JPH11341508A - ディジタルビデオエンコーダ,映像信号処理用半導体集積回路およびビデオカメラならびに映像信号処理装置 - Google Patents

ディジタルビデオエンコーダ,映像信号処理用半導体集積回路およびビデオカメラならびに映像信号処理装置

Info

Publication number
JPH11341508A
JPH11341508A JP14330298A JP14330298A JPH11341508A JP H11341508 A JPH11341508 A JP H11341508A JP 14330298 A JP14330298 A JP 14330298A JP 14330298 A JP14330298 A JP 14330298A JP H11341508 A JPH11341508 A JP H11341508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
clock
digital
color difference
multiplier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14330298A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Kikuchi
和彦 菊地
Kikuo Kobayashi
貴久生 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14330298A priority Critical patent/JPH11341508A/ja
Publication of JPH11341508A publication Critical patent/JPH11341508A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディジタルデータの映像信号からアナログの
コンポジットビデオ信号を容易に生成し、しかもサンプ
リングクロックの周波数が変動した場合でも安定したコ
ンポジットビデオ信号を生成する。 【解決手段】 時間軸変換手段11により、クロック1
のレートで入力される輝度信号,色差信号をシステムで
決められたクロック2へ時間軸変換を行うことによっ
て、色差信号の変調、輝度信号との合成、同期信号の合
成などの信号処理をディジタルデータのままで行うこと
を可能にし、処理後の信号をDAコンバータ17によっ
てディジタル/アナログ変換することによりアナログの
コンポジットビデオ信号を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタルデータの
映像信号からアナログのコンポジット信号を生成するこ
とを可能にしたディジタルビデオエンコーダ,映像信号
処理用半導体集積回路およびビデオカメラならびに映像
信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンポジットビデオ信号は輝度信号と同
期信号、変調された色差信号を合成することにより得ら
れる。この合成のための方法としては、従来より幾つか
の方法が存在する。
【0003】一般によく用いられる方法として、輝度信
号と色差信号を各々別のDAC(ディジタル/アナログ
変換器)を用いてディジタル信号からアナログ信号に変
換した後、合成する方法がある。このとき、ディジタル
/アナログ変換(DA)される色差信号は副搬送波で変
調が施されている必要がある。この変調に用いる方法と
しては、「テレビジョン学会参考書シリーズ6,テレビ
信号のディジタル回路p.72〜74,4・6・1NT
SC信号における色信号の変復調」に記載されているよ
うな方法などが用いられる。この方法では色差信号側の
クロックが副搬送波の4倍(4fsc)である必要があ
る。カメラなどの場合、CCDの画素数の関係からAD
のサンプリングクロックを4fscにすることができな
いことが多いため、色差信号を4fscへ時間軸変換し
て使用することになる。したがって、4fscのための
発振器が必要になり、また輝度信号と色差信号,SYN
Cなどの同期信号を合成するためにアナログの回路が必
要になる。
【0004】この構成を図5のブロック図を参照して説
明する。図5において、51は時間軸変換手段、52は
クロック1を基に動作する回路群、53はクロック2を
基に動作する回路群、54,58はDAコンバータ(デ
ィジタル/アナログ変換器)、55は(R−Y)信号の
反転手段、56は(B−Y)信号の反転手段、57は4
to1のセレクタ、59,60はアナログの加算手段で
ある。
【0005】図5において、輝度信号,(R−Y)色差
信号,(B−Y)色差信号の各入力は、クロック1に等
しいサンプリングクロックによってAD変換され、同期
信号はこれらの入力信号に同期している。カメラの場
合、クロック1はCCDによって決まるが、外部同期の
動作を行う場合には外部からの同期信号によって変化す
る。クロック2は色差信号の変調に用いるため副搬送波
の4倍(4fsc)で発振される。このとき、発振周波
数の安定のためX’talが用いられることが多い。
【0006】クロック1のレートで入力された(R−
Y)色差信号と(B−Y)色差信号は、メモリなどを用
いてクロック2に時間軸変換された後、それぞれの反転
した信号{−(R−Y)},{−(B−Y)}を生成す
る。クロック2の速度で、これら(R−Y),(B−
Y),{−(R−Y)},{−(B−Y)}の信号を切
替えることにより色信号の変調を行う。
【0007】輝度信号はクロック1でDAされ、変調さ
れた色信号はクロック2でDAされた後、アナログ信号
として合成される。さらに、この合成された信号に同期
信号が合成されてアナログのコンポジットビデオ信号と
なる。
【0008】このような構成にすることにより、カメラ
などの外部同期によってクロック1の周波数が変動した
場合でも色信号の変調を可能としている。
【0009】以上の構成を少し発展させたものとして、
図6のブロック図に示すような構成も考えることができ
る。図6において、61は時間軸変換手段、62はクロ
ック1を基に動作する回路群、63はクロック2を基に
動作する回路群、64は加算手段、65,69はDAコ
ンバータ、66は反転手段、67は反転手段、68は4
to1のセレクタ、70はアナログの加算手段である。
【0010】図6の構成では、入力された同期信号はク
ロック1に同期しているため、輝度信号にディジタル的
に同期信号を加算し、DAした後に変調されてDAされ
た色信号と合成している。
【0011】また集積回路の大規模化により、4fsc
を用いないで変調する方法も考えられる。これはデータ
に対する副搬送波の位相を計算し、その位相の副搬送波
データを色差データに乗算して合成する方法である。こ
の方法では4fscのための発振器を必要とせず、ほと
んどの処理をディジタル信号のままで行うことができ
る。データレート(ADのサンプリングクロック)が、
X’talの精度を持っていれば有効な方法のひとつで
あるといえる。しかし、外部同期などの機能を有するカ
メラなどの場合、データレートは状況により変化するた
め、この方法を用いることは困難になる。
【0012】この構成を図7のブロック図を参照して説
明する。図7において、71はクロック1を基に動作す
る回路群、72はクロック2を基に動作する回路群、7
3は同期信号データ加算手段、74,79はDAコンバ
ータ、75,76は変調信号データ乗算手段、77はデ
ィジタルOSC(発振器)、78は加算手段,80はア
ナログの加算手段である。
【0013】図7において、輝度信号はクロック1に等
しいサンプリングクロックでADされ、同期信号もこれ
に同期している。一方、(R−Y)色差信号,(B−
Y)色差信号はクロック2に等しいサンプリングクロッ
クでADされる。このクロック2はX’talなどによ
り安定させる必要がある。
【0014】クロック2によりデータに対する副搬送波
の位相を計算し、これに対応する搬送波のデータを計算
し、(R−Y)色差信号,(B−Y)色差信号をそれぞ
れに乗算し、これを加算することにより色信号の変調を
行う。
【0015】同期信号は輝度信号に同期しているため、
輝度信号データに同期信号分のディジタルデータを加算
する。同期信号を加算された輝度信号と、変調された色
信号をそれぞれDAした後、アナログ信号として合成す
ることにより、コンポジットビデオ信号が得られる。
【0016】この方法ではクロック2の発振周波数が4
fscに限定されない。
【0017】これをさらに発展させたものとして図8に
示すブロック図のような構成が考えられる。図8におい
て、81はクロック1を基に動作する回路群、82は同
期信号データ加算手段、83,84は変調信号データ乗
算手段、85はディジタルOSC、86は加算手段、8
7はDAコンバータである。
【0018】図8の構成では、輝度信号,(R−Y)色
差信号,(B−Y)色差信号を同じクロック1でサンプ
リングし、同期信号の制御も、このクロック1に基づい
て行うようにしている。
【0019】この構成ではすべてのデータの同期がとれ
ているので、同期信号の付加,色差信号の変調,輝度信
号と変調された色信号の加算といった一連の処理をディ
ジタルの状態で行うことができ、この出力をDAするこ
とでコンポジットビデオ信号が得られる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の図7ないし図8に示した構成、その処理方法では、
信号処理の大半をディジタルの状態で処理することがで
きるので集積回路向きであるが、カメラの外部同期動作
などのように、サンプリングクロックの周波数が変動す
る場合には正確な副搬送波にならなくなるなどの問題が
ある。
【0021】また前記図5,図6に示す構成、その処理
方法では、副搬送波の4倍の発振器が必要であり、また
アナログ処理の回路を必要とするため部品点数も多くな
ってしまい、装置の小型化の妨げとなる。
【0022】また前記図7,図8に示す構成、その処理
方法では、集積回路向きであるが、カメラの外部同期動
作などのようにクロックが変動するような場合には使用
できないという問題がある。
【0023】本発明の目的は、前記従来の問題を解決
し、ディジタル映像信号からアナログのコンポジットビ
デオ信号を容易に生成することができ、しかも、そのコ
ンポジットビデオ信号がサンプリングクロック周波数が
変動した場合でも安定したものとなるディジタルビデオ
エンコーダ,映像信号処理用半導体集積回路およびビデ
オカメラならびに映像信号処理装置を提供するものであ
る。
【0024】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るディジタルビデオエンコーダ,映像信
号処理用半導体集積回路およびビデオカメラならびに映
像信号処理装置は、入力データのサンプリングクロック
に等しい第1のクロックと、ディジタル信号/アナログ
信号変換のためのサンプリングクロックに等しい第2の
クロックと、第1のクロックで制御された同期信号と、
第1のクロックでサンプリングされた輝度信号と、第1
のクロックでサンプリングされた(R−Y)の色差信号
と、第1のクロックでサンプリングされた(B−Y)の
色差信号とが入力され、かつ前記第1のクロックから前
記第2のクロックのレートに変換する時間軸変換手段
と、第2のクロックレートで動作するディジタル発振器
と、このディジタル発振器からの色信号変調データと時
間軸変換された(R−Y)の色差信号を乗算する第1の
乗算器と、この第1の乗算器で使用される色差変調デー
タとは位相が90度異なるデータと時間軸変換された
(B−Y)の色差信号を乗算する第2の乗算器と、第2
のクロックレートに時間軸変換された同期信号と第2の
クロックレートに時間軸変換された輝度信号と前記第1
の乗算器の出力と前記第2の乗算器の出力とを加算する
加算器と、この加算器の出力を入力とするディジタル/
アナログ変換器とを備えたことを特徴とする。
【0025】また、入力データのサンプリングクロック
に等しい第1のクロックと、ディジタル信号/アナログ
信号変換のためのサンプリングクロックに等しい第2の
クロックと、第2のクロックで制御された同期信号発生
器から出力する同期信号と、第1のクロックでサンプリ
ングされた輝度信号と、第1のクロックでサンプリング
された(R−Y)の色差信号と、第1のクロックでサン
プリングされた(B−Y)の色差信号とが入力され、か
つ前記第1のクロックレートから前記第2のクロックの
レートに変換する時間軸変換手段と、第2のクロックレ
ートで動作するディジタル発振器と、このディジタル発
振器からの色信号変調データと時間軸変換された(R−
Y)の色差信号を乗算する第1の乗算器と、この第1の
乗算器で使用される色差変調データとは位相が90度異
なるデータと時間軸変換された(B−Y)の色差信号を
乗算する第2の乗算器と、前記同期信号発生器からの同
期信号と第2のクロックレートに時間軸変換された輝度
信号と前記第1の乗算器の出力と前記第2の乗算器の出
力とを加算する加算器と、この加算器の出力を入力とす
るディジタル/アナログ変換器とを備えたことを特徴と
する。
【0026】また、入力データのサンプリングクロック
に等しい第1のクロックと、ディジタル信号/アナログ
信号変換のためのサンプリングクロックに等しい第2の
クロックと、第1のクロックで制御された同期信号と、
第1のクロックでサンプリングされたR信号と、第1の
クロックでサンプリングされたG信号と、第1のクロッ
クでサンプリングされたB信号とが入力され、かつ前記
第1のクロックから前記第2のクロックのレートに変換
する時間軸変換手段と、この時間軸変換手段により時間
軸変換された前記R信号,前記G信号,前記B信号から
輝度信号,(R−Y)色差信号,(B−Y)色差信号を
生成する映像信号変換手段と、第2のクロックレートで
動作するディジタル発振器と、このディジタル発振器か
らの色信号変調データと前記映像信号変換手段により生
成された(R−Y)色差信号を乗算する第1の乗算器
と、この第1の乗算器で使用される色差変調データとは
位相が90度異なるデータと前記映像信号変換手段によ
り生成された(B−Y)色差信号を乗算する第2の乗算
器と、第2のクロックレートに時間軸変換された同期信
号と前記映像信号変換手段により生成された輝度信号と
前記第1の乗算器の出力と前記第2の乗算器の出力とを
加算する加算器と、この加算器の出力を入力とするディ
ジタル/アナログ変換器を備えたことを特徴とする。
【0027】また、入力データのサンプリングクロック
に等しい第1のクロックと、ディジタル信号/アナログ
信号変換のためのサンプリングクロックに等しい第2の
クロックと、第2のクロックで制御された同期信号発生
器から出力する同期信号と、第1のクロックでサンプリ
ングされたR信号と、第1のクロックでサンプリングさ
れたG信号と、第1のクロックでサンプリングされたB
信号とが入力され、かつ前記第1のクロックレートから
前記第2のクロックのレートに変換する時間軸変換手段
と、前記時間軸変換手段により時間軸変換された前記R
信号,前記G信号,前記B信号から輝度信号,(R−
Y)色差信号,(B−Y)色差信号を生成する映像信号
変換手段と、第2のクロックレートで動作するディジタ
ル発振器と、このディジタル発振器からの色信号変調デ
ータと前記映像信号変換手段により生成された(R−
Y)色差信号を乗算する第1の乗算器と、この第1の乗
算器で使用される色差変調データとは位相が90度異な
るデータと前記映像信号変換手段により生成された(B
−Y)色差信号を乗算する第2の乗算器と、前記同期信
号発生器からの同期信号と前記映像信号変換手段により
生成された輝度信号と前記第1の乗算器の出力と前記第
2の乗算器の出力とを加算する加算器と、加算器の出力
を入力とするディジタル/アナログ変換器を備えたこと
を特徴とする。
【0028】前記構成によって、輝度信号、色差信号を
システムで決められたクロックへ時間軸変換を行うこと
により、色差信号の変調,輝度信号との合成,SYNC
などの同期信号の合成を、ディジタルのままで行うこと
ができるようになり、ディジタル映像信号からアナログ
のコンポジットビデオ信号を容易に生成することがで
き、しかも、サンプリングクロック周波数が変動した場
合でも安定したコンポジットビデオ信号を生成すること
ができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
【0030】図1は本発明の第1実施形態を説明するた
めのディジタルビデオエンコーダの要部を示すブロック
図であり、11は時間軸変換手段、12はクロック2を
基に動作する回路群、13,14は乗算手段、15はデ
ィジタルOSC、16は加算手段、17はDAコンバー
タである。
【0031】図1において、クロック1は、輝度信号,
(R−Y)色差信号,(B−Y)色差信号のサンプリン
グクロックに等しい。また、同期信号もこのクロック1
により制御される。
【0032】クロック1のレートで入力されるこれらの
輝度信号,(R−Y)色差信号,(B−Y)色差信号,
同期信号の各入力信号に対して、時間軸変換手段11に
おいてクロック1からクロック2のレートへ変換する時
間軸変換を行う。具体的手段としては、一般的にデュア
ルポートRAMやラインメモリが用いられる。
【0033】また、X’talなどを用いて発振精度の
よいクロック2を生成する。このクロック2を用いてデ
ィジタルOSC15を駆動する。これは、データに対す
る副搬送波のディジタルデータを生成するものである。
【0034】乗算手段13において前記ディジタル副搬
送波データを時間軸変換された(R−Y)色差信号に乗
算する。また乗算手段14において前記副搬送波データ
とは90度位相の異なる副搬送波データを(B−Y)色
差信号に乗算する。
【0035】そして加算手段16において、前記のよう
にして生成された各信号と、時間軸変換された輝度信号
と、時間軸変換された同期信号をすべて加算する。さら
に、この加算された信号をDAコンバータ17において
DAすることにより、アナログのコンポジット信号が得
られる。
【0036】第1実施形態の構成において、時間軸変換
後のデータはすべて同じクロックで処理することができ
ることから、時間軸変換からDACまでの間でディジタ
ル的に信号処理を行うことが容易になり、他の信号処
理、例えばディジタルフィルタあるいはデータのクリッ
ピングなどの処理を同じ回路群の中に組み込むことも容
易である。
【0037】図2は本発明の第2実施形態を説明するた
めのディジタルビデオエンコーダの要部の構成を示すブ
ロック図であり、21は時間軸変換手段、22はクロッ
ク2を基に動作する回路群、23,24は乗算手段、2
5はディジタルOSC、26は加算手段、27は同期信
号発生器、28はDAコンバータである。
【0038】図2において、クロック1は、輝度信号,
(R−Y)色差信号,(B−Y)色差信号のサンプリン
グクロックに等しい。時間軸変換手段21において、ク
ロック1のレートで入力されるこれらの輝度信号,(R
−Y)色差信号,(B−Y)色差信号の各入力信号を、
クロック1からクロック2のレートへ変換する時間軸変
換を行う。具体的手段としては、一般的にデュアルポー
トRAMやラインメモリが用いられる。
【0039】X’talなどを用いて発振精度のよいク
ロック2を生成する。このクロック2を用いてディジタ
ルOSC25を駆動する。これは、データに対する副搬
送波のディジタルデータを生成するものである。さら
に、クロック2を用いて同期信号発生器27を制御して
同期信号を発生させる。
【0040】乗算手段23において前記ディジタル副搬
送波データを時間軸変換された(R−Y)色差信号に乗
算する。また乗算手段24において前記副搬送波データ
とは90度位相の異なる副搬送波データを時間軸変換さ
れた(B−Y)色差信号に乗算する。
【0041】そして前記のようにして生成された各信号
と、時間軸変換された輝度信号と、同期信号とを加算手
段26においてすべて加算する。この加算された信号を
DAコンバータ28においてDAすることにより、アナ
ログのコンポジット信号が得られる。
【0042】第2実施形態の構成において、時間軸変換
後のデータはすべて同じクロックで処理できることか
ら、時間軸変換からDAまでの間でディジタル的に信号
処理を行うことが容易になり、他の信号処理、例えばデ
ィジタルフィルタあるいはデータのクリッピングなどの
処理を同じ回路群の中に組み込むことも容易になる。
【0043】図3は本発明の第3実施形態を説明するた
めのディジタルビデオエンコーダの要部の構成を示すブ
ロック図であり、31は時間軸変換手段、32はクロッ
ク2を基に動作する回路群、33はRGBをY(R−Y)
(B−Y)へ変換する変換手段、34,35は乗算手段、
36はディジタルOSC、37は加算手段、38はDA
コンバータである。
【0044】図3において、クロック1は映像の原色信
号であるR信号,G信号,B信号のサンプリングクロッ
クに等しい。また、同期信号もこのクロック1により制
御される。時間軸変換手段31において、クロック1の
レートで入力されるこれらのR信号,G信号,B信号,
同期信号の各入力信号をクロック1からクロック2のレ
ートへ変換する時間軸変換を行う。具体的手段として
は、一般的にデュアルポートRAMやラインメモリが用
いられる。またX’talなどを用いて発振精度のよい
クロック2を生成する。
【0045】時間軸変換された原色信号のR信号,G信
号,B信号から、輝度信号,(R−Y)色差信号,(B
−Y)色差信号を生成する。これら信号の間には特定の
関係式が成立するので、これには変換マトリックスを用
いた方法が一般的に用いられる。
【0046】クロック2を用いてディジタルOSC36
を駆動する。これは、データに対する副搬送波のディジ
タルデータを生成するものである。
【0047】乗算手段34において前記ディジタル副搬
送波データを前記(R−Y)色差信号に乗算する。ま
た、乗算手段35において前記副搬送波データとは90
度位相の異なる副搬送波データを前記(B−Y)色差信
号に乗算する。
【0048】そして加算手段37において前記のように
して生成された各信号と、時間軸変換された同期信号
と、生成された輝度信号とをすべて加算する。この加算
された信号をDAコンバータ38においてDAすること
により、アナログのコンポジット信号が得られる。
【0049】第3実施形態の構成において、時間軸変換
後のデータはすべて同じクロックで処理できることか
ら、時間軸変換からDAまでの間でディジタル的に信号
処理を行うことが容易になり、他の信号処理、例えばデ
ィジタルフィルタあるいはデータのクリッピングなどの
処理を同じ回路群の中に組み込むことも容易になる。
【0050】図4は本発明の第4実施形態を説明するた
めのディジタルビデオエンコーダの要部の構成を示すブ
ロック図であり、41は時間軸変換手段、42はクロッ
ク2を基に動作する回路群、43はRGBをY(RーY)
(B−Y)へ変換する変換手段、44,45は乗算手段、
46はディジタルOSC、47は同期信号発生器、48
は加算手段、49はDAコンバータである。
【0051】図4において、クロック1は映像の原色信
号であるR信号,G信号,B信号のサンプリングクロッ
クに等しい。時間軸変換手段41においてクロック1の
レートで入力されるこれらのR信号,G信号,B信号の
各入力信号を、クロック1からクロック2のレートへ変
換する時間軸変換を行う。具体的手段としては、一般的
にデュアルポートRAMやラインメモリが用いられる。
またX’talなどを用いて発振精度のよいクロック2
を生成する。
【0052】時間軸変換された原色信号のR信号,G信
号,B信号から、輝度信号,(R−Y)色差信号,(B
−Y)色差信号を生成する。これら信号の間には特定の
関係式が成立するので、これには変換マトリックスを使
った方法が一般的に用いられる。
【0053】クロック2を用いてディジタルOSC46
を駆動する。これは、データに対する副搬送波のディジ
タルデータを生成するものである。さらに、クロック2
を用いて同期信号発生器47を制御して同期信号を発生
させる。
【0054】乗算手段44において前記ディジタル副搬
送波データを前記(R−Y)色差信号に乗算する。また
乗算手段45において前記副搬送波データとは90度位
相の異なる副搬送波データを前記(B−Y)色差信号に
乗算する。
【0055】そして加算手段48において前記生成され
た各信号,輝度信号,同期信号をすべて加算する。この
加算された信号をDAコンバータ49においてDAする
ことにより、アナログのコンポジット信号が得られる。
【0056】第4実施形態の構成において、時間軸変換
後のデータはすべて同じクロックで処理できることか
ら、時間軸変換からDAまでの間でディジタル的に信号
処理を行うことが容易になり、他の信号処理、例えばデ
ィジタルフィルタあるいはデータのクリッピング等の処
理を同じ回路群の中に組み込むことも容易になる。
【0057】なお、前記第1ないし第4実施形態の各デ
ィジタルビデオエンコーダは、映像信号処理用半導体集
積回路およびビデオカメラならびに映像信号処理装置に
おける映像信号の処理回路部に適用することによって、
DAコンバータの出力からアナログのコンポジットビデ
オ信号を得るように構成することができる。
【0058】またビデオカメラにおいては、第1,3実
施形態における第1のクロックで制御される同期信号を
外部同期信号に同期させるようにしてもよく、また第
2,4実施形態における同期信号発生器を外部同期信号
に同期させるように構成することも考えられる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来のような4fscのための発振器が不要であり、信
号処理のほとんどをディジタル化することができること
から集積回路化が容易となり、アナログ回路が大幅に削
減することができるため、装置の小型化と低コスト化を
図ることができ、カメラの外部同期などのようにシステ
ムクロックが変動する場合にも安定したコンポジットビ
デオ信号を生成することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を説明するためのディジ
タルビデオエンコーダの要部の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2実施形態を説明するためのディジ
タルビデオエンコーダの要部の構成を示すブロック図
【図3】本発明の第3実施形態を説明するためのディジ
タルビデオエンコーダの要部の構成を示すブロック図
【図4】本発明の第4実施形態を説明するためのディジ
タルビデオエンコーダの要部の構成を示すブロック図
【図5】従来のディジタルビデオエンコーダの要部の構
成を示すブロック図
【図6】従来のディジタルビデオエンコーダの他の構成
を示すブロック図
【図7】従来のディジタルビデオエンコーダの他の構成
を示すブロック図
【図8】従来のディジタルビデオエンコーダの他の構成
を示すブロック図
【符号の説明】
11,21,31,41 時間軸変換手段 12,22,32,42 クロック2を基に動作する回
路群 13,14,23,24,34,35,44,45 乗
算手段 15,25,36,46 ディジタルOSC 16,26,37,48 加算手段 17,28,38,49 DAコンバータ 27,47 同期信号発生器

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データのサンプリングクロックに等
    しい第1のクロックと、ディジタル信号/アナログ信号
    変換のためのサンプリングクロックに等しい第2のクロ
    ックと、第1のクロックで制御された同期信号と、第1
    のクロックでサンプリングされた輝度信号と、第1のク
    ロックでサンプリングされた(R−Y)の色差信号と、
    第1のクロックでサンプリングされた(B−Y)の色差
    信号とが入力され、かつ前記第1のクロックから前記第
    2のクロックのレートに変換する時間軸変換手段と、第
    2のクロックレートで動作するディジタル発振器と、こ
    のディジタル発振器からの色信号変調データと時間軸変
    換された(R−Y)の色差信号を乗算する第1の乗算器
    と、この第1の乗算器で使用される色差変調データとは
    位相が90度異なるデータと時間軸変換された(B−
    Y)の色差信号を乗算する第2の乗算器と、第2のクロ
    ックレートに時間軸変換された同期信号と第2のクロッ
    クレートに時間軸変換された輝度信号と前記第1の乗算
    器の出力と前記第2の乗算器の出力とを加算する加算器
    と、この加算器の出力を入力とするディジタル/アナロ
    グ変換器とを備えたことを特徴とするディジタルビデオ
    エンコーダ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のディジタルビデオエンコ
    ーダの構成を用いて、アナログのコンポジットビデオ信
    号を得るように構成したことを特徴とする映像信号処理
    用半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のディジタルビデオエンコ
    ーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ信号
    を得るように構成したことを特徴とするビデオカメラ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のディジタルビデオエンコ
    ーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ信号
    を得るように構成し、さらに請求項1に記載された第1
    のクロックで制御される同期信号を外部同期信号に同期
    させるように構成したことを特徴とするビデオカメラ。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のディジタルビデオエンコ
    ーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ信号
    を得るように構成したことを特徴とする映像信号処理装
    置。
  6. 【請求項6】 入力データのサンプリングクロックに等
    しい第1のクロックと、ディジタル信号/アナログ信号
    変換のためのサンプリングクロックに等しい第2のクロ
    ックと、第2のクロックで制御された同期信号発生器か
    ら出力する同期信号と、第1のクロックでサンプリング
    された輝度信号と、第1のクロックでサンプリングされ
    た(R−Y)の色差信号と、第1のクロックでサンプリ
    ングされた(B−Y)の色差信号とが入力され、かつ前
    記第1のクロックレートから前記第2のクロックのレー
    トに変換する時間軸変換手段と、第2のクロックレート
    で動作するディジタル発振器と、このディジタル発振器
    からの色信号変調データと時間軸変換された(R−Y)
    の色差信号を乗算する第1の乗算器と、この第1の乗算
    器で使用される色差変調データとは位相が90度異なる
    データと時間軸変換された(B−Y)の色差信号を乗算
    する第2の乗算器と、前記同期信号発生器からの同期信
    号と第2のクロックレートに時間軸変換された輝度信号
    と前記第1の乗算器の出力と前記第2の乗算器の出力と
    を加算する加算器と、この加算器の出力を入力とするデ
    ィジタル/アナログ変換器とを備えたことを特徴とする
    ディジタルビデオエンコーダ。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のディジタルビデオエンコ
    ーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ信号
    を得るように構成したことを特徴とする映像信号処理用
    半導体集積回路。
  8. 【請求項8】 請求項6記載のディジタルビデオエンコ
    ーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ信号
    を得るように構成したことを特徴とするビデオカメラ。
  9. 【請求項9】 請求項6記載のディジタルビデオエンコ
    ーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ信号
    を得るように構成し、さらに請求項6に記載された同期
    信号発生器を外部同期信号に同期させるように構成した
    ことを特徴とするビデオカメラ。
  10. 【請求項10】 請求項6記載のディジタルビデオエン
    コーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ信
    号を得るように構成したことを特徴とする映像信号処理
    装置。
  11. 【請求項11】 入力データのサンプリングクロックに
    等しい第1のクロックと、ディジタル信号/アナログ信
    号変換のためのサンプリングクロックに等しい第2のク
    ロックと、第1のクロックで制御された同期信号と、第
    1のクロックでサンプリングされたR信号と、第1のク
    ロックでサンプリングされたG信号と、第1のクロック
    でサンプリングされたB信号とが入力され、かつ前記第
    1のクロックから前記第2のクロックのレートに変換す
    る時間軸変換手段と、この時間軸変換手段により時間軸
    変換された前記R信号,前記G信号,前記B信号から輝
    度信号,(R−Y)色差信号,(B−Y)色差信号を生
    成する映像信号変換手段と、第2のクロックレートで動
    作するディジタル発振器と、このディジタル発振器から
    の色信号変調データと前記映像信号変換手段により生成
    された(R−Y)色差信号を乗算する第1の乗算器と、
    この第1の乗算器で使用される色差変調データとは位相
    が90度異なるデータと前記映像信号変換手段により生
    成された(B−Y)色差信号を乗算する第2の乗算器
    と、第2のクロックレートに時間軸変換された同期信号
    と前記映像信号変換手段により生成された輝度信号と前
    記第1の乗算器の出力と前記第2の乗算器の出力とを加
    算する加算器と、この加算器の出力を入力とするディジ
    タル/アナログ変換器を備えたことを特徴とするディジ
    タルビデオエンコーダ。
  12. 【請求項12】 請求項11記載のディジタルビデオエ
    ンコーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ
    信号を得るように構成したことを特徴とする映像信号処
    理用半導体集積回路。
  13. 【請求項13】 請求項11記載のディジタルビデオエ
    ンコーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ
    信号を得るように構成したことを特徴とするビデオカメ
    ラ。
  14. 【請求項14】 請求項11記載のディジタルビデオエ
    ンコーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ
    信号を得るように構成し、さらに請求項11に記載され
    た第1のクロックで制御される同期信号を外部同期信号
    に同期させるように構成したことを特徴とするビデオカ
    メラ。
  15. 【請求項15】 請求項11記載のディジタルビデオエ
    ンコーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ
    信号を得るように構成したことを特徴とする映像信号処
    理装置。
  16. 【請求項16】 入力データのサンプリングクロックに
    等しい第1のクロックと、ディジタル信号/アナログ信
    号変換のためのサンプリングクロックに等しい第2のク
    ロックと、第2のクロックで制御された同期信号発生器
    から出力する同期信号と、第1のクロックで制御された
    同期信号と、第1のクロックでサンプリングされたR信
    号と、第1のクロックでサンプリングされたG信号と、
    第1のクロックでサンプリングされたB信号とが入力さ
    れ、かつ前記第1のクロックレートから前記第2のクロ
    ックのレートに変換する時間軸変換手段と、前記時間軸
    変換手段により時間軸変換された前記R信号,前記G信
    号,前記B信号から輝度信号,(R−Y)色差信号,
    (B−Y)色差信号を生成する映像信号変換手段と、第
    2のクロックレートで動作するディジタル発振器と、こ
    のディジタル発振器からの色信号変調データと前記映像
    信号変換手段により生成された(R−Y)色差信号を乗
    算する第1の乗算器と、この第1の乗算器で使用される
    色差変調データとは位相が90度異なるデータと前記映
    像信号変換手段により生成された(B−Y)色差信号を
    乗算する第2の乗算器と、前記同期信号発生器からの同
    期信号と前記映像信号変換手段により生成された輝度信
    号と前記第1の乗算器の出力と前記第2の乗算器の出力
    とを加算する加算器と、加算器の出力を入力とするディ
    ジタル/アナログ変換器を備えたことを特徴とするディ
    ジタルビデオエンコーダ。
  17. 【請求項17】 請求項16記載のディジタルビデオエ
    ンコーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ
    信号を得るように構成したことを特徴とする映像信号処
    理用半導体集積回路。
  18. 【請求項18】 請求項16記載のディジタルビデオエ
    ンコーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ
    信号を得るように構成したことを特徴とするビデオカメ
    ラ。
  19. 【請求項19】 請求項16記載のディジタルビデオエ
    ンコーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ
    信号を得るように構成し、さらに請求項16に記載され
    た同期信号発生器を外部同期信号に同期させるように構
    成したことを特徴とするビデオカメラ。
  20. 【請求項20】 請求項16記載のディジタルビデオエ
    ンコーダの構成を用いてアナログのコンポジットビデオ
    信号を得るように構成したことを特徴とする映像信号処
    理装置。
JP14330298A 1998-05-25 1998-05-25 ディジタルビデオエンコーダ,映像信号処理用半導体集積回路およびビデオカメラならびに映像信号処理装置 Pending JPH11341508A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14330298A JPH11341508A (ja) 1998-05-25 1998-05-25 ディジタルビデオエンコーダ,映像信号処理用半導体集積回路およびビデオカメラならびに映像信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14330298A JPH11341508A (ja) 1998-05-25 1998-05-25 ディジタルビデオエンコーダ,映像信号処理用半導体集積回路およびビデオカメラならびに映像信号処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11341508A true JPH11341508A (ja) 1999-12-10

Family

ID=15335607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14330298A Pending JPH11341508A (ja) 1998-05-25 1998-05-25 ディジタルビデオエンコーダ,映像信号処理用半導体集積回路およびビデオカメラならびに映像信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11341508A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4990911A (en) Sampling frequency converter
US6441694B1 (en) Method and apparatus for generating digitally modulated signals
US4982179A (en) Composite video signal generation method and device
JPH10105146A (ja) 面積影響相関方法及びこれを用いたディジタル画像信号のサンプリングレート変換方法及び装置
JPH11341508A (ja) ディジタルビデオエンコーダ,映像信号処理用半導体集積回路およびビデオカメラならびに映像信号処理装置
US5047705A (en) Digital amplitude modulation apparatus
JPH0549009A (ja) デジタル回路配置
JP2507002B2 (ja) 直角二相変調器
JPS62143588A (ja) デイジタルカラ−エンコ−ダ
JPH04167794A (ja) 撮像装置
JP3209187B2 (ja) クロック周波数変換回路及びその変換方法並びにクロック周波数変換機能を備えた受像装置
JPH07112287B2 (ja) デイジタルカラ−エンコ−ダ
JPH07203471A (ja) 映像信号処理装置
JP2584023B2 (ja) 直角二相変調器
JPS5824286A (ja) カラ−テレビジヨン信号処理装置
JP3021140B2 (ja) 色信号処理装置
JPH11312978A (ja) データ変換装置
JP3721616B2 (ja) クロック同期装置およびクロック同期方法
JPH10191372A (ja) カラー映像信号合成装置の副搬送波生成回路
JPS60239192A (ja) Fm信号発生装置
JP3501704B2 (ja) 映像信号ディジタル処理装置
JP2529469B2 (ja) テレビジョン方式変換装置
JPH11289552A (ja) Ntscにおける色信号の変換方法及び回路
JPH118857A (ja) デジタル色復調回路
JP2007110268A (ja) Fm変調装置及びその方法並びにそれを用いた通信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050524

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070831

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070911

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20071105

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20071225

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02