JPH11334768A - 二重容器およびその製造方法 - Google Patents
二重容器およびその製造方法Info
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- JPH11334768A JPH11334768A JP36525398A JP36525398A JPH11334768A JP H11334768 A JPH11334768 A JP H11334768A JP 36525398 A JP36525398 A JP 36525398A JP 36525398 A JP36525398 A JP 36525398A JP H11334768 A JPH11334768 A JP H11334768A
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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Abstract
用容器としても好適になるよう発明し、且つその二重容
器を簡便な製造方法にて量産できるようにすること。 【解決手段】底面と側壁とを有し、側壁の上縁部にフラ
ンジ部13が延在するよう設けてある発泡成形による外
容器10と、底面と側壁とを有し、耐熱性及び/又はガ
スバリヤー性を有する非発泡樹脂成形による内容器20
が組み合わされてなる二重容器であって、内容器20は
側壁に延在して外容器10の少なくともフランジ部13
を覆ってフランジ部13の下側段部13aにおける幅途
中までに対して着脱可能な係合部23により外容器10
と組み合わされてなることを特徴とする二重容器、およ
びこの二重容器の製造方法。
Description
メン・焼きそば、インスタントスープ、インスタント粥
等の米飯類等のインスタント食品を収納して保存、輸
送、さらには熱湯を注ぎもしくは電子レンジ等によって
加熱調理して食することができる二重容器と、前述のイ
ンスタント食品を収納し、蓋材を使用してシールしたイ
ンスタント食品および前記二重容器の製造方法に関す
る。
における二重容器としては、種々の構造が提案されてお
り、例えば特開平8−310563号にあっては、ガス
バリヤー性のある内容器と、断熱性のある外容器とによ
る二重容器であって、使用後の分離を配慮して内外容器
を互に噛み合わせて接合している構造のもので、接合状
態では側壁どうしおよび底面どうしが互に接触し合って
一体化しているものであり、内外それぞれの容器が有す
るガスバリヤー性と断熱性についての機能をより強力に
発揮させるには内外容器が側壁と底面とで当初から離れ
ている方が好ましいと言える。
けた二重容器については実用新案登録第3023900
号および実用新案登録第3045498号がある。前者
の二重容器の場合、外容器の内方に段部を形成し、この
段部に内容器の口縁部を載せるようにして組合せている
構造のもので、発泡樹脂シートから成形された外容器の
口縁部は露出しているため、箸等を多用し、食する人の
口が、直接口縁部に接することが少ない弁当容器等とし
て好適品である反面、直接に口が口縁部と接する飲用容
器として好適となるよう配慮したものではなかった。
の外鍔を重ねて固着するものであり、固着手段としては
内外容器嵌合後における事後的なカーリング作業に依存
しているものであり、このカーリング作業を正確且つ迅
速に行なうことが難しく決して作業性の良いものではな
かった。さらに内容器の側壁を延在して外容器のフラン
ジ部を覆い、フランジ部の下側段部における幅全体にわ
たって内容器の係合部を係合させたもの(例えば実開昭
61−144072号公報)も提案されたが、係合固定
が下側段部の全幅にわたっているため、係合が強固にな
りすぎ、内外容器を互いに着脱可能状態とはならず、容
器使用後の離脱も困難であり、分別回収不可能であっ
て、リサイクルには適さない二重容器であった。
踏まえ、リサイクル性を配慮して内容器と外容器とを着
脱可能な係合状態として二重容器としての諸機能に優
れ、二重容器を飲用容器としても好適になるよう発明
し、且つその二重容器を簡便な製造方法にて量産できる
ようにしている。
スタント食品を収納しての保存、輸送や加熱調理に適す
るほか、上記した飲用容器としても好適なものを提供で
きるように、請求項1に記載したように、底面と側壁と
を有し、側壁の上縁部にフランジ部が延在するよう設け
てある発泡成形による外容器と、底面と側壁とを有し、
耐熱性及び/又はガスバリヤー性を有する非発泡樹脂成
形による内容器が組み合わされてなる二重容器であっ
て、内容器には側壁に延在して外容器の少なくともフラ
ンジ部を覆ってフランジ部の下側段部における幅途中ま
でに対して着脱可能な係合部により、外容器のと組み合
わされてなることを特徴としている。
泡成形された外容器は断熱性に優れ、内容器は耐熱性及
び/又はガスバリヤー性に優れているだけでなく、内外
容器の係合固定状態にあっては両容器を積層定着させて
いないので、外容器の有する上記断熱性と、内容器の有
する耐熱性及び/又はガスバリヤー性とを有効に発揮で
きることになる。
は、内容器には側壁に延在して外容器の少なくともフラ
ンジ部を覆ってフランジ部に対して着脱可能となる係合
部が設けられ、発泡成形による外容器の上縁部が露出せ
ず、内容器の係合部に覆われているので、口を当てての
飲用に使用する場合にも口触りの良い側の内容器が接す
ることになり、内容器の係合部が活かされることにな
る。
に、内外容器間に空気層となる空間が形成されているこ
とを特徴としている。この場合、内外容器の接触を確実
に避け得て外容器が有する断熱性と内容器が有する耐熱
性及び/またはガスバリヤー性をより有効に発揮でき
る。さらに本発明では請求項3に記載したように、請求
項1に記載の容器にインスタント食品が収納され、かつ
少なくともガスバリヤー層を有する蓋材を使用して閉塞
されてなることを特徴としていると、二重容器の密閉性
を高めてインスタント食品に対して内容物の変質を防止
できる。
以下に説明する。先ず、請求項4のように、底面と側壁
とを有し、側壁の上縁部にフランジ部が延在するよう設
けてある発泡成形による外容器と、底面と側壁とを有
し、耐熱性及び/又はガスバリヤー性を有する非発泡樹
脂成形による内容器が組み合わされてなり、内容器には
側壁に延在して外容器の少なくともフランジ部を覆って
フランジ部の下側段部における幅途中までに対して着脱
可能な係合部により、外容器と組み合わされてなる二重
容器を、次の工程によって製造することを特徴とする二
重容器の製造方法である。
ともフランジ部を覆ってフランジ部の下側段部における
幅途中までに対して着脱可能となる係合部を設け、この
係合部はフランジ部を覆う被覆部と順次延在する係合固
定部および係合案内部を設けてある内容器を外容器に重
ね合わせ、内容器の内形と略同形状、もしくは内形より
わずかに小さい外形形状を有するコア型により押圧して
内外容器を係合固定する工程 工程2: 内容器の係合案内部の一部を切断除去する工
程 工程3: 二重容器を排出する工程 この請求項4による製造方法によると、非常に簡単且つ
確実に上記した二重容器を製造できることになる。
以下に図を参照しながら説明する。図1は二重容器全体
の断面図、図2は全体の正面図、図3および図4は要部
の拡大断面図および正面図を示しており、図中の10は
発泡成形による外容器、20は耐熱性及び/又はガスバ
リヤー性を有する非発泡樹脂成形による内容器である。
有し、側壁11の上縁部にフランジ部13が延在するよ
うに設けてある。上記内容器20は側壁21と底面22
とを有し、側壁21に延在して外容器10の少なくとも
フランジ部13の上面を覆っている係合部23が設けら
れてある。この係合部23はフランジ部13の下側段部
13aにおける幅bの途中までに対して着脱可能となっ
ており、特に係合部23は、外容器のフランジ部13を
覆う被覆部23aと、順次延在する係合固定部23bお
よび係合案内部23cを設けているもので、係合案内部
23cの先端をバネ的に弾性よくフランジ部13に係合
できて係合部23の係合状態、延いては、外容器10と
内容器20との係合装着状態をより安定化させており、
容器使用後においては、両容器10,20の係合を離脱
して分別回収できるようにしてリサイクルをし易いよう
にしている。
示すように当初は外方へ延設しているが、内外容器の係
合固定後に、切断刃Cを用いて延設部分が切除されるも
ので、切除後を図5の断面図に示している。また係合固
定部23bは外容器10のフランジ部13の下側段部1
3aにおける幅bの途中までの下端を斜状に押圧係合す
るような形態に形成されている。係合固定部23bの上
端位置hはフランジ部13の下側段部13aとなる下端
位置Hより上方に位置しており、係合案内部23cの下
端位置h′はフランジ部13の下端位置Hよりも下方に
位置していることが押圧係合上好ましい。
0と内容器20との側壁11,21間及び底面12、2
2間には空間を形成しない場合(図1〜図5参照)と、
積極的に空気層となる空間が形成される場合(図6参
照)とがあり、何れも外容器10と内容器20とを直接
に積層したりするのを避けて、それぞれをフリーな状態
に組み合せている。
ては、発泡性樹脂粒子を用いての型内発泡成形によるい
わゆるビーズ発泡成形容器のほか、発泡シートを用いて
のシート成形容器の何れであってもよく、外容器の原料
となる材料としては、熱可塑性樹脂を発泡して使用でき
る。このような熱可塑性樹脂としては、スチレン系樹
脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフィン系樹
脂、ポリエステル系樹脂等を挙げることができる。これ
らの中で、特に容器の断熱性、保形成の点からもスチレ
ン系樹脂が好ましい。このようなスチレン系樹脂として
は、例えば、スチレン、メチルスチレン、ジメチルスチ
レン等のスチレン系ビニルモノマーを主構成単位とする
重合体が挙げられる。
上含有する共重合体で構成され、スチレン系モノマーと
共重合体し得るモノマーとしてはアクリル酸、メタクリ
ル酸もしくはこれらのエステル、アクリロニトリル、メ
タクリルニトリル、無水マレイン酸等のスチレン系樹脂
であってよい。さらに回収再利用が容易であること、価
格の点からポリスチレンが最も好ましい。さらに外面側
に非発泡樹脂フィルムをラミネートしたものも使用でき
る。
及び/又はガスバリヤー性を有する樹脂としては、例え
ば、ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、ポリ塩化ビ
ニール、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリアミドなどの融点が135〜264℃の熱可
塑性樹脂や、これらの樹脂に無機微細粉末を8〜65重
量%含有させた樹脂が挙げられる。
らない側の面にアルミニウム等の金属を蒸着させたもの
などを使用することができる。また、内容器はこのよう
な基材層を単層で使用してあっても、あるいは、二層以
上の積層された構造であってもよい。上記した本発明に
よる二重容器としては、インスタントラーメン・焼きそ
ば、インスタントスープ、インスタント粥等の米飯類等
のインスタント食品を収納して保存、輸送、さらには熱
湯を注ぎもしくは電子レンジ等によって加熱調理して食
することができる二重容器として使用できる。
したようなインスタント食品内容物50を収納した上、
ガスバリヤー層を有する蓋材60を使用して閉塞し、密
封性を良好に保有したインスタント食品を構成すること
もできる。蓋材の材質としては、ポリプロピレン系樹
脂、ポリエチレン系樹脂、ポリアミド、ポリエステル等
の単層シート、あるいは2層以上積層した積層シートを
挙げることができる。
属薄膜や、これらの樹脂にアルミ等の金属を蒸着したも
の等を多層に積層して使用することができる。これらの
蓋は通常ヒートシール法、インパルスシール法等の方法
によって、円周状にフランジ部と強固にシールすること
ができる。また、蓋には必要に応じて印刷等することが
できる。
いて以下に説明する。底面12と側壁11とを有し、側
壁11の上縁部にフランジ部13の下側に段部13aを
形成して延在するよう設けてある発泡成形による外容器
10と、底面22と側壁21とを有し、耐熱性及び/又
はガスバリヤー性を有する非発泡樹脂成形による内容器
20が組み合わされてなり、内容器20は側壁21に延
在して外容器10の少なくともフランジ部13を覆って
フランジ部13の下側段部13aにおける幅bの途中ま
でに対して着脱可能な係合部23により外容器と組み合
わされてなる二重容器を次の工程によって、製造するこ
とを特徴とする二重容器の製造方法である。
の少なくともフランジ部13を覆ってフランジ部13の
下側段部13aにおける幅bの途中までに対して着脱可
能となる係合部23を設け、この係合部23はフランジ
部13を覆う被覆部23aと順次延在する係合固定部2
3bおよび係合案内部23cを設けてある内容器20を
外容器10に重ね合わせ、内容器20の内形と略同形
状、もしくは内形よりわずかに小さい外形形状を有する
コア型により押圧して内外容器20、10を係合固定す
る工程 この工程では、内容器20の係合案内部23cのところ
から外容器10のフランジ部13がバネ的に弾性よく係
合部23内へと案内される。
の一部を切断除去する工程 この工程では係合案内部23cの一部を出張りのないよ
うに切断刃Cにて切断除去する。 工程3: 二重容器を排出する工程 この工程では二重容器に対する押圧を解いてコア型から
離脱する。としている。
仮固定は、コア型に設けた真空吸引孔からの真空吸引に
て助成すると一層仮固定が確実となる。内容器20の係
合部23における係合案内部23cの切除箇所は図3の
の何れであってもよく、切除には切断刃Cを可動
する場合と二重容器を可動する場合とがある。上記
の何れにおいても、切除後の係合案内部23cは出張
りなく使用上邪魔になることはない。
円形刃を二分割した半円形分割刃にて係合案内部23c
を挟み込んで、回動させる円形回転刃を用いることもで
きる。図7には二重容器の製造方法の実施をステージ毎
に外容器(O/Cと称す)と内容器(I/Cと称す)の
動きと工程機能を使用した装置要素と共に概要的に示す
と以下の表1のようになる。
器20との側壁11,21間および底面12、22間の
空気層となる空間30を形成して実施する場合の空間3
0についての適正厚さは、内外容器の厚みや材質のほ
か、内容物の温度で変化するものである。一例として外
容器をポリエチレンのビーズ発泡成形容器とした場合に
は、容器を手で持ったときの保形性の点から、80℃以
上とならないように空間30の厚さを設定することが好
ましく、前記の80℃を越えない空間30の適正厚さは
図8のグラフのようになった。
効果が期待できる。 外容器の少なくともフランジ部上面を覆って着脱可
能に係合固定されているので、外容器と内容器とが不用
意に脱離しない。特にカップラーメン等の汁物では容器
のフランジに口を付けて食する場合が多く、このときに
は非発泡樹脂側の内容器が口と接触するので、口触りが
よく、しかも口を切ったりすることを防止できるほか、
飲用容器としての実施にも適する。
ている。 内容器:耐熱性及び/又はガスバリヤー性に優れ、その
両性能を兼ね備えることも可能となる。 外容器と内容器とが着脱可能に係合しているため、
使用後には係合を解いて容易に分離でき、分別回収可能
でリサイクルし易い。
には空気層を形成して実施する場合、両容器の接触を断
ち、両容器の保有する機能を充分発揮できる。さらに本
発明による二重容器の製造方法によって、非常に簡単且
つ確実に上記した構成の特異な二重容器を製造できるこ
とになる。
る。
ての一例を示すグラフ図である。
Claims (4)
- 【請求項1】底面と側壁とを有し、側壁の上縁部にフラ
ンジ部が延在するよう設けてある発泡成形による外容器
と、底面と側壁とを有し、耐熱性及び/又はガスバリヤ
ー性を有する非発泡樹脂成形による内容器が組み合わさ
れてなる二重容器であって、 内容器は側壁に延在して外容器の少なくともフランジ部
を覆ってフランジ部の下側段部における幅途中までに対
して着脱可能な係合部により外容器と組み合わされてな
ることを特徴とする二重容器。 - 【請求項2】内外容器間に空気層となる空間が形成され
ていることを特徴とする請求項1記載の二重容器。 - 【請求項3】請求項1、2に記載の二重容器にインスタ
ント食品が収納され、かつ少なくともガスバリヤー層を
有する蓋材を使用して閉塞されてなることを特徴とする
インスタント食品。 - 【請求項4】底面と側壁とを有し、側壁の上縁部にフラ
ンジ部が延在するよう設けてある発泡成形による外容器
と、底面と側壁とを有し、耐熱性及び/又はガスバリヤ
ー性を有する非発泡樹脂成形による内容器が組み合わさ
れてなり、 内容器は側壁に延在して外容器の少なくともフランジ部
を覆ってフランジ部の下側段部における幅途中までに対
して着脱可能な係合部により外容器と組み合わされてな
る二重容器を、次の工程によって製造することを特徴と
する二重容器の製造方法。 工程1: 側壁に延在して外容器の少なくともフランジ
部を覆ってフランジ部の下側段部における幅途中までに
対して着脱可能となる係合部を設け、この係合部はフラ
ンジ部を覆う被覆部と順次延在する係合固定部および係
合案内部を設けてある内容器を外容器に重ね合わせ、内
容器の内形と略同形状、もしくは内形よりわずかに小さ
い外形形状を有するコア型により押圧して内外容器を係
合固定する工程 工程2: 内容器の係合案内部の一部を切断除去する工
程 工程3: 二重容器を排出する工程
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36525398A JP3352415B2 (ja) | 1997-12-22 | 1998-12-22 | 二重容器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35355397 | 1997-12-22 | ||
JP9-353553 | 1998-03-27 | ||
JP8175898 | 1998-03-27 | ||
JP10-81758 | 1998-03-27 | ||
JP36525398A JP3352415B2 (ja) | 1997-12-22 | 1998-12-22 | 二重容器およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11334768A true JPH11334768A (ja) | 1999-12-07 |
JP3352415B2 JP3352415B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=27303688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36525398A Expired - Fee Related JP3352415B2 (ja) | 1997-12-22 | 1998-12-22 | 二重容器およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3352415B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013028365A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Athena Kogyo Co Ltd | 容器の折り畳み構造並びにこの容器を用いた食品 |
WO2018093062A3 (ko) * | 2016-11-18 | 2018-08-09 | (주)엘엠상사 | 이중컵의 제조방법 및 그의 방법으로 제조된 이중컵 |
-
1998
- 1998-12-22 JP JP36525398A patent/JP3352415B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013028365A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Athena Kogyo Co Ltd | 容器の折り畳み構造並びにこの容器を用いた食品 |
WO2018093062A3 (ko) * | 2016-11-18 | 2018-08-09 | (주)엘엠상사 | 이중컵의 제조방법 및 그의 방법으로 제조된 이중컵 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3352415B2 (ja) | 2002-12-03 |
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