JPH0952296A - 粘着ラベルの製造方法及び粘着ラベル - Google Patents
粘着ラベルの製造方法及び粘着ラベルInfo
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- JPH0952296A JPH0952296A JP7206099A JP20609995A JPH0952296A JP H0952296 A JPH0952296 A JP H0952296A JP 7206099 A JP7206099 A JP 7206099A JP 20609995 A JP20609995 A JP 20609995A JP H0952296 A JPH0952296 A JP H0952296A
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Abstract
記保形シートの表面に粘着層を介して重合貼着され且つ
エンボス加工が施されたラベル本体とを具備する粘着ラ
ベルの製造方法であって、裏面側から視覚認識可能な文
字や図形等の表示が印刷された粘着ラベルの製造方法に
おいて、前記表示の印刷用のインクとして成分の異なる
種々のものが使用できるようにする。 【解決手段】 ラベル本体(10)と保形シート(12)の重合
貼着面のうち、粘着層が形成されていない方の面に前記
表示を印刷する。
Description
方法及びこれによって製造される粘着ラベル、特に、エ
ンボス加工が施された粘着ラベルの製造方法及び当該方
法で製造される粘着ラベルに関するもので、前記粘着ラ
ベルの粘着面側に文字や図形等を印刷するインクとして
成分の異なる種々のものが適用できるようにした、粘着
ラベルの製造方法および該方法で製造される粘着ラベル
に関するものである。
エンボス加工を施し、これにより、該ラベル表面に立体
感を付与した粘着ラベルがある。そして、この種粘着ラ
ベルとして、エンボス加工に起因するラベル本体の歪み
を防止すべくその裏面に保形シートを重合粘着した図1
の如き構造のもの(実開平6−37876号)が知られ
ている。
の裏面に形成された第2粘着層(101) に添設された比較
的腰のある保形シート(12)から構成されており、該保形
シート(12)による補強作用によって粘着ラベル全体を強
靭にして保形性が確保できるようにしている。又、前記
保形シート(12)はその裏面の第1粘着層(121) を利用し
て剥離台紙(140) に貼着されている。
3に示すように、長尺状のラベル用紙(13)とその裏面に
貼着された剥離台紙(14)から成る原料紙(15)(図3参
照)を原反ロール(5) から印刷装置(6) に通してその表
面に文字や図形等を印刷し、その後、上記原料紙(15)を
凹凸模様の付いた加圧プレート(41)と加圧ゴム(42)で挟
圧し、これにより、ラベル表面に文字等を立体的に浮き
出させ、その後、台紙回収ロール(55)でエンボス加工後
の剥離台紙(14)のみを取り除く。次に、保形用の長尺シ
ート(120) と、その裏面の第1粘着層(121) に貼着され
た剥離台紙(140)から成る二重シート(17)(図4参照)
を、上記ラベル用紙(13)の裏面にスポンジロール(25)(2
6)で重合貼着し、その後、ラベルの輪郭形状に沿って前
記ラベル用紙(13)及びその裏面の長尺シート(120) を打
抜装置(64)で打ち抜き、更に、その打ち抜きカスをカス
取りロール(66)で巻き取る。すると、剥離台紙(140) の
表面に、ラベル本体(10)(ラベル用紙(13)が打ち抜かれ
たもの)と、保形シート(12)(長尺シート(120) が打ち
抜かれたもの)が重合した粘着ラベル(1) が残存する。
具備させた保形シート(12)裏面の第1粘着層(121) (図
1参照)にロット番号や品質情報等の種々の表示を所謂
糊面印刷する場合があり、かかる表示に基づいて品質管
理等を可能ならしめている。
示を糊面印刷する場合に於いては、印刷対象面たる前記
第1粘着層(121) と印刷インクの成分の適合性が悪い
と、前記印刷による表示の輪郭部が滲んで不鮮明になっ
たり、又、前記インクが速やかに乾燥しない場合があ
る。従って、上記保形シート(12)用の長尺シート(120)
の裏面の第1粘着層(121) に前記表示を糊面印刷する印
刷工程において使用可能なインクの種類が極めて制限さ
れるという問題があった。
で、請求項1に記載の発明は、『長尺状のラベル用紙に
長手方向に一定間隔を置いてエンボス加工を施したラベ
ル相当部を形成する工程と、長尺シートとその裏面の第
1粘着層に貼着された剥離台紙から成る二重シートを、
前者の長尺シート側から前記ラベル用紙の裏面に第2粘
着層を介して重合貼着することにより、中間シートを製
造する中間シート製造工程と、前記中間シート表面の前
記ラベル用紙に形成された前記ラベル相当部を、ラベル
輪郭形状に沿って少なくとも前記長尺シートの深さまで
打ち抜くことにより、粘着ラベルを形成する打抜工程
と、前記打抜工程より前に設けられ、且つ前記粘着ラベ
ルの裏面側から見得る文字や図形等の表示を印刷する裏
面側印刷工程を具備させた、粘着ラベルの製造方法』に
おいて、前記ラベル裏面側の前記表示を印刷する際に、
成分の異なる種々のインクが使用できるようにして該印
刷インクの種類に関する選択の自由度を高め得る粘着ラ
ベルの製造方法を提供することをその目的とする。
記載の製法発明によって製造される粘着ラベルに関する
もので、請求項1に記載の発明と同一目的を達成するも
のである。
するために、請求項1記載の発明は、『前記ラベル用紙
の裏面に重合貼着する前記長尺シートとして透明材料で
形成されたものを採用し、前記裏面側印刷工程に於いて
は、前記ラベル用紙とその裏面側の前記長尺シートの重
合貼着面のうち前記第2粘着層が形成されていない方の
面に印刷を施し、その後、前記印刷部と前記ラベル用紙
の前記ラベル相当部を一致させるようにして前記中間シ
ート製造工程を実行するよにした』ことを特徴としたも
のである。
て、長尺シート又はその表面のラベル用紙の重合面のう
ち粘着層が形成されていない方の面に文字や図形等の表
示が印刷され、然も、前記長尺シートは透明材料で形成
されている。従って、上記手段により形成された粘着ラ
ベルでは、ラベル本体とその裏側の保形シートの重合部
に位置する印刷表示が前記裏面側の保形シートを介して
視覚認識することができる。そして、上記手段によれ
ば、ラベル本体又は保形シートの重合貼着面のうち粘着
層が形成されていない方の面に表示を印刷するから、糊
面印刷のように印刷用インクと粘着剤の適合性を考慮す
る必要がなくなる。 [請求項2に記載の発明について]又、請求項2に記載
の発明は、『裏面に第1粘着層が形成された保形シート
(12)と、前記保形シート(12)の表面に第2粘着層を介し
て重合貼着され且つエンボス加工が施されたラベル本体
(10)とを具備する粘着ラベルであって、裏面側から見得
る文字や図形等の表示が印刷された粘着ラベルにおい
て、前記ラベル本体(10)と前記保形シート(12)の重合貼
着面のうち、前記第2粘着層が形成されていない方の面
に前記表示を印刷した』ことを特徴としたものである。
載の発明によれば、糊面印刷のように印刷用インクと粘
着剤の適合性を考慮することなくラベル裏面側から見得
る表示が印刷できるから、該表示用の印刷インクとして
成分の異なる種々のインクを使用できる粘着ラベルの製
造方法及び粘着ラベルが提供出来る。
態を説明する。図1に示すように、粘着ラベル(1) は、
ラベル本体(10)とその裏面に添設された保形シート(12)
とから構成されており、同図のものでは、剥離台紙(14
0) の上面に貼着されている。
等の表示(11)がエンボス加工によって形成されており、
該ラベル本体(10)の裏面には第2粘着層(101) が形成さ
れている。また、上記ラベル本体(10)の第2粘着層(10
1) に貼着された保形シート(12)の裏面(ラベル本体(1
0)と反対側の面)には第1粘着層(121) が形成されてお
り、該第1粘着層(121) を利用して粘着ラベル(1) を対
象面に貼着するようになっている。また、上記ラベル本
体(10)の表面には、この実施の形態では軟質透明樹脂(1
02) が隆起形成されており、該軟質透明樹脂(102) のレ
ンズ効果を利用して一層立体感のある粘着ラベルが得ら
れるようにしている。
造される。原反ロール(5) には、既述従来例で説明した
ように下面に第2粘着層(101) を有する長尺状のラベル
用紙(13)とその裏面に貼着された剥離台紙(14)とから形
成された原料紙(15)(図3参照)が捲回されており、上
記原反ロール(5) から引き出された原料紙(15)は印刷装
置(6) に供給され、該部分でラベル用紙(13)の表面に所
定の文字や図形等が一定ピッチで印刷されるようになっ
ている。
原料紙(15)を加圧プレート(41)と加圧ゴム(42)で挟圧
し、これにより、上記印刷装置(6) で施された印刷の図
形等を浮き出させる為のエンボス加工を施す。すると、
図5に示すように、ラベル用紙(13)の表面に図形等が立
体的に浮き出したラベル相当部たる表示(11)が形成さ
れ、その後、台紙回収ロール(55)で、エンボス加工後の
剥離台紙(14)のみを取り除く。
粘着層(121) に貼着された剥離台紙(140) から成る二重
シート(17)(図4参照)がロール(18)から供給される
が、前記長尺シート(120) は透明な材料で形成されてい
る点が既述従来のものと基本的に相違する。次に、前記
ロール(18)の下流側に於いて、上記透明な長尺シート(1
20) の表面に印刷装置(9) で製造日(D) やロット番号
(N) 等の表示(M) (図6参照)を施す裏面印刷工程を実
行し、該表示(M) を、ラベル用紙(13)に形成されたラベ
ル相当部たる表示(11)(11)の配設ピッチと同一ピッチで
形成する。
ート(120) 側がラベル用紙(13)の第2粘着層(101) に重
なるようにこれら両者をスポンジロール(25)(26)で挟圧
して重合貼着させる中間シート製造工程を実行する。こ
の場合、印刷装置(9) とスポンジロール(25)(26)の距離
を十分大きくすることによって、印刷装置(9) での表示
(M) の印刷に使用されたインクが十分に乾燥した後に前
記長尺シート(120) がラベル用紙(13)に貼着されるよう
にしている。従って、長尺シート(120) の表面(非粘着
面)に表示(M) を印刷する上記のものでは、糊面印刷す
る従来のもののように印刷対象面たる粘着層と表示(M)
用のインクの成分の適合性を考慮してインクの滲み防止
等を配慮する必要がない。
ラベル用紙(13)と前記二重シート(17)が重合貼着される
と、図7に示すように、ラベル用紙(13)の裏面に長尺シ
ート(120) 及び剥離台紙(140) が貼着された中間シート
たる3層構造の帯状体が形成される。次に、作ろうとす
るラベルの輪郭形状にラベル用紙(13)及び長尺シート(1
20)(剥離台紙(140) を除く2層)を打抜装置(64)で打
ち抜く打抜工程を実行した後、この打ち抜きカスをカス
取りロール(66)に巻き取る。すると、剥離台紙(140)の
表面に、ラベル本体(10)(ラベル用紙(13)が打ち抜かれ
たもの)と透明な保形シート(12)(長尺シート(120) が
打ち抜かれたもの)が重合した粘着ラベル(1)が整列し
た長尺体が得られることとなり、これを一定長さ毎に裁
断装置(37)で裁断する。尚、本実施の形態の粘着ラベル
(1) は、その表面に粘性のある軟質透明樹脂(102) を滴
下すると共に、これを、その表面張力を利用して隆起さ
せて自然硬化させることにより、一層立体感のある粘着
ラベル(1) が得られるようにしている(図1,図8参
照)。即ち、図8に示すように、裏面の第1粘着層(12
1) に剥離台紙(140) が貼着されている保形シート(12)
の表面に表示(M) が施され、その上面に、ラベル本体(1
0)が第2粘着層(101) を介して貼着され、更に、該ラベ
ル本体(10)の上面に軟質透明樹脂(102) が隆起形成され
た、粘着ラベル(1) としている。
体(10)の裏面に保形シート(12)が貼着された状態になっ
ているから、該保形シート(12)の補強作用により、これ
らラベル本体(10)と保形シート(12)から成る粘着ラベル
(1) の保形性が向上するだけでなく、更に、この実施の
形態のものでは、ラベル本体(10)の表面に軟質透明樹脂
(102) を隆起形成したから該粘着ラベル(1) の保形性が
一層向上し、これを対象面に貼着する場合の取扱が容易
になる。
共に粘着層を具備しない単純な帯状のラベル用紙(16)の
表裏に図12の如く文字や図形等の表示(11)(M) を印刷
するようにしたものである。即ち、図9に示すように、
表裏共に粘着層が形成されていない単純な帯状のラベル
用紙(16)を原反ロール(5) から印刷装置(6) に供給し、
表面側印刷装置(61)と裏面側印刷装置(62)によって前記
ラベル用紙(16)の表裏に表示(11)(M) を印刷する。その
後、加圧プレート(41)と加圧ゴム(42)によって、上記印
刷部分にエンボス加工を施した後、表裏に第3粘着層(1
22) ,第1粘着層(121) を具備する透明な長尺シート(1
20) の裏面に剥離台紙(140) が貼着された図10の如き
二重シート(17a) をロール(18)から供給し、該二重シー
ト(17a)を前記ラベル用紙(16)の裏面にスポンジロール
(25)(26)で押圧してこれに重合貼着する。爾後、既述図
2の場合と同様に、打抜装置(64)で粘着ラベルの輪郭形
状を打ち抜いてその打ち抜きカスをカス取りロール(66)
で取り除くと、剥離台紙(140) の上に一定の間隔で配列
した粘着ラベル(1) (1) が形成され、その後、上記ラベ
ル(1) (1) が貼着した剥離台紙(140) を一定長さ毎に裁
断装置(37)で裁断する。そして、最後に、保形シート(1
2)の表面に貼着されたラベル本体(10)の表面に軟質透明
樹脂(102) を隆起形成すると、図11に示すように、ラ
ベル本体(10)の裏面に印刷された表示(M) が、第3粘着
層(122) を具備する透明な保形シート(12)で覆われた粘
着ラベル(1) が完成する。
打抜装置(64)で粘着ラベル(1) を打ち抜く際に、剥離台
紙(140) 上に重なったラベル用紙(13)及び長尺シート(1
20)のみをラベル輪郭形状に沿って打ち抜くようにした
が、ラベル用紙(13)から最下層の剥離台紙(140) まで完
全に打ち抜くようにしても良い。
略図
の拡大断面図
状態を示す二重シート(17)の平面図
した状態の拡大断面図
を用いて製造された粘着ラベル(1) の部分拡大断面図
を用いて製造された粘着ラベル(1) の部分拡大断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 長尺状のラベル用紙に長手方向に一定間
隔を置いてエンボス加工を施したラベル相当部を形成す
る工程と、 長尺シートとその裏面の第1粘着層に貼着された剥離台
紙から成る二重シートを、前者の長尺シート側から前記
ラベル用紙の裏面に第2粘着層を介して重合貼着するこ
とにより、中間シートを製造する中間シート製造工程
と、 前記中間シート表面の前記ラベル用紙に形成された前記
ラベル相当部を、ラベル輪郭形状に沿って少なくとも前
記長尺シートの深さまで打ち抜くことにより、粘着ラベ
ルを形成する打抜工程と、 前記打抜工程より前に設けられ、且つ前記粘着ラベルの
裏面側から見得る文字や図形等の表示を印刷する裏面側
印刷工程を具備させた、粘着ラベルの製造方法におい
て、 前記ラベル用紙の裏面に重合貼着する前記長尺シートと
して透明材料で形成されたものを採用し、 前記裏面側印刷工程に於いては、前記ラベル用紙とその
裏面側の前記長尺シートの重合貼着面のうち前記第2粘
着層が形成されていない方の面に印刷を施し、 その後、前記印刷部と前記ラベル用紙の前記ラベル相当
部を一致させるようにして前記中間シート製造工程を実
行するよにした、粘着ラベルの製造方法。 - 【請求項2】 裏面に第1粘着層が形成された保形シー
ト(12)と、 前記保形シート(12)の表面に第2粘着層を介して重合貼
着され且つエンボス加工が施されたラベル本体(10)とを
具備する粘着ラベルであって、 裏面側から見得る文字や図形等の表示が印刷された粘着
ラベルにおいて、 前記ラベル本体(10)と前記保形シート(12)の重合貼着面
のうち、前記第2粘着層が形成されていない方の面に前
記表示を印刷した、粘着ラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7206099A JPH0952296A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 粘着ラベルの製造方法及び粘着ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7206099A JPH0952296A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 粘着ラベルの製造方法及び粘着ラベル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0952296A true JPH0952296A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16517794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7206099A Pending JPH0952296A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 粘着ラベルの製造方法及び粘着ラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0952296A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020167907A1 (en) * | 2019-02-12 | 2020-08-20 | Multi-Color Corporation | Embossing or debossing of a label substrate |
JP2020152041A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | コニカミノルタ株式会社 | ラベル生産装置、ラベル生産方法及びプログラム |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP7206099A patent/JPH0952296A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020167907A1 (en) * | 2019-02-12 | 2020-08-20 | Multi-Color Corporation | Embossing or debossing of a label substrate |
US11667814B2 (en) | 2019-02-12 | 2023-06-06 | Multi-Color Corporation | Embossing or debossing of a label substrate |
JP2020152041A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | コニカミノルタ株式会社 | ラベル生産装置、ラベル生産方法及びプログラム |
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