JP2002142272A - Avネットワークシステム、及び、av機器接続方法 - Google Patents

Avネットワークシステム、及び、av機器接続方法

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JP2002142272A
JP2002142272A JP2000330739A JP2000330739A JP2002142272A JP 2002142272 A JP2002142272 A JP 2002142272A JP 2000330739 A JP2000330739 A JP 2000330739A JP 2000330739 A JP2000330739 A JP 2000330739A JP 2002142272 A JP2002142272 A JP 2002142272A
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connection
control
player
amplifier
network
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JP2000330739A
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Tetsuo Kino
哲郎 木野
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、ネットワークに接続された
AV機器等の複数のターゲット機器を容易かつ確実に認
識することができると共に、これらターゲット機器の制
御が容易に行えるAVネットワークシステム、及びAV
機器接続方法を提供することである。 【解決手段】 表示画面12a上に表示されたアイコン
を指定し(ステップS11)、指定したアイコンに対応
するCDプレーヤに対し選択コマンドが送信され(ステ
ップS12)、この選択コマンドに応答したCDプレー
ヤがアンプ10と接続可能か否かを通知するコマンドを
アンプ10に送信する(ステップS13)。接続可能な
ら、アンプ10と接続中のCDプレーヤがあれば(ステ
ップS15)、そのCDプレーヤに接続解除コマンドが
送信され(ステップS16)、操作画面12bが表示さ
れる。接続不可なら、その旨通知するメッセージが表示
画面12a上に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のAV機器
と、これらAV機器を制御するコントローラとがネット
ワークを介して接続されてなるAVネットワークシステ
ム、及び、AV機器接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、複数のAV(Audio Video)機器
等のターゲット機器で構成されるネットワークシステム
(以下、AVネットワークシステムと呼ぶ)が普及しつ
つある。このAVネットワークシステムは、DVD(Di
gital Versatile Disc)やCD(Compact Disc)プレー
ヤ等の複数のターゲット機器と、これら複数のターゲッ
ト機器の集中制御を行うコントローラとを備える。各タ
ーゲット機器とコントローラは、IEEE1394等の
規格に基づくインターフェースを介して接続される。
【0003】特に、IEEE1394規格のインターフ
ェースを利用した各種機器は、ネットワーク上から識別
可能な機器固有のグローバルID(Identification)を
それぞれ実装するとともに、音声データや動画データ
等、一定のタイミングで転送することが必要不可欠なデ
ータを優先転送するアイソクロナス(Isochronous)転
送方式を有する。従って、IEEE1394規格のイン
ターフェースを利用したAVネットワークシステムは、
動画データ等の大容量データを高速(100Mbps以
上)かつ安定に通信することが可能であるとともに、最
大63台のターゲット機器を同一ネットワーク上に接続
することが可能となり、AVネットワークシステムの構
築においてIEEE1394規格のインターフェースの
利用は欠かせないものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のIEEE1394規格のインターフェー
スを利用したAVネットワークシステムにおいては、以
下のような問題点があった。同一ネットワーク上に同一
機種のターゲット機器が複数存在する場合、ユーザがコ
ントローラを介してこれら各機器を識別することは困難
であった。例えば、同一機種のCDプレーヤを同一ネッ
トワーク上に10台接続した場合、GUI(Graphical
User Interface)環境を備えたコントローラの表示画面
上には、コントローラによって認識されたCDプレーヤ
10台分に相当する同一のアイコンが10個表示され
る。これでは、表示画面上のアイコンとCDプレーヤと
の対応が全く不明確であり、ユーザは、再生ディスクが
挿入されたCDプレーヤと表示画面上のアイコンとの一
致が確認できるまでCDの再生指示を行うことができな
かった。
【0005】本発明の課題は、ネットワークに接続され
たAV機器等の複数のターゲット機器を容易かつ確実に
認識することができるとともに、これらターゲット機器
の制御が容易に行えるAVネットワークシステム、及び
AV機器接続方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために、次のような特徴を備えている。な
お、次に示す手段等の説明中、括弧書きにより実施の形
態に対応する構成を一例として示す。符号等は、後述す
る図面参照符号等である。
【0007】請求項1記載の発明のAVネットワークシ
ステムは、複数のAV機器(例えば、図1に示すCDプ
レーヤ21〜24)と、これら複数のAV機器を集中制
御する制御装置(例えば、図1に示すアンプ10)とが
ネットワーク上に接続されてなるAVネットワークシス
テム(例えば、図1に示すAVネットワークシステム
1)であって、前記制御装置は、前記ネットワーク上に
接続された複数のAV機器に対し、自装置との間で制御
上の接続を指示する接続指示コマンドを送信し、この接
続指示コマンドに応答した前記AV機器との間で制御上
の接続を確立することを特徴とする。
【0008】請求項1記載の発明によれば、複数のAV
機器と、これら複数のAV機器を集中制御する制御装置
とがネットワーク上に接続されてなるAVネットワーク
システムであって、前記制御装置は、前記ネットワーク
上に接続された複数のAV機器に対し、自装置との間で
制御上の接続を指示する接続指示コマンドを送信し、こ
の接続指示コマンドに応答した前記AV機器との間で制
御上の接続を確立するので、ユーザは、制御装置から送
信されるコマンドを介して対話式にAV機器と制御装置
との間の接続を指示することが可能となり、利便性の高
いAVネットワークシステムが実現される。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のA
Vネットワークシステムにおいて、前記複数のAV機器
は、前記制御装置から受信した接続指示コマンドに従っ
て該制御装置との間で制御上の接続を確立した後、この
旨をユーザに通知すると共に、前記ネットワーク上に接
続された他の機器との間で制御上の接続が確立されてい
る場合、その旨をユーザに通知する通知手段(例えば、
図2に示すCPU10a、或いは、図3に示す選択表示
インジケータ20d)を備えることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明によれば、通知手段
は、前記制御装置から受信した接続指示コマンドに従っ
て該制御装置との間で制御上の接続を確立した後、この
旨をユーザに通知すると共に、前記ネットワーク上に接
続された他の機器との間で制御上の接続が確立されてい
る場合、その旨をユーザに通知するので、ユーザは、接
続中のAV機器を容易に確認することができ、使用勝手
の良いAVネットワークシステムを提供することができ
る。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記通知手段(例えば、図2に示すCPU
10a)は、前記ネットワーク上に接続された他の機器
との間で制御上の接続が確立されている場合、前記制御
装置から前記接続指示コマンドを受信すると、制御上の
接続が不可能である旨を通知する接続不可コマンドを前
記制御装置に送信することを特徴とする。
【0012】請求項3記載の発明によれば、前記通知手
段は、前記ネットワーク上に接続された他の機器との間
で制御上の接続が確立されている場合、前記制御装置か
ら前記接続指示コマンドを受信すると、制御上の接続が
不可能である旨を通知する接続不可コマンドを前記制御
装置に送信するので、ユーザは、AV機器が使用可能で
あるか否かを速やかに確認することが可能となり、快適
な操作性を有するAVネットワークシステムを実現する
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8を参照して本発
明の実施の形態におけるAVネットワークシステム1に
ついて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態
におけるAVネットワークシステム1の構成を示す概略
図である。
【0014】図1に示すように、AVネットワークシス
テム1は、アンプ10、スピーカ11a、11b、表示
装置12、CDプレーヤ21〜24、及びリモコン30
を備える。スピーカ11a、11b、及び表示装置12
は、それぞれケーブルL1〜L3を介してアンプ10に
接続され、CDプレーヤ21、及びCDプレーヤ22
は、ケーブルL4、L5を介してアンプ10に接続され
る。また、CDプレーヤ22は、ケーブルL6、L7を
介して、CDプレーヤ23、CDプレーヤ24にそれぞ
れ接続される。ケーブルL1、L2は、アナログ情報の
通信に適合したケーブルであり、ケーブルL3〜L7
は、IEEE1394規格に適合したケーブルである。
【0015】アンプ10は、AVネットワークシステム
1のネットワーク上に接続されたCDプレーヤ21〜2
4等の複数のAV機器の各種動作を制御する。すなわ
ち、アンプ10の操作パネルに配設された各種入力キー
(図示略)のキー操作、或いはリモコン30におけるリ
モコン操作により、アンプ10に接続されたCDプレー
ヤ21〜24の各種動作の制御を行うものである。
【0016】アンプ10は、IEEE1394規格のイ
ンターフェースを備え、このインターフェースを介して
CDプレーヤ21〜24、或いはその他のAV機器等か
ら送信された音声情報や画像情報等のデジタルデータを
アナログ信号に変換し、ケーブルL1〜L3を介してス
ピーカ11a、11b、或いは表示装置12に出力す
る。
【0017】アンプ10は、IEEE1394規格のイ
ンターフェースを有することにより、最大63台までの
CDプレーヤ等のAV機器を接続することができる。ケ
ーブルL4〜L7を介してCDプレーヤ21〜24から
送信された音楽情報や画像情報等のデジタル情報は、ア
イソクロナス転送方式により転送される。従って、送信
側であるCDプレーヤ21〜24と、受信側であるアン
プ10との間の接続を確立するためのプラグコネクショ
ン管理機能を備えるものである。ここで、プラグコネク
ション管理機能は、アイソクロナス転送を行うためのリ
ソース情報(転送データのバンド幅、チャンネル)の取
得や解放、及び接続機器の数の管理等を行うためのもの
である。
【0018】また、アンプ10は、GUI等のヒューマ
ン・インターフェースを備える。従って、マウスやタッ
チパネル等のポインティングデバイス(図示略)を介し
て、表示装置12の表示画面上においてCDプレーヤ2
1〜24の動作を制御することが可能となる。
【0019】スピーカ11a、11bは、ケーブルL
1、L2を介してアンプ10にそれぞれ接続される。ア
ンプ10からケーブルL1、L2を介して出力される音
楽情報等のアナログ信号を受信し、この受信したアナロ
グ信号を音に変換して出力する。
【0020】表示装置12は、CRT(Cathode Ray Tu
be)、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示画面
を備え、アンプ10からケーブルL3を介し出力される
映像情報等のアナログ信号を表示画面上に表示する。
【0021】CDプレーヤ21〜24はアンプ10或い
はAVネットワークシステム1に接続された他のCDプ
レーヤからの制御信号を受信し、その受信した制御信号
に基づいて動作する。なお、本実施の形態では、CDプ
レーヤ21〜24は同一機種であるとする。
【0022】CDプレーヤ21〜24は、IEEE13
94規格のインターフェースを実装する。従って、CD
等の記録媒体から読み出した音声情報等の各種デジタル
データの送信は、IEEE1394規格のインターフェ
ースを介してアイソクロナス転送方式により行われるの
で、プラグコネクション管理用のレジスタを備える。ま
た、CDプレーヤ21〜24は、デバイスタイプ情報、
対応可能メディア情報、対応可能コマンド情報等、各機
種に固有の情報をROM等の内蔵メモリ内に保持する。
【0023】また、CDプレーヤ21〜24は、CD等
の記録媒体に記録済みのテキスト情報や静止画等のデジ
タルデータを読み出し、その読み出したデジタルデータ
をネットワーク上の他のCDプレーヤやアンプ等に送信
することが可能である。
【0024】次いで、アンプ10の構成について説明す
る。図2は、アンプ10の内部構成を説明する概略ブロ
ック図である。
【0025】図2に示すように、アンプ10は、CPU
10a、表示回路10b、キー入力受信回路10c、不
揮発性メモリ10d、ROM10e、RAM10f、及
びインターフェース回路10gを備え、これら各部はバ
ス10hによって接続される。
【0026】CPU(Central Processing Unit)10
aは、キー入力受信回路10cからの指示入力に基づい
て、ROM10e内に記憶された各種制御プログラムを
読み出し、RAM10f内に設けられたワークエリア内
に展開してこれら各種プログラムを逐次実行する。ま
た、CPU10aは、キー入力受信回路10cにおける
入力内容等を表示するための表示情報を表示回路10b
に出力する。
【0027】CPU10aは、IEEE1394規格の
インターフェースに基づくI/O動作の制御を行う。さ
らに、CPU10aは、アイソクロナス転送に係るプラ
グコネクション管理機能を作用させ、アイソクロナス転
送を行うためのリソース情報(転送データのバンド幅、
チャンネル等)の取得や解放、及び接続機器の数の管理
等を行う。
【0028】表示回路10bは、LCD等の表示画面を
有する。CPU10aから出力される表示情報に従っ
て、キー入力受信回路10cにおける入力内容や、アン
プ10およびアンプ10に接続されたCDプレーヤ21
〜24を操作するための操作画面の表示を行う。
【0029】キー入力受信回路10cは、カーソルキー
や決定キー等の各種機能キーを備えるとともに、リモコ
ン30の受信回路、及びマウスやタッチパネル等のポイ
ンティングデバイスからの入力信号を受信する受信回路
を有する。キー入力受信回路10cは、IrDA(Infr
ared Data Association)やブルートゥース(Bluetoot
h)と呼ばれる近距離用の無線通信回路(図示略)、及
び、USB等のシリアル・インターフェース回路(図示
略)を具備し、カーソルキーや決定キー等、アンプ10
に実装される各種機能キーの押下信号の検出を行うとと
もに、リモコン30から送信される制御信号、及びマウ
ス等のポインティングデバイスから入力される入力信号
の検出を行う。
【0030】不揮発性メモリ10dは、グローバルID
情報、接続可能デバイス情報等、アンプ10に固有の各
種情報を保持するとともに、ユーザによるカスタマイズ
が可能なアンプ10に対する各種設定情報を保持する。
【0031】ROM(Read Only Memory)10eは、ア
ンプ10の制御を行うとともに、AVネットワークシス
テム1の制御を行うための制御プログラムや、この制御
プログラムに係る各種アプリケーションプログラムを格
納する。
【0032】RAM(Random Access Memory)10f
は、不揮発性メモリ10dあるいはROM10eからC
PU10aにより読み出された各種アプリケーションプ
ログラム、及びプログラムの実行に際して生じる各種デ
ータ等を一時的に記憶するワークエリアを形成する。特
に、CPU10aからの指示信号に基づいて、インター
フェース回路10gを介して入力される音声や映像等の
デジタルデータを一時的に記憶するとともに、その記憶
されたデジタルデータをインターフェース回路10gに
出力する。
【0033】インターフェース回路10gは、IEEE
1394規格に基づいて構成され、CPU10aからの
指示信号に従ってCDプレーヤ21〜24から入力する
音声情報や映像情報等の大容量デジタルデータをアイソ
クロナス転送方式により受信してRAM10fに出力す
る。
【0034】図3は、CDプレーヤ21〜24の前面部
に配設された操作パネルの構成を説明する概略構成図で
ある。図3に示すように、CDプレーヤ21〜24の前
面部に配設された操作パネルは、電源キー20a、CD
トレイ20b、表示部20c、選択表示インジケータ2
0d、再生キー20e、停止キー20f、トラックアッ
プキー20g、及びトラックダウンキー20hを備え
る。
【0035】電源キー20aは、CDプレーヤ21〜2
4の電源のON/OFFを切り替えるスイッチである。
【0036】CDトレイ20bは、CDプレーヤ21〜
24に対するCDの挿入および脱抜を案内する可動トレ
ーである。CDトレイ20bは、アンプ10からの制御
信号あるいはCDプレーヤ21〜24の備える操作キー
(図示略)の押下による押下信号等に従って、CDの格
納に際してはCDプレーヤ本体に挿入され、CDの交換
に際してはCDプレーヤ本体から脱抜される。
【0037】表示部20cは、LCD等の表示装置を具
備し、CDプレーヤ21〜24の備える制御部(図示
略)からの制御信号に従って、CDに予め記録された各
種インデックス情報(例えば、トラック番号、曲名、歌
手名、演奏時間、等)、CDプレーヤ本体の動作状態
(例えば、再生中、一時停止中、等)をはじめ、後述す
る選択表示インジケータ20d等の各種表示情報を上記
表示装置に表示させる。
【0038】選択表示インジケータ20dは、表示部2
0cの備える上記LCD等の表示画面内に設けられるも
のであり、このCDプレーヤがアンプ10により選択さ
れると点灯し、アンプ10の選択が解除されると消灯す
る。なお、選択表示インジケータ20dは、LED(Li
ght Emitting Diode)等の発光素子を用いたものでもよ
い。
【0039】再生キー20eは、格納されたCDの再生
動作を指示するキーであり、停止キー20fは、再生中
であるCDに対する再生動作の停止を指示するキーであ
り、トラックアップキー20gは、再生中の楽曲トラッ
クの早送り動作を指示するキーであり、トラックダウン
キー20hは、再生中の楽曲トラックの早戻し動作を指
示するキーである。
【0040】次に動作の説明をする。以下、CDプレー
ヤ21〜24の機種は全て同一であるため、CDプレー
ヤ21に係るAVネットワークシステム1の動作ついて
説明する。
【0041】図4は、CDプレーヤ21の選択に係るア
ンプ10の動作を説明するフローチャートである。アン
プ10の備える表示装置(図示略)には、図5に示す表
示画面12aが表示されている。図5に示す表示画面1
2a上には、アンプ10自体を表すアイコンA1と、ア
ンプ10に接続されている4台のCDプレーヤ21〜2
4をそれぞれ表す4つのアイコンA2〜A5とが表示さ
れている。例えば、アイコンA1、A2、A3、A4
は、それぞれCDプレーヤ21、22、23、24を表
すものとする。
【0042】これら各アイコンA1〜A5の指示は、マ
ウスやタッチパッド等のポインティングデバイスを用い
る、或いはカーソルキーと決定キーとを組み合わせて用
いることによって行われる。
【0043】まず、CPU10aは、アイコンA2〜A
5に対する選択入力があるか否かを判定し(ステップS
11)、この選択入力がなければステップS1における
アイコンA2〜A5に対する選択入力の監視を継続す
る。ステップS11でアイコンA2に対する選択入力が
ある場合、選択されたアイコンA2に対応するCDプレ
ーヤ21に対し、選択された旨を通知する選択コマンド
を出力する(ステップS12)。
【0044】CPU10aは、上記選択コマンドに対す
る応答信号から、CDプレーヤ21との接続が可能であ
るか否かを判定し(ステップS13)、CDプレーヤ2
1との接続が可能である場合(ステップS13;Ye
s)、表示画面12a上にCDプレーヤ21の操作画面
12bを表示する(ステップS14)。図6に、CDプ
レーヤ21の操作画面12bを例示する。
【0045】図6に示すCDプレーヤ21の操作画面1
2bには、CDプレーヤ21の動作を制御するための各
種操作キー(例えば、再生キー、停止キー等)に加え、
図中符号B1に示すアクセス可能なCDの名称(或い
は、番号)や、図中符号B2に示す再生トラックのトラ
ック番号等が表示されている。ユーザは、操作画面12
b上に表示された上記操作キーに対して、マウス等によ
る選択入力を行うことにより、CDプレーヤの動作の制
御を行う。
【0046】さらに、CPU10aは、アンプ10によ
り選択中である他のCDプレーヤが存在するか否かを判
定する(ステップS15)。すなわち、これ以前に上記
選択コマンドを送信した他のCDプレーヤが存在するか
否かをステップS15において判定する。アンプ10に
より選択中の他のCDプレーヤが存在しない場合(ステ
ップS15;No)、上記CDプレーヤ21の選択に係
る一連の動作を終了する。
【0047】ステップS15において、アンプ10によ
り選択中の他のCDプレーヤが存在する場合(ステップ
S15;Yes)、CPU10aは、選択解除コマンド
をそのCDプレーヤに送信する。
【0048】ステップS13において、CPU10a
は、他の機器と接続中である等の理由によりCDプレー
ヤ21との接続が不可能である場合(ステップS13;
No)、この内容を通知する接続不可コマンドをCDプ
レーヤ21から受信し、CDプレーヤ21が他の機器に
よって選択中である旨、ユーザに通知するためのメッセ
ージをアンプ10の表示画面上に出力し(ステップS1
7)、上記CDプレーヤ21の選択に係る一連の動作を
終了する。
【0049】なお、ステップS11において、アイコン
A1に対する選択入力も可能であり、その場合、表示画
面12a上にはアンプ10に対する操作画面(図示略)
が表示される。
【0050】図7は、アンプ10から送信される選択コ
マンドの受信時における、CDプレーヤ21の動作処理
を説明するフローチャートである。
【0051】CDプレーヤ21の制御部は、アンプ10
から送信された選択コマンドを受信したか否かを判定す
る(ステップS21)。この選択コマンドを受信した場
合(ステップS21;Yes)、CDプレーヤ21の制
御部は、他の機器により現在選択中であるか否かを判定
する(ステップS22)。
【0052】現在他の機器によって選択されていない場
合(ステップS22;No)、CDプレーヤ21の制御
部は、アンプ10との接続が可能であることを通知する
接続可能コマンドをアンプ10に送信する(ステップS
23)。
【0053】CDプレーヤの制御部は、上記接続可能コ
マンドの送信後、CDプレーヤ21の表示部に備わる選
択表示インジケータ20dを点灯し(ステップS2
4)、上記選択コマンドの受信時における一連の動作処
理を終了する。
【0054】ステップS22において、CDプレーヤ2
1が他の機器により現在選択中である場合(ステップS
22;Yes)、CDプレーヤの制御部は、アンプ10
との接続が不可能であることを通知する接続不可コマン
ドをアンプ10に送信し(ステップS25)、上記選択
コマンドの受信時における一連の動作処理を終了する。
【0055】図8は、アンプ10から送信される選択解
除コマンドの受信時における、CDプレーヤ21の動作
処理を説明するフローチャートである。
【0056】CDプレーヤ21の制御部は、アンプ10
から送信される選択解除コマンドを受信したか否かを判
定する(ステップS31)。この選択解除コマンドを受
信しなかった場合、ステップS31における選択解除コ
マンドを受信したか否かの監視を継続する。
【0057】ステップS31において、選択解除コマン
ドを受信した場合、選択解除コマンドを受信した旨を通
知するコマンドをアンプ10に送信する(ステップS3
2)。
【0058】次いで、CDプレーヤ21の表示部に備わ
る選択表示インジケータ20dを消灯し(ステップS3
3)、上記アンプ10からの選択解除コマンドの受信時
における一連の動作処理を終了する。
【0059】以上説明したように、本実施の形態におけ
るAVネットワークシステム1によれば、表示画面12
a上に表示されるCDプレーヤ21〜24に対応するア
イコンA2〜A5のうち、CDプレーヤ21を表すアイ
コンA2が指示されると、対応する選択コマンドがアン
プ10からCDプレーヤ21に送信される。次いで、そ
の送信された選択コマンドをCDプレーヤ21が受信す
ると、CDプレーヤ21が既に他の機器によって選択中
であってアンプ10と接続不可能である場合、その旨を
通知するコマンドがCDプレーヤ21からアンプ10に
送信されるとともに、その内容が表示画面12a上に表
示される。また、CDプレーヤ21がアンプ10と接続
可能である場合、その旨を通知するコマンドがCDプレ
ーヤ21からアンプ10に送信され、CDプレーヤ21
の操作画面12bが表示画面12a上に表示されるとと
もに、CDプレーヤ21の選択表示インジケータ20d
が点灯される。そして、アンプ10によって現在選択さ
れている機器がある場合は、選択解除コマンドがアンプ
10からこの機器に送信され、その機器の表示画面に点
灯中の選択表示インジケータが消灯する。
【0060】従って、ユーザは、表示画面12a上に表
示されるアイコンA2〜A5のうち何れかのアイコンを
選択した場合、その選択を指示する選択コマンドを対応
するCDプレーヤに送信し、そのCDプレーヤはこの選
択コマンドに応じた各種コマンドをアンプ10に送信す
るので、ユーザは、対話式にCDプレーヤとアンプ10
との接続を指示することが可能となり、利便性の高いA
Vネットワークシステム1が実現される。すなわち、ユ
ーザによって選択されたCDプレーヤが動作可能である
か否かを表示画面12a上において即座に確認すること
ができ、高い操作性を有するものとなる。
【0061】他の機器により接続中のCDプレーヤ21
〜24は、選択表示インジケータ20dを点灯するの
で、ユーザは接続中のCDプレーヤを容易に確認するこ
とができる。従って、使用勝手の良いAVネットワーク
システム1を提供することができる。
【0062】ユーザがアンプ10を介してCDプレーヤ
21〜24の使用を指示する際、CDプレーヤ21〜2
4が他の機器により接続中である場合、CDプレーヤ2
1〜24はアンプ10との接続が不可能である旨を通知
する接続不可コマンドをアンプ10に送信する。従っ
て、ユーザは、選択したCDプレーヤが使用可能である
か否かを速やかに確認することができるので、快適な操
作性を有するAVネットワークシステム1を実現するこ
とができる。
【0063】なお、本発明は、上記実施の形態の内容に
限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で適宜変更可能である。例えば、本実施の形態におい
ては、アンプ10によってネットワーク上に接続される
AV機器等の動作制御が行われるものとしたが、アンプ
10とは独立した制御装置を別に設け、この制御装置に
よって上記AV機器等の動作制御を行うようにしても良
い。
【0064】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、制御装置
は、ネットワークに接続された複数のAV機器に対し、
自装置との間で制御上の接続を指示する接続指示コマン
ドを送信し、この接続指示コマンドに応答した前記AV
機器との間で制御上の接続を確立するので、ユーザは、
制御装置から送信されるコマンドを介して対話式にAV
機器と制御装置との間の接続を指示することが可能とな
り、利便性の高いAVネットワークシステムが実現され
る。
【0065】請求項2記載の発明によれば、制御装置と
AV機器との間で制御上の接続が確立された後、AV機
器はこの旨をユーザに通知すると共に、ネットワーク上
に接続された他の機器との間で制御上の接続が確立され
ている際、その旨をユーザに通知する。従って、ユーザ
は、接続中のAV機器を容易に確認することができるの
で、使用勝手の良いAVネットワークシステムを提供す
ることができる。
【0066】請求項3記載の発明によれば、制御装置と
AV機器との間で制御上の接続が確立された後、制御装
置から接続指示コマンドを受信すると、制御上の接続が
不可能であることを通知する接続不可コマンドを制御装
置に送信するので、ユーザは、AV機器が使用可能であ
るか否かを速やかに確認することが可能となり、快適な
操作性を有するAVネットワークシステムを実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるAVネットワー
クシステム1の構成を示す概略図である。
【図2】図1に示すアンプ10の内部構成を示す概略ブ
ロック図である。
【図3】図1に示すCDプレーヤ21〜24の前面部に
配設された操作パネルの構成を示す概略構成図である。
【図4】図1に示すCDプレーヤ21の選択に係るアン
プ10の動作を説明するフローチャートである。
【図5】図1に示すアンプ10の表示装置上に表示され
たCDプレーヤ21〜24等のアイコン表示の一例であ
る。
【図6】図1に示すアンプ10の表示装置上に表示され
たCDプレーヤ21〜24の操作画面の表示例である。
【図7】図1に示すアンプ10から送信された選択コマ
ンドの受信時における、CDプレーヤ21の動作処理を
説明するフローチャートである。
【図8】図1に示すアンプ10から送信された選択解除
コマンドの受信時における、CDプレーヤ21の動作処
理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 AVネットワークシステム 10 アンプ 10a CPU 10b 表示回路 10c キー入力受信回路 10d 不揮発性メモリ 10e ROM 10f RAM 10g インターフェース回路 10h バス10 11a、11b スピーカ 12 表示装置 20a 電源キー 20b CDトレイ 20c 表示部 20d 選択表示インジケータ 20e 再生キー 20f 停止キー 20g トラックアップキー 20h トラックダウンキー 21〜24 CDプレーヤ 30 リモコン30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のAV機器と、これら複数のAV機器
    を集中制御する制御装置とがネットワーク上に接続され
    てなるAVネットワークシステムであって、 前記制御装置は、 前記ネットワーク上に接続された複数のAV機器に対
    し、自装置との間で制御上の接続を指示する接続指示コ
    マンドを送信し、この接続指示コマンドに応答した前記
    AV機器との間で制御上の接続を確立することを特徴と
    するAVネットワークシステム。
  2. 【請求項2】前記複数のAV機器は、 前記制御装置から受信した接続指示コマンドに従って該
    制御装置との間で制御上の接続を確立した後、この旨を
    ユーザに通知すると共に、前記ネットワーク上に接続さ
    れた他の機器との間で制御上の接続が確立されている場
    合、その旨をユーザに通知する通知手段を備えることを
    特徴とする請求項1記載のAVネットワークシステム。
  3. 【請求項3】前記通知手段は、 前記ネットワーク上に接続された他の機器との間で制御
    上の接続が確立されている場合、前記制御装置から前記
    接続指示コマンドを受信すると、制御上の接続が不可能
    である旨を通知する接続不可コマンドを前記制御装置に
    送信することを特徴とする請求項2記載のAVネットワ
    ークシステム。
  4. 【請求項4】複数のAV機器を集中制御する制御装置が
    接続されたネットワーク上にAV機器を接続する為のA
    V機器接続方法であって、 前記ネットワーク上に接続された複数のAV機器に対
    し、前記制御装置との間の制御上の接続を指示する接続
    指示コマンドを送信する工程と、 その接続指示コマンドに応答した前記AV機器と該制御
    装置との間で制御上の接続を確立する工程と、 を備えることを特徴とするAV機器接続方法。
  5. 【請求項5】前記制御上の接続を確立する工程は、 該制御装置と前記AV機器との間で制御上の接続が確立
    された後、この旨をユーザに通知すると共に、前記ネッ
    トワーク上に接続された他の機器との間で制御上の接続
    が確立されている場合、その旨をユーザに通知する工程
    を含むことを特徴とする請求項4記載のAV機器接続方
    法。
  6. 【請求項6】前記制御上の接続を確立する工程は、 前記AV機器が前記ネットワーク上に接続された他の機
    器との間で制御上の接続が確立されている場合、前記制
    御装置から前記接続指示コマンドを受信すると、制御上
    の接続が不可能である旨を通知する工程を含むことを特
    徴とする請求項5記載のAV機器接続方法。
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