JPH11348777A - 物品搬送装置 - Google Patents
物品搬送装置Info
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- JPH11348777A JPH11348777A JP10159775A JP15977598A JPH11348777A JP H11348777 A JPH11348777 A JP H11348777A JP 10159775 A JP10159775 A JP 10159775A JP 15977598 A JP15977598 A JP 15977598A JP H11348777 A JPH11348777 A JP H11348777A
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Abstract
量で行える物品搬送装置を提供する。 【解決手段】 ロック装置40を、ガイド部材35に沿
って設けた螺子体41と、螺子体41に対して螺合螺脱
自在な螺子部材45と、螺子部材45を螺合方向へ付勢
する付勢手段46により構成した。螺子体41に螺子部
材45を螺合する際、これらは山頂がほぼ鋭角状である
ことから、可動クランプ部38の調整位置がどの位置で
あるかに拘わらず、螺子体41に対して螺子部材45は
螺合する。可動クランプ部38の調整作業を容易に迅速
に行え、調整は螺子ピッチの単位により微量で行え、調
整位置を確実にロックでき、ロック姿勢は付勢手段46
により堅持できる。
Description
造ラインにおいて、自動車のドア等を搬送するのに利用
される物品搬送装置に関する。
たとえば特開平9−156499号公報に示される構成
が提供されている。この従来構成は、レールに支持案内
される自走体にハンガーを設け、このハンガー側に、物
品の一端部を把持する固定クランプ装置と、物品の他端
部を把持する可動クランプ装置とを設け、可動クランプ
装置は、ハンガー側のガイド部材に案内されて固定クラ
ンプ装置に対して接近離間方向に移動自在な移動体と、
この移動体に設けられて物品の他端部を把持する可動ク
ランプ本体と、移動体をロックするロック装置とで構成
され、ロック装置は、移動体の移動経路に沿って設けら
れたラックと、移動体に設けられてラックの歯に噛合可
能な係止片と、この係止片をラックに対して係脱させる
操作レバーとで構成され、係止片はラックの歯に噛合す
る方向へ付勢されている。
歯に噛合させることにより、係止片がラックに対して移
動経路方向へ滑動する心配はない。したがって、移動体
とともに可動クランプ本体は、ラックの歯に噛合した係
止片を介して、確実にロックされる。また、操作レバー
を操作して係止片をラックの歯から脱抜させることによ
り、移動体のロックが解除される。この状態で、ガイド
部材を介して移動体を固定クランプ装置に対して接近離
間方向に移動させて、固定クランプ装置と可動クランプ
装置の可動クランプ本体との間隔を調節することによ
り、異なったサイズの物品に対応することができる。
来形式では、平面視で矩形状の係止片は、平面視で矩形
状のラックの山に乗り上がり状(重なり状)になったと
き、ラックの谷に入り難く、したがって調整作業を容易
に行えない場合も生じる。また、調整ピッチはラックの
谷ピッチに相当することから、微量の調整は難しかっ
た。
は、調整作業を容易にかつ迅速に行え、しかも調整は微
量で行える物品搬送装置を提供することを目的としたも
のである。
ために、本発明のうちで請求項1記載の物品搬送装置
は、レールに支持案内される移動体に物品保持装置を設
け、この物品保持装置側に、物品の一端部に作用する固
定クランプ装置と、物品の他端部に作用する可動クラン
プ装置とを設け、この可動クランプ装置は、物品保持装
置側のガイド部材に案内されて前記固定クランプ装置に
対して接近離間動自在な可動部と、この可動部に設けら
れて前記物品の他端部に作用する可動クランプ部と、前
記可動部をロックするロック装置とにより構成され、こ
のロック装置は、前記ガイド部材に沿って設けられた螺
子体と、前記可動部に設けられて前記螺子体に対して螺
合螺脱自在な螺子部材と、この螺子部材を螺合方向へ付
勢する付勢手段とにより構成されていることを特徴とし
たものである。
保持装置に対する物品の積み付けを行うに、まず可動ク
ランプ部を固定クランプ装置に対して離間移動させた状
態で、固定クランプ装置に物品の一端部を保持させる。
次いで螺子体に対して螺子部材を螺脱させ、ロック装置
によるロックを解除させた状態で、ガイド部材の支持案
内を受けて、可動部を固定クランプ装置に対して接近移
動させ、固定クランプ装置と可動クランプ部との間隔を
調整し、以て可動クランプ部により物品の他端部を保持
させる。
せ、以てロック装置による可動部のロックを行う。その
際に螺子体や螺子部材は山頂がほぼ鋭角状に形成されて
いることから、可動クランプ部の調整位置がどの位置で
あるかに拘わらず、すなわち、例えその山頂同士が互い
に対向された位置関係であったとしても、山頂同士は当
接せず、山頂はフランクへと移行されることになって、
螺子体に対して螺子部材が螺合されることになる。
ンプ装置に対して、接近離間のいずれかの方向へ自動的
に移動されるが、その移動量は僅かであって、物品の他
端部に対する可動クランプ装置による保持には支障のな
いものである。
容易にかつ迅速に行え、しかも調整は螺子ピッチの単位
により微量で行え、そして調整位置を確実にロックし得
るとともに、ロック姿勢は、付勢手段の付勢力によって
堅持し得る。さらに、固定クランプ装置に対する可動ク
ランプ部の接近移動量を調整することにより、異なった
サイズの物品を物品保持装置側で保持し得る。
持固定させたのち、自走体をレールの支持案内により走
行させることにより、物品の搬送を行える。その際に、
ロック姿勢を付勢手段の付勢力によって堅持しているた
め、振動等により不用意に螺子体に対して螺子部材が螺
脱してしまうのを防止し得る。このようにして搬送を行
った物品は、上述とは逆の操作によって物品保持装置側
から降ろし得る。
は、上記した請求項1記載の構成において、螺子部材が
短尺螺子体であることを特徴としたものである。したが
って請求項2の発明によると、短尺螺子体は、螺子体と
同一物で得られる。
置は、上記した請求項1記載の構成において、螺子部材
が半割ナット体であることを特徴としたものである。し
たがって請求項3の発明によると、螺子体に対する半割
ナット体の螺合は、その螺合長さを長く(180度近
く)して行える。
置は、上記した請求項1〜3のいずれかに記載の構成に
おいて、移動体はレールに支持案内される自走体であ
り、この自走体に物品保持装置が吊下げ状に設けられて
いることを特徴としたものである。
を物品保持装置側に保持固定させたのち、自走体をレー
ルの支持案内により走行させることにより、物品の吊下
げ搬送を行える。
〜図7に基づいて説明する。図1,図2に示すように、
断面I形状のレール1が天井梁側からの取付ブラケット
2を介して支持され、このレール1の側面には給電装置
3が全長にわたり配設されている。このレール1に支持
案内されて走行自在な自走体(移動体の一例)4は、レ
ール1の上面を転動する車輪5を有する前後一対のトロ
リ本体6と、両トロリ本体6同士を連結する連結杆7
と、車輪5に連動した走行駆動装置8などにより構成さ
れている。
りでの旋回装置10が設けられ、そして旋回装置10の
最下位部材11に対して、自動車のドア9(物品の一
例)を保持するハンガー(物品保持装置の一例)12が
吊下げ状に設けられている。このハンガー12は、前後
一対の縦杆13と、これら縦杆13の下部間の連結を行
う下部横杆14と、両縦杆13の上部間の連結を行う上
部横杆15とにより、側面視で額縁状に形成され、そし
て上部横杆15を介して前記最下位部材11に、左右方
向へ揺動自在に連結されている。
ラケット16が連設され、これらブラケット16の遊端
にはガイドローラ17が設けられている。そして自走体
4による搬送経路中の所定箇所には、ガイドローラ17
の支持案内を行うガイドレール18が設けられており、
以てその支持案内によりハンガー12の揺動(揺れ)を
防止している。
支持する受け部材20と、ドア9の前後方向における一
端部に作用する固定クランプ装置25と、前後方向にお
ける他端部に作用する可動クランプ装置30とが設けら
れている。前記受け部材20は、下部横杆14の二箇所
(単数箇所または複数箇所)から横方向へ連設された支
持杆21の遊端に設けられ、その上面側はV字状の受け
面22に形成されている。
縦杆13から横方向へ連設された支持杆26と、この支
持杆26の遊端に設けられた固定クランプ部27とから
構成され、この固定クランプ部27の他端部側に向く面
には、ドア9の一端部が嵌入自在な凹入部28が形成さ
れている。
クランプ装置30は、他端部側の縦杆13の下部に連結
金具31などを介して固定された前後方向の筒体32
と、この筒体32に連結板材33を介して一体化された
長尺板材34と、この長尺板材34に一体化されたガイ
ド部材35と、このガイド部材35に支持案内されて前
記固定クランプ装置25に対して接近離間動自在な可動
部36と、この可動部36に支持部材37を介して設け
られて前記ドア9の他端部に作用する可動クランプ部3
8と、前記可動部36をロックするロック装置40など
により構成されている。なお、前記可動クランプ部38
の一端部側に向く面には、ドア9の他端部が嵌入自在な
凹入部39が形成されている。
5に沿って設けられかつ長尺板材34の下縁部分に溶接
などで固定されたロッド状の螺子体41と、前記可動部
36に連結されたブラケット42と、前記ガイド部材3
5に沿うようにブラケット42に設けられた横ピン43
と、この横ピン43を介してブラケット42側に回動自
在に設けられた操作レバー44と、この操作レバー44
の下端部分に溶接などで固定され前記螺子体41に対し
て螺合螺脱自在な短尺螺子体(螺子部材の一例)45
と、この短尺螺子体45を螺合方向へ付勢するコイルば
ね(付勢手段の一例)46などにより構成されている。
された状態で、可動部36と操作レバー44との間に配
設されている。また前記螺子体41や短尺螺子体45
は、少なくとも山頂41a,45aがほぼ鋭角状(少し
のアールやカットは含む)に形成されており、その山頂
41a,45aと谷底41b,45bとが互いに対向さ
れる状態で、螺子体41に対して短尺螺子体45が外側
から螺合されるように構成されている。
説明する。ハンガー12に対するドア9の積み付けは次
のようにして行われる。すなわち、図4や図6の実線に
示すように、可動クランプ装置30の可動クランプ部3
8を固定クランプ装置25に対して離間移動させた状態
で、まずドア9の下部を受け部材20の受け面22に上
方から嵌合状に載せて、ドア9を受け部材20に支持さ
せるとともに、固定クランプ装置25における固定クラ
ンプ部27の凹入部28にドア9の一端部を他端部側か
ら差し込んで、このドア9の一端部を固定クランプ装置
25に保持させる。
ように、作業者が操作レバー44の遊端部(上端部)を
握って内方へ回動させ、螺子体41に対して短尺螺子体
45を螺脱させることにより、ロック装置40による可
動部36のロックを解除させる。
状態で、図4や図6の仮想線に示すように、ガイド部材
35の支持案内を受けて、可動部36を固定クランプ装
置25に対して接近移動させて、固定クランプ装置25
の固定クランプ部27と可動クランプ装置30の可動ク
ランプ部38との間隔を調整し、以て図1の実線で示す
ように、この可動クランプ装置30における可動クラン
プ部38を、その凹入部39を介してドア9の他端部に
他端部側から外嵌させて、このドア9の他端部を可動ク
ランプ装置38に保持させる。
(逆方向)へ回動させることにより、または把持を開放
してコイルばね46の付勢力により操作レバー44を自
動的に回動させることにより、図5の実線で示すよう
に、螺子体41に対して短尺螺子体45を螺合させ、以
てロック装置40による可動部36のロックを行える。
1や短尺螺子体45は、少なくとも山頂41a,45a
がほぼ鋭角状に形成されていることから、可動クランプ
部38の調整位置がどの位置であるかに拘わらず、すな
わち、例えば図7の仮想線イに示すように、その山頂4
1a,45a同士が互いに対向された位置関係であった
としても、山頂41a,45a同士は当接せず、山頂4
1a,45aは図7の仮想線ロに示すようにフランク4
5c,41cへと移行されたのち、図7の仮想線ハに示
すように、螺子体41に対して短尺螺子体45が外側か
ら螺合されることになる。
クランプ装置25に対して、接近離間のいずれかの方向
へ自動的に移動されるが、その移動量は僅かであって、
可動クランプ部38の凹入部39によるドア9の他端部
に対する外嵌、すなわちドア9の他端部に対する可動ク
ランプ装置38による保持には支障のないものである。
業を容易にかつ迅速に行え、しかも調整は螺子ピッチの
単位により微量で行え、そして調整位置を確実にロック
し得るとともに、ロック姿勢は、コイルばね46の付勢
力によって堅持し得る。
保持固定させたのち、自走体4をレール1の支持案内に
より走行させることにより、ドア9の搬送を行える。そ
の際に、可動クランプ部38の調整位置を確実にロック
し、そしてロック姿勢をコイルばね46の付勢力によっ
て堅持しているため、振動等により不用意に螺子体41
に対して短尺螺子体45が螺脱してしまうのを防止し得
る。このようにして搬送を行ったドア9は、上述とは逆
の操作によってハンガー12から降ろし得る。
プ部27に対する可動クランプ装置30の可動クランプ
部38の接近移動量を調整することにより、図1の仮想
線に示すように、異なったサイズのドア9Aをハンガー
12側で保持することができる。
材として短尺螺子体45を採用したときには、この短尺
螺子体45を螺子体41と同一物で得られるなど、その
製作は容易に行え、かつ安価に得られる。
いる。すなわち、螺子部材として半割ナット体50が使
用され、この半割ナット体50は、その雌螺子部51が
螺子体41に対して外側から螺合されるように構成され
ている。この別の実施の形態によると、螺子体41に対
する半割ナット体50の螺合は、その螺合長さを長く
(180度近く)して行え、より確実にロックし得る。
走体4が示されているが、これは駆動チェーンなど他の
駆動装置から移動力が付与される台車形式の移動体など
であってもよい。
ガー12が吊下げ状に設けられた形式が示されている
が、これは、たとえば床側で走行される台車(移動体)
から物品保持装置が立設される形式などであってもよ
い。
コイルばね46が示されているが、これは、たとえば操
作レバー44の下部にウエイトを設けて、螺子体41に
対して短尺螺子体45が外側から螺合されるようにウエ
イト付勢する形式などであってもよい。
の物品保持装置を吊下げ状に設けた形式を示している
が、これは左右一対(二個)の物品保持装置を吊下げ状
に設けた形式であってもよい。さらに一個または二個の
物品保持装置が、それぞれ二個(複数個)のドア(物
品)9を保持する形式であってもよく、この場合に物品
保持装置には、両クランプ装置25,30からなる対の
装置が、二対(複数対)で設けられる。
保持装置を直接に吊下げ状に設けた形式を示している
が、これは、自走体4側からの吊下げ部材に、パレット
形式の物品保持装置を載置状に設ける形式であつてもよ
い。
9を保持し搬送する形式を示しているが、物品として
は、各種の板状物のほか、種々な形状物を取り扱えるも
のである。
25,30として嵌合保持形式が示されているが、これ
は把持(挟持)形式などであってもよい。
子体に対して螺子部材を螺合させ、ロック装置による可
動部のロックを行った際に、螺子体や螺子部材は山頂が
ほぼ鋭角状であることから、可動クランプ部の調整位置
がどの位置であるかに拘わらず、すなわち、例えその山
頂同士が互いに対向された位置関係であったとしても、
山頂同士は当接せず、山頂はフランクへと移行されるこ
とになって、螺子体に対して螺子部材を螺合できること
になる。これにより、可動クランプ部の調整作業を容易
にかつ迅速に行うことができ、しかも調整は螺子ピッチ
の単位により微量で行うことができ、そして調整位置を
確実にロックできるとともに、ロック姿勢は、付勢手段
の付勢力によって堅持できる。さらに、固定クランプ装
置に対する可動クランプ部の接近移動量を調整すること
により、異なったサイズの物品を物品保持装置側で保持
できる。
短尺螺子体は、螺子体と同一物で得ることができるな
ど、その製作を容易に行うことができるとともに、安価
に得ることができる。
と、螺子体に対する半割ナット体の螺合を、その螺合長
さを長く(180度近く)して行うことができ、より確
実にロックすることができる。
と、物品を物品保持装置側に保持固定させたのち、自走
体をレールの支持案内により走行させることにより、物
品の吊下げ搬送を行うことができる。
面図である。
面図である。
の側面図である。
の正面図である。
の平面図である。
る。
における可動クランプ装置部分の正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 レールに支持案内される移動体に物品保
持装置を設け、この物品保持装置側に、物品の一端部に
作用する固定クランプ装置と、物品の他端部に作用する
可動クランプ装置とを設け、この可動クランプ装置は、
物品保持装置側のガイド部材に案内されて前記固定クラ
ンプ装置に対して接近離間動自在な可動部と、この可動
部に設けられて前記物品の他端部に作用する可動クラン
プ部と、前記可動部をロックするロック装置とにより構
成され、このロック装置は、前記ガイド部材に沿って設
けられた螺子体と、前記可動部に設けられて前記螺子体
に対して螺合螺脱自在な螺子部材と、この螺子部材を螺
合方向へ付勢する付勢手段とにより構成されていること
を特徴とする物品搬送装置。 - 【請求項2】 螺子部材が短尺螺子体であることを特徴
とする請求項1記載の物品搬送装置。 - 【請求項3】 螺子部材が半割ナット体であることを特
徴とする請求項1記載の物品搬送装置。 - 【請求項4】 移動体はレールに支持案内される自走体
であり、この自走体に物品保持装置が吊下げ状に設けら
れていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
載の物品搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15977598A JP3644252B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15977598A JP3644252B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 物品搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11348777A true JPH11348777A (ja) | 1999-12-21 |
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Family
ID=15701002
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP15977598A Expired - Fee Related JP3644252B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 物品搬送装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3644252B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100427279B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2004-04-14 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 도어 프레임의 행어 어태치먼트 구조 |
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CN105127791A (zh) * | 2015-09-15 | 2015-12-09 | 苏州听毅华自动化设备有限公司 | 一种治具 |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP15977598A patent/JP3644252B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US8132310B2 (en) | 2006-02-01 | 2012-03-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Work carrier and work clamping method using the same |
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JP4665884B2 (ja) * | 2006-10-06 | 2011-04-06 | トヨタ車体株式会社 | 押圧附勢クランプ装置 |
CN102431607A (zh) * | 2011-12-22 | 2012-05-02 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种用于车门输送线的吊装夹紧装置 |
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