JP2009039361A - 遊技球発射装置、及びパチンコ遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハンドルベース22によって可動可能に支持され、遊技領域に発射する遊技球の発射力を調整するハンドルリング22の操作量に応じて遊技球の発射力を制御する発射力制御部34と、発射力制御部34により制御された発射力で遊技球を遊技領域に発射する遊技球発射部38と、備え、発射力制御部34、ハンドルリング22が操作されていない状態からハンドルリング22の操作量が所定量に到達するまでの期間はハンドルリング22の操作量に応じて発射力が強くなるよう制御し、ハンドルリング22の操作量が所定量から最大となる期間はハンドルリング22の操作量に応じて発射力が弱くなるよう制御する。
【選択図】図4
Description
また、近年のパチンコ遊技機は、遊技盤の最も右側領域に遊技球を飛ばす操作が必要なものがある。このため、遊技球を右打ちする際の操作性を高めた遊技球発射装置が提案されている。
例えば、特許文献1には、操作ハンドルをいっぱいに回転させなくても、小回転角でパチンコ球の飛び強度を大ならしめ得るパチンコ用遊技球発射装置の球飛び強度制御回路が開示されている。また特許文献2には、ユーザーニーズに応じた玉打ちを可能にする弾性遊技機として、遊技領域に玉を打ち込むための駆動源となるステッピングモータと、操作ハンドルの操作により抵抗値を変化させる可変抵抗器と、可変抵抗器の抵抗値に基づいてステッピングモータによる玉飛び強度を制御する発射制御回路と、を備え、可変抵抗器は操作ハンドルの操作量に対する抵抗値の変化率を所定の抵抗値を境にして異ならせるようにした技術が開示されている。
本発明は、そのような状況を鑑み、初心者であっても、遊技に適した発射ポイントに遊技球を容易に調整することが可能な遊技球発射装置と、その遊技球発射装置を備えたパチンコ遊技機を提供することを目的とする。
請求項2に記載の遊技球発射装置は、前記発射力制御手段は、前記ハンドルリングの操作量が最大の時に、遊技球の発射位置が最適位置となるよう発射力を制御することを特徴とする。
請求項3に記載の遊技球発射装置は、前記発射力制御手段は、前記ハンドルリングの操作量が、少ない操作量で遊技球の発射強度が最大となるよう発射力を制御することを特徴とする。
請求項4に記載の遊技球発射装置は、請求項1乃至3の何れか一項に記載の遊技球発射装置を備えたパチンコ遊技機を特徴とする。
図1は、本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機の一例を示した正面図である。
この図に示すパチンコ遊技機1は、矩形形状の枠2を有し、この枠2の窓孔に対して裏側から遊技盤3が着脱可能に取り付けられている。
遊技盤3には、遊技領域の外周縁に沿って前方に突出されたガイドレールが設けられている。ガイドレールは、遊技球発射装置から発射された遊技球を遊技領域の上部に案内したり、アウト球を回収するアウト口19に案内したりする外レールR1及び内レールR2により構成される。
遊技盤3の前面側には、図示しないガラス枠が開閉可能に取り付けられている。また遊技盤3の下部には、遊技球を貯留する受け皿部4と、受け皿部4の遊技球を発射するハンドル5等が設けられている。また、受け皿部4とハンドル5との間の前面下部板6には、チャンスボタンや、遊技球の購入ボタン、購入取り消しボタン、受け皿部4内の遊技球を下方から外部に抜くための球抜きボタンが設けられている。
遊技盤3のほぼ中央部には、中央が開口したセンター部材7が配置される。センター部材7の内部には図柄表示装置9が配置されている。図柄表示装置9は、表示画面が、例えば、液晶表示装置等の液晶表示パネルによって構成され、通常動作状態時は、図示しない特別図柄画像が表示される。また、大当たり遊技時は大当たり遊技状態用動画像等が表示される。
可変入賞装置11の下方には、特別遊技状態の一つである大当たり状態のときに開成状態になる開閉扉を有する大入賞口15が設けられている。
可変入賞装置11は、図柄表示装置9を可変表示させるための上始動ポケット(上始動口形成部材)13と左右一対の開閉爪(可動片)を有する電動式チューリップ17とを備えて構成される。
また遊技盤3には普通入賞口18やアウト口19等が設けられていると共に、風車や図示しない多数の遊技釘が突設されている。遊技釘は、遊技球の落下速度を遅くすると共に、落下方向を複雑に変化させて遊技進行上の興趣を高めている。
普通図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクタ図柄、その他の適宜の遊技図柄が使用される。そして、ゲート14を遊技球が通過したことを条件に乱数制御により普通図柄が所定態様となった場合に、可変入賞装置11に設けられた電動式チューリップ17から成る可動片を所定時間、開成動作するように構成されている。
図柄表示装置9に表示される特別図柄は、停止図柄が予め定められた図柄の組合せ、例えば、同一図柄の組合せとなった場合に大当たり状態となるように構成されている。また特別図柄は可変入賞装置11の上始動ポケット13又は電動式チューリップ17の開成動作により遊技球が誘導される下始動口(図示しない)において遊技球を検出することを条件に乱数制御等により表示がスクロールする等、所定の変動パターンで所定時間変動(可変)して図柄で停止するようになっている。その際、有効ライン上に2個の停止図柄が同一となった場合に、リーチ状態が発生し、このリーチ状態において、有効ライン上の最後の停止図柄が既に停止している2個の図柄と同一となった場合に大当たり状態が発生する。なお、特別図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクタ図柄等が使用可能である。
この図2(a)(b)に示すハンドル5では、ハンドル本体となるハンドルベース21の筒状部21aがパチンコ遊技機1の前面に支持される。またハンドルベース21には、遊技者が遊技盤3の遊技領域に遊技球を発射する発射力を調整するハンドルリング22を備えている。ハンドルリング22の外周には、概ね指一本分の間隔を離して複数の指掛部22a、22b、22c、22d、22eが形成されている。またハンドルリング22の前面には、略半球殻状に形成されたハンドルキャップ23が取り付けられている。
この図3に示す遊技制御装置には、主(メイン)制御基板として遊技の進行を制御する遊技制御基板111が設けられている。遊技制御基板111は、CPU112、ROM113、RAM114、及び入出力インターフェース(以下、「I/O」と表記する)115、116を有し、当該パチンコ遊技機の主たる制御を行う。遊技制御基板111のI/O115には、可変入賞装置11の上始動ポケット13に設けられた上始動SW13aや図示しない下始動口に設けられた下始動SW13b、遊技盤3上の始動ゲートSW14aが接続されている。また遊技盤3の普通入賞口18に設けられた普通入賞口SW18a、18b、大入賞口15に設けられた大入賞口SW15a、大入賞口15の開閉扉を開閉動作させるための大入賞口ソレノイド15b、可変入賞装置11に備えられた電動式チューリップ17を開閉動作させるための始動口ソレノイド17aなどが接続されている。
遊技球発射装置20は、図示しない賞球制御基板において皿部4の遊技球が満タンであると検出された場合に遊技制御基板111を介して伝送されてくる発射停止信号に基づいて遊技球の発射を停止したりする。
図柄制御基板121は、遊技制御基板111からの制御信号に基づいて図柄表示装置9や普通図柄表示装置10の表示制御を行う。また図柄制御基板121は、図示しないランプ制御基板や音声制御基板を介して各種ランプや音声の制御なども行う。
この図4に示す遊技球発射装置20は、可変抵抗器30と、電圧比較回路31、レベル増幅回路32及びレベル減算回路33からなる発射力制御部34と、ソレノイド駆動回路35、発射ソレノイド36及びタイミング信号発生回路37からなる遊技球発射部38とにより構成される。
可変抵抗器30は、ハンドル5に内蔵され、ハンドルリング22の回動量(操作量)に応じて抵抗値が変化するように構成されている。可変抵抗器30の一方の端子には、基準電圧(例えば5V)が与えられ、他方の端子は接地される。従って、可変抵抗器30からは、図5(a)に示すようなハンドリング22の操作量に比例した出力電圧Aが出力される。この出力電圧Aは発射力制御部34の電圧比較回路31とレベル減算回路33に供給される。
レベル増幅回路32は、電圧比較回路31からの出力電圧Bの電圧レベルを例えば2倍に増幅して、図5(c)に示すような出力電圧C(C=2B)を出力する。
レベル減算回路33は、可変抵抗器30の出力電圧Aからレベル増幅器32の出力電圧Cを減算して、図5(d)に示すような出力電圧D(D=A−C)を出力する。
ソレノイド駆動回路35は、タイミング信号発生回路37から入力されるタイミング信号に基づいて発射ソレノイド36を駆動する。またこのとき、ソレノイド駆動回路35は、発射力制御部34のレベル減算回路33から供給される出力電圧Dに応じた強度で発射ソレノイド36を駆動する。
タイミング信号発生回路37は、遊技球の発射タイミング(例えば100発/分)に応じたタイミング信号を発生して出力する。
従って、このように構成された本実施形態の遊技球発射装置では、ハンドル5のハンドルリング22を時計回り方向(矢示A方向)に回転させた場合、発射力制御部34は、ハンドルリング22の操作量が所定量Pに到達するまでの期間、ハンドルリング22の時計方向への操作量に応じて遊技球の発射力(発射強度)が徐々に強くなるよう制御する。一方、ハンドルリング22の操作量が所定量Pから最大となる期間は、ハンドルリング22の操作量に応じて発射力が徐々に弱くなるよう制御することになる。
この図6に示すように、第1の実施形態の遊技球発射装置20では、ハンドル5のハンドルリング22を初期位置から60度傾斜させた位置までは遊技球を発射する発射強度を徐々に強くなり、ハンドルリング22を60度傾斜させた位置において発射強度が最大となるように構成されている。その後は、発射強度が徐々に弱くなり、ハンドルリング22の最大操作位置である初期位置から120度傾斜させた位置において、発射強度を停止するように構成されている。この場合、遊技球を遊技盤の遊技領域に打ち出すための最低発射強度は、ハンドルリング22を初期位置から30度または90度傾斜させた位置となっている。
従って、第1の実施形態のように遊技球発射装置を構成すると、例えば、従来の遊技球発射装置では遊技領域の最も遊技に適した位置に遊技球を発射する最適発射強度が得られる操作位置は1箇所のみであったが、本実施形態のように遊技球発射装置では最適発射強度が得られる操作位置を2箇所とすることが可能になる。この結果、初心者であっても、遊技領域の最も遊技に適した位置に遊技球を発射する際の調整を容易に行うことが可能になる。
また、遊技者の中には、ハンドル5のハンドルリング22をあまり回転させないほうが操作し易いと感じする人と、逆にハンドルリング22を大きく回転させたほうが操作し易いと感じする人が存在するため、そのような遊技者のニーズにあった遊技球発射装置を実現することができる。
図7は、第2の実施形態に係る遊技球発射装置におけるハンドルの操作量と遊技球の発射強度との関係を示した図である。
第2の実施形態に係る遊技球発射装置20では、ハンドルリング22の最大操作位置において発射強度が最適発射強度となるように構成した点が、前記図6に示した遊技球発射装置とは異なるものである。
このように遊技球発射装置20を構成した場合は、ハンドル5のハンドルリング22を時計回り方向に回しきった状態で、遊技球の発射位置が最適位置となるように発射強度が調整されているため、初心者であっても遊技球を最適位置に容易に発射することができ、操作性に優れた遊技球発射装置20実現することができる。
なお、第2の実施形態の遊技球発射装置20は、図4に示したレベル増幅回路32の増幅率を変更することにより実現することができる。
図8は、第3の実施形態に係る遊技球発射装置20におけるハンドルの操作量と遊技球の発射強度との関係を示した図である。
遊技球発射装置20により遊技盤3の遊技領域に遊技球を打ち出すためには、遊技球を打ち出す際の発射強度を最低発射強度以上にする必要がある。
そこで、第3の実施形態の遊技球発射装置20では、初期位置から少ない操作量で発射強度が最大となるように構成した。つまり、図8に示すように、発射強度が最大となる位置が、ハンドルリング22を60度傾斜させた位置より手前となるように構成した点が図7に示した遊技球発射装置とは異なるものである。このように構成すれば、図7に示した遊技球発射装置に比べて遊技盤3の遊技領域に遊技球を打ち出し可能なハンドルリング22の操作範囲を拡大することができるので、それだけハンドルリング22の操作性の向上を図ることができる。
なお、第3の実施形態の遊技球発射装置20は、図4に示した可変抵抗回路30の抵抗値の変更等により実現することができる。
Claims (4)
- ハンドル本体によって可動可能に支持され、遊技領域に発射する遊技球の発射力を調整するハンドルリングと、該ハンドルリングの操作量に応じて遊技球の発射力を制御する発射力制御手段と、該発射力制御手段により制御された発射力で遊技球を前記遊技領域に発射する発射手段と、を備え、
前記発射力制御手段は、前記ハンドルリングが操作されていない状態から前記ハンドルリングの操作量が所定量に到達するまでの期間は前記ハンドルリングの操作量に応じて前記発射力が強くなるよう制御し、前記ハンドルリングの操作量が所定量から最大となる期間は前記ハンドルリングの操作量に応じて発射力が弱くなるよう制御することを特徴とする遊技球発射装置。 - 前記発射力制御手段は、前記ハンドルリングの操作量が最大の時に、遊技球の発射位置が最適位置となるよう発射力を制御することを特徴とする請求項1に記載の遊技球発射装置。
- 前記発射力制御手段は、前記ハンドルリングの操作量が、少ない操作量で遊技球の発射強度が最大となるよう発射力を制御することを特徴とする請求項2に記載の遊技球発射装置。
- 請求項1乃至3の何れか一項に記載の遊技球発射装置を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
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