JPH0443725A - 携帯機用外部インタフェースコネクタ - Google Patents
携帯機用外部インタフェースコネクタInfo
- Publication number
- JPH0443725A JPH0443725A JP2151962A JP15196290A JPH0443725A JP H0443725 A JPH0443725 A JP H0443725A JP 2151962 A JP2151962 A JP 2151962A JP 15196290 A JP15196290 A JP 15196290A JP H0443725 A JPH0443725 A JP H0443725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- microphone
- buzzer
- external interface
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、携帯電話などの携帯機に使用する外部インタ
フェースコネクタに関する。
フェースコネクタに関する。
従来の技術
従来、この種の携帯機においては、第５図の断面図に示
すように、ケース５１内で外部インタフェースコネクタ
５２がプリント基板５３上にリフロー等によりはんだづ
けされ、この外部インタフェースコネクタ５２とは別に
ケース５１のカバー５４の内側にブザー用とマイクロホ
ン用の収納部５５と５６が一体的に設けられている。各
収納部５５と５６にそれぞれブザー５７とマイクロホン
５８がクツション５９と６０により保持された状態で収
納されて接着剤等により固定されている。そして、ブザ
ー５７とマイクロホン５８がプリント基板５３にケーブ
ル６１と６２により接続されている。
すように、ケース５１内で外部インタフェースコネクタ
５２がプリント基板５３上にリフロー等によりはんだづ
けされ、この外部インタフェースコネクタ５２とは別に
ケース５１のカバー５４の内側にブザー用とマイクロホ
ン用の収納部５５と５６が一体的に設けられている。各
収納部５５と５６にそれぞれブザー５７とマイクロホン
５８がクツション５９と６０により保持された状態で収
納されて接着剤等により固定されている。そして、ブザ
ー５７とマイクロホン５８がプリント基板５３にケーブ
ル６１と６２により接続されている。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記従来例の構成では、ブザー５７およびマイ
クロホン５８とプリント基板５３を接続するためにケー
ブル６１と６２を必要とするため、組み立てにくく、ま
た、組み立ての際、ケーブル６１．６２を挟み込んで断
線させてしまったり、メンテナンスにおいても作業しに
くいなどの問題があった。
クロホン５８とプリント基板５３を接続するためにケー
ブル６１と６２を必要とするため、組み立てにくく、ま
た、組み立ての際、ケーブル６１．６２を挟み込んで断
線させてしまったり、メンテナンスにおいても作業しに
くいなどの問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、ケーブルを不要とし、組み立て部品点数を減らすこと
ができ、したがって、容易に組み立てることができ、し
かも、メンテナンスにおいても作業性を向上させること
ができるようにした携帯機用外部インタフェースコネク
タを提供することを目的とするものである。
、ケーブルを不要とし、組み立て部品点数を減らすこと
ができ、したがって、容易に組み立てることができ、し
かも、メンテナンスにおいても作業性を向上させること
ができるようにした携帯機用外部インタフェースコネク
タを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、シェルに一体的
に設けられ、ブザーとマイクロホンをそれぞれ収納し得
る収納部と、各収納部内に上記ブザーとマイクロホンの
端子に接触し得る接触部を有し、プリント基板上に実装
可能な接触端子を備えたものである。
に設けられ、ブザーとマイクロホンをそれぞれ収納し得
る収納部と、各収納部内に上記ブザーとマイクロホンの
端子に接触し得る接触部を有し、プリント基板上に実装
可能な接触端子を備えたものである。
作用
したがって、本発明によれば、外部インタフェースコネ
クタのシェルに一体的に設けられた収納部にブザーとマ
イクロホンを収納することにより、これらの端子を接触
端子の接触部に接触させ、ブザーおよびマイクロホンと
プリント基板を接触端子の介在により接続することがで
きる。
クタのシェルに一体的に設けられた収納部にブザーとマ
イクロホンを収納することにより、これらの端子を接触
端子の接触部に接触させ、ブザーおよびマイクロホンと
プリント基板を接触端子の介在により接続することがで
きる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図ないし第４図は本発明の一実施例における携帯機
用外部インタフェースコネクタを示し、第１図は携帯機
である携帯電話の全体斜視図、第２図は第１図のｎ−ｎ
矢視断面図、第３図は収納部とブザーのクツションの構
造を説明するための第２図における■矢視図、第４図は
収納部とマイクロホンのクツションの構造を説明するた
めの第２図における■矢視図である。
用外部インタフェースコネクタを示し、第１図は携帯機
である携帯電話の全体斜視図、第２図は第１図のｎ−ｎ
矢視断面図、第３図は収納部とブザーのクツションの構
造を説明するための第２図における■矢視図、第４図は
収納部とマイクロホンのクツションの構造を説明するた
めの第２図における■矢視図である。
第１図および第２図において、１はケースであり、本体
２とカバー３とから構成されている。４はキーボード、
５は表示部、６はレシーバ一部、７はアンテナ、８はブ
ザー音孔、９はマイクロホン音孔、１０は外部インタフ
ェースコネクタ、１１は接続口、１２はプリント基板で
あり、外部インタフェースコネクタ１０はプリント基板
１２上に実装されている。外部インタフェースコネクタ
１０のシェル１３の両側部にブザー用の収納部１４とマ
イクロホン用の収納部１５が一体的に設けられている。
２とカバー３とから構成されている。４はキーボード、
５は表示部、６はレシーバ一部、７はアンテナ、８はブ
ザー音孔、９はマイクロホン音孔、１０は外部インタフ
ェースコネクタ、１１は接続口、１２はプリント基板で
あり、外部インタフェースコネクタ１０はプリント基板
１２上に実装されている。外部インタフェースコネクタ
１０のシェル１３の両側部にブザー用の収納部１４とマ
イクロホン用の収納部１５が一体的に設けられている。
収納部１４は円筒状に形成され（第３図参照）、その開
放部が側方に向けられ、ケース１のカバー３の側面に形
成されたブザー音孔８に対応し、収納部１５は円筒状に
形成され（第４図参照）、その開放部が正面側に向けら
れ、ケース１のカバー３の正面側に形成されたマイクロ
ホン音孔９に対応している。各収納部１４．１５の内側
には軸方向に沿って係合用溝１６．１７（第３図、第４
図参照）が形成されている。一方、ブザー１８はその外
周をクツション１９により固定状態に保持され、クツシ
ョン１９の外側には軸方向に沿って係合用突条２０（第
３図参照）が一体的に設けられている。マイクロホン２
１はその外周をクツション２２により保持され、クツシ
ョン２２の外側には軸方向に沿って保合用突条２３（第
４図参照）が一体的に設けられている。これらブザー１
８とマイクロホン２１はそれぞれ治具等によりクツショ
ン１９．２２に対して一定の位置で固定状態に保持され
ている。ブザー１８はクツション１９により保持された
状態で収納部１４に収納され、係合用突条２０が係合用
溝１６に係合され、マイクロホン２１はクツション２２
により保持された状態で収納部１５に収納され、係合用
突条２３が係合用溝１７に係合されるようになっている
。シェル１３にはブザー用とマイクロホン用の接触端子
２４と２５が支持されている。ブザー用の接触端子２４
は板ばね材からなり、一端が収納部１４内に突出され、
突出端部にブザー１８の端子と接触し得る接触部２６が
形成され、外側にプリント基板１２上に実装し得る実装
部２７が形成されている。マイクロホン用の接触端子２
５は同様に板ばね材からなり、一端が収納部１５内に突
出され、突出端部にマイクロホン２１の端子と接触し得
る接触部２８が形成され、外側にプリント基板１２上に
実装し得る実装部２９が形成されている。各接触端子２
４．２５の実装部２７．２９はプリント基板１２上にリ
フロー等ではんだ３０．３１により実装されている。
放部が側方に向けられ、ケース１のカバー３の側面に形
成されたブザー音孔８に対応し、収納部１５は円筒状に
形成され（第４図参照）、その開放部が正面側に向けら
れ、ケース１のカバー３の正面側に形成されたマイクロ
ホン音孔９に対応している。各収納部１４．１５の内側
には軸方向に沿って係合用溝１６．１７（第３図、第４
図参照）が形成されている。一方、ブザー１８はその外
周をクツション１９により固定状態に保持され、クツシ
ョン１９の外側には軸方向に沿って係合用突条２０（第
３図参照）が一体的に設けられている。マイクロホン２
１はその外周をクツション２２により保持され、クツシ
ョン２２の外側には軸方向に沿って保合用突条２３（第
４図参照）が一体的に設けられている。これらブザー１
８とマイクロホン２１はそれぞれ治具等によりクツショ
ン１９．２２に対して一定の位置で固定状態に保持され
ている。ブザー１８はクツション１９により保持された
状態で収納部１４に収納され、係合用突条２０が係合用
溝１６に係合され、マイクロホン２１はクツション２２
により保持された状態で収納部１５に収納され、係合用
突条２３が係合用溝１７に係合されるようになっている
。シェル１３にはブザー用とマイクロホン用の接触端子
２４と２５が支持されている。ブザー用の接触端子２４
は板ばね材からなり、一端が収納部１４内に突出され、
突出端部にブザー１８の端子と接触し得る接触部２６が
形成され、外側にプリント基板１２上に実装し得る実装
部２７が形成されている。マイクロホン用の接触端子２
５は同様に板ばね材からなり、一端が収納部１５内に突
出され、突出端部にマイクロホン２１の端子と接触し得
る接触部２８が形成され、外側にプリント基板１２上に
実装し得る実装部２９が形成されている。各接触端子２
４．２５の実装部２７．２９はプリント基板１２上にリ
フロー等ではんだ３０．３１により実装されている。
そして、ブザー１８はクツション１９により保持された
状態で収納部１４に接触端子２４の弾性変形を利用して
収納され、ブザー１８の端子が接触端子２４の反撥力に
より接触部２６と接触することによりプリント基板１２
と接続されている。マイクロホン２１はクツション２２
により保持された状態で収納部１５に接触端子２５の弾
性変形を利用して収納され、マイクロホン２１の端子が
接触端子２５の反撥力により接触部２８と接触すること
によりプリント基板１２と接続されている。このとき、
上記のようにり→ジョン１９．２２の係合用突条２０．
２３が収納部１４．１５の係合用溝１６．１７と係合さ
れて位置合わせされるので、ブザー１８とマイクロホン
２１の端子が接触端子２４．２５の接触部２６．２８に
確実に接触され、プリント基板１２と接続される。収納
部１４と１５に収納されたブザー１８とマイクロホン２
１はそのクツション１９と２２がケース１のカバー３の
内面に当接されて接触端子２４と２５の反撥弾性による
前進が規制され、接触部２６．２８との確実な接触状態
が保持される。
状態で収納部１４に接触端子２４の弾性変形を利用して
収納され、ブザー１８の端子が接触端子２４の反撥力に
より接触部２６と接触することによりプリント基板１２
と接続されている。マイクロホン２１はクツション２２
により保持された状態で収納部１５に接触端子２５の弾
性変形を利用して収納され、マイクロホン２１の端子が
接触端子２５の反撥力により接触部２８と接触すること
によりプリント基板１２と接続されている。このとき、
上記のようにり→ジョン１９．２２の係合用突条２０．
２３が収納部１４．１５の係合用溝１６．１７と係合さ
れて位置合わせされるので、ブザー１８とマイクロホン
２１の端子が接触端子２４．２５の接触部２６．２８に
確実に接触され、プリント基板１２と接続される。収納
部１４と１５に収納されたブザー１８とマイクロホン２
１はそのクツション１９と２２がケース１のカバー３の
内面に当接されて接触端子２４と２５の反撥弾性による
前進が規制され、接触部２６．２８との確実な接触状態
が保持される。
このように、上記実施例によれば、外部インタフェース
コネクタ１０のシェル１３に一体的に設けられた収納部
１３と１４にブザー１８とマイクロホン２１を収納し、
このユニットをケース１に組み込むことにより、ブザー
１８の端子とマイクロホン２１の端子を接触端子２４と
２５の介在によりプリント基板１２に簡単に接続するこ
とができる。
コネクタ１０のシェル１３に一体的に設けられた収納部
１３と１４にブザー１８とマイクロホン２１を収納し、
このユニットをケース１に組み込むことにより、ブザー
１８の端子とマイクロホン２１の端子を接触端子２４と
２５の介在によりプリント基板１２に簡単に接続するこ
とができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、シェルに一体的に設
けられた収納部にブザーとマイクロホンを収納すること
により、これらの端子を接触端子の接触部に接触させ、
ブザーおよびマイクロホンとプリント基板を接触端子の
介在により接続することができる。このように従来例の
ようなケーブル配線を不要とし、組み立て部品点数を減
らすことができ、したがって、ブザーマイクロホンを容
易に組み立てることができ、しかも、メンテナンスの作
業性を向上させることができる。
けられた収納部にブザーとマイクロホンを収納すること
により、これらの端子を接触端子の接触部に接触させ、
ブザーおよびマイクロホンとプリント基板を接触端子の
介在により接続することができる。このように従来例の
ようなケーブル配線を不要とし、組み立て部品点数を減
らすことができ、したがって、ブザーマイクロホンを容
易に組み立てることができ、しかも、メンテナンスの作
業性を向上させることができる。
第１図ないし第４図は本発明の一実施例における携帯機
用外部インタフェースコネクタを示し、第１図は携帯機
である携帯電話の全体斜視図、第２図は第１図のト］矢
視断面図、第３図は収納部とブザーのクツションの構造
を説明するための第２図における■矢視図、第４図は収
納部とマイクロホンのクツションの構造を説明するため
の第２図における■矢視図、第５図は従来例における外
部インタフェースコネクタ、ブザーおよびマイクロホン
の実装状態を示し、第２図と同様の断面図である。 １・・・ケース、１０・・・外部インタフェースコネク
タ、１２・・・プリント基板、１３川シエル、１４．１
５・・・収納部、１８・・・ブザー １９・・・クツシ
ョン、２１・・・マイクロホン、２２・・・クツション
、２４．２５・・・接触端子。 脈 派 も へ
用外部インタフェースコネクタを示し、第１図は携帯機
である携帯電話の全体斜視図、第２図は第１図のト］矢
視断面図、第３図は収納部とブザーのクツションの構造
を説明するための第２図における■矢視図、第４図は収
納部とマイクロホンのクツションの構造を説明するため
の第２図における■矢視図、第５図は従来例における外
部インタフェースコネクタ、ブザーおよびマイクロホン
の実装状態を示し、第２図と同様の断面図である。 １・・・ケース、１０・・・外部インタフェースコネク
タ、１２・・・プリント基板、１３川シエル、１４．１
５・・・収納部、１８・・・ブザー １９・・・クツシ
ョン、２１・・・マイクロホン、２２・・・クツション
、２４．２５・・・接触端子。 脈 派 も へ
Claims (1)
- シェルに一体的に設けられ、ブザーとマイクロホンをそ
れぞれ収納し得る収納部と、各収納部内に上記ブザーと
マイクロホンの端子に接触し得る接触部を有し、プリン
ト基板上に実装可能な接触端子を備えた携帯機用外部イ
ンタフェースコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151962A JPH0443725A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 携帯機用外部インタフェースコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151962A JPH0443725A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 携帯機用外部インタフェースコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0443725A true JPH0443725A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15530022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151962A Pending JPH0443725A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 携帯機用外部インタフェースコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443725A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998013981A1 (en) * | 1996-09-24 | 1998-04-02 | Ericsson Inc. | Auxiliary component connector including microphone channel |
| EP0840396A1 (en) * | 1996-11-04 | 1998-05-06 | Molex Incorporated | Electrical connector for telephone handset |
| JPH11329534A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-30 | Jst Mfg Co Ltd | レシーバ等のコネクタ |
| US6307934B1 (en) | 1999-06-03 | 2001-10-23 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Multiconnector for mobile telephones |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2151962A patent/JPH0443725A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998013981A1 (en) * | 1996-09-24 | 1998-04-02 | Ericsson Inc. | Auxiliary component connector including microphone channel |
| AU724934B2 (en) * | 1996-09-24 | 2000-10-05 | Ericsson Inc. | Auxiliary component connector including microphone channel |
| EP0840396A1 (en) * | 1996-11-04 | 1998-05-06 | Molex Incorporated | Electrical connector for telephone handset |
| JPH11329534A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-30 | Jst Mfg Co Ltd | レシーバ等のコネクタ |
| US6307934B1 (en) | 1999-06-03 | 2001-10-23 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Multiconnector for mobile telephones |
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