JPH11355328A - Ieee1394バス装備avシステム - Google Patents

Ieee1394バス装備avシステム

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JPH11355328A
JPH11355328A JP15647198A JP15647198A JPH11355328A JP H11355328 A JPH11355328 A JP H11355328A JP 15647198 A JP15647198 A JP 15647198A JP 15647198 A JP15647198 A JP 15647198A JP H11355328 A JPH11355328 A JP H11355328A
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JP
Japan
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bus
node
control device
receiver
unit type
Prior art date
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Pending
Application number
JP15647198A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kino
哲郎 木野
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IEEE1394バス装備AVシステム10に
おいて、AVレシーバ11が、それにIEEE1394バ
ス13を介して接続されている各ソース機器12a,12bにつ
いて行うセットアップ処理を確立する。 【解決手段】 IEEE1394バス13にバス・リセッ
トがかかると、AVレシーバ11は、バス・マネージャ・
ノードのトポロジ・マップ・レジスタの値からノードI
Dの総数Mを検出する。次に、AVレシーバ11は、ノー
ドIDの0〜(M−1)の順番に、各ノードIDへAV
/C Digital Interface Comm
and Set規格のコマンド:UNIT INFO
(0x30)をアシンクロナス転送し、応答のあったA
Vコマンド規格については、制御可能なソース機器とし
て認識し、ハンディリモコン18の表示部19における機器
選択用GUI画面30に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、IEEE139
4バスを介してコマンドやAVデータを転送するIEE
E1394バス装備AVシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のAVシステム70の概略ブロ
ック図である。後述のこの発明の実施の形態と同一の部
分については、同符号で指示して、説明は省略し、主要
点についてのみ説明する。AVレシーバ11は、DVDプ
レーヤ71、MDプレーヤ72、及びCDプレーヤ73等のソ
ース機器を制御線や赤外線を介して指示を出し、集中的
に制御するようになっており、各ソース機器ごとに専用
の入出力部を備えるとともに、同一のソース機器からア
ナログ、ディジタル(OpticalやCoaxia
l)、及びRFの種々のAV信号を入力自在になってい
る。AVシステム70では、AVレシーバ11とDVDプレ
ーヤ71、MDプレーヤ72、及びCDプレーヤ73とはケー
ブルで接続され、ユーザは、ケーブル両端のコネクタを
それぞれAVレシーバ11、並びにDVDプレーヤ71、M
Dプレーヤ72、及びCDプレーヤ73の対応コネクタへ接
続する必要があるとともに、接続後に、AVレシーバ11
に何を接続したかの設定操作をするようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】AVシステム70では、
AVレシーバ11へ接続するソース機器の最大個数はAV
レシーバ11のコネクタ数に限定される。これに対して、
コントロール機器及びソース機器をIEEE1394バ
スで接続して、AVデータをアイソクロナス転送するI
EEE1394バス装備AVシステムが提案されてい
る。IEEE1394バス装備AVシステムでは、IE
EE1394バスにより機器を最大63台まで接続可能
である。
【0004】この発明の目的は、IEEE1394バス
装備AVシステムにおいて、コントロール機器が、それ
にIEEE1394バスを介して接続されている各ソー
ス機器について行うセットアップ処理を確立することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のIEEE13
94バス装備AVシステム(10)によれば、コントロール
機器(11)が、自己の準拠するAVコマンド規格の所定コ
マンドを、各ノードIDのソース機器(12a,12b)へアシ
ンクロナス転送し、応答のあったノードIDのソース機
器(12a,12b)については、制御可能のソース機器とし
て、認識するようになっている。
【0006】なお、”IEEE1394”の現在の正式
な呼び名は”IEEE1394−1995”である。ま
た、”IEEE1394バス”の現在の正式な呼び名
は”IEEE1394高速シリアルバス”である。しか
しながら、本明細書において、”IEEE1394”と
言う場合、バージョンアップされたすべてのバージョン
を包含するとともに、その名称変更も包含するものとす
る。
【0007】コントロール機器(11)が準拠するAVコマ
ンド規格とは、例えばAV/C Digital In
terface Command Set規格であり、
所定コマンドとは、AV/C Digital Int
erface Command Set規格の例えばU
NIT INFO(0x30)であり、AV/C Di
gital Interface Command S
et規格では、UNIT INFO(0x30)は必須
コマンドとなっている。なお、UNIT INFO(0
x30)とは、IEEE1394バスに接続されている
ノードへ、そのユニット・タイプ及びカンパニーIDを
パケット・データで返させるコマンドである。コントロ
ール機器(11)が制御自在のソース機器(12a,12b)は、コ
ントロール機器(11)と同じAVコマンド規格に準拠して
いるはずであり、コントロール機器(11)からの所定コマ
ンドに対して応答することができる。コントロール機器
(11)が、各ノードIDのソース機器(12a,12b)へ所定コ
マンドをアシンクロナス転送する時期(タイミング)
は、例えば、新たなソース機器がIEEE1394バス
に追加接続されたり、今までIEEE1394バスに接
続されたソース機器が切り離されたり、あるいはコント
ロール機器(11)が電力投入(パワーオン)されたりし
て、IEEE1394バスにバス・リセットがかかった
時である。自動的なパス・リセットに関係なく、ユーザ
は、コントロール機器(11)が、各ノードIDのソース機
器(12a,12b)へ所定コマンドをアシンクロナス転送し
て、制御可能なソース機器を調査、認識することを適
宜、指示できるようにしてもよい。なお、ソース機器(1
2a,12b)は、ユーザの存在する部屋に存在する必要はな
い。他の部屋であってもかまわない。
【0008】こうして、IEEE1394バス装備AV
システム(10)における自動的なセットアップ作業が確立
されるとともに、ユーザは各ソース機器(12a,12b)につ
いてのセットアップ作業を省略できる。
【0009】この発明のIEEE1394バス装備AV
システム(10)によれば、コントロール機器(11)は、バス
・マネージャ・ノードのトポロジ・マップよりノードI
Dの総数Mを検出し、0〜(M−1)のノードIDにつ
いて制御可能か否かを検出する。
【0010】バス・マネージャ・ノードはトポロジ・マ
ップを装備しており、トポロジ・マップより現在の総ノ
ード数Mが検出できる。コントロール機器(11)は、総ノ
ード数Mを検出し、0〜(M−1)のノードIDについ
て制御可能か否かを検出するので、0〜64の全ノード
IDについて制御可能な否かを検出するのより、検出対
象が絞られ、検出処理を迅速化できる。なお、コントロ
ール機器(11)が0〜(M−1)のノードIDについて制
御可能な否かを検出する際のノードIDの順番は、ノー
ドIDの0から(M−1)まで1ずつ順に上げていくこ
とに限定されずない。
【0011】この発明のIEEE1394バス装備AV
システム(10)によれば、ユーザが、操作しようとするソ
ース機器(12a,12b)を選択するユーザ操作画面(30)に
は、コントロール機器(11)が制御可能として認識したソ
ース機器(12a,12b)が表示される。
【0012】ユーザ操作画面(30)には、コントロール機
器(11)が制御可能なソース機器(12a,12b)が、すなわ
ち、ユーザが指示を出すことができるソース機器(12a,1
2b)が、表示されるので、ユーザは、操作しようとする
ソース機器(12a,12b)をユーザ操作画面(30)から効率的
に探して、選択することができる。
【0013】この発明のIEEE1394バス装備AV
システム(10)によれば、コントロール機器(11)は、所定
コマンドに対する応答のあったノードIDについては、
そのノードIDへユニット・タイプ及びカンパニーID
を問い合わせ、回答からユニット・タイプ及びカンパニ
ーIDを取得する。
【0014】コントロール機器(11)がアシンクロナス転
送したAVコマンド規格の所定コマンドに応答のあった
ソース機器(12a,12b)は、そのAVコマンド規格に準拠
しているので、コントロール機器(11)からのAVコマン
ド規格によるユニット・タイプ及びカンパニーIDの問
い合わせに対しても、応答できる。制御可能なソース機
器(12a,12b)についてそのユニット・タイプ及びカンパ
ニーIDを取得して、ソース機器(12a,12b)の識別に役
立てることができる。
【0015】この発明のIEEE1394バス装備AV
システム(10)によれば、コントロール機器(11)が制御可
能であるソース機器(12a,12b)の内、ユニット・タイプ
が同一のもの同士は、ユーザ操作画面(30)に、カンパニ
ーIDに基づくメーカー名付きで表示されて、相互に識
別自在になっている。
【0016】ソース機器(12a,12b)は、ユニット・タイ
プが同一であっても、カンパニーIDが異なれば、それ
らソース機器(12a,12b)は、ユーザ操作画面(30)上で
は、メーカー名により相互に識別可能となるので、ユー
ザは、所望のソース機器(12a,12b)を適切に選択可能と
なる。
【0017】この発明のIEEE1394バス装備AV
システム(10)によれば、コントロール機器(11)が制御可
能であるソース機器(12a,12b)の内、ユニット・タイプ
及びカンパニーIDが同一のもの同士は、ユーザ操作画
面(30)に、識別子付きで表示されて、相互に識別自在に
なっている。
【0018】識別子には、番号、記号、図形、及び文字
等を含む。
【0019】ソース機器(12a,12b)は、ユニット・タイ
プ及びカンパニーIDが同一であっても、それらソース
機器(12a,12b)は、ユーザ操作画面(30)上では、識別子
により相互に識別可能となるので、ユーザは、所望のソ
ース機器(12a,12b)を適切に選択可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1はIEEE1394バス
装備AVシステム10の概略図である。ソース機器12a,1
2bは、例えば、DVDプレーヤ、MDプレーヤ、及びC
Dプレーヤ等から成り、AVレシーバ11及びソース機器
12a,12bはIEEE1394バス13により接続されてい
る。図では、2個のソース機器12a,12bがIEEE13
94バス13へ接続されていることになっているが、これ
はあくまで説明の簡略上のためであり、IEEE139
4バス装備AVシステム10には、IEEE1394バス
13を介してソース機器12nが適宜、追加接続されたり、
あるいは一度接続されたソース機器12a,12b,12nが、
その後、適宜、切り離しされるようになっている。ソー
ス機器が新たに追加接続されたり、切り離されたり、ま
た、IEEE1394バス装備AVシステム10の各接続
機器のオン、オフを切り替えたりすると、バス・リセッ
トが生じ、ノードIDが変更され、所定の接続機器の1
つがバス・マネージャ・ノードに設定される。AVレシ
ーバ11は、IEEE1394バス13とは別のケーブルで
モニタ16及びスピーカ17と接続され、それらとデータを
送受するとともに、光や赤外線等によるコードレスでハ
ンディリモコン18とデータを送受するようになってい
る。ハンディリモコン18は、ユーザへ操作画面を表示す
る表示部19、及びユーザが操作するキー20を備えてい
る。AVレシーバ11は、IEEE1394バス13への接
続機器として当然のIEEE1394バスインタフェー
スの他に、復調器やCPUを内蔵している。
【0021】図2はユニット・タイプの同じソース機器
が存在しないときのハンディリモコン18の表示部19の機
器選択用GUI画面30を示している。この機器選択用G
UI画面30では、AVレシーバ11が制御できる機器がユ
ニット・タイプ名付きアイコン31で表示される。なお、
AVレシーバ11が制御できる機器には、AVレシーバ11
とIEEE1394バス13で接続されているソース機器
12a,12bと、それ以外の機器とがある。ユニット・タイ
プ名付きアイコン31の内、TUNER(チューナ)、C
D、及びDVDは、AVレシーバ11とIEEE1394
バス13で接続されているソース機器12a,12bの例であ
り、SP(スピーカ)は、AVレシーバ11とIEEE1
394バス13以外のケーブルで接続されている機器の例
であり、AMP(アンプ)、及びDSP(デジタルシグ
ナルプロセッサ)はAVレシーバ11に内蔵されている機
器の例である。機器選択用GUI画面30には、さらに、
右下の隅に、レシーバ操作部34が表示され、AVレシー
バ11について、音声出力のVolume(ボリュー
ム)、時計(Clock)、及び電源(Power)を
調整又は切替自在になっている。
【0022】図3はユニット・タイプの同じソース機器
及びユニット・タイプとカンパニーIDとの同じソース
機器が存在するときのハンディリモコン18の表示部19の
機器選択用GUI画面30を示している。この機器選択用
GUI画面30では、ユニット・タイプの同一のソース機
器としてCDプレーヤが3台あり、さらに、その内の2
台はカンパニーIDも同一となっている。これらCDプ
レーヤは、ユニット・タイプ名付きアイコン31の下側に
付加情報36が付されている。ソース機器ユニット・タイ
プの同一のソース機器については、付加情報36にメーカ
ー名(例では、”ABCD”,”EFGH”)か含ま
れ、相互に識別可能になっている。さらに、ユニット・
タイプ及びカンパニーID共に同一のソース機器につい
ては、付加情報36に、メーカー名の他に、番号(例で
は、”−1”,”−2”)も含められ、相互に識別され
るようになっている。
【0023】機器選択用GUI画面30は、ハンディリモ
コン18の表示部19ではなく、ハンディリモコン18におけ
るユーザ操作によりモニタ16に表示することもできる。
機器選択用GUI画面30の表示中は、モニタ16には、例
えばDVDプレーヤからの映像出力は中断される。
【0024】図4及び図5は機器選択用GUI画面30の
表示する処理のフローチャートである。この処理はAV
レシーバ11内のCPUにより実行される。IEEE13
94バス13にバス・リセットが生じると(S40)、バ
ス・マネージャ・ノードのトポロジ・マップのレジスタ
のデータを取得し(S41)、IEEE1394バス装
備AVシステム10におけるノードの総数Mを取得すると
ともに、Nに初期値として0を代入する(S42)。バ
ス・マネージャ・ノードは、ノードIDと共に、IEE
E1394バス13の接続の仕方等により決まり、AVレ
シーバ11自身がバス・マネージャ・ノードに決まること
もあり得る。次に、ノードIDがNへUNIT INF
O(0x30)を発行する(S43)。このUNIT
INFO(0x30)の発行にはアシンクロナス転送が
利用される。ノードIDがNのソース機器がAV/C
Digital Interface Command
Set規格に準拠しているものであれば、AVレシーバ
11からのUNIT INFO(0x30)に対してアシ
ンクロナス転送でレスポンス(応答)する。レスポンス
があるか否かを判定し(S44)、あれば、S45及び
S46を実行し、なければ、それらをスキップして、S
47へ進む。UNIT INFO(0x30)に対する
レスポンスがあったときは、ノードIDがNへユニット
・タイプ及びカンパニーIDを問い合わせて、それらを
取得し(S45)、ユニット・タイプに対応するユニッ
ト・タイプ名付きアイコン31を割当てる(s46)。S
47では、N≧Mか否かを判定し、判定がYesであれ
ば、すなわち、現在使用されている全ノードIDへのS
43の処理が終了していれば、S54へ進み、Noであ
れば、S48において、Nを1だけ増加して、S43へ
戻る。
【0025】S54では、ユニット・タイプの同一のソ
ース機器が存在したか否かを判定し、判定がYesであ
れば、機器選択用GUI画面30の表示においてユニット
・タイプの同一のソース機器をメーカー名で識別するた
めに、S55へ進み、Noであれば、図2の機器選択用
GUI画面30を表示するために、S58へ進む。S55
では、ユニット・タイプ名付きアイコン31にカンパニー
ID、すなわちメーカー名を付加する。S56では、ユ
ニット・タイプの同一のソース機器についてカンパニー
IDが同じか否かを判定し、判定がYesであれば、S
57へ進み、Noであれば、S58へ進む。S57で
は、ユニット・タイプの同一のソース機器に対してメー
カー名の他に、識別子としての番号を付加する。こうし
て、S58において、図2及び図3に例示されるような
機器選択用GUI画面30が表示される。
【図面の簡単な説明】
【図1】IEEE1394バス装備AVシステムの概略
図である。
【図2】ユニット・タイプの同じソース機器が存在しな
いときのハンディリモコンの表示部の機器選択用GUI
画面を示す図である。
【図3】ユニット・タイプの同じソース機器及びユニッ
ト・タイプとカンパニーIDとの同じソース機器が存在
するときのハンディリモコンの表示部の機器選択用GU
I画面を示す図である。
【図4】機器選択用GUI画面の表示する処理のフロー
チャートの第1の部分である。
【図5】機器選択用GUI画面の表示する処理のフロー
チャートの第2の部分である。
【図6】従来のAVシステムの概略ブロック図である。
【符号の説明】
10 IEEE1394バス装備AVシステム 11 AVレシーバ(コントロール機器) 12a,12b ソース機器 13 IEEE1394バス 30 機器選択用GUI画面(ユーザ操作画面)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントロール機器(11)が、自己の準拠す
    るAVコマンド規格の所定コマンドを、各ノードIDの
    ソース機器(12a,12b)へアシンクロナス転送し、応答の
    あったノードIDのソース機器(12a,12b)については、
    制御可能のソース機器として、認識するようになってい
    ることを特徴とするIEEE1394バス装備AVシス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記コントロール機器(11)は、バス・マ
    ネージャ・ノードのトポロジ・マップよりノードIDの
    総数Mを検出し、0〜(M−1)のノードIDについて
    制御可能か否かを検出することを特徴とする請求項1記
    載のIEEE1394バス装備AVシステム。
  3. 【請求項3】 ユーザが、操作しようとするソース機器
    (12a,12b)を選択するユーザ操作画面(30)には、前記コ
    ントロール機器(11)が制御可能として認識したソース機
    器(12a,12b)が表示されることを特徴とする請求項1又
    は2のいずれかに記載のIEEE1394バス装備AV
    システム。
  4. 【請求項4】 前記コントロール機器(11)は、前記所定
    コマンドに対する応答のあったノードIDについては、
    そのノードIDへユニット・タイプ及びカンパニーID
    を問い合わせ、回答からユニット・タイプ及びカンパニ
    ーIDを取得することを特徴とする請求項3記載のIE
    EE1394バス装備AVシステム。
  5. 【請求項5】 前記コントロール機器(11)が制御可能で
    あるソース機器(12a,12b)の内、ユニット・タイプが同
    一のもの同士は、前記ユーザ操作画面(30)に、カンパニ
    ーIDに基づくメーカー名付きで表示されて、相互に識
    別自在になっていることを特徴とする請求項4記載のI
    EEE1394バス装備AVシステム。
  6. 【請求項6】 前記コントロール機器(11)が制御可能で
    あるソース機器(12a,12b)の内、ユニット・タイプ及び
    カンパニーIDが同一のもの同士は、前記ユーザ操作画
    面(30)に、識別子付きで表示されて、相互に識別自在に
    なっていることを特徴とする請求項5記載のIEEE1
    394バス装備AVシステム。
JP15647198A 1998-06-04 1998-06-04 Ieee1394バス装備avシステム Pending JPH11355328A (ja)

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