JP2001119407A - ディジタルネットワーク装置 - Google Patents

ディジタルネットワーク装置

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JP2001119407A
JP2001119407A JP29804599A JP29804599A JP2001119407A JP 2001119407 A JP2001119407 A JP 2001119407A JP 29804599 A JP29804599 A JP 29804599A JP 29804599 A JP29804599 A JP 29804599A JP 2001119407 A JP2001119407 A JP 2001119407A
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JP
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digital network
analog
digital
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interface
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Shinji Yamadadera
真司 山田寺
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワーク内の他のディジタル機器に、本デ
ィジタル機器に接続されているアナログ機器を認識させ
る。 【解決手段】ディジタルネットワーク装置101自身の
ID情報を記憶手段Aに記憶させる。ユーザによりGU
I設定手段104を用いて、ディジタルネットワーク装
置101にアナログ接続されたアナログ機器103のI
D情報を記憶手段Bに記憶させる。バスリセット時に記
憶手段A107および記憶手段B106に保存された2
つのID情報をネットワークに接続された機器内の記憶
空間に登録される。これにより、ディジタルネットワー
ク111に接続された他のディジタルネットワーク装置
からアナログ機器103を認識、制御することが出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワークに接続
された装置に関し、ディジタルネットワークに接続され
ているディジタル機器にアナログ接続されているアナロ
グ機器を、他のディジタル機器から認識、制御可能なデ
ィジタルネットワーク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一般家庭において家電機器同士を
相互に接続してホームネットワークを形成するための技
術が開発され始めている。例えば、マルチメディアに対
応したディジタルインターフェースとして普及している
IEEE1394規格がある。
【0003】IEEE1394を用いた従来の技術を図
7及び図9を用いて説明する。
【0004】図7は、ネットワークに接続された3台の
機器を示している。ディジタル機器Aとディジタル機器
B間は、lEEE1394で接続されており、ディジタ
ル機器Aとアナログ機器C間は、従来より存在するアナ
ログのビデオ、音声ケーブルで接続されている。
【0005】IEEE1394インターフェースを有す
るAV(オーディオ/ビデオ)機器(以下、ディジタル
機器と記す)は、ディジタルネットワーク内で、どのよ
うに接続されているか接続形態(トポロジ)が認識さ
れ、図9に示すトポロジーマップ表示が可能となる。こ
のトポロジーマップを用いて接続機器の制御が可能とな
るが、ディジタルネットワーク内ではアナログ機器Cが
機器Aにアナログ接続されていることは認識されない。
【0006】このように、IEEE1394インターフ
ェースを有していない、従来から存在するアナログイン
ターフェースのみを有するAV機器(以下、アナログ機
器と記す)は、インターフェースが異なるため、ディジ
タル・ネットワーク内で認識し、制御することが出来な
いという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来より
存在するアナログ機器は、ディジタルネットワーク内で
認識されない。このためディジタルネットワークに接続
された他のディジタル機器から、ディジタル機器に接続
されたアナログ機器を制御することが出来ないという問
題があった。
【0008】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであって、ディジタルネットワークインターフェー
スを有していないアナログ機器をディジタルネットワー
ク内で認識させ、このディジタルネットワークに接続さ
れた他のディジタル機器から認識、制御することが可能
なディジタルネットワーク装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、信号を入出力するディジタ
ルインターフェースおよびアナログインターフェースと
を有するディジタルネットワーク装置において、このデ
ィジタルネットワーク装置のID情報をメモリする第1
の記憶手段と、前記アナログインターフェースに接続さ
れたアナログ機器のID情報をメモリする第2の記憶手
段と、前記第1および第2の記憶手段にメモリされてい
るID情報を前記ディジタルネットワーク内の記憶空間
に記憶するために前記ディジタルネットワークへ出力す
る手段とを備えたことを特徴とするのディジタルネット
ワーク装置を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。
【0011】図1は本発明に係るディジタルネットワー
ク装置の一実施の形態を示すブロック図である。
【0012】図1において、ディジタルネットワーク装
置101は、IEEE1394等のディジタルインター
フェース110及びディジタルネットワークケーブル1
11とを介して、他のディジタルネットワーク機器と接
続される。
【0013】GUI設定手段104、表示手段105、
記憶手段B106、記憶手段A107、アナログインタ
ーフェース108、CPU109、コマンド変換手段6
01、デジタルインターフェース110とは、共通のデ
ータバスおよびアドレスバスによって接続されており、
図示しないROMからのプログラムをCPU109が処
理することにより、ディジタルネットワーク装置101
の各種制御が行われる。
【0014】記憶手段A107には、図2に示すフォー
マットのデータが記憶されている。この具体的なデータ
の例として、図3に示すデータが記憶されている。図3
に示すデータは、ディジタルネットワーク装置101の
機器固有のID情報(IEEE1394規格でのベンダ
ーID/チップID及ぴ、機器の種類、メーカー名、機
能などに相当する情報)であり、ディジタルネットワー
ク内で、このデータをやり取りすることにより、どのよ
うな機器が、どのような接続で存在しているかが判る。
図3のID情報により、ディジタルネットワーク装置1
01がどのような機器IDを有しているか、また機器の
種類がSTB(Set Top Box)であること、
メーカーが“東芝”であり、機能として“Tuner”
機能を有していること、そして、アナログインターフェ
ース108に接続機器があることがわかる。
【0015】記憶手段B106にも図2に示すフォーマ
ットのデータを記憶するが、このデータはアナログイン
ターフェース108に接続されるアナログ機器103の
データである。図2における機器ID(ベンダーIDや
チップID)はディジタルネットワーク装置101の出
荷時に予め設定されている機器固有のデータである。図
2における“機器の種類”以下の設定については、GU
I(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)設定手
段104により設定が行なわれる。このアナログ機器設
定モードの動作について図5を用いて説明する。ユーザ
は、GUI設定手段104によりディジタルネットワー
ク装置101をアナログ機器設定モードにすると、GU
I設定手段104に記憶されているGUIがモニター1
02に表示される(ステップS1)。GUI設定手段1
04に記憶されているGUIが表示手段105を介して
モニター102に表示された例を図6に示す。この例で
は、“機器の種類”と“メーカー名”をラジオボタンで
設定する例を示している。
【0016】ユーザは、この図6に示す表示を見ながら
“機器の種類” の設定(ステップS2)、“メーカー
名” の設定(ステップS3)、およびディジタルネッ
トワーク装置101に接続するアナログ機器103がど
のような種類の機器であるかを示す“機能” の設定
(ステップS4)が行なわれる。
【0017】このとき、例えば“機器の種類”として
“VTR”を選択した場合、“機能”については自動的
に“VTR”と“チューナ”が設定されるようにしてお
いても良い。これを図4の例に当てはめると、“機器の
種類”として“VTR”を選択すると、自動的に“機
能”として、“VCR”と“Tuner”が設定され
る。
【0018】ステップS4により“機能” の設定が行
なわれ、図2のフォーマットのID情報を全て設定した
後は、実際に上記設定を記憶手段B106に保存して良
いか否かを確認する画面がモニター102に表示され、
確認が行なわれる(ステップS5)。このステップS5
で保存する場合には記憶手段B106に保存され(ステ
ップS6)、保存しない場合にはステップS1に戻る。
【0019】この記憶手段B106に記憶された、図4
に示すID情報からは、アナログ機器103の(予め出
荷時に設定されている)仮想的な機器ID、“機器の種
類”が“VTR”であること、“メーカー名”が“東
芝”であり、“機能”として“VCR”と“Tune
r”機能を有していること、そしてアナログインターフ
ェース108に接続していることがわかる。
【0020】ステップS6で保存が行なわれた後、直ち
にバスリセットをするか否かを確認する画面がモニター
102に表示され、確認が行なわれる(ステップS
7)。このステップS7でバスリセットする場合にはバ
スリセットが実行され、記憶手段A107および記憶手
段B106に保存された2つのID情報をバスリセット
後にディジタルインターフェース110を介して、ネッ
トワークに接続された機器内の記憶空間に登録される
(ステップS8)。バスリセットしない場合、バスリセ
ットは保留される。
【0021】これによりディジタルネットワーク111
に接続された機器からは、ディジタルネットワーク装置
101だけでなく、ディジタルネットワーク装置101
にアナログ機器103が接続されていて、このアナログ
機器103がどこのメーカ製で、どのような機能を所有
しているのかが判る。
【0022】以上のように、ディジタルネットワーク1
11は、記憶手段A107にディジタルネットワーク1
11自体の機器ID情報を、記憶手段B106にディジ
タルネットワーク111に接続されているアナログ機器
103の機器ID情報というように2つのID情報を持
つこととなる。
【0023】このようなディジタルネットワーク装置1
01がディジタルネットワーク111に接続されたとき
のトポロジーマップについて図7を用いて説明する。図
7はネットワークに接続された3台のAV機器を示して
いる。ディジタル機器Aとディジタル機器B間は、lE
EE1394で接続されており、ディジタル機器Aとア
ナログ機器C間は、従来より存在するアナログのビデ
オ、音声ケーブルで接続されている。ディジタル機器A
はディジタルネットワーク装置101に示す構成となっ
ている。IEEE1394インターフェースを有するA
V機器およびディジタルネットワーク装置101に示す
構成を備えたアナログ機器Cは、ディジタルネットワー
ク内で、どのように接続されているか接続形態(トポロ
ジ)が認識され、図7に示すトポロジーマップ表示が可
能となる。このように従来の技術と比べてアナログ機器
Cもネットワーク内にあることがトポロジーマップに表
示されることとなる。
【0024】次に、ネットワーク内の他のディジタル機
器において、ディジタルネットワーク装置101に接続
されたアナログ機器103の動作状態をどのようにして
把握するのか、及びどのようにして制御するのかについ
て図8を用いて説明する。
【0025】ユーザがアナログ機器103を制御する場
合、リモコン604とリモコン信号受信手段603が用
いられるが、リモコン604からの、例えば赤外線等を
用いたリモコン信号をディジタルネットワーク装置10
1のリモコン信号送受信手段602においても受信する
(ステップS11)。リモコン信号送受信手段602で
受信したリモコン信号は、コマンド変換手段601にお
いてディジタルインターフェース110及びディジタル
ネットワーク111において利用されるディジタルコマ
ンドに変換される(ステップS12)。例えば、IEE
E1394規格の場合、制御コマンドとしてAV/Cコ
マンドが用いられるため、コマンド変換手段601にお
いてリモコン信号をAV/Cコマンドに変換して、ディ
ジタルネットワーク111内に送出する。
【0026】このディジタルコマンドに変換する際、変
換コマンドがアナログ機器103からのものであること
を示す図4のID情報と共に送出することにより(ステ
ップ13,14)、ネットワーク内の他のディジタル機
器に現在どのような状態で、アナログ機器103が動作
しているのか知らしめることが可能となる。
【0027】また、逆に、他のディジタル機器からディ
ジタルネットワーク装置101に接続されたアナログ機
器103を制御する場合は、ネットワーク内のディジタ
ル機器がネットワーク内の記憶空間に記憶されている図
4に示すID情報を参照して、アナログ機器103に向
けて、AV/Cコマンドのようなディジタルコマンドを
送出する。このディジタルコマンドをディジタルネット
ワーク装置101が受信すると(ステップS15)、コ
マンド変換手段601において、ディジタルコマンドか
らアナログ機器103を制御するリモコン信号に変換さ
れる(ステップS16)。
【0028】コマンド変換手段601により変換された
リモコン信号は、リモコン信号送受信手段602に送ら
れ、アナログ機器103に向けて送信される(ステップ
S17)。リモコン信号送受信手段602からアナログ
機器103に送信されたリモコン信号は、アナログ機器
103のリモコン信号受信手段603で受信され、この
リモコン信号に応じてアナログ機器103の動作を切替
える。
【0029】以上のようにして、ディジタルネットワー
ク111に接続されたディジタルネットワーク装置10
1以外のディジタル機器からアナログ機器103を制御
することが可能となる。ディジタル機器からアナログ機
器103へ向けたコマンドを送出した際に、送出したデ
ィジタル機器により、アナログ機器103の動作状態を
ディジタルネットワーク111内に知らしめておくこと
で、アナログ機器の動作状態を把握させることも可能と
なる。
【0030】本実施の形態では、アナログインターフェ
ースが1つの場合について説明しているが、アナログイ
ンターフェースの数は1つに限ることなく幾つでも構わ
ない。アナログインターフェースの数と同じだけID情
報の記憶手段を備え、それぞれに対してユーザがGUI
を見ながら各アナログインターフェースに接続されたア
ナログ機器の設定をしておくことにより、ディジタルネ
ットワーク111内にディジタルネットワーク装置10
1に複数のアナログ機器103が接続されていることを
認識させることが出来る。
【0031】動作状態の把握及び制御方法も上記同様、
各ID情報と共にディジタルネットワーク内に通知する
ことにより対応が可能となる。
【0032】以上したようにこの実施の形態によれば、
本ディジタル機器自身のID情報以外に、本ディジタル
機器内のアナログインターフェースにID情報を割り付
けて、このアナログインターフェースに接続されている
アナログ機器のID情報を、GUIを利用して予めユー
ザに設定させ本ディジタル機器内に記憶しておく。そし
てディジタルネットワークに接続された時点で、これら
本ディジタル機器自身のID情報および本ディジタル機
器にアナログ接続されたアナログ機器のID情報を、デ
ィジタルネットワーク内の記憶空間に記憶させる。これ
によりネットワーク内の他のディジタル機器に、本ディ
ジタル機器に接続されているアナログ機器についても認
識させることが可能となる。
【0033】更に、アナログインターフェースに関連付
けたID情報として、ユーザが書き換えられないベンダ
ーIDやチップIDから構成される機器IDをID情報
として機器出荷時に書き込んでおき、ユーザが機器の種
類、メーカ名、機器の機能などのアナログインターフェ
ースに接続された機器固有のID情報を、GUIを見な
がら設定させることにより、あらゆる機器に対応するこ
とが可能となる。
【0034】また、アナログインターフェースに接続さ
れた機器用のリモコン信号を本ディジタル機器において
も受信し、このリモコン信号をディジタルネットワーク
内で使用しているコマンドに変換し、前記ID情報と共
にディジタルネットワーク内に通知することにより、デ
ィジタルネットワーク内の他のディジタル機器に本ディ
ジタル装置に接続されているアナログ機器がどのような
状態で動作しているか知らせることが可能となる。逆に
ID情報を参照して、ディジタルネットワーク内の他の
ディジタル機器から本ディジタル装置に接続されたアナ
ログ機器へ向けてディジタルコマンド送出し、本ディジ
タル機器内において、アナログ機器を制御するリモコン
信号に変換し、この変換したリモコン信号をアナログ機
器に送信することにより、他のディジタル機器からアナ
ログ機器を制御することが可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワーク内の他のディジタル機器に、本ディジタル機
器に接続されているアナログ機器を認識させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディジタルネットワーク装置の一
実施の形態を示すブロック図。
【図2】ID情報を説明するための説明図。
【図3】ID情報を説明するための説明図。
【図4】ID情報を説明するための説明図。
【図5】図1の実施の形態のID情報設定動作を説明す
るためのフローチャート。
【図6】図1の実施の形態のID情報設定動作を説明す
るための説明図。
【図7】従来の技術および本発明に係るディジタルネッ
トワーク装置のトポロジーマップを示す図。
【図8】図1の実施の形態のリモコン信号の変換動作を
説明するためのフローチャート。
【図9】従来の技術のトポロジーマップを説明する図。
【符号の説明】
1O1…ディジタルネットワーク装置、102…モニタ
ー、103…アナログ機器、104…GUI設定手段、
105…表示手段、106…記憶手段B、107…記憶
手段A、108…アナログインターフェース、109…
CPU、110…ディジタルインターフェース、111
…ディジタルネットワーク。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号を入出力するディジタルインターフ
    ェースおよびアナログインターフェースとを有するディ
    ジタルネットワーク装置において、 このディジタルネットワーク装置のID情報をメモリす
    る第1の記憶手段と、 前記アナログインターフェースに接続されたアナログ機
    器のID情報をメモリする第2の記憶手段と、 前記第1および第2の記憶手段にメモリされているID
    情報を前記ディジタルネットワーク内の記憶空間に記憶
    するために前記ディジタルネットワークへ出力する手段
    とを備えたことを特徴とするディジタルネットワーク装
    置。
  2. 【請求項2】 ユーザによる操作に応じて前記ID情報
    を設定する設定手段を備え、 前記第2の記憶手段のID情報は、前記アナログインタ
    ーフェースに接続されたアナログ機器の名前および機能
    情報を含み、前記設定手段による外部ユーザインターフ
    ェースにより設定されることを特徴とする請求項1に記
    載のディジタルネットワーク装置。
  3. 【請求項3】 前記ディジタルネットワークから供給さ
    れた、機器を制御するためのディジタルネットワーク用
    コマンドを、前記アナログ機器を制御するリモコン信号
    へ変換するコマンド変換手段と、 この変換したコマンドを前記アナログ機器へ出力する出
    力手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のデ
    ィジタルネットワーク装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の記憶手段は、アナログ機器に
    向けて送信されたリモコン信号を、機器を制御するディ
    ジタルネットワーク用コマンドに変換した変換動作情報
    をID情報と共に保持し、 前記ディジタルネットワーク内の他のディジタルネット
    ワーク機器から前記ディジタルネットワークを介して、
    前記アナログ機器の動作状態の間い合わせがあった場
    合、前記変換動作情報を前記ID情報と共に通知するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のディジタルネットワー
    ク装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7690017B2 (en) 2001-05-03 2010-03-30 Mitsubishi Digital Electronics America, Inc. Control system and user interface for network of input devices
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