JPH11330949A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH11330949A
JPH11330949A JP10291659A JP29165998A JPH11330949A JP H11330949 A JPH11330949 A JP H11330949A JP 10291659 A JP10291659 A JP 10291659A JP 29165998 A JP29165998 A JP 29165998A JP H11330949 A JPH11330949 A JP H11330949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control signal
gate
external control
output signal
semiconductor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10291659A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3620975B2 (ja
Inventor
Yank-Gyun Kim
亮 均 金
Jeung-In Lee
廷 仁 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH11330949A publication Critical patent/JPH11330949A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3620975B2 publication Critical patent/JP3620975B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/70Bipolar devices
    • H01L29/74Thyristor-type devices, e.g. having four-zone regenerative action
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/83Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with reduced power consumption
    • G11C29/832Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with reduced power consumption with disconnection of faulty elements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
    • G11C17/14Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards in which contents are determined by selectively establishing, breaking or modifying connecting links by permanently altering the state of coupling elements, e.g. PROM
    • G11C17/18Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/83Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with reduced power consumption

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ザッピング回路での電力消耗を減少させるこ
とができる半導体装置を提供すること。 【解決手段】 第1、第2NMOSトランジスタ24
1,242、ザッピング素子251、インバータ26
1、論理回路281を備え、ザッピング素子251の導
通状態では第1NMOSトランジスタ241がオフ、第
2NMOSトランジスタ242がオンで出力信号Voは
論理ハイとなり、ザッピング素子251のオープン状態
では第1NMOSトランジスタ241がオン、第2NM
OSトランジスタ242がオフで出力信号Voは論理ロ
ーとなる。一方のNMOSトランジスタがオフしている
ので、電力消耗が減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置に係り、
特に半導体装置のザッピング回路に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置のザッピング回路は、半導体
装置に設けられる一部回路の動作の制御に用いられる。
図1はザッピング回路を含む従来の半導体装置の概略的
な回路図である。図1を参照すれば、従来の半導体装置
101 は電源ピン111 、接地ピン121 、スイッチング素子
131 、抵抗141 、ザッピング素子151 、インバータ161
及び内部回路171 を具備する。前記スイッチング素子13
1 は前記ザッピング素子151 をオープンさせるために使
われる。即ち、前記スイッチング素子131 が制御信号C
によってオンされると前記電源ピン111 を介して印加さ
れる電源電圧Vdd が前記ザッピング素子151 に印加され
る。前記電源電圧Vdd が印加されると、前記ザッピング
素子151 はヒュージング、即ちオープンされる。
【0003】図1において前記ザッピング素子151 が導
通している場合、即ちヒュージングされていない場合、
前記電源電圧Vdd が前記抵抗141 に印加されても前記イ
ンバータ161 の入力端は接地電圧GND レベルに低くなる
ため、前記インバータ161 の出力は論理ハイとなる。前
記ザッピング素子151 がオープンされている場合、即ち
ヒュージングされている場合、前記電源電圧Vdd が前記
抵抗141 に印加されると前記インバータ161 の入力電圧
は前記電源電圧Vdd レベルに高まるために前記インバー
タ161 の出力は論理ローとなる。従って、前記インバー
タ161 の出力は前記ザッピング素子151 のヒュージング
の成否によりその電圧レベルが変わる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の半導
体装置101 では前記電源電圧Vdd が前記抵抗141 に印加
される限り、この抵抗141 には常に電流が流れるので前
記半導体装置101 で多量の電力が消耗される。
【0005】本発明の目的は、電力消耗を減少させるこ
とができるザッピング回路を含む半導体装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題を解決し
前記目的を達成するために本発明の半導体装置は、論理
回路、少なくとも二つの能動素子及びザッピング素子を
具備する。前記論理回路は外部制御信号に応答して少な
くとも二つの内部制御信号を発生する。前記少なくとも
二つの能動素子は直列に接続され、電源電圧が印加さ
れ、前記少なくとも二つの内部制御信号に応答して所定
の電圧レベルの出力信号を発生する。前記ザッピング素
子は前記少なくとも二つの能動素子のうち前記電源電圧
が印加されない能動素子と接地端との間に接続される。
このような本発明の半導体装置は、前記外部制御信号が
アクティブされると前記少なくとも二つの能動素子のう
ち少なくとも1つが動作して前記所定電圧レベルの出力
信号がラッチされる。このとき、他の少なくとも1つの
能動素子が必ずオフし、よって電力消耗を減少させるこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面に基づき本
発明の実施の形態を詳しく説明する。図2は本発明の第
1実施形態によるザッピング回路を含む半導体装置201
の概略的な回路図である。図2を参照すれば、本発明の
第1実施形態による半導体装置201 は電源ピン211 、接
地ピン221 、スイッチング素子231 、能動素子としての
第1及び第2NMOS トランジスタ241 、242 、ザッピング
素子251 、インバータ261 、論理回路281 及び内部回路
271 を具備する。
【0008】前記電源ピン211 には外部から電源電圧Vd
d が印加され、前記電源ピン211 に接続された回路、例
えば内部回路271 に電源電圧Vdd が供給される。前記接
地ピン221 は外部の接地端GND と接続されて前記接地ピ
ン221 に接続された回路、例えば内部回路271 を接地さ
せる。
【0009】前記第1NMOS トランジスタ241 に前記電源
ピン211 が接続され、前記第1及び第2NMOS トランジス
タ241 、242 は相互直列に接続される。即ち、前記第1N
MOSトランジスタ241 のドレインに前記電源ピン211 が
接続され、前記第1NMOS トランジスタ241 のソースと前
記第2NMOS トランジスタ242 のドレインとが相互接続さ
れる。前記第1NMOS トランジスタ241 のソースと前記第
2NMOS トランジスタ242 のドレインとが相互接続された
部分に前記インバータ261 の入力端が接続され、このイ
ンバータ261 を介して出力信号Voが発生される。前記第
1及び第2NMOSトランジスタ241 、242 は全て前記論理
回路281 の出力によりゲートされる。
【0010】前記第1NMOS トランジスタ241 及び前記第
2NMOS トランジスタ242 の大きさはそれぞれのターンオ
ン抵抗を考慮して決定されるべきである。即ち、前記第
1NMOS トランジスタ241 のターンオン抵抗が前記第2NMO
S トランジスタ242 のターンオン抵抗より大きくなけれ
ばならない。なぜなら、前記ザッピング素子251 が導通
した状態で外部制御信号RS、例えばリセット信号が印加
されると前記インバータ261 の入力電圧はローレベルに
低くなるが、この際前記インバータ261 の入力電圧がロ
ーレベルに十分に低くなるためには前記第2NMOS トラン
ジスタ242 のターンオン抵抗は前記第1NMOS トランジス
タ241 のターンオン抵抗より十分に小さくなければなら
ない。前記ザッピング素子251 がオープンされた状態、
即ちヒュージングされた状態では外部制御信号RSが印加
されると前記インバータ261 の入力電圧はハイレバルに
高まるが、この際前記インバータ261 の入力電圧がハイ
レバルに十分に高まるためには前記第1NMOS トランジス
タ241 のターンオン抵抗は前記第2NMOS トランジスタ24
2 のターンオン抵抗より十分に大きくなければならな
い。この際、前記ザッピング素子251 がヒュージングさ
れる場合、前記ザッピング素子251 は無限大の抵抗値を
有することになるが、実際には無限大でなく相当大きな
抵抗値を有する場合が発生する。そのため、前記第1NMO
S トランジスタ241 のターンオン抵抗値と前記第2NMOS
トランジスタ242 のターンオン抵抗値との合計はヒュー
ジングされた前記ザッピング素子251 の最小抵抗値より
十分に小さく設定すべきである。
【0011】前記スイッチング素子231 は前記ザッピン
グ素子251 をヒュージングするためのものである。即
ち、制御信号Cがハイレバルにアクティブされると前記
スイッチング素子231 はオンされて前記電源電圧Vdd を
前記ザッピング素子251 に伝達する。ザッピング素子25
1 はヒューズ、より詳しくは電気ヒューズであり、前記
電源電圧Vdd が印加されるとヒュージング、即ちオープ
ンされる。前記スイッチング素子231 を使用しなく、外
部から印加される所定レベルの電圧を用いて前記ザッピ
ング素子251 をヒュージングすることもできる。このよ
うなザッピング素子251 は所定レベルの電圧が印加され
るとオープン可能な物質、例えばポリシリコンまたはメ
タルで構成される。また、前記ザッピング素子251 は所
定電圧が印加されると導通し、所定電圧以下の電圧が印
加されるとオープンされる素子、例えば、ツェナーダイ
オードで構成することもできる。ザッピング素子251 は
前記第2NMOS トランジスタ242 と前記接地ピン221 との
間に接続される。
【0012】前記論理回路281 は前記外部制御信号RS、
例えばリセット信号に応答して前記第1及び第2NMOS ト
ランジスタ241 、242 をゲートさせる。この論理回路28
1 は第1否定論理積ゲート291 、第2否定論理積ゲート
293 及びインバータ295 を具備する。前記第1否定論理
積ゲート291 は前記外部制御信号RSと前記出力信号Voと
を否定論理積し、その結果としての第1内部制御信号を
前記第1NMOS トランジスタ241 のゲートに印加する。即
ち、前記外部制御信号RSと前記出力信号Voのうち何れか
一つでも論理ローなら前記第1否定論理積ゲート291 の
出力は論理ハイとなり、前記外部制御信号RSと前記出力
信号Voが全て論理ハイなら前記第1否定論理積ゲート29
1 の出力は論理ローとなる。インバータ295 は前記出力
信号Voを反転させて前記第2否定論理積ゲート293 に印
加する。第2否定論理積ゲート293 はインバータ295 の
出力と前記外部制御信号RSとを否定論理積し、その結果
としての第2内部制御信号を前記第2NMOS トランジスタ
242 のゲートに印加する。即ち、インバータ295 の出力
及び前記外部制御信号RSのうち何れか一つでも論理ロー
なら前記第2否定論理積ゲート293 の出力は論理ハイと
なり、インバータ295 の出力及び前記外部制御信号RSが
全て論理ハイなら前記第2否定論理積ゲート293 の出力
は論理ローとなる。
【0013】前記第1及び第2NMOS トランジスタ241 、
242 、インバータ261 、ザッピング素子251 及び論理回
路281 は一つのザッピング回路を形成する。
【0014】図2に示されたザッピング回路の動作を説
明する。ザッピング回路の動作は前記ザッピング素子25
1 の導通時及びオープン時の2つに分類される。この
際、前記スイッチング素子231 はオフされており、前記
電源ピン211 及び前記接地ピン221 は各々電源電圧Vdd
及び接地端GND に接続されている。
【0015】まず、前記ザッピング素子251 が導通して
いる時のザッピング回路の動作を説明する。初期に前記
外部制御信号RSは論理ローに保たれる。すると、前記第
1及び第2否定論理積ゲート291 、293 は各々論理ハイ
を出力し、これにより前記第1及び第2NMOS トランジス
タ241 、242 は全てターンオンされるので前記インバー
タ261 の入力端は接地端GND レベルに低くなる。よっ
て、前記出力信号Voは論理ハイとなる。論理ハイの出力
信号Voは前記第1否定論理積ゲート291 に入力される
が、前記外部制御信号RSが依然として論理ローなので前
記第1否定論理積ゲート291 の出力は論理ハイにそのま
ま保たれる。従って、前記第1NMOS トランジスタ241 は
ターンオン状態に保たれる。前記論理ハイの出力信号Vo
はインバータ295 により反転されて前記第2否定論理積
ゲート293 に入力される。この第2否定論理積ゲート29
3 の入力が全て論理ローなので前記第2否定論理積ゲー
ト293の出力も依然として論理ハイとして保たれる。従
って、前記第2NMOS トランジスタ242 はターンオン状態
に保たれる。
【0016】それから前記外部制御信号RSが論理ローか
ら論理ハイになると前記第1否定論理積ゲート291 の入
力は全て論理ハイなので、この第1否定論理積ゲート29
1 の出力は論理ローに変わる。従って、前記第1NMOS ト
ランジスタ241 はターンオフされる。前記外部制御信号
RSが論理ハイにアクティブされても、前記第2否定論理
積ゲート293 の出力は論理ハイにそのまま保たれる。な
ぜなら、インバータ295 の出力が論理ローであるからで
ある。前記第2否定論理積ゲート293 の出力が論理ハイ
なので前記第2NMOS トランジスタ242 はターンオン状態
に保たれる。従って、前記出力信号Voは論理ハイにラッ
チされる。
【0017】次いで、前記ザッピング素子251 のオープ
ン時におけるザッピング回路の動作を説明する。初期に
前記外部制御信号RSは論理ローに保たれる。すると、前
記第1及び第2否定論理積ゲート291 、293 は各々論理
ハイを出力し、これにより前記第1及び第2NMOS トラン
ジスタ241 、242 は全てターンオンされる。しかし、前
記ザッピング素子251 がオープンされているので、前記
インバータ261 の入力電圧は前記電源電圧Vdd に近い値
に上昇することになる。従って、前記出力信号Voは論理
ローとなる。この論理ローの出力信号Voは前記第1否定
論理積ゲート291 に入力されるので、前記第1否定論理
積ゲート291 の出力は論理ハイにそのまま保たれる。従
って、前記第1NMOS トランジスタ241 はターンオン状態
に保たれる。前記論理ローの出力信号Voはインバータ29
5 により反転されて前記第2否定論理積ゲート293 に入
力される。インバータ295 の出力が論理ハイであるが、
前記外部制御信号RSが論理ローなので前記第2否定論理
積ゲート293 の出力は依然として論理ハイに保たれる。
従って、前記第2NMOS トランジスタ242 はターンオン状
態に保たれる。
【0018】それから前記外部制御信号RSが論理ローか
ら論理ハイになると前記第1否定論理積ゲート291 の出
力は論理ハイにそのまま保たれる。なぜなら、前記出力
信号Voが論理ローであるからである。従って、前記第1N
MOS トランジスタ241 はターンオン状態にそのまま保た
れる。前記外部制御信号RSが論理ハイにアクティブされ
ると前記第2否定論理積ゲート293 の入力は全て論理ハ
イとなることにより、この第2否定論理積ゲート293 の
出力は論理ローに変わる。第2否定論理積ゲート293 の
出力が論理ローなので前記第2NMOS トランジスタ242 は
ターンオフされる。よって、前記出力信号Voは論理ロー
にラッチされる。
【0019】前述したように、前記ザッピング素子251
が導通している時は前記外部制御信号RSが論理ハイとな
ることにより出力信号Voは論理ハイとしてラッチされ
る。この際、前記第1NMOS トランジスタ241 がターンオ
フされることにより、半導体装置201 の電力の消耗が減
少される。前記ザッピング素子251 がオープンされてい
る時は前記外部制御信号RSが論理ハイにアクティブされ
ることにより、前記出力信号Voは論理ローとしてラッチ
される。この際、前記第2NMOS トランジスタ242がター
ンオフされることにより半導体装置201 の電力消耗が省
かれる。
【0020】図3は本発明の第2実施形態によるザッピ
ング回路を含む半導体装置301 の概略的な回路図であ
る。図3を参照すれば、本発明の第2実施形態による半
導体装置301 は電源ピン311 、接地ピン321 、スイッチ
ング素子331 、NMOSトランジスタ341 、PMOSトランジス
タ342 、ザッピング素子351 、インバータ361 、論理回
路381 及び内部回路371 を具備する。前記スイッチング
素子331 、電源ピン311、接地ピン321 、ザッピング素
子351 は前記図2に示された回路とその構成及び動作が
同一なのでその説明は略す。
【0021】前記NMOSトランジスタ341 に前記電源ピン
311 が接続され、前記NMOSトランジスタ341 と前記PMOS
トランジスタ342 は相互直列に接続される。即ち、前記
NMOSトランジスタ341 のドレインに前記電源ピン311 が
接続され、前記NMOSトランジスタ341 のソース及び前記
PMOSトランジスタ342 のソースが相互接続される。前記
NMOSトランジスタ341 のソースと前記PMOSトランジスタ
342 のソースとの接続部分に前記インバータ361 の入力
端が接続され、このインバータ361 を通じて出力信号Vo
が発生される。前記NMOSトランジスタ341 及び前記PMOS
トランジスタ342 は全て前記論理回路381 の出力により
ゲートされる。
【0022】前記NMOSトランジスタ341 と前記PMOSトラ
ンジスタ342 の大きさはそれぞれのターンオン抵抗を考
慮して決定されるべきである。即ち、前記NMOSトランジ
スタ341 のターンオン抵抗が前記PMOSトランジスタ342
のターンオン抵抗より大きくなければならない。なぜな
ら、前記ザッピング素子351 が導通した状態で外部制御
信号RSが印加されると、前記インバータ361 の入力電圧
はローレベルに低くなり、この時前記インバータ361 の
入力電圧がローレベルに十分に低くなるためには前記PM
OSトランジスタ342 のターンオン抵抗は前記NMOSトラン
ジスタ341 のターンオン抵抗より十分に小さくなければ
ならない。また、前記ザッピング素子351 がオープンさ
れた状態で外部制御信号RSが印加されると前記インバー
タ361 の入力電圧はハイレバルに高くなり、この時前記
インバータ361 の入力電圧がハイレバルに十分に高まる
ためには前記NMOSトランジスタ341 のターンオン抵抗が
前記PMOSトランジスタ342 のターンオン抵抗より十分に
大きくなければならない。
【0023】前記論理回路381 は前記外部制御信号RS、
例えばリセット信号に応答して前記NMOSトランジスタ34
1 及び前記PMOSトランジスタ342 をゲートさせる。この
論理回路381 は否定論理積ゲート391 、論理積ゲート39
3 及びインバータ395 を具備する。前記否定論理積ゲー
ト391 は前記外部制御信号RSと前記出力信号Voを否定論
理積し、その結果としての第1内部制御信号を前記NMOS
トランジスタ341 のゲートに印加する。即ち、前記外部
制御信号RS及び前記出力信号Voのうち何れか一つでも論
理ローなら前記否定論理積ゲート391 の出力は論理ハイ
となり、前記外部制御信号RSと前記出力信号Voとが全て
論理ハイなら前記否定論理積ゲート391の出力は論理ロ
ーとなる。インバータ395 は前記出力信号Voを反転させ
て前記論理積ゲート393 に印加する。この論理積ゲート
393 はインバータ395 の出力と前記外部制御信号RSとを
論理積し、その結果としての第2内部制御信号を前記PM
OSトランジスタ342 のゲートに印加する。即ち、インバ
ータ395 の出力及び前記外部制御信号RSのうち何れか一
つでも論理ローなら前記論理積ゲート393 の出力は論理
ローとなり、インバータ395 の出力と前記外部制御信号
RSとが全て論理ハイなら前記論理積ゲート393 の出力は
論理ハイとなる。
【0024】前記NMOSトランジスタ341 、PMOSトランジ
スタ342 、インバータ361 、ザッピング素子351 及び論
理回路381 は一つのザッピング回路を形成する。
【0025】図3に示されたザッピング回路の動作を説
明する。ザッピング回路の動作は前記ザッピング素子35
1 の導通時及びオープン時の2つに分けられる。この
際、前記スイッチング素子331 はオフされており、前記
電源ピン311 及び前記接地ピン321 は各々電源電圧Vdd
と接地端GND とに接続されている。
【0026】まず、前記ザッピング素子351 が導通して
いる時のザッピング回路の動作を説明する。初期に前記
外部制御信号RSは論理ローに保たれる。すると、前記否
定論理積ゲート391 は論理ハイを出力し、前記論理積ゲ
ート393 は論理ローを出力する。これにより、前記NMOS
トランジスタ341 及び前記PMOSトランジスタ342 は全て
ターンオンされるので前記インバータ361 の入力電圧は
接地端GND レベルに低くなる。よって、前記出力信号Vo
は論理ハイとなる。この論理ハイの出力信号Voは前記否
定論理積ゲート391 に入力されるが、前記外部制御信号
RSが依然として論理ローなので前記否定論理積ゲート39
1 の出力は論理ハイにそのまま保たれる。従って、前記
NMOSトランジスタ341 はターンオン状態に保たれる。前
記論理ハイの出力信号Voはインバータ395 により反転さ
れて前記論理積ゲート393 に入力される。この論理積ゲ
ート393 の入力が全て論理ローなので、この論理積ゲー
ト393 の出力も依然として論理ローに保たれる。従っ
て、前記PMOSトランジスタ342 はターンオン状態に保た
れる。
【0027】それから前記外部制御信号RSが論理ローか
ら論理ハイにアクティブされると、前記否定論理積ゲー
ト391 の入力は全て論理ハイなので前記否定論理積ゲー
ト391 の出力は論理ローに変わる。従って、前記NMOSト
ランジスタ341 はターンオフされる。前記外部制御信号
RSが論理ハイにアクティブされても論理積ゲート393の
出力は論理ローにそのまま保たれる。なぜなら、インバ
ータ395 の出力が論理ローであるからである。前記論理
積ゲート393 の出力が論理ローなので前記PMOSトランジ
スタ342 はターンオン状態に保たれる。従って、前記出
力信号Voは論理ハイにラッチされる。
【0028】次いで、前記ザッピング素子351 のオープ
ン時のザッピング回路の動作を説明する。初期に前記外
部制御信号RSは論理ローに保たれる。すると、前記否定
論理積ゲート391 は論理ハイを出力し、前記論理積ゲー
ト393 は論理ローを出力する。これにより、前記NMOSト
ランジスタ341 及び前記PMOSトランジスタ342 は全てタ
ーンオンされる。しかし、前記ザッピング素子351 がオ
ープンされているので、前記インバータ361 の入力電圧
は前記電源電圧Vdd に近くになる。従って、前記出力信
号Voは論理ローとなる。この論理ローの出力信号Voは前
記否定論理積ゲート391 に入力されるので、この否定論
理積ゲート391 の出力は論理ハイにそのまま保たれる。
従って、前記NMOSトランジスタ341 はターンオン状態に
保たれる。前記論理ローの出力信号Voはインバータ395
により反転されて前記論理積ゲート393 に入力される。
インバータ395 の出力は論理ハイであるが前記外部制御
信号RSが論理ローなので、前記論理積ゲート393 の出力
は依然として論理ローに保たれる。従って、前記PMOSト
ランジスタ342 はターンオン状態に保たれる。
【0029】それから、前記外部制御信号RSが論理ロー
から論理ハイにアクティブされると前記否定論理積ゲー
ト391 の出力は論理ハイにそのまま保たれる。なぜな
ら、前記出力信号Voが論理ローであるからである。従っ
て、前記NMOSトランジスタ341はターンオン状態にその
まま保たれる。前記外部制御信号RSが論理ハイにアクテ
ィブされると前記論理積ゲート393 の入力は全て論理ハ
イとなるので、この論理積ゲート393 の出力は論理ハイ
に変わる。この論理積ゲート393 の出力が論理ハイなの
で前記PMOSトランジスタ342 はターンオフされる。従っ
て、前記出力信号Voは論理ローにラッチされる。
【0030】前述したように、前記ザッピング素子351
の導通時は前記外部制御信号RSが論理ハイにアクティブ
されることにより出力信号Voは論理ハイとしてラッチさ
れる。この際、前記NMOSトランジスタ341 がターンオフ
されるので半導体装置301 の電力消耗が減少される。前
記ザッピング素子351 のオープン時は前記外部制御信号
RSが論理ハイにアクティブされることにより前記出力信
号Voは論理ローとしてラッチされる。この際、前記PMOS
トランジスタ342 がターンオフされるので半導体装置30
1 の電力消耗が減少される。
【0031】図4は本発明の第3実施形態によるザッピ
ング回路を含む半導体装置の概略的な回路図である。図
4を参照すれば、本発明の第3実施形態による半導体装
置401 は電源ピン411 、接地ピン421 、スイッチング素
子431 、第1及び第2PMOS トランジスタ441、442 、ザ
ッピング素子451 、インバータ461 、論理回路481 及び
内部回路471を具備する。前記スイッチング素子431 、
電源ピン411 、接地ピン421 、ザッピング素子451 は前
記図2に示された半導体装置201 とその構成及び動作が
同一なのでその説明は略す。
【0032】前記第1PMOS トランジスタ441 に前記電源
ピン411 が接続され、前記第1及び第2PMOS トランジス
タ441 、442 は相互直列に接続される。即ち、前記第1P
MOSトランジスタ441 のソースに前記電源ピン411 が接
続され、前記第1PMOS トランジスタ441 のドレイン及び
前記第2PMOS トランジスタ442 のソースが相互接続され
る。前記第1PMOS トランジスタ441 のドレインと前記第
2PMOS トランジスタ442 のソースとの相互接続部分に前
記インバータ461 の入力端が接続され、このインバータ
461 を通じて出力信号Voが発生される。前記第1PMOS ト
ランジスタ441及び前記第2PMOS トランジスタ442 は全
て前記論理回路481 の出力によりゲートされる。
【0033】前記第1及び第2PMOS トランジスタ441 、
442 の大きさはそれぞれのターンオン抵抗を考慮して決
定されるべきである。即ち、前記第1PMOS トランジスタ
441のターンオン抵抗が前記第2PMOS トランジスタ442
のターンオン抵抗より大きくなければならない。なぜな
ら、前記ザッピング素子451 が導通した状態で外部制御
信号RSが印加されると前記インバータ461 の入力電圧は
ローレベルに低くなり、この時前記インバータ461 の入
力電圧がローレベルに十分に低くなるためには前記第2P
MOS トランジスタ442 のターンオン抵抗は前記第1PMOS
トランジスタ441 のターンオン抵抗より十分に小さくな
ければならない。また、前記ザッピング素子451 がオー
プンされた状態で外部制御信号RSが印加されると、前記
インバータ461 の入力電圧はハイレバルに高くなり、こ
の時前記インバータ461 の入力電圧がハイレバルに十分
に高まるためには前記第1PMOS トランジスタ441 のター
ンオン抵抗が前記第2PMOS トランジスタ442 のターンオ
ン抵抗より十分に大きくなければならない。
【0034】前記論理回路481 は前記外部制御信号RS、
例えばリセット信号に応答して前記第1及び第2PMOS ト
ランジスタ441 、442 をゲートさせる。この論理回路48
1 は第1及び第2論理積ゲート491 、493 及びインバー
タ495 を具備する。前記第1論理積ゲート491 は前記外
部制御信号RSと前記出力信号Voとを論理積し、その結果
としての第1内部制御信号を前記第1PMOS トランジスタ
441 のゲートに印加する。即ち、前記外部制御信号RS及
び前記出力信号Voのうち何れか一つでも論理ローなら前
記第1 論理積ゲート491 の出力は論理ローとなり、前記
外部制御信号RSと前記出力信号Voとが全て論理ハイなら
前記第1論理積ゲート491 の出力は論理ハイとなる。イ
ンバータ495 は前記出力信号Voを反転させて前記第2論
理積ゲート493 に印加する。この第2論理積ゲート493
はインバータ495 の出力と前記外部制御信号RSとを論理
積し、その結果としての第2内部制御信号を前記第2PMO
Sトランジスタ442 のゲートに印加する。即ち、インバ
ータ495 の出力及び前記外部制御信号RSのうち何れか一
つでも論理ローなら前記第2論理積ゲート493 の出力は
論理ローとなり、インバータ495 の出力と前記外部制御
信号RSとが全て論理ハイなら前記第2論理積ゲート493
の出力は論理ハイとなる。
【0035】前記第1及び第2PMOS トランジスタ441 、
442 、インバータ461 、ザッピング素子451 及び論理回
路481 は一つのザッピング回路を形成する。
【0036】図4に示されたザッピング回路の動作を説
明する。ザッピング回路の動作は前記ザッピング素子45
1 の導通時と、オープン時の2つに分けられる。この
際、前記スイッチング素子431 はオフされており、前記
電源ピン411 及び前記接地ピン421 は各々電源電圧Vdd
と接地端GND とに接続されている。
【0037】まず、前記ザッピング素子451 の導通時の
ザッピング回路の動作を説明する。初期に前記外部制御
信号RSは論理ローに保たれる。すると、前記第1及び第
2論理積ゲート491 、493 は全て論理ローを出力し、こ
れにより前記第1及び第2PMOS トランジスタ441 、442
は全てターンオンされるので前記インバータ461 の入力
電圧は接地端GND レベルにまで低くなる。従って、前記
出力信号Voは論理ハイとなる。この論理ハイの出力信号
Voは前記第1論理積ゲート491 に入力されるが、前記外
部制御信号RSが依然として論理ローなので前記第1論理
積ゲート491 の出力は論理ローにそのまま保たれる。従
って、前記第1PMOS トランジスタ441 はターンオン状態
に保たれる。前記論理ハイの出力信号Voはインバータ49
5 により反転されて前記第2 論理積ゲート493 に入力さ
れる。この第2論理積ゲート493の入力が全て論理ロー
なので、この第2論理積ゲート493 の出力も依然として
論理ローに保たれる。従って、前記第2PMOS トランジス
タ442 はターンオン状態に保たれる。
【0038】それから前記外部制御信号RSが論理ローか
ら論理ハイにアクティブされると前記第1論理積ゲート
491 の入力は全て論理ハイなので、この第1論理積ゲー
ト491 の出力は論理ハイに変わる。従って、前記第1PMO
S トランジスタ441 はターンオフされる。前記外部制御
信号RSが論理ハイにアクティブされても前記第2論理積
ゲート493 の出力は論理ローにそのまま保たれる。なぜ
なら、インバータ495の出力が論理ローであるからであ
る。前記第2論理積ゲート493 の出力が論理ローなので
前記第2PMOS トランジスタ442 はターンオン状態に保た
れる。従って、前記出力信号Voは論理ハイにラッチされ
る。
【0039】次いで、前記ザッピング素子451 のオープ
ン時のザッピング回路の動作を説明する。初期に前記外
部制御信号RSは論理ローに保たれる。すると、前記第1
及び第2論理積ゲート491 、493 は全て論理ローを出力
する。これにより前記第1及び第2PMOS トランジスタ44
1 、442 は全てターンオンされる。しかし、前記ザッピ
ング素子451 がオープンされているので前記インバータ
461 の入力電圧は前記電源電圧Vdd に近くなる。よっ
て、前記出力信号Voは論理ローとなる。この論理ローの
出力信号Voは前記第1論理積ゲート491 に入力されるの
で、この第1論理積ゲート491 の出力は論理ローにその
まま保たれる。従って、前記第1PMOS トランジスタ441
はターンオン状態に保たれる。前記論理ローの出力信号
Voはインバータ495 により反転されて前記第2論理積ゲ
ート493 に入力される。インバータ495 の出力が論理ハ
イであり、前記外部制御信号RSが論理ローなので前記第
2論理積ゲート493 の出力は依然として論理ローに保た
れる。従って、前記第2PMOSトランジスタ442 はターン
オン状態に保たれる。
【0040】それから前記外部制御信号RSが論理ローか
ら論理ハイにアクティブされると前記第1論理積ゲート
491 の出力は論理ローにそのまま保たれる。なぜなら、
前記出力信号Voが論理ローであるからである。従って、
前記第1PMOS トランジスタ441 はターンオン状態にその
まま保たれる。前記外部制御信号RSが論理ハイにアクテ
ィブされると、前記第2論理積ゲート493 の入力は全て
論理ハイとなるので、この第2論理積ゲート493 の出力
は論理ハイに変わる。この第2論理積ゲート493 の出力
が論理ハイなので前記第2PMOS トランジスタ442 はター
ンオフされる。従って、前記出力信号Voは論理ローにラ
ッチされる。
【0041】前述したように、前記ザッピング素子451
の導通時は前記外部制御信号RSが論理ハイにアクティブ
されることにより出力信号Voは論理ハイにラッチされ
る。この際、前記第1PMOS トランジスタ441 はターンオ
フされることにより半導体装置401 の電力消耗が省かれ
る。前記ザッピング素子451 のオープン時は前記外部制
御信号RSが論理ハイにアクティブされることにより前記
出力信号Voは論理ローとしてラッチされる。この際、前
記第2PMOS トランジスタ442 がターンオフされることに
より半導体装置401 の電力消耗が省かれる。
【0042】図5は本発明の第4実施形態によるザッピ
ング回路を含む半導体装置の概略的な回路図である。図
5を参照すれば、本発明の第4実施形態による半導体装
置は電源ピン511 、接地ピン521 、スイッチング素子53
1 、PMOSトランジスタ541 、NMOSトランジスタ542 、ザ
ッピング素子551 、インバータ561 、論理回路581 及び
内部回路571 を具備する。前記スイッチング素子531 、
電源ピン511 、接地ピン521 、ザッピング素子551 は前
記図2に示された半導体装置201 とその構成及び動作が
同一なのでその説明は略す。
【0043】前記PMOSトランジスタ541 に前記電源ピン
511 が接続され、前記PMOSトランジスタ541 と前記NMOS
トランジスタ542 は相互直列に接続される。即ち、前記
PMOSトランジスタ541 のソースに前記電源ピン511 が接
続され、前記PMOSトランジスタ541 のドレインと前記NM
OSトランジスタ542 のドレインとが相互接続される。前
記PMOSトランジスタ541 のドレインと前記NMOSトランジ
スタ542 のドレインとの相互接続部分に前記インバータ
561 の入力端が接続され、このインバータ561を通じて
出力信号Voが発生される。前記NMOSトランジスタ542 及
び前記PMOSトランジスタ541 は全て前記論理回路581 の
出力によりゲートされる。
【0044】前記PMOSトランジスタ541 及び前記NMOSト
ランジスタ542 の大きさはそれぞれのターンオン抵抗を
考慮して決定されるべきである。即ち、前記PMOSトラン
ジスタ541 のターンオン抵抗が前記NMOSトランジスタ54
2 のターンオン抵抗より大きくなければならない。なぜ
なら、前記ザッピング素子551 が導通した状態で外部制
御信号RSが印加されると、前記インバータ561 の入力電
圧はローレベルに低くなり、この時前記インバータ561
の入力電圧がローレベルに十分に低くなるためには前記
NMOSトランジスタ542 のターンオン抵抗は前記PMOSトラ
ンジスタ541 のターンオン抵抗より十分に小さくなけれ
ばならない。また、前記ザッピング素子551 がオープン
された状態で外部制御信号RSが印加されると前記インバ
ータ561の入力電圧はハイレバルに高くなり、この時前
記インバータ561 の入力電圧がハイレバルに十分に高ま
るためには前記PMOSトランジスタ541 のターンオン抵抗
が前記NMOSトランジスタ542 のターンオン抵抗より十分
に大きくなければならない。
【0045】前記論理回路581 は前記外部制御信号RS、
例えばリセット信号に応答して前記PMOSトランジスタ54
1 及び前記NMOSトランジスタ542 をゲートさせる。この
論理回路581 は論理積ゲート591 、否定論理積ゲート59
3 及びインバータ595 を具備する。前記論理積ゲート59
1 は前記外部制御信号RSと前記出力信号Voとを論理積
し、その結果としての第1内部制御信号を前記PMOSトラ
ンジスタ541 のゲートに印加する。即ち、前記外部制御
信号RS及び前記出力信号Voのうち何れか一つでも論理ロ
ーなら前記論理積ゲート591 の出力は論理ローとなり、
前記外部制御信号RSと前記出力信号Voとが全て論理ハイ
なら前記論理積ゲート591 の出力は論理ハイとなる。イ
ンバータ595 は前記出力信号Voを反転させて前記否定論
理積ゲート593 に印加する。この否定論理積ゲート593
はインバータ595 の出力と前記外部制御信号RSとを否定
論理積し、その結果としての第2内部制御信号を前記NM
OSトランジスタ542 のゲートに印加する。即ち、インバ
ータ595 の出力及び前記外部制御信号RSのうち何れか一
つでも論理ローなら前記否定論理積ゲート593 の出力は
論理ハイとなり、インバータ595 の出力と前記外部制御
信号RSとが全て論理ハイなら前記否定論理積ゲート593
の出力は論理ローとなる。
【0046】前記PMOSトランジスタ541 、NMOSトランジ
スタ542 、インバータ561 、ザッピング素子551 及び論
理回路581 は一つのザッピング回路を形成する。
【0047】図5に示されたザッピング回路の動作を説
明する。ザッピング回路の動作は前記ザッピング素子55
1 の導通時と、オープン時の2つに分けられる。この
際、前記スイッチング素子531 はオフされており、前記
電源ピン511 及び前記接地ピン521 は各々電源電圧Vdd
及び接地端GND に接続されている。
【0048】まず、前記ザッピング素子551 の導通時の
ザッピング回路の動作を説明する。初期に前記外部制御
信号RSは論理ローに保たれる。すると、前記論理積ゲー
ト591 は論理ローを出力し、前記否定論理積ゲート593
は論理ハイを出力する。これにより、前記PMOSトランジ
スタ541 及び前記NMOSトランジスタ542 は全てターンオ
ンされるので前記インバータ561 の入力電圧は接地端GN
D レベルに低くなる。従って、前記出力信号Voは論理ハ
イとなる。この論理ハイの出力信号Voは前記論理積ゲー
ト591 に入力されるが、前記外部制御信号RSが依然とし
て論理ローなので前記論理積ゲート591 の出力は論理ロ
ーにそのまま保たれる。従って、前記PMOSトランジスタ
541 はターンオン状態に保たれる。前記論理ハイの出力
信号Voはインバータ595 により反転されて前記否定論理
積ゲート593 に入力される。この否定論理積ゲート593
の入力が全て論理ローなので、この否定論理積ゲート59
3の出力も依然として論理ハイに保たれる。従って、前
記NMOSトランジスタ542 はターンオン状態に保たれる。
【0049】それから前記外部制御信号RSが論理ローか
ら論理ハイにアクティブされると前記論理積ゲート591
の入力が全て論理ハイなので、この論理積ゲート591 の
出力は論理ハイに変わる。従って、前記PMOSトランジス
タ541 はターンオフされる。前記外部制御信号RSが論理
ハイにアクティブされても前記否定論理積ゲート593の
出力は論理ハイにそのまま保たれる。なぜなら、インバ
ータ595 の出力が論理ローであるからである。この否定
論理積ゲート593 の出力が論理ハイなので前記NMOSトラ
ンジスタ542 はターンオン状態に保たれる。従って、前
記出力信号Voは論理ハイにラッチされる。
【0050】次いで、前記ザッピング素子551 のオープ
ン時のザッピング回路の動作を説明する。初期に前記外
部制御信号RSは論理ローに保たれる。すると、前記論理
積ゲート591 は論理ローを出力し、前記否定論理積ゲー
ト593 は論理ハイを出力する。これにより、前記PMOSト
ランジスタ541 及び前記NMOSトランジスタ542 は全てタ
ーンオンされる。しかし、前記ザッピング素子551 がオ
ープンされているので、前記インバータ561 の入力電圧
は前記電源電圧Vdd に近くなる。従って、前記出力信号
Voは論理ローとなる。この論理ローの出力信号Voはその
まま前記論理積ゲート591 に入力されるので、この論理
積ゲート591 の出力は論理ローにそのまま保たれる。従
って、前記PMOSトランジスタ541 はターンオン状態に保
たれる。前記論理ローの出力信号Voはインバータ595 に
より反転されて前記否定論理積ゲート593 に入力され
る。インバータ595 の出力は論理ハイであるが、前記外
部制御信号RSが論理ローなので前記否定論理積ゲート59
3 の出力は依然として論理ハイに保たれる。従って、前
記NMOSトランジスタ542 はターンオン状態に保たれる。
【0051】それから前記外部制御信号RSが論理ローか
ら論理ハイにアクティブされると、前記論理積ゲート59
1 の出力は論理ローにそのまま保たれる。なぜなら、前
記出力信号Voが論理ローであるからである。従って、前
記PMOSトランジスタ541 はターンオン状態にそのまま保
たれる。前記外部制御信号RSが論理ハイにアクティブさ
れると前記否定論理積ゲート593 の入力は全て論理ハイ
となるので、この否定論理積ゲート593 の出力は論理ロ
ーに変わる。この否定論理積ゲート593 の出力が論理ロ
ーなので前記NMOSトランジスタ542 はターンオフされ
る。従って、前記出力信号Voは論理ローにラッチされ
る。
【0052】このように、前記ザッピング素子551 の導
通時には、前記外部制御信号RSが論理ハイにアクティブ
されることにより出力信号Voが論理ハイとしてラッチさ
れる。この際、前記PMOSトランジスタ541 がターンオフ
されるので半導体装置501 の電力消耗が省かれる。前記
ザッピング素子551 のオープン時は前記外部制御信号RS
が論理ハイにアクティブされることにより前記出力信号
Voが論理ローとしてラッチされる。この際、前記NMOSト
ランジスタ542 がターンオフされることにより半導体装
置501 の電力消耗が省かれる。
【0053】以上のように本発明の望ましい実施形態に
よれば、電力消耗を減少させることができる。
【0054】なお、実施の形態では、特定の用語が使わ
れたが、これはただ本発明を説明するための目的として
使われたものに過ぎなく、意味の限定や特許請求の範囲
に記載された本発明の範囲を制限するために使われたも
のではない。従って、当業者ならこれより多様な変形及
び均等な他の実施の形態が可能なのは明白である。従っ
て、本発明の真の技術的保護範囲は特許請求の範囲の技
術的思想により決まるべきである。
【0055】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の半導
体装置によれば、ザッピング回路での電力消耗を減少さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ザッピング回路を含む従来の半導体装置の概略
的な回路図。
【図2】本発明の第1実施形態によるザッピング回路を
含む半導体装置の概略的な回路図。
【図3】本発明の第2実施形態によるザッピング回路を
含む半導体装置の概略的な回路図。
【図4】本発明の第3実施形態によるザッピング回路を
含む半導体装置の概略的な回路図。
【図5】本発明の第4実施形態によるザッピング回路を
含む半導体装置の概略的な回路図。
【符号の説明】
201 半導体装置 211 電源ピン 221 接地ピン 231 スイッチング素子 241,242 第1、第2NMOS トランジスタ 251 ザッピング素子 261 インバータ 271 内部回路 281 論理回路 291,293 第1、第2否定論理積ゲート 295 インバータ

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部制御信号に応答して少なくとも二つ
    の内部制御信号を発生する論理回路と、 直列に接続されて電源電圧が印加され、前記少なくとも
    二つの内部制御信号に応答して所定の電圧レベルの出力
    信号を発生する少なくとも二つの能動素子と、 前記少なくとも二つの能動素子のうち前記電源電圧が印
    加されない能動素子と接地端との間に接続されるザッピ
    ング素子とを具備し、 前記外部制御信号がアクティブされると前記少なくとも
    二つの能動素子のうち少なくとも1つが動作して前記所
    定電圧レベルの出力信号がラッチされることを特徴とす
    る半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも二つの能動素子はトラン
    ジスタであることを特徴とする請求項1に記載の半導体
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ザッピング素子はヒューズであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記ヒューズは所定の電圧が印加される
    とオープンされる電気ヒューズであることを特徴とする
    請求項3に記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記少なくとも二つの能動素子のうち前
    記電源電圧に接続された能動素子のターンオン抵抗が前
    記接地端に接続された能動素子のターンオン抵抗より大
    きいことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 外部制御信号に応答して第1及び第2内
    部制御信号を発生する論理回路と、 電源電圧がドレインに印加され、前記第1内部制御信号
    によりゲートされ、ソースから出力信号を発生する第1N
    MOS トランジスタと、 この第1NMOS トランジスタのソースにドレインが接続さ
    れ、前記第2内部制御信号によりゲートされる第2NMOS
    トランジスタと、 この第2NMOS トランジスタのソースと接地端との間に接
    続されるザッピング素子とを具備し、 前記ザッピング素子のオープン時には前記外部制御信号
    がアクティブされる時、前記第1NMOS トランジスタのみ
    がターンオンされて前記出力信号がラッチされ、前記ザ
    ッピング素子の導通時には前記外部制御信号がアクティ
    ブされる時、前記第2NMOS トランジスタのみがターンオ
    ンされて前記出力信号がラッチされることを特徴とする
    半導体装置。
  7. 【請求項7】 前記論理回路は、 前記外部制御信号と前記出力信号とを否定論理積し、そ
    の結果を前記第1NMOSトランジスタのゲートに印加する
    第1論理ゲートと、 前記出力信号を反転させる反転ゲートと、 前記外部制御信号と前記反転ゲートの出力とを否定論理
    積し、その結果を前記第2NMOS トランジスタのゲートに
    印加する第2論理ゲートとを具備することを特徴とする
    請求項6に記載の半導体装置。
  8. 【請求項8】 前記ザッピング素子はヒューズであるこ
    とを特徴とする請求項6に記載の半導体装置。
  9. 【請求項9】 前記第1NMOS トランジスタのターンオン
    抵抗が前記第2NMOSトランジスタのターンオン抵抗より
    大きいことを特徴とする請求項6に記載の半導体装置。
  10. 【請求項10】 外部制御信号に応答して第1及び第2
    内部制御信号を発生する論理回路と、 電源電圧がドレインに印加され、前記第1内部制御信号
    によりゲートされ、ソースから出力信号を発生するNMOS
    トランジスタと、 前記NMOSトランジスタのソースにソースが接続され、前
    記第2内部制御信号によりゲートされるPMOSトランジス
    タと、 このPMOSトランジスタのドレインと接地端との間に接続
    されるザッピング素子とを具備し、 前記ザッピング素子のオープン時には前記外部制御信号
    がアクティブされる時、前記NMOSトランジスタのみがタ
    ーンオンされて前記出力信号がラッチされ、前記ザッピ
    ング素子の導通時には前記外部制御信号がアクティブさ
    れる時、前記PMOSトランジスタのみがターンオンされて
    前記出力信号がラッチされることを特徴とする半導体装
    置。
  11. 【請求項11】 前記論理回路は、 前記外部制御信号と前記出力信号とを否定論理積し、そ
    の結果を前記NMOSトランジスタのゲートに印加する第1
    論理ゲートと、 前記出力信号を反転させる反転ゲートと、 前記外部制御信号と前記反転ゲートの出力とを論理積
    し、その結果を前記PMOSトランジスタのゲートに印加す
    る第2論理ゲートとを具備することを特徴とする請求項
    10に記載の半導体装置。
  12. 【請求項12】 前記ザッピング素子はヒューズである
    ことを特徴とする請求項10に記載の半導体装置。
  13. 【請求項13】 前記NMOSトランジスタのターンオン抵
    抗が前記PMOSトランジスタのターンオン抵抗より大きい
    ことを特徴とする請求項10に記載の半導体装置。
  14. 【請求項14】 外部制御信号に応答して第1及び第2
    内部制御信号を発生する論理回路と、 電源電圧がソースに印加され、前記第1内部制御信号に
    よりゲートされ、ドレインから出力信号を発生する第1P
    MOS トランジスタと、 この第1PMOS トランジスタのドレインにソースが接続さ
    れ、前記第2内部信号によりゲートされる第2PMOS トラ
    ンジスタと、 この第2PMOS トランジスタのドレインと接地端との間に
    接続されるザッピング素子とを具備し、 前記ザッピング素子のオープン時には前記外部制御信号
    がアクティブされる時、前記第1PMOS トランジスタのみ
    がターンオンされて前記出力信号がラッチされ、前記ザ
    ッピング素子の導通時には前記外部制御信号がアクティ
    ブされる時、前記第2PMOS トランジスタのみがターンオ
    ンされて前記出力信号がラッチされることを特徴とする
    半導体装置。
  15. 【請求項15】 前記論理回路は、 前記外部制御信号と前記出力信号とを論理積し、その結
    果を前記第1PMOS トランジスタのゲートに印加する第1
    論理ゲートと、 前記出力信号を反転させる反転ゲートと、 前記外部制御信号と前記反転ゲートの出力とを論理積
    し、その結果を前記第2PMOS トランジスタのゲートに印
    加する第2論理ゲートとを具備することを特徴とする請
    求項14に記載の半導体装置。
  16. 【請求項16】 前記ザッピング素子はヒューズである
    ことを特徴とする請求項14に記載の半導体装置。
  17. 【請求項17】 前記第1PMOS トランジスタのターンオ
    ン抵抗が前記第2PMOS トランジスタのターンオン抵抗よ
    り大きいことを特徴とする請求項14に記載の半導体装
    置。
  18. 【請求項18】 外部制御信号に応答して第1及び第2
    内部制御信号を発生する論理回路と、 電源電圧がソースに印加され、前記第1内部制御信号に
    よりゲートされ、ドレインから出力信号を発生するPMOS
    トランジスタと、 このPMOSトランジスタのドレインにドレインが接続さ
    れ、前記第2内部信号によりゲートされるNMOSトランジ
    スタと、 このNMOSトランジスタのソースと接地端との間に接続さ
    れるザッピング素子とを具備し、 前記ザッピング素子のオープン時には前記外部制御信号
    がアクティブされる時、前記PMOSトランジスタのみがタ
    ーンオンされて前記出力信号がラッチされ、前記ザッピ
    ング素子の導通時には前記外部制御信号がアクティブさ
    れる時、前記NMOSトランジスタのみがターンオンされて
    前記出力信号がラッチされることを特徴とする半導体装
    置。
  19. 【請求項19】 前記論理回路は、 前記外部制御信号と前記出力信号とを論理積し、その結
    果を前記PMOSトランジスタのゲートに印加する第1論理
    ゲートと、 前記出力信号を反転させる反転ゲートと、 前記外部制御信号と前記反転ゲートの出力とを否定論理
    積し、その結果を前記NMOSトランジスタのゲートに印加
    する第2論理ゲートとを具備することを特徴とする請求
    項18に記載の半導体装置。
  20. 【請求項20】 前記ザッピング素子はヒューズである
    ことを特徴とする請求項18に記載の半導体装置。
  21. 【請求項21】 前記PMOSトランジスタのターンオン抵
    抗が前記NMOSトランジスタのターンオン抵抗より大きい
    ことを特徴とする請求項18に記載の半導体装置。
JP29165998A 1998-04-10 1998-10-14 半導体装置 Expired - Fee Related JP3620975B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1998P-12852 1998-04-10
KR1019980012852A KR100275729B1 (ko) 1998-04-10 1998-04-10 재핑 회로를 포함하는 반도체장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11330949A true JPH11330949A (ja) 1999-11-30
JP3620975B2 JP3620975B2 (ja) 2005-02-16

Family

ID=19536104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29165998A Expired - Fee Related JP3620975B2 (ja) 1998-04-10 1998-10-14 半導体装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6175481B1 (ja)
JP (1) JP3620975B2 (ja)
KR (1) KR100275729B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101429126B1 (ko) 2013-07-22 2014-08-12 주식회사 트루윈 스탑램프스위치의 신호 출력값 영점 조정방법 및 이를 적용한 스탑램프스위치

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4451839A (en) 1980-09-12 1984-05-29 National Semiconductor Corporation Bilateral zener trim
US4412241A (en) 1980-11-21 1983-10-25 National Semiconductor Corporation Multiple trim structure
US4621346A (en) * 1984-09-20 1986-11-04 Texas Instruments Incorporated Low power CMOS fuse circuit

Also Published As

Publication number Publication date
KR100275729B1 (ko) 2000-12-15
US6175481B1 (en) 2001-01-16
JP3620975B2 (ja) 2005-02-16
KR19990079938A (ko) 1999-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6459322B1 (en) Level adjustment circuit and data output circuit thereof
US6104221A (en) Power-up detection circuit of a semiconductor device
JP3288249B2 (ja) パワーオンリセット回路
US7486127B2 (en) Transistor switch with integral body connection to prevent latchup
JPH11176945A (ja) ヒュージング装置
US6205077B1 (en) One-time programmable logic cell
JP3415347B2 (ja) マイクロコンピュータの動作モード設定用入力回路
US7764108B2 (en) Electrical fuse circuit
US5808492A (en) CMOS bidirectional buffer without enable control signal
JPS6119228A (ja) プログラマブル極性回路
JPH11330949A (ja) 半導体装置
US6236234B1 (en) High-speed low-power consumption interface circuit
JPH09161486A (ja) 半導体集積回路装置
JPH11326398A (ja) 電圧検知回路
JP2944618B1 (ja) 電流制御回路
JP2833073B2 (ja) 出力バッファ回路
JPS61255600A (ja) メモリ回路
JPS62194736A (ja) 半導体集積回路
KR100223827B1 (ko) 프로그래머블 출력버퍼회로
JP2573468B2 (ja) デコード回路
US6157240A (en) Output logic setting circuit in semiconductor integrated circuit
JPH05242691A (ja) プログラム回路
JPH01272229A (ja) Cmos入力回路
JPH05206812A (ja) パルス信号発生回路
JPH02254816A (ja) 貫通電流防止型出力回路

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041021

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071126

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees