示色を選択
しておけば、所望の画像のみを消去することができ、従
来のような修正作業が不要になり、操作性が格段に向上
する。
【0108】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載の情報処理装置において、前記記憶手段は、前記
選択手段によって選択された色毎に、前記入力手段から
入力された画像を記憶するので、記憶容量を有効に活用
できる。
【0109】また、請求項3記載の発明は、前記請求項
1記載の情報処理装置において、前記表示手段は、画像
入力時には入力された画像を同一色で表示し、画像消去
時には入力された画像を選択された色で表示するので、
入力時の混乱を防ぐことができる。
【0110】また、請求項4記載の発明は、画像を受信
する受信手段と、 画像を入力する入力手段と、前記受
信手段によって受信した画像および前記入力手段から入
力された画像を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記
憶された受信画像、入力画像をそれぞれ異なる色にて表
示する表示手段と、前記表示手段によって表示された画
像の中から消去対象の画像を指定する指定手段と、前記
指定手段によって指定された画像の内、入力画像のみを
消去する消去手段とを具備するので、受信画像および入
力画像を同時に表示にしても、表示された画像がどのよ
うな画像であるかが一目でわかり、操作性が格段に向上
する。
【0111】また、請求項5記載の発明は、前記請求項
4記載の情報処理装置において、前記記憶手段は、受信
画像、入力画像をそれぞれ異なる記憶領域に記憶するの
で、記憶容量を有効に活用できる。
【0112】また、請求項6記載の発明は、前記請求項
4記載の情報処理装置において、前記表示手段は、画像
入力時には同一色で画像を表示し、画像消去時には異な
る色で画像を表示するので、入力時の混乱を防ぐことが
できる。
【0113】また、請求項7記載の発明では、画像を入
力し、前記入力された画像を記憶し、前記入力される画
像の色を選択し、前記選択された色にて、前記入力され
た画像を表示し、前記表示された画像の中から消去対象
の画像を指定し、前記指定された画像の内、前記選択さ
れた色にて表示されている画像を消去するので、入力し
た画像が重なりあった状態であっても、画像の表示色を
選択しておけば、所望の画像のみを消去することがで
き、従来のような修正作業が不要になり、操作性が格段
に向上する。
【0114】また、請求項8記載の発明は、画像を受信
し、画像を入力し、前記受信した画像および前記入力さ
れた画像を記憶し、前記記憶された受信画像、入力画像
をそれぞれ異なる色にて表示し、前記表示された画像の
中から消去対象の画像を指定し、前記指定された画像の
内、入力画像のみを消去するので、受信画像および入力
画像を同時に表示にしても、表示された画像がどのよう
な画像であるかが一目でわかり、操作性が格段に向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理を説明する表示画面例を示す図で
ある。
【図2】本発明を採用した装置の斜視図である。
【図3】実施例1のブロック図である。
【図4】実施例1のフローチャート図である。
【図5】実施例2のブロック図である。
【図6】実施例2のフローチャート図である。
【図7】実施例3のブロック図である。
【図8】実施例3のフローチャート図である。
【図9】従来の処理を説明する表示画面例を示す図であ
る。
【符号の説明】
17 描画/消去検出部 18 色選択検出部 19 画像情報作成部 22 青ビットマップ 23 赤ビットマップ 24 固定ビットマップ 29 色制御部 33 第1ビットマップ 34 第2ビットマップ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を入力する入力手段と、 前記入力手段から入力された画像を記憶する記憶手段
    と、 前記入力手段から入力される画像の色を選択する選択手
    段と、 前記選択手段によって選択された色にて、前記入力手段
    によって入力された画像を表示する表示手段と、 前記表示手段によって表示された画像の中から消去対象
    の画像を指定する指定手段と、 前記指定手段によって指定された画像の内、前記選択手
    段によって選択された色にて表示されている画像を消去
    する消去手段とを具備することを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の情報処理装置におい
    て、 前記記憶手段は、前記選択手段によって選択された色毎
    に、前記入力手段から入力された画像を記憶することを
    特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載の情報処理装置におい
    て、 前記表示手段は、画像入力時には入力された画像を同一
    色で表示し、画像消去時には入力された画像を選択され
    た色で表示することを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 画像を受信する受信手段と、 画像を入力する入力手段と、 前記受信手段によって受信した画像および前記入力手段
    から入力された画像を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された受信画像、入力画像をそれぞ
    れ異なる色にて表示する表示手段と、 前記表示手段によって表示された画像の中から消去対象
    の画像を指定する指定手段と、 前記指定手段によって指定された画像の内、入力画像の
    みを消去する消去手段とを具備することを特徴とする情
    報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項4記載の情報処理装置におい
    て、 前記記憶手段は、受信画像、入力画像をそれぞれ異なる
    記憶領域に記憶することを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記請求項4記載の情報処理装置におい
    て、 前記表示手段は、画像入力時には同一色で画像を表示
    し、画像消去時には異なる色で画像を表示することを特
    徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 画像を入力し、 前記入力された画像を記憶し、 前記入力される画像の色を選択し、 前記選択された色にて、前記入力された画像を表示し、 前記表示された画像の中から消去対象の画像を指定し、 前記指定された画像の内、前記選択された色にて表示さ
    れている画像を消去することを特徴とする情報処理方
    法。
  8. 【請求項8】 画像を受信し、 画像を入力し、 前記受信した画像および前記入力された画像を記憶し、 前記記憶された受信画像、入力画像をそれぞれ異なる色
    にて表示し、 前記表示された画像の中から消去対象の画像を指定し、 前記指定された画像の内、入力画像のみを消去すること
    を特徴とする情報処理方法。
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