JPH1144902A - 時間差シャッター機構 - Google Patents

時間差シャッター機構

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JPH1144902A
JPH1144902A JP23642797A JP23642797A JPH1144902A JP H1144902 A JPH1144902 A JP H1144902A JP 23642797 A JP23642797 A JP 23642797A JP 23642797 A JP23642797 A JP 23642797A JP H1144902 A JPH1144902 A JP H1144902A
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JP
Japan
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shutter
time
time difference
camera
seconds
Prior art date
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JP23642797A
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English (en)
Inventor
Mamoru Takemoto
護 竹本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、カメラにおいてシャッターボタンの
押し時間とシャッターの作動時間(シャッターが切れる
時間)との間におよそ0.5秒から2秒前後程度の短い
時間差を設けることにより、写真撮影時の手ブレ撮影を
防止すべく考案されたシャッター機構である。 【構成】「シャッターボタン1とシャッター本体3の間
にシャッターボタン1を押したのちおよそ0.5秒から
2秒前後程度の短い時間差をもってシャッター本体3を
遅れて作動させうる時間差調整機構2を設けた時間差シ
ャッター機構。」をもって、本発明の構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラにおいてシャッ
ターボタンの押し時間とシャッターの作動時間(シャッ
ターが切れる時間)との間におよそ0.5秒前後から2
秒前後程度の短い時間差(遅れ時間)を設けることによ
り、写真撮影時の手ブレ撮影を防止すべく考案されたシ
ャッター機構である。
【0002】
【従来の状況もしくは技術】従来のカメラを使用した場
合において不良写真(鮮明に写っていない写真)が生じ
る二大原因は、いわゆる「ピンボケ」と「手ブレ」であ
った。このうち、ピンボケ防止に関しては、オートフォ
ーカス機構の発明と普及によりほぼ解決されたが、手ブ
レ防止に関しては少数の高級機種において「手ブレ補正
機構」が採用された以外、中級一服レフ機やコンパクト
カメラ・レンズ付きフィルム型カメラにおいては有効な
対策はなんらなされていなかった。このため、手持ち撮
影時における撮影者は手ブレ防止のためには「脇をしっ
かり締めてカメラがブレないように構える」とか「シャ
ッターボタンは息を止めて静かに押す」といった堅苦し
い姿勢や緊張した動作をせざるをえず、こうした姿勢や
動作を怠った場合、たとえばシャッターボタンを少しで
も素早く押したり強目に押しただけでもその指操作の動
きはたちまちカメラ本体のブレを誘発し、「手ブレ撮影
による不良写真」の憂き目にあっていた。とりわけ近年
においてはコンパクトカメラやレンズ付きフィルム型カ
メラのように小型軽量なカメラの普及が著しいが、これ
らのカメラは小型軽量であるがゆえに撮影者のわずかな
体の動きや手指の動作にも敏感に反応して容易に手ブレ
を起こしてしまう難点があった。また、昨今は一眼レフ
カメラやコンパクトカメラにおいてはズームレンズが標
準装備となり広角撮影や望遠撮影が当たり前となってい
るが、望遠側を選択した場合はやはりその焦点距離の増
大に比例して発生する手ブレ撮影増大の難を避けること
ができなかった。なお、これらの「手ブレ写真」を防ぐ
ためには、手持ち撮影を断念し三脚とレリーズを用いて
の撮影や三脚を構えセルフタイマーをセットしてもしく
はリモートコントローラーを使用しての撮影を行なう必
要があるが、もとよりこうした機材・用品や方法を使っ
ての撮影は撮影者にとっては携行品が増えセット時間も
かかる等たいへん面倒なこととなり気軽に写真撮影を楽
しむことができない欠点があることはいうまでもないこ
とである。また、他にも高感度フィルムを使用したりシ
ャッター速度を上げる等の方法も手ブレ防止には有効で
あるが、前者では撮影経費が高くつき後者では絞り値の
制限が厳しくなるといった作画上の難が出て来ることは
衆知のとおりである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のカメ
ラにおいて生じていた
【0002】に示したような「手ブレ撮影」の難点を解
消し、もって撮影者につねに安心して「手ブレのない鮮
明に写った写真」が得られるように考案されたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明における作動機構
を図面(概念図)に従って説明すると、本発明は、シャ
ッターボタン1とシャッター本体3(シャッター速度設
定機構・シャッター駆動機構も含めてのシャッター部
分)との間に「機械的作動時間調整機構もしくは電気
(電子)的作動時間調整機構としての時間差調整機構
2」を設け、さらにこの時間差調整機構2に「選択レバ
ー・選択ダイヤル・選択ボタン等の時間差設定選択指令
機構4」を付随させた構成からなるものである。
【0005】
【作用および使用方法】本発明における作用および使用
方法についてのべると、以下のとおりである。「手持ち
撮影」時に「手ブレすなわちまたカメラブレ」が生じる
最大の原因は、シャッターボタン1を押す際にこのボタ
ンを押す指(通常は右手の人差し指)の押し動作の動き
に連動的に誘発されてカメラを保持する手全体が動き、
この手全体の動きがすなわち「カメラのブレ」となるこ
とによるものである。すなわち、シャッターボタン1を
押す時点とシャッター本体3が作動する(シャッターが
切れる)時点が一致しているかぎり、シャッター本体3
の作動は「シャッターボタン1を押す指の動き」したが
って「カメラを保持する手全体の動き」したがってまた
「カメラのブレ」の中で行なわれ、結果的に「手ブレ撮
影」となってしまうわけである。一方、「寒冷時で手が
凍えている時」「強い精神的動揺がある時」「乗り物に
乗っている時」「撮影者が動いている時」等のような
「手や体に震えや揺れが生じている特殊状況時」を除
き、「撮影者が通常の安定した姿勢で静止してカメラを
構えているだけの時」には、指も手も動いてはおらず、
したがってまたカメラに震えや揺れを生じさせる要因は
存在しないために、手ブレが問題となるほどにはカメラ
はブレてはいないものであり、もしこの状態の時にシャ
ッターが切れて撮影がなされるならば「手ブレ撮影」は
起こらないものである。したがって、手持ち撮影時にお
いて、「指でシャッターボタン1を押したことでこの押
し動作の動きに連動的に誘発されてカメラを保持する手
全体が動きカメラにブレが生じた」としても、カメラの
シャッター機構において、(イ)、この時点(指でシャ
ッターボタン1を押した時点)ではシャッター本体3を
作動させず、(ロ)、「シャッターボタン1を押した指
がシャッターボタン1から放されカメラを保持する手全
体の動きが鎮まりカメラのブレも収まった以後の時点」
でシャッター本体3を作動させる(シャッターを切
る)。とするならば、この時点(カメラのブレも収まっ
た以後の時点)ではカメラはもはや手ブレが問題となる
ほどにはブレてはいないわけであるから当然「手ブレ撮
影」はなくなるはずである。この両者の時点すなわち
「指でシャッターボタン1を押した時点」と「カメラの
ブレも収まった時点」の実際的な時間差は、「ほぼ0.
5秒程度から1秒程度、長くても2秒以内程度」と考え
られることから、カメラのシャッター機構において、
(ハ)、「シャッターボタン1とシャッター本体3との
間に機械的作動時間調整機構もしくは電気(電子)的作
動時間調整機構としての時間差調整機構2」を設け、
(ニ)、この時間差調整機構2の時間差調整機能によっ
て「指で押されてシャッターボタン1が作動する時点」
より「およそ0.5秒から2秒前後程度の短い時間」だ
け遅れてシャッター本体3が作動する(シャッターが切
れる)。ようにすれば当然「手ブレ撮影」はなくなるこ
ととなり、撮影者は鮮明な写真を撮ることができること
となる。なお、写真撮影の実際的状況としては、風景写
真や静物写真の場合においては、シャッターボタンを押
してから0.5秒から2秒前後程度の遅れ時間ののちに
シャッターが切られ(写真が写され)たとしても撮影者
の撮影意図に支障が生じたりはしないものであり、人物
写真においても、プロ的な厳密な撮影意図によるもので
ないかぎり、一般使用者のほとんどの写真においては、
シャッター切れの遅れ時間を見越しての早めのシャッタ
ーボタン押し操作によって十分撮影者の撮影意図に合っ
た写真撮影ができるものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例については、以下のとおりで
ある。 1、時間差調整機構2は、機械的構成による機構とし、
弾性体(スプリングやゴム等)を弾性変形させその復元
に際しての構成部材の摩擦抵抗や運動慣性を介すること
により生じる復元経過時間を調整時間差(シャッターボ
タン1が押されてからシャッターが切れるまでの時間)
とする機構とする。 2、時間差調整機構2は、電気(電子)的構成による機
構とし、電子計算機(マイクロコンピューター)による
制御時間としての電気(電子)信号の記憶再生時間を調
整時間差とする機構とする。 3、なお、1・2における調整時間差の設定に関して
は、 イ、短時間過ぎては、カメラブレが十分収まっていない
状態でシャッターが切られることとなり手ブレ撮影を十
分には防止できないこととなるので、時間差は余裕があ
る方が望ましい。 ロ、長時間過ぎては、撮影者の撮影意図の時間的許容範
囲すなわち適正なシャッターチャンスの範囲からズレた
撮影となる恐れがあるので、時間差はできるだけ小さい
方が望ましい。の双方の事情を考慮して、「最短時間差
は0.5秒程度。最適時間差は1秒程度。最長時間差は
2秒程度」とすることが望ましい。 4、3における事情から、時間差調整機構2における調
整時間差の設定に関しては、 イ、0.5秒程度から2秒程度の間の適当な時間差域内
に所定の時間差を固定的に設定する。(例。「0.5秒
遅れ」「1秒遅れ」「2秒遅れ」等。) ロ、「選択レバー・選択ダイヤル・選択ボタン等の時間
差設定選択指令機構4」を用いて0.5秒程度から2秒
程度の間の任意のもしくは所定の段階的時間差(たとえ
ば「0.5秒・1秒・1.5秒・2秒の4種類の時間差
のいずれか」を適宜選択して組み合わせた段階的時間
差。)を指定して選択できるようにする。 5、もとより、動物写真やスポーツ写真を撮影する場合
においては、一瞬のシャッターチャンスを逃さないため
にも従来どおり「シャッターボタン1を押せば同時にシ
ャッターが切れる、すなわち遅れ時間差が0秒(注。説
明の便宜上、各カメラのシャッター機構においてその機
械的作動構造ゆえに固有的に存在するいわゆる「レリー
ズタイムラグ」としての0.1秒前後程度の遅れ時間も
0秒とみなすものとする。)であるシャッター機構」も
必要であるから、時間差調整機構2における調整時間差
の設定に関しては、「選択レバー・選択ダイヤル・選択
ボタン等の時間差設定選択指令機構4」を用いて0秒か
ら2秒程度の間の任意のもしくは所定の段階的時間差
(たとえば「0秒」および「0.5秒・1秒・1.5秒
・2秒の4種類の時間差のいずれか」を適宜選択して組
み合わせた段階的時間差。)を指定して選択できるよう
にする。 6、なお、従来から、シャッターボタンを押したのち所
定の時間差を置いてシャッターが切れる機構としてはセ
ルフタイマー機構があったが、この機構は「撮影者が自
分の姿を写真に写すためにシャッターボタンを押したの
ちカメラを離れること」を想定して設けられたものであ
り、したがってその設定時間差は一般的には10秒前後
と本発明機構における設定時間差に比して格段に長く、
その機構設定の意味と目的は、「本発明機構すなわち撮
影者がシャッターボタンを押したのちもその手にカメラ
を保持したまま適正なシャッターチャンスに可能なかぎ
り近接した時間としての2秒程度以内の短い時間内にシ
ャッターを切り撮影を行なうことを前提として時間差が
設けられた本シャッター機構」におけるその機構設定の
意味と目的とは機構本質的に異質なものであり、「手ブ
レ防止のためのシャッター機構」という本発明の発想の
新規性を否定しうるものではありえない。なおまた、高
級一限レフ機のなかにはセルフタイマー時間を選択ダイ
ヤルを用いて選択しうるものがあるが、当該機種におい
てもその選択時間差は数秒から数十秒前後となっており
その短時間差部分において本発明機構における設定時間
差と近接してはいるものの、本質的に本発明機構におけ
る設定時間差(0.5秒程度から2秒程度)に比して長
時間差設定であることは変わらないものであり、「当該
のセルフタイマーを作動させて手持ち撮影を行なった場
合に結果的に手ブレ撮影を防止しえた」としても、「適
正なシャッターチャンスに可能なかぎり近接した時間と
しての2秒程度以内の短い時間内にシャッターを切るこ
との出来ないその長時間差設定」ゆえに当該機構に「手
ブレ撮影防止の意図」があるとは認められないものであ
る。 7、本発明機構と従来のセルフタイマー機構をそのシャ
ッター作動機構体系において一体化させることは、カメ
ラにおけるシャッターボタン押し時間とシャッター切れ
時間との時間差に対する選択肢を多くすることであり、
撮影者における利便性の増大という意味からも望ましい
ことである。 8、本発明機構はデジタルカメラのシャッター機構に対
してもそのまま適用しうることはいうまでもないことで
ある。
【0007】
【発明の効果】本発明の効果については、以下のとおり
である。 1、
【0001】〜
【0006】において詳説したように、高級一服レフ・
中級一眼レフ・コンパクトカメラ・レンズ付きフィルム
型カメラといった機種のいかんを問わず「手ブレ撮影」
を防止することができる。すなわち、撮影者は「手持ち
撮影時」においても、もはや機種のいかんを問わず「脇
をしっかり締めてカメラがブレないように構える」とか
「シャッターボタンは息を止めて静かに押す」といった
堅苦しい姿勢や緊張した動作をする必要がなくなり(も
とよりそうした姿勢や動作で撮影を行なっても構わな
い)、多少の荒っぽい操作でシャッターボタンを押して
もその直後にカメラを持つ手を静止させさえすれば鮮明
な写真を写すことができるわけであるから、楽な姿勢で
気軽にシャッターボタンを押せ写真撮影を楽しめる。 2、手ブレ写真の心配が軽減され撮影姿勢と撮影動作に
対する制限が緩和されるので、機種のいかんを問わず、
容易に「縦画面撮影・斜め画面撮影・高位置撮影・低位
置撮影・片手撮影」といった通常の「顔前構え横画面撮
影」とは違った異形式撮影ができ、多様な作画や写真写
りを楽しむことができる。 3、とりわけ、小型軽量であるコンパクトカメラやレン
ズ付きフィルム型カメラにおいては手ブレ写真の心配を
することなく容易に「片手撮影」ができ、小型カメラ本
来の機動性と軽便性を生かした撮影ができるので便利で
ある。 4、望遠レンズを使用する場合やシャッター速度の遅い
撮影を行なう場合でも「手ブレ撮影」を防止することが
できるので、「長焦点望遠レンズの使用可能範囲および
絞り値やシャッター速度の設定可能範囲」したがってま
た「撮影者の撮影意図や作画意図の可能範囲」が拡大す
る。 5、特別の撮影意図のある場合を除き、重くてかさばる
三脚を携行する必要がなくなるのでいつでもどこでも気
軽に写真撮影を楽しめる。とりわけ旅行に出かける時や
混雑する場所での撮影には便利である。 6、なお、本発明が製品化される以前の時点においての
「本発明の効果すなわち手ブレ防止効果」の検証は、従
来のカメラにおいて、(出来れば専門的知識は持たない
平均的ユーザーとしての各年代の男女を実験者として)
同一の被写体を同一の作画条件(同一のシャッター速度
・絞り値およびピント合わせ)のもとに「シャッターボ
タンを指で押して行なう通常の手持ち撮影」と「手持ち
撮影ではあるがセルフタイマーを用いてシャッターボタ
ンを指では押さずに行なう撮影」の双方の撮影方法を交
互にフィルム一本分程度としての計12回分程度反復し
て実行し、その双方の写真の写り具合い(ブレの程度)
を目視比較することによって簡単に行なうことができる
ものである。この場合、(イ)、一限レフカメラよりも
コンパクトカメラを使用する方が、(ロ)、標準撮影や
広角撮影よりも望遠撮影の方が、(ハ)、シャッター速
度の高速側よりも低速側を用いる方が、『ブレの程度
差』したがってまた『本発明における手ブレ防止効果』
をいっそう明瞭に確認できることはいうまでもないこと
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の概念図。
【符号の説明】
1はシャッターボタン。 2は時間差調整機構。 3は
シャッター本体。4は時間差設定選択指令機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッターボタンを押したのちおよそ
    0.5秒前後から2秒前後程度遅れてシャッターを作動
    させることにより写真撮影時の手ブレ撮影を防止するこ
    とを特徴とする時間差シャッター機構。
JP23642797A 1997-07-28 1997-07-28 時間差シャッター機構 Pending JPH1144902A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23642797A JPH1144902A (ja) 1997-07-28 1997-07-28 時間差シャッター機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23642797A JPH1144902A (ja) 1997-07-28 1997-07-28 時間差シャッター機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1144902A true JPH1144902A (ja) 1999-02-16

Family

ID=17000603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23642797A Pending JPH1144902A (ja) 1997-07-28 1997-07-28 時間差シャッター機構

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JP (1) JPH1144902A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040016562A (ko) * 2002-08-19 2004-02-25 주식회사 굿닥터스 인체관찰용 카메라의 캡쳐 영상 보정방법
JP2007336452A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Ricoh Co Ltd 撮像装置及び撮像方法
US7822329B2 (en) * 2006-10-27 2010-10-26 Altek Corporation Camera and image stabilization thereof

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040016562A (ko) * 2002-08-19 2004-02-25 주식회사 굿닥터스 인체관찰용 카메라의 캡쳐 영상 보정방법
JP2007336452A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Ricoh Co Ltd 撮像装置及び撮像方法
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