JPH0442136A - 連写撮影モードを有するカメラ - Google Patents
連写撮影モードを有するカメラInfo
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- JPH0442136A JPH0442136A JP2148754A JP14875490A JPH0442136A JP H0442136 A JPH0442136 A JP H0442136A JP 2148754 A JP2148754 A JP 2148754A JP 14875490 A JP14875490 A JP 14875490A JP H0442136 A JPH0442136 A JP H0442136A
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- continuous shooting
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
- G03B17/425—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/38—Releasing-devices separate from shutter
- G03B17/40—Releasing-devices separate from shutter with delayed or timed action
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、適宜回数連続して露出を行なう連写撮影に
適した連写撮影モートを有するカメラに関する。
適した連写撮影モートを有するカメラに関する。
写真撮影を手軽に楽しめるように、自動露出装置やオー
トフォーカス装置、フィルム自動給送装置などを備えた
カメラ、特にコンパクトカメラか普及している。このよ
うな装置や機能を備えることにより、撮影者か被写体に
カメラを向けてレリーズボタンを押下するだけで、被写
体にピントを合わせ、被写体輝度に応じた露出で露光を
行なった後、フィルムを自動的に1コマ巻き上げて次の
コマヲアバーチャーにセットする。
トフォーカス装置、フィルム自動給送装置などを備えた
カメラ、特にコンパクトカメラか普及している。このよ
うな装置や機能を備えることにより、撮影者か被写体に
カメラを向けてレリーズボタンを押下するだけで、被写
体にピントを合わせ、被写体輝度に応じた露出で露光を
行なった後、フィルムを自動的に1コマ巻き上げて次の
コマヲアバーチャーにセットする。
従来のこの種のカメラでは、カメラの重量の軽減化や小
型化を図るために、1台のモータで極力多くの部分を駆
動するようにしである。たとえば、焦点距離を変更でき
るいわゆる二焦点カメラやスームカメラでは、焦点距離
を変更するためにする撮影レンズの駆動とフィルムの給
送とを1台のモータで行ない、またオートフォーカスの
ために撮影レンズを基準となる初期位置から合焦位置ま
で移動させる合焦駆動とシャッター羽根の開閉動作を1
台のモータ(ステッピングモータ)で行なっている。
型化を図るために、1台のモータで極力多くの部分を駆
動するようにしである。たとえば、焦点距離を変更でき
るいわゆる二焦点カメラやスームカメラでは、焦点距離
を変更するためにする撮影レンズの駆動とフィルムの給
送とを1台のモータで行ない、またオートフォーカスの
ために撮影レンズを基準となる初期位置から合焦位置ま
で移動させる合焦駆動とシャッター羽根の開閉動作を1
台のモータ(ステッピングモータ)で行なっている。
しかしなから、上述した従来のカメラのように、1台の
モータで撮影レンズの合焦駆動とシャ、7タ一羽根の開
閉とを行なうカメラで、連写を行なおうとする場合には
、次のような問題がある。
モータで撮影レンズの合焦駆動とシャ、7タ一羽根の開
閉とを行なうカメラで、連写を行なおうとする場合には
、次のような問題がある。
オートフォーカス装置を備えたカメラでは、レリーズボ
タンを押し込むと、ステッピングモータか作動して、ま
ず撮影レンズの光学的性能を保証するために該撮影レン
ズを基準位置から僅かに光軸方向に移動させて(繰り出
して)、合焦位置に位置させる合焦駆動か行なわれる。
タンを押し込むと、ステッピングモータか作動して、ま
ず撮影レンズの光学的性能を保証するために該撮影レン
ズを基準位置から僅かに光軸方向に移動させて(繰り出
して)、合焦位置に位置させる合焦駆動か行なわれる。
次いて、該ステッピングモータによってシャッター羽根
を駆動し、これを開放して露光した後、該シャッター羽
根を閉じる。そして、撮影レンズを上記基準位置まで光
軸方向に移動させて(復帰させて)、レリーズに関する
動作か終了する。このように、撮影レンズの1度のレリ
ーズ動作によって、撮影レンズを繰り出し、復帰させる
動作を行なうシーケンスであるから、連写しようとする
場合に、このシーケンスを繰り返しては高速での連写を
行なうことができない。
を駆動し、これを開放して露光した後、該シャッター羽
根を閉じる。そして、撮影レンズを上記基準位置まで光
軸方向に移動させて(復帰させて)、レリーズに関する
動作か終了する。このように、撮影レンズの1度のレリ
ーズ動作によって、撮影レンズを繰り出し、復帰させる
動作を行なうシーケンスであるから、連写しようとする
場合に、このシーケンスを繰り返しては高速での連写を
行なうことができない。
このため、撮影レンズの駆動とシャッター羽根の駆動と
を各別のモータで行なうようにすることか考えられるが
、カメラの軽量化、小型化にとって不都合である。
を各別のモータで行なうようにすることか考えられるが
、カメラの軽量化、小型化にとって不都合である。
そこで、この発明は、1台のモータによってオートフォ
ーカス用の撮影レンズの合焦駆動とシャッター羽根の開
閉を行なうカメラであっても高速での連写を可能にした
連写撮影モードを有するカメラを提供することを目的と
している。
ーカス用の撮影レンズの合焦駆動とシャッター羽根の開
閉を行なうカメラであっても高速での連写を可能にした
連写撮影モードを有するカメラを提供することを目的と
している。
上記の目的を達成するため、この発明に係る連写撮影モ
ートを有するカメラは、オートフォーカス装置を具備し
、レリーズ時に、該オートフォーカス装置によって得ら
れた被写体距離情報に基ついて撮影レンズを初期位置か
ら合焦位置まで移動させてシャッター羽根を開閉した後
、上記撮影レンズを初期位置まで復帰させるレリーズ動
作を1台のモータによって行なうカメラにおいて、撮影
者のスイッチ操作によって連写撮影モートか選択された
場合に、レリーズ時に、上記撮影レンズの合焦位置への
移動に続いて、シャッター羽根を適宜回数開閉させた後
、該撮影レンズを初期位置まで復帰させることを特徴と
している。
ートを有するカメラは、オートフォーカス装置を具備し
、レリーズ時に、該オートフォーカス装置によって得ら
れた被写体距離情報に基ついて撮影レンズを初期位置か
ら合焦位置まで移動させてシャッター羽根を開閉した後
、上記撮影レンズを初期位置まで復帰させるレリーズ動
作を1台のモータによって行なうカメラにおいて、撮影
者のスイッチ操作によって連写撮影モートか選択された
場合に、レリーズ時に、上記撮影レンズの合焦位置への
移動に続いて、シャッター羽根を適宜回数開閉させた後
、該撮影レンズを初期位置まで復帰させることを特徴と
している。
〔作 用]
連写で撮影を行ないたい場合に、連写撮影のモードスイ
ッチかONされると、カメラか連写撮影モードに切り替
わる。レリーズボタンが操作されると、撮影レンズか基
準位置からオートフォーカス装置によって得られた合焦
位置まで移動する。
ッチかONされると、カメラか連写撮影モードに切り替
わる。レリーズボタンが操作されると、撮影レンズか基
準位置からオートフォーカス装置によって得られた合焦
位置まで移動する。
そして、二〇合焦位置において所定回数シャッター羽根
か開閉して当該回数だけ露光が行なわれる。
か開閉して当該回数だけ露光が行なわれる。
当該回数の露光か終了したならば、撮影レンズか上記初
期位置まで復帰移動する。
期位置まで復帰移動する。
上記シャッター羽根の開閉動作の際に、シャッター羽根
か閉しられた後にフィルムを1コマずつ巻き上げるよう
にすれば連続撮影を行なえ、フィルムを巻き上げなけれ
ば、多重露光による撮影を行なうことかできる。
か閉しられた後にフィルムを1コマずつ巻き上げるよう
にすれば連続撮影を行なえ、フィルムを巻き上げなけれ
ば、多重露光による撮影を行なうことかできる。
以下、図示した好ましい実施例に基づいて、この考案に
係る連写撮影モートを有するカメラを具体的に説明する
。
係る連写撮影モートを有するカメラを具体的に説明する
。
この連写撮影モートの構成は、第1図に示すように、C
PUIを中心として構成されている。このCPUIとシ
ャッター回路2とはレリーズ情報線2aを介して接続さ
れており、自動露出回路(AE回路)3によって得られ
た被写体輝度情報が輝度情報線3aを介してCPUIに
入力され、この被写体輝度データに基ついて、CPtJ
lと上記シャッター回路2との間でシャッター速度や絞
りなとの露出に関する情報か交換される。このシャッタ
ー回路2には、撮影レンズをオートフォーカスのために
基準である初期位置から合焦位置まで移動させる合焦駆
動およびシャッター羽根の開閉を担うステッピングモー
タか含まれている。また、CPUIとオートフォーカス
回路(AF回路)4とはAF情報線4aによって接続さ
れており、これらCPUIとAF回路4との間では被写
体距離に関する情報が交換される。
PUIを中心として構成されている。このCPUIとシ
ャッター回路2とはレリーズ情報線2aを介して接続さ
れており、自動露出回路(AE回路)3によって得られ
た被写体輝度情報が輝度情報線3aを介してCPUIに
入力され、この被写体輝度データに基ついて、CPtJ
lと上記シャッター回路2との間でシャッター速度や絞
りなとの露出に関する情報か交換される。このシャッタ
ー回路2には、撮影レンズをオートフォーカスのために
基準である初期位置から合焦位置まで移動させる合焦駆
動およびシャッター羽根の開閉を担うステッピングモー
タか含まれている。また、CPUIとオートフォーカス
回路(AF回路)4とはAF情報線4aによって接続さ
れており、これらCPUIとAF回路4との間では被写
体距離に関する情報が交換される。
スイッチ部5には、カメラをスタンバイ状態にするメイ
ンスイッチやレリーズを行なうためのレリーズボタン、
ズームカメラでは撮影レンズをズーム駆動するためのズ
ームスイッチ、セルフタイマ撮影を行なう場合のセルフ
スイッチなどとともに、1度のレリーズボタンの押し込
み操作で複数回のレリーズを行なわせる連写撮影モード
のスイッチなどが含まれており、これらのスイッチのO
N・OFF信号が、スイッチ信号線5aを介してCPU
Iに入力されるようにしである。
ンスイッチやレリーズを行なうためのレリーズボタン、
ズームカメラでは撮影レンズをズーム駆動するためのズ
ームスイッチ、セルフタイマ撮影を行なう場合のセルフ
スイッチなどとともに、1度のレリーズボタンの押し込
み操作で複数回のレリーズを行なわせる連写撮影モード
のスイッチなどが含まれており、これらのスイッチのO
N・OFF信号が、スイッチ信号線5aを介してCPU
Iに入力されるようにしである。
また、CPUIからは液晶表示装置(LCD)6に表示
信号線6aを介してLCD表示情報か出力されており、
該表示情報に基づいて当該時におけるカメラの情報、例
えば撮影可能なフィルムのコマ数や撮影モードの状態、
バッテリ残量、撮影日時などが該LCD6に表示される
。
信号線6aを介してLCD表示情報か出力されており、
該表示情報に基づいて当該時におけるカメラの情報、例
えば撮影可能なフィルムのコマ数や撮影モードの状態、
バッテリ残量、撮影日時などが該LCD6に表示される
。
さらに、CPUIはストロボ回路7とストロボ撮影情報
線7aて接続されており、これらCPUIトストロボ回
路7との間でストロボを発光するか否かやストロボの充
電状態などに関する情報か交換される。
線7aて接続されており、これらCPUIトストロボ回
路7との間でストロボを発光するか否かやストロボの充
電状態などに関する情報か交換される。
以上により構成された連写撮影モートを有するカメラの
、連写撮影モードが選択された際の制御手順を第2図な
いし第4図に基づいて説明する。
、連写撮影モードが選択された際の制御手順を第2図な
いし第4図に基づいて説明する。
カメラが撮影に供することができるスタンバイ状態にあ
る場合には、CPUIがスイッチ部5を所定時間毎にモ
ニターしており、スイッチ部5のいずれかのスイッチが
操作された場合には、当該操作されたスイッチに対応し
た処理が実行される。
る場合には、CPUIがスイッチ部5を所定時間毎にモ
ニターしており、スイッチ部5のいずれかのスイッチが
操作された場合には、当該操作されたスイッチに対応し
た処理が実行される。
連写により撮影するために連写撮影モードのスイッチが
操作されると、第2図に示す手順か実行されることにな
り、連写撮影に係るモートスイッチ(モードSW)がO
Nされているか否かを判断する(ステップ201)。こ
のとき既にモードSWかOFFされた場合には、連写撮
影を中止するのであるからこのフローを中止してカメラ
をスタンバイ状態にする。モードSWがONされている
場合には、ステップ202に進んでそれまでのモード(
前モード)が連写撮影モードとノーマルモートのいずれ
にあったかを判断する。すなわち、モードSWのONに
よって連写撮影モードのセットとリセットか交互に行な
われるものである。前モートが連写撮影モートにある場
合には、上記ステップ201におけるONによって連写
撮影モードをリセットすることが要求されるのであるか
ら、ステップ221に進んで、連写撮影モートのリセッ
ト、即ち通常撮影モードであるノーマルモードをセット
し、モートスイッチがOFFされたことを確認(ステッ
プ222)した後、スタンバイ状態に戻る。
操作されると、第2図に示す手順か実行されることにな
り、連写撮影に係るモートスイッチ(モードSW)がO
Nされているか否かを判断する(ステップ201)。こ
のとき既にモードSWかOFFされた場合には、連写撮
影を中止するのであるからこのフローを中止してカメラ
をスタンバイ状態にする。モードSWがONされている
場合には、ステップ202に進んでそれまでのモード(
前モード)が連写撮影モードとノーマルモートのいずれ
にあったかを判断する。すなわち、モードSWのONに
よって連写撮影モードのセットとリセットか交互に行な
われるものである。前モートが連写撮影モートにある場
合には、上記ステップ201におけるONによって連写
撮影モードをリセットすることが要求されるのであるか
ら、ステップ221に進んで、連写撮影モートのリセッ
ト、即ち通常撮影モードであるノーマルモードをセット
し、モートスイッチがOFFされたことを確認(ステッ
プ222)した後、スタンバイ状態に戻る。
上記ステップ202においてノーマルモートにある場合
には、モートSWのONによって連写撮影モードを選択
するのであるから、連写撮影モートにセットする(ステ
ップ203)。
には、モートSWのONによって連写撮影モードを選択
するのであるから、連写撮影モートにセットする(ステ
ップ203)。
そして、ズームスイッチのテレスイッチ(置ESW)、
即ち撮影レンズを長焦点側に移動させる際に操作される
スイッチの0N−OFFを判断する(ステップ204)
。なお、このときにはモートSWはONされており、該
モートSWのONと相俟って、ズームスイッチは撮影レ
ンズを移動させるスイッチとして機能しなくなる。そし
て、テレスイッチかONされている場合には、設定ショ
ツト数のカウントをアップして(ステップ205)、該
テレスイッチかOFFされた後(ステップ206)、ス
テップ207に進む、また、ステップ204においてテ
レスイッチかOFFされている場合には、カウントアツ
プすることなくステップ207に進む。
即ち撮影レンズを長焦点側に移動させる際に操作される
スイッチの0N−OFFを判断する(ステップ204)
。なお、このときにはモートSWはONされており、該
モートSWのONと相俟って、ズームスイッチは撮影レ
ンズを移動させるスイッチとして機能しなくなる。そし
て、テレスイッチかONされている場合には、設定ショ
ツト数のカウントをアップして(ステップ205)、該
テレスイッチかOFFされた後(ステップ206)、ス
テップ207に進む、また、ステップ204においてテ
レスイッチかOFFされている場合には、カウントアツ
プすることなくステップ207に進む。
ステップ207てはズームスイッチのワイドスイッチ(
WIDESW)、即ち撮影レンズを短焦点側に移動させ
る際に操作されるスイッチのON・OFFを判断する。
WIDESW)、即ち撮影レンズを短焦点側に移動させ
る際に操作されるスイッチのON・OFFを判断する。
ワイドスイッチかONされている場合には、設定ショツ
ト数のカウントをダウンして(ステップ208)、該ワ
イドスイッチかOFFされたのち(ステップ209)、
モートSWのOFFを確認する(ステップ21O)。ま
た、上記ステップ207でワイドスイッチがOFFであ
る場合には、カウントダウンすることなくステップ21
0に進んでモードSWのOFFを待つ。そして、モード
SWがOFFされた場合には、スタンバイ状態に戻る。
ト数のカウントをダウンして(ステップ208)、該ワ
イドスイッチかOFFされたのち(ステップ209)、
モートSWのOFFを確認する(ステップ21O)。ま
た、上記ステップ207でワイドスイッチがOFFであ
る場合には、カウントダウンすることなくステップ21
0に進んでモードSWのOFFを待つ。そして、モード
SWがOFFされた場合には、スタンバイ状態に戻る。
なお、ステップ210でモードSWがONである場合に
は、ステップ204に戻ってステップ204〜209が
繰り返される。
は、ステップ204に戻ってステップ204〜209が
繰り返される。
また、上記ステップ205とステップ208でカウント
をアップまたはダウンされる設定ショツト数は、連写に
て撮影を行なう場合の連写のためのシヨ・ント数で、上
述したようにテレスイッチ、ワイドスイッチのいずれも
が操作されない場合には、カウントアツプもカウントダ
ウンもされることなく、従って連写撮影用に初期設定さ
れているショツト数がセットされる。また、カウントア
ツプされた場合には、該初期設定ショツト数よりも多い
ショツト数か設定され、カウントタウンされる場合には
少ないショツト数が設定される。
をアップまたはダウンされる設定ショツト数は、連写に
て撮影を行なう場合の連写のためのシヨ・ント数で、上
述したようにテレスイッチ、ワイドスイッチのいずれも
が操作されない場合には、カウントアツプもカウントダ
ウンもされることなく、従って連写撮影用に初期設定さ
れているショツト数がセットされる。また、カウントア
ツプされた場合には、該初期設定ショツト数よりも多い
ショツト数か設定され、カウントタウンされる場合には
少ないショツト数が設定される。
そして、カメラかスタンバイ状態にある場合に、スイッ
チ部5のレリースボタンか操作されると、第3図に示す
フローが実行される。
チ部5のレリースボタンか操作されると、第3図に示す
フローが実行される。
レリーズボタンか押し込まれる場合には、2段になった
スイッチが順次ONされるようになっており、1段目で
はレリーズ動作は行なわれず、この1段目のスイッチが
ONされた場合を第4図のSPで示すタイムチャートに
おいて破線で示しである。
スイッチが順次ONされるようになっており、1段目で
はレリーズ動作は行なわれず、この1段目のスイッチが
ONされた場合を第4図のSPで示すタイムチャートに
おいて破線で示しである。
レリーズボタンが操作されると、イニシャル処理か行な
われ(ステップ301)、続いてDX処理が行なわれる
(ステップ302)。このイニシャル処理は、カメラを
、レリーズ処理を行なうのに適した状態にするためのも
ので、前回の撮影時のレリーズ処理や前段階における種
々の処理でセットされたフラグなどであって不要なフラ
グをリセットする処理などが行なわれる。また、DX処
理ではフィルムの感度に応した露出を行なえるように、
シャッターなどの処理を行なう。
われ(ステップ301)、続いてDX処理が行なわれる
(ステップ302)。このイニシャル処理は、カメラを
、レリーズ処理を行なうのに適した状態にするためのも
ので、前回の撮影時のレリーズ処理や前段階における種
々の処理でセットされたフラグなどであって不要なフラ
グをリセットする処理などが行なわれる。また、DX処
理ではフィルムの感度に応した露出を行なえるように、
シャッターなどの処理を行なう。
そして、AE回路3によって被写体輝度を測定する測光
が行なわれ(ステップ303)、該測定された被写体輝
度に関する情報に基づいてCPUIでAE演算が行なわ
れる(ステップ304)。次いで、AF回路4により被
写体距離か測定(AF測距)され(ステップ305)、
該距離データがCPUIに送出される。また、上記AE
演算(ステップ304)された結果によって被写体輝度
か不十分である場合や、スイッチ部5のストロボ撮影用
スイッチの操作なとによってストロボ撮影を行なうため
に、ストロボを充電するなとのストロボ処理が行なわれ
(ステップ306)、被写体輝度や被写体距離を総合し
て、ストロボ撮影を行なうにあたってのフラッシュマチ
ック処理(FM処理)が行なわれる(ステップ307)
。
が行なわれ(ステップ303)、該測定された被写体輝
度に関する情報に基づいてCPUIでAE演算が行なわ
れる(ステップ304)。次いで、AF回路4により被
写体距離か測定(AF測距)され(ステップ305)、
該距離データがCPUIに送出される。また、上記AE
演算(ステップ304)された結果によって被写体輝度
か不十分である場合や、スイッチ部5のストロボ撮影用
スイッチの操作なとによってストロボ撮影を行なうため
に、ストロボを充電するなとのストロボ処理が行なわれ
(ステップ306)、被写体輝度や被写体距離を総合し
て、ストロボ撮影を行なうにあたってのフラッシュマチ
ック処理(FM処理)が行なわれる(ステップ307)
。
なお、第4図のタイムチャートに示すように、レリーズ
の1段目が押し込まれている状態で上記ステップ303
〜307か実行される。
の1段目が押し込まれている状態で上記ステップ303
〜307か実行される。
そして、レリーズボタンか2段目まで押し込まれた状態
で(第4図上SPの実線で示す部分)、撮影レンズを合
焦駆動するためにステッピングモータが0NL(ステッ
プ308)、撮影レンズを基準位置である初期位置にセ
ットするとともに、該初期位置にセットされたかか確認
され、セットされていない場合にはメカNGフラグをセ
ットする(ステップ309)。次いで、メカNGがセッ
トされているか否かを判断しくステップ31O)、セッ
トされている場合には撮影レンズを合焦させることかで
きないのであるから撮影を行なうことなく、電源をOF
Fにして(ステップ317)、このフローの実行を中止
する。
で(第4図上SPの実線で示す部分)、撮影レンズを合
焦駆動するためにステッピングモータが0NL(ステッ
プ308)、撮影レンズを基準位置である初期位置にセ
ットするとともに、該初期位置にセットされたかか確認
され、セットされていない場合にはメカNGフラグをセ
ットする(ステップ309)。次いで、メカNGがセッ
トされているか否かを判断しくステップ31O)、セッ
トされている場合には撮影レンズを合焦させることかで
きないのであるから撮影を行なうことなく、電源をOF
Fにして(ステップ317)、このフローの実行を中止
する。
上記ステップ310においてメカNGかセントされてい
なければ、ステップ311に進んで上記ステッピングモ
ータによって撮影レンズを合焦位置まで移動させる(L
D)。
なければ、ステップ311に進んで上記ステッピングモ
ータによって撮影レンズを合焦位置まで移動させる(L
D)。
そして、撮影のモードが連写撮影モートにあるか否かか
判断され(ステップ312)、連写撮影モートにない場
合には1度のレリーズを行なうたけであるから、ステッ
プ313に進んで露光処理(EXP)を行なう。この露
光処理ではシャッター羽根が開放された後に閉しられる
のであるが、この開閉動作は撮影レンズを合焦駆動する
ためのステッピングモータによって行なわれる。また、
連写撮影モードにある場合には、ステップ314に進ん
で連写撮影処理が行なわれる。なお、連写撮影モードは
、前記ステップ203においてセットされる。
判断され(ステップ312)、連写撮影モートにない場
合には1度のレリーズを行なうたけであるから、ステッ
プ313に進んで露光処理(EXP)を行なう。この露
光処理ではシャッター羽根が開放された後に閉しられる
のであるが、この開閉動作は撮影レンズを合焦駆動する
ためのステッピングモータによって行なわれる。また、
連写撮影モードにある場合には、ステップ314に進ん
で連写撮影処理が行なわれる。なお、連写撮影モードは
、前記ステップ203においてセットされる。
ステップ314の連写処理では、撮影レンズがステップ
311において合焦位置まで駆動された状態で、シャッ
ター羽根が所定の回数だけ開閉して所定ショツト数の露
光が行なわれる。このショツト数は、テレスイッチおよ
びワイドスイッチのいずれも操作されていない場合には
予め設定された適宜な値(例えば、3シヨツト)であり
、連写撮影モードスイッチをONtながらテレスイッチ
またはワイドスイッチが操作されて、ステップ205で
カウントアツプされた場合には増加されたシヨ・ット数
(例えば、4シヨツト)となり、ステップ208でカウ
ントダウンされた場合には、減少されたショツト数(例
えば、2シヨツト)となる。
311において合焦位置まで駆動された状態で、シャッ
ター羽根が所定の回数だけ開閉して所定ショツト数の露
光が行なわれる。このショツト数は、テレスイッチおよ
びワイドスイッチのいずれも操作されていない場合には
予め設定された適宜な値(例えば、3シヨツト)であり
、連写撮影モードスイッチをONtながらテレスイッチ
またはワイドスイッチが操作されて、ステップ205で
カウントアツプされた場合には増加されたシヨ・ット数
(例えば、4シヨツト)となり、ステップ208でカウ
ントダウンされた場合には、減少されたショツト数(例
えば、2シヨツト)となる。
そして、前記ステップ313の露光処理またはステップ
314の連写撮影処理が終了したならば、ステップ31
5に進んで撮影レンズを基準の初期位置に復帰させる(
LR)。次いで、前記ステップ309と同様に該撮影レ
ンズが初期位置にあるか否かを判断し、初期位置にない
場合にはメカNGフラグをセットした後(ステップ31
6)、電源をOFFにする(ステップ317)。
314の連写撮影処理が終了したならば、ステップ31
5に進んで撮影レンズを基準の初期位置に復帰させる(
LR)。次いで、前記ステップ309と同様に該撮影レ
ンズが初期位置にあるか否かを判断し、初期位置にない
場合にはメカNGフラグをセットした後(ステップ31
6)、電源をOFFにする(ステップ317)。
上述のステップ313における露光処理か行なわれる場
合は、第4図上ステッピングモータのタイムチャートに
示すように、レリーズの2段目かONされた後撮影レン
ズか合焦駆動(LD)され、続いて露光(EXP)され
た後、撮影レンズが初期位置まで復帰(LR)する。こ
の場合には、当該タイムチャートにおいて■で示す部分
においてのみ露光が行なわれる。
合は、第4図上ステッピングモータのタイムチャートに
示すように、レリーズの2段目かONされた後撮影レン
ズか合焦駆動(LD)され、続いて露光(EXP)され
た後、撮影レンズが初期位置まで復帰(LR)する。こ
の場合には、当該タイムチャートにおいて■で示す部分
においてのみ露光が行なわれる。
そして、上述のステップ314の連写処理か行なわれる
場合には、■で示す部分の露光か終了しても撮影レンズ
は復帰駆動されず、続けて■、■で示す露光が行なわれ
、設定された所定回数の露光が終了したときに撮影レン
ズか復帰駆動される。
場合には、■で示す部分の露光か終了しても撮影レンズ
は復帰駆動されず、続けて■、■で示す露光が行なわれ
、設定された所定回数の露光が終了したときに撮影レン
ズか復帰駆動される。
また、ステップ314の連写撮影処理のサブルーティン
において、装填されているフィルムをシャッター羽根が
閉じるたび毎に1コマ巻き上げるようにすれば、連続撮
影を行なうことができ、フィルムを巻き上げないように
すれば多重露光による撮影を行なうことができる。
において、装填されているフィルムをシャッター羽根が
閉じるたび毎に1コマ巻き上げるようにすれば、連続撮
影を行なうことができ、フィルムを巻き上げないように
すれば多重露光による撮影を行なうことができる。
そして、カメラが連写撮影モートにあることや、連写の
ショツト数が幾つに設定されているかをLCD6に表示
するようにすれば、撮影者がこれらの情報を確認できる
ので望ましい。
ショツト数が幾つに設定されているかをLCD6に表示
するようにすれば、撮影者がこれらの情報を確認できる
ので望ましい。
以上説明したように、この発明に係る連写撮影モートを
有するカメラによれば、連写撮影モートか選択された場
合には、撮影レンズを合焦位置まで駆動して、該合焦位
置に撮影レンズを停止させたまま所定の回数シャッター
羽根を開閉した後、該撮影レンズを基準位置まで復帰さ
せるようにしたから、高速での連写撮影を行なうことか
できる。
有するカメラによれば、連写撮影モートか選択された場
合には、撮影レンズを合焦位置まで駆動して、該合焦位
置に撮影レンズを停止させたまま所定の回数シャッター
羽根を開閉した後、該撮影レンズを基準位置まで復帰さ
せるようにしたから、高速での連写撮影を行なうことか
できる。
したかって、移動している物体であってもその動きを撮
影することかでき、より写真撮影を楽しむことができる
。
影することかでき、より写真撮影を楽しむことができる
。
しかも、従来のカメラと同様に、撮影レンズを合焦駆動
させるとともにシャッター羽根の開閉を行なうモータを
利用できるから、部品点数を増加させることかなく、カ
メラの軽量化や小型化を阻害することがない。
させるとともにシャッター羽根の開閉を行なうモータを
利用できるから、部品点数を増加させることかなく、カ
メラの軽量化や小型化を阻害することがない。
図面は、この発明に係る連写撮影モートを有するカメラ
の好ましい一実施例を示すものである。 第1図はこの連写撮影モートを構成するためのノ1−ト
ウエアを示す概略図である。第2図および第3図はフロ
ーチャートを示し、第2図は連写撮影モードを選択する
ためのモートスイッチか操作された場合に実行されるフ
ローチャートであり、第3図はレリーズボタンか操作さ
れてレリーズ動作を実行する場合のフローチャートであ
る。第4図は、レリーズ動作時のタイムチャートである
。 1・・・CPU 2・・/ヤノター回路
3・・自動露出回路(Δ「[回路) 4・・オートフォーカス回路(AF回路)5・・スイッ
チ部 6・・・液晶表示装置(LCD) 7・・・ストロボ回路 特許出願人 富士写真先機株式会社 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁理士
望 月 秀 人 第 図 第 図 T目324番地 富士写真光機株式会
の好ましい一実施例を示すものである。 第1図はこの連写撮影モートを構成するためのノ1−ト
ウエアを示す概略図である。第2図および第3図はフロ
ーチャートを示し、第2図は連写撮影モードを選択する
ためのモートスイッチか操作された場合に実行されるフ
ローチャートであり、第3図はレリーズボタンか操作さ
れてレリーズ動作を実行する場合のフローチャートであ
る。第4図は、レリーズ動作時のタイムチャートである
。 1・・・CPU 2・・/ヤノター回路
3・・自動露出回路(Δ「[回路) 4・・オートフォーカス回路(AF回路)5・・スイッ
チ部 6・・・液晶表示装置(LCD) 7・・・ストロボ回路 特許出願人 富士写真先機株式会社 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁理士
望 月 秀 人 第 図 第 図 T目324番地 富士写真光機株式会
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オートフォーカス装置を具備し、レリーズ時に、該オー
トフォーカス装置によって得られた被写体距離情報に基
づいて撮影レンズを初期位置から合焦位置まで移動させ
てシャッター羽根を開閉した後、上記撮影レンズを初期
位置まで復帰させるレリーズ動作を1台のモータによっ
て行なうカメラにおいて、 撮影者のスイッチ操作によって連写撮影モードが選択さ
れた場合に、レリーズ時に、上記撮影レンズの合焦位置
への移動に続いて、シャッター羽根を適宜回数開閉させ
た後、該撮影レンズを初期位置まで復帰させることを特
徴とする連写撮影モードを有するカメラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148754A JPH0442136A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 連写撮影モードを有するカメラ |
US07/712,483 US5157433A (en) | 1990-06-08 | 1991-06-10 | Method and apparatus for controlling continuous photography |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148754A JPH0442136A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 連写撮影モードを有するカメラ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30330897A Division JPH1096984A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0442136A true JPH0442136A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15459889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2148754A Pending JPH0442136A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 連写撮影モードを有するカメラ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5157433A (ja) |
JP (1) | JPH0442136A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5697000A (en) * | 1991-05-28 | 1997-12-09 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera having a power zoom function |
JP2775542B2 (ja) * | 1991-12-16 | 1998-07-16 | 富士写真フイルム株式会社 | ディジタル電子スチル・カメラおよびその制御方法 |
GB2291206B (en) * | 1992-09-14 | 1996-05-22 | Seikosha Kk | Motor driven shutter |
US5605182A (en) * | 1995-04-20 | 1997-02-25 | Dover Corporation | Vehicle identification system for a fuel dispenser |
JPWO2005045516A1 (ja) * | 2003-10-20 | 2007-11-29 | 松下電器産業株式会社 | 撮像装置およびその制御方法 |
JP2013509208A (ja) * | 2009-10-30 | 2013-03-14 | ケアストリーム ヘルス インク | 液体レンズを備えた口腔内カメラ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61292623A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-23 | Canon Inc | カメラ |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4295715A (en) * | 1979-12-13 | 1981-10-20 | Eastman Kodak Company | Camera mechanism employing a multifunction control member |
US4360258A (en) * | 1980-10-02 | 1982-11-23 | Olympus Optical Company Ltd. | Lens shutter mechanism for camera |
JPS57185022A (en) * | 1981-05-09 | 1982-11-15 | Canon Inc | Electromagnetic driving device |
US4426145A (en) * | 1981-08-10 | 1984-01-17 | Olympus Optical Company, Ltd. | Lens shutter camera |
JPS6097329A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-31 | Canon Inc | カメラの電動可変焦点装置 |
US4695144A (en) * | 1985-08-04 | 1987-09-22 | West Electric Company, Ltd. | Drive apparatus of lens and exposure mechanism by motor |
US5083148A (en) * | 1985-08-20 | 1992-01-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving power transmitting device for camera |
JP2590326B2 (ja) * | 1985-11-02 | 1997-03-12 | オリンパス光学工業株式会社 | カメラの動力伝達機構 |
JPH0664281B2 (ja) * | 1985-12-03 | 1994-08-22 | ウエスト電気株式会社 | レンズ鏡筒および絞りシヤツタの駆動装置 |
JPH073386Y2 (ja) * | 1987-08-31 | 1995-01-30 | 株式会社精工舎 | カメラ用モータ駆動シャッタ |
JPH0734088B2 (ja) * | 1987-10-30 | 1995-04-12 | 旭光学工業株式会社 | カメラの電磁駆動シャッタ |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2148754A patent/JPH0442136A/ja active Pending
-
1991
- 1991-06-10 US US07/712,483 patent/US5157433A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61292623A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-23 | Canon Inc | カメラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5157433A (en) | 1992-10-20 |
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