JPH1142909A - 空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法 - Google Patents
空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH1142909A JPH1142909A JP9204951A JP20495197A JPH1142909A JP H1142909 A JPH1142909 A JP H1142909A JP 9204951 A JP9204951 A JP 9204951A JP 20495197 A JP20495197 A JP 20495197A JP H1142909 A JPH1142909 A JP H1142909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carcass
- tire
- cord
- layer
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 12
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 claims abstract description 19
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 13
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 16
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 1
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
く、加硫成形時のリフト張力によってショルダー部付近
でカーカスコードにウェーブが発生することを防止可能
にした空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法を提供
する。 【解決手段】 左右一対のビード1,1部間にカーカス
コード2をタイヤ径方向に配列したカーカス層3を装架
すると共に、トレッド部6におけるカーカス層3の外側
にスチールコードからなるベルト層7a〜7dを層間で
コードが互いに交差するように配置し、かつカーカス層
3に隣接するベルト層7aのタイヤ周方向に対するコー
ド角度を45°以下にした空気入りラジアルタイヤの製
造方法において、カーカス層3に隣接するベルト層7a
のベルト幅Wに対して35〜70%の中央領域Cでカー
カスコード2を予め波状に型付けしたカーカス材30を
用いて未加硫のグリーンタイヤを成形し、該グリーンタ
イヤを加硫成形する。
Description
に使用される重荷重用として好適な空気入りラジアルタ
イヤ及びその製造方法に関し、さらに詳しくは、トレッ
ド部における発熱を増大させることなく、加硫成形時の
リフト張力によってショルダー部付近でカーカスコード
にウェーブが発生することを防止するようにした空気入
りラジアルタイヤ及びその製造方法に関する。
にトレッドとカーカス層との間に、スチールコードがタ
イヤ周方向に対して傾斜する少なくとも2層のベルト層
を互いに交差するように配置する一方で、カーカス層の
カーカスコードをタイヤ周方向に対して略90°に配置
した構成になっている。このように構成される空気入り
ラジアルタイヤを製造する場合、未加硫のグリーンタイ
ヤを金型内に挿入し、その内側からリフト張力を掛けて
金型内面に押し当てることにより製品タイヤの形状に成
形している。
ト層のタイヤ周方向に対するコード角度が小さい場合、
加硫成形時のリフト張力によってベルト層のコード角度
が変化し、このベルト層の角度変化に引きずられる形で
ショルダー部付近でカーカスコードにウェーブが発生す
るという問題があった。このようにショルダー部付近で
カーカスコードにウェーブが発生すると、タイヤ充填内
圧によりカーカスコードが真っ直ぐになろうとする力が
作用するためベルト端領域に剪断歪みを生じ、かつカー
カスコードの余長ペリフェリーが走行時に外周成長しよ
うとするため、ベルト層の耐久性が低下してしまう。
グルベルトをカーカス層の外側に追加することにより、
ベルト層の角度変化がカーカスコードに伝達されないよ
うにすることが考えられる。しかし、荒地走行に使用さ
れる重荷重用空気入りラジアルタイヤでは、耐カット性
やエンベロープ性を確保する必要があるため上記ハイア
ングルベルトを採用することは不適当であり、しかもハ
イアングルベルトの追加によってトレッド厚さが増大す
るためトレッド部における発熱量が増大してしまう。
ションゴムを介在させることにより、ベルト層の角度変
化がカーカスコードに伝達されないようにすることが可
能である。しかし、この場合もクッションゴムによって
トレッド厚さが増大するため、トレッド部における発熱
量が増大してしまう。
ッド部における発熱を増大させることなく、加硫成形時
のリフト張力によってショルダー部付近でカーカスコー
ドにウェーブが発生することを防止可能にした空気入り
ラジアルタイヤ及びその製造方法を提供することにあ
る。
の本発明の空気入りラジアルタイヤは、左右一対のビー
ド部間にカーカスコードをタイヤ径方向に配列したカー
カス層を装架すると共に、トレッド部における前記カー
カス層の外側にスチールコードからなる少なくとも2層
のベルト層を層間でコードが互いに交差するように配置
し、かつ前記カーカス層に隣接するベルト層のタイヤ周
方向に対するコード角度を45°以下にした空気入りラ
ジアルタイヤにおいて、前記カーカス層に隣接するベル
ト層の幅に対して35〜70%の中央領域で前記カーカ
スコードを波状に型付けしたことを特徴とするものであ
る。
製造方法は、左右一対のビード部間にカーカスコードを
タイヤ径方向に配列したカーカス層を装架すると共に、
トレッド部における前記カーカス層の外側にスチールコ
ードからなる少なくとも2層のベルト層を層間でコード
が互いに交差するように配置し、かつ前記カーカス層に
隣接するベルト層のタイヤ周方向に対するコード角度を
45°以下にした空気入りラジアルタイヤの製造方法に
おいて、前記カーカス層に隣接するベルト層の幅に対し
て35〜70%の中央領域でカーカスコードを予め波状
に型付けしたカーカス材を用いて未加硫のグリーンタイ
ヤを成形し、該グリーンタイヤを加硫成形するようにし
たことを特徴とするものである。
のタイヤ周方向に対するコード角度を45°以下にした
空気入りラジアルタイヤを製造するに当たって、カーカ
ス層に隣接するベルト層の幅に対して35〜70%の中
央領域でカーカスコードを予め波状に型付けしたカーカ
ス材を用いて未加硫のグリーンタイヤを成形し、該グリ
ーンタイヤを加硫成形するようにしたことにより、加硫
成形時のリフト張力によってベルト層のコード角度が変
化しても、そのベルト層の角度変化による歪みを前記中
央領域におけるカーカスコードの波状部分が吸収するの
で、ショルダー部付近でカーカスコードにウェーブが発
生することを防止できる。また、上記構成によれば、タ
イヤ部材を新たに追加する必要がないので、トレッド部
における発熱量を増大させることはない。
の図面を参照して詳細に説明する。図1〜図3は、本発
明の実施形態からなる重荷重用空気入りラジアルタイヤ
を例示するものである。図において、左右一対のビード
部1,1間には複数本のカーカスコード2をタイヤ径方
向に配列したカーカス層3が装架されており、このカー
カス層3のタイヤ幅方向両端部がそれぞれビードコア4
の周りにタイヤ内側から外側へ巻き上げられている。ま
た、ビード部1にはカーカス層3を包み込むように補強
層5が設けられている。
には、それぞれ複数本のスチールコードからなる4層の
ベルト層7a〜7dが設けられている。これらベルト層
7a〜7dは、そのコードがタイヤ周方向に対して傾斜
し、かつ層間でコードが互いに交差するように配置され
ている。一方、カーカスコード2は、カーカス層3に隣
接するベルト層7aのベルト幅Wに対して35〜70%
の中央領域Cにおいて波状に型付けされており、この中
央領域Cの外側ではタイヤ周方向に対する角度が実質的
に90°となるように配列されている。
層7aは、タイヤ周方向に対するコード角度が22〜4
5°に設定されている。第2番目のベルト層7bは、タ
イヤ周方向に対するコード角度が18〜27°に設定さ
れている。第3番目のベルト層7cは、タイヤ周方向に
対するコード角度が14〜24°に設定されている。第
4番目のベルト層7dは、タイヤ周方向に対するコード
角度が18〜27°に設定されている。これらベルト層
7a〜7dのコード角度は、重荷重用として好適な範囲
に設定されている。
を製造するに当たって、カーカス層3に隣接するベルト
層7aのベルト幅Wに対して35〜70%の中央領域C
でカーカスコード2を予め波状に型付けしたカーカス材
30を用いて未加硫のグリーンタイヤを成形する。そし
て、この未加硫のグリーンタイヤを金型内に挿入し、そ
の内側からブラダー等を介してリフト張力を掛けて金型
内面に押し当てることによりトレッド部6に溝8などを
成形し、これを加硫する。
を予め波状に型付けすることにより、加硫成形時のリフ
ト張力によってベルト層7aのコード角度が変化して
も、そのベルト層7aの角度変化による歪みを中央領域
Cにおけるカーカスコード2の波状部分が吸収するの
で、ショルダー部付近でカーカスコード2にウェーブが
発生することを防止できる。
が殆ど掛からないためカーカスコード2を波状に型付け
しても走行時に外周成長することはない。従って、カー
カス層3の外側に設けたベルト層7a〜7dの耐久性を
向上することができる。また、上記構成によれば、従来
のようにクッションゴムやハイアングルベルトを追加す
る必要がないので、トレッド部6の厚さを従来に比べて
薄くし、トレッド部6における発熱量を低くすることが
可能であり、しかも追加部材の分だけ材料コストを低減
することが可能である。
に型付けする中央領域Cは、カーカス層3に隣接するベ
ルト層7aのベルト幅Wに対して35〜70%の範囲に
設定する。すなわち、リフト張力によるベルト層7aの
角度変化はタイヤ幅方向に均一ではなく、特にタイヤ幅
方向中央付近で大きくなるため、上記中央領域Cはベル
ト層7aのベルト幅Wの少なくとも35%をカバーする
必要がある。一方、中央領域Cがベルト層7aのベルト
幅Wの70%を超えると加硫成形後に残存する波状部分
の余長ペリフェリーが走行時に外周成長しようとするた
め、ベルト層の耐久性が低下してしまう。
幅aは加硫前でカーカスコード径Φの4〜8倍にするこ
とが好ましい。このカーカスコード2の振幅aがカーカ
スコード径Φの4倍未満であるとベルト層7aの角度変
化による歪みを吸収することができず、逆に8倍を超え
るとクラウン部における余長ペリフェリーが多過ぎるた
め走行時に外周成長する虞がある。また、カーカスコー
ド2の波長λは振幅aの4〜10倍にすることが好まし
い。
は、予め加硫前のカーカス材30において設定するもの
である。一般に成形ドラムによる1次グリーンタイヤの
成形工程からベルト貼り合わせ工程を経て加硫成形工程
に至るまで、未加硫タイヤのカーカスコード2に掛かる
コード張力は予め波状に型付けされた上記カーカスコー
ド2の振幅aを大きく減じる程ではない。そのため、加
硫後のタイヤにおける振幅aは、クラウン部中心域でカ
ーカスコード径Φの2〜7倍となり、波状部分の外縁部
ではカーカスコード径Φの1〜5倍となる。
mm以上の溝8を有する荒地走行用タイヤに適用するこ
とが好ましい。このような荒地走行用タイヤを2つ割り
モールドを用いて加硫する場合、加硫成形時におけるベ
ルトリフト率が高いため、本発明の適用によって顕著な
効果を得ることができる。なお、上記実施形態ではベル
ト層は4層積層のものについて説明したが、少なくとも
2層設けるようにすればよい。また、カーカスコードと
しては、スチールコードのほか、ポリエステルコード、
レーヨンコード、ナイロンコード、芳香族ポリアミド繊
維コード等を使用することが可能である。
示すラジアルタイヤ構造を有し、そのカーカスコードの
加硫前の振幅a及び波長λを異ならせた本発明タイヤ
1,2と、カーカスコードを波状に型付けしていない従
来タイヤ1と、ベルト層とカーカス層との間に厚さ5m
mのクッションゴムを介在させた従来タイヤ2と、ベル
ト層とカーカス層との間にタイヤ周方向に対するコード
角度が48°となるハイアングルベルトを挿入した従来
タイヤ3とを製作した。各タイヤにおいて、ベルト層及
びカーカス層の構成は下記のようにした。
2)、角度32° 第2番目:スチールコード(3+9+15×0.2
2)、角度24° 第3番目:スチールコード(3×7×0.24 H
E)、角度22° 第4番目:スチールコード(3×7×0.24 H
E)、角度22° カーカス層 スチールコード(7×7×0.23) カーカスコード径Φ=2.08mm これら試験タイヤについて、下記試験方法により加硫後
のカーカスコードの配列状態を評価すると共に、発熱性
を評価し、その結果を表1に示した。
後の各試験タイヤについてタイヤ周方向の4か所でX線
撮影し、図4に示すようにベルトエッジにおけるラジア
ル方向に対するカーカスコードの角度θを測定した。評
価結果は、下記のように区分された評価点CW0〜CW
5によって示した。なお、CW0〜CW2はタイヤとし
て良好であるが、CW3〜CW5はタイヤとして不良で
ある。
km/hの条件で試験ドラム上を走行させ、12時間走
行後にトレッド幅方向中央部の第4番目のベルト層にお
けるトレッド内部温度を測定した。評価結果は、従来タ
イヤ2の測定値の逆数を100とする指数で示した。こ
の指数値が大きいほど発熱量が少ない。
イヤ1に比べてカーカスコードの配列状態が良好である
と共に、従来タイヤ2,3に比べて発熱性が良好であっ
た。
ショルダー部にかけてカーカスコードに角度θを生じて
いると、タイヤ充填内圧によってベルト端に剪断歪みを
生じ、しかも走行時にカーカスコードが外周成長しよう
とするので、ベルト層の耐久性を低下させる原因とな
る。また、従来タイヤ2,3では、部材の追加によって
トレッド部における発熱量が増大していた。
右一対のビード部間にカーカスコードをタイヤ径方向に
配列したカーカス層を装架すると共に、トレッド部にお
けるカーカス層の外側にスチールコードからなる少なく
とも2層のベルト層を層間でコードが互いに交差するよ
うに配置し、かつカーカス層に隣接するベルト層のタイ
ヤ周方向に対するコード角度を45°以下にした空気入
りラジアルタイヤを製造するに当たって、カーカス層に
隣接するベルト層の幅に対して35〜70%の中央領域
でカーカスコードを予め波状に型付けしたカーカス材を
用いて未加硫のグリーンタイヤを成形し、該グリーンタ
イヤを加硫成形するようにしたことにより、トレッド部
における発熱を増大させることなく、加硫成形時のリフ
ト張力によってショルダー部付近でカーカスコードにウ
ェーブが発生することを防止し、ベルト層の耐久性を向
上することができる。
イヤを例示する子午線断面図である。
示す平面視展開図である。
ト層を示す部分拡大平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 左右一対のビード部間にカーカスコード
をタイヤ径方向に配列したカーカス層を装架すると共
に、トレッド部における前記カーカス層の外側にスチー
ルコードからなる少なくとも2層のベルト層を層間でコ
ードが互いに交差するように配置し、かつ前記カーカス
層に隣接するベルト層のタイヤ周方向に対するコード角
度を45°以下にした空気入りラジアルタイヤにおい
て、前記カーカス層に隣接するベルト層の幅に対して3
5〜70%の中央領域で前記カーカスコードを波状に型
付けした空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項2】 左右一対のビード部間にカーカスコード
をタイヤ径方向に配列したカーカス層を装架すると共
に、トレッド部における前記カーカス層の外側にスチー
ルコードからなる少なくとも2層のベルト層を層間でコ
ードが互いに交差するように配置し、かつ前記カーカス
層に隣接するベルト層のタイヤ周方向に対するコード角
度を45°以下にした空気入りラジアルタイヤの製造方
法において、前記カーカス層に隣接するベルト層の幅に
対して35〜70%の中央領域でカーカスコードを予め
波状に型付けしたカーカス材を用いて未加硫のグリーン
タイヤを成形し、該グリーンタイヤを加硫成形するよう
にした空気入りラジアルタイヤの製造方法。 - 【請求項3】 前記中央領域における前記カーカスコー
ドの振幅を加硫前でカーカスコード径の4〜8倍にし、
その波長を前記振幅の4〜10倍にした請求項2に記載
の空気入りラジアルタイヤの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20495197A JP3774548B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20495197A JP3774548B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1142909A true JPH1142909A (ja) | 1999-02-16 |
JP3774548B2 JP3774548B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=16499026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20495197A Expired - Fee Related JP3774548B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3774548B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10326895A1 (de) * | 2003-06-14 | 2004-12-30 | Continental Aktiengesellschaft | Radialreifen und Verfahren zur Herstellung |
JP2007118856A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ及びそのタイヤの装着方法 |
JP2008132674A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ成形方法 |
JP2008309646A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの検査方法及びその装置 |
JP4527839B2 (ja) * | 2000-04-12 | 2010-08-18 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
CN102452180A (zh) * | 2010-10-21 | 2012-05-16 | 韩国轮胎株式会社 | 轮胎成型步骤的接合作业方法 |
JP2016030543A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
CN108058542A (zh) * | 2016-11-08 | 2018-05-22 | 东洋橡胶工业株式会社 | 充气轮胎 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021084520A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP20495197A patent/JP3774548B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4527839B2 (ja) * | 2000-04-12 | 2010-08-18 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
DE10326895A1 (de) * | 2003-06-14 | 2004-12-30 | Continental Aktiengesellschaft | Radialreifen und Verfahren zur Herstellung |
JP2007118856A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ及びそのタイヤの装着方法 |
JP2008132674A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ成形方法 |
JP2008309646A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの検査方法及びその装置 |
CN102452180A (zh) * | 2010-10-21 | 2012-05-16 | 韩国轮胎株式会社 | 轮胎成型步骤的接合作业方法 |
CN102452180B (zh) * | 2010-10-21 | 2015-09-02 | 韩国轮胎株式会社 | 轮胎成型步骤的接合作业方法 |
JP2016030543A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
CN108058542A (zh) * | 2016-11-08 | 2018-05-22 | 东洋橡胶工业株式会社 | 充气轮胎 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3774548B2 (ja) | 2006-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03130135A (ja) | ラジアルタイヤの製造方法およびラジアルタイヤ | |
GB1578164A (en) | Retreading and rebuilding of radial tyres | |
US6109322A (en) | Laminate composite structure for making an unvulcanized carcass for a radial ply tire as an intermediate article of manufacture | |
JPH0481938B2 (ja) | ||
JPH1142909A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法 | |
JP2783826B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
EP0380701A1 (en) | Process for the production of a pneumatic radial tire | |
JP4118608B2 (ja) | 航空機用空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法 | |
US3861440A (en) | Semi-radial tire having breakers disposed between adjacent carcass plies | |
JP2002337509A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
US4377193A (en) | Pneumatic tire and method for making same | |
JPH04161328A (ja) | ラジアルタイヤの製造方法 | |
JPS63125406A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2021116044A (ja) | 空気入りタイヤ、空気入りタイヤの製造方法、及びタイヤ加硫金型 | |
JP2000094904A (ja) | 重荷重用バイアスタイヤおよびその製造方法 | |
EP0401444A2 (en) | Pneumatic radial tire | |
JP2021116043A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ、空気入りラジアルタイヤの製造方法、及びタイヤ加硫金型 | |
CA2145789C (en) | Pneumatic tire and an unvulcanized carcass as an intermediate article in its manufacture | |
JPH0115402B2 (ja) | ||
JPH0137284B2 (ja) | ||
JP3831024B2 (ja) | 更生重荷重用空気入りタイヤの製造方法及び更生タイヤ | |
JP2003225953A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法 | |
JPH10338003A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3051456B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤの更生方法 | |
JPH10217713A (ja) | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100224 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100224 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110224 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |