JPH11348766A - 軌道走行車両の緊急制動装置 - Google Patents

軌道走行車両の緊急制動装置

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JPH11348766A
JPH11348766A JP16315498A JP16315498A JPH11348766A JP H11348766 A JPH11348766 A JP H11348766A JP 16315498 A JP16315498 A JP 16315498A JP 16315498 A JP16315498 A JP 16315498A JP H11348766 A JPH11348766 A JP H11348766A
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JP
Japan
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track
emergency
running
braking
vehicle
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Application number
JP16315498A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Shimamura
一良 島村
Satoshi Sasaki
聡 佐々木
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Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
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Publication date
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  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンが停止した場合等の緊急時であって
も確実に軌道走行時の制動を行うことができる軌道走行
車両の緊急制動装置を得る。 【解決手段】 レールR上の走行が可能な鉄輪11を有
して構成された軌道走行車両のレールR上の走行時の緊
急制動を行うものであり、鉄輪11の走行駆動を行う油
圧モータ15と、ブレーキ装置13と、緊急停止スイッ
チ22と、コントローラ23とから構成されている。ブ
レーキ装置13は、常用油圧ポンプ25もしくは緊急用
油圧ポンプ17からの作動油の供給を受けて鉄輪11の
制動が可能となっている。コントローラ23は、緊急停
止スイッチ22からの信号を受けて油圧モータ13への
作動油の供給を遮断し、緊急用油圧ポンプ17からブレ
ーキ装置13への作動油の供給を行わせるとともにブレ
ーキ装置13による鉄輪11の緊急制動を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軌陸作業車等の軌
道走行車両の軌道走行時における制動を行う軌道走行車
両の緊急制動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】軌道走行車両の一例である軌陸作業車
は、道路走行用のトラックをベースとして構成されてお
り、タイヤ等の道路走行用車輪および鉄輪等の軌道走行
用車輪を有し、軌道走行時には軌道走行用車輪を油圧モ
ータによって駆動するようにして鉄道用レール上を走行
可能な構成としている。このような軌陸作業車において
は、軌道走行時には鉄輪に取り付けられたディスクブレ
ーキ等のブレーキ装置を用いて制動を行う。このような
ブレーキ装置は、油圧によって作動するように構成され
ることが多く、ブレーキ装置および走行用の油圧モータ
への作動油の供給はトラックのエンジンの駆動力を用い
て駆動される油圧ポンプからなされる。
【0003】すなわち、軌陸作業車においては一般の道
路上を走行するために設けられているエンジンの駆動力
をパワーテイクオフ機構(以下「PTO」と称する)を
用いて外部に取り出し、PTOによって取り出された駆
動力を用いて油圧ポンプを駆動させることにより、走行
用の油圧モータおよびブレーキ装置への作動油の供給を
行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、上記のよう
に構成された軌陸作業車においては、軌道走行時にエン
ジンが燃料切れや故障等によって停止すると軌道上の走
行が行えなくなるばかりか、ブレーキ装置も作動しなく
なるため軌陸作業車の制動も行えなくなるという問題が
あった。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、通常ブレーキ装置への動力を供給を行う
常用動力源が停止した場合等の緊急時であっても、確実
に軌道走行時の制動を行うことができる軌道走行車両の
緊急制動装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明に係る軌道走行車両の制動装置は、鉄
道用レール上の走行が可能な軌道走行用車輪(例えば、
実施形態に記載の鉄輪11)を有して構成された軌道走
行車両の鉄道用レール(以下、単に「レール」と称す
る)上の走行時の緊急制動を行うものであり、軌道走行
用車輪の走行駆動を行う軌道走行用車輪駆動手段(例え
ば、実施形態に記載の油圧モータ15)と、軌道走行用
車輪制動手段(例えば、実施形態に記載のブレーキ装置
13)と、軌道走行車両の緊急制動作動制御を行う緊急
制動操作手段(例えば、実施形態に記載の緊急停止スイ
ッチ22)と、コントローラとから構成されている。軌
道走行用車輪制動手段は、常用動力源(例えば、実施形
態に記載の常用油圧ポンプ25)もしくは緊急用動力源
(例えば、実施形態に記載の緊急用油圧ポンプ17)か
らの動力(例えば、実施形態に記載の作動油)の供給を
受けて軌道走行用車輪の制動が可能となっている。コン
トローラは、緊急制動操作手段からの信号を受けて軌道
走行用車輪駆動手段への動力の供給を遮断する遮断作動
を行い、緊急用動力源から軌道走行用車輪制動手段への
動力の供給を行わせるとともに軌道走行用車輪制動手段
による軌道走行用車輪の緊急制動を行わせる。
【0007】このように構成された軌道走行車両の緊急
制動装置によれば、軌道走行時に通常の制動を行う場合
には常用動力源からの動力の供給を受けて軌道走行用車
輪制動手段による軌道走行用車輪の制動がなされる。そ
して、緊急制動操作手段の操作がなされた場合には、軌
道走行用車輪駆動手段への動力の供給を遮断して軌道走
行用車輪に駆動力が作用しないようにするとともに、緊
急用動力源を作動させてこの緊急用動力源からの動力に
よって軌道走行用車輪制動手段を作動させて軌道走行用
車両の緊急制動を行う。これにより、常用動力源の故障
等によって通常の制動時になされる動力の供給がなされ
なくなったような非常時においても、緊急用動力源から
動力の供給を受けることができるために軌道走行用車両
の制動を行うことができる。
【0008】なお、上記の軌道走行用車両の緊急制動装
置においては、常用動力源が、軌道走行用車輪駆動手段
の油圧源であるとともに通常の制動時における軌道走行
用車輪制動手段の油圧源である常用油圧ポンプであり、
緊急用動力源が、常用油圧ポンプとは別に設けられた緊
急用油圧ポンプとすることが好ましい。このような構成
とすることにより、緊急用油圧ポンプは軌道走行用車輪
制動手段の制動を行わせる作動油を発生させることがで
きればよいことから、簡単に緊急時における制動を行う
ことができる。
【0009】また、本発明に係る軌道走行車両の緊急停
止装置は、一般の道路上の走行が可能な道路走行用車輪
を有して構成された軌陸車であって、常用動力源である
油圧ポンプの駆動手段として道路走行用のエンジンを用
いるとともに、緊急用動力源である油圧ポンプの駆動さ
せるために道路走行用のエンジン以外の駆動手段である
バッテリ駆動の電動モータを用いるように構成すること
が好ましい。このような構成とすることにより、道路走
行用のエンジンの燃料切れ等の場合にも軌道走行用車輪
制動手段に動力の供給を行うことができるため、確実に
軌陸車の制動を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図面を参照して説明する。まず、本発明に係る
軌道走行車両の緊急制動装置を備えた軌陸車の一例であ
る軌陸作業車30について図2を参照して説明する。こ
の軌陸作業車30は、道路上を走行するトラックをベー
スとして構成されているため、車体31の前方には運転
キャビン36を有しているとともに車体31の前後左右
には各々タイヤ32が配設されている。車体31の前後
左右には作業時に車体31を安定支持するためのアウト
リガジャッキ37が設けられ、車体31の下部中央には
軌陸作業車30自体を持ち上げるためのセンタジャッキ
38が設けられている。車体31上には旋回自在に旋回
台33が設けられ、この旋回台33には先端に作業台3
5が配設されて起伏、伸縮作動が自在なブーム34が設
けられている。
【0011】車体31の前後のタイヤ32の後方には各
々鉄輪11が配設されている。図1にも示すように、鉄
輪11は、鉄輪保持フレーム12に回転自在に保持され
た状態で配設されている。鉄輪保持フレーム12は、車
体31に固設された支持フレーム18に対して張出およ
び格納自在に枢支されており、昇降シリンダ14の伸縮
作動を行うことにより、鉄輪11がレールR上へ張り出
されたりレールR上方へ格納されたりする。
【0012】このように構成された鉄輪11は、車体3
1の前後左右に配設されるが、前側の(前タイヤの後方
に位置する)左右の鉄輪11にはさらに油圧モータMが
設けられ、鉄輪11を駆動するように構成されている。
油圧モータ15は、鉄輪保持フレーム12の外側に取り
付けられ、その回転軸(図示せず)が鉄輪支持軸11a
に固着されており、油圧モータ15の回転駆動を行うこ
とにより鉄輪支持軸11aを回転させて鉄輪11を駆動
するようになっている。
【0013】このような軌陸作業車30によれば、セン
タジャッキ38の伸長作動を行って車体31を持ち上げ
た状態で昇降シリンダ14の伸長作動を行うことによっ
て鉄輪11をレールR上に張り出した後、センタジャッ
キ38の縮小作動を行って車体31を降ろせば、図2に
示すように、鉄輪11,11…のみで車体31を支持さ
せることができる。このようなセンタジャッキ38の伸
縮作動や昇降シリンダ14の伸縮作動は、常用油圧ポン
プ25からの作動油の供給を受けてなされる。常用油圧
ポンプ25は、軌陸作業車30に設けられている道路走
行用のエンジン(図示せず)の駆動力をPTO24によ
って取り出し、このようにして取り出された駆動力を用
いて回転駆動される。なお、常用油圧ポンプ25からは
油圧モータ15およびブレーキ装置13にも作動油が供
給されている。
【0014】そして、軌陸作業車30のレールR上の走
行および制動を行う場合には、操作装置21を操作する
ことにより油圧モータ15およびブレーキ装置13の作
動制御を行う。軌陸作業車30のレールR上の走行を行
う場合には、操作装置21による走行操作を行って走行
信号をコントローラ23に送信する。走行信号を受信し
たコントローラ23は、油圧モータ15に設けられてい
る制御弁(図示せず)に走行信号を送信してこの制御弁
を開作動させ、油圧モータ15への作動油の供給を行う
ことにより鉄輪11を駆動して軌陸作業車30のレール
R上の走行を行う。
【0015】このようにレールR上を走行している軌陸
作業車30を停止させる場合には、操作装置21の制動
操作を行う。操作装置21の制動操作がなされたときは
制動信号がコントローラ23に送信され、制動信号を受
信したコントローラ23は、油圧モータ15への走行信
号の送信を遮断して油圧モータ15に設けられている制
御弁を閉作動させ、油圧モータ15への作動油の供給を
遮断して鉄輪11に駆動力が伝達されないようにすると
ともにブレーキ装置13に制動信号を送信する。
【0016】ブレーキ装置13は、鉄輪支持軸11aに
固着されたディスクロータ13aと、このディスクロー
タ13aを締め付けるピストンキャリパ13bとから構
成されている。鉄輪支持軸11aには前記のように鉄輪
11が固着されているため、ピストンキャリパ13bに
よってディスクロータ13aを締め付けることによりデ
ィスクロータ13aの回転を停止させれば、鉄輪11の
回転を停止させることができるため鉄輪11による軌道
走行時の制動を行うことができるようになっている。そ
して、操作装置21の制動操作を行った場合には、制動
信号がピストンキャリパ13bに設けられた制御弁(図
示せず)に制動信号を送信してこの制御弁を開作動さ
せ、ピストンキャリパ13bへの作動油の供給を行うこ
とによりピストンキャリパ13bによるディスクロータ
13aの締め付けを行うようになっている。
【0017】次に、軌陸作業車30の緊急制動作動を行
う場合について説明する。軌陸作業車30の緊急制動
は、緊急制動装置10によってなされる。緊急制動装置
10は、緊急停止スイッチ22と、緊急用油圧モータ1
6と、緊急用油圧ポンプ17とを有して構成されてい
る。そして、緊急停止スイッチ22による緊急停止操作
がなされた場合には、操作装置21の操作の如何に拘わ
らず、制動信号を受信した場合と同様にコントローラ2
3おいて油圧モータ15への走行信号の送信を遮断する
とともにブレーキ装置13に制動信号を送信する。さら
に、緊急用モータ16および緊急用油圧ポンプ17を作
動させるとともに、ブレーキ装置13に制動信号を送信
する。
【0018】緊急用モータ16は、バッテリ(図示せ
ず)によって駆動される電動モータであって、緊急停止
スイッチ22による緊急停止操作がなされたときにバッ
テリからの電力の供給を受けて作動する。この緊急用モ
ータ16の作動によって緊急用油圧ポンプ17が駆動さ
れ、ブレーキ装置13に作動油が供給される。従って、
道路走行用のエンジンの燃料切れや故障等によって作動
しなくなった場合の他、PTO24や常用油圧ポンプ2
5自体の故障、さらには常用油圧ポンプ25からブレー
キ装置13への作動油の供給を行う送油ホースに損傷を
生じて十分な作動油の供給がなされなくなった場合で
も、緊急用油圧ポンプ17から作動油の供給を受けるこ
とができるために、安全に軌陸作業車30を停止させる
ことができる。
【0019】なお、上記の実施形態においては、ブレー
キ装置13の動力として作動油(油圧)を用いた場合に
ついて説明したが、本発明は必ずしも動力が作動油であ
る必要はなく、電力等他の動力を用いて作動されるブレ
ーキ装置にも用いることができる。また、軌道走行用車
両としては、必ずしも道路走行も可能に構成された軌陸
作業車である必要はなく、軌道走行のみを行う軌道走行
用車両であってももちろんよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の軌道走行
車両の緊急制動装置は、軌道走行用車輪制動手段を、常
用動力源もしくは緊急用動力源からの動力の供給を受け
て軌道走行用車輪の制動が可能な構成としており、緊急
制動操作手段による緊急制動操作がなされたときは、軌
道走行用車輪駆動手段への動力の供給を遮断し、緊急用
動力源から軌道走行用車輪制動手段への動力の供給を行
わせるとともに軌道走行用車輪制動手段による軌道走行
用車輪の緊急制動を行わせる。これにより、常用動力源
の故障等によって通常の制動操作時になされる動力の供
給がなされなくなったような非常時においても、緊急用
動力源から動力の供給を受けることができるために軌道
走行用車両の制動を行うことができる。
【0021】なお、上記の軌道走行用車両の緊急制動装
置においては、常用動力源が、軌道走行用車輪駆動手段
の油圧源であるとともに通常の制動時における軌道走行
用車輪制動手段の油圧源である常用油圧ポンプであり、
緊急用動力源が、常用油圧ポンプとは別に設けられた緊
急用油圧ポンプとすることが好ましい。このような構成
とすることにより、緊急用油圧ポンプは軌道走行用車輪
制動手段の制動を行わせる作動油を発生させることがで
きればよいことから、緊急用油圧ポンプを小型化するこ
とができるとともに簡単な構成で緊急時における制動を
行うことができる。
【0022】また、本発明に係る軌道走行車両の緊急制
動装置は、一般の道路上の走行が可能な道路走行用車輪
を有して構成された軌陸車であって、常用動力源をエン
ジンによって駆動させるとともに緊急用動力源をバッテ
リ駆動の電動モータで駆動するように構成することが好
ましい。このような軌陸車においては、緊急用動力源で
ある油圧ポンプの駆動させるために道路走行用のエンジ
ン以外の駆動手段である電動モータを用いていることか
ら、道路走行用のエンジンの燃料切れ等の緊急時におい
ても確実に軌陸車の制動を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軌道走行車両の緊急制動装置の構
成を示す概念図である。
【図2】上記軌道走行用車両の緊急制動装置を設けた軌
陸作業車の側面図である。
【符号の説明】
10 軌道走行車両の緊急制動装置 11 鉄輪 13 ブレーキ装置 15 油圧モータ 30 軌陸作業車 32 タイヤ R レール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄道用レール上の走行が可能な軌道走行
    用車輪を有して構成された軌道走行車両の前記鉄道用レ
    ール上の走行時の緊急制動を行う軌道走行車両の緊急制
    動装置において、 前記軌道走行用車輪の走行駆動を行う軌道走行用車輪駆
    動手段と、 常用動力源もしくは緊急用動力源からの動力の供給を受
    けて前記軌道走行用車輪の制動が可能な軌道走行用車輪
    制動手段と、 前記軌道走行車両の緊急制動作動制御を行う緊急制動操
    作手段と、 この緊急制動操作手段からの信号により前記軌道走行用
    車輪駆動手段への駆動力の供給を遮断する遮断作動を行
    い、前記緊急用動力源から前記軌道走行用車輪制動手段
    への動力の供給を行わせるとともに前記軌道走行用車輪
    制動手段による前記軌道走行用車輪の緊急制動を行わせ
    るコントローラとからなることを特徴とする軌道走行車
    両の緊急制動装置。
  2. 【請求項2】 前記常用動力源が、前記軌道走行用車輪
    駆動手段の油圧源であるとともに通常の制動時における
    前記軌道走行用車輪制動手段の油圧源である常用油圧ポ
    ンプであり、 前記緊急用動力源が、前記常用油圧ポンプとは別に設け
    られた緊急用油圧ポンプであることを特徴とする請求項
    1に記載の軌道走行車両の緊急制動装置。
  3. 【請求項3】 前記軌道走行用車両が、一般の道路上の
    走行が可能な道路走行用車輪を有して構成された軌陸車
    であり、 前記常用動力源が、前記軌陸車の道路上の走行を行うた
    めのエンジンの駆動力を用いて駆動され、 前記緊急用動力源が、バッテリによって駆動する電動モ
    ータを用いて駆動されるようになっていることを特徴と
    する請求項1もしくは請求項2に記載の軌道走行車両の
    緊急制動装置。
JP16315498A 1998-06-11 1998-06-11 軌道走行車両の緊急制動装置 Pending JPH11348766A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001106056A (ja) * 1999-10-08 2001-04-17 Toyota Motor Corp ブレーキ装置
JP2004217193A (ja) * 2002-11-20 2004-08-05 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 軌道用作業機
JP2010195381A (ja) * 2009-01-29 2010-09-09 Aichi Corp 連結軌道走行車両

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