JPH11337736A - ホログラムカラーフィルタとそれを用いた反射型カラー液晶表示装置 - Google Patents
ホログラムカラーフィルタとそれを用いた反射型カラー液晶表示装置Info
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Abstract
所望の特性(拡散性あるいは集光性)を持たせ、且つ照
明光の液晶パネル表面での反射とは異なった方向へ表示
光を出射させるために、体積型位相透過型ホログラムを
カラーフィルタの前面あるいは背面に配置する構成と
し、明るい表示が可能な反射型カラー液晶表示装置を提
供することにある。 【解決手段】液晶パネルに対しカラーフィルタの前面あ
るいは背面に、拡散機能を有する体積型位相透過型ホロ
グラムを配置し、角度選択性により反射型液晶表示装置
に入射する照明光が液晶パネルに入射する際にホログラ
ムで回折し、出射する表示光は回折せず透過する事で、
視域と出射光の方向を制御して明るく見やすい表示を可
能とするホログラムカラーフィルタ。
Description
示装置に関し、特に、観察条件に制約を受けず、従来よ
り明るい表示が可能な反射型カラー液晶表示装置とそれ
に用いられるホログラムカラーフィルタに関するもので
ある。
反射層8を有する構成で、バックライトを要さず観察者
側からの照明光(室内照明や日光などの外部光)9の反
射光を視覚するタイプの反射型カラー液晶表示装置が公
知である。反射型カラー液晶表示装置は、バックライト
を要する透過型カラー液晶表示装置と比較すると、低消
費電力化、薄型軽量化、低コスト化などの利点を持つ。
しかし、反射型カラー液晶表示装置は照明光がカラーフ
ィルタを2回通ることと照明光の光強度がバックライト
の光強度に比べオーダーが1桁以上小さいことから、透
過型カラー液晶表示装置に比べ表示像が暗くなってしま
う。このため照明光の利用効率を向上させる必要があ
り、近年、反射層の表面凹凸形状の制御や高開口率な液
晶パネルの設計およびカラーフィルタの最適化が行われ
ている。
るくするためには、最も強い光の正反射方向から見るの
がよい。しかし、ガラス基板表面での反射(映り込み)
12があるため、実際には観察者13は正反射より少し
ずらして見ることになり、表示輝度が低く高品位な表示
ができないという問題点がある。
記のような問題を鑑みてなされたものであり、その課題
は、反射型カラー液晶表示装置において、表示光に所望
の特性(拡散性あるいは集光性)を持たせ、且つ照明光
の液晶パネル表面での反射とは異なった方向へ表示光を
出射させるために、体積型位相透過型ホログラムをカラ
ーフィルタの前面あるいは背面に配置する構成とし、明
るい表示が可能な反射型カラー液晶表示装置を提供する
ことにある。
決するものであり、請求項1の発明は、液晶パネルに対
しカラーフィルタの前面あるいは背面に、拡散機能を有
する体積型位相透過型ホログラムを配置し、角度選択性
により反射型液晶表示装置に入射する照明光が液晶パネ
ルに入射する際にホログラムで回折し、出射する表示光
は回折せず透過する事で、視域と出射光の方向を制御し
て明るく見やすい表示を可能とするホログラムカラーフ
ィルタとしたものである。
相透過型ホログラムの角度選択性により反射型液晶表示
装置に入射する照明光は回折せずに透過し、出射する表
示光だけがホログラムで回折する事を特徴とする請求項
1に記載のホログラムカラーフィルタとしたものであ
る。
記体積位相透過型ホログラムが、同一感光材料にパター
ン状に領域分割されて記録された構成であることを特徴
とする請求項1あるいは請求項2に記載のホログラムカ
ラーフィルタとしたものである。
類のホログラムが同一感光材料内に多重記録された前記
体積位相反射ホログラムであることを特徴とする請求項
1あるいは請求項2に記載のホログラムカラーフィルタ
としたものである。
類の前記ホログラムが重ね合わされてなる構成であるこ
とを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のホロ
グラムカラーフィルタとしたものである。
請求項5の何れかに記載のホログラムカラーフィルタを
液晶パネルの前面に配置してなる構成の反射型カラー液
晶表示装置としたものである。
は背面に、体積型位相透過型ホログラムを配置し、表示
光が反射型液晶表示装置から出射する際にホログラムで
所望の特性(拡散性あるいは集光性)を有する光を回折
することで、視域と出射光の方向を制御して明るく見や
すい表示を可能とするホログラムカラーフィルタを用い
た反射型カラー液晶表示装置を提供する。
とは、カラーフィルタとホログラムを貼り合わせて構成
されたものであり、カラーフィルタで分光された光がホ
ログラムにより回折され、所望の方向に所望の輝度分布
を有した光を出射させるものである。
グラムを体積位相透過型ホログラムとする事で、体積型
ホログラムが持つ角度選択性により反射型カラー液晶表
示装置に入射する照明光は回折せずに透過し、出射する
表示光だけをホログラムで回折する事ができ、光の利用
効率が高いホログラムカラーフィルタを用いることによ
って、より明るい反射型カラー液晶表示装置を提供す
る。ここで角度選択性とは特定方向からの入射光に対し
てのみ、特定方向の回折光を出射するようなホログラム
の光学特性であり、ホログラムの撮影の条件に応じて、
上記の特定方向は決定される。
種類の前記体積位相透過型ホログラムが、同一感光材
料にパターン状に領域分割されて記録されるか、同一
感光材料内に多重記録されるか、重ね合わされるか、
とした構成にすることにより、反射型カラー液晶表示装
置の照明光の入射方向や、観察者の目の位置に依らず、
明るい表示を得ることができるホログラムカラーフィル
タおよびそれを用いた反射型カラー液晶表示装置を提供
する。
例により図面を参照して詳述する。 <実施例1>図1は、本発明のホログラムカラーフィル
タ1を用いた反射型カラー液晶表示装置を示す概略図で
ある。ホログラムカラーフィルタ1が液晶パネル2の前
面に配置されており、ホログラムカラーフィルタ1は、
カラーフィルタ4の背面に体積型位相透過型ホログラム
5を配置して構成される。以下概念的な説明を行うため
に、同図では、照明光9及び表示光11などはすべて光
線で示しており、また、カラーフィルタ4、体積型位相
透過型ホログラム5、液晶パネル2との間が離れている
が、実際には接着層により接着されて積層されている。
ると、まずカラーフィルタ4を通過し、RGBの各波長
域に分けられ、体積型位相透過型ホログラム5で回折
し、その回折光10は所望の方向に所望の特性(拡散性
あるいは集光性)を有しており、次に液晶パネル2に到
達し、液晶パネル2により表示情報を含んだ光が反射層
8で反射される。この反射光は再び液晶パネル2、体積
型位相透過型ホログラム5、及びカラーフィルタ4を順
に透過し、観察者13に達する。
く液晶パネル2の中に画素電極のような形で備えている
反射型液晶表示装置の場合も図中の反射層8が無いだけ
で本発明の効果作用は同じである。
現象を利用したゲストホスト液晶などを利用した場合に
ついて述べているが、光の旋光性を利用したツイステッ
ドネマチック液晶などを利用した場合でも、液晶層2の
片面あるいは両面に偏光層か必要となるが本発明の効果
作用は同じである。
ログラムとすることで、体積ホログラムが持つ入射光の
角度選択性により、反射型液晶装置において入射光だけ
がホログラムで高い効率で回折し、逆に反射光ではホロ
グラムで回折しなくすることが出来る。また、その逆も
可能である。このため光量の損失が低減され、光の利用
効率が高くより明るい表示が可能となる。
の入射光に対してのみ、特定方向への回折光を出射する
ようなホログラムの光学特性であり、ホログラムの撮影
記録時の条件に応じて、上記の特定方向は決定される。
過型ホログラムが同一感光材料にパターン状に領域分
割されて記録されるか、同一感光材料内に多重記録さ
れるか、重ね合わされるか、とした構成により、カラ
ーフィルタでRGBの各波長域に分けられたそれぞれの
光に対して、所望の方向に所望の特性を有した回折光を
出射させ、反射型カラー液晶表示装置の照明光の入射方
向に依らず、明るい表示を得ることができる。回折光の
特性に所望の拡散性を持たせることにより観察者の目の
位置に依らず、明るい表示を得ることができ、また、回
折光の特性に所望の集光性を持たせることにより所望の
観察者位置に明るい表示をすることが可能となる。
グラムの角度選択性が上記実施例(図1)とは異なる場
合に係わる反射型カラー液晶表示装置の実施例を示す概
略図であり、その他の構成は図1と同様である。
5の角度選択性により照明光(入射光)9が透過回折を
行ったが、本実施例では入射光9は体積型位相透過型ホ
ログラム5を透過し、反射層8に到達する。反射層8で
反射された光は、液晶層7、カラーフィルタ4を順に透
過し、再び体積型位相透過型ホログラム5に入射する。
この光は反射型カラー液晶表示装置の前面から入射した
照明光9とは正負が逆の入射角度であり、体積型位相透
過型ホログラム5の角度選択性に合致し、所望の方向に
所望の特性(拡散性や集光性)を有した光を回折し、観
察者13に達する。
へ所望の特性を有した回折光を出射するようなホログラ
ムの光学特性は、ホログラムの撮影記録時の条件に応じ
て決定される。
ラムは、1つのレーザー光源から出射されたレーザービ
ームを2つに分け、一方を物体光としてすりガラスを照
明した拡散光を、他方を参照光として球面波や平面波に
して、その2つの光波の干渉縞をホログラム用感光材料
に記録することで得られる。或いは一旦すりガラス等を
ホログラム撮影したマスターホログラムから再生される
すりガラスの像を再びホログラム記録する所謂2ステッ
プのホログラム記録方法により得ることができる。
ラムは、1つのレーザー光源から出射されたレーザービ
ームを2つに分け、一方を発散球面波、他方を平面波に
して、その2つの光波の干渉縞をホログラム用感光材料
に記録することで得られる。これらの記録方法は当該技
術分野においては公知の事実であり、本明細書の中で具
体的な記述や図面は割愛する。
ムは、上記の2光束ホログラム撮影光学系により、半導
体レーザーの532nmの光を用いて、1000番のすりガ
ラスの拡散光を物体光として、アグファゲバルト社製8
E56ホログラム用銀塩感光材料に記録したものを、ゲ
ストホスト液晶を用いた反射型カラー液晶表示装置に図
2のような構成にて実施した。ここで得られた体積型位
相透過型ホログラムの分光回折効率14の概略図を図4
に示す。
により、発散球面波を物体光として、R用体積型位相透
過型ホログラム15をヘリウムーネオンレーザーの63
2.8nmの光を用いて、アグファゲバルト社製8E7
5ホログラム用銀塩感光材料フィルムに記録し、G用体
積型位相透過型ホログラム16を半導体レーザーの53
2nmの光を用いて、アグファゲバルト社製8E56ホ
ログラム用銀塩感光材料フィルムに記録し、B用体積型
位相透過型ホログラム17をアルゴンレーザーの45
7.9nmの光を用いて、アグファゲバルト社製8E5
6ホログラム用銀塩感光材料フィルムに記録し、それら
を重ね合わせ、ゲストホスト液晶を用いた反射型カラー
液晶表示装置に図5のような構成にて実施した。なお、
カラーフィルタの各色に対する体積型位相透過型ホログ
ラムの重ね合わせ順序は任意である。ここで得られた体
積型位相透過型ホログラムの分光回折効率18、19、
20の概略図を図6に示す。
ラム用感光材料或いは液晶表示装置等は上記実施例に限
定されるものではなく、たとえばレーザーの波長として
は、上記以外に476nm、488nm、514.5n
m、647nm等、コヒーレント性の良い単一波長の光
であれば使用可能である。
料以外に重クロム酸ゼラチンやフォトポリマー等も使用
可能である。
置を有しない反射型カラー液晶表示装置であって、明る
く見やすい表示を実現できるような反射型液晶表示装置
が提供される。従来の反射型カラー液晶表示装置では、
照明光の液晶パネル表面での反射(映り込み)があるた
め、実際には観察者は正反射より少しずらして見ること
になり、表示輝度が低く高品位な表示ができないという
問題点に対して、本発明のホログラムを用いた反射型カ
ラー液晶表示装置によれば、所望の出射方向で所望の視
域に表示光を出射させることが可能で、結果として光の
利用効率を上げて、明るく見やすい表示を実現すること
ができる。
射型カラー液晶表示装置の一実施形態を示す概略図。
射型カラー液晶表示装置の他の実施形態を示す概略図。
示す概略図。
射型カラー液晶表示装置の他の実施形態を示す概略図。
相透過型ホログラムの分光回折効率を示す概略図。
Claims (6)
- 【請求項1】液晶パネルに対しカラーフィルタの前面あ
るいは背面に、拡散機能を有する体積型位相透過型ホロ
グラムを配置し、角度選択性により反射型液晶表示装置
に入射する照明光が液晶パネルに入射する際にホログラ
ムで回折し、出射する表示光は回折せず透過する事で、
視域と出射光の方向を制御して明るく見やすい表示を可
能とするホログラムカラーフィルタ。 - 【請求項2】前記体積型位相透過型ホログラムの角度選
択性により反射型液晶表示装置に入射する照明光は回折
せずに透過し、出射する表示光だけがホログラムで回折
する事を特徴とする請求項1に記載のホログラムカラー
フィルタ。 - 【請求項3】複数種類の前記体積位相透過型ホログラム
が、同一感光材料にパターン状に領域分割されて記録さ
れた構成であることを特徴とする請求項1あるいは請求
項2に記載のホログラムカラーフィルタ。 - 【請求項4】異なる複数種類のホログラムが同一感光材
料内に多重記録された前記体積位相反射ホログラムであ
ることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の
ホログラムカラーフィルタ。 - 【請求項5】異なる複数種類の前記ホログラムが重ね合
わされてなる構成であることを特徴とする請求項1ある
いは請求項2に記載のホログラムカラーフィルタ。 - 【請求項6】請求項1乃至請求項5の何れかに記載のホ
ログラムカラーフィルタを液晶パネルの前面に配置して
なる構成の反射型カラー液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14183598A JP4196429B2 (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ホログラムカラーフィルタとそれを用いた反射型カラー液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14183598A JP4196429B2 (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ホログラムカラーフィルタとそれを用いた反射型カラー液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11337736A true JPH11337736A (ja) | 1999-12-10 |
JP4196429B2 JP4196429B2 (ja) | 2008-12-17 |
Family
ID=15301254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14183598A Expired - Fee Related JP4196429B2 (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ホログラムカラーフィルタとそれを用いた反射型カラー液晶表示装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002162622A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射型カラー液晶表示装置用カラーフィルター及びそれを用いた反射型カラー液晶表示装置 |
WO2008003603A2 (de) * | 2006-07-01 | 2008-01-10 | Seereal Technologies S.A. | Vorrichtung zur selektion von licht in einer beugungsordnung |
-
1998
- 1998-05-22 JP JP14183598A patent/JP4196429B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002162622A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射型カラー液晶表示装置用カラーフィルター及びそれを用いた反射型カラー液晶表示装置 |
WO2008003603A2 (de) * | 2006-07-01 | 2008-01-10 | Seereal Technologies S.A. | Vorrichtung zur selektion von licht in einer beugungsordnung |
WO2008003603A3 (de) * | 2006-07-01 | 2008-04-17 | Seereal Technologies Sa | Vorrichtung zur selektion von licht in einer beugungsordnung |
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---|---|
JP4196429B2 (ja) | 2008-12-17 |
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