JPH0864973A - 線材の保持構造 - Google Patents

線材の保持構造

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JPH0864973A
JPH0864973A JP20182294A JP20182294A JPH0864973A JP H0864973 A JPH0864973 A JP H0864973A JP 20182294 A JP20182294 A JP 20182294A JP 20182294 A JP20182294 A JP 20182294A JP H0864973 A JPH0864973 A JP H0864973A
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JP
Japan
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packing
wire
housing
hole
wire rod
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20182294A
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English (en)
Inventor
Keizo Inosaki
敬三 猪崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パッキンを用いて線材を所定の位置に確実に
保持することができ、かつ、線材とパッキンとの間に隙
間が生じない線材の保持構造の提供。 【構成】 線材23が切込み25aに挿入されたパッキ
ン25を筐体20の貫通穴201aに取り付けると、パ
ッキン25は貫通穴201aの壁面を構成している第1
の壁部211及び第2の壁部221によりその外周面を
押圧圧縮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線や光ファイバコー
ド等の線材を電子機器の筐体内に導入するのに好適な線
材の保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図17乃至図19に屋外に設置される電
子機器を示す。この電子機器は所定のデータを読み取る
読取装置であり、その筐体10は、筐体本体11と筐体
本体11の開口部11aを覆うカバー12とで構成され
ている。
【0003】筐体本体11には、図19に示すように、
装置の主要回路部が構成されたプリント配線板13が取
り付けられ、このプリント配線板13の一部は開口部1
1a側に突出させられこの突出部分に端子盤14が設け
られている。そして、外部ケーブル(以下、線材とい
う)15は端子盤14のねじ部141に固定されること
によりプリント配線板13に電気的に接続される。
【0004】ところで、この種の屋外に設置される電子
機器では、機器内部に塵埃や虫が侵入しないように、機
器筐体に生じる隙間はできる限り小さくする必要があ
り、線材15を導入するために筐体10に形成された穴
部10aもできる限り塞ぐ必要がある。また、端子盤1
4に接続された線材15は、性能を保持する面からも、
振動や移動をすることのないようにしっかりと筐体10
内に保持する必要がある。そこで、スポンジ等で形成さ
れた弾力性を有するパッキン16,17を筐体本体11
及びカバー12に夫々設け、カバー12を筐体本体11
に取り付けることにより両パッキン16,17で穴部1
0aを塞ぐと共に両パッキン16,17で線材15を挟
持する構成としてある。
【0005】ところが上記のような線材15の保持構造
では、図20及び図21に示すように、両パッキン1
6,17の合わせ面18に沿う方向において、各線材1
5の両側に隙間sが生じるため、この隙間sから筐体1
0内に塵埃や虫が侵入するという問題があり、また、こ
の隙間sが機器の外観を損ねるという問題もあった。ま
た、パッキン16,17で線材15を保持しようとする
力は、図21に示すように、両パッキン16,17が互
いに近椄する方向(図の矢印方向)へ向う押圧力のみで
あるので、外力が筐体10や線材15に作用すると線材
15が隙間sの方向へ移動するという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、上記線材
の保持構造では、一対のパッキンにより線材を挟持する
構成となっていたので、一対のパッキンの合せ面に沿う
方向における線材の両側に隙間が生じ、この隙間のため
に防塵、防虫効果が十分でなくなり、また、外観も損な
うという不具合があった。また、機器筐体や線材に外力
が作用すると線材が合せ面に沿う方向へ移動するという
不具合があった。
【0007】本発明は上記従来の欠点を解決するべくな
されたものであり、パッキンを用いて線材を所定の位置
に確実に保持することができ、かつ、線材とパッキンと
の間に隙間が生じない線材の保持構造を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の線材の保持構造
は、外面から中央部付近に至るように切込みが形成され
た弾力性を有するパッキンと、第1の壁部とこの第1の
壁部に当椄させられる第2の壁部とで構成される仕切壁
を有し前記第1及び第2の壁部の境界部分に前記パッキ
ンの外形寸法よりも小さい寸法の貫通穴が形成されてい
る電子機器の筐体と、中途部が前記切込みに挿入されて
前記パッキンの中央部付近に位置付けられ前記パッキン
が前記第1及び第2の壁部で圧縮された状態で前記貫通
穴に取り付けられることにより前記中途部が前記パッキ
ンで囲繞されかつ前記仕切壁を貫通する状態に前記筐体
に取り付けられる線材とを具備する構成となっている。
【0009】
【作用】本発明では、線材が切り込みに挿入されたパッ
キンを筐体の貫通穴に取り付けると、パッキンは貫通穴
の壁面を構成している第1及び第2の壁部の端面により
外周面を押圧され圧縮させられるので、線材の周面は切
込みが形成されたパッキンの面に全方向で密着する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図16を参
照して詳述する。
【0011】図1乃至図8は本発明の第1の実施例を説
明する図であり、図1は線材の接続を示した電子機器の
分解斜視図、図2は電子機器の外観図、図3は図2のA
−A線断面図、図4は線材が取り付けられた電子機器の
要部拡大図、図5は線材に対するパッキンの作用を示す
電子機器の要部拡大図、図6はパッキンの斜視図、図7
はパッキンの正面図、図8は筐体の貫通穴部分の拡大図
である。
【0012】本発明に係る電子機器の筐体20は図1に
示すように、筐体本体21と筐体本体21の開口部21
aを覆うカバー22とで構成されており、外部ケーブル
等の線材23は筐体本体21の開口部21aの部分に設
けられた端子板24に接続され、かつ、パッキン25を
介して筐体20に保持される。
【0013】パッキン25はスポンジなどの弾力性のあ
る柔らかい材質で形成されており、図6に示すように、
角形に形成されている。また、このパッキン25には、
線材23をパッキン25内に挿入するための切込み25
aが、所定の外面25bから中央部付近に至るように形
成されている。
【0014】筐体本体21には、図3に示すように、装
置の主要回路部が構成されたプリント配線板27が取り
付けられており、このプリント配線板27の一部は開口
部21a側に突出させられこの突出部分に前記端子板2
4が設けられている。また、筐体本体21のうちの開口
部21a側の側板部(第1の壁部)211の端面側には
パッキン25を中途部分まで挿入するための凹部211
aが複数形成されている。
【0015】一方、開口部21aを覆う状態に筐体本体
21に取り付けられるカバー22は、筐体本体21の側
板部211に当椄させられる側板部221の端面側に、
凹部211aに対応するようにして凹部221aが形成
されている。そして、カバー22を筐体本体21に取り
付けた状態では、図8に示すように、筐体20の内部と
外部を仕切る仕切壁201が側板部211,221で形
成されこの仕切壁201には凹部211a,221aで
形成された角形の貫通穴201aが形成される。また、
この貫通穴201aの寸法は前記したパッキン25の外
形寸法より若干小さくされており、パッキン25の横幅
をW1、縦幅をH1、貫通穴の横幅をW2、縦幅をH2
とすると、W1>W2、H1>H2となっている。
【0016】上記筐体20に対する線材23の取付作業
は、まず、線材23の導線231を端子盤24のねじ部
241に固定し、次に、図1に示すように、線材23の
中途部分23aをパッキン25の中央部付近まで切込み
25aから挿入し、次に線材23を有するパッキン25
の下半分を筐体本体21側の凹部211aに挿入し、次
にパッキン25の上半分を凹部221aに挿入した状態
でカバー22を筐体本体21に取り付ける。これで線材
23の取り付けは完了し線材23は仕切壁201を貫通
する状態で筐体20に取り付けられたことになるが、こ
の場合に、図4に示すように、パッキン25の外形寸法
は貫通穴201aの寸法よりも大きいので、パッキン2
5の外周面のうちの側板部211,221の端面と当椄
する部分は側板部211,221で押圧され圧縮され
る。従って、線材23の周面には、図5に矢印で示した
ように、圧縮させられたパッキン25の圧力を全方向か
ら受けることになる。従って、パッキン25の切込みが
形成されている面と線材23とは線材23の全周面にわ
たって密着した状態となり、パッキン25と線材23と
の間には隙間は生じない。また、線材23はこの線材2
3を囲繞するパッキン25により線材23の半径方向に
圧力を受けることになるので、線材25は貫通穴201
aの中央部付近においてパッキン25にしっかりと保持
される。従って、筐体20や線材23に外力が作用して
も線材23が振動したり移動したりすることはない。
尚、パッキン25に線材23の挿入穴ではなく切込み2
5aを形成しているのは、製造が容易なこともあるが、
挿入穴よりも切込みにした方のがパッキンを均一に圧縮
し易いからである。
【0017】図9及び図10は本発明の第2の実施例を
示す図である。本例は、パッキン25Aを筐体20に取り
付け易くするため、パッキン25Aの周囲に貫通穴20
1aの周縁部分を挿入するための切込み25dを形成し
た場合を示すものである。本例のように切込み25dに
貫通穴201aの周縁部分を挿入するようにするなら
ば、パッキン25Aを筐体20に取り付け易くなるのみ
ならずパッキン25Aが筐体20から脱落し難くなる。
尚、本例のパッキン25Aでは、切込み25dの内側部
分の横方向の距離及び縦方向の距離が寸法W1,H1と
なっている。
【0018】図11乃至図13は本発明の第3の実施例
を示したものであり、本例では側板部211側の凹部2
11a及び側板部221側の凹部221aを夫々半円形
とすることにより仕切壁201に円形の貫通穴201a
を形成した場合を示したものである。本例では貫通穴2
01aを円形としたことにより、図13に示すように、
断面円形の線材23を押圧するパッキン25の圧縮力は
線材23の全周面に第1の実施例の場合よりも均等に作
用し、従って、線材23とパッキン25との密着性もさ
らに高まる。
【0019】図14及び図15は本発明の第4の実施例
を示す図である。本例では、側板部211側にパッキン
25の下半分側を包む囲い部211dを、側板部221
側にパツキン25の上半分側を包む囲い部221dを形
成したものである。本例では、貫通穴201aの部分を
除きパッキン25は囲い部211d,221dで囲まれ
るので、パッキン25が筐体20から脱落することはな
い。
【0020】図16は本発明の第5の実施例を示す図で
あり、第4の実施例の改良形を示したものである。本例
では、パッキン25の下側を囲む囲い部211eを深く
することによりパッキン25を筐体本体21側に保持さ
せやすくしており、かつ、パッキン25の上側を囲む囲
い部221eの断面を「く」の字形にすることにより、
カバー22を筐体本体21に取り付ける際における囲い
部221e側によるパッキン25の圧縮が容易に行える
構成となっている。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の線材の保持
構造では、パッキンの切込みに線材を挿入しパッキンを
筐体の貫通穴に取り付けると、パッキンは貫通穴の壁面
を構成する第1及び第2の壁部によりその外周面を押圧
され圧縮させられるので、線材の周面は切込みが形成さ
れたパッキンの面に全方向で密着する。従って、線材と
パッキンの間に隙間が生じることがなく、また、線材は
パッキンを介して筐体にしっかりと保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る電子機器の分解斜
視図。
【図2】図1に示す電子機器の組立斜視図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図1の電子機器の要部拡大図。
【図5】図1の電子機器の要部拡大図。
【図6】パッキンの斜視図。
【図7】パッキンの正面図。
【図8】図1の電子機器の筐体の要部拡大図。
【図9】本発明の第2の実施例に係るパッキンの斜視
図。
【図10】図9のパッキンの正面図。
【図11】本発明の第3の実施例に係る電子機器筐体の
要部拡大図。
【図12】図11の電子機器の要部拡大図。
【図13】図11の電子機器の要部拡大図。
【図14】本発明の第4の実施例に係る電子機器の筐体
の要部斜視図。
【図15】図14の電子機器の要部斜視図。
【図16】本発明の第5の実施例の断面図。
【図17】従来の線材の取り付けを示す電子機器の分解
斜視図。
【図18】図17の電子機器の組立斜視図。
【図19】図18のD−D線断面図。
【図20】図18の電子機器の正面図。
【図21】図20の要部拡大図。
【符号の説明】
20………筐体 201………
仕切壁 201a………貫通穴 21………筐
体本体 211………第1の壁部 22………カ
バー 221………第2の壁部 23………線
材 25………パッキン 25a………
切込み 25b………外面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外面から中央部付近に至るように切込み
    が形成された弾力性を有するパッキンと、第1の壁部と
    この第1の壁部に当椄させられる第2の壁部とで構成さ
    れる仕切壁を有し前記第1及び第2の壁部の境界部分に
    前記パッキンの外形寸法よりも小さい寸法の貫通穴が形
    成されている電子機器の筐体と、中途部が前記切込みに
    挿入されて前記パッキンの中央部付近に位置付けられ前
    記パッキンが前記第1及び第2の壁部で圧縮された状態
    で前記貫通穴に取り付けられることにより前記中途部が
    前記パッキンで囲繞されかつ前記仕切壁を貫通する状態
    に前記筐体に取り付けられる線材とを具備することを特
    徴とする線材の保持構造。
JP20182294A 1994-08-26 1994-08-26 線材の保持構造 Withdrawn JPH0864973A (ja)

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