JPH1142391A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH1142391A
JPH1142391A JP9199583A JP19958397A JPH1142391A JP H1142391 A JPH1142391 A JP H1142391A JP 9199583 A JP9199583 A JP 9199583A JP 19958397 A JP19958397 A JP 19958397A JP H1142391 A JPH1142391 A JP H1142391A
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dehydrating
tub
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Takeshi Matsumoto
健 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルト伝達機構やギア減速機構を介さずモー
タのロータにより洗濯軸を直接的に回転駆動する、いわ
ゆるダイレクトドライブ構造となり洗濯機の小型化、軽
重量化及び騒音の減少が図られたが、まだ、脱水時には
洗濯軸と脱水軸を連携する前記クラッチが必要であっ
た。 【解決手段】 洗濯軸14に固定した第1の係合部24
と、脱水軸12に固定した第2の係合部25とを備え、
前記洗濯軸14の1方向の連続回転により第1の係合部
24と第2の係合部25とを係合させ、前記洗濯軸14
と脱水軸12とを連携して回転駆動させるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯槽兼脱水槽及
び撹拌体の駆動構造を改良した洗濯機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の洗濯機は、特開平9−1
22385号公報に開示されているように、水槽の内部
に設けられた洗濯槽兼脱水槽と、この洗濯槽兼脱水槽の
内部に設けられた撹拌体と、前記洗濯槽兼脱水槽に回転
力を伝達するための中空状の脱水軸と、この脱水軸に挿
通され前記撹拌体に回転力を伝達するための洗濯軸と、
この洗濯軸と同心状態に設けられるステータとこの洗濯
軸の下端部に取り付けられるロータとから構成されるモ
ータと、洗い運転に際して前記ロータと前記洗濯軸とを
連携する場合と脱水運転に際して前記ロータと前記洗濯
軸及び脱水軸の双方とを連携する場合とを切り替えるク
ラッチと、前記水槽の外底部に取り付けられる機構部ハ
ウジングを備え、前記脱水軸、洗濯軸、モータ及びクラ
ッチを前記機構部ハウジングに取り付けて一体化した洗
濯機である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によって、更
なる従来の構成であるベルト伝達機構やギア減速機構を
介さずモータのロータにより洗濯軸を直接的に回転駆動
する、いわゆるダイレクトドライブ構造となり洗濯機の
小型化、軽重量化及び騒音の減少が図られたが、まだ、
脱水時には洗濯軸と脱水軸を連携する前記クラッチが必
要であった。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、前記クラッチのような複雑な機構を用いることな
く、洗濯工程では洗濯軸の回転駆動ができ、脱水工程で
は脱水軸と洗濯軸の同期回転駆動ができる洗濯機を提供
することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機は上記の
目的を達成するためになされたもので、請求項1記載の
発明は、水槽の内部に設けられた洗濯槽兼脱水槽と、こ
の洗濯槽兼脱水槽の内部に設けられた撹拌体と、前記洗
濯槽兼脱水槽に回転力を伝達するための中空状の脱水軸
と、この脱水軸に挿通され前記撹拌体に回転力を伝達す
るための洗濯軸と、この洗濯軸と同心状態に設けられる
ステータとこの洗濯軸の下端部に取り付けられるロータ
とから構成されるモータとを備え、前記脱水軸、洗濯
軸、モータを機構部ハウジングに一体化し前記水槽の外
底部に取り付けた洗濯機において、前記洗濯軸に固定し
た第1の係合部と、前記脱水軸に固定した第2の係合部
とを備え、前記洗濯軸の1方向の連続回転により第1の
係合部と第2の係合部とを係合させ、前記洗濯軸と脱水
軸とを連携して回転駆動させるようにしたものである。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成に加えて、洗濯軸の回転を360度以内
で反転させ、第1の係合部と第2の係合部とを係合させ
ない運転方法(手段)を具備してなるものである。
【0007】そして、請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明の構成に加えて、第1の係合部をロータハウ
ジングに固定し、回転中心から大きな距離が取れるよう
にしてなるものである。
【0008】さらに、請求項4記載の発明は、請求項1
記載の発明の構成に加えて、第2の係合部を脱水軸径よ
りも大きな、回転中心からの距離でもって上記係合部台
上に設け、脱水軸に固定し、回転中心から大きな距離が
取れるようにしてなるものである。
【0009】また、請求項5記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成に加えて、係合凹部は共回り防止用係合
部であり、脱水軸径よりも大きな、回転中心からの距離
でもって上記係合部台上に設け、より小さい力で係止で
きるようにしてなるものである。
【0010】さらに、請求項6記載の発明は、請求項1
記載の発明の構成に加えて、共回り防止用ソレノイドで
ある前記ソレノイドのプランジャーに横方向の曲げ力が
作用しても、前記ソレノイドを傷付けないように、前記
プランジャーの横方向の曲げ防止用補強材を機構部ハウ
ジングに設けてなるものである。
【0011】また、請求項7記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成に加えて、新たな回転角度検出用センサ
を付け加えることなく、モータのロータマグネットの回
転位置検出用ホール素子の出力信号から洗濯軸の回転角
度を検知し、洗濯軸の反転のタイミングを制御するよう
にしてなるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の洗濯機の実施の形
態を図面を参照しながら説明する。
【0013】まず、本発明の洗濯機の実施の形態を図1
乃至図3を参照しながら説明する。
【0014】本発明の洗濯機の実施の形態は図2に示す
ように構成するものであり、図2において、箱型の外枠
1内に複数の吊り棒4により水槽2を懸架し、この水槽
2内に洗濯槽兼脱水槽3が後述するように配設され、こ
の水槽3の内部に撹拌体5が後述するように配設されて
いる。前記水槽2の底部には脱水軸貫通孔部6が形成さ
れていると共に、排水口7が形成され、前記排水口7に
は排水弁8を備えた排水路9が接続されている。
【0015】前記水槽2の外底部には、図1に示すよう
に機構部ハウジング10が取り付けられており、この機
構部ハウジング10の軸支持筒部11が上下方向に延び
るように形成されている。この軸支持筒部11には、中
空状の脱水軸12が上下のベアリング13a,13bを
介して回転自在に挿通支承されている。
【0016】この脱水軸12の外周面と軸支持筒部11
の上端部との間にはシールが装着されている。さらに、
脱水軸12の内部には、洗濯軸14が軸受部材例えばメ
タル軸受14a,14bを介して回転自在に挿通支承さ
れており、その上下端は脱水軸12から突出している。
【0017】そして、前記脱水軸12の上端部にはフラ
ンジ部が形成されていて、このフランジ部に前記洗濯槽
兼脱水槽3が一体回転するように取り付けられており、
また、洗濯軸14の上端部には前記撹拌体5が一体回転
するように取り付けられている。
【0018】さて、水槽2の外底部の機構ハウジング1
1部分には、ブラシレスモータ形に構成されたモータ1
7が設けられている。すなわち、機構部ハウジング10
には、撹拌軸14と同心状態にステータ18が段付きネ
ジにより取り付けられている。このステータ18は積層
鉄心19と、巻線20と、上ボビン及び下ボビンとを有
して構成されている。
【0019】一方、前記ステータ18とでモータ15を
構成するロータ16は、図1に示すように、前記洗濯軸
14の下端部にこれと一体回転するように取り付けられ
ている。ロータ16は、ロータハウジング17と、ロー
タヨーク21と、ロータマグネット22とを有して構成
されている。
【0020】前記ロータハウジング17は、アルミダイ
キャストにて形成されており、中心部にはボス部を有す
ると共に、外周端部に水平部及び垂直部からなるマグネ
ット配置部を有する。このマグネット配置部の垂直部内
面には、上述のロータヨーク21がネジにより取着され
ている。
【0021】このロータヨーク21内面に、1極1個の
前記ロータマグネット22が円周方向にN極、S極を交
互に偶数個(例えば12個)接着により取着されてお
り、このロータマグネット22は、前記ロータヨーク2
1の上端よりも上方へ突出している。
【0022】前記機構部ハウジング10には、モータ1
5のロータマグネット22の回転位置検出手段たる例え
ば3個の内の1つ(図1では1個のみ図示)のホール素
子23が取り付けられており、この場合ホール素子23
は、前記ロータマグネット22において前記ロータヨー
ク21から突出部分に対向する位置にある。
【0023】前記脱水軸12の下方部には係合部台26
が固着され、この係合部台26には第2の係合部25が
設けられている。前記係合部台26と第2の係合部25
の位置関係を模式的に図3に示した。また、ソレノイド
27が機構部ハウジング10に固設されプランジャー2
8と摺動している。
【0024】前記プランジャー28は通常、バイアスバ
ネ29によって上方へ押し戻され前記ソレノイド27に
通電した時に下方へ押し出され、前記係合部台26に設
けられた係合凹部30に嵌合するようになっている。前
記係合凹部30は共回り防止用係合部であり、脱水軸径
よりも大きな、回転中心からの距離でもって前記係合部
台26の上に設け、より小さい力で係止できるようにし
てある。
【0025】前記嵌合は通常前記係合部台26の1回転
以内に起こるが、係合凹部30は1個所だけでなく複数
個所設け嵌合する確率を上げてもよい。また、共回り防
止用ソレノイドである上記ソレノイド27のプランジャ
ー28の横方向の曲げ防止用補強材31を機構部ハウジ
ング10のプランジャー挿通穴に設けられている。補強
材31としては例えばメタル軸受けである。
【0026】また、前記ロータハウジング17には第1
の係合部24が設けられている。第1の係合部24と第
2の係合部25の位置関係を模式的に図3に示す。
【0027】しかして、洗い運転時には、図1に示すよ
うに、前記プランジャー28と係合凹部30との嵌合に
より、前記脱水軸12が共回りしないように固定し、上
記ロータ16により洗濯軸14を360度以内で反転さ
せる。前記360度以内は第1の係合部24が第2の係
合部25に接触しない範囲である。
【0028】この制御は、図6の本発明の洗濯機の実施
の形態の1個のホール素子の出力信号とその信号(マイ
クロコンピュータへの入力信号)のパルスを用いて、反
転後のパルス数のカウント制御の説明図に示したよう
に、1個のホール素子23の出力信号から反転後のパル
ス数をカウントすることによって、行うようになってい
る。
【0029】すなわち、ホール素子23からはN極でH
信号が出力され、S極でL信号が出力されるため、極数
を2n個とした場合、1回転でその1/2のn個のH信
号が出力されることになる。例えばH信号すなわちパル
ス数6個で1回転するならば、1回転以内のパルス数5
個で反転制御させている。
【0030】なお、図7はホール素子23と電子制御回
路との関係を示すブロック図であり、図7において、3
5はモータ駆動回路、36はモータ制御回路、37はマ
イクロコンピュータ、38は周辺回路である。
【0031】一方、脱水時には、前記ソレノイド27へ
の通電を停止することによりバイアスバネ29によって
前記プランジャー28が押し上げられ、係合凹部30と
の嵌合が解除される。こうした後に前記ロータ16によ
り前記洗濯軸14を1方向に連続回転させると、第1の
係合部24と第2の係合部25が連係し、その結果前記
洗濯軸14と前記脱水軸12が連係し、洗濯槽兼脱水槽
3が回転するようになっている。
【0032】図4は図1において、第1の係合部24を
係合部台32に設けた場合の実施の形態を示したもので
ある。この場合も本発明の目的は達せられるが、やや複
雑な構造になる。
【0033】また、図5は図4において、第1の係合部
24及び第2係合部25の設置位置に関して回転中心か
らの距離を短くした実施の形態であるが、図1及び図4
に比べると力のモーメントを一定とした時、第1の係合
部24及び第2係合部25にかかる力は大きくなるため
不利となる。従って、図1及び図4のように回転中心か
らの距離を大きく取ることによって小さい力で、第1の
係合部24及び第2係合部25を係合することができる
ため、1個所の係合部でも十分な強度を得ることができ
るようになる。
【0034】上記実施の形態においては、アウターロー
タ型のモータでの実施の形態の説明をしたが、これに限
定されるものではない。
【0035】
【発明の効果】本発明の洗濯機は上記のような構成であ
るから、請求項1記載の発明は、従来例のクラッチのよ
うな複雑な機構を用いることなく、洗濯工程では洗濯軸
の回転駆動ができ、脱水工程では脱水軸と洗濯軸の同期
回転駆動ができる洗濯機を提供できる。
【0036】また、請求項2記載の発明は、洗濯軸の回
転を360度以内で反転させ、第1の係合部と第2の係
合部とを係合させない運転すなわち洗濯運転が可能とな
る。
【0037】そして、請求項3記載の発明は、第1の係
合部をロータハウジングに固定したことにより、より小
型化、簡素化が図られる。
【0038】そしてまた、請求項4記載の発明は、第2
の係合部を脱水軸径よりも大きな径上に設け、脱水軸に
固定したことにより、より小さい力で、第1の係合部及
び第2係合部を係合することができるため、1個所の係
合部でも十分な強度を得ることができるようになる。
【0039】さらに、請求項5記載の発明は、係合凹部
は共回り防止用係合部であり、脱水軸径よりも大きな、
回転中心からの距離でもって上記係合部台上に設け、よ
り小さい力で係止できるようにしてある。
【0040】さらにまた、請求項6記載の発明は、共回
り防止用ソレノイドである上記ソレノイドのプランジャ
ーの横方向の曲げ防止用補強材を機構部ハウジングに設
けたため、プランジャーに横方向の曲げ力が作用しても
前記ソレノイドを傷付ける懸念が解消できる。
【0041】また、請求項7記載の発明は、洗濯軸の反
転のタイミングを制御するために、モータのロータマグ
ネットの回転位置検出用ホール素子が共用できることに
なり、このために新たなセンサを設ける必要はなく効率
的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯機の実施の形態を示す機構部要部
縦側面図である。
【図2】本発明の洗濯機の実施の形態を示す縦断側面図
である。
【図3】本発明の洗濯機の実施の形態を示す第1の係合
部と第2の係合部の位置関係を模式的に示した斜視図で
ある。
【図4】図1の第1の係合部を係合部台に設けた場合の
実施の形態を示した要部断面図である。
【図5】図4の第1の係合部及び第2の係合部の設置位
置に関しての実施の形態を示した要部断面図である。
【図6】本発明の洗濯機の実施の形態を示す反転後のパ
ルス数のカウント制御の説明図である。
【図7】本発明の洗濯機の実施の形態を示すホール素子
と電子制御回路との関係のブロック図である。
【符号の説明】
2 水槽 3 洗濯槽兼脱水槽 5 撹拌体 10 機構部ハウジング 12 脱水軸 14 洗濯軸 15 モータ 17 ロータハウジング 22 ロータマグネット 23 ホール素子 24 第1の係合部 25 第2の係合部 27 ソレノイド 28 プランジャー 30 係合凹部 31 補強材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水槽の内部に設けられた洗濯槽兼脱水槽
    と、この洗濯槽兼脱水槽の内部に設けられた撹拌体と、
    前記洗濯槽兼脱水槽に回転力を伝達するための中空状の
    脱水軸と、この脱水軸に挿通され前記撹拌体に回転力を
    伝達するための洗濯軸と、この洗濯軸と同心状態に設け
    られるステータとこの洗濯軸の下端部に取り付けられる
    ロータとから構成されるモータとを備え、前記脱水軸、
    洗濯軸、モータを機構部ハウジングに一体化し前記水槽
    の外底部に取り付けた洗濯機において、前記洗濯軸に固
    定した第1の係合部と、前記脱水軸に固定した第2の係
    合部とを備え、前記洗濯軸の1方向の連続回転により第
    1の係合部と第2の係合部とを係合させ、前記洗濯軸と
    脱水軸とを連携して回転駆動させることを特徴とする洗
    濯機。
  2. 【請求項2】 前記洗濯軸の回転を360度以内で反転
    させ、第1の係合部と第2の係合部とを係合させない運
    転手段を具備してなることを特徴とする請求項1記載の
    洗濯機。
  3. 【請求項3】 前記第1の係合部をロータハウジングに
    固定してなることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  4. 【請求項4】 前記第2の係合部を脱水軸径よりも大き
    な、回転中心からの距離上に設け、脱水軸に固定してな
    ることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 前記脱水軸径よりも大きな回転中心から
    の距離上に少なくとも1個の共回り防止用係合部を設け
    て脱水軸に固定してなることを特徴とする請求項1記載
    の洗濯機。
  6. 【請求項6】 前記機構部ハウジングに共回り防止用ソ
    レノイドのプランジャーの横方向の曲げ防止用補強材を
    設けてなることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  7. 【請求項7】 前記モータのロータマグネットの回転位
    置検出用ホール素子の出力信号から洗濯軸の反転のタイ
    ミングを制御するようにしてなることを特徴とする請求
    項1記載の洗濯機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100382933B1 (ko) * 2001-05-08 2003-05-09 엘지전자 주식회사 직결식 세탁기

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