JPH1137189A - ドラムブレーキの作動装置 - Google Patents

ドラムブレーキの作動装置

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JPH1137189A
JPH1137189A JP9208503A JP20850397A JPH1137189A JP H1137189 A JPH1137189 A JP H1137189A JP 9208503 A JP9208503 A JP 9208503A JP 20850397 A JP20850397 A JP 20850397A JP H1137189 A JPH1137189 A JP H1137189A
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JP
Japan
Prior art keywords
guide pipe
back plate
brake
inner cable
drum brake
Prior art date
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Pending
Application number
JP9208503A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Asai
征次 浅井
Yukio Iizuka
由喜夫 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nisshinbo Industries Inc, Nisshin Spinning Co Ltd filed Critical Nisshinbo Industries Inc
Priority to JP9208503A priority Critical patent/JPH1137189A/ja
Publication of JPH1137189A publication Critical patent/JPH1137189A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/14Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2125/00Components of actuators
    • F16D2125/18Mechanical mechanisms
    • F16D2125/58Mechanical mechanisms transmitting linear movement
    • F16D2125/60Cables or chains, e.g. Bowden cables

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構造で以て耐久性とストローク性
能の向上が図れるドラムブレーキの機械的作動装置を提
供すること。 【解決手段】 バックプレート5にガイドパイプ2
0の他方を支承する隆起部21を形成し、ケーブル牽引
時にガイドパイプ20の両端を支承するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブレーキシューを機
械的に拡開作動するドラムブレーキの作動装置に関し、
より詳細には遠隔操作用のコントロールケーブルの案内
手段に改良を加えたドラムブレーキの作動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ブレーキシューにブレーキレバーの基端
を枢支し、ブレーキレバーの自由端にコントロールケー
ブルのインナーケーブルを連結し、ブレーキ外からイン
ナーケーブルを牽引操作することでブレーキシューを機
械的に拡開作動するドラムブレーキの作動装置が知られ
ている。
【0003】またこの種のドラムブレーキにおいて、湾
曲したガイドパイプを用いてインナーケーブルをブレー
キ内外へ案内する手段が、例えば特開平4−23682
7号公報や米国特許第4932503号公報、及び米国
特許第4955458号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したガイドパイプ
は形状が湾曲しているため、インナーケーブルを牽引操
作するとガイドパイプに次の2つの偏倚力が作用する。 インナーケーブルの湾曲部が直線状になろうとする
力。 ブレーキレバーの自由端が円弧を描いて移動すること
により、またはブレーキシューのライニングの摩耗に伴
うブレーキレバー位置の変動により、インナーケーブル
の作用線が変位して生じる偏倚力。
【0005】前記したガイドパイプはそのパイプの一端
がバックプレートに支承された片持支持構造となってい
るため、インナーケーブルを牽引操作する都度、ガイド
パイプに前記した偏倚力が繰り返し作用すると、耐久性
の点で問題がある。
【0006】さらにガイドパイプを固着するバックプレ
ートのボス部周りも弾性変形し易いから、インナーケー
ブルの牽引ストロークが大きくなる。
【0007】本発明は前記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、簡易な構造で
以て耐久性を向上でき、しかもインナーケーブルの牽引
ストロークを縮小できるドラムブレーキの作動装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
バックプレート上のブレーキシューを機械的に拡開作動
するブレーキレバーと、ブレーキレバーを牽引操作する
コントロールケーブルのインナーケーブルをブレーキ外
部から前記ブレーキレバーの自由端に湾曲して案内する
ガイドパイプとを備え、前記ガイドパイプの一方がバッ
クプレートの取付面側に向けて一体成形されたボス部に
固着されたドラムブレーキの作動装置において、バック
プレートにガイドパイプの他方を支承する隆起部を形成
したことを特徴とする、ドラムブレーキの作動装置であ
る。請求項2に係る発明は、請求項1に記載のドラムブ
レーキの作動装置において、バックプレートの反取付面
側に向けてガイドパイプの他方を支承する隆起部をバッ
クプレートに一体成形したことを特徴とする、ドラムブ
レーキの作動装置である。請求項3に係る発明は、請求
項1又は請求項2に記載のドラムブレーキの作動装置に
おいて、隆起部の支承面に支承溝を形成したことを特徴
とする、ドラムブレーキの作動装置である。
【0009】
【発明の実施の形態1】以下、図1〜図5を参照しなが
ら本発明の一実施の形態について説明する。 〈イ〉ブレーキシュー 図1にLT型ドラムブレーキの平面図を示し、図2にそ
の中央縦断面図を示す。
【0010】一対のブレーキシュー1,2は同一構造を
呈していて、半月状のウェブ1a,2aとリム1b,2
bを断面T字形に接合し、リム1b,2bの外周面にラ
イニング1c,2cを固着して構成されている。ブレー
キシュー1,2はシューホールド装置3,4によりバッ
クプレート5上に弾力的に支持されていて、その下方隣
接端がアンカー部材6に支承され、又、その上方隣接端
がホイールシリンダ7のピストンに夫々係合している。
一対のブレーキシュー1,2の間にはアッパーリターン
スプリング8及びロワーリターンスプリング9が張設さ
れ、一対のブレーキシュー1,2が縮径方向に付勢され
ている。
【0011】〈ロ〉ストラット 一対のブレーキシュー1,2の上部間には、シュー間隙
自動調整用のストラット10が横架されている。ストラ
ット10の左端の溝10aに他方のブレーキシュー2の
ウェブ2a及びブレーキレバー11を嵌合すると共に、
ストラット10の左方とウェブ2aとの間に張設したス
プリング13が前記嵌合を維持する方向に付勢してい
る。ストラット10の中間部には小刻みな歯10bが刻
設されている。ストラット10の右方にはベルクランク
レバー10cが回転可能に、かつストラット10の長手
方向の板面に沿って可動的にピン10dで枢支されてい
る。ベルクランクレバー10cの左方の外周面に刻設さ
れた小刻みな歯10eが前記ストラット10の小刻みな
歯10bに噛み合っている。ストラット10とピン10
dとの間にスプリング12が張設してあって、両歯10
b,10eの噛合を維持する方向に付勢している。又、
ベルクランクレバー10cの右方の腕10fがブレーキ
シュー1のウェブ1aに形成された矩形穴1dに遊嵌し
ている。両スプリング12,13の取付荷重は図面左方
のスプリング13の方が図面右方のスプリング12より
大きく設定してある。
【0012】〈ハ〉ドラムブレーキの作動装置
【0013】ブレーキレバー 被操作部材であるブレーキレバー11は他方のブレーキ
シュー2のウェブ2aに重合して配設され、その基部が
ピン18を介してウェブ2aに回転可能に枢支されてい
る。
【0014】ウェブ2aとブレーキレバー11の間に戻
しばね14が張設され、この戻しばね14がブレーキレ
バー11を時計回り方向(非作動位置)に向けて付勢し
ている。ブレーキレバー11の時計回り方向の回転は、
ブレーキレバー11のストッパ11aがリム2bに当接
することで一定位置に制限される。
【0015】ブレーキレバー11の自由端部には、コン
トロールケーブル15のインナーケーブル16の端に固
着したケーブルエンド17を掛止すると共に、インナー
ケーブル16を収容するU字形に屈曲して形成した溝1
1bと、前記溝11bの本体側よりケーブル牽引方向に
張り出した案内手段11cとが一体に形成されている。
ブレーキレバー11の案内手段11cはコントロールケ
ーブル15のケーブルエンド17を掛止位置へ誘導し易
いように略スプーン状に形成されている。
【0016】コントロールケーブル 図3に示すようにコントロールケーブル15はインナー
ケーブル16とアウタケーシング19とにより構成され
る。アウタケーシング19の両端部にケーシングキャッ
プ19a,19bが固着されていて、一方のケーシング
キャップ19aはバックプレート5に固着した湾曲する
ガイドパイプ20にスナップリング19cで取着され、
他方のケーシングキャップ19bは車両の不動部に取着
される。
【0017】ガイドパイプの支承構造 湾曲するガイドパイプ20の一方が、バックプレート5
の取付面側に向けて一体成形されたボス部に溶接され、
或いは別の手段で固定されていることは従来と同様であ
るが、本発明はガイドパイプ20の他方を隆起部21に
支承させて、ガイドパイプ20の両端部を支承する両持
ち支持構造を採用した。隆起部21はバックプレート5
の反取付面側に向けてバックプレート5を隆起させて一
体成形され、その隆起高さはガイドパイプ20の他方が
ケーブルエンド17の組付時に案内手段11cに向けて
誘導でき、且つケーブル検牽時にインナーケーブル16
を滑らかに案内できる高さになっている。
【0018】〈ニ〉ケーブル牽引時における力の支承メ
カニズム 図1においてインナーケーブル16を牽引すると、ブレ
ーキレバー11はピン18及びストラット10の左端と
の当接点を支点として半時計回り方向に回動する。
【0019】このとき図3,5に示す如くガイドパイプ
20にはインナーケーブル16の湾曲部が直線状になろ
うとする力Fが働く。この力Fは、ガイドパイプ20を
介して隆起部21の頂面でも支承される。そのため、ガ
イドパイプ20やバックプレート5のボス部周りの弾性
変形を効果的に抑止できるから、その耐久性が向上す
る。
【0020】又、ガイドパイプ20やバックプレート5
のボス部周りの弾性変形を小さく抑えられるから、イン
ナーケーブル16の牽引ストロークも小さくて済む。
【0021】
【発明の実施の形態2】図6は隆起部21の頂部の支承
面をガイドパイプ20の外周と同方向に窪ませて支承溝
22a,22bを形成し、この支承溝22a,22bに
ガイドパイプ20の他方を収容して支承する他の実施の
形態を示す。図6の(A)は支承溝22aの断面形状が
円弧状の場合を示し、また図6の(B)は支承溝22b
の断面形状がテーパ状の場合を示す。
【0022】本実施の形態にあっては、前記した発明の
実施の形態1と同様にインナーケーブル16の湾曲部が
直線状になろうとするときの力Fを隆起部21で支承す
ることは同様であるが、さらにつぎの力に対しても隆起
部21で支承できる。
【0023】すなわち、図1のブレーキレバー11が回
動するとき、インナーケーブル16を連結するブレーキ
レバー11の自由端が、ピン18及びストラット10と
の当接点を半径として円弧状に移動する。ブレーキレバ
ー11の回動に伴いインナーケーブル16の作用線が図
の上下方向に変位して湾曲するガイドパイプ20に偏倚
力が作用する。また関連部品の製造上のバラツキやライ
ニング2cの摩耗によってもガイドパイプ20の軸芯と
インナーケーブル16の作用線がずれるから同様の偏倚
力が作用する。
【0024】この偏倚力は、ガイドパイプ20と当接す
る支承溝22a,22bの溝側面に当接して支承され
る。
【0025】またガイドパイプ20の一方をバックプレ
ート5に溶接する場合、ボス部からの出づらを決めるだ
けで良いからガイドパイプ20の位置決め作業が楽であ
り、そのバラツキも小さく抑えられる利点がある。
【0026】
【発明の実施の形態3】以上はバックプレート5を隆起
させて隆起部21を形成する場合について説明したが、
別部材をバックプレート5に溶接等で取着しても良い。
【0027】
【発明の実施の形態4】以上は湾曲するガイドパイプ2
0の他方を隆起部21に当接させる場合について説明し
たが、ガイドパイプ20の他方と隆起部21の当接部を
部分的に溶接して固着しても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明は次の効果を得ることができる。 〈イ〉 バックプレートに隆起部を形成するだけで、湾
曲するガイドパイプの他方をも支承できるので、ガイド
パイプやバックプレートのボス部周りの弾性変形を効果
的に抑止できるから、その耐久性が向上する。 〈ロ〉 ガイドパイプやバックプレートのボス部周りの
弾性変形を小さく抑えられるから、ストロークも小さく
て済む。 〈ハ〉 ガイドパイプの他方を支承溝で支承する構造に
あっては、バックプレートに対するガイドパイプの位置
決めが簡単であると共に、そのバラツキを小さく抑えら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ドラムブレーキの平面図
【図2】 図1のII−II断面図
【図3】 図1のIII −III 断面図
【図4】 図1のIV−IV断面図
【図5】 図3のV−V断面図
【図6】 本発明の実施の形態2に係るガイドパイプの
他方の支承部の断面図
【符号の説明】
1,2 ブレーキシュー 3,4 シューホールド装置 5 バックプレート 6 アンカー部材 7 ホイールシリンダ 8,9 リターンスプリング 10 ストラット 11 ブレーキレバー 12,13 スプリング 14 戻しばね 15 コントロールケーブル 16 インナーケーブル 17 ケーブルエンド 18 ピン 19 アウタケーシング 20 ガイドパイプ 21 隆起部 22a,22b 支承溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックプレート上のブレーキシューを
    機械的に拡開作動するブレーキレバーと、ブレーキレバ
    ーを牽引操作するコントロールケーブルのインナーケー
    ブルをブレーキ外部から前記ブレーキレバーの自由端に
    湾曲して案内するガイドパイプとを備え、前記ガイドパ
    イプの一方がバックプレートの取付面側に向けて一体成
    形されたボス部に固着されたドラムブレーキの作動装置
    において、 バックプレートにガイドパイプの他方を支承する隆起部
    を形成したことを特徴とする、 ドラムブレーキの作動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のドラムブレーキの作
    動装置において、バックプレートの反取付面側に向けて
    ガイドパイプの他方を支承する隆起部をバックプレート
    に一体成形したことを特徴とする、ドラムブレーキの作
    動装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のドラム
    ブレーキの作動装置において、隆起部の支承面に支承溝
    を形成したことを特徴とする、ドラムブレーキの作動装
    置。
JP9208503A 1997-07-17 1997-07-17 ドラムブレーキの作動装置 Pending JPH1137189A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6412609B2 (en) * 1999-12-16 2002-07-02 Nisshinbo Industries, Inc. Brake cable mounting structure for a drum brake
WO2021006263A1 (ja) * 2019-07-10 2021-01-14 日信工業株式会社 車両用ドラムブレーキ

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