JP4665884B2 - 押圧附勢クランプ装置 - Google Patents
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Description
通常、ボディサイドパネルはマテハンと称する設備に取付けられたクランプ装置によりクランプされて搬送される。この場合、マテハンの設備に取付けられるクランプ装置として、複数種類の車両のボディサイドパネル形状に対して共用できるクランプ装置が用いられる。共用化できるクランプ装置として下記特許文献1に開示されている押圧附勢クランプ装置がある。
特許文献1に開示されている押圧附勢クランプ装置は、クランプ支持箇所としての自動車のリアルーフレール部に対して昇降自在な当接部材を押圧附勢させてクランプするものである。そして、このクランプ支持箇所への当接部材には係合溝が波形形状に形成されており、これにより車種により異なるボディサイドパネルのクランプ支持箇所を係合可能として押圧附勢によりクランプしている。
この場合、一つの製造ラインで複数車種のボディサイドパネル等のパネル部品を組立製造する場合、車種によりボディサイドパネル等のパネル部品の形状が異なっているため、その二点支持位置の位置も車種によりそれぞれ異なっている。したがって、上述した押圧附勢クランプ装置では、いわゆる一点支持箇所が波形形状となっていることにより波形形状方向の車種によるボディサイドパネルの支持箇所変化は対応することが可能であるが、パネル部品の端縁方向に離間した二点で支持する二点支持とすることによる対応はできなかった。したがって、離間した二点支持とした場合でも複数車種に対応できる押圧附勢クランプ装置の提供が望まれている。
先ず、本発明の基本となる解決手段は次の通り。複数種類の自動車のボディサイドパネル等のパネル部品を機械的に搬送する製造ラインに用いられ、該複数種類のパネル部品に対してその支持箇所を押圧附勢によりクランプする押圧附勢クランプ装置であって、前記パネル部品の搬送時の支持箇所に接して該支持箇所に対して押圧附勢によりパネル部材をクランプする受け部と、前記製造ラインの機械的な搬送機構に取付けられ、前記受け部を前記パネル部品の支持箇所方向に向けて進退可能に移動させる駆動シリンダを含む押圧附勢移動機構とから成る。そして、前記受け部には、前記パネル部品の一ヶ所の支持箇所に対してそのパネル端縁方向に離間した二点で受ける受け面を有し、該受け面には前記パネル部品の支持箇所のパネル端縁を受け入れる係合溝が形成されていると共に、該受け面の二点はパネル端縁に対して相対的に反対方向に変動可能な変動構成とされて装備されていることを特徴とする。
また、二点の受け面にはパネル端縁を受け入れる係合溝が形成されているため、パネル部品を該パネル部品の幅方向に対して確実にクランプすることができる。
また、二点の受け面の回動変位は、受け部と押圧附勢移動機構との間に設けられたストッパ手段により規制される。このストッパ手段による回動変位規制は異なる種類のパネル部品をクランプするために必要とされる回動変位範囲を確保して行われる。これにより不要な受け部の回動変位が規制され、速やかにクランプ作用を行うことができる。
上記手段とすることにより、パネル部品のパネル端縁はV形状溝の底部に位置決めされて確実にクランプすることができる。また、V形状溝が複数条形成されていることにより異なるパネル部品のクランプする幅方向の位置が異なる場合でも対応することができる。
また、クランプするためにパネル端縁を受ける係合溝をV形状溝とした場合には、パネル端縁をV形状溝の底部に位置決めして確実に位置決めすることができる。
更に、パネル端縁を受けるV形状溝の係合溝が複数条形成されている場合には、異なるパネル部品のパネル端縁の幅方向のクランプ位置が異なる場合にも対応でき、このような場合におけるクランプ装置の共用化も図ることができる。
この実施例の押圧附勢クランプ装置は図1及び図2に示されており、図1は側面図、図2は正面図を示している。図3は複数車種のボディサイドパネルを搬送するためにこの実施例の押圧附勢クランプ装置がマテハンに共用化して配置された取付状態を示す配置図である。なお、この実施例の押圧附勢クランプ装置は、自動車の一つの製造ラインで複数車種のボディサイドパネルが搬送される場合にマテハンに共用化して取付けることができるるものである。
三種類の車種のボディサイドパネルA、B、Cはマテハンと称される搬送設備10に保持されて搬送されるようになっている。この搬送設備10には三個の押圧附勢クランプ装置20が取付けられている。この三個の押圧附勢クランプ装置20が取付けられる位置は、ボディサイドパネルA、B、Cがクランプされる位置に対応して配置されている。クランプされる位置は三箇所ある。ボディサイドパネルの前部位置X、後部位置Y、及び上部位置Zの三箇所である。この三箇所の支持箇所X、Y、Zを押圧附勢クランプ装置20によりクランプしてマテハンにより搬送する。
ボディサイドパネルA、B、Cに対する三箇所の支持箇所X、Y、Zは、一箇所の支持箇所に対して二点で支持して、ボディサイドパネルA、B、Cを確実に保持して搬送するようになっている。前部位置Xの支持箇所ではX1とX2の二点、後部位置Yの支持箇所ではY1とY2の二点、上部位置Zの支持箇所ではZ1とZ2の二点でそれぞれ支持するようになっている。
なお、この実施例では、前部位置Xと、上部位置Zの2箇所に対しては三車種のボディサイドパネルA、B、Cとも各1個の押圧附勢クランプ装置20で共用化されている。しかし、後部位置Yについては二車種のボディサイドパネルA、Cに対しては共用化されているが、他の一車種は図示は省略したが、別のクランプ装置が独自に設定されている場合の例を示している。
受け部30は、図2に良く示されるように、受け部本体32の両側に受け面部材34がボルト40等の締着手段により取付けられている。図1に良く示されるように、受け面部材34の上面は受け面36となっており、ボディサイドパネルの支持端縁を受け入れて支持する係合溝38が形成されている。この実施例の場合、係合溝38はV形状溝として形成されており、図1で見て左右位置に2個形成されている。
上面に受け面36を形成した受け面部材34の受け部本体32の両側に配置される間隔寸法は上述した各支持箇所X、Y、Zの二点間の設定寸法に合わせて設定されるものである。したがって、二点間の設定寸法が大きいときには図2で見て受け部本体32は左右長さが長い部材が用いられ、二点間の設定寸法が小さいときには受け部本体32は左右長さが短い部材が用いられる。
また、V形状溝とした係合溝38の数は、クランプすべきボディサイドパネルの幅方向の位置の数に応じて形成されるものである。例えば、異なる種類の車種でもすべて幅方向の位置が同じであれば一箇所のみ形成すればよい。この実施例の場合には、3車種のうち2車種のボディサイドパネルの幅方向の位置が同じであるため、二箇所形成されている。なお、この実施例においてボディサイドパネルの幅方向とは図1で見て左右方向を指している。
なお、受け部本体32は、図2で見て受け面部材34を取付けるための左右両側位置の形状は、図1で見て受け面部材34の下右側部の大きさに対応したフランジ部形状となっているが、この両側のフランジ部は中央部位置に配置された板状部材で連結されている。したがって、この受け部本体32の断面形状は略コ字形となっている。
駆動シリンダ52は中間取付部材56を介して支持アーム58に一体的に取付けられている。この取付けはボルト60等の締着手段により行われている。支持アーム58は図1に良く示されるように図で見て上方部がL字形に形成されており、その上方部材58aの下面部には作動ロッド54が伸長した状態でその上端部52aを支持する支持部62が設けられている。支持部62による上端部52aの支持はV字形状の嵌合によって行われている。支持部62が凸形状、上端部52aが凹形状に形成されて嵌合されるようになっている。
作動ロッド54の上部位置には、この作動ロッド54の進退動作を受け部30に伝達するための伝達機構部位70が連結されている。伝達機構部位70は、作動ロッド54と一体化された作動ロッド側部材72a、72b、72cと、受け部30とヒンジ結合するための結合部材74a、74b、74cとから構成されている。これら作動ロッド側部材72a、72b、72cと結合部材74a、74b、74cはボルト76等の締着手段により一体的とされており、駆動シリンダ52の作動により作動ロッド54と一緒に進退移動を行う。
全体配置形状がU字形状の結合部材74a、74b、74cの上部空間部に受け部本体32の中間部が嵌挿配置された状態で、両部材間にヒンジピン76が貫通結合されて、両者はいわゆるヒンジ結合されている。したがって、受け部本体32は結合部材74a、74b、74cに対して回動可能状態として取付けられている。このヒンジ結合は装置全体で見た場合には押圧附勢移動機構50に対して受け部30が回動可能状態に取付けられた構成となっている。これを受け部30の両側に配置された受け面部材34の受け面36で見た場合にはその支持箇所に対して相対的に反対方向に回動移動する構成となる。
この実施例の場合には、ヒンジピン76によるヒンジ結合点は受け部本体32の両側に配置される受け面部材34の丁度中間位置となっているので、両側の受け面部材34の受け面34における相対的な反対方向の回動変位は同じ回動変位量となっている。
ボルト84が取付けられる中間の結合部材74bは両側の結合部材74a、74cより図2に良く示されるように図で見て左右方向の両側に延在して形成されており、その両側の上部位置にボルト84が取付けられている。このボルト84の取付けはその取付け長さが調整可能にロック結合されている。したがって、ボルト84の取付け長さを調整することにより受け部本体32の回動規制位置を適宜設定することができる。その設定はクランプすべきボディサイドパネルの形状に応じて行われる。図2で見て、右側のストッパ手段80により受け部30の右廻り方向の回動が規制される。この規制状態が二点鎖線で示す受け部30の状態である。同様に左側のストッパ手段80により左廻り方向の回動が規制される。この規制状態が実線で示す受け部30の状態である。
なお、押圧附勢クランプ装置20の搬送設備10への取付けは、押圧附勢移動機構50の支持アーム58に一体的に取付けられた取付基盤18を介して行われる。その取付けは取付基盤18を搬送設備に平面接触配置等により安定配置させた状態で図1に示すボルト16等により行われる。
先ず、押圧附勢クランプ装置20として、その受け部30が次のように設定されたものを用意する。すなわち、ボディサイドパネルA、B、Cの各支持箇所X、Y、Zの二点の各支持点間隔寸法に対応させた受け部30の受け面部材34の離間寸法として設定したものを用意する。
各支持箇所X、Y、Zの間隔寸法に合せて設定した受け部30を装備した押圧附勢クランプ装置20を、各支持箇所X、Y、Zの位置に対応したマテハンの搬送設備箇所に配置して取付ける。その取付けは前述もしたように取付基盤18を搬送設備10の平面部分に面接触させた安定した配置状態としてボルト16等により取付ける。
上記の配置取付け状態において、駆動シリンダ52が作動していない状態では、作動ロッド54及び受け部30は図1に二点鎖線で示す退避位置状態にある。この状態からエアシリンダの駆動シリンダ52に下方位置にある供給排出口53bからエアを供給して作動させることにより作動ロッド54は実線の位置状態まで移動する。この状態では作動ロッド54の上端部52aは支持アーム58の上方部材58aの下部に設けられた支持部62に凹凸嵌合して位置決めされる。なお、この場合、支持部62及び上端部52aのいずれか一方の部位が弾性部材で形成されていると、弾性的に支持することができると共に、嵌合時の衝撃音を緩和することができる。
受け面36によるクランプは、詳細にはこの受け面36に形成された係合溝38にパネル端縁が入り込んで行われる。更に、詳細には係合溝38はV字形状溝とされているため、パネル端縁はV字形状の底部に確実に位置決めされてクランプされる。なお、この実施例では、係合溝38は二箇所形成されており、3車種のボディサイドパネルA、B、Cのパネル端縁はいずれかの係合溝38に入り込んでクランプされる。図示の場合には、図1で見て右側位置の係合溝38にボディサイドパネルAのパネル端縁が入り込んでクランプされ、左側位置の係合溝38にボディサイドパネルB、Cのパネル端縁が入り込んでクランプされている。このようにこの実施例では、図1で見て車種の異なるボディサイドパネルA、B、Cによってクランプするパネル端縁の左右位置(幅方向位置)が異なる場合でも対応できる。すなわち、押圧附勢クランプ装置20の共用化を図ることができる。
なお、受け部30の回動はストッパ手段80により規制されるようになっている。このストッパ手段80による回動規制は、図2で見て、受け部30の実線状態では左側のストッパ手段80により左廻り方向の回動が規制されている。同様に、受け部30の2点鎖線状態では右側のストッパ手段80により右廻り方向の回動が規制されている。
例えば、上記の実施例では、離間した二点の受け面36をパネル端縁に対して相対的に反対方向に変動可能な構成を達成する手段として、受け面36を有する受け部30を押圧附勢移動機構50に対してヒンジ結合して受け部30を回動させる構成の場合について説明したが、押圧附勢クランプ装置20自体を搬送設備10に取付けるにあたって、その取付けをヒンジ結合として押圧附勢クランプ装置20全体を回動させて達成する構成としても良い。
また、上記の実施例のヒンジ結合位置は二点の受け面36の中央位置となっているが、ヒンジ結合位置は二点の受け面36の位置間であれば良い。なお、上記実施例のように中央位置とした場合には、装置全体の安定バランスが良いと言う利点がある。
16 ボルト
18 取付基盤
20 押圧附勢クランプ装置
30 受け部
32 受け部本体
34 受け面部材
36 受け面
38 係合溝
40 ボルト
42 取付孔
50 押圧附勢移動機構
52 駆動シリンダ(エアシリンダ)
52a 上端部
53a 供給排出口
53b 供給排出口
54 作動ロッド
56 中間取付部材
58 支持アーム
58a 上方部材
60 ボルト
62 支持部
70 伝達機構部位
72a 作動ロッド側部材
72b 作動ロッド側部材
72c 作動ロッド側部材
74a 結合部材
74b 結合部材
74c 結合部材
76 ヒンジピン
80 ストッパ手段
82 ボルト
84 ボルト
X、Y、Z 支持箇所
Claims (3)
- 複数種類の自動車のボディサイドパネル等のパネル部品を機械的に搬送する製造ラインに用いられ、該複数種類のパネル部品に対してその支持箇所を押圧附勢によりクランプする押圧附勢クランプ装置であって、
前記パネル部品の搬送時の支持箇所に接して該支持箇所に対して押圧附勢によりパネル部材をクランプする受け部と、
前記製造ラインの機械的な搬送機構に取付けられ、前記受け部を前記パネル部品の支持箇所方向に向けて進退可能に移動させる駆動シリンダを含む押圧附勢移動機構と、から成り、
前記受け部には、前記パネル部品の一箇所の支持箇所に対してパネル端縁方向に離間した二点で受ける受け面を有し、該受け面には前記パネル部品の支持箇所のパネル端縁を受け入れる係合溝が形成されていると共に、該受け面の二点はパネル端縁に対して相対的に反対方向に変動可能な変動構成とされて装備されていることを特徴とする押圧附勢クランプ装置。 - 請求項1に記載の押圧附勢クランプ装置であって、
前記受け面の二点の変動構成は、該受け面を有する受け部が該受け面の二点の位置間で前記押圧附勢移動機構に対して回動可能にヒンジ結合されることにより構成されており、該受け部と押圧附勢移動機構との間には該受け部の回動を規制するストッパ手段が設けられていることを特徴とする押圧附勢クランプ装置。 - 請求項1または請求項2に記載の押圧附勢クランプ装置であって、
前記受け面に形成される係合溝はV形状溝であり、複数条形成されていることを特徴とする押圧附勢クランプ装置。
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