JPH11336718A - 結束帯 - Google Patents
結束帯Info
- Publication number
- JPH11336718A JPH11336718A JP16285898A JP16285898A JPH11336718A JP H11336718 A JPH11336718 A JP H11336718A JP 16285898 A JP16285898 A JP 16285898A JP 16285898 A JP16285898 A JP 16285898A JP H11336718 A JPH11336718 A JP H11336718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- binding band
- hook
- flame
- loop fastener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B18/00—Fasteners of the touch-and-close type; Making such fasteners
- A44B18/0069—Details
- A44B18/0092—Details flame retardant
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】制電性及び難燃性を有する結束帯を提供する。
【解決手段】面ファスナー凹面テープと面ファスナー凸
面テープとが熱融着により貼り合わされてなる結束帯で
あって、上記面ファスナーテープの少なくとも一方に制
電糸を織り込んでなり、且つ、上記面ファスナーテープ
の少なくとも一方に難燃加工が施されていることを特徴
とする結束帯によって達成される。
面テープとが熱融着により貼り合わされてなる結束帯で
あって、上記面ファスナーテープの少なくとも一方に制
電糸を織り込んでなり、且つ、上記面ファスナーテープ
の少なくとも一方に難燃加工が施されていることを特徴
とする結束帯によって達成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、面ファスナーテー
プを利用してなる結束帯に関する。
プを利用してなる結束帯に関する。
【0002】
【従来の技術】電線等を複数本まとめて結束させるとき
に使用する結束帯として、面ファスナーテープを利用し
たものがある。例えば、面ファスナーの凹面テープと凸
面テープとを貼り合わせてなる結束帯を用いると、簡単
で、良好に複数本の電線等を結束させることが可能であ
る。また、面ファスナーテープは、通常使用されている
素材から、電気絶縁性が高いので、電線被覆等の絶縁材
料用として好ましいものである。
に使用する結束帯として、面ファスナーテープを利用し
たものがある。例えば、面ファスナーの凹面テープと凸
面テープとを貼り合わせてなる結束帯を用いると、簡単
で、良好に複数本の電線等を結束させることが可能であ
る。また、面ファスナーテープは、通常使用されている
素材から、電気絶縁性が高いので、電線被覆等の絶縁材
料用として好ましいものである。
【0003】しかしながら、上記面ファスナーテープ
は、上記のように電気絶縁性が高い一方で、静電気を帯
電し易く、種々のトラブルを引き起こす原因になる。ま
た、通常、使用されている素材は可燃性のものである。
は、上記のように電気絶縁性が高い一方で、静電気を帯
電し易く、種々のトラブルを引き起こす原因になる。ま
た、通常、使用されている素材は可燃性のものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な事情に鑑みなされたものであって、その目的は、制電
性及び難燃性を有する結束帯を提供するにある。
な事情に鑑みなされたものであって、その目的は、制電
性及び難燃性を有する結束帯を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、面ファス
ナー凹面テープと面ファスナー凸面テープとが熱融着に
より貼り合わされてなる結束帯であって、上記面ファス
ナーテープの少なくとも一方に制電糸を織り込んでな
り、且つ、上記面ファスナーテープの少なくとも一方に
難燃加工が施されていることを特徴とする結束帯によっ
て達成される。
ナー凹面テープと面ファスナー凸面テープとが熱融着に
より貼り合わされてなる結束帯であって、上記面ファス
ナーテープの少なくとも一方に制電糸を織り込んでな
り、且つ、上記面ファスナーテープの少なくとも一方に
難燃加工が施されていることを特徴とする結束帯によっ
て達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の結束帯は、面ファスナー
の凸面テープと凹面テープとを貼り合わせたものであ
る。面ファスナー凸面テープとしては、フックテープ、
マッシュルームテープ等が挙げられ、一方、面ファスナ
ー凹面テープとしては、ループテープ、ナッピングテー
プ等が挙げられる。中でも、フックテープとナッピング
テープとを組み合わせることが好適である。また、素材
は、ポリアミド系、ポリエステル系、ポリプロピレン系
等を、目的に応じて、適宜用いればよい。
の凸面テープと凹面テープとを貼り合わせたものであ
る。面ファスナー凸面テープとしては、フックテープ、
マッシュルームテープ等が挙げられ、一方、面ファスナ
ー凹面テープとしては、ループテープ、ナッピングテー
プ等が挙げられる。中でも、フックテープとナッピング
テープとを組み合わせることが好適である。また、素材
は、ポリアミド系、ポリエステル系、ポリプロピレン系
等を、目的に応じて、適宜用いればよい。
【0007】本発明は、結束帯に制電性を付与するに当
たり、制電糸を織り込むことで、簡単、良好に制電効果
が得られるものである。本発明において使用する制電糸
として、制電性繊維や導電性繊維もしくは金属繊維等が
挙げられる。制電性繊維は、ポリアルキレングリコール
系重合体、N−アルキルポリアミド等の制電性ポリマー
を混合紡糸したもので、電気比抵抗は、108 〜1010
Ωcmである。また、導電性繊維は、炭素等の導電性物
質を加えたコンジュゲート繊維で、電気比抵抗は、10
3 〜105 Ωcmである。
たり、制電糸を織り込むことで、簡単、良好に制電効果
が得られるものである。本発明において使用する制電糸
として、制電性繊維や導電性繊維もしくは金属繊維等が
挙げられる。制電性繊維は、ポリアルキレングリコール
系重合体、N−アルキルポリアミド等の制電性ポリマー
を混合紡糸したもので、電気比抵抗は、108 〜1010
Ωcmである。また、導電性繊維は、炭素等の導電性物
質を加えたコンジュゲート繊維で、電気比抵抗は、10
3 〜105 Ωcmである。
【0008】上記導電性繊維としては、導電性物質を含
有する熱可塑性合成重合体からなる導電性成分と非導電
性の熱可塑性合成重合体からなる非導電性成分とで構成
されたものがある。熱可塑性合成重合体としては、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリビニル系、ポリオレフィ
ン、ポリアクリル系、ポリウレタン等が挙げられる。導
電性成分中の導電性物質は、3〜40重量%が好適であ
る。また、電気抵抗は、1×1010Ω/cm以下とする
ことが好適である。
有する熱可塑性合成重合体からなる導電性成分と非導電
性の熱可塑性合成重合体からなる非導電性成分とで構成
されたものがある。熱可塑性合成重合体としては、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリビニル系、ポリオレフィ
ン、ポリアクリル系、ポリウレタン等が挙げられる。導
電性成分中の導電性物質は、3〜40重量%が好適であ
る。また、電気抵抗は、1×1010Ω/cm以下とする
ことが好適である。
【0009】また、導電性繊維の形態としては、導電性
成分を非導電性成分2層で挟持してなるものや、非導電
性の鞘成分中に、導電性成分が偏心的に存在するもの等
がある。中でも、導電性成分を非導電性成分の2層で挟
持してなるものは、繊維横断面において導電性成分が外
周縁の一部から中心部近傍に到り、この外周縁の他部に
貫通する形状を成しているため、放電速度が非常に速く
好適である。導電性成分の層の断面積は繊維断面積の5
0%以下であることが好ましい。また、繊維表面に露出
する導電性成分の層の面積は、繊維表面積の30%以下
であることが好ましい。
成分を非導電性成分2層で挟持してなるものや、非導電
性の鞘成分中に、導電性成分が偏心的に存在するもの等
がある。中でも、導電性成分を非導電性成分の2層で挟
持してなるものは、繊維横断面において導電性成分が外
周縁の一部から中心部近傍に到り、この外周縁の他部に
貫通する形状を成しているため、放電速度が非常に速く
好適である。導電性成分の層の断面積は繊維断面積の5
0%以下であることが好ましい。また、繊維表面に露出
する導電性成分の層の面積は、繊維表面積の30%以下
であることが好ましい。
【0010】本発明においては、上記のような制電糸
を、面ファスナー凸面テープ、凹面テープのどちらか一
方に織り込む。面ファスナーテープに織り込むに際し、
制電糸は、縦糸の地糸と共に使用する。織り込まれる制
電糸同志の間隔は、5mm以上とすることが好適であ
る。
を、面ファスナー凸面テープ、凹面テープのどちらか一
方に織り込む。面ファスナーテープに織り込むに際し、
制電糸は、縦糸の地糸と共に使用する。織り込まれる制
電糸同志の間隔は、5mm以上とすることが好適であ
る。
【0011】次に、面ファスナーテープに難燃性を付与
するため、難燃加工する際に使用する難燃剤としては、
アンモニウム塩、金属塩化物等の無機難燃剤、りん系、
りん・ハロゲン系、ハロゲン系、硫黄系等の有機難燃剤
等が挙げられる。これらの中で、りん系、ハロゲン系を
用いることが好適である。
するため、難燃加工する際に使用する難燃剤としては、
アンモニウム塩、金属塩化物等の無機難燃剤、りん系、
りん・ハロゲン系、ハロゲン系、硫黄系等の有機難燃剤
等が挙げられる。これらの中で、りん系、ハロゲン系を
用いることが好適である。
【0012】また、難燃加工は、リッピング加工方法、
テープ生地裏面にコーティングする等の方法により行え
ばよい。また、難燃加工は、面ファスナー凸面テープ、
凹面テープの少なくとも一方に行えばよいが、両方のテ
ープに行うことが好適である。また、面ファスナーテー
プの張り合わせは、難燃効果を良好なものとするため
に、熱融着により張り合わせることが好適である。
テープ生地裏面にコーティングする等の方法により行え
ばよい。また、難燃加工は、面ファスナー凸面テープ、
凹面テープの少なくとも一方に行えばよいが、両方のテ
ープに行うことが好適である。また、面ファスナーテー
プの張り合わせは、難燃効果を良好なものとするため
に、熱融着により張り合わせることが好適である。
【0013】本発明の結束帯の一例として、図1及び図
2に示すようなものが挙げられる。図1は、本発明の結
束帯の一例を長手方向から見たときの様子を示す説明
図、図2は、図1に示す結束帯を面ファスナー凸面側か
ら見たときの様子を示す説明図である。同図に示される
結束体1は、面ファスナー凸面テープ2、面ファスナー
凹面テープ3とを貼り合わせたものである。図2に示す
ように、接着線5、6で、テープ中央及び両端付近を熱
融着することにより貼り合わせている。また、面ファス
ナー凸面テープに、制電糸4が2本、経糸と共に織り込
まれている。尚、図2において、面ファスナー凸面テー
プの係合素子は省略し図示していない。
2に示すようなものが挙げられる。図1は、本発明の結
束帯の一例を長手方向から見たときの様子を示す説明
図、図2は、図1に示す結束帯を面ファスナー凸面側か
ら見たときの様子を示す説明図である。同図に示される
結束体1は、面ファスナー凸面テープ2、面ファスナー
凹面テープ3とを貼り合わせたものである。図2に示す
ように、接着線5、6で、テープ中央及び両端付近を熱
融着することにより貼り合わせている。また、面ファス
ナー凸面テープに、制電糸4が2本、経糸と共に織り込
まれている。尚、図2において、面ファスナー凸面テー
プの係合素子は省略し図示していない。
【0014】このような結束帯は、例えば、面ファスナ
ー凸面テープは、制電糸を織り込みながら製造し、ま
た、面ファスナー凹面テープも別途織り上げ、これら
を、それぞれ難燃加工を施した後、熱融着することによ
り得られる。このようにして本発明の結束帯は、制電性
及び難燃性が付与され、結束帯として、良好に使用でき
るものである。
ー凸面テープは、制電糸を織り込みながら製造し、ま
た、面ファスナー凹面テープも別途織り上げ、これら
を、それぞれ難燃加工を施した後、熱融着することによ
り得られる。このようにして本発明の結束帯は、制電性
及び難燃性が付与され、結束帯として、良好に使用でき
るものである。
【0015】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
する。
【0016】実施例1 図1に示すような結束帯を製造した。面ファスナー凹面
として、ナッピングテープ(ポリアミド製)を用い、面
ファスナー凸面として、フックテープ(ポリアミド製)
を用いた。また、テープの幅は2cmとした。また、図
2に示すように、面ファスナー凸面に、導電性繊維(カ
ーボンベルトロン糸 タイプ931(カネボウ合繊
(株)製))を1cm間隔で経糸と共に織り込んだ。ま
た、上記両テープに、リン酸エステル化合物、ハロゲン
化合物及び酸化アンチモンを混合してなる難燃剤を用い
て、リッピング加工方法(難燃剤含有溶液にテープを浸
漬させた後、乾燥させる方法)により難燃加工を施し
た。上記両者を重ね合わせ、その長手方向両端及び中央
部を超音波熱融着により線接着した。
として、ナッピングテープ(ポリアミド製)を用い、面
ファスナー凸面として、フックテープ(ポリアミド製)
を用いた。また、テープの幅は2cmとした。また、図
2に示すように、面ファスナー凸面に、導電性繊維(カ
ーボンベルトロン糸 タイプ931(カネボウ合繊
(株)製))を1cm間隔で経糸と共に織り込んだ。ま
た、上記両テープに、リン酸エステル化合物、ハロゲン
化合物及び酸化アンチモンを混合してなる難燃剤を用い
て、リッピング加工方法(難燃剤含有溶液にテープを浸
漬させた後、乾燥させる方法)により難燃加工を施し
た。上記両者を重ね合わせ、その長手方向両端及び中央
部を超音波熱融着により線接着した。
【0017】実施例2 導電性繊維の折り込み間隔を5mmとする他は実施例1
と同様にして、結束帯を製造した。
と同様にして、結束帯を製造した。
【0018】比較例1 導電性繊維を織り込まず、他は実施例1と同様にして結
束帯を製造した。
束帯を製造した。
【0019】比較例2 面ファスナーの貼り合わせを、ウレタン系接着剤を用い
て接着させる他は、実施例1と同様にして結束帯を製造
した。
て接着させる他は、実施例1と同様にして結束帯を製造
した。
【0020】上記のようにして得られた結束帯につい
て、下記の各試験を行った。 (1)制電性 実施例1、2及び比較例1について、JIS L109
4摩擦帯電電荷量測定法に基づいて、試験を行った。但
し、試験室の温度20℃、湿度40%RH、また、摩擦
布は、アクリル及びナイロンを用いた。その結果を表1
に示す。
て、下記の各試験を行った。 (1)制電性 実施例1、2及び比較例1について、JIS L109
4摩擦帯電電荷量測定法に基づいて、試験を行った。但
し、試験室の温度20℃、湿度40%RH、また、摩擦
布は、アクリル及びナイロンを用いた。その結果を表1
に示す。
【0021】
【表1】
【0022】(2)難燃性 実施例1及び比較例2について、JIS K7201酸
素指数法に基づいて、試験を行った。その結果、実施例
1の酸素指数は、31.6、比較例2の酸素指数は、2
2.8であった。
素指数法に基づいて、試験を行った。その結果、実施例
1の酸素指数は、31.6、比較例2の酸素指数は、2
2.8であった。
【0023】上記の結果より、実施例の結束帯は、比較
例に比して制電性及び難燃性が良好であることがわか
る。
例に比して制電性及び難燃性が良好であることがわか
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明は、制電性及び難
燃性を有する結束帯を提供することができる。これによ
り、電線等を結束する際に良好に使用できる。
燃性を有する結束帯を提供することができる。これによ
り、電線等を結束する際に良好に使用できる。
【図1】本発明の結束帯の一例を長手方向から見たとき
の様子を示す説明図。
の様子を示す説明図。
【図2】図1に示す結束帯を面ファスナー凸面側から見
たときの様子を示す説明図。
たときの様子を示す説明図。
1 結束帯 2 面ファスナー凸面 3 面ファスナー凹面 4 制電糸
Claims (1)
- 【請求項1】 面ファスナー凹面テープと面ファスナー
凸面テープとが熱融着により貼り合わされてなる結束帯
であって、上記面ファスナーテープの少なくとも一方に
制電糸を織り込んでなり、且つ、上記面ファスナーテー
プの少なくとも一方に難燃加工が施されていることを特
徴とする結束帯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16285898A JPH11336718A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 結束帯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16285898A JPH11336718A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 結束帯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11336718A true JPH11336718A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15762598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16285898A Pending JPH11336718A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 結束帯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11336718A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011088528A1 (en) * | 2010-01-19 | 2011-07-28 | Alfatex, Naamloze Vennootschap | Velcro fastener with improved antistatic properties, |
JP2012526566A (ja) * | 2009-05-13 | 2012-11-01 | ゴットリープ ビンダー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフト | 面ファスナー要素 |
JP2016055139A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | ダイニック株式会社 | 難燃性雄面ファスナー材 |
CN112118760A (zh) * | 2018-05-17 | 2020-12-22 | 可乐丽粘贴扣带株式会社 | 导电性面固定器及其制造方法 |
-
1998
- 1998-05-26 JP JP16285898A patent/JPH11336718A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012526566A (ja) * | 2009-05-13 | 2012-11-01 | ゴットリープ ビンダー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフト | 面ファスナー要素 |
WO2011088528A1 (en) * | 2010-01-19 | 2011-07-28 | Alfatex, Naamloze Vennootschap | Velcro fastener with improved antistatic properties, |
BE1019157A3 (nl) * | 2010-01-19 | 2012-04-03 | Alfatex Nv | Klittenbandsluiting met verbeterde anti-statische eigenschappen. |
JP2016055139A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | ダイニック株式会社 | 難燃性雄面ファスナー材 |
CN112118760A (zh) * | 2018-05-17 | 2020-12-22 | 可乐丽粘贴扣带株式会社 | 导电性面固定器及其制造方法 |
CN112118760B (zh) * | 2018-05-17 | 2023-09-29 | 可乐丽粘贴扣带株式会社 | 导电性面固定器及其制造方法 |
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