JPH1140246A - 防水型コネクタ及びそれに使用される防水用ハウジング部材 - Google Patents
防水型コネクタ及びそれに使用される防水用ハウジング部材Info
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- JPH1140246A JPH1140246A JP9209686A JP20968697A JPH1140246A JP H1140246 A JPH1140246 A JP H1140246A JP 9209686 A JP9209686 A JP 9209686A JP 20968697 A JP20968697 A JP 20968697A JP H1140246 A JPH1140246 A JP H1140246A
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- housing
- gel
- housing member
- wire
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5216—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases characterised by the sealing material, e.g. gels or resins
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/50—Bases; Cases formed as an integral body
- H01R13/501—Bases; Cases formed as an integral body comprising an integral hinge or a frangible part
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/933—Special insulation
- Y10S439/936—Potting material or coating, e.g. grease, insulative coating, sealant or, adhesive
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のワイヤを防水しつつ狭ピッチにしてハ
ウジングから延出させ且つ信頼性の高い防水効果が得ら
れる防水型コネクタ及びそれに使用される防水用ハウジ
ング部材を提供すること。 【解決手段】 防水型コネクタ10はハウジング20及
び防水用ハウジング部材30を有する。防水用ハウジン
グ部材30は内側部材33及びそれにヒンジ部41、4
2を介して一体的に成形される外側部材31、32を含
む。内側部材33と外側部材31、32とは互いに係合
可能とされる。防水用ハウジング部材30がハウジング
20の後側で係合されるとき、防水ハウジング部材30
はハウジング20との間を防水しつつハウジング20に
固定され、同時にワイヤ100を防止して後方へと延出
させる。
ウジングから延出させ且つ信頼性の高い防水効果が得ら
れる防水型コネクタ及びそれに使用される防水用ハウジ
ング部材を提供すること。 【解決手段】 防水型コネクタ10はハウジング20及
び防水用ハウジング部材30を有する。防水用ハウジン
グ部材30は内側部材33及びそれにヒンジ部41、4
2を介して一体的に成形される外側部材31、32を含
む。内側部材33と外側部材31、32とは互いに係合
可能とされる。防水用ハウジング部材30がハウジング
20の後側で係合されるとき、防水ハウジング部材30
はハウジング20との間を防水しつつハウジング20に
固定され、同時にワイヤ100を防止して後方へと延出
させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、狭ピッチに配置さ
れた複数のワイヤを防水して延出させることのできる防
水型コネクタ、及びそれに使用される防水用ハウジング
部材に関する。
れた複数のワイヤを防水して延出させることのできる防
水型コネクタ、及びそれに使用される防水用ハウジング
部材に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明の解決すべき課題】コンタクトに
接続された複数のワイヤをハウジングから防水して延出
させる構成の防水型コネクタの一例が、特開平5−26
6941号に開示される、開示されるコネクタは防水部
材として弾性ゴム部材を使用する。防水部材にはワイヤ
を防水して受容するためのワイヤ受容開口が形成され
る。しかしながら、防水のために弾性ゴム部材を使用す
る場合には、形成されるワイヤ受容開口のピッチが制限
されるためにワイヤを狭ピッチに配置することができな
い。換言すれば、ワイヤ受容開口を狭ピッチに形成する
と隣接する開口間の肉厚がうすくなり、その部分が切断
されてしまう虞がある。
接続された複数のワイヤをハウジングから防水して延出
させる構成の防水型コネクタの一例が、特開平5−26
6941号に開示される、開示されるコネクタは防水部
材として弾性ゴム部材を使用する。防水部材にはワイヤ
を防水して受容するためのワイヤ受容開口が形成され
る。しかしながら、防水のために弾性ゴム部材を使用す
る場合には、形成されるワイヤ受容開口のピッチが制限
されるためにワイヤを狭ピッチに配置することができな
い。換言すれば、ワイヤ受容開口を狭ピッチに形成する
と隣接する開口間の肉厚がうすくなり、その部分が切断
されてしまう虞がある。
【0003】ワイヤを狭ピッチに配置して防水させ得る
防水構造の一例が特開平9−106854号に開示され
る。開示される防水構造はハウジングの後部のキャビテ
ィ内に充填される防水用樹脂材を含む。樹脂材はワイヤ
とハウジングとの間の空間を埋めるよう充填される。し
かしながら、この構成によれば、ワイヤに外力が加わっ
た時にワイヤと樹脂材との間に間隙が生じて防水特性が
悪くなる慮れがある。
防水構造の一例が特開平9−106854号に開示され
る。開示される防水構造はハウジングの後部のキャビテ
ィ内に充填される防水用樹脂材を含む。樹脂材はワイヤ
とハウジングとの間の空間を埋めるよう充填される。し
かしながら、この構成によれば、ワイヤに外力が加わっ
た時にワイヤと樹脂材との間に間隙が生じて防水特性が
悪くなる慮れがある。
【0004】従って、本発明は、ワイヤ防水しつつ狭ピ
ッチにしてハウジングから延出させ且つ信頼性の高い防
水効果が得られる防水型コネクタ及びそれに使用される
防水用ハウジング部材を提供することを目的とする。
ッチにしてハウジングから延出させ且つ信頼性の高い防
水効果が得られる防水型コネクタ及びそれに使用される
防水用ハウジング部材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のコンタ
クトを支持し該複数のコンタクトに接続された複数のワ
イヤを延出するハウジングと、該ハウジングに対して別
体に形成される防水用ハウジング部材とを有し、該防水
用ハウジング部材は防水用ジェルを受容しヒンジ部を介
して連結され互いに回動可能且つ互いに係合可能とされ
る少なくとも2つの部材から成り、前記防水用ハウジン
グ部材は前記少なくとも2つの部材が互いに係合すると
き受容された前記ジェルによって前記複数のワイヤを挟
んで防水し、同時に前記ハウジングに対して前記ジェル
により防水されつつ固定されるよう構成されることを特
徴とする防水型コネクタを提供する。
クトを支持し該複数のコンタクトに接続された複数のワ
イヤを延出するハウジングと、該ハウジングに対して別
体に形成される防水用ハウジング部材とを有し、該防水
用ハウジング部材は防水用ジェルを受容しヒンジ部を介
して連結され互いに回動可能且つ互いに係合可能とされ
る少なくとも2つの部材から成り、前記防水用ハウジン
グ部材は前記少なくとも2つの部材が互いに係合すると
き受容された前記ジェルによって前記複数のワイヤを挟
んで防水し、同時に前記ハウジングに対して前記ジェル
により防水されつつ固定されるよう構成されることを特
徴とする防水型コネクタを提供する。
【0006】好ましくは、前記ハウジングには前記複数
のワイヤを挿通可能なワイヤ通路を含む環状突出部が設
けられる。該突出部の外面にはリブによって画定される
溝が形成される。該溝は前記防水用ハウジング部材に設
けられるフランジに係合可能とされる。
のワイヤを挿通可能なワイヤ通路を含む環状突出部が設
けられる。該突出部の外面にはリブによって画定される
溝が形成される。該溝は前記防水用ハウジング部材に設
けられるフランジに係合可能とされる。
【0007】好ましくは、前記複数のワイヤは複数列に
して前記防水用ハウジング部材に支持される。
して前記防水用ハウジング部材に支持される。
【0008】更に本発明は、防水用ジェルを受容しヒン
ジ部を介して連結され互いに回動可能且つ係合可能とさ
れる少なくとも2つの部材から成り、該少なくとも2つ
の部材が互いに係合されるときに、前記ジェルによりワ
イヤを挟んで防水するワイヤ防水室、及びハウジングと
係合する係合手段を含み前記ジェルにより前記ハウジン
グとの間を防水するハウジング防水室が構成されること
を特徴とする防水型コネクタに使用される防水用ハウジ
ング部材を提供する。
ジ部を介して連結され互いに回動可能且つ係合可能とさ
れる少なくとも2つの部材から成り、該少なくとも2つ
の部材が互いに係合されるときに、前記ジェルによりワ
イヤを挟んで防水するワイヤ防水室、及びハウジングと
係合する係合手段を含み前記ジェルにより前記ハウジン
グとの間を防水するハウジング防水室が構成されること
を特徴とする防水型コネクタに使用される防水用ハウジ
ング部材を提供する。
【0009】好ましくは、前記部材は内側部材と該内側
部材にヒンジ部を介して一体的に結合される一対の外側
部材とから成る。
部材にヒンジ部を介して一体的に結合される一対の外側
部材とから成る。
【0010】好ましくは、前記内側部材は幅方向に第1
壁及び第2壁を有し、前記外側部材は幅方向に第1乃至
第3壁を有する。前記内側部材及び外側部材のそれぞれ
の前記第1壁及び第2壁は互いに協働して前記ワイヤ防
水室を画定し、前記外側部材の第2壁及び第3壁は互い
に協働して前記ハウジング防水室を画定する。
壁及び第2壁を有し、前記外側部材は幅方向に第1乃至
第3壁を有する。前記内側部材及び外側部材のそれぞれ
の前記第1壁及び第2壁は互いに協働して前記ワイヤ防
水室を画定し、前記外側部材の第2壁及び第3壁は互い
に協働して前記ハウジング防水室を画定する。
【0011】好ましくは、前記第3壁は前記ハウジング
に係合するフランジ部を構成する。
に係合するフランジ部を構成する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照の上、本発
明の好適実施形態となる防水型コネクタ及びそれに使用
される防水用ハウジング部材について詳細に説明する。
明の好適実施形態となる防水型コネクタ及びそれに使用
される防水用ハウジング部材について詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の防水型コネクタの斜視図で
ある。
ある。
【0014】図1によれば、防水型コネクタ10はハウ
ジング20及びその後側に装着される防水用ハウジング
部材30とを含む。図示されるように防水用ハウジング
部材30は狭ピッチで配置された複数のワイヤ100を
防水して受容する。図示しないが、各ワイヤ100の先
端にはコンタクトが成端される。コンタクトはハウジン
グ20に支持される。後述されるように防水用ハウジン
グ部材30は、複数のワイヤを貫通させて防水して支持
するとともにハウジング20と自身との間の防水作用も
提供する。以下にその防水のための構成について詳細に
説明する。
ジング20及びその後側に装着される防水用ハウジング
部材30とを含む。図示されるように防水用ハウジング
部材30は狭ピッチで配置された複数のワイヤ100を
防水して受容する。図示しないが、各ワイヤ100の先
端にはコンタクトが成端される。コンタクトはハウジン
グ20に支持される。後述されるように防水用ハウジン
グ部材30は、複数のワイヤを貫通させて防水して支持
するとともにハウジング20と自身との間の防水作用も
提供する。以下にその防水のための構成について詳細に
説明する。
【0015】図2は防水型コネクタのハウジングの斜視
図である。
図である。
【0016】ハウジング20はハウジング本体21の後
側に環状の突出部22を有する。突出部22は防水用ハ
ウジング部材30と係合する部分であり、リブ23、2
4によって画定される内側溝26及び外側溝28を有す
る。ハウジング20と防水用ハウジング部材30との係
合関係は後述の説明により明らかとされる。突出部22
の内側には複数のワイヤ100を受容するワイヤ通路2
9及びワイヤ100の各々を受容可能な複数のワイヤ受
容キャビティ27が形成される。ワイヤ受容キャビティ
27はワイヤ100を成端するコンタクトをハウジング
本体21内へ導入可能な寸法とされる。
側に環状の突出部22を有する。突出部22は防水用ハ
ウジング部材30と係合する部分であり、リブ23、2
4によって画定される内側溝26及び外側溝28を有す
る。ハウジング20と防水用ハウジング部材30との係
合関係は後述の説明により明らかとされる。突出部22
の内側には複数のワイヤ100を受容するワイヤ通路2
9及びワイヤ100の各々を受容可能な複数のワイヤ受
容キャビティ27が形成される。ワイヤ受容キャビティ
27はワイヤ100を成端するコンタクトをハウジング
本体21内へ導入可能な寸法とされる。
【0017】図3は防水用ハウジング部材の組立前の状
態を示す斜視図であり、(a)、(b)は互いに相違す
る方向から見た図である。図4は図3の防水用ハウジン
グ部材を示す図であり、(a)は正面図、(b)は左側
面図、及び(c)は平面図である。
態を示す斜視図であり、(a)、(b)は互いに相違す
る方向から見た図である。図4は図3の防水用ハウジン
グ部材を示す図であり、(a)は正面図、(b)は左側
面図、及び(c)は平面図である。
【0018】防水用ハウジング部材30は2つのヒンジ
部41、42により互いに連結された3つの部分、即ち
第1、第2の外側部分31、32、及び内側部分33か
ら成る。第1、第2の外側部分31、32の外側端には
係合部となるアーチ状のラッチ34及びそれに係合可能
な突起35がそれぞれ設けられる。図示されるように突
起35は第2の外側部分32の外側端から突出するポス
ト39より更に側方に向けて突出形成される。第1及び
第2の外側部分31、32は係合部(即ち、ラッチ4
4、ポスト39及び突起35)を除いては鏡像対称の関
係に形成される。また第1及び第2の外側部分31、3
2の内側端には外方に向くかぎ部47、48が設けられ
る。その作用については後述する。
部41、42により互いに連結された3つの部分、即ち
第1、第2の外側部分31、32、及び内側部分33か
ら成る。第1、第2の外側部分31、32の外側端には
係合部となるアーチ状のラッチ34及びそれに係合可能
な突起35がそれぞれ設けられる。図示されるように突
起35は第2の外側部分32の外側端から突出するポス
ト39より更に側方に向けて突出形成される。第1及び
第2の外側部分31、32は係合部(即ち、ラッチ4
4、ポスト39及び突起35)を除いては鏡像対称の関
係に形成される。また第1及び第2の外側部分31、3
2の内側端には外方に向くかぎ部47、48が設けられ
る。その作用については後述する。
【0019】図示されるように、外側部分32には外側
端に沿って位置する第1壁36、中間部に位置する第2
壁37、及び他の外側端に位置する第3壁38を有す
る。第1壁36及び第2壁37には各ワイヤ100を受
容可能な略半円形の凹部43が複数形成され、第3壁3
8には幅方向にわたって略U字の切欠部44が形成され
る。これらの壁36、37、38により第1及び第2の
ジェル収容凹部45、46が画定される。図示しないが
外側部分31にも同様の構造が形成される。
端に沿って位置する第1壁36、中間部に位置する第2
壁37、及び他の外側端に位置する第3壁38を有す
る。第1壁36及び第2壁37には各ワイヤ100を受
容可能な略半円形の凹部43が複数形成され、第3壁3
8には幅方向にわたって略U字の切欠部44が形成され
る。これらの壁36、37、38により第1及び第2の
ジェル収容凹部45、46が画定される。図示しないが
外側部分31にも同様の構造が形成される。
【0020】上述したように内側部分33はヒンジ部4
1、42を介して第1及び第2の外側部分31、32に
結合されている。ヒンジ部41、42は内側部分33の
内側端の上下側で側方に突設される壁51、52から延
出する。壁51、52には、後述の如くかぎ部47、4
8と係合可能な係合孔53、54が設けられる。図4
(c)に示す如く、内側部分33の本体部分55aは端
部55bよりも幅狭とされ、第1ジェル収容凹部45に
対応する寸法とされる。本体部分55aは枠状に形成さ
れ、幅方向に平行に延びる第1壁56及び第2壁57を
含む。第1壁56及び第2壁57は頂側及び底側にジェ
ル受容部58、59を画定する。第1壁56及び第2壁
57の頂側及び底側の端には、外側部分31、32の第
1壁36及び第2壁37の凹部43と協働してそれとの
間にワイヤ100を受容可能とする略半円形の凹部63
が形成される。
1、42を介して第1及び第2の外側部分31、32に
結合されている。ヒンジ部41、42は内側部分33の
内側端の上下側で側方に突設される壁51、52から延
出する。壁51、52には、後述の如くかぎ部47、4
8と係合可能な係合孔53、54が設けられる。図4
(c)に示す如く、内側部分33の本体部分55aは端
部55bよりも幅狭とされ、第1ジェル収容凹部45に
対応する寸法とされる。本体部分55aは枠状に形成さ
れ、幅方向に平行に延びる第1壁56及び第2壁57を
含む。第1壁56及び第2壁57は頂側及び底側にジェ
ル受容部58、59を画定する。第1壁56及び第2壁
57の頂側及び底側の端には、外側部分31、32の第
1壁36及び第2壁37の凹部43と協働してそれとの
間にワイヤ100を受容可能とする略半円形の凹部63
が形成される。
【0021】なお、図3及び図4に示される状態は、成
形完了直後の状態である点に注目すべきである。後述さ
れる方法で互いに係合する外側部材31、32及び内側
部材33は図3及び図4に示すように一体的に形成され
るので、この防水用ハウジング部材30を比較的安価に
提供できる。また組立の工程で部品が紛失してしまう慮
れもないので作業を確実且つ迅速に行うことができる。
形完了直後の状態である点に注目すべきである。後述さ
れる方法で互いに係合する外側部材31、32及び内側
部材33は図3及び図4に示すように一体的に形成され
るので、この防水用ハウジング部材30を比較的安価に
提供できる。また組立の工程で部品が紛失してしまう慮
れもないので作業を確実且つ迅速に行うことができる。
【0022】図5は防水用ハウジング部材30の係合組
立状態を示す斜視図であり、(a)、(b)は互いに相
違する方向から見た図である。
立状態を示す斜視図であり、(a)、(b)は互いに相
違する方向から見た図である。
【0023】以下に図1、及び図3乃至図5を参照して
防水用ハウジング部材30の係合組立について順を追っ
て説明する。
防水用ハウジング部材30の係合組立について順を追っ
て説明する。
【0024】まず、図3に示す状態で外側部材31、3
2の第1及び第2のジェル受容凹部45、45、46、
46及び内側部材33のジェル受容部58、59に防水
用ジェルが装着(又は充填)される。ジェルは第1及び
第2のジェル受容凹部45、45、46、46の容積よ
りも大きな量だけ入れられ若干の圧縮力を受ける。この
圧縮力又はジェル材料の有する接着力により接着された
ジェルは所定の位置に維持される。
2の第1及び第2のジェル受容凹部45、45、46、
46及び内側部材33のジェル受容部58、59に防水
用ジェルが装着(又は充填)される。ジェルは第1及び
第2のジェル受容凹部45、45、46、46の容積よ
りも大きな量だけ入れられ若干の圧縮力を受ける。この
圧縮力又はジェル材料の有する接着力により接着された
ジェルは所定の位置に維持される。
【0025】次にコンタクトによって成端されたワイヤ
100を防水用ハウジング部材30の内側部材33の第
1壁56及び第2壁57の凹部63に受容させ、コンタ
クトをハウジング本体21内の所定位置に係止させる。
更に防水用ハウジング部材30の内側部材33をハウジ
ング本体21の後側に隣接して配置させ、外側部材3
1、32をヒンジ部41、42を介して内側部材33に
対して180度回動させる。外側部材31、32は図5
に示すように内側部材33の両側に重なる位置まで回動
される。このとき、かぎ部47、48は係合孔53、5
4を貫通し壁51、52上の係合孔53、54の端縁に
係合し、更に外側部材31のラッチ34と外側部材32
の突起35とが係合する。これにより外側部材31、3
2と内側部材33とが固定される。突起35が形成され
るポスト39は外側部材31のラッチ34の内側に形成
される凹部62(図4(a)及び(c)参照)に受容さ
れる。また内側部材33の内側端部55bの壁部64は
かぎ部47、48の内側に位置し、後述のようにしてジ
ェルを包囲し密封するための包囲壁の一部を構成する。
100を防水用ハウジング部材30の内側部材33の第
1壁56及び第2壁57の凹部63に受容させ、コンタ
クトをハウジング本体21内の所定位置に係止させる。
更に防水用ハウジング部材30の内側部材33をハウジ
ング本体21の後側に隣接して配置させ、外側部材3
1、32をヒンジ部41、42を介して内側部材33に
対して180度回動させる。外側部材31、32は図5
に示すように内側部材33の両側に重なる位置まで回動
される。このとき、かぎ部47、48は係合孔53、5
4を貫通し壁51、52上の係合孔53、54の端縁に
係合し、更に外側部材31のラッチ34と外側部材32
の突起35とが係合する。これにより外側部材31、3
2と内側部材33とが固定される。突起35が形成され
るポスト39は外側部材31のラッチ34の内側に形成
される凹部62(図4(a)及び(c)参照)に受容さ
れる。また内側部材33の内側端部55bの壁部64は
かぎ部47、48の内側に位置し、後述のようにしてジ
ェルを包囲し密封するための包囲壁の一部を構成する。
【0026】図5(a)、(b)に示すように、外側部
材31、32と内側部材33との係合により凹部43と
凹部63との組み合わせによりワイヤ100を一本ずつ
受容できる受容孔65が構成される、図5には示されな
いが、外側部材31、32と内側部材33との組立によ
り、第1のジェル受容凹部45、45及びジェル受容部
58、59がワイヤ100を防水するワイヤ防水室を構
成し、その中に密封して配置されたジェルがワイヤ10
0を挟むことによってワイヤ100の長さ方向に良好な
防水特性が提供される。
材31、32と内側部材33との係合により凹部43と
凹部63との組み合わせによりワイヤ100を一本ずつ
受容できる受容孔65が構成される、図5には示されな
いが、外側部材31、32と内側部材33との組立によ
り、第1のジェル受容凹部45、45及びジェル受容部
58、59がワイヤ100を防水するワイヤ防水室を構
成し、その中に密封して配置されたジェルがワイヤ10
0を挟むことによってワイヤ100の長さ方向に良好な
防水特性が提供される。
【0027】また図5(b)に示すように外側部材3
1、32と内側部材33とが組み立られたときに、外側
部材31、32の第3壁38、38及び内側部材33の
部分壁66がフランジ71を形成する。フランジ71は
防水用ハウジング部材30がハウジング20に隣接した
位置で組み立てられるときに、ハウジング20の突出部
22に形成された内側溝26と係合する。このときフラ
ンジ71と上述の第2壁57によりハウジング防水室が
構成される。ハウジング防水室の第2ジェル受容凹部4
6、46に位置するジェルは、突出部22のリブ23、
24及びそれによって画定される外側溝28に重なり、
突出部22との間にジェルを略圧縮するようにして挟
む。これによりハウジング20と防水用ハウジング部材
30との間の良好な防水特性が提供される。なお、フラ
ンジ71とハウジング本体21の後面25との間には、
ジェルの変形による防水用ハウジング部材30の若干の
偏向を可能にするために小寸法の間隙が設けられる。
1、32と内側部材33とが組み立られたときに、外側
部材31、32の第3壁38、38及び内側部材33の
部分壁66がフランジ71を形成する。フランジ71は
防水用ハウジング部材30がハウジング20に隣接した
位置で組み立てられるときに、ハウジング20の突出部
22に形成された内側溝26と係合する。このときフラ
ンジ71と上述の第2壁57によりハウジング防水室が
構成される。ハウジング防水室の第2ジェル受容凹部4
6、46に位置するジェルは、突出部22のリブ23、
24及びそれによって画定される外側溝28に重なり、
突出部22との間にジェルを略圧縮するようにして挟
む。これによりハウジング20と防水用ハウジング部材
30との間の良好な防水特性が提供される。なお、フラ
ンジ71とハウジング本体21の後面25との間には、
ジェルの変形による防水用ハウジング部材30の若干の
偏向を可能にするために小寸法の間隙が設けられる。
【0028】以上の組立により図1に示す防水型コネク
タ10が完成する。防水型コネクタ10は複数のワイヤ
100を2列に狭ピッチにして、且つ防水して配置させ
ることができる。
タ10が完成する。防水型コネクタ10は複数のワイヤ
100を2列に狭ピッチにして、且つ防水して配置させ
ることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の防水型コネクタによれば、複数
のコンタクトを支持しそれらに接続された複数のワイヤ
を延出するハウジングと、ハウジングに対して別体に形
成される防水用ハウジング部材とを有し、防水用ハウジ
ング部材は防水用ジェルを受容しヒンジ部を介して連結
され互いに回動可能且つ互いに係合可能とされる少なく
とも2つの部材から成り、防水用ハウジング部材は少な
くとも2つの部材が互いに係合するとき受容されたジェ
ルによって複数のワイヤを挟んで防水し、同時にハウジ
ングに対してジェルにより防水されつつ固定されるよう
構成されるので、複数のワイヤを防水しつつ狭ピッチに
してハウジングから延出させることができるとともに信
頼性の高い防水効果を得ることができる。また本発明の
防水型コネクタによれば、ハウジング本体と防水用ハウ
ジングとの係合組立を容易に行うことができる。
のコンタクトを支持しそれらに接続された複数のワイヤ
を延出するハウジングと、ハウジングに対して別体に形
成される防水用ハウジング部材とを有し、防水用ハウジ
ング部材は防水用ジェルを受容しヒンジ部を介して連結
され互いに回動可能且つ互いに係合可能とされる少なく
とも2つの部材から成り、防水用ハウジング部材は少な
くとも2つの部材が互いに係合するとき受容されたジェ
ルによって複数のワイヤを挟んで防水し、同時にハウジ
ングに対してジェルにより防水されつつ固定されるよう
構成されるので、複数のワイヤを防水しつつ狭ピッチに
してハウジングから延出させることができるとともに信
頼性の高い防水効果を得ることができる。また本発明の
防水型コネクタによれば、ハウジング本体と防水用ハウ
ジングとの係合組立を容易に行うことができる。
【0030】また、本発明の防水用ハウジング部材によ
れば、防水用ジェルを受容しヒンジ部を介して連結され
互いに回動可能且つ係合可能とされる少なくとも2つの
部材から成り、それらが互いに係合されるときに、ジェ
ルによりワイヤを挟んで防水するワイヤ防水室、及びハ
ウジング本体と係合する係合手段を含みジェルによりハ
ウジングとの間を防水するハウジング防水室が構成され
ることを特徴とするので、比較的単純な構成にして良好
な防水特性が実現可能である。特に、防水用ハウジング
部材は係合される各部材がヒンジを介して一体的に構成
されるので、比較的安価に提供できる。
れば、防水用ジェルを受容しヒンジ部を介して連結され
互いに回動可能且つ係合可能とされる少なくとも2つの
部材から成り、それらが互いに係合されるときに、ジェ
ルによりワイヤを挟んで防水するワイヤ防水室、及びハ
ウジング本体と係合する係合手段を含みジェルによりハ
ウジングとの間を防水するハウジング防水室が構成され
ることを特徴とするので、比較的単純な構成にして良好
な防水特性が実現可能である。特に、防水用ハウジング
部材は係合される各部材がヒンジを介して一体的に構成
されるので、比較的安価に提供できる。
【図1】 本発明の防水型コネクタの斜視図。
【図2】 図1の防水型コネクタのハウジングの斜視
図。
図。
【図3】 防水用ハウジング部材の組立前の状態を示す
斜視図であり、(a)、(b)は互いに相違する方向か
ら見た図。
斜視図であり、(a)、(b)は互いに相違する方向か
ら見た図。
【図4】 図3の防水用ハウジング部材を示す図であ
り、(a)は正面図、(b)は左側面図、及び(c)は
平面図。
り、(a)は正面図、(b)は左側面図、及び(c)は
平面図。
【図5】 防水用ハウジング部材の係合組立状態を示す
斜視図であり、(a)、(b)は互いに相違する方向か
ら見た図。
斜視図であり、(a)、(b)は互いに相違する方向か
ら見た図。
10 防水型コネクタ 20 ハウジング 30 防水用ハウジング部材 40、41 ヒンジ部 100 ワイヤ
Claims (2)
- 【請求項1】複数のコンタクトを支持し該複数のコンタ
クトに接続された複数のワイヤを延出するハウジング
と、該ハウジングに対して別体に形成される防水用ハウ
ジング部材とを有し、該防水用ハウジング部材は防水用
ジェルを受容しヒンジ部を介して連結され互いに回動可
能且つ互いに係合可能とされる少なくとも2つの部材か
ら成り、前記防水用ハウジング部材は前記少なくとも2
つの部材が互いに係合するとき受容された前記ジェルに
よって前記複数のワイヤを挟んで防水し、同時に前記ハ
ウジングに対して前記ジェルにより防水されつつ固定さ
れるよう構成されることを特徴とする防水型コネクタ。 - 【請求項2】防水用ジェルを受容しヒンジ部を介して連
結され互いに回動可能且つ係合可能とされる少なくとも
2つの部材から成り、該少なくとも2つの部材が互いに
係合されるときに、前記ジェルによりワイヤを挟んで防
水するワイヤ防水室、及びハウジングと係合する係合手
段を含み前記ジェルにより前記ハウジングとの間を防水
するハウジング防水室が構成されることを特徴とする防
水型コネクタに使用される防水ハウジング部材。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9209686A JPH1140246A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 防水型コネクタ及びそれに使用される防水用ハウジング部材 |
PCT/US1998/014604 WO1999004458A1 (en) | 1997-07-18 | 1998-07-17 | Waterproof connector and waterproofing-housing member used in the same |
AU84860/98A AU8486098A (en) | 1997-07-18 | 1998-07-17 | Waterproof connector and waterproofing-housing member used in the same |
US09/118,616 US6030252A (en) | 1997-07-18 | 1998-07-17 | Waterproof connector and waterproofing-housing member used in the same |
EP98935665A EP0995236A1 (en) | 1997-07-18 | 1998-07-17 | Waterproof connector and waterproofing-housing member used in the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9209686A JPH1140246A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 防水型コネクタ及びそれに使用される防水用ハウジング部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1140246A true JPH1140246A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16576953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9209686A Pending JPH1140246A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 防水型コネクタ及びそれに使用される防水用ハウジング部材 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6030252A (ja) |
EP (1) | EP0995236A1 (ja) |
JP (1) | JPH1140246A (ja) |
AU (1) | AU8486098A (ja) |
WO (1) | WO1999004458A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6203362B1 (en) * | 1998-11-13 | 2001-03-20 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector |
US6186820B1 (en) * | 1999-06-28 | 2001-02-13 | Lucent Technologies, Inc. | Wire-wrap connector block base having an articulable side wall |
JP2001210410A (ja) * | 2000-01-28 | 2001-08-03 | Yazaki Corp | フラット回路体の端末構造 |
JP4267518B2 (ja) * | 2004-05-13 | 2009-05-27 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
DE102010035179B3 (de) * | 2010-08-24 | 2012-01-12 | Adc Gmbh | Drahtzugsicherung für Verbindungs- oder Verteilermodule und Verbindungs- oder Verteilermodul |
CN103515757B (zh) * | 2012-06-19 | 2016-02-10 | 凡甲电子(苏州)有限公司 | 线缆连接器组件 |
CN204809497U (zh) * | 2015-03-27 | 2015-11-25 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | 电连接器 |
FR3137511A1 (fr) * | 2022-07-04 | 2024-01-05 | Tyco Electronics France Sas | Couvercle arrière de connecteur, système de connecteur et procédé d'assemblage |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4909756A (en) * | 1985-01-04 | 1990-03-20 | Raychem Corp. | Splice case |
US4998894A (en) * | 1988-10-06 | 1991-03-12 | Raychem Corporation | Coaxial cable connector seal |
FR2660118B1 (fr) * | 1990-03-20 | 1994-04-08 | Francelco | Procede de realisation de module de connexion etanche et connecteur comportant un tel module. |
JP2562613Y2 (ja) * | 1991-12-21 | 1998-02-16 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
US5190475A (en) * | 1992-02-05 | 1993-03-02 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Electrically insulative connector boots |
JP3117379B2 (ja) * | 1995-01-23 | 2000-12-11 | 矢崎総業株式会社 | 圧接ジョイントコネクタ |
GB9505458D0 (en) * | 1995-03-17 | 1995-05-03 | Raychem Ltd | An article for protecting a multi-conductor connector |
US5897392A (en) * | 1997-03-26 | 1999-04-27 | Yazaki Corporation | Wire retaining clip |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP9209686A patent/JPH1140246A/ja active Pending
-
1998
- 1998-07-17 US US09/118,616 patent/US6030252A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-17 EP EP98935665A patent/EP0995236A1/en not_active Withdrawn
- 1998-07-17 WO PCT/US1998/014604 patent/WO1999004458A1/en not_active Application Discontinuation
- 1998-07-17 AU AU84860/98A patent/AU8486098A/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6030252A (en) | 2000-02-29 |
WO1999004458A1 (en) | 1999-01-28 |
EP0995236A1 (en) | 2000-04-26 |
AU8486098A (en) | 1999-02-10 |
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