JPH11335428A - 熱硬化性樹脂組成物 - Google Patents
熱硬化性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH11335428A JPH11335428A JP14614498A JP14614498A JPH11335428A JP H11335428 A JPH11335428 A JP H11335428A JP 14614498 A JP14614498 A JP 14614498A JP 14614498 A JP14614498 A JP 14614498A JP H11335428 A JPH11335428 A JP H11335428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- weight
- resin composition
- constituent
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 浴槽等に使用しても、ぬめりやカビの原因と
なる汚れが付着し難く、付着しても清掃作業により容易
に除去することができ、結果としてカビや菌の発生を抑
制することのできる熱硬化性樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 加熱圧縮成形の成形材料として用いられ
る樹脂組成物であって、不飽和ポリエステルとビニル単
量体との混合樹脂100重量部に対して、フッ素系界面
活性剤が0.1〜25重量部含有されている。
なる汚れが付着し難く、付着しても清掃作業により容易
に除去することができ、結果としてカビや菌の発生を抑
制することのできる熱硬化性樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 加熱圧縮成形の成形材料として用いられ
る樹脂組成物であって、不飽和ポリエステルとビニル単
量体との混合樹脂100重量部に対して、フッ素系界面
活性剤が0.1〜25重量部含有されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形型内で加熱圧
縮することにより成形品を製造するために用いられ、汚
れが付着し難い熱硬化性樹脂組成物に関する。
縮することにより成形品を製造するために用いられ、汚
れが付着し難い熱硬化性樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】不飽和ポリエステル樹脂に充填剤、硬化
剤、離型剤、顔料、増粘剤等を配合した樹脂組成物をガ
ラス繊維などの強化用繊維物質に含浸させ、これをシー
ト状に成形するためのシートモールディングコンパウン
ド(SMC)、或いはバルク状に形成するためのバルク
モールディングコンパウンド(BMC)を加圧加熱可能
な型内で圧縮硬化した成形物は、住宅設備、工業部品、
自動車部品等に広く利用されている。特に住宅設備では
浴槽や防水パン、更には壁材等に広く使用されるように
なってきた。
剤、離型剤、顔料、増粘剤等を配合した樹脂組成物をガ
ラス繊維などの強化用繊維物質に含浸させ、これをシー
ト状に成形するためのシートモールディングコンパウン
ド(SMC)、或いはバルク状に形成するためのバルク
モールディングコンパウンド(BMC)を加圧加熱可能
な型内で圧縮硬化した成形物は、住宅設備、工業部品、
自動車部品等に広く利用されている。特に住宅設備では
浴槽や防水パン、更には壁材等に広く使用されるように
なってきた。
【0003】上記通常のSMC、BMCを用いた成形品
を住宅設備、特に浴室部材として使用すると脂肪酸金属
塩や含窒素化合物などによる汚れが付着し、ぬめりやカ
ビの原因となり易い。カビや菌の発生を抑えるために成
形時に抗菌防カビ剤で材料表面を処理する方法が知られ
ている。また、特開平8−309762号公報には、成
形型の内面に抗菌防カビ剤を含有する塗膜を形成した
後、成形を行うことが記載されている。
を住宅設備、特に浴室部材として使用すると脂肪酸金属
塩や含窒素化合物などによる汚れが付着し、ぬめりやカ
ビの原因となり易い。カビや菌の発生を抑えるために成
形時に抗菌防カビ剤で材料表面を処理する方法が知られ
ている。また、特開平8−309762号公報には、成
形型の内面に抗菌防カビ剤を含有する塗膜を形成した
後、成形を行うことが記載されている。
【0004】しかし、上記のように成形前の材料や成形
型の内面に抗菌防カビ剤を付着させることは、抗菌防カ
ビ性能の持続性、作業性、成形性等に影響が大きく、実
用的には種々の問題があった。
型の内面に抗菌防カビ剤を付着させることは、抗菌防カ
ビ性能の持続性、作業性、成形性等に影響が大きく、実
用的には種々の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の問
題点を解消し、ぬめりやカビの原因となる汚れが付着し
難く、付着しても清掃作業により容易に除去することが
でき、結果としてカビや菌の発生を抑制することのでき
る熱硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
題点を解消し、ぬめりやカビの原因となる汚れが付着し
難く、付着しても清掃作業により容易に除去することが
でき、結果としてカビや菌の発生を抑制することのでき
る熱硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の熱硬化性樹脂組
成物は、加熱圧縮成形の成形材料として用いられる樹脂
組成物であって、不飽和ポリエステルとビニル単量体と
の混合樹脂100重量部に対して、フッ素系界面活性剤
が0.1〜25重量部含有されてなることを特徴とする
ものである。
成物は、加熱圧縮成形の成形材料として用いられる樹脂
組成物であって、不飽和ポリエステルとビニル単量体と
の混合樹脂100重量部に対して、フッ素系界面活性剤
が0.1〜25重量部含有されてなることを特徴とする
ものである。
【0007】本発明で熱硬化性樹脂としては、例えば、
不飽和ポリエステル樹脂に、必要に応じて各種充填材、
繊維補強材、化学増粘材、離型剤、安定剤、着色剤等の
成分を添加した、従来よりSMC、BMC等に使用され
ている各種熱硬化性材料が使用できる。
不飽和ポリエステル樹脂に、必要に応じて各種充填材、
繊維補強材、化学増粘材、離型剤、安定剤、着色剤等の
成分を添加した、従来よりSMC、BMC等に使用され
ている各種熱硬化性材料が使用できる。
【0008】不飽和ポリエステル樹脂としては、不飽和
酸としてマレイン酸、フマル酸;グリコールとしてプロ
ピレングリコール、エチレングリコール、ジエチレング
リコール、ジプロピレングリコール、ネオペンチルグリ
コール、水添ビスフェノール等;飽和酸としてオルソフ
タル酸、イソフタル酸、テレフタル酸等を含有するもの
が挙げられる。
酸としてマレイン酸、フマル酸;グリコールとしてプロ
ピレングリコール、エチレングリコール、ジエチレング
リコール、ジプロピレングリコール、ネオペンチルグリ
コール、水添ビスフェノール等;飽和酸としてオルソフ
タル酸、イソフタル酸、テレフタル酸等を含有するもの
が挙げられる。
【0009】ビニル単量体としては、スチレン、アクリ
ルニトリル、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステ
ル等が挙げられる。
ルニトリル、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステ
ル等が挙げられる。
【0010】フッ素系界面活性剤としては、パーフルオ
ロアルキル含有オリゴマー、パーフルオロアルキルエチ
レンオキシド付加物、パーフルオロアルキルカルボン酸
塩、パーフルオロアルキルリン酸エステル、パーフルオ
ロアルキルトリメチルアンモニウム塩、パーフルオロア
ルキルベタイン、パーフルオロアルキルアミンオキシド
等が挙げられる。
ロアルキル含有オリゴマー、パーフルオロアルキルエチ
レンオキシド付加物、パーフルオロアルキルカルボン酸
塩、パーフルオロアルキルリン酸エステル、パーフルオ
ロアルキルトリメチルアンモニウム塩、パーフルオロア
ルキルベタイン、パーフルオロアルキルアミンオキシド
等が挙げられる。
【0011】本発明では上記不飽和ポリエステルとビニ
ル単量体との混合樹脂100重量部に対して、上記フッ
素系界面活性剤が0.1〜25重量部含有される。フッ
素系界面活性剤の含有量が0.1重量部未満では汚染を
防止する効果が現れず、従来の繊維強化樹脂組成物(F
RP)と同等の汚染性を有するものとなり、25重量部
を超えると耐温水テストによる劣化や黄変が著しくな
る。従って、フッ素系界面活性剤の含有量は上記の範囲
とする。
ル単量体との混合樹脂100重量部に対して、上記フッ
素系界面活性剤が0.1〜25重量部含有される。フッ
素系界面活性剤の含有量が0.1重量部未満では汚染を
防止する効果が現れず、従来の繊維強化樹脂組成物(F
RP)と同等の汚染性を有するものとなり、25重量部
を超えると耐温水テストによる劣化や黄変が著しくな
る。従って、フッ素系界面活性剤の含有量は上記の範囲
とする。
【0012】本発明の熱効果性樹脂組成物によると、不
飽和ポリエステル及びビニル単量体を主成分とする樹脂
組成物100重量部に対して、フッ素系界面活性剤が
0.1〜25重量部含有されていることにより、この組
成物を用いた成形物の表面にフッ素系界面活性剤による
離型性が現れて汚染され難く、汚染されても洗浄して容
易に除去することができる。
飽和ポリエステル及びビニル単量体を主成分とする樹脂
組成物100重量部に対して、フッ素系界面活性剤が
0.1〜25重量部含有されていることにより、この組
成物を用いた成形物の表面にフッ素系界面活性剤による
離型性が現れて汚染され難く、汚染されても洗浄して容
易に除去することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を説明す
る。成形材料として次のものを用いた。 (1) 不飽和ポリエステル樹脂液 水添ビスフェノール系不飽和ポリエステル(スチレン濃度40重量%) 30重量部 イソフタル酸系不飽和ポリエステル(スチレン濃度40重量%) 20重量部 オルソ系不飽和ポリエステル(スチレン濃度40重量%) 20重量部 (2) ポリスチレン樹脂液(スチレン濃度40重量%) 30重量部 (3) 硬化剤(ターシャリー・ブチル・パーオキシ・ベンゾエート(TBPB)) 1.4重量部 (4) 炭酸カルシウム(日東粉化社製,NS−100) 135重量部 (5) 着色剤(酸化チタン粉末,堺化学工業社製,SR−1) 6重量部 (6) 増粘剤(酸化マグネシウム,協和化学工業社製,キョーワマグ150) 1.5重量部 (7) 内部離型剤(ステアリン酸亜鉛,堺化学工業社製) 5重量部 (8) 補強材(チョップドストランド,日東紡績社製,RS480PB−549) 24重量%
る。成形材料として次のものを用いた。 (1) 不飽和ポリエステル樹脂液 水添ビスフェノール系不飽和ポリエステル(スチレン濃度40重量%) 30重量部 イソフタル酸系不飽和ポリエステル(スチレン濃度40重量%) 20重量部 オルソ系不飽和ポリエステル(スチレン濃度40重量%) 20重量部 (2) ポリスチレン樹脂液(スチレン濃度40重量%) 30重量部 (3) 硬化剤(ターシャリー・ブチル・パーオキシ・ベンゾエート(TBPB)) 1.4重量部 (4) 炭酸カルシウム(日東粉化社製,NS−100) 135重量部 (5) 着色剤(酸化チタン粉末,堺化学工業社製,SR−1) 6重量部 (6) 増粘剤(酸化マグネシウム,協和化学工業社製,キョーワマグ150) 1.5重量部 (7) 内部離型剤(ステアリン酸亜鉛,堺化学工業社製) 5重量部 (8) 補強材(チョップドストランド,日東紡績社製,RS480PB−549) 24重量%
【0014】(実施例1、2及び比較例1〜3)上記の
材料のうち、補強材を除いた配合物を充分に混練し、S
MC製造装置により補強材に含浸させ、表1に示すフッ
素系界面活性剤をそれぞれの添加量で配合し、40℃で
24時間熟成した後、厚み5mmの成形材料を得た。
材料のうち、補強材を除いた配合物を充分に混練し、S
MC製造装置により補強材に含浸させ、表1に示すフッ
素系界面活性剤をそれぞれの添加量で配合し、40℃で
24時間熟成した後、厚み5mmの成形材料を得た。
【0015】浄化槽隔壁金型の下型を150℃、上型を
155℃に加熱した。上記成形材料を一辺が200mm
の正方形のシート状とし、これを12枚重ねたもの(厚
み約40mm)を上記下型にチャージした。上型を上限
から第1変速位置まで800mm/秒の速度で下降さ
せ、次に5mm/秒の速度で、成形材料に途中で接触し
て第2変速位置まで下降させ、その後型締めし、50k
g/cm2 の圧力で加圧成形した。その後型を開いて脱
型し、平板成形品を得た。
155℃に加熱した。上記成形材料を一辺が200mm
の正方形のシート状とし、これを12枚重ねたもの(厚
み約40mm)を上記下型にチャージした。上型を上限
から第1変速位置まで800mm/秒の速度で下降さ
せ、次に5mm/秒の速度で、成形材料に途中で接触し
て第2変速位置まで下降させ、その後型締めし、50k
g/cm2 の圧力で加圧成形した。その後型を開いて脱
型し、平板成形品を得た。
【0016】実施例及び比較例で得た成形品につき、下
記の評価を行った。 1.耐汚染性(1) 1日4人の頻度で入浴する家庭の浴槽(ユニットバス,
サイズ1616)のエプロン部に実施例及び比較例の5
種類の試験片を貼り付け、半年後の光沢保持率を測定し
た。尚、洗体、洗髪はエプロン部近辺で行い、なるべく
エプロン部が汚れるようにした。 2.耐汚染性(2) 汚染物質を塗布して24時間後に中性洗剤で洗浄し、色
差計を用いて汚染状態と洗浄後の色差を測定して汚染回
復率Yを算出した。以上の結果を表1に示した。
記の評価を行った。 1.耐汚染性(1) 1日4人の頻度で入浴する家庭の浴槽(ユニットバス,
サイズ1616)のエプロン部に実施例及び比較例の5
種類の試験片を貼り付け、半年後の光沢保持率を測定し
た。尚、洗体、洗髪はエプロン部近辺で行い、なるべく
エプロン部が汚れるようにした。 2.耐汚染性(2) 汚染物質を塗布して24時間後に中性洗剤で洗浄し、色
差計を用いて汚染状態と洗浄後の色差を測定して汚染回
復率Yを算出した。以上の結果を表1に示した。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明の熱硬化性樹脂組成物によると、
この組成物を用いた成形物の表面にフッ素系界面活性剤
による離型性が現れてぬめりやカビの原因となる汚れが
付着し難く、カビや菌の発生を抑制することができる。
また、汚れが付着しても洗浄して容易に除去できるの
で、清掃作業の負担を少なくすることができる。
この組成物を用いた成形物の表面にフッ素系界面活性剤
による離型性が現れてぬめりやカビの原因となる汚れが
付着し難く、カビや菌の発生を抑制することができる。
また、汚れが付着しても洗浄して容易に除去できるの
で、清掃作業の負担を少なくすることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱圧縮成形の成形材料として用いられ
る樹脂組成物であって、不飽和ポリエステルとビニル単
量体との混合樹脂100重量部に対して、フッ素系界面
活性剤が0.1〜25重量部含有されてなることを特徴
とする熱硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14614498A JPH11335428A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14614498A JPH11335428A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11335428A true JPH11335428A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15401145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14614498A Pending JPH11335428A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11335428A (ja) |
-
1998
- 1998-05-27 JP JP14614498A patent/JPH11335428A/ja active Pending
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