JPH11337622A - 回路検査装置 - Google Patents

回路検査装置

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JPH11337622A
JPH11337622A JP10147926A JP14792698A JPH11337622A JP H11337622 A JPH11337622 A JP H11337622A JP 10147926 A JP10147926 A JP 10147926A JP 14792698 A JP14792698 A JP 14792698A JP H11337622 A JPH11337622 A JP H11337622A
Authority
JP
Japan
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circuit
contact
holder
coil
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP10147926A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Terai
隆博 寺井
Takeya Muraoka
竹弥 村岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路検査装置を複雑、大型化することなく、
安価なコストで各接触子を被検査回路に向けて進退移動
させることのできる回路検査装置を提供する。 【解決手段】 被検査回路Pの所定部位に接触する接触
子6と、この接触子6を摺動自在に保持する保持体4
と、この保持体4を複数支持する支持体18と、前記保
持体4を前記支持体18に取り付ける取付部材2とを有
し、前記接触子6を前記被検査回路Pの前記所定部位に
接触させて前記被検査回路Pの導通検査を行う回路検査
装置において、取付部材2の周りにコイル9を設け、こ
のコイル9を通過する方向に進退移動自在に保持体4を
設けて、取付部材2と前記コイル9と前記保持体4とで
ソレノイド構造体を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板や集
積回路(IC)、大規模集積回路(LSI)等に形成さ
れた被検査回路の導通検査を行う回路検査装置に関し、
特に、被検査回路の所定部位に接触子を接触させて当該
部位の導通検査を行うことができる、簡単かつコンパク
トな構成の回路検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板や集積回路(IC)、大規
模集積回路(LSI)等に形成された被検査回路の導通
検査を行う回路検査装置が知られている。図2および図
3は回路検査装置の従来例で、図2は装置の全体構成を
説明する概略図、図3は図2に示した回路検査装置の検
査部の構成を説明する縦断面図である。
【0003】回路検査装置は、装置本体のフレーム等に
設けられた支持体18と、この支持体18に複数配置さ
れた検査部1′とから概略構成される。支持体18は、
前記フレーム等に昇降自在に設けられ、前記フレーム等
に設けられたソレノイドやシリンダ等の駆動体19の駆
動によって被検査回路Pに向けて昇降させられる。検査
部1′は、被検査回路Pの所定の部位に接触する接触子
6と、この接触子6をソケット6d内に収容して摺動自
在に保持する保持体4と、接触子6を常時被検査回路P
側に付勢する付勢手段としてのばね6aとから構成され
る。保持体4の一方側(被検査回路P側)には、接触子
6が挿入される穴7が形成され、この穴7の中にばね6
aを嵌装して接触子6が挿入されている。
【0004】被検査回路Pの導通検査を行う際には、駆
動体19を駆動させて支持体18を下降させ、接触子6
の先端6bを被検査回路Pの所定部位に押し当て、所定
の検査電流を被検査回路に流して行う。検査終了後は、
駆動体19を駆動させて支持体18とともに接触子6を
上昇させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の回路検査装置は、支持体に設けられた複数の接触子
が、駆動体20の駆動によって支持体18とともに一体
になって昇降するものであり、任意の検査部1′の接触
子6のみを被検査回路Pの所定部位に接触させて当該部
位のみの検査を行うということはできない。
【0006】そこで、図4に示す別の従来例のように、
各検査部1′の接触子6を被検査回路Pに対して進退移
動できるように、前記フレーム等に固定した支持体18
に、接触子6の個々に応じて駆動体20,20・・を設
け、各駆動体20,20・・の進退移動するロッドの先
端に接触子6を取り付けた回路検査装置が提案されてい
る。このような回路検査装置によれば、任意の接触子6
のみを被検査回路Pの所定部位に接触させて当該部位の
みの検査を行うことが可能になる。しかしながら、この
回路検査装置では、多数個の駆動体20,20・・が装
置から張り出すので装置が大型化し、かつ構成も複雑と
なって装置のコストも高くなるという問題がある。
【0007】本発明は、上記の問題点にかんがみてなさ
れたもので、装置構成を複雑、大型化することなく、安
価なコストで各接触子を被検査回路に向けて進退移動さ
せることのできる回路検査装置を提供しようとするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の回路検査装置は以下のように構成した。
【0009】請求項1に記載の回路検査装置は、被検査
回路の所定部位に接触する接触子と、この接触子を摺動
自在に保持する保持体と、この保持体を装置本体に取り
付ける取付部材とを有する検査部を複数有し、前記接触
子を前記被検査回路の前記所定部位に接触させて前記被
検査回路の導通検査を行う回路検査装置において、前記
取付部材の周りにコイルを巻回し、前記保持体を前記コ
イルと直交する方向に進退移動自在に設けて、前記取付
部材と前記コイルと前記保持体とでソレノイド構造体を
形成した。この構成により、任意の検査部の接触子を被
検査回路に接触させて所望の部位の導通検査を行うこと
ができる。また、駆動体としてソレノイドを選択し、か
つ、前記取付部材と前記保持体等でソレノイド構造体を
構成することにより、回路検査装置の内部に駆動体を組
み込むことが可能になって、回路検査装置の構成を簡単
かつコンパクトにし、装置のコストも低廉なものとする
ことができる。
【0010】請求項2に記載の回路検査装置は、前記装
置本体に取り付けられる複数の前記検査部の全部または
一部に前記ソレノイド構造体を設けて構成した。検査部
の全部にソレノイド構造体を採用することにより、被検
査回路のあらゆる箇所について部分的な導通検査を行う
ことができ、また、一部のみにソレノイド構造体を採用
することにより、装置のコストを低く抑えることができ
る。
【0011】請求項3に記載の回路検査装置は、前記取
付部材は、前記装置本体に取り付けられ貫通穴を有する
ケースと、前記貫通穴に嵌め込まれた非導電性の筒状体
と、この筒状体の周りに巻回されたコイルとからなり、
前記保持体は磁性体から形成されて前記筒状体の貫通穴
に移動自在に挿入されて構成されている。このように構
成することにより、コイルと保持体と取付部材とでソレ
ノイド構造体を形成することができ、コイルに通電する
ことにより可動鉄心である保持体が進退移動する。これ
によって、任意の検査部の接触子を被検査回路に接触さ
せて所望の部位の導通検査を行うことができる。
【0012】請求項4に記載の回路検査装置は、前記取
付部材は、前記装置本体に取り付けられ貫通穴を有する
ケースと、前記貫通穴に嵌め込まれた筒状体と、この筒
状体の周りに巻回されたコイルと、前記筒状体の貫通穴
の中に挿入された筒状の非導電性のガイド部材とからな
り、前記保持体は磁性体から形成され、前記ガイド部材
の貫通穴に移動自在に挿入されて構成されている。この
ように構成することにより、前記保持体は前記ガイド部
材に案内されて進退移動するので、保持体を精密に進退
移動させることが可能になり、ICやLSI等に形成さ
れた微細な被検査回路にも本発明を適用することが可能
になる。
【0013】請求項5に記載の回路検査装置は、前記保
持体を非磁性体として形成し、前記保持体の周りに磁性
体から形成された部材を設けて構成した。このように構
成することにより、保持体の周りに鉄片等の磁性体を設
けるだけでそのまま従来の保持体を使用できるので、新
たに保持体を形成する必要がなくなり、安価に本発明を
実施することが可能になる。
【0014】請求項6に記載の回路検査装置は、被検査
回路の所定部位に接触する接触子と、この接触子を摺動
自在に保持する保持体と、この保持体を装置本体に取り
付ける取付部材とを有する検査部を複数有し、前記接触
子を前記被検査回路の前記所定部位に接触させて前記被
検査回路の導通検査を行う回路検査装置において、前記
取付部材の周囲に磁石を配置し、前記保持体にコイルを
巻回して前記コイルと直交する方向に進退移動自在に設
けて、前記取付部材と前記保持体と前記磁石とでソレノ
イド構造体を形成して構成した。この構成によっても、
コイルに通電すれば保持体が進退移動して、任意の検査
部の接触子を被検査回路に接触させて所望の部位の導通
検査を行うことができる。また、前記取付部材と前記保
持体等でソレノイド構造体を構成することにより、回路
検査装置の内部に駆動体を組み込むことが可能になっ
て、回路検査装置の構成を簡単かつコンパクトにし、回
路検査装置のコストも低廉なものとすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の回路検査装置の
好適な一実施形態を、図面にしたがって詳細に説明す
る。図1はこの発明の回路検査装置の一実施形態にかか
り、検査部の縦断面図である。なお、以下の説明におい
て「磁性」とはコイルを励磁させたときに磁化する性質
を有することを意味する。
【0016】図1に示すように、この発明の回路検査装
置は、プリント基板やIC,LSI等に形成された被検
査回路の所定部位に接触する接触子6と、この接触子6
を図1の左右方向ABに摺動自在に保持する保持体4
と、この保持体4を図示しない支持体に取り付ける取付
部材2とからなる検査部1を前記支持体に複数取り付け
て構成されている。前記支持体は、装置本体のフレーム
等の固定部に取り付けられている。
【0017】接触子6は、被検査回路に接触する先端部
6bと、接触子6の外周面上に設けられ保持体4と接触
子6とを電気的に絶縁状態にするソケット6dとを有し
ている。取付部材2には貫通穴3が形成され、この貫通
穴3にプラスチックやセラミック等の非導電性の部材で
形成された筒状体10aが嵌め込まれている。そして、
この筒状体10aの周囲のホビン9aの周りにコイル9
が巻回されている。
【0018】保持体4は、鉄などの磁性体から形成さ
れ、筒状体10aの穴内に挿入されている。保持体4
は、筒状体10aの穴内周面に案内されながら、図中A
B方向に進退移動自在である。保持体4の一側(図面の
右側)には、接触子6の外径とほぼ一致する内径を有す
る穴7が形成されている。この穴7の底部に圧縮コイル
ばね6aが嵌装され、さらに接触子6が挿入される。穴
7の開口部には接触子6が抜け出ないようにストッパが
取り付けられる。
【0019】この態様により、接触子6は圧縮コイルば
ね6aによって常時一側に付勢される。保持体4の他側
からは、穴7に連通する貫通穴5が明けられ、接触子6
に接続された信号線8がこの貫通穴5を通って検査部1
の外方に延出する。また、取付部材2の他方側には端末
部材12が取り付けられ、この端末部材12の他側にば
ね受け部材17がねじ部17aによって螺着されてい
る。
【0020】保持体4の他端にはEリング13が取り付
けられ、このEリング13に当接するばね受け部材14
とばね受け部材17との間に圧縮コイルばね15が嵌装
されている。従って、保持体4は圧縮コイルばね15に
よって常時他方側(図中左側)に付勢される。なお、保
持体4が鉄等の導電性部材で形成されている場合には、
絶縁のために保持体4が当接するばね受け部材17や端
末部材12は非導電性部材で形成されなければならな
い。
【0021】上記構成の保持体4は、取付部材2の貫通
穴3内に挿入される。取付部材2の貫通穴3の一方側の
開口には、環状のストッパ部材11が取り付けられ、圧
縮コイルばね15の付勢力によって保持体4が取付部材
2から抜け出ないようにしている。ストッパ部材11は
通常鉄等の磁性体から形成されるが、保持体4が鉄等の
導電性部材で形成されている場合には、ストッパ部材1
1と保持体4とを電気的に絶縁状態とするため、ストッ
パ11の貫通穴3の内側にプラスチックやゴム等の絶縁
部材10bを設ける必要がある。なお、支持体18に設
けられる複数個の検査部1のうち、全部を上記構成とし
てもよいし、一部のみを上記構成としてもよい。
【0022】次に、上記構成の本発明の回路検査装置の
作用を説明する。被検査回路の導通検査を行う際は、コ
イル9に直流又は交流の電流を流して励磁させ、可動鉄
心である保持体4を圧縮コイルばね15の付勢力に抗し
て一方側へ移動させる。これにより、検査部1の接触子
6が前記被検査回路の所定部位に押し当てられる。
【0023】前記被検査回路の特定部位のみの導通検査
を行うような場合は、当該部位の導通検査を行う検査部
1以外の検査部1への電源の供給を遮断すればよい。こ
れによって、検査部1は圧縮コイルばね15の付勢力に
よって速やかに被検査回路から離脱する。このようにし
て、任意の検査部1以外の検査部1のコイル9への電流
を遮断することにより、所望の部位の導通検査を行うこ
とが可能になる。
【0024】この発明の好適な実施形態について説明し
てきたが、この発明は上記の実施形態により何ら限定さ
れるものではない。例えば、支持体18はフレーム等装
置の固定部に設けられ、コイル9に通電することによっ
て保持体4を被検査回路側に移動させるものとして説明
したが、支持体18を先に説明した従来技術と同様に進
退移動自在とし、ソレノイドの駆動によって接触子6を
被検査回路から離脱させるように構成してもよい。
【0025】また、上記の実施形態では、保持体4は鉄
などの磁性体から形成するものとして説明したが、保持
体4をプラスチックやセラミック等の非磁性体で形成
し、保持体4の周囲に鉄等の磁性体から形成された部材
(例えば鉄片)を取り付けるようにしてもよい。さら
に、筒状体10aの周囲に環状の磁石を配置し、保持体
4にコイルを巻き付けるものとして構成してもよい。こ
の構成によっても、コイルに通電すれば保持体4を進退
移動させて任意部位の導通検査を行うことができる。
【0026】また、筒状体10aは非導電性の部材で形
成するものとして説明したが、導電性の部材で形成して
もよく、この場合は筒状体10aの穴の中に非導電性の
ガイド部材を設ければよい。この場合、ガイド部材の内
周面を保持体4の外形に併せて精密に形成することによ
り、保持体4を正確に案内することが可能になり、I
C,LSIといった微細な被検査回路にも適用が可能に
なる。
【0027】
【発明の効果】この発明の回路検査装置によれば、保持
体と取付部材とでソレノイド構造体を形成しているの
で、検査部内に駆動体を組込むことができ、装置の全体
構成をコンパクトなものにすることができる。また、そ
の構成も極めて簡単であるので、装置が複雑になること
もなく、多種多様な回路検査に適した安価な回路検査装
置を提供することができる。
【0028】また、上述したように、検査部内に駆動体
が組み込まれるので、検査部の修理や点検が極めて容易
であり、保持体も取付部材の貫通穴に挿入されているだ
けなので、接触子が摩耗した場合にも容易に交換するこ
とができ、作業性にも優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の回路検査装置の一実施形態にかか
り、検査部の縦断面図である。
【図2】回路検査装置の従来例で、回路検査装置の全体
構成を説明する図である。
【図3】図2の回路検査装置の検査部の縦断面図であ
る。
【図4】回路検査装置のさらに別の従来例である。
【符号の説明】
1,1′ 検査部 2 取付部材 3 貫通穴 4 保持体 5 貫通穴 6 接触子 7 穴 9 コイル 10a 筒状体 11,12 ストッパ 15 ばね 18 支持体 19,20 駆動体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査回路の所定部位に接触する接触子
    と、この接触子を摺動自在に保持する保持体と、この保
    持体を装置本体に取り付ける取付部材とを有する検査部
    を複数有し、前記接触子を前記被検査回路の前記所定部
    位に接触させて前記被検査回路の導通検査を行う回路検
    査装置において、 前記取付部材の周りにコイルを巻回し、前記保持体を前
    記コイルと直交する方向に進退移動自在に設けて、前記
    取付部材と前記コイルと前記保持体とでソレノイド構造
    体を形成したこと、 を特徴とする回路検査装置。
  2. 【請求項2】 前記装置本体に取り付けられる複数の前
    記検査部の全部または一部に前記ソレノイド構造体を設
    けたこと、 を特徴とする請求項1に記載の回路検査装置。
  3. 【請求項3】 前記取付部材は、前記装置本体に取り付
    けられ貫通穴を有するケースと、前記貫通穴に嵌め込ま
    れた非導電性の筒状体と、この筒状体の周りに巻回され
    たコイルとからなり、前記保持体は磁性体から形成され
    て前記筒状体の貫通穴に移動自在に挿入されること、 を特徴とする請求項1または請求項2に記載の回路検査
    装置。
  4. 【請求項4】 前記取付部材は、前記装置本体に取り付
    けられ貫通穴を有するケースと、前記貫通穴に嵌め込ま
    れた筒状体と、この筒状体の周りに巻回されたコイル
    と、前記筒状体の貫通穴の中に挿入された筒状の非導電
    性のガイド部材とからなり、前記保持体は磁性体から形
    成されて前記ガイド部材の貫通穴に移動自在に挿入され
    ること、 を特徴とする請求項1または2に記載の回路検査装置。
  5. 【請求項5】 前記保持体を非磁性体として形成し、前
    記保持体の周りに磁性体から形成された部材を設けたこ
    と、 を特徴とする請求項3または4に記載の回路検査装置。
  6. 【請求項6】 被検査回路の所定部位に接触する接触子
    と、この接触子を摺動自在に保持する保持体と、この保
    持体を装置本体に取り付ける取付部材とを有する検査部
    を複数有し、前記接触子を前記被検査回路の前記所定部
    位に接触させて前記被検査回路の導通検査を行う回路検
    査装置において、 前記取付部材の周囲に磁石を配置し、前記保持体にコイ
    ルを巻回して前記コイルと直交する方向に進退移動自在
    に設けて、前記取付部材と前記保持体と前記磁石とでソ
    レノイド構造体を形成したこと、 を特徴とする回路検査装置。
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