JPH11354319A - 二重ソレノイド電気衝撃ツールの励振電力を制御する方法 - Google Patents

二重ソレノイド電気衝撃ツールの励振電力を制御する方法

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JPH11354319A
JPH11354319A JP10183208A JP18320898A JPH11354319A JP H11354319 A JPH11354319 A JP H11354319A JP 10183208 A JP10183208 A JP 10183208A JP 18320898 A JP18320898 A JP 18320898A JP H11354319 A JPH11354319 A JP H11354319A
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JP
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solenoid
hammer
point
impact tool
power
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JP10183208A
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English (en)
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Chen Shin-Ten
チェン シン−テン
Fu Jo-Shen
フ ジョ−シェン
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Mobiletron Electronics Co Ltd
National Chung Shan Institute of Science and Technology NCSIST
Original Assignee
Mobiletron Electronics Co Ltd
National Chung Shan Institute of Science and Technology NCSIST
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
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    • B25D11/00Portable percussive tools with electromotor or other motor drive
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Linear Motors (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 第1ソレノイドが、衝撃ツールの励振電力を増加するた
めに第2ソレノイドに切り替えられるときに、ハンマー
の位置を制御するために第1ソレノイドの付勢時間の変
更を活用する二重ソレノイド電気衝撃ツールの励振電力
を制御する方法。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 従来の電気衝撃ツールが、直線に沿って移動するために
ハンマーを引き寄せるように電流を運ぶ際に磁石として
動作する単独ソレノイドを活用することがわかってい
る。図1に図示されるように、スイッチSWがオンにさ
れると、電流はソレノイドLを通って流れ、それによっ
て磁場を作り出し、力Fをかけ、ハンマー10を右に移
動する。スイッチSWがオフにされると、電流はソレノ
イドLを通って流れず、ばね20がハンマー110をそ
の元の位置に戻す。ただし、ハンマー10を効果的に駆
動するためには、ハンマー10は、ハンマー10にかけ
られる力Fの一定の方向を維持し、反応力の発生が、ハ
ンマーの前端がソレノイドの端に移動されるときにハン
マーにかけられることを妨ぐように、ソレノイドLより
長くなくてはならない。それでも、衝撃ツールの体積お
よび重量は、ソレノイドより長いハンマーが励弾力性
は、スイッチがオフにされたときに、ハンマーがその元
の位置に戻されることを保証するために増加されなけれ
ばならない。残念なことに、ばねの弾力性の増加によっ
て、ハンマーにかけられる力の一部が減少し、したがっ
て励振電力が低下する。その結果、単独ソレノイド衝撃
ツールは、満足の行く励振電力を提供することができな
い。したがって、本発明の目的とは、前記に注記された
欠点を未然に防ぎ、緩和することができる衝撃ツールの
励振電力を制御する方法を提供することである。
【図面の簡単な説明】
図1は、衝撃ツールのハンマーを駆動するために単独ソ
レノイドを活用する従来の技術の方法を説明する概略図
である。図2は、本発明に従って衝撃ツールのハンマー
を駆動するために2つのソレノイドを活用する方法を説
明する概略図である。図3Aは、点Cの第1位置を示
す。図3Bは、点Cの第2位置を示す。図3Cは、点C
の第3位置を示す。図4A、図4B、および図4Cは、
点Cのさまざまな位置を示す。図5は、本発明に従った
駆動手段の回路図である。好ましい実施例の態様欠点お
よび特にその図1に関して、スイッチAがオンにされる
と、第1ソレノイドL1は、ハンマー10上に力Fをか
ける。ハンマー10がある点Cに移動すると、スイッチ
Aはオフにされ、スイッチBがオンにされる。一方、第
1ソレノイドL1を通過する電流は停止し、それによっ
て作り出される磁場が崩壊するが、第2ソレノイドL2
は付勢され、力Fをハンマー10にかける。したがっ
て、ハンマー10は、さまざまな位置で異なるインパル
スにさらされる。図3Aを参照すると、点Tが第1ソレ
ノイドL1と第2ソレノイドL2の間の界面を表し、ハ
ンマー10の左端が点Cと点Tの間の位置に移動される
と、電流はハンマー10に力をかけない第1ソレノイド
L1(i=0)を通って流れないが、電流(i)が、ハ
ンマー10に力をかける(図4Aを参照)第2ソレノイ
ドL2を通って流れるように、点Cは点Tの左側に位置
する。しかし、ハンマー10は依然として第2ソレノイ
ドL2からは遠いので、ハンマー10に第2ソレノイド
L2によってかけられる力はゼロに近づく。点Cと点T
の間の距離が大きくなるほど、ハンマー10にかけられ
るインパルスは小さくなる。図3Bに図示されるよう
に、ハンマー10が点Tと点Cの間の位置に移動される
と、第2ソレノイドL2が依然として付勢されず、力を
ハンマー10にかけないように、点Cは点Tの右側に位
置する。一方、依然として第1ソレノイドL1を通って
流れる電流はあるが、ハンマー10の右端が第1ソレノ
イドL1を超えるので、ハンマー10に第1ソレノイド
L1によってかけられる力は大幅に減少され、ハンマー
10を後方に進むために移動させ、それによってハンマ
ー10にかけられる正味インパルスを減少させる傾向も
あるだろう(図4Bを参照)。要約すれば、点Tと点C
の間の距離が大きいほど、ハンマー10にかけられるイ
ンパルスは小さくなる。図3Cに図示されるように、ハ
ンマー10の前端がどこに位置しているのかに関係な
く、付勢され、ハンマー10を前方に進むために移動さ
せるための力を作り出す1つのソレノイド(図4Cを参
照)があるように、点Cは点Tに一致する。したがっ
て、ハンマー10にかけられる衝撃の総量は最高になる
だろう。エネルギーの活用に関しては、図3Cに図示さ
れるモードがもっとも効率的だろう。したがって、設計
者は、希望のインパルスを得るために、第1ソレノイド
と第2ソレノイドの付勢時間を調整する可能性がある
(つまり、点Cの位置を調整する)。簡略には、本発明
に従った方法は、二重ソレノイド電気衝撃ツールの励振
電力を調整するために点Cの位置を活用する。その方法
に従って、衝撃ツールは、その最大励振電力を得て、希
望するように励振電力で容易に調整することができる。
本発明に従った点Cの位置を制御するための手段が、図
5に示される。図5に図示される回路は、ハンマー10
が点Cに移動すると、第1ソレノイドL1を通って流れ
る電流が停止するが、電流が第2ソレノイドL2を通っ
て流れるように、第1ソレノイドL1を通って流れる電
流の時間を制御するために活用される。図5に示される
シリコン制御式整流器Q1は図2に図示されるスイッチ
Aに同等であるが、シリコン制御式整流器Q2はスイッ
チBに同等である。端末AとBは、正のサイクルが端末
Aに適用されると、コンデンサC4が、コンデンサC4
にかけられる電圧がツェナーダイオードD2の定格電圧
に等しくなるまで、抵抗器R4およびダイオードD1を
介して充電されるように、AC電源に接続される。衝撃
ツールがトリガされると、定格電圧はシリコン制御式整
流器Q2の陽極にかけられる。一方、シリコン制御式整
流器Q2のゲートは、パルス信号によりトリガされ、コ
ンデンサC4に、シリコン制御式整流器Q2を介して放
電させる。それから、シリコン制御式整流器Q2がトリ
ガされる。したがって、電流は、付勢され、力をハンマ
ー10にかけるソレノイドL1を通って流れる。コンデ
ンサC4に蓄積されるすべての電荷が放電されるので、
シリコン制御式整流器Q2は遮断され、シリコン制御式
整流器Q1が誤ってトリガされないようにする。負のサ
イクルの間、電流は第1ソレノイドL1を通って流れ
ず、シリコン制御式整流器Q3は導通され、第2ソレノ
イドL2は付勢され、力をハンマー10にかける。この
回路は、点CでAC電源に後れを取る正弦波信号を作り
出すために、抵抗器11、可変抵抗器VRIおよびコン
デンサC1を含むRC移相回路を活用することを特徴と
する。正弦波信号は、点aで方形波の2分の1のサイク
ルに変換されてから、C2とC3によって濾過され、点
bでパルス信号を形成し、それによってシリコン制御式
整流器Q2をトリガする。移相回路は、可変抵抗器VR
1を調節する(つまり、図3と図4に図示されるハンマ
ーの位置Cを得る)ことによって調整することができ
る。したがって、第1ソレノイドL1と第2ソレノイド
L2は、所定の時間に正確に付勢され、それによって希
望の電力を得る。
【手続補正書】
【提出日】平成10年8月5日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 二重ソレノイド電気衝撃ツールの励振
電力を制御する方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】簡略には、本発明に従った方
法は、二重ソレノイド電気衝撃ツールの励振電力を調整
するために点Cの位置を活用する。その方法に従って、
衝撃ツールは、その最大励振電力を得て、希望するよう
に励振電力で容易に調整することができる。
【従来の技術】従来の電気衝撃ツールが、直線に沿って
移動するためにハンマーを引き寄せるように電流を運ぶ
際に磁石として動作する単独ソレノイドを活用すること
がわかっている。図1に図示されるように、スイッチS
Wがオンにされると、電流はソレノイドLを通って流
れ、それによって磁場を作り出し、力Fをかけ、ハンマ
ー10を右に移動する。スイッチSWがオフにされる
と、電流はソレノイドLを通って流れず、ばね20がハ
ンマー110をその元の位置に戻す。ただし、ハンマー
10を効果的に駆動するためには、ハンマー10は、ハ
ンマー10にかけられる力Fの一定の方向を維持し、反
応力の発生が、ハンマーの前端がソレノイドの端に移動
されるときにハンマーにかけられることを妨ぐように、
ソレノイドLより長くなくてはならない。それでも、衝
撃ツールの体積および重量は、ソレノイドより長いハン
マーが励振電力の滅少を回避するために活用される場合
には増加される。さらに、ばねの弾力性は、スイッチが
オフにされたときに、ハンマーがその元の位置に戻され
ることを保証するために増加されなければならない。残
念なことに、ばねの弾力性の増加によって、ハンマーに
かけられる力の一部が減少し、したがって励振電力が低
下する。その結果、単独ソレノイド衝撃ツールは、満足
の行く励振電力を提供することができない。
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的とは、前記に注記された欠点を未然に防ぎ、緩和す
ることができる衝撃ツールの励振電力を制御する方法を
提供することである。
【課題を解決するための手段】図3Cに図示されるよう
に、ハンマー10の前端がどこに位置しているのかに関
係なく、付勢され、ハンマー10を前方に進むために移
動させるための力を作り出す1つのソレノイド(図4C
を参照)があるように、点Cは点Tに一致する。したが
って、ハンマー10にかけられる衝撃の総量は最高にな
るだろう。エネルギーの活用に関しては、図3Cに図示
されるモードがもっとも効率的だろう。したがって、設
計者は、希望のインパルスを得るために、第1ソレノイ
ドと第2ソレノイドの付勢時間を調整する可能性がある
(つまり、点Cの位置を調整する)。
【発明の実施の形態】欠点および特にその図2に関し
て、スイッチAがオンにされると、第1ソレノイドL1
は、ハンマー10上に力Fをかける。ハンマー10があ
る点Cに移動すると、スイッチAはオフにされ、スイッ
チBがオンにされる。一方、第1ソレノイドL1を通過
する電流は停止し、それによって作り出される磁場が崩
壊するが、第2ソレノイドL2は付勢され、力Fをハン
マー10にかける。したがって、ハンマー10は、さま
ざまな位置で異なるインパルスにさらされる。図3Aを
参照すると、点Tが第1ソレノイドL1と第2ソレノイ
ドL2の間の界面を表し、ハンマー10の左端が点Cと
点Tの間の位置に移動されると、電流はハンマー10に
力をかけない第1ソレノイドL1(i=0)を通って流
れないが、電流(i)が、ハンマー10に力をかける
(図4Aを参照)第2ソレノイドL2を通って流れるよ
うに、点Cは点Tの左側に位置する。しかし、ハンマー
10は依然として第2ソレノイドL2からは遠いので、
ハンマー10に第2ソレノイドL2によってかけられる
力はゼロに近づく。点Cと点Tの間の距離が大きくなる
ほど、ハンマー10にかけられるインパルスは小さくな
る。図3Bに図示されるように、ハンマー10が点Tと
点Cの間の位置に移動されると、第2ソレノイドL2が
依然として付勢されず、力をハンマー10にかけないよ
うに、点Cは点Tの右側に位置する。一方、依然として
第1ソレノイドL1を通って流れる電流はあるが、ハン
マー10の右端が第1ソレノイドL1を超えるので、ハ
ンマー10に第1ソレノイドL1によってかけられる力
は大幅に減少され、ハンマー10を後方に進むために移
動させ、それによってハンマー10にかけられる正味イ
ンパルスを減少させる傾向もあるだろう(図4Bを参
照)。要約すれば、点Tと点Cの間の距離が大きいほ
ど、ハンマー10にかけられるインパルスは小さくな
る。
【発明の効果】本発明に従った点Cの位置を制御するた
めの手段が、図5に示される。図5に図示される回路
は、ハンマー10が点Cに移動すると、第1ソレノイド
L1を通って流れる電流が停止するが、電流が第2ソレ
ノイドL2を通って流れるように、第1ソレノイドL1
を通って流れる電流の時間を制御するために活用され
る。図5に示されるシリコン制御式整流器Q1は図2に
図示されるスイッチAに同等であるが、シリコン制御式
整流器Q2はスイッチBに同等である。端末AとBは、
正のサイクルが端末Aに適用されると、コンデンサC4
が、コンデンサC4にかけられる電圧がツェナーダイオ
ードD2の定格電圧に等しくなるまで、抵抗器R4およ
びダイオードD1を介して充電されるように、AC電源
に接続される。衝撃ツールがトリガされると、定格電圧
はシリコン制御式整流器Q2の陽極にかけられる。一
方、シリコン制御式整流器Q2のゲートは、パルス信号
によりトリガされ、コンデンサC4に、シリコン制御式
整流器Q2を介して放電させる。それから、シリコン制
御式整流器Q2がトリガされる。したがって、電流は、
付勢され、力をハンマー10にかけるソレノイドL1を
通って流れる。コンデンサC4に蓄積されるすべての電
荷が放電されるので、シリコン制御式整流器Q2は遮断
され、シリコン制御式整流器Q1が誤ってトリガされな
いようにする。負のサイクルの間、電流は第1ソレノイ
ドL1を通って流れず、シリコン制御式整流器Q3は導
通され、第2ソレノイドL2は付勢され、力をハンマー
10にかける。この回路は、点CでAC電源に後れを取
る正弦波信号を作り出すために、抵抗器11、可変抵抗
器VR1およびコンデンサC1を含むRC移相回路を活
用することを特徴とする。正弦波信号は、点aで方形波
の2分の1のサイクルに変換されてから、C2とC3に
よって濾過され、点bでパルス信号を形成し、それによ
ってシリコン制御式整流器Q2をトリガする。移相回路
は、可変抵抗器VR1を調節する(つまり、図3と図4
に図示されるハンマーの位置Cを得る)ことによって調
整することができる。したがって、第1ソレノイドL1
と第2ソレノイドL2は、所定の時間に正確に付勢さ
れ、それによって希望の電力を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】衝撃ツールのハンマーを駆動するために単独ソ
レノイドを活用する従来の技術の方法を説明する概略図
である。
【図2】本発明に従って衝撃ツールのハンマーを駆動す
るために2つのソレノイドを活用する方法を説明する概
略図である。
【図3】A 点Cの第1位置を示す。 B 点Cの第2位置を示す。 C 点Cの第3位置を示す。
【図4】A 点Cのさまざまな位置を示す。 B 点Cのさまざまな位置を示す。 C 点Cのさまざまな位置を示す。
【図5】本発明に従った駆動手段の回路図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シン−テン チェン 台湾, シン−チュ シティー, タ−ユ アン−シン−チュン ファースト ストリ ート, 24 (72)発明者 ジョ−シェン フ 台湾, タオ−ユアン シェン, チュン −リー シティー, チャオ−チョウ ス トリート, ナンバー 49, フロア 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1ソレノイドが、衝撃ツールの励振電力を増加さ
    せるために第2ソレノイドに切り替えられるときに、ハ
    ンマーの位置を制御することを特徴とする電気衝撃ツー
    ルの励振電力を制御する方法。 2.前記第1ソレノイドが、前記第2ソレノイドに切り
    替えられるときに、前記ハンマーの位置を制御するため
    に前記第1ソレノイドの付勢時間が活用される、請求項
    1に請求される電気衝撃ツールの励振電力を制御する方
    法。 3.前記第1ソレノイドの付勢時間がRC移相回路によ
    って制御され、前記RC移相回路が、可変抵抗器によっ
    て調整でき、それによって前記第1ソレノイドの付勢時
    間を制御することができる、時間T分、AC電源に後れ
    を取る正弦波信号を作り出す、請求項1に請求される電
    気衝撃ツールの励振電力を制御する方法。
JP10183208A 1995-11-27 1998-05-27 二重ソレノイド電気衝撃ツールの励振電力を制御する方法 Pending JPH11354319A (ja)

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TW084112615A TW465170B (en) 1995-11-27 1995-11-27 Control method of hitting power for dual-coil electric hitting machine
JP10183208A JPH11354319A (ja) 1995-11-27 1998-05-27 二重ソレノイド電気衝撃ツールの励振電力を制御する方法
DE19824174A DE19824174A1 (de) 1995-11-27 1998-05-29 Verfahren zum Steuern der Antriebsleistung von elektrischen Doppelsolenoid-Schlagwerkzeugen

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TW084112615A TW465170B (en) 1995-11-27 1995-11-27 Control method of hitting power for dual-coil electric hitting machine
JP10183208A JPH11354319A (ja) 1995-11-27 1998-05-27 二重ソレノイド電気衝撃ツールの励振電力を制御する方法
DE19824174A DE19824174A1 (de) 1995-11-27 1998-05-29 Verfahren zum Steuern der Antriebsleistung von elektrischen Doppelsolenoid-Schlagwerkzeugen

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