JP2006061316A - 全自動洗濯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な駆動構成により洗濯脱水槽とパルセータとを互いに逆方向に正逆回転させることができる全自動洗濯機を提供する。
【解決手段】
洗濯物が収納される洗濯脱水槽16と、洗濯脱水槽16の内底部に配設されたパルセータ18とを有する全自動洗濯機10において、洗濯脱水槽16は底部から下方へ延びる円筒状の脱水軸38を有し、パルセータ18は、脱水軸38の中空部に配設され、かつギア機構52を介して脱水軸38と連結されたパルセータ軸42を有し、脱水軸38は駆動モータ50によって直接駆動され、ギア機構52は、脱水軸38とギア58,64を介在させて結合することで脱水軸38と反対方向に回転するギア軸62と、ギア軸62とパルセータ軸42を連継又は遮断する駆動切換手段とを備え、洗い運転およびすすぎ運転時には、前記駆動切換手段によりパルセータ軸42とギア軸62とを連継させ、駆動モータ50により脱水軸38を所定方向に回転させると共に、この回転に伴ってパルセータ軸42を脱水軸38と反対方向に回転させるようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、全自動洗濯機に関し、特に、洗濯脱水槽とその内底部に配設されたパルセータとを互いに逆方向に正逆回転させることができる全自動洗濯機に関する。
1つの洗濯脱水槽に洗濯物を収納して洗い・すすぎ運転と脱水運転とを行う全自動洗濯機は、外槽に洗濯脱水槽が内装され、洗濯脱水槽内に旋回流を発生させるパルセータがその内低部に配されており、洗い・すすぎ運転時には洗濯脱水槽が固定されてパルセータだけが低速で両方向に正逆回転駆動され、脱水運転時には、洗濯脱水槽とパルセータとが一体に高速で一方向に回転駆動するようになっているものが従来より知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
このようなパルセータと洗濯脱水槽との駆動切換を行う駆動機構は、モータの出力軸の回転を減速機構を介してパルセータの回転軸となるパルセータ軸に伝える一方、同一のモータの回転を他の減速機構およびクラッチ機構を介して洗濯脱水槽の回転軸となる脱水軸に伝えるようになっている。より詳細には、中空に形成されパルセータ軸が内装された脱水軸に上下動する係合部材が設けられ、脱水運転時には、該係合部材がクラッチ用モータなどによって駆動されてパルセータ軸と係合することによりパルセータと洗濯脱水槽とをほぼ等速で回転させ、洗い・すすぎ運転時には、該係合部材がクラッチ用モータなどによって外槽と一体の固定部材と係合することによりパルセータのみを回転させるようになっている。
しかしながら、洗い・すすぎ運転時に、洗濯脱水槽を積極的にパルセータの回転方向とは反対方向に低速回転させることにより洗い・すすぎ性能が向上することが知られているが、このような駆動機構では、洗濯脱水槽とパルセータとを互いに逆方向に正逆回転させることができず、洗い・すすぎ性能向上に限界があった。
特開2000−288290公報 特開平11−276778号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、簡単な駆動機構により洗濯脱水槽とパルセータとを互いに逆方向に正逆回転させることができる、全自動洗濯機を提供することを目的とする。
本発明の全自動洗濯機は、洗濯物が収納される洗濯脱水槽と、前記洗濯脱水槽の内底部に配設されたパルセータとを有する全自動洗濯機において、前記洗濯脱水槽は底部から下方へ延びる円筒状の脱水軸を有し、前記パルセータは、前記脱水軸の中空部に配設され、かつギア機構を介して前記脱水軸と連結されたパルセータ軸を有し、前記脱水軸は駆動モータによって直接駆動され、前記ギア機構は、前記脱水軸とギアを介在させて結合することで前記脱水軸と反対方向に回転するギア軸と、前記ギア軸と前記パルセータ軸を連継又は遮断する駆動切換手段とを備え、洗い運転およびすすぎ運転時には、前記駆動切換手段により前記パルセータ軸と前記ギア軸とを連継させ、前記駆動モータにより前記脱水軸を所定方向に回転させると共に、この回転に伴って前記パルセータ軸を前記脱水軸と反対方向に回転させるようにしたことを特徴とする。
本発明の全自動洗濯機では、脱水軸とギアを介在させて結合することで該脱水軸と反対方向に回転するギア軸と、このギア軸とパルセータ軸を連継又は遮断する駆動切換手段とを備えるギア機構が設けられており、洗い運転およびすすぎ運転時には、駆動切換手段によりパルセータ軸とギア軸とを連継させることで、洗濯脱水槽とパルセータとを互いに逆方向に回転させることができる。しかも、本発明の全自動洗濯機は、従来の全自動洗濯機と比べ、クラッチ機構などの駆動切換手段を新たに追加することのない簡単な駆動機構であるから、従来の全自動洗濯機に比べて大幅なコストアップさせることなく、かかる全自動洗濯機を製造することができる。
本発明によれば、洗濯脱水槽とパルセータとを互いに逆方向に正逆回転させることができる全自動洗濯機を簡単な駆動構成により得ることができる。
以下、本発明の一実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施形態に係る洗濯機10の全体構成を示す縦断面図、図2は該洗濯機10の駆動装置30を示す断面図である。
図1に示すように、本実施形態の洗濯機は全自動洗濯機であって、箱型の筐体12の内部に不図示の吊棒および振動吸収バネを介して揺動自在に懸架された有底円筒状の外槽14を備えており、外槽14には、有底円筒状であってその周面に多数の通水孔を有する洗濯脱水槽16が内装されている。洗濯脱水槽16の内底部には同心にパルセータ18が設けられ、外槽14の下方には、洗濯脱水槽16およびパルセータ18を回転駆動する駆動装置30が配設されている。
筐体12の上面には、洗濯物を出し入れするための開口部を開閉する外蓋20が取り付けられている。外槽14の上部後方には給水管22を介して外槽14内に給水を行う給水弁24が設けられている。また、外槽14の下方には洗濯水を排水する排水ダクト26が設けられ、排水弁28により開閉されるようになっている。
図2に示すように、駆動装置30は、上部支持部材32aと下部支持部材32bとからなる支持部材32が外槽14の外底部にネジ止めなどにより固定されている。外槽14の底面中央部および上部支持部材32aの中央部には筒部がそれぞれ形成され軸受34が固定されており、外槽14に固定されてた軸受34の上部にはオイルシール36が装着されることで、軸受34およびオイルシール36を介して筒状の脱水軸38が水密であって回転自在に支持されている。
この脱水軸38は、その上部に設けられたフランジ部38aが洗濯脱水槽16の外底部に固定されており、その中空部には、動圧軸受あるいはボールベアリングからなる軸受40を介してパルセータ軸42が同軸に内装されて回転自在に保持されている。
パルセータ軸42は洗濯脱水槽16の内部に突出しており、その上端部には、洗濯脱水槽16の内底部に配されたパルセータ18がネジによって固定されている。このようにして、脱水軸38には洗濯脱水槽16が一体回転するように直結されて、また、パルセータ軸42の上端部にはパルセータ18が一体回転するように直結されている。
上記のような脱水軸38およびパルセータ軸42を回転させる駆動機構は、脱水軸38を回転駆動する駆動モータ50と、脱水軸38の回転力をその回転方向を反転させてパルセータ軸42へ伝達するギア機構52とから構成される。
駆動モータ50は、外周にS極とN極の永久磁石を交互に有する椀状のロータ54と、鉄心を積層してなる筒状のステータコアの内周面から突出するティースにステータ巻線を巻回したステータ56とからなるブラシレスDCモータである。ロータ54は脱水軸38と連結され、ステータ56はその内周面がロータ54の外周面と対峙するように上部支持部材32aに固定される。これにより脱水軸38はギア等を介さず直接的に駆動モータ50により回転駆動される。
ギア機構52は、下部支持部材32bに固定された軸受60に支持されたギア軸62と、脱水軸38の下端に固定されたギア58と噛合して駆動モータ50の回転方向と反対方向の回転力をギア軸62へ伝えるギア64と、ギア軸62に対して回転自由な状態で嵌合されたプーリ66と、ギア軸62と同期回転しかつギア軸62に対して上下に摺動することでプーリ66の下面に設けられた係合部66aと係合・離脱するクラッチ板68と、クラッチ板68を上方向に変位させるソレノイド70から構成され、ギア軸62の回転力をプーリ66とパルセータ軸42の下端に固定されたプーリ72に巻き掛けられたベルト74を介してパルセータ軸42へ伝達される。このような本実施形態では、係合部66aを備えたプーリ66、クラッチ板68およびソレノイド70はギア軸62とパルセータ軸42を連継又は遮断する駆動切換手段として機能する。
次に、このような構成のギア機構52の動作について説明する。
洗い運転およびすすぎ運転時は、ソレノイド70を通電状態とすることで、そのとき発生する磁力によってクラッチ板68が上方向に変位して係合部66aと係合し、プーリ66はギア軸62と同期回転することとなり、ギア軸62の回転力、すなわち駆動モータ50の回転方向と反対方向の回転力が、プーリ66、72に巻き掛けられたベルト74を介してパルセータ軸42へ伝達される。これにより、駆動モータ50の回転と同方向に洗濯脱水槽16が回転し、反対方向にパルセータ18が回転することができ、洗い運転およびすすぎ運転時の洗い・すすぎ性能を向上することができる。
一方、脱水運転時にはソレノイド70を非通電状態とすることで、クラッチ板68は自重で下方向に移動して係合部66aとのかみ合いが切り離され、プーリ66はギア軸62に対して回転自由な状態となる。これにより、ギア軸62の回転力はパルセータ軸42へ伝達されることはなくなり、駆動モータ50によって洗濯脱水槽16のみを高速回転させ洗濯物の脱水を行う。
なお、上記したように脱水運転時ではプーリ66がギア軸62に対して回転自由であり、すなわち、プーリ66、72とベルト74を介して連結されているパルセータ18も外力に対して回転自在であるから、洗濯脱水槽16の回転によって回転させられる洗濯物の重みによりパルセータ18も洗濯脱水槽16と同方向へ回転することとなり、布地を傷めることはない。
以上のように本実施形態の全自動洗濯機では、駆動モータによって直接的に回転駆動される脱水軸とギアを介在させて結合することで該脱水軸と反対方向に回転するギア軸と、このギア軸とパルセータ軸を連継又は遮断する駆動切換手段とを備えるギア機構が設けられており、洗い運転およびすすぎ運転時には、駆動切換手段によりパルセータ軸とギア軸とを連継させることで、洗濯脱水槽とパルセータとを互いに逆方向に回転させることができる。しかも、本発明の全自動洗濯機は、従来の全自動洗濯機と比べ、クラッチ機構などの駆動切換手段を新たに追加することのない簡単な駆動機構であるから、従来の全自動洗濯機に比べて大幅なコストアップさせることなく、かかる全自動洗濯機を製造することができる。
(変更例)
本実施形態では、駆動切換手段として係合部を備えたプーリ、クラッチ板およびソレノイドを用いたが、本発明は、これに限らずその趣旨を逸脱しない限り、種々に変更することができる。
例えば、クラッチ板の下面に永久磁石を配設し、この永久磁石と対向するように鉄芯にコイルを巻回してなる電磁石を設けてもよい。このような構成の駆動切換手段においては、電磁石のコイルに通電をすることで発生した磁力によりクラッチ板の下面に配設された永久磁石が反発し、クラッチ板が上方向に変位して係合部と係合する。またコイルの通電を遮断すると電磁石から磁力が発生しなくなりクラッチ板の自重により下方向へ移動して係合部とのかみ合いが切り離される。
本実施形態に係る全自動洗濯機の全体構成を示す縦断面図である。 図1の洗濯機の駆動装置を示した断面図である。
符号の説明
10……全自動洗濯機
12……筐体
14……外槽
16……洗濯脱水槽
18……パルセータ
30……駆動装置
32……支持部材
32a……上部支持部材
32b……下部支持部材
38……脱水軸
42……パルセータ軸
50……駆動モータ
52……ギア機構
54……ロータ
56……ステータ
62……ギア軸
58、64……ギア
66、72……プーリ
66a……係合部
68……クラッチ板
70……ソレノイド
74……ベルト

Claims (3)

  1. 洗濯物が収納される洗濯脱水槽と、前記洗濯脱水槽の内底部に配設されたパルセータとを有する全自動洗濯機において、
    前記洗濯脱水槽は底部から下方へ延びる円筒状の脱水軸を有し、
    前記パルセータは、前記脱水軸の中空部に配設され、かつギア機構を介して前記脱水軸と連結されたパルセータ軸を有し、
    前記脱水軸は駆動モータによって直接駆動され、
    前記ギア機構は、前記脱水軸とギアを介在させて結合することで前記脱水軸と反対方向に回転するギア軸と、前記ギア軸と前記パルセータ軸を連継又は遮断する駆動切換手段とを備え、
    洗い運転およびすすぎ運転時には、前記駆動切換手段により前記パルセータ軸と前記ギア軸とを連継させ、前記駆動モータにより前記脱水軸を所定方向に回転させると共に、この回転に伴って前記パルセータ軸を前記脱水軸と反対方向に回転させるようにしたことを特徴とする全自動洗濯機。
  2. 脱水運転時に、前記駆動切換手段により前記パルセータ軸と前記ギア軸とを遮断させ、前記駆動モータにより前記脱水軸のみを所定方向に回転させることを特徴とする請求項1記載の全自動洗濯機。
  3. 前記駆動切換手段はクラッチ機構であることを特徴とする請求項1又は2記載の全自動洗濯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009062919A1 (en) * 2007-11-12 2009-05-22 Arcelik Anonim Sirketi A washing machine
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