JPH11337163A - 補助給湯器接続ユニット - Google Patents

補助給湯器接続ユニット

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JPH11337163A
JPH11337163A JP16436198A JP16436198A JPH11337163A JP H11337163 A JPH11337163 A JP H11337163A JP 16436198 A JP16436198 A JP 16436198A JP 16436198 A JP16436198 A JP 16436198A JP H11337163 A JPH11337163 A JP H11337163A
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water feeding
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Hisato Kataoka
寿人 片岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補助給湯器を接続した給湯装置において、最
低号数が高い主給湯器を使用しても自動運転を可能にす
るとともに、任意の設定温度を実現することができる補
助給湯器接続ユニットを提供することである。 【解決手段】 ソーラー温水温度Thoと、設定給湯温度
Ts より温度aだけ高い値と比較し、ソーラー温水温度
Thoが、設定給湯温度Ts と温度aとの和より高い時、
設定給湯温度Ts と混水出湯設定温度Tsoとを等しく
し、主給湯器の燃焼を停止させて給湯を行い、ソーラー
温水温度Thoと、設定給湯温度Ts と温度aとの比較を
繰り返す。ソーラー温水温度Thoが、設定給湯温度Ts
と温度aとの和未満である場合、主給湯器Aを燃焼制御
モードに移行させ、設定給湯温度Ts と混水出湯設定温
度Tsoとの差を補正記憶温度Td として算出し、記憶す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソーラー給湯器等の補
助給湯器を接続して補助給湯器からの温水を必要に応じ
て主給湯器に供給することができるようにした給湯装置
における補助給湯器接続ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、補助給湯器、例えばソーラー給湯
器(太陽熱温水器)、を接続して補助給湯器からの温水
を必要に応じて主給湯器に供給することができるように
した給湯装置が用いられている。このような従来の給湯
装置においては、補助給湯器(ソーラー給湯器)からの
給湯の温度が制御されずに、主給湯器に供給しなくては
ならないという問題があった。
【0003】この問題を解決するために、補助給湯器
(ソーラー給湯器)からの給湯に冷水を混合して給湯温
度を調節する手段が提案されており、その温度制御は、
次の様に行われている。補助給湯器(ソーラー給湯器)
からのソーラー温水温度Thoと、主給湯器からの給湯の
設定温度Ts と、主給湯器への入水温度Tm とにおい
て、ソーラー温水温度Thoが設定温度Ts より所定の温
度α(例えば、α=1度)だけ高い値以上である(Tho
≧Ts +α)場合、主給湯器の加熱燃焼を停止させ、給
湯設定温度Ts で主給湯器に供給する、即ち入水温度T
m と給湯設定温度Ts が等しくなる(Tm =Ts )。ソ
ーラー温水温度Thoが設定温度Ts より所定の温度α
(例えば、α=1度)だけ低い値未満である(Tho<T
s −α)場合、前記給湯設定温度Ts が基準温度To
(例えば、60℃)以上である場合は、ソーラーからの
温水に冷水を混合して、主給湯器への入水温度Tm を高
入水温度Tmh(例えば、45℃)に低下させ、主給湯器
で加熱燃焼を行い、給湯設定温度Ts で給湯する。逆に
給湯設定温度Ts が基準温度To (例えば、60℃)未
満である場合は、主給湯器への入水温度Tm を低入水温
度Tml(例えば、45℃)に低下させ、主給湯器で加熱
燃焼を行い、給湯設定温度Ts で給湯する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ソーラー給湯器を接続した給湯装置においては、給湯設
定温度Ts が基準温度To (例えば、60℃)未満であ
り、主給湯器への入水温度Tm を低入水温度Tml(例え
ば、45℃)に低下させ、主給湯器で加熱燃焼を行う場
合に、主給湯器の最低号数(例えば、設計上は1.5
号)が、製造上のバラツキその他の原因により、大きく
(例えば、4号)、給水圧が低く風呂注湯流量が多い
(例えば、7リットル/分)と、浴槽に給湯温度44℃
以下の注湯ができず、44℃以下の風呂温度で制御する
ことができないから、自動運転ができないという問題が
あった。したがって、ソーラー給湯を十分に利用するこ
とができないという問題があった。
【0005】本発明の目的は、補助給湯器を接続した給
湯装置において、最低号数が高い主給湯器を使用しても
自動運転を可能にするとともに、任意の設定温度を実現
することができる補助給湯器接続ユニットを提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の補助給湯器接続ユニットは、補助給湯器を接
続して補助給湯器からの温水を必要に応じて主給湯器に
供給することができるようにした給湯装置において、主
給湯器の出湯温度が給湯設定温度を超える状態が続く場
合、主給湯器への供給水温度を、主給湯器の出湯設定温
度に応じて低下させることにより、給湯温度を確実に設
定給湯温度に保持することができる。請求項2におい
て、燃焼停止時に、設定給湯温度と混水出湯設定温度と
の差を補正記憶温度とし、該補正記憶温度を少し低い値
にして記憶するとともに、上記補正記憶温度に、上下限
の制限値を設けることにより、新規給湯時の混水出湯設
定温度を下げ過ぎた場合でも、徐々に復活させて常に補
助給湯を有効活用することができる。また、補正記憶温
度に、上下限の制限値を設けることにより、不要な温度
まで記憶する恐れがない。請求項3において、補正記憶
温度を、電源オフ時まで、または運転オフ時まで記憶す
ることにより、細かい制御を行うことができる。請求項
4において、主給湯器の設定温度、出湯能力或いは流量
の少なくともいずれかにより、2段階またはそれ以上の
判定温度、判定時間や補正温度を設けることにより、よ
り細かい制御を行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を適用する給湯装置の一例
を図2に基づいて概略構成を説明すると、給湯装置は、
主給湯器Aと、ソーラー給湯器Bと、ソーラー給湯接続
部Cとを備えている。主給湯器Aは、缶体10と、該缶
体10に配設されたバーナ11及び熱交換管23と、該
熱交換管23に接続される入水路21及び出湯路22
と、主コントローラ30とを備えている。
【0008】入水路21には、水量センサ21aと、入
水温度センサ21bが設けられており、出湯路22に
は、第1出湯温度センサ22aと、その下流側に位置す
る第2出湯温度センサ22c及び給湯カラン22bが設
けられている。また、入水路21と、第1出湯温度セン
サ22aと第2出湯温度センサ22cの間の出湯路22
とを連結するバイパス路24が設けられ、該バイパス路
24にはバイパス調節弁24aが設けられている。さら
に、風呂落とし込み路25が前記出湯路22から分岐さ
れ、風呂落とし込み路25には落とし込み開閉弁25a
が設けられている。
【0009】前記缶体10には風呂追焚熱交換器43が
設けられており、該風呂追焚熱交換器43には、浴槽4
4に一端が接続された風呂往路41と風呂復路42が接
続されており、風呂復路42には、循環ポンプ42a
と、風呂温度センサ42bと、水流スイッチ42cとが
設けられている。また、前記主コントローラ30は、主
給湯器Aの各センサ類空の情報と、リモコン50からの
指令を入力し、主給湯器Aの運転制御を行うものであ
り、主コントローラ30とリモコン50、及び主コント
ローラ30と後述するソーラー給湯接続部Cのソーラー
給湯接続コントローラ60が通信回路で接続され、情報
の交換を行う。
【0010】ソーラー給湯接続部Cは、前記ソーラー給
湯接続コントローラ60と、ソーラー混水器61とを備
えており、該ソーラー混水器61にはソーラー給湯器B
からのソーラー給湯路70と上水道等の水源からの給水
路80が接続され、ソーラー混水器61には前記入水路
21が接続されている。ソーラー給湯路70には、電磁
開閉弁等の開閉弁62と、ソーラー温水温度センサとが
設けられ、前記入水路21にはソーラー混水温度センサ
65が設けられる。ソーラー給湯接続コントローラ60
は、各温度センサ63,64,65から入力される温度
検出信号と、主コントローラ30から入力される制御情
報とに基づいて、ソーラー混水器61の混合比率を調節
するとともに、開閉弁62を開閉する。
【0011】ソーラー給湯器Bは、ソーラー給湯路70
が接続されたソーラー熱交換器71と、貯湯タンク72
とを備え、貯湯タンク72には、ソーラー給湯路70
と、前記給水路80が接続されている。ソーラー熱交換
器71で加熱された媒体は貯湯タンク72内に導入され
て該貯湯タンク72内の水を熱交換加熱して温水とす
る。貯湯タンク72内の温水はソーラー給湯路70を経
て供給される。
【0012】図1を参照して制御動作について説明する
と、リモコン50の操作等により、主給湯器Aとソーラ
ー給湯器Bとの運転スイッチがオンされ、ソーラー給湯
器Bを利用した出湯を行う状態にある場合に、給湯カラ
ン22bが開放されると、ソーラー給湯器Bからの給湯
が開閉弁62及びソーラー温水器61を介して、ソーラ
ー給湯路70から開始される。
【0013】水量センサ21aにより最低作動水量(M
OQ)以上の通水を確認すると(ステップS1)、ソー
ラー温水温度センサ63によって検出されるソーラー温
水温度Thoと、後述する設定給湯温度Ts (例えば、T
s =40℃)より予め定めた温度a(例えば、a=1
度)だけ高い値と比較し(ステップS2)、ソーラー温
水温度Thoが、設定給湯温度Ts と温度aとの和以上で
ある(Tho≧Ts +a)場合、設定給湯温度Ts と、ソ
ーラー混水器61からの混水出湯設定温度Tsoとを等し
くする(Ts =Tso)、即ち冷水を混合された後の主給
湯器Aへの入水温度Tm を設定給湯温度Ts と等しくし
(Tm =Tso=Ts )、主給湯器Aの燃焼を停止させて
給湯を行い(ステップS7)、ソーラー温水温度Tho
と、設定給湯温度Ts と温度aとの比較を繰り返す(ス
テップS2)。
【0014】ステップS2において、ソーラー温水温度
Thoが、設定給湯温度Ts と温度aとの和未満である
(Tho<Ts +a)場合、主給湯器Aを燃焼制御モード
に移行させ(ステップS3)、設定給湯温度Ts とソー
ラー混水器61からの混水出湯設定温度Tsoとの差を補
正記憶温度Td (Td =Ts −Tso)として算出し、記
憶する(ステップS4)。
【0015】水量センサ21aにより最低作動水量(M
OQ)以上の通水が行われていることを確認する(ステ
ップS5)と、主給湯器Aからの給湯温度Th が設定給
湯温度Ts を超えた状態が、予め定めた時間tの間継続
するか否かを判定し(ステップS8)、給湯温度Th が
設定給湯温度Ts を超えた状態が時間tだけ続いた場
合、ソーラー混水器61からの混水出湯設定温度Tso
を、前回混水出湯設定温度Tsob より予め設定した補正
温度bだけ低下させる(ステップS9)。
【0016】次に、設定給湯温度Ts と今回のソーラー
混水器61からの混水出湯設定温度Tsoとの差を補正記
憶温度Td (Td =Ts −Tso)として算出し、今回補
正記憶温度Td として記憶する(ステップS10)。さ
らに、この後給湯温度Th が設定給湯温度Ts を超えた
状態が時間tだけ続くと、ソーラー混水器61からの混
水出湯設定温度Tsoを、前回混水出湯設定温度Tsob よ
り補正温度bだけ低下させ(ステップS9)、設定給湯
温度Ts と今回のソーラー混水器61からの混水出湯設
定温度Tsoとの差を、新しい補正記憶温度Td (Td =
Ts −Tso)として算出し、今回補正記憶温度Td とし
て記憶する(ステップS10)。
【0017】通常燃焼中に常時、補正記憶温度Td (T
d =Ts −Tso)を更新して記憶しておき、新しく燃焼
制御モードに移行すると時、記憶していた前回の補正記
憶温度Td を用い、ソーラー混水器61からの混水出湯
設定温度Tsoを算出して(Tso=Ts −Td )、この算
出された混水出湯設定温度Tsoに基づいて主給湯器Aの
燃焼制御を行う。
【0018】水量センサ21aにより最低作動水量(M
OQ)以上の通水が行われていないことを確認する(ス
テップS5)と、最近の補正記憶温度Td を記憶してお
き、次回の燃焼制御モードへの移行時に備え(ステップ
S6)、その後ソーラー混水器61を停止させる。な
お、補正記憶温度Td には上限及び下限を設けることに
より、変な値を記憶する恐れがないものである。例え
ば、混水出湯設定温度Tsoの下限値は入水温度とし、上
限値は給湯設定温度Ts とする。また、補正記憶温度T
d の記憶は、電源オフ時まで、または運転オフ時まで記
憶すると良い。
【0019】なお、主給湯器の給湯設定温度Ts の値に
より、出湯温度制御領域を通常温度設定域(例えば、T
s <60℃)と高温温度設定域(例えば、Ts ≧60
℃)とに区分し、高温温度設定域においては、給湯温度
が給湯設定温度より多少高くなってもソーラー給湯器を
良く使う設定とし、一方風呂やシャワー等を使用する通
常温度設定域においては、給湯温度を正確に給湯設定温
度に保つ設定とする。また、通常温度設定域と高温温度
設定域とで、判定温度、判定時間や補正温度を分けるこ
とを、2段階またはそれ以上の段階設けてもよく、また
設定温度ごとに設けても良い。さらに、これらの判定条
件や補正値は、給湯能力や、流量によって複数段階設け
ても良いものである。
【0020】上記構成によると、給湯温度Th が設定給
湯温度Ts を超えた時に、混水出湯設定温度Tsoを前回
混水出湯設定温度Tsob より補正温度bだけ低下させて
給湯運転し、再度給湯温度Th が設定給湯温度Ts を超
えた時に、再度混水出湯設定温度Tsoを前回混水出湯設
定温度Tsob より補正温度bだけ低下させて給湯運転す
ることにより、給湯温度Th を確実に設定給湯温度Ts
に保持することができる。また、通常燃焼運転中に常
時、設定給湯温度Ts に応じて、常に設定給湯温度Ts
を保持するに適した混水出湯設定温度Tsoを提供するこ
とにより、設定給湯温度Ts の変更時、風呂自動給湯等
においても常にソーラー給湯を利用することができる。
【0021】また、燃焼停止(MOQ OFF)時に、
補正記憶温度Td を少し低い、即ちソーラー混水器から
の混水出湯設定温度Tsoを少し高い温度で記憶すること
により、新規給湯時の混水出湯設定温度Tsoを下げ過ぎ
た場合でも、徐々に復活させて常にソーラー給湯を有効
活用することができる。さらに、出湯温度制御領域を設
定給湯温度Ts に応じて通常温度設定域と高温温度設定
域とに区分し、補正温度等を設けることにより、風呂や
シャワーを使用する通常温度設定域では設定給湯温度T
s を確実に保持するとともに、高温温度設定域ではソー
ラー給湯を積極的に利用することで、省エネルギーを促
進することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
から、次のような効果を奏する。主給湯器の出湯温度が
給湯設定温度を超える状態が続く場合、主給湯器への供
給水温度を、主給湯器の出湯設定温度に応じて低下させ
ることにより、給湯温度を確実に設定給湯温度に保持す
ることができる。請求項2において、燃焼停止時に、設
定給湯温度と混水出湯設定温度との差を補正記憶温度と
し、該補正記憶温度を少し低い値にして記憶するととも
に、上記補正記憶温度に、上下限の制限値を設けること
により、新規給湯時の混水出湯設定温度を下げ過ぎた場
合でも、徐々に復活させて常に補助給湯を有効活用する
ことができる。また、補正記憶温度に、上下限の制限値
を設けることにより、不要な温度まで記憶する恐れがな
い。請求項3において、補正記憶温度を、電源オフ時ま
で、または運転オフ時まで記憶することにより、細かい
制御を行うことができる。請求項4において、主給湯器
の設定温度、出湯能力或いは流量の少なくともいずれか
により、2段階またはそれ以上の判定温度、判定時間や
補正温度を設けることにより、より細かい制御を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御動作を示すフローチャートであ
る。
【図2】本発明を適用する給湯装置の概略構成である。
【符号の説明】
A 主給湯器、B ソーラー給湯器、C ソーラー給湯
接続部 10 缶体、11 バーナ、21 入水路、22 出湯
路、23 熱交換管 25 落とし込み路、30 主コントローラ、40 風
呂追焚熱交換器 41 風呂往路、42 風呂復路、44 浴槽、50
リモコン 60 ソーラー給湯接続コントローラ、61 ソーラー
混水器 70 ソーラー給湯路、71 ソーラー熱交換器、72
貯湯タンク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補助給湯器を接続して補助給湯器からの
    温水を必要に応じて主給湯器に供給することができるよ
    うにした給湯装置において、主給湯器の出湯温度が給湯
    設定温度を超える状態が続く場合、主給湯器への供給水
    温度を、主給湯器の出湯設定温度に応じて低下させるこ
    とを特徴とする補助給湯器接続ユニット。
  2. 【請求項2】 燃焼停止時に、設定給湯温度と混水出湯
    設定温度との差を補正記憶温度とし、該補正記憶温度を
    少し低い値にして記憶するとともに、上記補正記憶温度
    に、上下限の制限値を設けることを特徴とする請求項1
    記載の補助給湯器接続ユニット。
  3. 【請求項3】 補正記憶温度を、電源オフ時まで、また
    は運転オフ時まで記憶することを特徴とする請求項2ま
    たは3記載の補助給湯器接続ユニット。
  4. 【請求項4】 主給湯器の設定温度、出湯能力或いは流
    量の少なくともいずれかにより、2段階またはそれ以上
    の判定温度、判定時間や補正温度を設けることを特徴と
    する請求項2または3記載の補助給湯器接続ユニット。
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