JPH0850452A - 印刷物及び印刷方法 - Google Patents

印刷物及び印刷方法

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JPH0850452A
JPH0850452A JP28831994A JP28831994A JPH0850452A JP H0850452 A JPH0850452 A JP H0850452A JP 28831994 A JP28831994 A JP 28831994A JP 28831994 A JP28831994 A JP 28831994A JP H0850452 A JPH0850452 A JP H0850452A
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JP
Japan
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coated paper
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porous coated
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JP28831994A
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English (en)
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Masaomi Chono
正臣 丁野
Tamikazu Mizushima
民和 水島
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KANSAI KOOTO KK
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KANSAI KOOTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷物の印刷表面上に和紙又は擬似和紙等の
光透過型の多孔質被覆紙を被覆させた形式の印刷物に関
し、該印刷物の前記印刷表面の印刷表示や図柄のうち、
特に鮮明化させたい所要印刷部が前記被覆紙を介して鮮
明に読み取れるようにすること。 【構成】 印刷物の印刷表面(11)と光透過型の多孔質被
覆紙(2) とを溶着又は接着させるための結合層(3) を透
明層とするとともに、前記印刷表面(11)の印刷表示や図
柄のうちの鮮明化すべき所要印刷部(12)に対応する前記
多孔質被覆紙(2)の部分に、透明インク(4) を塗布含浸
させたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷物、特に、印刷表
面上に和紙を被覆させた形式の印刷物に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術及び課題】ラベルやポスター等の印刷物の印
刷表面に和紙を被覆させると、独特な趣きとともに高級
感を得ることができ、使用範囲が広がる。しかしなが
ら、このものでは、印刷物の印刷表面全体が和紙によっ
て被覆されてしまうことから、印刷部の鮮明度は悪くな
る。特に、商品に貼着させるラベルや宣伝用のポスター
の場合、需要者にはっきりと表示したい商品名や図柄等
も不鮮明になってしまうという問題がある。
【0003】そこで、特定の印刷表示を鮮明にする為
に、印刷物に被覆貼着させた和紙の上から印刷を施すこ
とも考えられる。しかしながら、この場合、和紙の表面
には凹凸がある為、鮮明な印刷は得ることができない。 [請求項1の発明について]本発明は、『印刷基台(10
0) の印刷表面(11)に和紙又は擬似和紙等の光透過型の
多孔質被覆紙を被覆させた印刷物』において、印刷表面
(11)における少なくとも文字や図柄等の鮮明化させたい
所要印刷部(12)が、前記多孔質被覆紙を介しても鮮明に
読み取れるようにすることを課題とする。
【0004】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『印刷基台(100) の印刷表面(11)と光透過型
の多孔質被覆紙(2) とを溶着又は接着させるための結合
層(3)を透明層とするとともに、前記印刷表面(11)の印
刷表示や図柄のうちの鮮明化すべき所要印刷部(12)に対
応する前記多孔質被覆紙(2) の所定域に、透明インク
(4) を塗布含浸させた』ことである。
【0005】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。印刷表
面(11)と多孔質被覆紙(2) とを溶着又は接着させる結合
層(3) を透明としたから、結合層(3) によって印刷表面
(11)の印刷内容が見えにくくなることはない。さらに、
少なくとも印刷表面(11)における主要な文字や図柄等の
所要印刷部(12)に一致する多孔質被覆紙(2) の所定範囲
に、光透過性のある透明インク(4) を該多孔質被覆紙
(2) に塗布するとともにその内部にまで含浸させる構成
としたから、透明インク(4) を塗布した多孔質被覆紙
(2) の所定範囲は光透過量が増す、言い換えれば、透明
度が増すこととなる。
【0006】この部分は、印刷基台(100) の印刷表面(1
1)のうち鮮明化すべき所要印刷部(12)に一致させている
ことから、多孔質被覆紙(2) の表面側から、印刷表面(1
1)のうち前記所要印刷部(12)は鮮明に見えることとな
る。
【0007】
【効果】少なくとも印刷表面(11)における所要印刷部(1
2)は、多孔質被覆紙(2) を被覆させた上からでも鮮明に
見えるようになるから、商品名や図柄等が鮮明に表して
なる和紙付き印刷物を提供することができる。又、鮮明
に見える文字や図柄と、多孔質被覆紙(2) を通して和ら
げられた他の印刷表面(11)の表示との組み合わせによ
り、一種独特な雰囲気が得られるものとなる。 [請求項5の発明について]請求項5の発明のものは、
請求項1の印刷物を印刷する印刷方法に関するものであ
る。
【0008】
【技術的手段】請求項5の技術的手段は、『印刷基台連
続体の表面に所定の印刷を施し、該印刷基台連続体の印
刷表面全域に、裏面に透明な結合層(3) が形成され且光
透過型の多孔質被覆紙(2) を被覆結合させ、前記印刷基
台連続体の印刷表面(11)の所要印刷部(12)に対応する前
記多孔質被覆紙(2) の部分に透明インク(4) を塗布含浸
させた後に、印刷基台連続体を前記多孔質被覆紙(2) と
ともに印刷基台(100) の形状に打ち抜いた』ことであ
る。
【0009】
【作用・効果】多数の印刷基台が連続する態様となるよ
うに、印刷基台連続体の表面に所定の印刷を施す。その
印刷基台連続体の表面全域を光透過型の多孔質被覆紙
(2) で被覆させるが、該多孔質被覆紙(2) の裏面には、
透明な結合層(3) が設けられていることから、加熱又は
加圧により、前記多孔質被覆紙(2) は印刷基台連続体の
表面全域に貼着することとなる。
【0010】この状態では、印刷基台連続体における各
印刷基台(1)(1)の印刷表面(11)(11)は、前記多孔質被覆
紙(2) を介してうっすらと見ることができる。その後、
前記印刷表面(11)(11)の内、特に鮮明に表示させたい文
字や図形部等の所要印刷部(12)(12)に対応する多孔質被
覆紙(2) の各部分に、透明インク(4)をそれぞれ塗布さ
せるとともにそれを多孔質被覆紙(2) の内部にまでよく
含浸させる。そして、その後、各印刷基台(100) の形状
に合わせて印刷基台連続体を多孔質被覆紙(2) とともに
打ち抜けば、印刷表面(11)に多孔質被覆紙(2) が被覆さ
れ且前記印刷表面(11)の所要印刷部(12)が鮮明に表示さ
れてなる印刷基台(100)が多数印刷されることとなる。
【0011】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。本発明実施例のものは、印刷基台(100) と
して、食品等の商品の包装容器に直接貼着させて使用す
るラベルに実施するものであり、ラベル(1) の印刷表面
(11)に被覆させる擬似和紙として、ポリエステル等の合
成樹脂製不織布からなる多孔質被覆紙(2) を採用するも
のとする。
【0012】本発明実施例のラベルは次の工程により印
刷される。まず、図1に示すように、連続するラベルシ
ートの表面に各ラベル(1) の表示や図柄に対応した印刷
が多数並列して印刷され且その裏面には接着剤層(33)が
形成されているとともに該接着剤層(33)は剥離紙(30)で
被覆されている構成の帯状用紙(10)を予め用意し、これ
を第1用紙ロール(5) に巻き取っておく。そして、この
第1用紙ロール(5) から、該帯状用紙(10)を、該剥離紙
(30)が下面となるようにして引き出す。
【0013】一方、ポリエステル等の合成樹脂製不織布
から和紙状に仕上げた多孔質被覆紙(2) を巻き取ってな
る第2用紙ロール(50)から、該多孔質被覆紙(2) を引き
出すとともに、前記引き出されてなる帯状用紙(10)の上
面に被覆させる。前記多孔質被覆紙(2) の裏面には、予
めホットメルトタイプの接着剤層又は熱可塑性の透明樹
脂層からなる結合層(3) が形成されている。よって、こ
の多孔質被覆紙(2) を前記ラベル(1) の帯状用紙(10)の
上面に被覆させるとともに、加熱された第1ロール(51)
(51)間に挿通させることにより、前記帯状用紙(10)の印
刷表面全域に前記多孔質被覆紙(2) が熱圧着されること
となる。
【0014】この状態では、帯状用紙(10)の表面に並列
する各ラベル(1) の印刷表面(11)は多孔質被覆紙(2) を
介して透視されることとなるので、図2に示すように、
全体に不鮮明である。次に、印刷部(52)で、前記各印刷
表面(11)のうち、より鮮明に表示させたい図柄や文字等
の所要印刷部(12)を含む範囲に相当する多孔質被覆紙
(2) の各部分に、透明インク(4) を施すとともに、図3
に示すように、多孔質被覆紙(2) の内部にまで該透明イ
ンク(4) を含浸させる。
【0015】尚、透明インク(4) を塗布させる範囲は、
各印刷表面(11)の鮮明化させたい所要印刷部(12)の範囲
よりもやや広く且所要印刷部(12)以外の印刷部よりも狭
く設定しておく。例えば、この実施例のものでは、図2
に示すように、中央の「星の図形」と右上の「星の文
字」を鮮明化させたいものとする。よって、前記透明イ
ンク(4) は、図4に示すように、前記「星の図形」及び
「星の文字」の外側輪郭よりも一回り大きな範囲に塗布
させれば良い。
【0016】透明インク(4) としては、光透過性を具備
するもの、例えば、マットインク、透かしインク、透明
ニス等が採用可能である。この透明インク(4) を多孔質
被覆紙(2) の所定域に部分的に塗布するとともに多孔質
被覆紙(2) の内部にまで染み込ませたことから、該透明
インク(4) が塗布された多孔質被覆紙(2) の所定範囲は
透明度が増し、帯状用紙(10)の各ラベル(1) の印刷表面
(11)のうちの所要印刷部(12)に相当する文字や図柄が、
図4に示すように、鮮明に表示されることとなる。
【0017】透明インク(4) の印刷後、打ち抜き部(53)
において、多孔質被覆紙(2) 及び帯状用紙(10)を共に、
各ラベル(1) の形状に打ち抜くとともに、第2ロール(5
4)(54)間に挿通させて、剥離紙(30)の上面から、製品ラ
ベル(1) 以外のスクラップ(S) を分離して、該スクラッ
プ(S) をスクラップ用ロール(55)に巻き取ることによ
り、製品巻き取りロール(56)には、剥離紙(30)の上面
に、多孔質被覆紙(2) が被覆せしめられてなる製品ラベ
ル(1)(1)が多数貼着した状態で巻き取れることとなる。
【0018】尚、多孔質被覆紙(2) を被覆させた帯状用
紙(10)は、予め、前記第2ロール(54)(54)よりも後に設
けた駆動ドラム(42)に上から巻き付けられており、該駆
動ドラム(42)と共に回動する押さえロール(40)で該帯状
用紙(10)を多孔質被覆紙(2)と共に上から押さえ付けな
がら、該駆動ドラム(42)を駆動させる。これにより、帯
状用紙(10)は各工程間を間欠走行することとなる。
【0019】特に、この実施例のものでは、ラベル(1)
の印刷表面(11)に被覆させる多孔質被覆紙(2) として、
ポリエステル樹脂からなる不織布を加工し、厚み9g/
2から30g/m2 程度の不織布和紙を接着し、和紙
状に仕上げたものである。この場合、透明インク(4) の
塗布含浸部と非塗布部との透明度の差が適度なものとな
るが、同程度の厚みのものならば、他の樹脂からなる擬
似和紙や、本物の和紙を利用してもよい。
【0020】尚、多孔質被覆紙(2) の厚さとしては、次
の表に揚げるものが好ましい。多孔質被覆紙(2) の厚さ
と「透明インク塗布含浸部と非塗布部との透明度の差」
との関係についての実験結果は次のとおりである。 本実験には、被覆紙として『雲流紙』を使用し、透明イ
ンクとしては『東洋インキ印刷株式会社のSMX透かし
インキ』を使用した。
【0021】透明度は、透明フィルムの透明度を『1
0』とし、厚さ15ミクロンのポリプロピレン・サンド
マットのそれを『6』とした場合の目視による相対値で
ある。上記値は、透明インクの種類と量により多少の差
が生ずる。尚、被覆紙の厚さが9g/m2 よりも薄い場
合は、透明インクの塗布含浸部と非塗布部との透明度差
が不十分で、透明インクを塗布することの実益がなかっ
た。このことは、厚さ9g/m2 の被覆紙の透明インク
非塗布部の透明度と、厚さ30g/m2 の被覆紙の透明
インク塗布含浸部の透明度とが同じ値『5〜6』を示す
ことからも推測できる。すなわち、厚さ9g/m2 より
薄い多孔質被覆紙(2) をラベル(1) の印刷表面(11)に被
覆させた場合、該印刷表面(11)の印刷表示は、透明イン
ク(4) を塗布しなくても全体に鮮明に見えてしまい、所
要印刷部(12)とそれ以外の部分との鮮明差を設けること
ができないのである。
【0022】他方、被覆紙の厚さが30g/m2 を越え
ると、その透明度は低くなることから実用性に欠けるも
のとなる。これは、厚さが30g/m2 よりも厚い多孔
質被覆紙(2) をラベル(1) の印刷表面(11)に被覆させる
と、透明インクを塗布しない部分における該印刷表面(1
1)の表示は前記被覆紙(2) を介して殆ど見えないからで
ある。
【0023】又、前記透明インク(4) として、上記した
もののほかに、着色透明インクも採用可能である。上記
実施例のものでは、帯状用紙(10)として、予め、印刷を
施されたものを使用したが、該帯状用紙(10)に印刷を施
す印刷工程と、帯状用紙(10)に多孔質被覆紙(2) を被覆
させる被覆工程以下のすべての工程を連続して行うよう
にしても良い。
【0024】熱溶着は、他の方法であってもよい。熱溶
着以外に接着によって多孔質被覆紙(2) を印刷物の印刷
表面(11)に結合させてもよい。尚、上記実施例では、印
刷物としてラベルに実施した場合を説明したが、同様な
印刷方法でポスターや、図5に示すように、包装用容器
(18)の製作も可能であることは言うまでもない。
【0025】この図5のものは、通常、展開状態にある
包装容器(18)の図柄等の1又は複数を一枚の印刷用紙に
複数工程をかけて印刷する。この印刷工程を上記実施例
の場合と同様に構成して、印刷完了後に所定形状に打ち
抜いて組み立てることにより、同図の包装容器(18)が完
成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラベルの印刷工程を示す説明図。
【図2】透明インク(4) を塗布する前のラベルの表面を
示す説明図。
【図3】製品ラベルの断面図。
【図4】所要印刷部(12)に相当する範囲に透明インク
(4) を塗布した状態を示すラベルの説明図。
【図5】包装容器(18)に実施した場合の説明図。
【符号の説明】
(100) ・・・印刷基台 (11)・・・・印刷表面 (12)・・・・所要印刷部 (2) ・・・・被覆紙 (3) ・・・・結合層 (4) ・・・・透明インク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷基台(100) の印刷表面(11)に和紙又
    は擬似和紙等の光透過型の多孔質被覆紙を被覆させた印
    刷物において、印刷基台(100) の印刷表面(11)と和紙又
    は擬似和紙からなる被覆紙(2) とを溶着又は接着させる
    ための結合層(3) を透明層とするとともに、前記印刷表
    面(11)の印刷表示や図柄のうちの鮮明化すべき所要印刷
    部(12)に対応する前記多孔質被覆紙(2) の部分に、透明
    インク(4) を塗布含浸させてなる印刷物。
  2. 【請求項2】 透明インク(4) の含浸域を所要印刷部(1
    2)の範囲より広く且鮮明化すべきでない他の印刷部より
    狭く設定した請求項1に記載の印刷物。
  3. 【請求項3】 多孔質被覆紙(2) の厚みを9g/m2
    ら30g/m2 とした請求項1に記載の印刷物。
  4. 【請求項4】 印刷基台(100) の印刷表面(11)に和紙又
    は擬似和紙等の光透過型の多孔質被覆紙を被覆させた印
    刷物の印刷方法において、印刷基台(100)の表面に所定
    の印刷を施し、該印刷基台の印刷表面全域に、裏面に透
    明な結合層(3) が形成された光透過型の多孔質被覆紙
    (2) を被覆結合させ、前記印刷基台の印刷表面(11)の所
    要印刷部(12)に対応する前記多孔質被覆紙(2) の部分に
    透明インク(4) を塗布含浸させる構成とした印刷物の印
    刷方法。
  5. 【請求項5】 印刷基台(100) の印刷表面(11)に和紙又
    は擬似和紙等の光透過型の多孔質被覆紙を被覆させた印
    刷物の印刷方法において、印刷基台連続体の表面に所定
    の印刷を施し、該印刷基台連続体の印刷表面全域に、裏
    面に透明な結合層(3) が形成された光透過型の多孔質被
    覆紙(2) を被覆結合させ、前記印刷基台連続体の印刷表
    面(11)の所要印刷部(12)に対応する前記多孔質被覆紙
    (2) の部分に透明インク(4) を塗布含浸させた後に、印
    刷基台連続体を前記多孔質被覆紙(2) とともに印刷基台
    (100) の形状に打ち抜いてなる印刷物の印刷方法。
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