JPH1133607A - 幅方向異速圧延機 - Google Patents

幅方向異速圧延機

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JPH1133607A
JPH1133607A JP9198801A JP19880197A JPH1133607A JP H1133607 A JPH1133607 A JP H1133607A JP 9198801 A JP9198801 A JP 9198801A JP 19880197 A JP19880197 A JP 19880197A JP H1133607 A JPH1133607 A JP H1133607A
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JP
Japan
Prior art keywords
rolling
width direction
roll
rolls
diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP9198801A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Mikami
昌夫 三上
Sadahiko Shintani
定彦 新谷
Masahiro Kuchi
誠寛 口
Takayuki Iwasaki
孝行 岩崎
Takashi Nishii
崇 西井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Priority to US08/923,086 priority patent/US6065319A/en
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Priority to EP97307052A priority patent/EP0835697B2/en
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  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧延材に筋を付けたり曲げなどを与えたりせ
ずに圧延し得るようにする。 【解決手段】 3本以上の圧延ロール14〜17を組み
合せて、複数の圧延パス18〜20を形成し、各圧延パ
ス18〜20を形成するため隣接配置された対の圧延ロ
ール14〜17に対し、それぞれ、ロールセンター21
を中心として胴部が左右対称となり、且つ、対を成す圧
延ロール14〜17の胴部における幅方向22の各部の
ロール径の和がほぼ一定となるという条件の下に、一方
の胴部に、形状変化部23〜25を形成し、他方の胴部
に、前記形状変化部23〜25と対応する形状変化部2
4〜26を形成するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、幅方向異速圧延機
に関するものであり、より詳しくは、圧延材に筋を付け
たり曲げなどを与えたりせずに圧延し得るようにした幅
方向異速圧延機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、圧延機では、上下一対の圧延ロ
ールの間に金属板(圧延材)を通板させることによっ
て、金属板の圧延を行うようにする。
【0003】そして、圧延の際に、図5に示すように、
上下一対の圧延ロール1,2をそれぞれ異なった回転速
度(周速)で回転させるようにすると、圧延材3の、ロ
ールギャップ4で圧延されている部分の上下面に、互い
に逆方向の摩擦剪断力が作用されるので、上下一対の圧
延ロール1,2を等速で回転させる場合に比べて、より
少ない圧延荷重で同じ圧下量を得ることができる、或い
は、同じ圧延荷重でより高圧下が得られることが知られ
ている。上記が異周速圧延、又は、異速圧延と呼ばれる
ものであり、従来より広く行われている。
【0004】尚、上記異速圧延では、一対の圧延ロール
1,2の周速差、又は、異速比が大きく成るほど、圧延
荷重は小さくなる傾向にある。
【0005】しかし、上記異速圧延では、上下一対の圧
延ロール1,2として、幅方向に対して胴部の径寸法が
均一のいわゆる平行ロールのみが使用されているため、
圧延材3に対して、端延びや中延びやクォーター延びな
どと呼ばれる形状不良を修正する形状制御能力は特にな
いので、圧延材3の形状制御を行わせるには、別に何ら
かの手段を取らなければならなかった。
【0006】そこで、近年、本願発明者らにより、それ
自体で形状制御能力を備えた異速圧延機(幅方向異速圧
延機)が開発されている。
【0007】上記形状制御能力を備えた幅方向異速圧延
機は、例えば、図6に示すようなものである。
【0008】上下一対の圧延ロール5,6に対し、ロー
ルセンターを中心として胴部7,8が左右対称となり、
且つ、一対の圧延ロール5,6の胴部7,8における幅
方向9の各部のロール径の和がほぼ一定となるという条
件の下に、一方の胴部7に、拡径部10や縮径部などの
形状変化部を形成し、他方の胴部8の前記拡径部10や
縮径部と対応する位置に、縮径部11や拡径部などの形
状変化部を形成するようにしたものである。
【0009】より具体的には、例えば図6の場合、上方
の圧延ロール5の胴部7中央部に、径寸法が均一の平行
部12を形成すると共に、胴部7両端部に、端部へ近付
くに従い径寸法が大きくなる拡径部10を形成し、又、
下方の圧延ロール6の胴部8中央に、前記平行部12と
径寸法が等しい平行部13を形成すると共に、胴部8両
端部に、端部へ近付くに従い径寸法が小さくなる縮径部
11を形成し、そして、拡径部10と縮径部11の対応
する各部の径寸法の和が、平行部12と平行部13の径
寸法の和とほぼ等しくなるようにしている。
【0010】斯かる構成によれば、上下一対の圧延ロー
ル5,6は、両端に拡径部10と縮径部11が存在する
ことにより、例えば、平行部12と平行部13を等速で
回転した場合でも、両端の拡径部10と縮径部11の間
には、幅方向9の各部でそれぞれ異なる量の周速差が生
じることになる(幅方向異周速)。そして、平行部12
と平行部13を異速で回転させると、両端の拡径部10
と縮径部11の間の幅方向9各部の周速差が等速の場合
の周速差から変化されることになる。
【0011】このようにして与えられた幅方向9の周速
差によって、圧延ロール5,6の中央と両端、及び、両
端の各部で、圧延材3に付与される圧延荷重が変化され
ることとなる。すると、圧延材3の幅方向9の各部で延
び量に差が出ることとなるので、圧延材3の幅方向9の
各部の延び量の差を利用して圧延材3の形状制御を行わ
せることが可能となる。
【0012】例えば、図6の場合、平行部12と平行部
13が等速で回転していると、両端の拡径部10と縮径
部11では、端部へ近付くにつれて周速差や異速比が徐
々に大きくなって行くので、図7に示すように、両端位
置で端部へ近付くにつれて圧延荷重が徐々に小さく成っ
て行き、両端側へ行く程、圧延材3の延びが大きくな
る。これにより、圧延材3の中延びなどを修正すること
などが可能となる。
【0013】そして、圧延中に圧延ロール5,6の平行
部12,13に周速差又は異速比を付けたり、或いは、
周速差又は異速比を変更したりすることにより、圧延材
3に対する形状制御量を変更することが可能となる。
【0014】尚、一対の圧延ロール5,6の胴部7,8
における幅方向9の各部のロール径の和が「ほぼ」一定
としたのは、ロール交換時や圧延機のゲージ調整時など
に、定格圧延荷重の1〜10%程度の軽荷重を掛けつ
つ、圧延ロール5,6の胴部7,8を接触状態で等速回
転させて(いわゆるキスローリング)、ロールギャップ
調整を行うことにより、圧下機構やロール軸受部などの
ガタを吸収できるようにする、いわゆるゼロイング又は
ゼロ点調整を行う際に、ロール径の和を完全に一定とす
ると、拡径部10と縮径部11で径差による接触滑りを
生じ、その結果、圧延機に振動や焼き付きなどが発生す
るおそれがあるので、拡径部10と縮径部11のロール
径の和を平行部12,13の和よりも若干(ミリオーダ
ー以下の極く僅かな程度)小さくして、上記接触滑りを
生じなくする必要があるからである。
【0015】又、上記幅方向異速圧延機を構成する圧延
ロール5,6は、上記以外にも、平行部12,13をな
くして拡径部10と縮径部11だけにしたものや、拡径
部10と縮径部11の両端部に更に大径平行部と小径平
行部を形成したものや、拡径部10と縮径部11の両端
部に別の縮径部と拡径部を形成したものや、中央に拡径
部や縮径部を形成し両端に平行部を形成したものや、拡
径部や縮径部を曲面で構成したものなど、各種のものが
考えられる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記幅
方向異速圧延機には、以下のような問題があった。
【0017】即ち、上記幅方向異速圧延機では、上下一
対の圧延ロール5,6のみで幅方向異周速圧延を達成さ
せようとしているため、拡径部10と縮径部11のテー
パ形状が大きなものになる傾向がある。
【0018】すると、圧延材3における、平行部12,
13と、拡径部10や縮径部11との境界部分を通った
部分に、圧延による筋が付いたり、曲げが与えられたり
してしまうこととなる。
【0019】本発明は、上述の実情に鑑み、圧延材に筋
を付けたり曲げなどを与えたりせずに圧延し得るように
した幅方向異速圧延機を提供することを目的とするもの
である。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、3本以上の圧
延ロール14〜17を組み合せて、複数の圧延パス18
〜20を形成し、各圧延パス18〜20を形成するため
隣接配置された対の圧延ロール14〜17に対し、それ
ぞれ、ロールセンター21を中心として胴部が左右対称
となり、且つ、対を成す圧延ロール14〜17の胴部に
おける幅方向22の各部のロール径の和がほぼ一定とな
るという条件の下に、一方の胴部に、形状変化部23〜
25を形成し、他方の胴部に、前記形状変化部23〜2
5と対応する形状変化部24〜26を形成したことを特
徴とする幅方向異速圧延機にかかるものである。
【0021】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0022】本発明では、圧延材31は、対を成す圧延
ロール14〜17間に形成される圧延パス18〜20を
上流側から順に通り、複数回に亘って幅方向異速圧延さ
れる。
【0023】このように、1基の圧延機で多パス圧延を
行わせるようにすることにより、1つの圧延パス18〜
20当たりの幅方向異速圧延の効果を小さくすることが
可能となり、その分、形状変化部23〜26の形状変化
の度合いを小さくすることが可能となり、形状変化部2
3〜26の境界部分で、圧延材31に筋が付いたり曲げ
などが与えられたりすることを防止することが可能とな
る。
【0024】又、圧延パス18〜20数を多くしたの
で、1つの圧延パス18〜20における形状変化部23
〜26の形状変化の度合いを小さくしても、全体として
は、1基の圧延機で1パス圧延を行う場合に比べて、大
きな幅方向異速圧延の効果を得ることができるようにな
り、無理なく大圧下を行わせることが可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
【0026】図1・図2は、本発明の第一の実施の形態
である。
【0027】3本以上の圧延ロール14〜17を組み合
せて(図では上下方向に組み合わされているが、上下方
向とは限らず、水平方向や斜め方向やジグザグ状に組み
合せるなどとしても良い)、複数の圧延パス18〜20
を形成する。
【0028】そして、各圧延パス18〜20を形成する
ため隣接配置された対の圧延ロール14〜17を、それ
ぞれ、ロールセンター21を中心として胴部が左右対称
となり、且つ、対を成す圧延ロール14〜17の胴部に
おける幅方向22の各部のロール径の和がほぼ一定とな
るという条件の下に、一方の胴部に、拡径部や縮径部な
どの形状変化部23〜25を形成し、他方の胴部の前記
拡径部や縮径部と対応する位置に、縮径部や拡径部など
の形状変化部24〜26を形成するようにする。
【0029】より具体的には、例えば図2の場合、最も
下に位置する圧延ロール14の胴部中央に、径寸法が均
一の平行部27を形成すると共に、胴部両端部に、端部
へ近付くに従い径寸法が大きくなる拡径部を形状変化部
23として形成し、圧延ロール14と対を成す圧延ロー
ル15の胴部中央に、前記平行部27よりも小径の平行
部28を形成すると共に、胴部両端部に、端部へ近付く
に従い径寸法が小さくなる縮径部を形状変化部24とし
て形成して、形状変化部23,24を構成する拡径部と
縮径部の対応する各部の径寸法の和が、平行部27と平
行部28の径寸法の和とほぼ等しくなるようにしてい
る。
【0030】又、圧延ロール15と対を成す圧延ロール
16の胴部中央に、前記平行部28と径寸法が等しい平
行部29を形成すると共に、胴部両端部に、端部へ近付
くに従い径寸法が大きくなる拡径部を形状変化部25と
して形成して、形状変化部24,25を構成する縮径部
と拡径部の対応する各部の径寸法の和が、平行部28と
平行部29の径寸法の和とほぼ等しくなるようにしてい
る。
【0031】更に、圧延ロール16と対を成し最も上に
位置する圧延ロール17の胴部中央に、前記平行部29
よりも大径の平行部30を形成すると共に、胴部両端部
に、端部へ近付くに従い径寸法が小さくなる縮径部を形
状変化部26として形成して、形状変化部25,26を
構成する拡径部と縮径部の対応する各部の径寸法の和
が、平行部29と平行部30の径寸法の和とほぼ等しく
なるようにしている。
【0032】尚、図中、31は各圧延パス18〜20に
通される圧延材、32,33は各圧延パス18〜20間
に設けられた張力調整装置である。
【0033】次に、作動について説明する。
【0034】異速圧延及び幅方向異速圧延については図
5〜図7の場合と同様なので説明を省略する。
【0035】本発明では、圧延材31は、圧延ロール1
4と15によって形成される圧延パス18と、圧延ロー
ル15と16によって形成される圧延パス19と、圧延
ロール16と17によって形成される圧延パス20を上
流側から順に通り、複数回に亘って幅方向異速圧延され
る。
【0036】このように、1基の圧延機で多パス圧延を
行わせるようにすることにより、1つの圧延パス18〜
20当たりの幅方向異速圧延の効果を小さくすることが
可能となり、その分、形状変化部23〜26の形状変化
の度合いを小さくすることが可能となり(即ち、テーパ
形状を小さくすることができ)、形状変化部23〜26
と平行部27〜30との境界部分で、圧延材31に筋が
付いたり曲げなどが与えられたりすることを防止するこ
とが可能となる。
【0037】又、圧延パス18〜20数を多くしたの
で、1つの圧延パス18〜20における形状変化部23
〜26の形状変化の度合いを小さくしても、全体として
は、1基の圧延機で1パス圧延を行う場合に比べて、大
きな幅方向異速圧延の効果を得ることができるようにな
り、無理なく大圧下を行わせることが可能となる。
【0038】図3・図4は、本発明の第二の実施の形態
であり、3本の圧延ロール34〜36を組み合せて、2
つの圧延パス37,38を形成するようにしたものであ
る。
【0039】尚、圧延ロール34〜36として、平行部
がなく、形状変化部41のみで構成されているものを使
用している。
【0040】上記以外については、前記実施の形態と同
様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることが
できる。
【0041】尚、本発明は、上述の実施の形態にのみ限
定されるものではなく、圧延ロールの形状は、幅方向異
速圧延のため条件を満たしていれば任意で良いこと、そ
の他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
更を加え得ることは勿論である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の幅方向異
速圧延機によれば、圧延材に筋を付けたり曲げなどを与
えたりせずに圧延することができ、且つ、全体として大
圧下を行うことができるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の概略側面図であ
る。
【図2】図1の正面図である。
【図3】本発明の第二の実施の形態の概略側面図であ
る。
【図4】図3の正面図である。
【図5】一般的な異速圧延機の側面図である。
【図6】幅方向異速圧延機を説明するための正面から見
た概略図である。
【図7】図6にかかる幅方向異速圧延機のロール位置と
圧延力との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
14〜17 圧延ロール 18〜20 圧延パス 21 ロールセンター 22 幅方向 23〜26 形状変化部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 孝行 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内 (72)発明者 西井 崇 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3本以上の圧延ロール(14)〜(1
    7)を組み合せて、複数の圧延パス(18)〜(20)
    を形成し、各圧延パス(18)〜(20)を形成するた
    め隣接配置された対の圧延ロール(14)〜(17)に
    対し、それぞれ、ロールセンター(21)を中心として
    胴部が左右対称となり、且つ、対を成す圧延ロール(1
    4)〜(17)の胴部における幅方向(22)の各部の
    ロール径の和がほぼ一定となるという条件の下に、一方
    の胴部に、形状変化部(23)〜(25)を形成し、他
    方の胴部に、前記形状変化部(23)〜(25)と対応
    する形状変化部(24)〜(26)を形成したことを特
    徴とする幅方向異速圧延機。
JP9198801A 1996-09-11 1997-07-24 幅方向異速圧延機 Pending JPH1133607A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9198801A JPH1133607A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 幅方向異速圧延機
US08/923,086 US6065319A (en) 1996-09-11 1997-09-04 Rolling mill with laterally different velocities
CN97120674.0A CN1241690C (zh) 1996-09-11 1997-09-11 横向差速轧机
EP97307052A EP0835697B2 (en) 1996-09-11 1997-09-11 Rolling mills
DE69702173T DE69702173T3 (de) 1996-09-11 1997-09-11 Walzwerke

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9198801A JPH1133607A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 幅方向異速圧延機

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ID=16397148

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JP9198801A Pending JPH1133607A (ja) 1996-09-11 1997-07-24 幅方向異速圧延機

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