JPH11338351A - 化粧品の包装用ラベル - Google Patents
化粧品の包装用ラベルInfo
- Publication number
- JPH11338351A JPH11338351A JP11012494A JP1249499A JPH11338351A JP H11338351 A JPH11338351 A JP H11338351A JP 11012494 A JP11012494 A JP 11012494A JP 1249499 A JP1249499 A JP 1249499A JP H11338351 A JPH11338351 A JP H11338351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- label
- film
- printing
- polypropylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
- G09F3/08—Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself
- G09F3/10—Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself by an adhesive layer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 優れた印刷解像度を有し、布地タイプの感触
を有する低コストのラベル及びこうしたラベルを貼付し
た包装を提供する。 【解決手段】 印刷基質及び印刷基質の上に配された透
明な不織フィルムを具備してなるラベルを製造する。
を有する低コストのラベル及びこうしたラベルを貼付し
た包装を提供する。 【解決手段】 印刷基質及び印刷基質の上に配された透
明な不織フィルムを具備してなるラベルを製造する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に化粧品の包装
への貼付を目的とするラベルに関する。本発明のラベル
は、特に瓶、例えばシャンプー、ローション、美容クリ
ームまたはゲル、特に洗浄ゲルの包装に使用されるもの
に最適である。
への貼付を目的とするラベルに関する。本発明のラベル
は、特に瓶、例えばシャンプー、ローション、美容クリ
ームまたはゲル、特に洗浄ゲルの包装に使用されるもの
に最適である。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧品の分野で使用されるラベル
は、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ポリビ
ニル、ポリエチレンテレフタラート及び紙等の材料製の
のり不要のシートにより形成される。粘着層に対するシ
ートの裏面は、特にスクリーン印刷、凸版印刷、フレキ
ソ印刷またはオフセット印刷により印刷されている。任
意に、印刷面にはニスが塗布される。こうしたラベル
は、比較的滑らかな“感触”によって特徴付けられる。
は、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ポリビ
ニル、ポリエチレンテレフタラート及び紙等の材料製の
のり不要のシートにより形成される。粘着層に対するシ
ートの裏面は、特にスクリーン印刷、凸版印刷、フレキ
ソ印刷またはオフセット印刷により印刷されている。任
意に、印刷面にはニスが塗布される。こうしたラベル
は、比較的滑らかな“感触”によって特徴付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この化粧品の包装の分
野では、包装の外観及び機能的特徴の両方の観点におい
て、及び感覚、特に感触上の観点において、常に新たな
発想が求められている。したがって、既存の熱可塑性タ
イプのの瓶の“感触”を、よりソフトなタイプの感触、
例えば布地の感触などに置き換えることが求められてい
る。
野では、包装の外観及び機能的特徴の両方の観点におい
て、及び感覚、特に感触上の観点において、常に新たな
発想が求められている。したがって、既存の熱可塑性タ
イプのの瓶の“感触”を、よりソフトなタイプの感触、
例えば布地の感触などに置き換えることが求められてい
る。
【0004】不織布等の物質への印刷には、特に印刷の
解像度の問題が起きることが判明している。これらの問
題は、特に、織布のものに比べて粗い、こうした物質の
特性による。このように、日本国特許出願704051
4号には、不織布をポリエステル樹脂を主成分とする印
刷層で被覆することが記載されている。こうした操作の
費用に関する欠点を別にしても、この取り組みは、ポリ
エステル樹脂の存在のため、不織布の感触に著しく影響
し、これを従来のタイプの熱可塑性物質の感触と同様に
してしまう。
解像度の問題が起きることが判明している。これらの問
題は、特に、織布のものに比べて粗い、こうした物質の
特性による。このように、日本国特許出願704051
4号には、不織布をポリエステル樹脂を主成分とする印
刷層で被覆することが記載されている。こうした操作の
費用に関する欠点を別にしても、この取り組みは、ポリ
エステル樹脂の存在のため、不織布の感触に著しく影響
し、これを従来のタイプの熱可塑性物質の感触と同様に
してしまう。
【0005】したがって、本発明の目的の一つは、化粧
品の包装の装飾及び印付けに特に好適であり、従来のラ
ベルとは異なる感触及び外観を供するラベルを製造する
ことである。
品の包装の装飾及び印付けに特に好適であり、従来のラ
ベルとは異なる感触及び外観を供するラベルを製造する
ことである。
【0006】本発明の目的の一つは、特に、優れた解像
度で得られ布地タイプの感触を有する低コストのラベル
を提供することである。本発明のさらに別の目的は、本
発明のラベルを貼付した包装を製造することである。
度で得られ布地タイプの感触を有する低コストのラベル
を提供することである。本発明のさらに別の目的は、本
発明のラベルを貼付した包装を製造することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の実施態様
によれば、これらの目的は、印刷基質及び印刷基質の上
におかれた不織フィルムを具備し、前記フィルムが透明
であり、基質上の印刷がフィルムを通して見えるよう
な、特に化粧品の包装に貼付することを目的とするラベ
ルを製造することにより達成される。
によれば、これらの目的は、印刷基質及び印刷基質の上
におかれた不織フィルムを具備し、前記フィルムが透明
であり、基質上の印刷がフィルムを通して見えるよう
な、特に化粧品の包装に貼付することを目的とするラベ
ルを製造することにより達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】したがって、ラベルは布地の感触
を有すると共に、従来のラベルのこの上ない印刷特性、
特に印刷解像度を維持する。その与える感触とは別にし
ても、化粧品分野においてこの感触は、こうしたラベル
を貼付した容器のつかみ易さを向上させる点で、特にこ
の容器が浴室環境下、特にシャワーの下での使用を目的
とする場合にはこの上なく望ましい。
を有すると共に、従来のラベルのこの上ない印刷特性、
特に印刷解像度を維持する。その与える感触とは別にし
ても、化粧品分野においてこの感触は、こうしたラベル
を貼付した容器のつかみ易さを向上させる点で、特にこ
の容器が浴室環境下、特にシャワーの下での使用を目的
とする場合にはこの上なく望ましい。
【0009】不織フィルムに対する基質の裏面が、包装
への貼付に先立って剥離シートが貼着された粘着層に被
覆され、粘着層と接した剥離シートの面が、非粘着物
質、特にシリコーンで被覆されていることが望ましい。
しかしながら、ラベルは、のり不要のタイプでなくとも
よい。この場合は、予定した表面にラベルを貼付する前
に、ラベルと前記表面のいずれかを粘着組成物で被覆す
る。
への貼付に先立って剥離シートが貼着された粘着層に被
覆され、粘着層と接した剥離シートの面が、非粘着物
質、特にシリコーンで被覆されていることが望ましい。
しかしながら、ラベルは、のり不要のタイプでなくとも
よい。この場合は、予定した表面にラベルを貼付する前
に、ラベルと前記表面のいずれかを粘着組成物で被覆す
る。
【0010】こうしたシートは、特に、ポリエチレンテ
レフタラート、ポリプロピレン及び紙より選択可能な材
料からなる。
レフタラート、ポリプロピレン及び紙より選択可能な材
料からなる。
【0011】好ましい実施態様によれば、不織フィルム
は接着剤またはニスを用いた接着によって基質に固定さ
れる。
は接着剤またはニスを用いた接着によって基質に固定さ
れる。
【0012】基質は、高密度ポリエチレン、ポリプロピ
レン、塩化ポリビニル、ポリエチレンテレフタラート及
び紙より選択可能な材料からなる。その厚さとしては、
20から200μm、好ましくは40から100μmが可
能である。こうした基質は、厚過ぎるものであってはな
らず、最終的なラベルが適度に柔軟でラベルを貼付しよ
うとする表面の外形に沿うものとする。基質は透明であ
ることが好ましく、その場合は基質の印刷面は、不織フ
ィルムに面した面でも不織フィルムに対して裏面でもよ
い。
レン、塩化ポリビニル、ポリエチレンテレフタラート及
び紙より選択可能な材料からなる。その厚さとしては、
20から200μm、好ましくは40から100μmが可
能である。こうした基質は、厚過ぎるものであってはな
らず、最終的なラベルが適度に柔軟でラベルを貼付しよ
うとする表面の外形に沿うものとする。基質は透明であ
ることが好ましく、その場合は基質の印刷面は、不織フ
ィルムに面した面でも不織フィルムに対して裏面でもよ
い。
【0013】不織布は、熱可塑性繊維、特にポリオレフ
ィン繊維、例えばポリプロピレンまたはポリエチレン繊
維、またはポリエステル繊維の不織布であってよい。そ
の色は、白色、あるいはわずかに着色したものであるこ
とが好ましい。得られる色は、不織布の性質及び厚さに
よって異なる。実際に、非常に多様なタイプの外観及び
感触が得られ、これは、得ようとする特性に応じて絹の
ようなものから徐々に相違する多段階を経て粗いものに
まで渡る。
ィン繊維、例えばポリプロピレンまたはポリエチレン繊
維、またはポリエステル繊維の不織布であってよい。そ
の色は、白色、あるいはわずかに着色したものであるこ
とが好ましい。得られる色は、不織布の性質及び厚さに
よって異なる。実際に、非常に多様なタイプの外観及び
感触が得られ、これは、得ようとする特性に応じて絹の
ようなものから徐々に相違する多段階を経て粗いものに
まで渡る。
【0014】典型的には、不織布の厚さは20から50
0μm、好ましくは100から300μmである。この厚
さは、厚過ぎてはならず、印刷した装飾が見えるほど十
分に透明でなければならない。しかしながら、望ましい
感触を与えるに十分なものでなければならない。
0μm、好ましくは100から300μmである。この厚
さは、厚過ぎてはならず、印刷した装飾が見えるほど十
分に透明でなければならない。しかしながら、望ましい
感触を与えるに十分なものでなければならない。
【0015】本発明の別の態様は、第一の態様によるラ
ベルを具備する容器を提供する。こうした容器は、瓶、
例えば従来よりシャンプー、洗浄ゲル、ローション等の
実装に使用されているものからなることが好ましい。さ
らなる例として、こうしたラベルを缶、例えばエアロゾ
ル缶、またはチューブに貼着しても良い。
ベルを具備する容器を提供する。こうした容器は、瓶、
例えば従来よりシャンプー、洗浄ゲル、ローション等の
実装に使用されているものからなることが好ましい。さ
らなる例として、こうしたラベルを缶、例えばエアロゾ
ル缶、またはチューブに貼着しても良い。
【0016】上述の装置を別としても、本発明は、いか
に非限定的実施例として添付の図を参照して説明される
多数の別の装置からなる。 ・図1は、本発明のラベルの好ましい実施態様の横断面
図を表し; ・図2は、本発明の容器の一実施態様である。
に非限定的実施例として添付の図を参照して説明される
多数の別の装置からなる。 ・図1は、本発明のラベルの好ましい実施態様の横断面
図を表し; ・図2は、本発明の容器の一実施態様である。
【0017】
【実施例】図1のラベル1は、透明であるなしによらな
い、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ポリビ
ニル、紙またはポリエチレンテレフタラート製の印刷可
能な基質2を有する。純粋に例示であるが、高密度ポリ
エチレン基質の場合には、その厚さは約80から100
μmである。ポリプロピレンの場合には、その厚さは約
40から60μmである。紙の場合には、その厚さは約
100μmである。他の材料もまた使用可能である。
い、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ポリビ
ニル、紙またはポリエチレンテレフタラート製の印刷可
能な基質2を有する。純粋に例示であるが、高密度ポリ
エチレン基質の場合には、その厚さは約80から100
μmである。ポリプロピレンの場合には、その厚さは約
40から60μmである。紙の場合には、その厚さは約
100μmである。他の材料もまた使用可能である。
【0018】基質の一方の面6は印刷され、特に製品の
内容表示及び商標または商品名に関する情報、あるいは
純粋に装飾目的の他のあらゆる情報を坦持している。印
刷は、既知のあらゆる方法、特にスクリーン印刷、凸版
印刷、フレキソ印刷またはオフセット印刷によって実行
される。
内容表示及び商標または商品名に関する情報、あるいは
純粋に装飾目的の他のあらゆる情報を坦持している。印
刷は、既知のあらゆる方法、特にスクリーン印刷、凸版
印刷、フレキソ印刷またはオフセット印刷によって実行
される。
【0019】基質2の印刷面6に対する裏の面3は、特
にポリエチレンテレフタラート、ポリプロピレン及び紙
より選択される材料からなり、除去可能なように剥離シ
ート4が貼着された粘着組成物9で被覆されている。粘
着組成物9と接する剥離シート4の面5は、非粘着性
層、特にシリコーン層により被覆されている。シート4
は、包装にラベルを貼付する直前に除去される。
にポリエチレンテレフタラート、ポリプロピレン及び紙
より選択される材料からなり、除去可能なように剥離シ
ート4が貼着された粘着組成物9で被覆されている。粘
着組成物9と接する剥離シート4の面5は、非粘着性
層、特にシリコーン層により被覆されている。シート4
は、包装にラベルを貼付する直前に除去される。
【0020】基質の印刷面上には、粘着層7、特に優れ
た粘着特性を有する接着剤またはニスが配される。
た粘着特性を有する接着剤またはニスが配される。
【0021】けば立てた不織布のフィルム8が基質2の
印刷面を被覆するが、この面には粘着層7によってフィ
ルムが貼着されている。こうした不織布のフィルムは、
比較的にきつく凝集させた繊維の塊、特に合成繊維から
形成され、これは既知の方法で、一方が加熱され、接着
点を形成する反対の打ち出しを有する二つのローラーの
間を通すことによるホット・ラミネーションにより、互
いに接着させる。例えば、ポリオレフィン不織布、特に
ポリプロピレンまたはポリエチレン不織布が使用され
る。変形としては、ポリエステル不織布が使用される。
フィルム8の厚さは、約100μmから300μmであ
る。
印刷面を被覆するが、この面には粘着層7によってフィ
ルムが貼着されている。こうした不織布のフィルムは、
比較的にきつく凝集させた繊維の塊、特に合成繊維から
形成され、これは既知の方法で、一方が加熱され、接着
点を形成する反対の打ち出しを有する二つのローラーの
間を通すことによるホット・ラミネーションにより、互
いに接着させる。例えば、ポリオレフィン不織布、特に
ポリプロピレンまたはポリエチレン不織布が使用され
る。変形としては、ポリエステル不織布が使用される。
フィルム8の厚さは、約100μmから300μmであ
る。
【0022】こうした実施態様では、不織フィルムの接
触透明性のため、基質2の面6に印刷された情報は不織
フィルムを通して見える。
触透明性のため、基質2の面6に印刷された情報は不織
フィルムを通して見える。
【0023】図2には、図1に記載したラベルで被覆し
た容器10の実施態様が示されている。こうした容器は
卵形の横断面の瓶の形態でであり、その本体は二つの主
要表面を有し、ラベル1はこれら二つの主表面の一方に
貼着されている。同様に、こうした容器はチューブまた
は缶、例えばエアロゾル缶またはスプレー缶であっても
よい。
た容器10の実施態様が示されている。こうした容器は
卵形の横断面の瓶の形態でであり、その本体は二つの主
要表面を有し、ラベル1はこれら二つの主表面の一方に
貼着されている。同様に、こうした容器はチューブまた
は缶、例えばエアロゾル缶またはスプレー缶であっても
よい。
【0024】上述の詳細な説明においては、本発明の好
ましい実施態様を参照した。これについて、請求の範囲
に記載した本発明の範囲から外れることなく変形が実行
可能であることは明らかである。
ましい実施態様を参照した。これについて、請求の範囲
に記載した本発明の範囲から外れることなく変形が実行
可能であることは明らかである。
【図1】図1は、本発明によるラベルの断面図である。
【図2】図2は、本発明によるラベルを貼着した容器の
図である。
図である。
1…ラベル、2…基質、3…不織フィルムに対する基質
の裏面、4…シート、5…粘着層と接したシートの面、
6…基質の印刷面、7…接着剤またはニス、8…不織フ
ィルム、9…粘着層、10…容器。
の裏面、4…シート、5…粘着層と接したシートの面、
6…基質の印刷面、7…接着剤またはニス、8…不織フ
ィルム、9…粘着層、10…容器。
Claims (10)
- 【請求項1】 印刷基質(2)及び印刷基質(2)の上
におかれた不織フィルム(8)を具備し、前記フィルム
(8)が透明であり、基質(2)上の印刷がフィルム
(8)を通して見える化粧品の包装に貼付するためのラ
ベル(1)。 - 【請求項2】 不織フィルム(8)に対する基質(2)
の裏面(3)が、剥離シートが貼着されてなる粘着層
(9)に被覆され、粘着層(9)と接したシート(4)
の面(5)が、非粘着物質、特にシリコーンで被覆され
てなることを特徴とする請求項1に記載のラベル。 - 【請求項3】 前記シート(4)が、ポリエチレンテレ
フタラート、ポリプロピレン及び紙より選択される材料
からなることを特徴とする請求項2に記載のラベル。 - 【請求項4】 前記不織フィルム(8)が、接着剤また
はニス(7)を用いた接着によって基質(2)に貼着さ
れてなることを特徴とする請求項1から3のいずれか一
項に記載のラベル。 - 【請求項5】 前記基質(2)が、高密度ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、塩化ポリビニル、ポリエチレンテ
レフタラート及び紙より選択される材料からなることを
特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のラベ
ル。 - 【請求項6】 基質(2)が、20から200μm、好
ましくは40から100μmの厚さを有することを特徴
とする請求項1から5のいずれか一項に記載のラベル。 - 【請求項7】 不織フィルム(8)が、熱可塑性繊維、
好ましくはポリオレフィン繊維、例えばポリプロピレン
またはポリエチレン繊維、あるいはポリエステル繊維で
あることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に
記載のラベル。 - 【請求項8】 不織フィルム(8)が、20から500
μm、好ましくは100から300μmの厚さを有するこ
とを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の
ラベル。 - 【請求項9】 請求項1から8のいずれか一項に記載の
ラベル(1)を具備する容器(10)。 - 【請求項10】 瓶、チューブまたは缶からなることを
特徴とする請求項9に記載の容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9800613A FR2773905B1 (fr) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | Etiquette, notamment pour conditionnement de produit cosmetique |
FR9800613 | 1998-01-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11338351A true JPH11338351A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=9521995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11012494A Pending JPH11338351A (ja) | 1998-01-21 | 1999-01-20 | 化粧品の包装用ラベル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6286872B2 (ja) |
EP (1) | EP0932136B1 (ja) |
JP (1) | JPH11338351A (ja) |
DE (1) | DE69802371T2 (ja) |
ES (1) | ES2167855T3 (ja) |
FR (1) | FR2773905B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002205731A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-07-23 | L'oreal Sa | 不織布素材で被覆された箱 |
KR101330880B1 (ko) * | 2011-11-03 | 2013-11-18 | 조은미 | 2차전지용 전극의 불량부분 식별용 라벨 |
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FR2963701B1 (fr) * | 2010-08-03 | 2014-10-03 | Oreal | Support d'etiquettes adhesives |
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BR112018015870A2 (pt) | 2016-02-05 | 2018-12-26 | Havi Global Solutions Llc | superfície microestruturada com isolamento e resistência à condensação melhorados |
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