JPH11327964A - 店舗監視システム - Google Patents

店舗監視システム

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JPH11327964A
JPH11327964A JP13236998A JP13236998A JPH11327964A JP H11327964 A JPH11327964 A JP H11327964A JP 13236998 A JP13236998 A JP 13236998A JP 13236998 A JP13236998 A JP 13236998A JP H11327964 A JPH11327964 A JP H11327964A
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JP13236998A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Sano
徹也 佐野
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ログデータの効率的収集を図りつつ迅速な監
視を行えるようにする。 【解決手段】 店舗機20に判別手段と差分ログ出力記
憶制御手段と作成要求生成出力手段と送信ファイル作成
手段とファイル送信手段とを設け、店舗機20がログフ
ァイル23Lを監視して予め設定されたアプリケーショ
ンログが記憶されていると判別された場合に当該アプリ
ケーションログを差分ログファイル23Dに出力記憶す
るとともに、作成要求が自動出力された場合に差分ログ
ファイル23Dに出力記憶されているアプリケーション
ログを圧縮処理して送信ファイル23Tを作成しかつ当
該送信ファイル23Tを監視機30にネットワーク3を
介して自動的に送信可能に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗内に配設され
た店舗機と保守拠点に配設された監視機とをデータ通信
可能に接続し、店舗機がアプリケーションの実行に伴い
出力されるアプリケーションログをログファイルに記憶
可能かつ監視機がログファイルに記憶されたアプリケー
ションログを参照して当該店舗機の異常有無等を監視可
能に形成された店舗監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図8に示す商品販売データ処理
システム(POSシステム)と一体的に構築された店舗
監視システムは、各店舗内に配設された店舗内管理機能
を有する各店舗機20と,この店舗機20とネットワー
ク(例えば、WAN)3を介してデータ通信可能に接続
されかつ保守拠点に配設された監視機30とを具備して
なる。
【0003】また、店舗機20には、ネットワーク(例
えば、LAN)1を介して複数の端末(例えば、電子キ
ャッシュレジスタやクレジット処理機等)10が接続さ
れている。
【0004】POSシステムとしては、商品販売データ
処理プログラム(アプリケーション)の実行により、各
端末(電子キャッシュレジスタ)10で商品登録,会計
処理を行う。各売上データは、店舗機20に収集されて
一括売上管理される。各店舗(20)での各売上データ
は、本部機(図示省略)に送られる。
【0005】この商品販売データ処理プログラム(アプ
リケーション)は、本部機から店舗機20に配信されか
つ店舗機20から各端末10にダウンロードされるもの
と構築される場合が多い。また、各店舗機20では、実
行させたアプリケーションログをログファイル23Lに
記憶するものとされている。
【0006】ここに、店舗監視システムとしては、各店
舗機20のログファイル23Lに記憶されたアプリケー
ションログを参照して当該店舗機20の異常有無等を監
視する。一般的に、各ログファイル23Lの内容は、記
憶媒体(例えば、フロッピーディスクFD)にコピーし
て保守拠点に届けられる。そして、監視機30を利用し
て分析され、その結果および対処策をネットワーク3を
介したデータ通信により、当該店舗(店舗機20)に送
信する。したがって、当該店舗(20)では、正規の運
用に戻れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、普及拡大が
目覚しくかつ利用性が高まるにつれて、各店舗が記憶媒
体を介して保守拠点に監視依頼をする従来方式では、記
憶媒体の輸送に労力・時間が掛かり人的かつコスト的負
担が増大するばかりか、迅速な監視ができなくなりつつ
ある。特に、保守拠点(30)が例えば1000店舗を
担当するようになってしまうと、実際監視機能が麻痺す
る虞がある。
【0008】また、保守拠点の監視機30を単に大型化
したり保守拠点の数を単に増やしたとしても、それだけ
で問題を解消できるとは期待できない。ログデータが膨
大であり、最適監視をするためには、それら全ログデー
タを監視・分析しなければならないからである。
【0009】さらに、競業激化の今日では、より一層の
迅速な監視が求められる。しかも、アプリケーションの
切替が頻繁(例えば、1時間毎)に行われる機会も多い
ので、当該店舗側の申請を待つことなく自動的に監視で
きるようにしたいとの要請も強い。
【0010】本発明の目的は、ログデータの効率的収集
を図りつつ迅速な監視を行える店舗監視システムを提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、店舗
内に配設された店舗機と保守拠点に配設された監視機と
をデータ通信可能に接続し、店舗機がアプリケーション
の実行に伴い出力されるアプリケーションログをログフ
ァイルに記憶可能かつ監視機がログファイルに記憶され
たアプリケーションログを参照して当該店舗機の異常有
無等を監視可能に形成された店舗監視システムにおい
て、前記店舗機が、前記ログファイルを監視して予め設
定されたアプリケーションログが記憶されているか否か
を判別可能かつ予め設定されたアプリケーションログが
記憶されていると判別された場合に当該アプリケーショ
ンログを差分ログファイルに出力記憶可能に形成される
とともに、自動出力された作成要求に基づき差分ログフ
ァイルに出力記憶されているアプリケーションログを圧
縮処理して送信ファイルを作成可能かつ作成された送信
ファイルを前記監視機に送信可能に形成された店舗監視
システムである。
【0012】かかる発明では、従来例の場合と同様にア
プリケーションの実行に伴いログファイルには次々にア
プリケーションログが記憶される。ここに、店舗機にお
いてログファイルを監視する。すなわち、予め設定され
たアプリケーションログが記憶されているか否かを判別
しかつ予め設定されたアプリケーションログが記憶され
ていると判別した場合に、当該アプリケーションログを
差分ログファイルに出力記憶する。例えば、新規アプリ
ケーション等のように不具合が発生する虞あるものにつ
いて、集中的に設定されたものについて出力記憶する。
したがって、全データ数に対してデータ量を絞りつつ効
率的な収集ができる。
【0013】また、予め設定された例えば30分毎に作
成要求が自動出力された場合に、差分ログファイルに出
力記憶されているアプリケーションログを圧縮処理して
送信ファイルを作成する。そして、作成された送信ファ
イルを監視機に自動的に送信する。ログデータ量を絞っ
てかつ短期間に分割しつつ監視機側での監視(分析)負
担を軽減する。当然に、記憶媒体への記憶作業やその輸
送を一掃化できる。かくして、ログデータの効率的収集
を図りつつ迅速な監視を行える。
【0014】また、請求項2の発明は、店舗内に配設さ
れた店舗機と保守拠点に配設された監視機とをデータ通
信可能に接続し、店舗機がアプリケーションの実行に伴
い出力されるアプリケーションログをログファイルに記
憶可能かつ監視機がログファイルに記憶されたアプリケ
ーションログを参照して当該店舗機の異常有無等を監視
可能に形成された店舗監視システムにおいて、前記店舗
機に、前記ログファイルを監視して予め設定されたアプ
リケーションログが記憶されているか否かを判別する判
別手段と,この判別手段によって予め設定されたアプリ
ケーションログが記憶されていると判別された場合に当
該アプリケーションログを差分ログファイルに出力記憶
する差分ログ出力記憶制御手段と,作成要求生成出力手
段から自動出力された作成要求に基づき差分ログファイ
ルに出力記憶されているアプリケーションログを圧縮処
理して送信ファイルを作成する送信ファイル作成手段
と,作成された送信ファイルを前記監視機に送信するフ
ァイル送信手段とを設けた、店舗監視システムである。
【0015】かかる発明では、店舗機側の判別手段は、
ログファイルを監視して予め設定されたアプリケーショ
ンログが記憶されているか否かを判別する。この判別手
段によって予め設定されたアプリケーションログが記憶
されていると判別された場合に、差分ログ出力記憶制御
手段が、当該アプリケーションログを差分ログファイル
に出力記憶する。また、送信ファイル作成手段は、作成
要求生成出力手段から自動出力された作成要求に基づ
き、差分ログファイルに出力記憶されているアプリケー
ションログを圧縮処理して送信ファイルを作成する。次
いで、ファイル送信手段が、作成された送信ファイルを
監視機に自動送信する。
【0016】したがって、請求項1の発明の場合と同様
な作用効果を奏し得ることはもとより、さらに差分ログ
フィイルに出力記憶すべきアプリケーションログの選択
設定と送信ファイルの作成要求タイミングとを設定する
だけでよいから、取り扱い簡単である。
【0017】また、請求項3の発明は、前記判別手段
が、フィルタリング情報ファイルに設定記憶されている
アプリケーションと同じアプリケーションである当該ア
プリケーションログのみについて予め設定されたアプリ
ケーションログが記憶されていると判別可能に形成され
ている店舗監視システムである。
【0018】かかる発明では、フィルタリング情報ファ
イルの設定記憶を変更するだけで、送信すべきアプリケ
ーションログの取捨選択を行える。したがって、請求項
2の発明の場合と同様な作用効果を奏することができる
ことに加え、さらに取り扱いが一段と容易でかつ利用性
・適応性が広い。
【0019】また、請求項4の発明は、前記差分ログ出
力記憶制御手段によって前記差分ログファイルに出力記
憶されたアプリケーションログのレコード番号をログ出
力管理ファイルに出力記憶するレコード番号出力記憶制
御手段を設けるとともに、前記判別手段がログ出力管理
ファイルに記憶されているレコード番号と同じレコード
番号のアプリケーションログについては、予め設定され
たアプリケーションログが記憶されていないと判別する
ものと形成されている店舗監視システムである。
【0020】かかる発明では、レコード番号出力記憶制
御手段は、差分ログ出力記憶制御手段によって差分ログ
ファイルに出力記憶されたアプリケーションログのレコ
ード番号をログ出力管理ファイルに出力記憶する。する
と、判別手段が、ログ出力管理ファイルに記憶されてい
るレコード番号と同じレコード番号のアプリケーション
ログについては予め設定されたアプリケーションログが
記憶されていないと判別する。つまり、例えば短時間内
に同一のアプリケーションが繰り返し実行された場合等
にあっては、当該アプリケーションログの重複送信を回
避する。
【0021】したがって、請求項2および請求項3の場
合と同様な作用効果を奏することができることに加え、
さらに差分ログファイルの小容量化を図りつつ一段の効
率的運用ができる。
【0022】さらに、請求項5の発明は、前記作成要求
生成出力手段が、予め設定された一定時間間隔毎または
各時刻毎に作成要求を自動出力可能に形成されている店
舗監視システムである。
【0023】かかる発明では、一定時間(例えば、30
分)間隔毎あるいは各時刻(例えば、12:00,1
5:00)毎に送信ファイルの作成要求を自動出力する
ことができる。
【0024】したがって、請求項2から請求項4までの
発明の場合と同様な作用効果を奏することができること
に加え、さらに適時でかつ迅速な運用ができる。また、
各店舗での設定をずらせておけば、ネットワークおよび
監視機の負荷の均一化を図れる。
【0025】さらに、請求項6の発明は、前記作成要求
生成出力手段から作成要求が自動出力された場合に、前
記差分ログ出力記憶制御手段を出力記憶禁止させて、前
記差分ログファイルをクローズ状態にするものとされて
いる店舗監視システムである。
【0026】かかる発明では、作成要求生成出力手段か
ら作成要求が自動出力された場合には、差分ログ出力記
憶制御手段の出力記憶動作を禁止させて差分ログファイ
ルをクローズ状態にする。
【0027】したがって、請求項2から請求項5までの
発明の場合と同様な作用効果を奏することができること
に加え、さらに送信ファイルを安定かつ正確に作成で
き、差分ログデータの送信欠落等を防止できる。
【0028】さらにまた、請求項7の発明は、前記ファ
イル送信手段による前記送信ファイルの送信に関して前
記監視機から正常応答を受信した場合には当該送信ファ
イルをクリア可能かつ正常応答を受信できない場合には
当該送信ファイルの一部または全部を未送信ファイルと
して作成可能に形成されている店舗監視システムであ
る。
【0029】かかる発明では、ファイル送信手段が送信
ファイルを送信した場合に監視機から正常応答を受信し
た場合には当該送信ファイルをクリアするが、正常応答
を受信できない場合(応答なしを含む。)には、当該送
信ファイルの一部または全部を未送信ファイルとして作
成する。
【0030】したがって、請求項2から請求項6までの
発明の場合と同様な作用効果を奏することができること
に加え、さらに未送信ファイルの内容をその後に例えば
送信ファイルに戻して送信することができるから、監視
機およびネットワークのビジー状態や故障に対する適応
性が広くかつ確実な監視を行える。
【0031】さらにまた、請求項8の発明は、前記ファ
イル送信手段が、前記未送信ファイルが存在する場合に
は当該未送信ファイルを送信ファイルとともに前記監視
機に送信可能に形成されている店舗監視システムであ
る。
【0032】かかる発明では、未送信ファイルが存在す
る場合には、ファイル送信手段は、当該未送信ファイル
を送信ファイルとともに監視機に送信する。したがっ
て、請求項7の発明の場合と同様な作用効果を奏するこ
とができることに加え、さらに未送信ファイルを確実に
自動送信することができる。この点からも、正確な監視
を行える。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。本店舗監視システムは、基本
的構成(20,30等)が従来例(図8)の場合と同様
とされているが、さらに図1に示す如く、店舗機20に
判別手段(21,22)と差分ログ出力記憶制御手段
(21,22)と作成要求生成出力手段(21,22)
と送信ファイル作成手段(21,22)とファイル送信
手段(21,22)とを設け、店舗機20がログファイ
ル23Lを監視して予め設定されたアプリケーションロ
グが記憶されていると判別された場合に当該アプリケー
ションログを差分ログファイル23Dに出力記憶すると
ともに作成要求が自動出力された場合に差分ログファイ
ル23Dに出力記憶されているアプリケーションログを
圧縮処理して送信ファイル23Tを作成しかつ監視機3
0にネットワーク3を介して自動的に送信可能に形成さ
れている。
【0034】図1において、店舗機(ストアコントロー
ラ…SC)20には、複数の端末(電子キャッシュレジ
スタ…T/M)10がネットワーク(例えば、LAN)
1を介して接続され、また、保守拠点に配設された監視
機(ホストコンピュータ…HOST)30にネットワー
ク(例えば、WAN)3を介して接続されている。
【0035】この店舗機20は、CPU21,ROM2
2,RAM23,キーボード(KB)24,表示器(I
ND)25,HDD26,タイマー(TMR)27,ネ
ットワーク1用の通信用インターフェイス(I/F)お
よびネットワーク3用の通信用インターフェイス(I/
F)を含み、店舗管理データ処理機能を有する。
【0036】RAM23内には、図2に示す如く、ログ
ファイル23Lの他に、発明の実施をするために固有的
な差分ログファイル23D,送信ファイル23T,未送
信ファイル23TN,スケジュールテーブル23S,フ
ァイリング情報ファイル23Fおよびログ出力管理ファ
イル23Kが設けられている。いずれもHDD26でバ
ックアップされている。
【0037】また、監視機30は、CPU31,ROM
32,RAM33,キーボード(KB)34,表示器
(IND)35,HDD37およびネットワーク3用の
通信用インターフェイス(I/F)を含み、各店舗に共
通な監視機能を有する。
【0038】店舗機20では、アプリケーションが実行
されると、ログ出力タイミングで当該アプリケーション
ログをログファイル23Lに出力記憶する(図3のST
10,ST11)。この機能は、従来例の場合と同じで
あり、全てのアプリケーションログについて記憶され
る。
【0039】さて、送信ファイル23Tを作成させるた
めの作成要求は、スケジュールテーブル23Sに設定さ
れた一定時間(タイマー27を利用した例えば30分)
間隔毎または各時刻(例えば、12:00,15:0
0)毎に自動出力可能に形成された作成要求生成出力手
段(CPU21,ROM22)により出力される(図4
のST20〜ST24)。したがって、適時でかつ迅速
な運用ができるとともに、各店舗(20)での設定をず
らせておけば、ネットワーク3および監視機30の負荷
の均一化を図れる。
【0040】ここに、判別手段(CPU21,ROM2
2)は、ログファイルを監視(図5のST31)して予
め設定されたアプリケーションログが記憶されているか
否かを判別する手段で、この実施形態では、フィルタリ
ング情報ファイル23Fに設定記憶されているアプリケ
ーション(業務)と同じアプリケーション(業務)であ
る当該アプリケーションログのみについて、予め設定さ
れたアプリケーションログが記憶されていると判別(図
5のST34,ST35)するものと形成してある。つ
まり、フィルタリング情報ファイル23Fの設定記憶を
変更するだけで、送信すべきアプリケーションログの取
捨選択を行える。
【0041】さらに、判別手段(21,22)は、ログ
出力管理ファイル23Kを参照(ST32)して、ログ
出力管理ファイル23Kに記憶されているレコード番号
と同じレコード番号のアプリケーションログについて
は、予め設定されたアプリケーションログが記憶されて
いないと判別(ST33のNO)するものと形成されて
いる。レコード番号の記憶については、後記する。
【0042】したがって、例えば短時間内に同一のアプ
リケーションが繰り返し実行された場合等にあっては、
当該アプリケーションログの重複送信を回避することが
できるから、差分ログファイル23Dの小容量化を図り
つつ一段の効率的運用ができる。
【0043】次に、差分ログ出力記憶制御手段(CPU
21,ROM22)は、この判別手段(21,22)に
よって予め設定されたアプリケーションログが記憶され
ていると判別(ST33のYES,ST35のYES)
された場合に、当該アプリケーションログを差分ログフ
ァイル23Dに出力記憶する(ST36)。
【0044】この際、レコード番号出力記憶制御手段
(CPU21,ROM22)が、差分ログファイル23
Dに出力記憶されたログデータのレコード番号を出力済
みレコード番号として、ログ出力管理ファイル23Kに
出力記憶(ST37)しておく。
【0045】送信ファイル作成手段(CPU21,RO
M22)は、作成要求生成出力手段(21,22)から
作成要求が自動出力された場合(図6のST40でYE
S)に、差分ログファイル23Dに出力記憶されている
アプリケーションログを圧縮処理(ST45)して送信
ファイル23Tを作成(ST46)する。
【0046】また、未送信ファイル23TNが存在する
場合(ST42のYES)は、当該未送信ファイル23
TNの内容も読み込んで(ST44)、送信ファイル2
3Tを作成する。
【0047】この差分ログファイル23Dの作成に先立
ち、出力記憶禁止制御手段(CPU21,ROM22)
が働き、作成要求生成出力手段(21,22)から作成
要求が自動出力された場合(ST40のYES)に、差
分ログ出力記憶制御手段(21,22)による出力記憶
動作を禁止させて差分ログファイル23Dをクローズ状
態にする。
【0048】すなわち、送信ファイル作成手段(CPU
21,ROM22)は、作成要求が生成出力された場合
に、まず停止イベントを出力(ST41)する。する
と、図5のST30でNO判別される。つまり、差分ロ
グ出力記憶制御手段(21,22)は、出力記憶(ST
36)の実行に入れない。
【0049】かくして、送信ファイル作成手段(CPU
21,ROM22)は、それまでに差分ログファイル2
3Dに出力記憶されている差分ログデータついて、送信
ファイル23Tを作成すればよい。したがって、送信フ
ァイル23Tを安定かつ正確に作成でき、差分ログデー
タの送信欠落等を防止できる。
【0050】作成された送信ファイル23T(未送信フ
ァイル23TN)は、ファイル送信手段(CPU21,
ROM22)によって、ネットワーク3を経由して監視
機30に自動的に送信される(図7のST60,ST6
1)。
【0051】そして、監視機30から正常応答を受信し
た場合(ST62のYES,ST63のYES)には正
常応答を出力(ST65)する。しかし、一定の時間
(設定時間Ts1)が経過(ST64のYES)して
も、正常応答を受信できない場合(ST63のNO)に
は異常応答を出力(ST66)する。
【0052】かくして、送信ファイル作成手段(21,
22)は、ファイル送信手段(21,22)から正常応
答を受信(図6のST48でYES)すると、当該送信
ファイル23Tをクリア(ST49)する。また、正常
応答を受信できない場合(ST48のNO)は、当該送
信ファイル23Tの一部または全部を未送信ファイル2
3TNとして作成(ST50)する。この後に停止イベ
ントを消滅させる(ST51)。したがって、監視機3
0およびネットワーク3のビジー状態や故障に対する適
応性が広くかつ確実な監視を行える。
【0053】かかる構成の実施形態によれば、ログファ
イル23Lには、アプリケーションの実行に伴い従来例
の場合と同様に、次々にアプリケーションログが記憶さ
れる(図3)。
【0054】ここに、店舗機20側の差分ログ出力記憶
制御手段(21,22)は、判別手段(21,22)が
ログファイル23Lを監視しかつログ出力管理ファイル
23Kおよびフィルタリング情報ファイル23Fを参照
して予め設定されたアプリケーションログがログファイ
ル23Lに記憶されていると判別した場合(図5のST
31〜ST35)に、当該アプリケーションログを差分
ログファイル23Dに出力記憶する(ST36)。
【0055】また、送信ファイル作成手段(21,2
2)は、作成要求生成出力手段(21,22)から自動
出力された作成要求に基づき、差分ログファイル23D
に出力記憶されているアプリケーションログを圧縮処理
して送信ファイル23Tを作成する(図6のST40,
ST42,ST43,ST45,ST46)。次いで、
ファイル送信手段(21,22)が、作成された送信フ
ァイル23Tを監視機30にネットワーク3を介して自
動送信する(図7のST61)。
【0056】したがって、例えば新規アプリケーション
等のように不具合が発生する虞あるものについて集中的
に設定し、全ログデータ数に対してデータ量を絞りつつ
効率的な収集ができる。また、短期間に分割しつつ監視
機30側での監視(分析)負担を軽減することができ
る。さらに、記憶媒体への従来記憶作業やその輸送を一
掃化できる。しかも、差分ログフィイル23Dに出力記
憶すべきアプリケーションログの選択設定と送信ファイ
ル23Tの作成要求タイミングとを設定するだけでよい
から、取り扱い簡単である。
【0057】また、判別手段(21,22)が、フィル
タリング情報ファイル23Fに設定記憶されているアプ
リケーションログのみについて予め設定されたアプリケ
ーションログが記憶されていると判別するので、取り扱
いが一段と容易でかつ利用性・適応性が広い。
【0058】また、レコード番号出力記憶制御手段(2
1,22)を用いて、差分ログ出力記憶制御手段(2
1,22)が差分ログファイル23Dに出力記憶したア
プリケーションログのレコード番号をログ出力管理ファ
イル23Kに出力記憶させ、かつ判別手段(21,2
2)がログ出力管理ファイル23Kに記憶されているレ
コード番号と同じレコード番号のアプリケーションログ
については予め設定されたアプリケーションログが記憶
されていないと判別するので、差分ログファイル23D
の小容量化を図りつつ一段の効率的運用ができる。
【0059】また、作成要求生成出力手段(21,2
2)が、予め設定された一定時間間隔毎または各時刻毎
に作成要求を自動出力(図4)するものとされているの
で、適時でかつ迅速な運用ができる。また、各店舗(2
0)での設定をずらせておけば、ネットワーク3および
監視機30の負荷の均一化を図れる。
【0060】また、差分ログ出力記憶制御手段(21,
22)が、作成要求生成出力手段(21,22)から作
成要求が自動出力された場合(図6のST40,ST4
1)に、出力記憶動作を禁止して差分ログファイル23
Dをクローズ状態にするものとされているので、送信フ
ァイル23Tを安定かつ正確に作成でき、差分ログデー
タの送信欠落等を防止できる。
【0061】また、ファイル送信手段(21,22)に
よる送信ファイル23Tの送信に関して監視機30側か
ら正常応答を受信した場合は当該送信ファイル23Tを
クリア可能かつ正常応答を受信できない場合(応答無し
も含む。)には当該送信ファイル23Tの一部(正常送
信されたものを除く残り差分ログデータ)または全部を
未送信ファイル23TNとして作成(図6のST44〜
ST46)可能に形成されているので、未送信ファイル
23TNの内容をその後に例えば送信ファイル23Tに
戻して再送信することができるから、監視機30および
ネットワーク3のビジー状態や故障に対する適応性が広
くかつ確実な監視を行える。
【0062】また、ファイル送信手段(21,22)
が、未送信ファイル23TNが存在する場合には当該未
送信ファイルを送信ファイルとともに監視機30に送信
可能に形成されているので、未送信ファイル23TNを
確実に自動送信することができる。この点からも、正確
な監視を行える。
【0063】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、店舗機がログ
ファイルに設定アプリケーションログが記憶されている
と判別された場合に当該アプリケーションログを差分ロ
グファイルに出力記憶可能かつ作成要求が自動出力され
た場合に差分ログファイルに記憶たアプリケーションロ
グを圧縮処理して送信ファイルを作成して監視機に送信
可能に形成された店舗監視システムであるから、全ログ
データ量に対して例えば新規アプリケーション等のよう
に不具合が発生する虞あるものについて集中的にかつ効
率的な収集ができる。また、記憶媒体への従来記憶作業
やその輸送を一掃化しつつログデータ量を絞ってかつ短
期間に分割しつつ監視機側での監視(分析)負担を軽減
することができる。よって、ログデータの効率的収集を
図りつつ迅速な監視を行える。
【0064】また、請求項2の発明によれば、店舗機に
判別手段と差分ログ出力記憶制御手段と送信ファイル作
成手段とファイル送信手段とを設け、設定さたログデー
タについてのみを差分ログファイルに抽出しかつ抽出さ
れたログデータを送信ファイルとして監視機に送信可能
に形成された店舗監視システムであるから、請求項1の
発明の場合と同様な効果を奏し得ることはもとより、さ
らに差分ログフィイルに出力記憶すべきアプリケーショ
ンログの選択設定と送信ファイルの作成要求タイミング
とを設定するだけでよいから、取り扱い簡単である。
【0065】また、請求項3の発明によれば、判別手段
がフィルタリング情報ファイルを参照して予め設定され
たアプリケーションログが記憶されていると判別可能に
形成されているので、請求項2の発明の場合と同様な効
果を奏することができることに加え、さらに取り扱いが
一段と容易でかつ利用性・適応性が広い。
【0066】また、請求項4の発明によれば、レコード
番号出力記憶制御手段が差分ログファイルに出力記憶さ
れたアプリケーションログのレコード番号をログ出力管
理ファイルに出力記憶可能かつ判別手段がログ出力管理
ファイルを参照して同一レコード番号のものについては
予め設定されたアプリケーションログが記憶されていな
いと判別可能に形成されているので、請求項2および請
求項3の場合と同様な効果を奏することができることに
加え、さらに差分ログファイルの小容量化を図りつつ一
段の効率的運用ができる。
【0067】さらに、請求項5の発明によれば、作成要
求生成出力手段が予め設定された一定時間間隔毎または
各時刻毎に作成要求を自動出力可能に形成されているの
で、請求項2から請求項4までの発明の場合と同様な効
果を奏することができることに加え、さらに適時でかつ
迅速な運用ができる。また、各店舗での設定をずらせて
おけば、ネットワークおよび監視機の負荷の均一化を図
れる。
【0068】さらに、請求項6の発明によれば、作成要
求生成出力手段から作成要求が自動出力された場合に差
分ログ出力記憶制御手段を出力記憶禁止させて差分ログ
ファイルをクローズ状態にするものとされているので、
請求項2から請求項5までの発明の場合と同様な効果を
奏することができることに加え、さらに送信ファイルを
安定かつ正確に作成でき、差分ログデータの送信欠落等
を防止できる。
【0069】さらにまた、請求項7の発明によれば、送
信ファイルの送信に関して監視機から正常応答を受信し
た場合には当該送信ファイルをクリア可能かつ正常応答
を受信できない場合には当該送信ファイルを未送信ファ
イルとして作成可能に形成されているので、請求項2か
ら請求項6までの発明の場合と同様な効果を奏すること
ができることに加え、さらに未送信ファイルの内容をそ
の後に例えば送信ファイルに戻して送信することができ
るから、監視機およびネットワークのビジー状態や故障
に対する適応性が広くかつ確実な監視を行える。
【0070】さらにまた、請求項8の発明によれば、フ
ァイル送信手段が未送信ファイルが存在する場合には当
該未送信ファイルを送信ファイルとともに監視機に送信
可能に形成されているので、請求項7の発明の場合と同
様な効果を奏することができることに加え、さらに未送
信ファイルを確実に自動送信することができる。この点
からも、正確な監視を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すブロック図である。
【図2】同じく、各フィルルを説明するための図であ
る。
【図3】同じく、ログ出力動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図4】同じく、作成要求動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図5】同じく、差分ログファイル出力動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図6】同じく、送信ファイル作成動作を説明するため
のフローチャートである。
【図7】同じく、送信動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図8】従来例を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
10 端末 20 店舗機 21 CPU(判別手段,差分ログ出力記憶制御手段,
作成要求生成手段、送信ファイル作成手段,ファイル送
信手段、レコード番号出力記憶制御手段) 22 ROM(判別手段,差分ログ出力記憶制御手段,
作成要求生成手段、送信ファイル作成手段,ファイル送
信手段、レコード番号出力記憶制御手段) 23 RAM 23L ログファイル 23F ファイリング情報ファイル 23K ログ出力管理ファイル 23D 差分ログファイル 23T 送信ファイル 23TN 未送信ファイル 23S スケジュールテーブル 24 キーボード 25 表示器 26 HDD 30 監視機 31 CPU 32 ROM 33 RAM 34 キーボード 35 表示器 37 HDD

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店舗内に配設された店舗機と保守拠点に
    配設された監視機とをデータ通信可能に接続し、店舗機
    がアプリケーションの実行に伴い出力されるアプリケー
    ションログをログファイルに記憶可能かつ監視機がログ
    ファイルに記憶されたアプリケーションログを参照して
    当該店舗機の異常有無等を監視可能に形成された店舗監
    視システムにおいて、前記店舗機が、前記ログファイル
    を監視して予め設定されたアプリケーション ログが記憶されているか否かを判別可能かつ予め設定さ
    れたアプリケーションログが記憶されていると判別され
    た場合に当該アプリケーションログを差分ログファイル
    に出力記憶可能に形成されるとともに、自動出力された
    作成要求に基づき差分ログファイルに出力記憶されてい
    るアプリケーションログを圧縮処理して送信ファイルを
    作成可能かつ作成された送信ファイルを前記監視機に送
    信可能に形成されている店舗監視システム。
  2. 【請求項2】 店舗内に配設された店舗機と保守拠点に
    配設された監視機とをデータ通信可能に接続し、店舗機
    がアプリケーションの実行に伴い出力されるアプリケー
    ションログをログファイルに記憶可能かつ監視機がログ
    ファイルに記憶されたアプリケーションログを参照して
    当該店舗機の異常有無等を監視可能に形成された店舗監
    視システムにおいて、 前記店舗機に、前記ログファイルを監視して予め設定さ
    れたアプリケーションログが記憶されているか否かを判
    別する判別手段と,この判別手段によって予め設定され
    たアプリケーションログが記憶されていると判別された
    場合に当該アプリケーションログを差分ログファイルに
    出力記憶する差分ログ出力記憶制御手段と,作成要求生
    成出力手段から自動出力された作成要求に基づき差分ロ
    グファイルに出力記憶されているアプリケーションログ
    を圧縮処理して送信ファイルを作成する送信ファイル作
    成手段と,作成された送信ファイルを前記監視機に送信
    するファイル送信手段とを設けた、店舗監視システム。
  3. 【請求項3】 前記判別手段が、フィルタリング情報フ
    ァイルに設定記憶されているアプリケーションと同じア
    プリケーションである当該アプリケーションログのみに
    ついて予め設定されたアプリケーションログが記憶され
    ていると判別可能に形成されている請求項2記載の店舗
    監視システム。
  4. 【請求項4】 前記差分ログ出力記憶制御手段によって
    前記差分ログファイルに出力記憶されたアプリケーショ
    ンログのレコード番号をログ出力管理ファイルに出力記
    憶するレコード番号出力記憶制御手段を設けるととも
    に、前記判別手段がログ出力管理ファイルに記憶されて
    いるレコード番号と同じレコード番号のアプリケーショ
    ンログについては予め設定されたアプリケーションログ
    が記憶されていないと判別するものと形成されている請
    求項2または請求項3記載の店舗監視システム。
  5. 【請求項5】 前記作成要求生成出力手段が、予め設定
    された一定時間間隔毎または各時刻毎に作成要求を自動
    出力可能に形成されている請求項2から請求項4までの
    いずれか1項に記載された店舗監視システム。
  6. 【請求項6】 前記作成要求生成出力手段から作成要求
    が自動出力された場合に、前記差分ログ出力記憶制御手
    段を出力記憶禁止させて前記差分ログファイルをクロー
    ズ状態にするものとされている請求項2から請求項5ま
    でのいずれか1項に記載された店舗監視システム。
  7. 【請求項7】 前記ファイル送信手段による前記送信フ
    ァイルの送信に関して前記監視機から正常応答を受信し
    た場合には当該送信ファイルをクリア可能かつ正常応答
    を受信できない場合には当該送信ファイルの一部または
    全部を未送信ファイルとして作成可能に形成されている
    請求項2から請求項6までのいずれか1項に記載された
    店舗監視システム。
  8. 【請求項8】 前記ファイル送信手段が、前記未送信フ
    ァイルが存在する場合には当該未送信ファイルを送信フ
    ァイルとともに前記監視機に送信可能に形成されている
    請求項7記載の店舗監視システム。
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