JPH1133171A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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Publication number
JPH1133171A
JPH1133171A JP20719097A JP20719097A JPH1133171A JP H1133171 A JPH1133171 A JP H1133171A JP 20719097 A JP20719097 A JP 20719097A JP 20719097 A JP20719097 A JP 20719097A JP H1133171 A JPH1133171 A JP H1133171A
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JP
Japan
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ball
resistance value
variable resistor
rate
strength
Prior art date
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Pending
Application number
JP20719097A
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English (en)
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
Takashi Kanai
孝 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Nidec Copal Electronics Corp
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Copal Electronics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Co Ltd, Copal Electronics Co Ltd filed Critical Sankyo Co Ltd
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Publication of JPH1133171A publication Critical patent/JPH1133171A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザーニーズに応じた玉打ちを可能にする
弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 遊技領域に玉を打ち込むための駆動源と
なるステッピングモータ43と、操作ハンドルの操作に
より抵抗値を変化させる可変抵抗器54bと、該可変抵
抗器54bの抵抗値に基づいてステッピングモータ43
による玉飛び強度を制御する発射制御回路部46′と、
を備え、可変抵抗器54bは、操作ハンドルの操作量に
対する抵抗値の変化率を所定の抵抗値を境にして異なら
せる。これにより、ユーザーニーズに応じた可変抵抗器
54bにおける抵抗値の変化率、即ち玉飛び強度の変化
率を実現できる。つまり、遊技者が微調整したいポイン
トでの玉飛び強度の変化率を小さくでき、極端に強さの
変わってほしいポイントでの玉飛び強度の変化率を大き
くできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤面上に形成
された遊技領域に打ち込まれる玉の玉飛び強度を操作す
る操作部を備えた弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、弾球遊技機では、遊技者
が回転式の操作ハンドルを操作して打球発射装置の駆動
を制御することにより、遊技領域への玉飛び強度を調整
するようになっていた。また、操作ハンドルには、その
回転操作量をこれに対応した抵抗値に置き換えて打球発
射装置への電圧供給を制御する可変抵抗器が設けられて
いた。即ち、操作ハンドルに設けられた可変抵抗器は、
回転操作量に応じて抵抗値を変化させることで玉飛び強
度を調整していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
可変抵抗器では、そのVR変化特性を示すグラフが一直
線上になっていた。つまり、抵抗値を変化させる抵抗
は、その抵抗値の変化率が一定に設定されていたため、
操作ハンドルの操作量に対する玉飛び強度の変化率も一
定になっていた。しかしながら、遊技者としては、打ち
込み範囲に応じて玉飛び強度を微調整したり、楽に右打
ち(右側いっぱいに玉を飛ばす必要がある弾球遊技機で
の玉打ち方法)したい等の要望があった。本発明は、上
記した事情に鑑みなされたもので、その目的とするとこ
ろは、ユーザーニーズに応じた玉打ちを可能にする弾球
遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1が採用した解決手段は、図1、図
5、図6、及び図8に示すように、遊技盤20面上に形
成された遊技領域22に打ち込まれる玉の玉飛び強度を
操作する操作部(操作ハンドル17)を備えた弾球遊技
機1において、前記遊技領域に玉を打ち込むための駆動
源となる打球発射駆動手段(ステッピングモータ43、
ソレノイド61)と、前記操作部の操作により抵抗値を
変化させる可変抵抗器54bと、該可変抵抗器の抵抗値
に基づいて前記打球発射駆動手段による玉飛び強度を制
御する玉飛び強度制御手段(発射制御回路部46′・6
2)と、を備え、前記可変抵抗器は、前記操作部の操作
量に対する抵抗値の変化率を所定の抵抗値を境にして異
ならせたことを特徴とする。このように構成することに
より、ユーザーニーズに応じた可変抵抗器における抵抗
値の変化率、即ち玉飛び強度の変化率を実現できる。つ
まり、遊技者が微調整したいポイントでの玉飛び強度の
変化率を小さくでき、極端に強さの変わってほしいポイ
ントでの玉飛び強度の変化率を大きくできる。また、こ
の構成では、マイコン等を使ってソフト的に玉飛び強度
の変化率を変更するのではなく、従来の回路に対して抵
抗を替えるだけなので特殊な回路を必要とせず、コスト
を抑えることができる。
【0005】また、図6(A)に示すように、前記可変
抵抗器における抵抗値の変化率を、打ち出し時の抵抗値
から第一の抵抗値までの第一段階(ポイントR1・R2
間)と、前記第一の抵抗値から第二の抵抗値までの第二
段階(ポイントR2・R3間)と、前記第二の抵抗値か
ら最大打ち込み時の抵抗値までの第三段階(ポイントR
3・R4間)と、した場合に、前記第二段階での抵抗値
の変化率を、前記第一段階及び前記第三段階での抵抗値
の変化率に比べて小さく設定することで、第二段階での
玉飛び強度の変化率を第一段階及び第三段階よりも小さ
くした場合には、第二段階での玉飛び強度の変化率を他
の段階に比べて小さく設定することで、第二段階を玉飛
び強度の微調整範囲とすることができ、微妙に玉飛び強
度を調整することができる。
【0006】また、図3に示すように、前記遊技領域に
玉を打ち込むのに適当な適当打込範囲L2に前記第二段
階を合致させた場合には、玉飛び強度の微調整をより一
層ユーザーニーズに合せることができる。
【0007】また、図6に示すように、前記操作部を回
転式の操作ハンドル17から構成すると共に、前記第二
段階の中心を操作ハンドルの回転角度の中心M付近に設
定した場合には、操作ハンドルの操作し易い位置に微調
整するポイントが合致して操作ハンドルの操作性を向上
することができる。
【0008】また、上記目的を達成するために本発明の
請求項5が採用した解決手段は、図7に示すように、遊
技盤20面上に形成された遊技領域22に打ち込まれる
玉の玉飛び強度を操作する操作部(操作ハンドル17)
を備えた弾球遊技機1において、前記遊技領域に玉を打
ち込むための駆動源となる打球発射駆動手段(ステッピ
ングモータ43)と、前記操作部の操作により抵抗値を
変化させる可変抵抗器60と、該可変抵抗器の抵抗値に
基づいて前記打球発射駆動手段による玉飛び強度を制御
する玉飛び強度制御手段(発射制御基板46)と、前記
可変抵抗器からの直線的に変化する電圧出力を曲線的に
変化する電圧出力に変換する出力変換回路(図6(B)
に示した抵抗60d・60eで構成された回路)と、を
備え、前記出力変換回路に含まれる抵抗器の抵抗値を変
更することにより、曲線的に変化する電圧出力の変化率
を変更可能にしたことを特徴とする。このように構成す
ることにより、可変抵抗器における抵抗値の変化率を曲
線的にすることで玉飛び強度の変化率を変更し、ひいて
はユーザーニーズに応じた玉打ちが可能になる。また、
この構成では、マイコン等を使ってソフト的に玉飛び強
度の変化率を変更するのではなく、従来の回路に対して
抵抗を加えるだけなのでコストを抑えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。まず、図1及び図2を参照
して弾球遊技機1の全体の構成について説明する。図1
は、実施形態に係る弾球遊技機1の正面図であり、図2
は、弾球遊技機1の背面斜視図である。弾球遊技機1
は、縦長な方形状に枠組み形成される外枠2と、該外枠
2の一側に開閉自在に軸支され且つ弾球遊技機1の主要
構成部のほぼすべてが集約して設けられる前面枠3と、
該前面枠3の前面上部に開閉自在に設けられるガラス板
保持枠4と、から構成されている。前面枠3に設けられ
る主要構成部としては、ガラス板保持枠4、遊技盤2
0、上皿11、灰皿16を含む下皿14、操作ハンドル
17等がある。
【0010】ガラス板保持枠4には、後述する遊技盤2
0の遊技領域をほぼ透視し得る円形透視窓4aが開設さ
れ、該円形透視窓4aの裏面からガラス板が装着されて
いる。また、円形透視窓4aの外周には、その上部に装
飾LED5が設けられ、左右両側方には、装飾ランプ6
a・6bが設けられている。この装飾LED5や装飾ラ
ンプ6a・6bは、遊技状態に応じて点灯又は点滅され
るものであり、特別の遊技状態の発生時や継続時を遊技
者に報知すると共に遊技の雰囲気を盛り上げるものであ
る。また、ガラス板保持枠4の軸支側上部には、払い出
すべく賞球が不足したことを報知する玉切れLED7
や、入賞玉の発生に基づいて所定個数の賞球が払い出さ
れたことを報知する賞球LED8が設けられ、更に、ガ
ラス板保持枠4の上部左右に遊技の進行に応じた効果音
を発生するスピーカ9a・9bが設けられている。
【0011】次に、ガラス板保持枠4の下部で開閉自在
に取り付けられる上皿11の構成について説明すると、
上皿11は、合成樹脂製の上皿開閉板10の表面に複数
の合成樹脂製部材を組合せた皿部材を固着することによ
り構成されている。上皿開閉板10には、その開放側の
上端に玉抜き操作レバー12が設けられている。この玉
抜き操作レバー12は、左右方向に移動可能に設けら
れ、図示しないスプリングの付勢力に抗して一方向に移
動させることにより、上皿11に貯留されていた玉を上
皿開閉板10の裏面に形成される玉抜き路(図示しな
い)を流下させて下皿14に誘導するものである。ま
た、上皿11には、その内部に圧電ブザー13が内蔵さ
れている。この圧電ブザー13は、遊技玉の貸出異常が
生じたとき(例えば、ピッ、ピッ、ピッという連続
音)、あるいは遊技玉の貸出時(例えば、100円相当
の遊技玉が払い出される毎にピーという音)に、その旨
を報知する報知音が発生されるものである。
【0012】また、前面枠3の下部に取り付けられる下
皿14は、前記上皿11から溢れた賞球であって余剰玉
通路(図示しない)を介して余剰玉払出口(図示しな
い)から排出される余剰の賞球を貯留するものであり、
その下皿14の前面壁には、玉抜き操作レバー15がス
ライド可能に取り付けられるようになっている。この玉
抜き操作レバー15を操作することにより、下皿14に
貯留されていた賞球を下方に玉抜きして持ち運び可能な
玉箱に移し替えることができる。また、下皿14の左側
には、灰皿16が設けられ、右側には、操作ハンドル1
7が設けられている。なお、操作ハンドル17には、遊
技者が回転操作するためのハンドル部材53と、該ハン
ドル部材53の回転動作に応じて抵抗値を変化させる可
変抵抗器54b、が設けられている。一方、弾球遊技機
1の裏面側には、図2に示すように、打玉の入賞に基づ
いて所定個数の賞球を払い出す賞球タンク18、遊技盤
20に設けられる各種遊技装置の作動を制御する遊技制
御基板19、操作ハンドル17の操作に基づいて遊技盤
20面上に玉を発射する打球発射装置40、等が設けら
れている。
【0013】次に、遊技盤20の正面構造について説明
する。遊技盤20の表面には、図3に示すように、発射
された打玉を誘導するための誘導レール21がほぼ円状
に植立され、該誘導レール21で区画された領域が遊技
領域22を構成している。遊技領域22のほぼ中央に
は、左・中・右の特別図柄を個々に可変表示する特別図
柄表示部23a〜23cを備えた可変表示装置23が配
置されている。可変表示装置23の下方には、始動玉検
出器25での入賞玉の検出によって特別図柄の変動を許
容する始動入賞口24が配置されている。始動入賞口2
4の下方には、可変入賞球装置26が配置されている。
可変入賞球装置26の中央部には、特別可変入賞口27
が開設されており、該特別可変入賞口27は、ソレノイ
ド28による開閉板29の可動によって開閉制御される
ようになっている。特別可変入賞口28の内部は、左右
2つに区画され、そのうちの左側が特定領域とされ、右
側が通常領域とされる。特定領域には、入賞玉の検出に
より開閉板29を再度開成させることができる特定玉検
出器30が設けられ、通常領域には、入賞玉を検出する
ための入賞玉検出器31が設けられている。
【0014】しかして、上記のように構成される可変入
賞球装置26は、以下のように作動する。即ち、打玉が
始動入賞口24に入賞して始動玉検出器25をONさせ
ると、可変表示装置23が図柄変動を開始し、一定時間
が経過すると、例えば左・右・中の順で特別図柄が確定
され、その確定された図柄の組み合せが大当り図柄とな
ったときに特定遊技状態となる。この特定遊技状態にお
いては、可変入賞球装置26の開閉板29が所定期間
(例えば、29秒)あるいは所定個数(例えば、10
個)の入賞玉が発生するまで開放する(開放サイクル)
ように設定され、その開放している間遊技盤20の表面
を落下する打玉を受け止めるようになっている。そし
て、受け止められた打玉が特定領域に入賞して特定玉検
出器30をONすると、開放サイクルの終了後再度上記
した開放サイクルを繰り返し、特定領域に入賞玉が入賞
する毎に継続権が成立して開放サイクルを最高16回繰
り返すことができるようになっている。また、遊技領域
22には、上記した構成以外にも、風車32、入賞口3
3、アウト口34、緩衝部材35、多数の障害釘36、
等が設けられている。
【0015】ところで、上記した遊技盤20の構成にお
いて、誘導レール21を介して遊技領域22内に打ち込
まれる打玉の範囲は、図3に示すように、誘導レール2
1の先端部分から緩衝部材35までを最大打込範囲L1
としている。また、始動入賞口24に打玉を入賞させ易
い範囲としては、遊技領域22の中心線Cから左側の領
域に位置する各障害釘36a・36dの間(適当打込範
囲L2)を設定し、然もその適当打込範囲L2内におけ
る各障害釘36b・36c間を最も始動入賞させ易い最
適打込範囲としている。なお、ホール側は、適当打込範
囲L2内の障害釘36を微調整することで、各台毎に始
動入賞率に変化を持たせている。
【0016】次に、本発明の要部をなす打球発射装置4
0について図4及び図5を参照して説明する。打球発射
装置40は、図4に示すように、玉を打撃して発射する
打球杵42と、該打球杵42の駆動源をなすステッピン
グモータ43と、玉の発射毎に玉供給装置(図示しな
い)を作動させて次位の玉を打球発射装置40に送り込
ませる昇降杵44と、打球杵42による玉の打球力を調
節する打球力調節ツマミ45と、ステッピングモータ4
3の駆動を制御する発射制御基板46と、該発射制御基
板46を外部から保護する保護カバー47、が取付基板
41に取り付けられて構成されている。取付基板41の
左右両側端には、折曲片部41aが形成され、該折曲片
部41aには、打球発射装置40を弾球遊技機1(操作
ハンドル17)の裏面側に取り付けるための取付穴41
bが穿設されている。打球杵42は、アーム形状をな
し、その一端が回転可能に取付基板41に取り付けられ
る一方、他端には玉を打撃する槌部42aが形成されて
いる。なお、打球杵42は、玉を打ち込む方向の回転が
取付基板41に固着されたストッパー部材48で規制さ
れるようになっている。
【0017】発射制御基板46に設けられる発射制御回
路部46′は、図5(B)に示すように、速度制御回路
部50と、シーケンス制御回路部51と、モータ駆動回
路部52、を備えている。速度制御回路部50は、操作
ハンドル17の可変抵抗器54bが接続して設けられる
と共に、該可変抵抗器54bの抵抗値に応じた電圧(モ
ータ駆動信号)をステッピングモータ43側に出力する
ことにより、その電圧値に基づいてステッピングモータ
43の回転速度を制御するようになっている。シーケン
ス制御回路部51は、速度制御回路部50からのモータ
駆動信号を受けてステッピングモータ43の駆動に必要
な駆動パターン信号及び駆動電圧切替信号を出力するよ
うになっている。なお、駆動電圧切替信号とは、ステッ
ピングモータ43の回転を正回転(発射方向)と逆回転
(戻し方向)の間で切り替えるための信号である。モー
タ駆動回路部52は、ステッピングモータ43が接続し
て設けられると共に、シーケンス制御回路部51からの
信号に従ってステッピングモータ43を回転駆動するよ
うになっている。
【0018】また、上記した速度制御回路部50に接続
された可変抵抗器54bには、電圧供給側とアース側に
2つの抵抗54a・54cが接続される。この抵抗54
a・54cは、可変抵抗器54bの両端(接続端子1及
び接続端子3)に印加する電圧の範囲を設定するための
ものである。なお、可変抵抗器54bには、速度制御回
路部50との接続端子2(これを2端子ともいう)、電
圧供給側の抵抗54aと接続される接続端子3(これを
3端子ともいう)、アース側の抵抗54cと接続される
接続端子1(これを1端子ともいう)、が設けられる。
また、可変抵抗器54bは、電気的無効角の特性を考慮
した1端子側のポイントR1と3端子側のポイントR3
の間に位置する設定点(ポイントR2)を境に抵抗値が
異なって設定されている。具体的には、各ポイントR1
・R2間の抵抗値は、各ポイントR2・R3間の抵抗値
に比べて低く設定されている。
【0019】しかして、上記した可変抵抗器54bは、
図5(A)に示すVR変化特性を有している。なお、図
5(A)のグラフでは、1端子側から3端子側への2端
子の移動量(操作ハンドル17の操作量)、言い換えれ
ばハンドル部材53の回転角度に応じた可変抵抗器54
bの抵抗値を横軸にとり、発射制御回路部46′(ステ
ッピングモータ43)側への電圧供給率を縦軸にとって
いる。この電圧供給率は、以下の計算式から導出され
る。
【0020】 電圧供給率(%)=(A/B)×100 … A=端子1−3間(1端子と3端子の間)の入力電圧 B=端子1−2間(1端子と2端子の間)の出力電圧 そして、図5(A)において、各ポイントR1・R3間
で抵抗値の変化率が一定な可変抵抗器(従来の可変抵抗
器)のVR変化特性を破線で示し、その抵抗値の変化率
を「1」とした場合、可変抵抗器54bでは、各ポイン
トR1・R2間の変化率を「0.33」とすると共に、
各ポイントR2・R3間の変化率を「2」としている。
なお、抵抗値の変化率は、玉飛び強度の変化率に置き換
えて考えることができる。即ち、従来では、ポイントR
1からポイントR3までの全範囲で玉飛び強度の変化率
が「1」の一定値に設定されていた。これに対して、本
実施形態では、ポイントR1からポイントR2までの範
囲で玉飛び強度の変化率を従来に比べて小さい「0.3
3」に設定し、ポイントR2からポイントR3までの範
囲で玉飛び強度の変化率を従来に比べて大きい「2」に
設定している。このため、ポイントR2を前記障害釘3
6dへの打ち込みポイントとして設定すると、前記適当
打込範囲L2の上限までは、玉飛び強度の変化率を小さ
くすることで安定した玉の打ち込みが行える。また、適
当打込範囲L2の上限を越えた場合には、玉飛び強度の
変化率を大きくすることにより、操作ハンドル17を適
度に操作する(操作量が少なく済む)だけで右打ち(右
側いっぱいに玉を飛ばす必要がある弾球遊技機での玉打
ち方法)が簡単に行える。
【0021】以上のように、本実施形態に係る弾球遊技
機1は、遊技領域22に玉を打ち込むための駆動源とな
るステッピングモータ43と、操作ハンドル17の操作
により抵抗値を変化させる可変抵抗器54bと、該可変
抵抗器54bの抵抗値に基づいてステッピングモータ4
3による玉飛び強度を制御する発射制御回路部46′
と、を備え、可変抵抗器54bは、操作ハンドル17の
操作量に対する抵抗値の変化率を所定の抵抗値を境にし
て異ならせたことを特徴とする。このように構成するこ
とにより、ユーザーニーズに応じた可変抵抗器54bに
おける抵抗値の変化率、即ち玉飛び強度の変化率を実現
できる。つまり、遊技者が微調整したいポイントでの玉
飛び強度の変化率を小さくでき、極端に強さの変わって
ほしいポイントでの玉飛び強度の変化率を大きくでき
る。また、この構成では、マイコン等を使ってソフト的
に玉飛び強度の変化率を変更するのではなく、従来の回
路に対して抵抗を替えるだけなので特殊な回路を必要と
せず、コストを抑えることができる。
【0022】なお、上記した実施形態(第一実施形態)
では、可変抵抗器における抵抗値の変化率を2段階(ポ
イントR1・R2間とポイントR2・R3間)に設定し
ているが、必ずしもこの構成に限定するものではなく、
複数段階で抵抗値の変化率を設定するものであればよ
い。例えば、図6に示す第二実施形態では、ポイントR
1・R2間となる第一段階、ポイントR2・R3間とな
る第二段階、ポイントR3・R4間となる第三段階、の
3段階で抵抗値の変化率を設定している。また、第二実
施形態では、図6(A)に示すVR変化特性のグラフか
ら分かるように、第二段階での抵抗値の変化率を、第一
段階及び第三段階での抵抗値の変化率に比べて小さく設
定することで、第二段階での玉飛び強度の変化率を第一
段階及び第三段階よりも小さく設定している。このた
め、第二段階での玉飛び強度の変化率を他の段階に比べ
て小さく設定することで、第二段階を玉飛び強度の微調
整範囲とすることができ、微妙に玉飛び強度を調整する
ことができる。
【0023】また、第二実施形態では、遊技領域22に
玉を打ち込むのに適当な前記適当打込範囲L2に第二段
階を合致させることで、玉飛び強度の微調整をより一層
ユーザーニーズに合せるようになっている。さらには、
図6(B)に示すハンドル部材53の回転角度の中心M
は、第二段階の中心と一致して設定されているので、ハ
ンドル部材53の操作し易い位置に微調整するポイント
が合致してハンドル部材53の操作性を向上するように
なっている。なお、回転角度の中心は、必ずしも第二段
階の中心と合致させる必要はなく、第二段階の中心が回
転角度の中心付近に設定されていれば、ハンドル部材5
3の操作性を向上させることができる。
【0024】また、第一及び第二の実施形態では、可変
抵抗器の抵抗値の変化率を複数段階で設定することによ
り、玉飛び強度の変化率を変更可能にしているが、必ず
しもこの構成に限定するものではない。第三実施形態で
は、図7(B)に示すように、4つの抵抗60a・60
c〜60e及び可変抵抗器60bを備え、該可変抵抗器
60bは、抵抗値の変化率が一定に設定されている。こ
の構成において、可変抵抗器60bは、従来の可変抵抗
器と同一の構成をなし、そのVR変化特性は、図7
(A)中の破線のように(図5(A)中の破線と同様)
一直線となっている。これに対して、抵抗60d・60
eによって直線的に変化する電圧出力(図7(A)中の
破線)を曲線的に変化する電圧出力(図7(A)中の実
線)に変換する出力変換回路を構成している。なお、
「抵抗60dの抵抗値」>「抵抗60eの抵抗値」のと
きは、図7(A)に示すように電圧出力が変化する。こ
の場合、抵抗60dの抵抗値と抵抗60eの抵抗値の差
が大きい程、その曲線はなだらかになり、X軸に近づく
ようになる。このように、第三実施形態は、出力変換回
路(抵抗60d・60e)によって可変抵抗器60bの
直線的に変化する電圧出力を曲線的に変化する電圧出力
に変換し、なおかつ、抵抗60d・60eの抵抗値を変
更することで曲線的に変化する電圧出力の変化率も変更
できる。これにより、ユーザーニーズに応じた玉打ちが
可能になる。なお、抵抗60d・60eの抵抗値を変え
ることにより電圧出力の変化率を変更できるので、弾球
遊技機の仕様により打ち込みの微調整ポイントがかわる
場合でも、抵抗60d・60eの抵抗値を変えるだけで
よい。また、抵抗60d・60eは、発射制御基板に実
装されるが、抵抗60d・60eのみを別基板に実装す
るようにすれば、その基板を交換するだけで済むように
なるので、コストダウンになる。なお、基板同士は、コ
ネクタによる配線接続が望ましい。
【0025】また、第一乃至第三の実施形態では、遊技
領域に玉を打ち込むための駆動源をステッピングモータ
としているが、これに替えてソレノイドを駆動源として
用いることも可能である。この場合、図8に示す第四実
施形態のように、増幅器63とソレノイド駆動回路64
から発射制御基板62を構成し、増幅器63を可変抵抗
器54bに接続する一方、ソレノイド駆動回路64をソ
レノイド61に接続することで、可変抵抗器54bの抵
抗値(操作ハンドルの操作量)に応じたソレノイド61
の駆動を可能にしている。なお、図8中には、抵抗値の
変化率を2段階に変更する可変抵抗器54bを図示して
いるが、これに替えて前記第二実施形態又は第三実施形
態の可変抵抗器を用いてソレノイドを駆動制御する構成
としてもよい。また、駆動源のソレノイドとしてロータ
リーソレノイドを用いることも可能である。また、第一
乃至第四の実施形態では、玉飛び強度を操作する操作部
を操作ハンドルとしているが、これに限らずスライド式
のツマミを操作部としてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明の請求項1においては、遊技盤面上に形成さ
れた遊技領域に打ち込まれる玉の玉飛び強度を操作する
操作部を備えた弾球遊技機において、前記遊技領域に玉
を打ち込むための駆動源となる打球発射駆動手段と、前
記操作部の操作により抵抗値を変化させる可変抵抗器
と、該可変抵抗器の抵抗値に基づいて前記打球発射駆動
手段による玉飛び強度を制御する玉飛び強度制御手段
と、を備え、前記可変抵抗器は、前記操作部の操作量に
対する抵抗値の変化率を所定の抵抗値を境にして異なら
せたことを特徴とする。このように構成することによ
り、ユーザーニーズに応じた可変抵抗器における抵抗値
の変化率、即ち玉飛び強度の変化率を実現できる。つま
り、遊技者が微調整したいポイントでの玉飛び強度の変
化率を小さくでき、極端に強さの変わってほしいポイン
トでの玉飛び強度の変化率を大きくできる。また、この
構成では、マイコン等を使ってソフト的に玉飛び強度の
変化率を変更するのではなく、従来の回路に対して抵抗
を替えるだけなので特殊な回路を必要とせず、コストを
抑えることができる。
【0027】また、本発明の請求項2においては、前記
可変抵抗器における抵抗値の変化率を、打ち出し時の抵
抗値から第一の抵抗値までの第一段階と、前記第一の抵
抗値から第二の抵抗値までの第二段階と、前記第二の抵
抗値から最大打ち込み時の抵抗値までの第三段階と、し
た場合に、前記第二段階での抵抗値の変化率を、前記第
一段階及び前記第三段階での抵抗値の変化率に比べて小
さく設定することで、第二段階での玉飛び強度の変化率
を第一段階及び第三段階よりも小さくしたことを特徴と
する。このように構成することにより、第二段階での玉
飛び強度の変化率を他の段階に比べて小さく設定するこ
とで、第二段階を玉飛び強度の微調整範囲とすることが
でき、微妙に玉飛び強度を調整することができる。
【0028】また、本発明の請求項3においては、前記
遊技領域に玉を打ち込むのに適当な適当打込範囲に前記
第二段階を合致させたことを特徴とする。このように構
成することにより、玉飛び強度の微調整をより一層ユー
ザーニーズに合せることができる。
【0029】また、本発明の請求項4においては、前記
操作部を回転式の操作ハンドルから構成すると共に、前
記第二段階の中心を操作ハンドルの回転角度の中心付近
に設定したことを特徴とする。このように構成すること
により、操作ハンドルの操作し易い位置に微調整するポ
イントが合致して操作ハンドルの操作性を向上すること
ができる。
【0030】また、本発明の請求項5においては、遊技
盤面上に形成された遊技領域に打ち込まれる玉の玉飛び
強度を操作する操作部を備えた弾球遊技機において、前
記遊技領域に玉を打ち込むための駆動源となる打球発射
駆動手段と、前記操作部の操作により抵抗値を変化させ
る可変抵抗器と、該可変抵抗器の抵抗値に基づいて前記
打球発射駆動手段による玉飛び強度を制御する玉飛び強
度制御手段と、前記可変抵抗器からの直線的に変化する
電圧出力を曲線的に変化する電圧出力に変換する出力変
換回路と、を備え、前記出力変換回路に含まれる抵抗器
の抵抗値を変更することにより、曲線的に変化する電圧
出力の変化率を変更可能にしたことを特徴とする。この
ように構成することにより、可変抵抗器における抵抗値
の変化率を曲線的にすることで玉飛び強度の変化率を変
更し、ひいてはユーザーニーズに応じた玉打ちが可能に
なる。また、この構成では、マイコン等を使ってソフト
的に玉飛び強度の変化率を変更するのではなく、従来の
回路に対して抵抗を加えるだけなのでコストを抑えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における弾球遊技機を示す
正面図である。
【図2】弾球遊技機を示す背面斜視図である。
【図3】遊技盤を示す正面図である。
【図4】打球発射装置を示す斜視図である。
【図5】同図(A)は可変表示器のVR変化特性を示す
グラフであり、同図(B)は可変抵抗器、発射制御基
板、及びステッピングモータを示すブロック図である。
【図6】同図(A)は第二実施形態における可変表示器
のVR変化特性を示すグラフであり、同図(B)は第二
実施形態の可変抵抗器、発射制御基板、及びステッピン
グモータを示すブロック図である。
【図7】同図(A)は第三実施形態におけるP点の電圧
出力変化率を示すグラフであり、同図(B)は第三実施
形態の可変抵抗器、発射制御基板、及びステッピングモ
ータを示すブロック図である。
【図8】第四実施形態の可変抵抗器、発射制御基板、及
びソレノイドを示すブロック図である。
【符号の説明】
1 弾球遊技機 17 操作ハンドル(操作部) 20 遊技盤 22 遊技領域 40 打球発射装置 42 打球杵 43 ステッピングモータ(打球発射駆動手段) 44 昇降杵 46 発射制御基板 46′ 発射制御回路部(玉飛び強度制御手段) 50 速度制御回路部 51 シーケンス制御回路部 52 モータ駆動回路部 53 ハンドル部材 54b 可変抵抗器 54a・54c 抵抗 60b 可変抵抗器 60a・60c〜60e 抵抗 61 ソレノイド(打球発射駆動手段) 62 発射制御回路部(玉飛び強度制御手段) 63 増幅器 64 ソレノイド駆動回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤面上に形成された遊技領域に打ち
    込まれる玉の玉飛び強度を操作する操作部を備えた弾球
    遊技機において、 前記遊技領域に玉を打ち込むための駆動源となる打球発
    射駆動手段と、 前記操作部の操作により抵抗値を変化させる可変抵抗器
    と、 該可変抵抗器の抵抗値に基づいて前記打球発射駆動手段
    による玉飛び強度を制御する玉飛び強度制御手段と、を
    備え、 前記可変抵抗器は、前記操作部の操作量に対する抵抗値
    の変化率を所定の抵抗値を境にして異ならせたことを特
    徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 前記可変抵抗器における抵抗値の変化率
    を、 打ち出し時の抵抗値から第一の抵抗値までの第一段階
    と、 前記第一の抵抗値から第二の抵抗値までの第二段階と、 前記第二の抵抗値から最大打ち込み時の抵抗値までの第
    三段階と、した場合に、 前記第二段階での抵抗値の変化率を、前記第一段階及び
    前記第三段階での抵抗値の変化率に比べて小さく設定す
    ることで、第二段階での玉飛び強度の変化率を第一段階
    及び第三段階よりも小さくしたことを特徴とする請求項
    1記載の弾球遊技機。
  3. 【請求項3】 前記遊技領域に玉を打ち込むのに適当な
    適当打込範囲に前記第二段階を合致させたことを特徴と
    する請求項2記載の弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 前記操作部を回転式の操作ハンドルから
    構成すると共に、前記第二段階の中心を操作ハンドルの
    回転角度の中心付近に設定したことを特徴とする請求項
    2又は請求項3記載の弾球遊技機。
  5. 【請求項5】 遊技盤面上に形成された遊技領域に打ち
    込まれる玉の玉飛び強度を操作する操作部を備えた弾球
    遊技機において、 前記遊技領域に玉を打ち込むための駆動源となる打球発
    射駆動手段と、 前記操作部の操作により抵抗値を変化させる可変抵抗器
    と、 該可変抵抗器の抵抗値に基づいて前記打球発射駆動手段
    による玉飛び強度を制御する玉飛び強度制御手段と、 前記可変抵抗器からの直線的に変化する電圧出力を曲線
    的に変化する電圧出力に変換する出力変換回路と、を備
    え、 前記出力変換回路に含まれる抵抗器の抵抗値を変更する
    ことにより、曲線的に変化する電圧出力の変化率を変更
    可能にしたことを特徴とする弾球遊技機。
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