JPH11350553A - 給水栓 - Google Patents

給水栓

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Publication number
JPH11350553A
JPH11350553A JP10176637A JP17663798A JPH11350553A JP H11350553 A JPH11350553 A JP H11350553A JP 10176637 A JP10176637 A JP 10176637A JP 17663798 A JP17663798 A JP 17663798A JP H11350553 A JPH11350553 A JP H11350553A
Authority
JP
Japan
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water
main body
section
hot
faucet
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Pending
Application number
JP10176637A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamichi Tanaka
敬通 田中
Mitsuo Tsubota
充夫 坪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KVK Corp
Original Assignee
KVK Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by KVK Corp filed Critical KVK Corp
Priority to JP10176637A priority Critical patent/JPH11350553A/ja
Publication of JPH11350553A publication Critical patent/JPH11350553A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複雑な形状の給水栓の加工精度を向上させるこ
と。保守点検などの必要がある場合に、簡便に2次側部
材を取り外すことのできる給水栓を提供すること。さら
に、美観を何ら損なうことのない給水栓を提供するこ
と。 【解決手段】弁装置23の弁体26よりも2次側に設け
られた湯側本体部10,水側本体部20と、弁体26よ
りも1次側に設けられ弁体26が着座するシート部27
を備えた継手30とが別体に設けられた湯水混合水栓1
において、湯側本体部10,水側本体部20を金属製と
し、継手30を樹脂製とした。さらに、継手30に鍔部
32を設けて、この鍔部32を袋ナット33により湯側
本体部10,水側本体部20に狭持固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本各発明は、止水弁を備えた
給水栓の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上水道に設けられる給水栓には、
止水弁よりも2次側の給水栓本体側に設けられた2次側
部材と、止水弁よりも1次側に設けられ止水弁の弁体が
着座するシート部を備えた1次側部材とが別体に設けら
れたものが知られている。これは、給水栓本体を構成す
る部材を2次側部材とし、この2次側部材の底面に、端
部にシート部を備えた筒状の1次側部材を螺着及び接着
したものであり、1次側部材及び2次側部材の双方と
も、青銅等の金属により形成されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の金属製の給水栓では、複雑な形状に設けられ
る給水栓を製造する際の加工が困難であり、場合によっ
ては加工の際に孔や亀裂が生じるなど加工精度に問題を
生じていた。また、加工作業に長い時間を要するという
問題もあった。
【0004】本各発明は上記した従来技術の課題を解決
するものであり、複雑な形状の給水栓の加工精度を向上
させることを目的とし、請求項2に記載の給水栓では、
これに加えて保守点検などの必要がある場合に、簡便に
2次側部材を取り外すことのできる給水栓を提供するこ
とも目的とする。さらに請求項3に記載の給水栓では、
これらに加えて、特に、美観を何ら損なうことのない給
水栓とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の給水栓は、止水弁を備えた給水栓であって、止水弁よ
りも2次側の給水栓本体側に設けられた2次側部材と、
止水弁よりも1次側に設けられ止水弁の弁体が着座する
シート部を備えた1次側部材とが別体に設けられた給水
栓において、1次側部材を金属製とし、2次側部材を樹
脂製としたことを特徴とするものである。止水弁より1
次側部材内部には、閉弁時に高い給水圧がかかる一方、
止水弁より2次側部材の内部には給水圧はほとんどかか
らない。したがって、耐圧が必要な1次側部材のみ金属
製として強度を確保すると共に2次側部材は樹脂製とし
て、給水栓の加工精度を向上させて複雑な形状の給水栓
の歩留まりを向上させ、また、加工作業に要する時間も
短縮することができる。本発明は湯水混合水栓のみなら
ず単水栓に用いることもできる。
【0006】請求項2に記載の給水栓は、請求項1に記
載の給水栓において、1次側部材に鍔部を設けて、この
鍔部を袋ナットにより2次側部材に狭持固定することに
より1次側部材と2次側部材を接続固定したことを特徴
とするものである。従来の給水栓では、組立時に1次側
部材のねじ部分と給水栓本体を接着することによりシー
ル性を確保しているのに対して、本発明では、別体に設
けられた1次側部材と2次側部材を接続するに際して、
鍔部を用いてこれを狭持固定することにより、従来の給
水栓と比較して、事後のこれらの部材の取り外し作業を
容易にできる。
【0007】請求項3に記載の給水栓は、請求項1又は
請求項2に記載の給水栓が、浴室のカウンター壁面や洗
面台のデッキ面などの取付面に埋め込まれた埋め込み水
栓であることを特徴とするものである。上記したよう
に、2次側部材を樹脂製としたり1次側部材に鍔部を設
けても、埋め込み水栓では水栓本体全体が露呈しないた
め給水栓全体の美観を損なうことがない。
【0008】
【発明の実施の形態】本各発明の実施の形態を図を参照
して説明する。図1及び図4に示すように、この湯水混
合水栓1は、浴室のカウンターパネル壁面の取付面Vな
どに埋め込まれるいわゆる埋め込み型の給水栓の1種で
あり、取付面V内に配設されている給湯配管2・給水配
管3に接合されている。そして、この湯水混合水栓1
は、浴室の壁面パネルWに固定された取り付けステー4
に、取り付けナット6により固定されている。また、湯
水混合水栓1の湯側及び水側の各ハンドル12,22を
取り付けるハンドル取付部37は、取り付けステー4の
前面の取付面Vの取付孔5からも突出しており、このハ
ンドル取付部37の基部には、取り付けカラー11,2
1が取着され、ハンドル取付部37の先端には、各々湯
側ハンドル12及び水側ハンドル22が取着されてい
る。
【0009】次いで、湯水混合水栓1には、それぞれ本
発明の2次側部材としての、給湯配管2に接続される湯
側本体部10と、給水配管3と接続される水側本体部2
0と、これらの湯側本体部10及び水側本体部20とが
それぞれ挿嵌接続されて湯及び水を混合して吐水口41
から吐出する混合本体部40とを備えており、これらの
各本体部10,20,40はPOM(ポリアセター
ル)、PSF(ポリサルフォン)、PPS(ポリフェニ
レンサルファイド)又はABS樹脂等にガラス繊維を混
入して強化した樹脂等の合成樹脂から形成されている。
【0010】水側本体部20の先端には、水側ハンドル
22が取り付けられており、水側本体部20の内部に
は、水側ハンドル22により操作される弁装置23が内
蔵されている。弁装置23は、送りネジ24とこの送り
ネジ24によって進退するスピンドル25を備え、スピ
ンドル25の先に弁体26が設けられている。そして、
スピンドル25の反対側に水側ハンドル22が噛合され
ており、水側ハンドル22を回動させることにより弁体
26が進退し、本発明の1次側部材としての継手30の
シート部27に着座・開放して止水・吐水を行う。これ
により、1次側接続口28から2次側接続口29を経て
混合本体部40への水の流入操作を行っている。
【0011】そして1次側接続口28には、弁体26が
着座するとともに給水配管3に接続される青銅製の継手
30が挿嵌されている。継手30は、青銅製に限られず
他の金属により形成することも可能である。この継手3
0の外側と1次側接続口28の内側との間にOリング3
1を介在させてシール性を確保し、さらに継手30に設
けられた鍔部32を袋ナット33により1次側接続口2
8に狭持固定している。
【0012】2次側接続口29は略円筒形状に設けられ
て、1次側接続口28の傍らから突設されている。そし
て、2次側接続口29の先端よりには、周回溝34が設
けられておりこれにOリング35がはめ込まれて、2次
側接続口29と混合本体部40とのシール性を確保して
いる。図2及び図3に示すように、本実施の形態におい
ては「周り止め」として2次側接続口29,13に設け
られた鍔部36を採用している。この鍔部36は周回溝
34よりも基端部側に設けられている。鍔部36は円形
の2面を取った外周形状に設けられており、これと嵌合
する内周形状に設けられた混合本体部40内に挿嵌され
て、混合本体部40が周回りに回動してしまわないよう
に規制する役割を果たしている。上記したOリング35
は、VパッキンやXパッキンで代替することも妨げられ
ない。また、「周り止め」としては、鍔部36の外周形
状を上記のように構成することの他、例えば、ピンを差
し込んだり止めネジにより混合本体部40の回動防止を
図ることとすることも可能である。
【0013】湯側本体部10は、2次側接続口13が水
側本体部20とは反対方向に突出して設けられているこ
とを除いて、上記した水側本体部20と同様に構成され
ている。
【0014】ついで混合本体部40について図1乃至図
3を参照して説明する。混合本体部40は、水側本体部
20及び湯側本体部10のそれぞれの2次側接続口2
9,13が挿嵌接続される略円筒形状の接続管42と、
この接続管42に連通してこれら2次側接続口29,1
3から流入して混合される湯水を吐出する吐水口41を
備えている。この吐水口41は、接続管42の中央下部
より延出して設けられている。接続管42は、その両側
の接続口43,43に2次側接続管29,13が挿嵌接
続されており、この接続口43,43の内周面は、円形
の2面を取った内周形状に設けられている。そしてこの
接続口43,43に2次側接続口29,13の鍔部36
が嵌合されて混合本体部40がその周回りに回動しない
ように規制している。また、図2及び図3に示すよう
に、両接続口43には、その内周面にまで達する切り欠
き44が設けられており、この切り欠きに接続管42外
側より抜け止め45が装着されている。そして抜け止め
45は、切り欠き44に装着された際に接続口43内に
その一部を突出する形状に設けられている。抜け止め4
5は、樹脂製であり、その開口部46をその弾性力に抗
して拡開して接続管42の切り欠き44に装着すること
により、一定以上の力で開口部46を拡開しなければ接
続管42から外れることがないように構成されている。
このようにして、鍔部36が接続口43外側方向に移動
することを規制しており、湯側本体部10及び水側本体
部20が湯側本体部40より抜脱することを防止してい
る。
【0015】本発明は、湯水混合水栓1に限られず、単
水栓にも本発明を応用することができるが、特に形状の
複雑となる混合栓に好適である。
【0016】本実施の形態は上記のように構成されてい
るので、耐圧が必要な弁装置23より1次側の部材であ
る継手30の強度を確保すると共に、2次側の部材であ
る各本体部10,20,40の加工精度を向上させ、複
雑な形状とされる湯水混合水栓1の加工精度を向上さ
せ、また、この加工作業に要する時間も短縮することが
できる。また、Oリング31によりシール性を確保する
一方、鍔部32を設けてこれを袋ナット33により狭持
固定されており、接着などにより継手30と各本体部1
0,20,40が固定されていないため、事後のこれら
の部材の取り外し作業を容易にできる。なお、Oリング
31等のシール部材を用いることなく、鍔部32部分を
接着固定してシール性を確保するとしても、従来の給水
栓のように、組立時に継手のねじ部分と本体を接着する
ことによりシール性を確保していないので、これと比較
しても接着する部位が少ないため、事後のこれらの部材
の取り外し作業を容易にできる。また、埋め込み型水栓
であるので湯水混合水栓1本体全体が外部に露呈しない
ため全体の美観を損なうことがない。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で以下の効果を奏する。本各発明の給水栓は耐圧が必要
な1次側部材の強度を確保すると共に2次側部材の加工
精度を向上させて、複雑な形状の給水栓の加工精度を向
上させ、また、加工作業に要する時間も短縮することが
できる。また、請求項2に記載の給水栓では、上記した
効果に加え、各部材の取付後の各部材の取り外し作業を
容易にすることができる。さらに請求項3に記載の給水
栓では、これらの効果に加え、給水栓全体の美観を損な
うことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る湯水混合水栓の一部
破断面を有する平面図である。
【図2】水側本体部と混合本体部の接続方法を示す分解
斜視図である。
【図3】水側本体部と混合本体部の接続方法を示す縦断
面図である。
【図4】湯水混合水栓をカウンターパネル壁面の取付面
に取り付ける方法を示す分解斜視図である。
【図5】カウンターパネル壁面の取付面に取り付けた湯
水混合水栓の斜視図である。
【符号の説明】
1;湯水混合水栓、2;給湯配管、3;給水配管、4;
取り付けステー、5;取付孔、6;取り付けナット、1
0;湯側本体部、11;取り付けカラー、12;湯側ハ
ンドル、20;水側本体部、21;取り付けカラー、2
2;水側ハンドル、23;弁装置、24;送りネジ、2
5;スピンドル、26;弁体、27;シート部、28;
1次側接続口、29;2次側接続口、30;継手、3
1;Oリング、32;鍔部、33;袋ナット、34;周
回溝、35;Oリング、36;鍔部、37;ハンドル取
付部、40;混合本体部、41吐水口、42;接続管、
43;接続口、44;切り欠き、45;抜け止め、4
6;開口部、V;取付面、W;壁面パネル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】止水弁を備えた給水栓であって、止水弁よ
    りも2次側の給水栓本体側に設けられた2次側部材と、
    止水弁よりも1次側に設けられ止水弁の弁体が着座する
    シート部を備えた1次側部材とが別体に設けられた給水
    栓において、前記1次側部材を金属製とし、前記2次側
    部材を樹脂製としたことを特徴とする給水栓。
  2. 【請求項2】前記1次側部材に鍔部を設けて、該鍔部を
    袋ナットにより2次側部材に狭持固定することにより1
    次側部材と2次側部材を接続固定したことを特徴とする
    請求項1に記載の給水栓。
  3. 【請求項3】前記給水栓が、浴室のカウンター壁面やデ
    ッキ面などの取付面に埋め込まれた埋め込み水栓である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の給水
    栓。
JP10176637A 1998-06-08 1998-06-08 給水栓 Pending JPH11350553A (ja)

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JP10176637A JPH11350553A (ja) 1998-06-08 1998-06-08 給水栓

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JP10176637A JPH11350553A (ja) 1998-06-08 1998-06-08 給水栓

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JPH11350553A true JPH11350553A (ja) 1999-12-21

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JP (1) JPH11350553A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008169581A (ja) * 2007-01-10 2008-07-24 Hocheng Corp 組み合わせ式蛇口構造

Cited By (1)

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