JPH11348723A - エアベルト装置 - Google Patents

エアベルト装置

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JPH11348723A
JPH11348723A JP10160776A JP16077698A JPH11348723A JP H11348723 A JPH11348723 A JP H11348723A JP 10160776 A JP10160776 A JP 10160776A JP 16077698 A JP16077698 A JP 16077698A JP H11348723 A JPH11348723 A JP H11348723A
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gas
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cap
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洋士 陶山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアベルト装置のタングからバックルにガス
を確実に導入する。バックル側のガス通路内部に異物が
進入することを防止する。 【解決手段】 バックル12に設けられたインフレータ
16からのガスによりピストン60が押し上げられ、タ
ングのダクト12内にピストン60の先端が入り込み、
キャップ66が開裂してガスがダクト20内に供給され
る。キャップ66にはテアライン68が設けられてお
り、キャップ66はテアライン68に沿って開裂し、複
数のフラップ70を生じさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等の移動体の
乗員を車両衝突時等に保護するためのシートベルト装置
に関するものであり、特にシートベルトの一部を袋状ベ
ルトとし、ガス発生装置からのガスによって該袋状ベル
トを膨張させるようにしたエアベルト装置に関する。さ
らに詳しくは、バックルからタングを介して該袋状ベル
ト内にガスを供給するタイプのエアベルト装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】このタイプのエアベルト装置は、例えば
特開平5−85301号公報等にみられる通り公知とな
っている。図7(a)は同号公報のエアベルト装置の全
体斜視図、同(b)は同(a)のB−B線に沿う断面図
である。
【0003】このエアベルト装置1は、乗員の右側から
左側へ斜めに延設されるショルダーベルト2と、乗員の
右側から左側へ延設されるラップベルト3と、車体床部
等に配設されたバックル装置4と、ベルト装着時にバッ
クル装置4に挿入係止されるタング5と、ショルダーベ
ルト2を案内する中間ガイド6とを備えている。
【0004】ショルダーベルト2は、従来の一般的なシ
ートベルトと同様のノーマルベルト2aと、このノーマ
ルベルト2aの一端に連結された袋状のベルト2bとか
ら構成されている。ノーマルベルト2aは中間ガイド6
に摺動自在に案内掛通されている。ノーマルベルト2a
の他端は、車体に固定された緊急時ロック機構付きシー
トベルトリトラクタ(ELR)7に連結されている。こ
のシートベルトリトラクタ7にノーマルベルト2aは巻
き取り可能とされている。
【0005】袋状ベルト2bは乗員が当接する部分に位
置するようになっており、ノーマルベルト2aとの連結
端部と反対側の端部がタング5に連結されている。
【0006】ラップベルト3は、一般的なシートベルト
と同様のノーマルベルトにより形成され、その一端がタ
ング5に連結されているとともに、他端が車体に固定さ
れたシートベルトリトラクタ(ELR)8に連結されて
いる。更にバックル装置4には、車両衝突時等の緊急必
要時に作動して高圧のガスを発生するガス発生装置9が
連結されている。
【0007】タング5及びバックル装置4には、ガス発
生装置9からのガスを袋状ベルト2bに導くための通路
が設けられている。
【0008】ショルダーベルト2の袋状のベルト2b
は、図7(b)に実線で示すように袋状のベルト本体2
cを折り畳んで例えば織布2dにより覆うと共にこの織
布2dの両端を縫製2eすることにより、通常時には帯
状に保形されている。この織布2dは、ガス発生装置9
の作動時には縫製部2eがショルダーベルト2の膨張力
で簡単に外れ、袋状ベルト2bは二点鎖線で示すように
膨張展開する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
エアベルト装置において、バックル側のガス通路のガス
をタング側のガス通路に確実に導入すると共に、バック
ル側のガス通路内に異物が入らないようにしたエアベル
ト装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のエアベルト装置
は、ガスが導入されることにより膨張するエアベルト
と、該エアベルトの一端が接続されたタングと、該タン
グが装着されるバックルと、該バックル及びタングにそ
れぞれ設けられたガス通路と、該バックルのガス通路に
ガスを供給するガス発生装置とを有するエアベルト装置
において、該バックルには内部がガス通路となっている
筒状ピストンがガス圧によって前進可能に設けられてお
り、該ピストンの先端には、ガス噴出時にガス圧によっ
て開放するキャップが該ピストンと一体に設けられてお
り、該タングには該ピストンが前進時に入り込むピスト
ン挿入口が設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0011】かかるエアベルト装置においては、ガス発
生装置が作動するとピストンが前進し、バックルのダク
ト内にピストンが入り込み、ピストンからのガスがバッ
クルのガス通路に導入される。
【0012】本発明では、タングをバックルに装着して
いない状態においてもピストンの先端がキャップで閉鎖
されているため、ピストンあるいはバックルのガス通路
内に異物(例えばチリ、ホコリ、砂)が入り込まない。
【0013】本発明では、このキャップはピストンと一
体とされているから、ガス圧がピストン内に導入された
ときにキャップが外れたりすることがなく、ピストンが
確実に前進限まで前進する。そして、ピストンが前進限
まで前進すると、ガス圧がキャップ内面に強く加えら
れ、キャップが開放する。
【0014】本発明では、キャップの内面に、ガス圧に
よって開裂し、キャップを複数のフラップに分割する線
状の溝が設けられていることが好ましい。このキャップ
の開裂により生じたフラップは、ガスがピストンからタ
ング側のガス通路内流れる際のリークを防止する。
【0015】本発明ではキャップは外方に向って膨出す
るドーム形状であることが好ましい。かかる形状のキャ
ップは、外方から押されても変形しにくい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1(a)は本発明の実施の
形態に係るエアベルト装置のタングとバックルを示す正
面図、図1(b)は同(a)のバックルの斜視図であ
る。図2はこの実施の形態のバックルとタングとの係合
時の構成図であり、アウターシェルを取り除いた状態を
示している。図3はタングとバックルの結合部の拡大断
面図である。図4はピストンの構成図である。
【0017】このエアベルト装置は、エアベルト14が
後端側に接続されたタング10と、該タング10が装着
されるバックル12と、該バックル12に対しガスを供
給するためのガス発生装置(インフレータ)16等を備
えている。タング10は、ガス通路(ダクト)20を有
したタングベース18と、タングベース18に対し連結
ピン22によって連結されたタングプレート24及びラ
ップベルトアンカー(図示略)等を備えて構成されてい
る。該ダクト20内はエアベルト14内に連通してい
る。
【0018】タングプレート24はバックル12のタン
グプレート挿入口34(図1(b))に挿入され、ラッ
チ孔26がバックル12内のラッチ機構28のラッチ爪
によりラッチされる。バックル12に設けられたプレス
ボタン30を押すことによりこのラッチが解除されると
共に、バネ(図示略)によってタングプレート24がバ
ックル12から押し出される。符号32は、タングプレ
ート24がバックル12内に深く差し込まれてラッチが
完了したことを検知するためのタング装着検知スイッチ
を示す。
【0019】前記ラップベルトアンカーにはラップベル
トの先端が連結されている。このラップベルトの後端側
は、前記図7と同様に、ラップベルト巻き取り用のシー
トベルトリトラクタに巻き取り可能とされている。
【0020】エアベルト14は、この実施の形態にあっ
てはショルダーベルトの一部を構成しており、該エアベ
ルト14の後端側はショルダーベルトを構成するウェビ
ングの先端に連結され、このウェビングの後端はショル
ダーベルト用シートベルトリトラクタに巻き取り可能と
されている。
【0021】前記バックル12の先端面に前記タングプ
レート挿入口34が設けられると共に、ピストン60が
突出可能に設けられている。
【0022】図2の通り、インフレータ16の先端のガ
ス噴出口42にアタッチメント44を介してパイプより
なるガス通路(ダクト)46が連結されており、このダ
クト44の先端にピストンホルダ50の基端部が固着さ
れている。このピストンホルダ50は、略円筒状であ
り、その先端部には内向きの鍔部52が設けられてい
る。
【0023】前記ピストン60は、略円筒状のものであ
り、その後部は大径部62となっており、前部は小径部
64となっている。この小径部64はピストンホルダ5
0の鍔部52に挿通されている。大径部62は鍔部52
を通過不能な大きさとなっている。このピストン60の
先端面はキャップ66で閉鎖されている。このキャップ
66の内面には、浅い溝よりなるテアライン68が設け
られており、インフレータ16からのガス圧が加えられ
ると該テアライン68に沿ってキャップ66が開裂し、
複数のフラップ70(図3(c))が形成される。
【0024】この実施の形態では、テアライン68はキ
ャップ66の中心から放射3方向に(周方向に120°
の間隔をおいて)設けられている。
【0025】このキャップ66は、ピストン60と一体
に例えばアルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウ
ム合金、耐熱性合成樹脂などにより成形されており、ガ
ス圧がかかってもキャップ66がピストン60から抜け
ることは無い。
【0026】このキャップ66は、外方に向って湾曲状
に膨出したドーム形状となっており、外方から押圧され
ても変形しにくいものとなっている。
【0027】このピストン60の小径部64にシールリ
ングとしてOリング72が外嵌している。このOリング
72は、小径部64と大径部62との段差部分に配置さ
れている。
【0028】図2及び図3(a)の通り、タング10を
バックル12に装着した状態にあっては、ピストン60
の先端部はタング10のダクト20の入口に対峙する。
【0029】インフレータ16が作動してピストン60
がガス圧で押圧されて前進限まで前進すると、図3
(b)の通りピストン60の先端がダクト20内に入り
込む。
【0030】図3(c)の如くピストン60の先端がダ
クト20内に挿入された状態においてキャップ66が開
裂した場合、生じたフラップ70の先端側はダクト20
内に進入する。
【0031】前記バックル12からは下方にブラケット
80が突設され、該ブラケット80に設けられたボルト
孔82にボルトを通してバックル12を自動車の車体側
メンバ(図示略)に固定しうるようになっている。
【0032】このように構成されたエアベルト装置にお
いて、タング10は図2の如くバックル12に装着され
る。この際、タングプレート24がタングプレート挿入
口34に挿入され、前述の如くラッチ機構28によりラ
ッチされる。また、この際、図3(a)の通りピストン
60の先端がダクト20のガス入口と対峙する。
【0033】このタング装着状態においてインフレータ
(ガス発生装置)16が作動すると、ガスはダクト46
を通りピストン60内に供給され、ピストン60を押し
上げる。ピストン60は大径部62が鍔部52に当接す
るまで前進する。次いで、キャップ66がテアライン6
8に沿って開裂し、ガスがダクト20を通ってエアベル
ト14内に流入し、該エアベルト14を膨張させる。
【0034】この実施の形態にあっては、図3(c)の
如くフラップ70の先端がダクト20内に入り込み、ダ
クト20とピストン60の出口との間がフラップ70で
囲まれた状態となるので、ガスが全く又は殆どリークす
ることなく、ピストン60からダクト20を介してエア
ベルト14へ供給されるようになる。
【0035】この実施の形態にあっては、ピストン60
に装着したOリング72がピストン60の外面及びピス
トンホルダ50の内周面に弾性的に接触しており、ガス
リークが防止されると共に、図2及び図3(a)の状態
においてバックル12に振動が加えられてもピストン6
0がピストンホルダ50に当って異音が発生することが
ない。
【0036】また、ピストン60が図2(b)のように
前進限まで前進し、大径部62が鍔部52に突き当ると
きに、大径部62と鍔部52との間にOリング72が介
在するので、大径部62が鍔部52に突き当ったときの
衝撃を緩和し、部品破損を防止する。
【0037】この実施の形態に係るバックル12にあっ
ては、タング10を装着していない状態にあっては、キ
ャップ66がピストン60の出口を閉鎖している。従っ
て、ピストン60及びダクト46内に異物が入り込むこ
とが防止される。
【0038】このように、異物がピストン60及びダク
ト46内に進入することが防止されるため、エアベルト
装置の作動時に異物がエアベルト14内にガスと共に進
入することも防止される。
【0039】上記実施の形態にあってはテアライン68
は図4の通りキャップ66の中心から放射3方向に延設
されているが、図5のテアライン68Aのように4方向
に延設されても良く、5方向以上の方向に延設されても
良い。図4及び図5では三角形のフラップ70,70A
を生じさせるようにテアライン68,68Aが設けられ
ているが、図6のように台形のフラップ70Bと三角形
のフラップ70Cとを生じさせるようにテアライン68
Bを設けても良い。
【0040】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、バックル
側からタング側へガスを確実に供給することができる。
また、本発明によると、バックル側のガス通路やピスト
ンの内部に異物が進入することが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)図は実施の形態に係るエアベルト装置の
タングとバックルを示す正面図、(b)図はバックルの
斜視図である。
【図2】図1のバックル及びタングの内部構成図であ
る。
【図3】(a),(b),(c)図ともに図1のバック
ルとタングとの連結状態の断面図である。
【図4】(a)図はピストンの斜視図、(b)図はピス
トンの側面図、(c)図はピストンの断面図、(d)図
はピストンの底面図、(e)図は(c)図のE部分の拡
大図である。
【図5】ピストンの別の構成を示す底面図である。
【図6】ピストンのさらに別の構成を示す底面図であ
る。
【図7】従来例の構成図である。
【符号の説明】
10 タング 12 バックル 14 エアベルト 16 ガス発生装置(インフレータ) 20 ダクト 24 タングプレート 28 ラッチ機構 50 ピストンホルダ 60 ピストン 62 大径部 64 小径部 66 キャップ 68,68A,68B テアライン 70,70A,70B,70C フラップ 72 シールリング(Oリング)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスが導入されることにより膨張するエ
    アベルトと、該エアベルトの一端が接続されたタング
    と、該タングが装着されるバックルと、該バックル及び
    タングにそれぞれ設けられたガス通路と、該バックルの
    ガス通路にガスを供給するガス発生装置とを有するエア
    ベルト装置において、 該バックルには内部がガス通路となっている筒状ピスト
    ンがガス圧によって前進可能に設けられており、 該ピストンの先端には、ガス噴出時にガス圧によって開
    放するキャップが該ピストンと一体に設けられており、 該タングには該ピストンが前進時に入り込むピストン挿
    入口が設けられていることを特徴とするエアベルト装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記キャップの内面
    に、ガス圧によって開裂し、キャップを複数のフラップ
    に分割する線状の溝が設けられていることを特徴とする
    エアベルト装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記キャップ
    は外方に向って膨出するドーム形状であることを特徴と
    するエアベルト装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002024493A1 (fr) * 2000-09-19 2002-03-28 Nippon Kayaku Kabushiki-Kaisha Generateur de gaz

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002024493A1 (fr) * 2000-09-19 2002-03-28 Nippon Kayaku Kabushiki-Kaisha Generateur de gaz

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