JPH11327848A - 情報処理システム用ユ―ザインタフェ―ス - Google Patents
情報処理システム用ユ―ザインタフェ―スInfo
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- JPH11327848A JPH11327848A JP7447099A JP7447099A JPH11327848A JP H11327848 A JPH11327848 A JP H11327848A JP 7447099 A JP7447099 A JP 7447099A JP 7447099 A JP7447099 A JP 7447099A JP H11327848 A JPH11327848 A JP H11327848A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
- G06F3/1201—Dedicated interfaces to print systems
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- G06F3/1203—Improving or facilitating administration, e.g. print management
- G06F3/1207—Improving or facilitating administration, e.g. print management resulting in the user being informed about print result after a job submission
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- G06F3/1201—Dedicated interfaces to print systems
- G06F3/1223—Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to use a particular technique
- G06F3/1237—Print job management
- G06F3/1259—Print job monitoring, e.g. job status
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- G—PHYSICS
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 全てネットワークによって接続された、ユー
ザ用のワークステーションと、ワークステーションで作
成した印刷ファイルを印刷できるいくつかのプリンタと
を含む情報処理システムを提供すること。 【解決手段】 プリンタに送信されたユーザの印刷ジョ
ブは、ユーザのワークステーションにおいてそれらのジ
ョブが転送されたプリンタの名前と一緒にリスト内に表
示される。これは、まだ終了していないジョブに適用さ
れ、この場合、ジョブの状態も示される。また、これは
すでに終了したジョブにも適用される。このようにして
ユーザは自分のジョブを容易に見つけることができる。
ザ用のワークステーションと、ワークステーションで作
成した印刷ファイルを印刷できるいくつかのプリンタと
を含む情報処理システムを提供すること。 【解決手段】 プリンタに送信されたユーザの印刷ジョ
ブは、ユーザのワークステーションにおいてそれらのジ
ョブが転送されたプリンタの名前と一緒にリスト内に表
示される。これは、まだ終了していないジョブに適用さ
れ、この場合、ジョブの状態も示される。また、これは
すでに終了したジョブにも適用される。このようにして
ユーザは自分のジョブを容易に見つけることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザ用の少なく
とも1つのワークステーションと、ワークステーション
で作成した印刷ファイルを印刷できるいくつかのプリン
タとを含む情報処理システムに関する。
とも1つのワークステーションと、ワークステーション
で作成した印刷ファイルを印刷できるいくつかのプリン
タとを含む情報処理システムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種のシステムを使
用するとき、特定の印刷ファイルを転送したプリンタを
覚えていることは、ユーザにとってしばしば困難であ
る。印刷ジョブを探索する1つの可能な方法は、個別の
印刷待ち行列を点検することであるが、これは時間のか
かる仕事である。その上、終了した印刷ジョブは印刷待
ち行列から消え、その後は全く見つけることができなく
なる。その後ユーザには、各プリンタを見て自分のプリ
ントがたまたまそこに存在するかどうかを調べる以外に
方法はない。
用するとき、特定の印刷ファイルを転送したプリンタを
覚えていることは、ユーザにとってしばしば困難であ
る。印刷ジョブを探索する1つの可能な方法は、個別の
印刷待ち行列を点検することであるが、これは時間のか
かる仕事である。その上、終了した印刷ジョブは印刷待
ち行列から消え、その後は全く見つけることができなく
なる。その後ユーザには、各プリンタを見て自分のプリ
ントがたまたまそこに存在するかどうかを調べる以外に
方法はない。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、プリンタとの
通信のためにワークステーション内で作動するプログラ
ムが、所定の複数のプリンタにおける前記ユーザの印刷
ジョブの状態に関する情報を収集する手段と、前記ユー
ザの印刷ジョブの現実化された概要を更新する手段と、
各印刷ジョブについて、少なくともその印刷ジョブが送
信されたプリンタの識別を含む前記ユーザの印刷ジョブ
の現実化された概要をワークステーション表示画面に表
示する手段とを含むことによって、上述の情報の必要を
満たす。
通信のためにワークステーション内で作動するプログラ
ムが、所定の複数のプリンタにおける前記ユーザの印刷
ジョブの状態に関する情報を収集する手段と、前記ユー
ザの印刷ジョブの現実化された概要を更新する手段と、
各印刷ジョブについて、少なくともその印刷ジョブが送
信されたプリンタの識別を含む前記ユーザの印刷ジョブ
の現実化された概要をワークステーション表示画面に表
示する手段とを含むことによって、上述の情報の必要を
満たす。
【0004】このようにして、ユーザは自分の未処理の
全ての印刷ジョブおよびそれらを転送したプリンタの概
要を、たとえそれらがすでに終了していても、迅速に入
手することができる。
全ての印刷ジョブおよびそれらを転送したプリンタの概
要を、たとえそれらがすでに終了していても、迅速に入
手することができる。
【0005】本発明の一実施形態では、まだ終了してい
ない印刷ジョブの現在の状態が与えられる。これは、次
のような形、すなわち「待機中、処理中、エラー発生」
の形か、またはそれらの印刷待ち行列における通し番号
の形で行うことができる。また、すでに終了した印刷ジ
ョブの状態も与えることができる。その場合、状態は、
例えばプリントが置かれた供給トレーの形を取るか、ま
たは目的に適した周知の手段を備えたプリンタで、プリ
ントが置かれた供給トレーが空になっている場合に「除
去」される。
ない印刷ジョブの現在の状態が与えられる。これは、次
のような形、すなわち「待機中、処理中、エラー発生」
の形か、またはそれらの印刷待ち行列における通し番号
の形で行うことができる。また、すでに終了した印刷ジ
ョブの状態も与えることができる。その場合、状態は、
例えばプリントが置かれた供給トレーの形を取るか、ま
たは目的に適した周知の手段を備えたプリンタで、プリ
ントが置かれた供給トレーが空になっている場合に「除
去」される。
【0006】別の実施形態では、終了した印刷ジョブ
は、ユーザがそれらを選択して、それらに除去コマンド
を出すまで、概要から除去されない。これは、特定の時
間後に自動的に除去する場合より有利である。このよう
にして、ユーザは、特定のジョブのプリントを取り出さ
なければならないことをユーザに思い出させる記憶補助
として、リストを使用することもできる。
は、ユーザがそれらを選択して、それらに除去コマンド
を出すまで、概要から除去されない。これは、特定の時
間後に自動的に除去する場合より有利である。このよう
にして、ユーザは、特定のジョブのプリントを取り出さ
なければならないことをユーザに思い出させる記憶補助
として、リストを使用することもできる。
【0007】印刷ジョブの概要は、システム内の所定の
複数のプリンタについてだけでなく、全てのプリンタに
ついても表示させることができる。これは、例えば構成
中に設定することができるが、必要な場合には、セット
アップ手順で特定のプリンタを選択することによって実
施することもできる。
複数のプリンタについてだけでなく、全てのプリンタに
ついても表示させることができる。これは、例えば構成
中に設定することができるが、必要な場合には、セット
アップ手順で特定のプリンタを選択することによって実
施することもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明について以下の例示の
実施形態および添付の図面に関連して説明する。
実施形態および添付の図面に関連して説明する。
【0009】図1は、ローカルネットワークNによって
接続されたワークステーションWSとプリンタPRとか
らなるシステムを示す。ワークステーションは、例えば
PCであり、各々の場合に処理装置、表示画面、キーボ
ードおよびマウスが備えられる。プリンタは、それぞれ
スキャナと、プリンタと、オペレータ制御装置と、ネッ
トワークに接続するための接続装置(デジタルアクセス
コントローラまたはDAC)とを含むデジタル複写機で
あり、ワークステーションから送られた印刷ジョブを処
理する。さらに、プリンタ機能しか有しないが、以下で
説明する機能性に適した制御システムをも有する機械を
使用することが可能である。これら全ての機械、複写機
およびプリンタを以下では「プリンタ」と呼ぶ。ワーク
ステーションから特定のデータファイルを印刷させるこ
とを希望するユーザは、そのためにシステムのいくつか
のプリンタまたは全てのプリンタから選択することがで
きる。
接続されたワークステーションWSとプリンタPRとか
らなるシステムを示す。ワークステーションは、例えば
PCであり、各々の場合に処理装置、表示画面、キーボ
ードおよびマウスが備えられる。プリンタは、それぞれ
スキャナと、プリンタと、オペレータ制御装置と、ネッ
トワークに接続するための接続装置(デジタルアクセス
コントローラまたはDAC)とを含むデジタル複写機で
あり、ワークステーションから送られた印刷ジョブを処
理する。さらに、プリンタ機能しか有しないが、以下で
説明する機能性に適した制御システムをも有する機械を
使用することが可能である。これら全ての機械、複写機
およびプリンタを以下では「プリンタ」と呼ぶ。ワーク
ステーションから特定のデータファイルを印刷させるこ
とを希望するユーザは、そのためにシステムのいくつか
のプリンタまたは全てのプリンタから選択することがで
きる。
【0010】プリンタと通信し、それに関する情報をユ
ーザに提示するために、接続された各ワークステーショ
ン内で作動するソフトウェアがあり、これを以下では
「デスクトップソフトウェア」と呼ぶ。このプログラム
は個人化される。すなわち、これは起動時にユーザ自身
を識別し、ユーザの許可コードを入力したただ1人のユ
ーザの命令で作動する。
ーザに提示するために、接続された各ワークステーショ
ン内で作動するソフトウェアがあり、これを以下では
「デスクトップソフトウェア」と呼ぶ。このプログラム
は個人化される。すなわち、これは起動時にユーザ自身
を識別し、ユーザの許可コードを入力したただ1人のユ
ーザの命令で作動する。
【0011】デスクトップソフトウェアを以下では略し
て「デスクトップ」とも呼ぶが、これは、図2のブロッ
ク100に概略的に示すいくつかのサブプログラムから
構成される。デスクトップソフトウェアの中核は、「仮
想プリンタ」と表示されたサブプログラムによって形成
され、これは接続されたプリンタと通信し、ワークステ
ーションユーザにとって重要である限り、これらのプリ
ンタの各々の性質および状態を更新する。以下の記述で
説明するように、ユーザは、接続されたプリンタの状態
およびそこで処理されるべき印刷ファイルに関して、ど
れだけの情報をいつ表示させたいかを選択することがで
きる。デスクトップソフトウェアとプリンタとの間での
これらの問題に関するデータの交換は、ユーザの要件に
とって重要なものに限定される。これにより、ネットワ
ークに必要以上に負荷がかかることがなくなり、さら
に、関連情報だけがワークステーション内に存在し、そ
れを処理するだけでよいので、ワークステーションの処
理能力に必要以上に負荷がかかることがない。
て「デスクトップ」とも呼ぶが、これは、図2のブロッ
ク100に概略的に示すいくつかのサブプログラムから
構成される。デスクトップソフトウェアの中核は、「仮
想プリンタ」と表示されたサブプログラムによって形成
され、これは接続されたプリンタと通信し、ワークステ
ーションユーザにとって重要である限り、これらのプリ
ンタの各々の性質および状態を更新する。以下の記述で
説明するように、ユーザは、接続されたプリンタの状態
およびそこで処理されるべき印刷ファイルに関して、ど
れだけの情報をいつ表示させたいかを選択することがで
きる。デスクトップソフトウェアとプリンタとの間での
これらの問題に関するデータの交換は、ユーザの要件に
とって重要なものに限定される。これにより、ネットワ
ークに必要以上に負荷がかかることがなくなり、さら
に、関連情報だけがワークステーション内に存在し、そ
れを処理するだけでよいので、ワークステーションの処
理能力に必要以上に負荷がかかることがない。
【0012】「仮想プリンタ」プログラムは、以下で
「ユーザインタフェース」(UI)と呼ぶオペレータ制
御プログラムを備えており、これはユーザとデスクトッ
プソフトウェアとの間の通信をユーザに理解できる方法
で、キーボードのキーストロークや表示画面上のウィン
ドウの形で制御するものであり、そのウィンドウ内には
情報が提示され、またユーザがマウスの動きによって要
素を選択しその動作を制御することができる。デスクト
ップソフトウェアはまた、ネットワークを介したプリン
タとの間のデータ転送を制御する通信プログラムCOM
を備えている。
「ユーザインタフェース」(UI)と呼ぶオペレータ制
御プログラムを備えており、これはユーザとデスクトッ
プソフトウェアとの間の通信をユーザに理解できる方法
で、キーボードのキーストロークや表示画面上のウィン
ドウの形で制御するものであり、そのウィンドウ内には
情報が提示され、またユーザがマウスの動きによって要
素を選択しその動作を制御することができる。デスクト
ップソフトウェアはまた、ネットワークを介したプリン
タとの間のデータ転送を制御する通信プログラムCOM
を備えている。
【0013】図2のブロック200に、プリンタのDA
C中の通信ソフトウェアの概略図を示す。これは、具体
的には、プリンタ自体およびプリンタで処理中の印刷ジ
ョブに関する状態情報などのデジタル情報をワークステ
ーションとの間で送受するための「情報サーバ」ISに
よって形成される。情報サーバは、各デスクトップが必
要とする情報に関するデータを更新し、本当に必要な情
報だけを必要な時に送信する。情報サーバはまた、ネッ
トワークを介したデスクトップとの間のデータ転送を制
御するための通信プログラムCOMを備えている。
C中の通信ソフトウェアの概略図を示す。これは、具体
的には、プリンタ自体およびプリンタで処理中の印刷ジ
ョブに関する状態情報などのデジタル情報をワークステ
ーションとの間で送受するための「情報サーバ」ISに
よって形成される。情報サーバは、各デスクトップが必
要とする情報に関するデータを更新し、本当に必要な情
報だけを必要な時に送信する。情報サーバはまた、ネッ
トワークを介したデスクトップとの間のデータ転送を制
御するための通信プログラムCOMを備えている。
【0014】プリンタによって印刷するためにネットワ
ークを介してプリンタに伝送されるデジタルデータのフ
ァイルは、第1のタイプまたは第2のタイプのいずれか
である。以下で自動印刷ジョブと呼ぶ第1のタイプのフ
ァイルは、直接、すなわち、オペレータがプリンタで追
加の処置を行うことなく、印刷しなければならないが、
以下で対話式印刷ジョブと呼ぶ第2のタイプのファイル
は、プリンタメモリに記憶しなければならないだけであ
り、オペレータがプリンタのところでオペレータ制御手
段を使用して選択することによって明示的に要求するま
で印刷してはならない。ファイルに付加される属性は、
関連するファイルのタイプを示す。
ークを介してプリンタに伝送されるデジタルデータのフ
ァイルは、第1のタイプまたは第2のタイプのいずれか
である。以下で自動印刷ジョブと呼ぶ第1のタイプのフ
ァイルは、直接、すなわち、オペレータがプリンタで追
加の処置を行うことなく、印刷しなければならないが、
以下で対話式印刷ジョブと呼ぶ第2のタイプのファイル
は、プリンタメモリに記憶しなければならないだけであ
り、オペレータがプリンタのところでオペレータ制御手
段を使用して選択することによって明示的に要求するま
で印刷してはならない。ファイルに付加される属性は、
関連するファイルのタイプを示す。
【0015】第1のタイプのデータファイルの処理を、
この記述では自動印刷(AP)と呼ぶ。
この記述では自動印刷(AP)と呼ぶ。
【0016】第2のタイプのデータファイルの処理を、
以下では対話式印刷(IP)と呼ぶ。この手順は次の通
りである。
以下では対話式印刷(IP)と呼ぶ。この手順は次の通
りである。
【0017】対話式印刷によって印刷するために、ネッ
トワークを介してワークステーションによって伝送され
るデータファイルは、DACによって受け取られる。こ
れは、所有者の名前およびファイル自体の名前など、い
くつかの所定の識別データをファイルから抽出する。次
にファイルは変更されずにそのまま、プリンタ内の記憶
装置、例えばハードディスクに記憶され、その後機械は
このジョブに関して待機状態に移る。
トワークを介してワークステーションによって伝送され
るデータファイルは、DACによって受け取られる。こ
れは、所有者の名前およびファイル自体の名前など、い
くつかの所定の識別データをファイルから抽出する。次
にファイルは変更されずにそのまま、プリンタ内の記憶
装置、例えばハードディスクに記憶され、その後機械は
このジョブに関して待機状態に移る。
【0018】DACは、記憶された印刷すべき全てのデ
ータファイルの識別データを含む管理システムを管理す
る。ネットワークを介して新しいファイルが供給される
と、DACはその識別データを所有者/送信者の名前で
管理システムに追加する。
ータファイルの識別データを含む管理システムを管理す
る。ネットワークを介して新しいファイルが供給される
と、DACはその識別データを所有者/送信者の名前で
管理システムに追加する。
【0019】ディスクはDACの前記管理システムと共
に、いわば、データファイルのための一組の「論理記憶
空間」を形成し、各論理記憶空間は1人のユーザに割り
当てられる。したがって、ユーザの論理記憶空間におけ
る記憶とは実際には、ファイルはディスクに記憶され、
そのユーザの名前で管理システムに登録されることを意
味する。論理記憶空間は、所有者/ユーザに固有のコー
ドによって保護することができる。すなわち、実際問題
として、オペレータは、プリンタのオペレータ制御手段
を介してこのコードを入力した後でなければ、特定の論
理記憶空間に記憶されたファイルの情報を入手すること
はできない。
に、いわば、データファイルのための一組の「論理記憶
空間」を形成し、各論理記憶空間は1人のユーザに割り
当てられる。したがって、ユーザの論理記憶空間におけ
る記憶とは実際には、ファイルはディスクに記憶され、
そのユーザの名前で管理システムに登録されることを意
味する。論理記憶空間は、所有者/ユーザに固有のコー
ドによって保護することができる。すなわち、実際問題
として、オペレータは、プリンタのオペレータ制御手段
を介してこのコードを入力した後でなければ、特定の論
理記憶空間に記憶されたファイルの情報を入手すること
はできない。
【0020】オペレータがここで特定の対話式印刷ファ
イルを印刷させたい場合、オペレータはプリンタオペレ
ータ操作盤によってそのファイルを選択し、起動キーを
作動させることによって印刷コマンドを与えなければな
らない。それに応答してデータファイルがディスクから
取り出され、印刷可能なデータに変換され、これがプリ
ンタによって処理されてプリントを形成する。対話式印
刷ファイルは、送信者がコードによって保護することが
できる。このコードは、印刷ファイルの属性の形式であ
る。ユーザがこのファイルを対話式に印刷したい場合、
ユーザはファイルを印刷する前にオペレータ操作盤から
セキュリティコードを打ち込まなければならない。
イルを印刷させたい場合、オペレータはプリンタオペレ
ータ操作盤によってそのファイルを選択し、起動キーを
作動させることによって印刷コマンドを与えなければな
らない。それに応答してデータファイルがディスクから
取り出され、印刷可能なデータに変換され、これがプリ
ンタによって処理されてプリントを形成する。対話式印
刷ファイルは、送信者がコードによって保護することが
できる。このコードは、印刷ファイルの属性の形式であ
る。ユーザがこのファイルを対話式に印刷したい場合、
ユーザはファイルを印刷する前にオペレータ操作盤から
セキュリティコードを打ち込まなければならない。
【0021】データファイルを対話式に印刷し終わった
とき、それは原則的に、ユーザ自身によって、またはプ
リンタ管理者によって除去されるまで、ディスクに記憶
され、かつ管理システムに登録されたままである。
とき、それは原則的に、ユーザ自身によって、またはプ
リンタ管理者によって除去されるまで、ディスクに記憶
され、かつ管理システムに登録されたままである。
【0022】プリンタ管理者は、機械を自動印刷ジョブ
が受け入れられないモードにすることができる。その場
合、入力自動印刷ジョブは、プリンタによって対話式印
刷ジョブに変換され、ディスクに記憶される。
が受け入れられないモードにすることができる。その場
合、入力自動印刷ジョブは、プリンタによって対話式印
刷ジョブに変換され、ディスクに記憶される。
【0023】すでに述べた通り、このシステム内の少な
くともいくつかのプリンタは事実上デジタル複写機であ
り、原本を走査し、それによって生成されたデジタル画
像データを印刷することによって、原本のコピーを作成
することもできる。
くともいくつかのプリンタは事実上デジタル複写機であ
り、原本を走査し、それによって生成されたデジタル画
像データを印刷することによって、原本のコピーを作成
することもできる。
【0024】したがって、機械のユーザ自身によって開
始されるジョブ(印刷ジョブおよび対話式印刷ジョブ)
および離れた場所から、例えばワークステーション(P
C)から供給されるジョブ(自動印刷ジョブ)がある。
前者の場合、プリンタは、オペレータ操作盤からの開始
コマンドに応答して複製プロセスを始動するコマンド制
御モードで作動するが、後者の場合、プリンタは、自発
的に複製プロセスを始動する自律モードで作動する。
始されるジョブ(印刷ジョブおよび対話式印刷ジョブ)
および離れた場所から、例えばワークステーション(P
C)から供給されるジョブ(自動印刷ジョブ)がある。
前者の場合、プリンタは、オペレータ操作盤からの開始
コマンドに応答して複製プロセスを始動するコマンド制
御モードで作動するが、後者の場合、プリンタは、自発
的に複製プロセスを始動する自律モードで作動する。
【0025】機械のところでキーによってジョブを始動
するためにそこに行ったユーザは、自分のジョブを始動
しようとした矢先に遠隔始動された自動印刷ジョブが始
まった場合、非常にフラストレーションを覚える。その
後、ユーザは自分のコピーを作成できるようになる前
に、遠隔始動されたジョブが終了するまで待たなければ
ならず、または少なくとも「割込み」機構によってその
ジョブを中断しなければならない。これは、実際には、
特に頻繁に使用される機械では頻繁に発生し、結果的に
煩わしさや遅れを生じる。
するためにそこに行ったユーザは、自分のジョブを始動
しようとした矢先に遠隔始動された自動印刷ジョブが始
まった場合、非常にフラストレーションを覚える。その
後、ユーザは自分のコピーを作成できるようになる前
に、遠隔始動されたジョブが終了するまで待たなければ
ならず、または少なくとも「割込み」機構によってその
ジョブを中断しなければならない。これは、実際には、
特に頻繁に使用される機械では頻繁に発生し、結果的に
煩わしさや遅れを生じる。
【0026】機械におけるユーザの立場をできるだけ保
護するために、機械におけるオペレータによる物理的相
互作用に応答して、機械はコマンド制御モードに移る
か、所定の第1の待ち時間だけそのモードのままであ
る。この待ち時間中、機械は自律モードに移ることがで
きない。これは、機械のところで、何らかの対話によっ
て、例えばキーを起動するか、または複数の文書を機械
の給紙トレーに配置することによって、ユーザ自身がそ
のジョブを急がずに始動するのための時間を作る機会を
ユーザに提供する。
護するために、機械におけるオペレータによる物理的相
互作用に応答して、機械はコマンド制御モードに移る
か、所定の第1の待ち時間だけそのモードのままであ
る。この待ち時間中、機械は自律モードに移ることがで
きない。これは、機械のところで、何らかの対話によっ
て、例えばキーを起動するか、または複数の文書を機械
の給紙トレーに配置することによって、ユーザ自身がそ
のジョブを急がずに始動するのための時間を作る機会を
ユーザに提供する。
【0027】さらに、コマンド制御モードでジョブの実
行が終了した後、機械は所定の第2の待ち時間だけコマ
ンド制御モードのままである。
行が終了した後、機械は所定の第2の待ち時間だけコマ
ンド制御モードのままである。
【0028】したがって、ユーザがさらにコピーまたは
対話式印刷ジョブを続けたい場合に、自動印刷ジョブに
先を越されることがない。また、前記第2の待ち時間中
にも、機械は自律モードに移行できない。第2の待ち時
間は第1の待ち時間と等しくすることができる。待ち時
間の実際の値は、例えば30秒から2分である。
対話式印刷ジョブを続けたい場合に、自動印刷ジョブに
先を越されることがない。また、前記第2の待ち時間中
にも、機械は自律モードに移行できない。第2の待ち時
間は第1の待ち時間と等しくすることができる。待ち時
間の実際の値は、例えば30秒から2分である。
【0029】次に、上述のデスクトップソフトウェアに
ついてさらに説明する。
ついてさらに説明する。
【0030】デスクトップソフトウェアは、次のモジュ
ールを含む。
ールを含む。
【0031】全ての利用可能な接続されたプリンタの概
要とそれらの状態の表示(以下、装置概要と呼ぶ) 現在の印刷ジョブの概要と各ジョブの設定における介入
の可能性(以下、ジョブ制御と呼ぶ) 現在の印刷ジョブの進捗に関する情報提示(以下、ジョ
ブ監視と呼ぶ) デスクトップソフトウェアの3つのモジュールによって
提示されるモード情報は動的である。すなわち、提示さ
れたモードに変化があれば、ただちに直接改定される。
要とそれらの状態の表示(以下、装置概要と呼ぶ) 現在の印刷ジョブの概要と各ジョブの設定における介入
の可能性(以下、ジョブ制御と呼ぶ) 現在の印刷ジョブの進捗に関する情報提示(以下、ジョ
ブ監視と呼ぶ) デスクトップソフトウェアの3つのモジュールによって
提示されるモード情報は動的である。すなわち、提示さ
れたモードに変化があれば、ただちに直接改定される。
【0032】デスクトップソフトウェアは個人化され
る、したがって情報の提示および制御の可能性は、1人
の特定のユーザの希望に向けられることに再び留意され
たい。
る、したがって情報の提示および制御の可能性は、1人
の特定のユーザの希望に向けられることに再び留意され
たい。
【0033】上述の3つのプログラムモジュールは、ワ
ークステーション表示画面上でデスクトップソフトウェ
アを選択したときに表示される一般開始メニューから始
動することができ、それについて次に順次説明する。
ークステーション表示画面上でデスクトップソフトウェ
アを選択したときに表示される一般開始メニューから始
動することができ、それについて次に順次説明する。
【0034】図3は、ユーザがデスクトップソフトウェ
アで「装置概要(Device Overview)」オプションを選
択した後、ワークステーション表示画面上に表示される
ウィンドウ10を示す。このウィンドウは、各プリンタ
について、そのプリンタの状態を示す記号を表示する。
この例を図3に示す。さらに、各記号にプリンタの短い
説明が付いているので、どのプリンタが関係しているか
が明瞭である。
アで「装置概要(Device Overview)」オプションを選
択した後、ワークステーション表示画面上に表示される
ウィンドウ10を示す。このウィンドウは、各プリンタ
について、そのプリンタの状態を示す記号を表示する。
この例を図3に示す。さらに、各記号にプリンタの短い
説明が付いているので、どのプリンタが関係しているか
が明瞭である。
【0035】第1の記号11は、プリンタの様式化され
たイラストである。この記号は、当該のプリンタが印刷
ジョブに利用でき、現在遊休状態であることを示す。第
2の記号12はプリンタとその上に重ねられた用紙の山
を示しており、この機械が自律モードで自動印刷ジョブ
に従事していることを示す。記号13はプリンタとその
前にいる人を示しており、その機械がコマンド制御モー
ドであり、したがって印刷ジョブまたは対話式印刷ジョ
ブのいずれかに従事しているか、または上述の第1のま
たは第2の待ち時間中であり、この間自動印刷ジョブを
始動できないことを示す。記号14は、プリンタとその
上に重ねられた警告板のイラストであり、このプリンタ
が誤動作状態であることを示す。記号15は、細部を省
いたプリンタのイラストであり、このプリンタは接続さ
れているが、現時点では印刷ジョブや印刷ジョブに利用
できないことを示す。
たイラストである。この記号は、当該のプリンタが印刷
ジョブに利用でき、現在遊休状態であることを示す。第
2の記号12はプリンタとその上に重ねられた用紙の山
を示しており、この機械が自律モードで自動印刷ジョブ
に従事していることを示す。記号13はプリンタとその
前にいる人を示しており、その機械がコマンド制御モー
ドであり、したがって印刷ジョブまたは対話式印刷ジョ
ブのいずれかに従事しているか、または上述の第1のま
たは第2の待ち時間中であり、この間自動印刷ジョブを
始動できないことを示す。記号14は、プリンタとその
上に重ねられた警告板のイラストであり、このプリンタ
が誤動作状態であることを示す。記号15は、細部を省
いたプリンタのイラストであり、このプリンタは接続さ
れているが、現時点では印刷ジョブや印刷ジョブに利用
できないことを示す。
【0036】これらの記号から、ユーザは自分の印刷ジ
ョブをどのプリンタに転送すべきか、いつ印刷ジョブま
たは対話式印刷ジョブを実行したいか、選択した機械が
空いているかどうかを判断することができる。「割込
み」モードで印刷ジョブまたは対話式ジョブを実行する
ために、ユーザが機械のところで自動印刷ジョブを作動
中に難なく停止することができるが、機械のところで別
のユーザをパスするには、より説得力のある理由が必要
になるので、使用状態、すなわち自律モードでの使用、
コマンド制御モードでの使用の区別表示は特に便利であ
る。
ョブをどのプリンタに転送すべきか、いつ印刷ジョブま
たは対話式印刷ジョブを実行したいか、選択した機械が
空いているかどうかを判断することができる。「割込
み」モードで印刷ジョブまたは対話式ジョブを実行する
ために、ユーザが機械のところで自動印刷ジョブを作動
中に難なく停止することができるが、機械のところで別
のユーザをパスするには、より説得力のある理由が必要
になるので、使用状態、すなわち自律モードでの使用、
コマンド制御モードでの使用の区別表示は特に便利であ
る。
【0037】ユーザは記号の1つを選択し、したがって
プリンタの1つを選択し、次いでウィンドウのトップバ
ーのメニューかポップアップメニュー、またはマウス右
ボタンのいずれかにより、以下の機能の1つを呼び出す
ことができる。
プリンタの1つを選択し、次いでウィンドウのトップバ
ーのメニューかポップアップメニュー、またはマウス右
ボタンのいずれかにより、以下の機能の1つを呼び出す
ことができる。
【0038】関係するプリンタの待機中の印刷ジョブを
表示する。この機能では、自動印刷ジョブおよび対話式
印刷ジョブが別個に表示され、これらを操作することも
できる。この機能は「ジョブ制御」プログラムモジュー
ルの一部分を形成するものであり、そこで詳しく説明す
る。この機能は、プリンタ記号をマウスでダブルクリッ
クして呼び出すこともできる。
表示する。この機能では、自動印刷ジョブおよび対話式
印刷ジョブが別個に表示され、これらを操作することも
できる。この機能は「ジョブ制御」プログラムモジュー
ルの一部分を形成するものであり、そこで詳しく説明す
る。この機能は、プリンタ記号をマウスでダブルクリッ
クして呼び出すこともできる。
【0039】関係するプリンタの性質および状態を表示
する。
する。
【0040】作業中に関係するプリンタの状態に関する
情報を表示画面上に提示する監視機能を呼び出す。
情報を表示画面上に提示する監視機能を呼び出す。
【0041】関係するプリンタをデフォルトプリンタと
定義する。
定義する。
【0042】プリンタの性質と状態が表示される上述の
機能では、この情報を含むウィンドウが表示画面上に表
示され、情報は、図4A、図4B、および図4Cに示す
ようにそれらのタブの選択によって見ることができるよ
うになる3つのタブカードに分散される。プリンタトレ
ーの印刷用紙のストックが第1のタブカードに表示さ
れ、プリンタの現在の動作状態が第2のタブカードに表
示され、インストールされた機能性に関する情報が第3
のタブカードに表示される。
機能では、この情報を含むウィンドウが表示画面上に表
示され、情報は、図4A、図4B、および図4Cに示す
ようにそれらのタブの選択によって見ることができるよ
うになる3つのタブカードに分散される。プリンタトレ
ーの印刷用紙のストックが第1のタブカードに表示さ
れ、プリンタの現在の動作状態が第2のタブカードに表
示され、インストールされた機能性に関する情報が第3
のタブカードに表示される。
【0043】上述の監視機能の選択に応じて、ワークス
テーション表示画面上に、ユーザが好みのプリンタ状態
データの表示形式を設定できるウィンドウが表示される
(図5参照)。主として2通りの表示形式がある。すな
わち、画面上の永続的アイコンによる(「アイコンによ
る」)ものと、プリンタ状態の変化が発生したときに画
面上に表示されるメッセージによる(「警告による」)
ものである。
テーション表示画面上に、ユーザが好みのプリンタ状態
データの表示形式を設定できるウィンドウが表示される
(図5参照)。主として2通りの表示形式がある。すな
わち、画面上の永続的アイコンによる(「アイコンによ
る」)ものと、プリンタ状態の変化が発生したときに画
面上に表示されるメッセージによる(「警告による」)
ものである。
【0044】アイコンによる監視を設定した場合、アイ
コンは、まさに図3に示すような状態の記号イラストを
表示する。そのようなアイコンの例を図6Aに示す。ユ
ーザはまた、さまざまなプリンタの状態を同時に維持さ
せることもできる。その場合、画面は、図6Bに示すよ
うに各々の監視されたプリンタのアイコンを表示する。
アイコンをマウスでダブルクリックすることにより、関
係するプリンタの待機中の印刷ジョブを表示する機能が
呼び出される。この点について、再び「ジョブ制御」プ
ログラムモジュールの説明を参照する。
コンは、まさに図3に示すような状態の記号イラストを
表示する。そのようなアイコンの例を図6Aに示す。ユ
ーザはまた、さまざまなプリンタの状態を同時に維持さ
せることもできる。その場合、画面は、図6Bに示すよ
うに各々の監視されたプリンタのアイコンを表示する。
アイコンをマウスでダブルクリックすることにより、関
係するプリンタの待機中の印刷ジョブを表示する機能が
呼び出される。この点について、再び「ジョブ制御」プ
ログラムモジュールの説明を参照する。
【0045】監視がメッセージによる場合、ユーザは、
メッセージを受け取りたい状態の変化を指示し、したが
って不必要なレポートを回避することができる。このタ
イプのメッセージの例を図7に示す。
メッセージを受け取りたい状態の変化を指示し、したが
って不必要なレポートを回避することができる。このタ
イプのメッセージの例を図7に示す。
【0046】図8は、ユーザが現在の印刷ジョブの概要
を保持するためにデスクトップソフトウェアの「ジョブ
制御」オプションを選択した後のワークステーション表
示画面の関連レイアウトを示す。
を保持するためにデスクトップソフトウェアの「ジョブ
制御」オプションを選択した後のワークステーション表
示画面の関連レイアウトを示す。
【0047】ここにいくつかのウィンドウ20A、20
B、20Cが表示されるが、各々がその時点でユーザの
印刷ジョブが存在するプリンタに該当する。したがっ
て、その時点でユーザの印刷ジョブが存在するプリンタ
の数と同じ数だけ表示されるウィンドウがある。この機
能が「装置概要」モジュールから呼び出された場合に
は、そこで選択されたプリンタのウィンドウだけが表示
される。
B、20Cが表示されるが、各々がその時点でユーザの
印刷ジョブが存在するプリンタに該当する。したがっ
て、その時点でユーザの印刷ジョブが存在するプリンタ
の数と同じ数だけ表示されるウィンドウがある。この機
能が「装置概要」モジュールから呼び出された場合に
は、そこで選択されたプリンタのウィンドウだけが表示
される。
【0048】ウィンドウ20は、自動印刷ジョブ用の空
間21、ユーザの対話式印刷ジョブ用の空間22、およ
びアクティブな印刷ジョブを指定するための空間23を
含む。また、マウスによって操作できるいくつかの「キ
ー」もある。
間21、ユーザの対話式印刷ジョブ用の空間22、およ
びアクティブな印刷ジョブを指定するための空間23を
含む。また、マウスによって操作できるいくつかの「キ
ー」もある。
【0049】空間21には、ユーザの自動印刷ジョブの
待ち行列が、それらの状態(待ち行列における番号)、
名前、およびセットアップ中にユーザによって選択され
るその他のデータと共に含まれる。空間21の左下のス
イッチボックスをクリックすることにより、ユーザは全
ての待機中の自動印刷ジョブを、すなわち他のユーザの
ものを含めて、表示させることもできる。その場合、ユ
ーザ自身のジョブは、その他と区別できるような方法
で、例えば色付きで再生される。ジョブ制御モジュール
が特定のプリンタの「装置概要」モジュールから呼び出
された場合、全ての待機中の自動印刷ジョブの、すなわ
ち他のユーザのものを含む表示は、デフォルト設定であ
る。
待ち行列が、それらの状態(待ち行列における番号)、
名前、およびセットアップ中にユーザによって選択され
るその他のデータと共に含まれる。空間21の左下のス
イッチボックスをクリックすることにより、ユーザは全
ての待機中の自動印刷ジョブを、すなわち他のユーザの
ものを含めて、表示させることもできる。その場合、ユ
ーザ自身のジョブは、その他と区別できるような方法
で、例えば色付きで再生される。ジョブ制御モジュール
が特定のプリンタの「装置概要」モジュールから呼び出
された場合、全ての待機中の自動印刷ジョブの、すなわ
ち他のユーザのものを含む表示は、デフォルト設定であ
る。
【0050】空間22には、ここではジョブの性質に対
応する名前を伴うアイコンにより再生された、ユーザの
待機中の対話式印刷ジョブの概要が含まれる。これらは
待ち行列に入っておらず、ユーザがオペレータ操作盤で
始動するまで実行されない。これらのジョブに関するよ
り多くの情報を得るために、ユーザはそれらを詳細リス
トに表示させることもできる。
応する名前を伴うアイコンにより再生された、ユーザの
待機中の対話式印刷ジョブの概要が含まれる。これらは
待ち行列に入っておらず、ユーザがオペレータ操作盤で
始動するまで実行されない。これらのジョブに関するよ
り多くの情報を得るために、ユーザはそれらを詳細リス
トに表示させることもできる。
【0051】空間23は、その時点でアクティブな印刷
ジョブのデータ、またはアクティブなジョブがない場合
にはプリンタの状態(「遊休」、「エラー」)を表示す
る。この空間には次のデータ、すなわちジョブのタイプ
(印刷ジョブ、自動印刷ジョブ、対話式印刷ジョブ)、
プリントの枚数、ジョブの所有者の名前、およびジョブ
の名前が含まれる。空間23の横にキー24があり、こ
れによりアクティブなジョブを中断することができる
(「打切り」)。
ジョブのデータ、またはアクティブなジョブがない場合
にはプリンタの状態(「遊休」、「エラー」)を表示す
る。この空間には次のデータ、すなわちジョブのタイプ
(印刷ジョブ、自動印刷ジョブ、対話式印刷ジョブ)、
プリントの枚数、ジョブの所有者の名前、およびジョブ
の名前が含まれる。空間23の横にキー24があり、こ
れによりアクティブなジョブを中断することができる
(「打切り」)。
【0052】キー25により、空間22で選択した対話
式印刷ジョブを自動印刷ジョブに変換し、空間21の待
ち行列に加えることができ、キー26は、空間21で選
択した自動印刷ジョブを対話式ジョブに変換し、それを
空間22に移動することができる。
式印刷ジョブを自動印刷ジョブに変換し、空間21の待
ち行列に加えることができ、キー26は、空間21で選
択した自動印刷ジョブを対話式ジョブに変換し、それを
空間22に移動することができる。
【0053】キー27により、空間21または22のい
ずれかで選択した印刷ジョブの印刷設定を表示すること
ができる。同じ効果は、ジョブ名をマウスでダブルクリ
ックすることによっても達成される。これに応答して、
ワークステーション表示画面上にウィンドウが開き、全
ての設定を表示する。設定をこのウィンドウで変更する
こともできる。
ずれかで選択した印刷ジョブの印刷設定を表示すること
ができる。同じ効果は、ジョブ名をマウスでダブルクリ
ックすることによっても達成される。これに応答して、
ワークステーション表示画面上にウィンドウが開き、全
ての設定を表示する。設定をこのウィンドウで変更する
こともできる。
【0054】最後に、空間21または22のいずれかで
選択した印刷ジョブを、キー28によって除去すること
ができる。
選択した印刷ジョブを、キー28によって除去すること
ができる。
【0055】上記の機能は、ジョブを選択し、かつウィ
ンドウ20の上部のメニューバーの「文書(documen
t)」メニューから選択することによって、またはジョ
ブ名をマウス右ボタンでクリックしたときに現れるポッ
プメニューで選択することによって呼び出すこともでき
る。
ンドウ20の上部のメニューバーの「文書(documen
t)」メニューから選択することによって、またはジョ
ブ名をマウス右ボタンでクリックしたときに現れるポッ
プメニューで選択することによって呼び出すこともでき
る。
【0056】キー24〜28に関連して説明した機能
は、ユーザが自分自身の印刷ジョブに対してのみ使用す
ることができる。
は、ユーザが自分自身の印刷ジョブに対してのみ使用す
ることができる。
【0057】ウィンドウ20の上部のメニューバーの
「表示(View)」メニューは、次のオプションを提供す
る。
「表示(View)」メニューは、次のオプションを提供す
る。
【0058】自動印刷ジョブの表示形式の選択(表示す
る情報の選択) 対話式印刷ジョブの表示形式の選択(アイコンかリスト
か、およびリストを選択した場合、どの情報を表示する
か) (全てのプリンタにおける)ユーザの全ての印刷ジョ
ブ、ジョブが存在するプリンタ、およびすでに終了した
印刷ジョブに関するこの情報の表示 この最後の機能について、図9を参照しながら次に説明
する。
る情報の選択) 対話式印刷ジョブの表示形式の選択(アイコンかリスト
か、およびリストを選択した場合、どの情報を表示する
か) (全てのプリンタにおける)ユーザの全ての印刷ジョ
ブ、ジョブが存在するプリンタ、およびすでに終了した
印刷ジョブに関するこの情報の表示 この最後の機能について、図9を参照しながら次に説明
する。
【0059】この機能を選択すると、ワークステーショ
ン表示画面上にウィンドウ30が表示される。このウィ
ンドウ30は、全てのプリンタでまだ終了していない関
係するユーザの全ての印刷ジョブのリストが、それらの
状態(待機中、使用中、エラー)およびそれらが存在す
るプリンタと共に表示される空間31を含む。このリス
トは、自動印刷ジョブおよび対話式印刷ジョブの両方お
よびそれらのタイプを示す。空間31の印刷ジョブの名
前をマウスでダブルクリックすると、そのジョブが存在
するプリンタのジョブ制御ウィンドウ(図8)が開くの
で、ユーザは待ち行列内のジョブの状態(それが自動印
刷ジョブの場合)を見ることができ、ジョブを操作する
ことができ、印刷設定を点検および/または変更するこ
とができる。
ン表示画面上にウィンドウ30が表示される。このウィ
ンドウ30は、全てのプリンタでまだ終了していない関
係するユーザの全ての印刷ジョブのリストが、それらの
状態(待機中、使用中、エラー)およびそれらが存在す
るプリンタと共に表示される空間31を含む。このリス
トは、自動印刷ジョブおよび対話式印刷ジョブの両方お
よびそれらのタイプを示す。空間31の印刷ジョブの名
前をマウスでダブルクリックすると、そのジョブが存在
するプリンタのジョブ制御ウィンドウ(図8)が開くの
で、ユーザは待ち行列内のジョブの状態(それが自動印
刷ジョブの場合)を見ることができ、ジョブを操作する
ことができ、印刷設定を点検および/または変更するこ
とができる。
【0060】ウィンドウ30はまた、全てのプリンタで
終了した関係するユーザの全ての印刷ジョブのリスト
を、それを処理したプリンタと共に表示する空間32を
も含む。キー33が空間32の下に設けられており、ユ
ーザはマウスをクリックすることによってこれを選択し
た後、リストから印刷ジョブを除去することができる。
終了した関係するユーザの全ての印刷ジョブのリスト
を、それを処理したプリンタと共に表示する空間32を
も含む。キー33が空間32の下に設けられており、ユ
ーザはマウスをクリックすることによってこれを選択し
た後、リストから印刷ジョブを除去することができる。
【0061】空間31または32の空間のリストが長す
ぎて、その空間に収まりきれない場合には、スクロール
バーが表れ、それによりウィンドウに収まりきれないジ
ョブにたどり着くことができる。
ぎて、その空間に収まりきれない場合には、スクロール
バーが表れ、それによりウィンドウに収まりきれないジ
ョブにたどり着くことができる。
【0062】空間32の終了した印刷ジョブのリスト
は、状態の指示も表示することができるが、これはここ
には示されていない。2つ以上の供給トレーを備えたプ
リンタの場合、プリンタの機械制御システムはプリント
が置かれた供給トレーを知っており、この情報はリスト
に表示することができる。プリンタはまた、供給トレー
にプリントがあるかどうかを決定するセンサをも備える
ことができる。この場合、機械制御システムは、供給さ
れたプリントの積重ねがトレーから取り出されると、そ
れを知ることもできる。この情報も、空間32のリスト
に表示することができる。この状態情報は、「供給トレ
ーXに存在する」または「取り出された」の形式を取る
ことができる。
は、状態の指示も表示することができるが、これはここ
には示されていない。2つ以上の供給トレーを備えたプ
リンタの場合、プリンタの機械制御システムはプリント
が置かれた供給トレーを知っており、この情報はリスト
に表示することができる。プリンタはまた、供給トレー
にプリントがあるかどうかを決定するセンサをも備える
ことができる。この場合、機械制御システムは、供給さ
れたプリントの積重ねがトレーから取り出されると、そ
れを知ることもできる。この情報も、空間32のリスト
に表示することができる。この状態情報は、「供給トレ
ーXに存在する」または「取り出された」の形式を取る
ことができる。
【0063】この機能により、ユーザは自分の印刷ジョ
ブが待ち行列のどこにあるか、あるいは自分のプリント
がどこに置かれているかを常に知ることができ、これ
は、特にいくつかのプリンタが使用される環境では極め
て便利である。
ブが待ち行列のどこにあるか、あるいは自分のプリント
がどこに置かれているかを常に知ることができ、これ
は、特にいくつかのプリンタが使用される環境では極め
て便利である。
【0064】監視機能はまた、システム内の全プリンタ
の指定された部分集合についてだけ作動することもでき
る。これは、システムを構成するときに、またはプログ
ラムのセットアップ機能により設定することができる。
の指定された部分集合についてだけ作動することもでき
る。これは、システムを構成するときに、またはプログ
ラムのセットアップ機能により設定することができる。
【0065】ジョブ制御ウィンドウ20の上部のメニュ
ーバーの「監視(monitor)」メニューは、関係するプ
リンタにおける関係するユーザの印刷ジョブの監視機能
を起動させる機会を提供する。この機能は、デスクトッ
プソフトウェアの開始メニューから呼び出すこともで
き、以下で説明する。
ーバーの「監視(monitor)」メニューは、関係するプ
リンタにおける関係するユーザの印刷ジョブの監視機能
を起動させる機会を提供する。この機能は、デスクトッ
プソフトウェアの開始メニューから呼び出すこともで
き、以下で説明する。
【0066】監視機能は、ユーザに自分の自動印刷ジョ
ブの状態について知らせ続けるためのものである。これ
は全ての現在のジョブ、またはユーザによって選択され
たジョブの一部に対して機能することができる。
ブの状態について知らせ続けるためのものである。これ
は全ての現在のジョブ、またはユーザによって選択され
たジョブの一部に対して機能することができる。
【0067】監視機能には次の3つのモードがある。
【0068】第1のモード(「アクティブ」):集合の
うち終了していないジョブがまだ少なくとも1つある。
まだ終了していないジョブの数も含まれる。
うち終了していないジョブがまだ少なくとも1つある。
まだ終了していないジョブの数も含まれる。
【0069】第2のモード(「パッシブ」):集合の全
てのジョブが終了したか、または集合が空である。
てのジョブが終了したか、または集合が空である。
【0070】第3のモード(「エラー」):ジョブの1
つがエラーを引き起こした。
つがエラーを引き起こした。
【0071】デスクトップソフトウェアの開始メニュー
の監視機能の選択に応答して、ワークステーション表示
画面上に、ユーザが監視機能に1つ、複数または全部の
プリンタを選択できるウィンドウが表示される。これを
図10に示す。ユーザが「OK」をマウスでクリックし
た後、ワークステーション表示画面上に、ユーザが自分
の個人用印刷ジョブの状態の表示形式の好みを設定でき
るウィンドウが表示される(図11参照)。表示形式は
主として2通りある。すなわち、画面上の永続的アイコ
ンによる(「アイコンによる」)ものと、その状態に変
化があったときに画面上に現れるメッセージによる
(「警告による」)ものである。後者の場合、ユーザは
メッセージを受け取りたい状態の変化を指示し、それに
より不必要なレポートを避けることができる。
の監視機能の選択に応答して、ワークステーション表示
画面上に、ユーザが監視機能に1つ、複数または全部の
プリンタを選択できるウィンドウが表示される。これを
図10に示す。ユーザが「OK」をマウスでクリックし
た後、ワークステーション表示画面上に、ユーザが自分
の個人用印刷ジョブの状態の表示形式の好みを設定でき
るウィンドウが表示される(図11参照)。表示形式は
主として2通りある。すなわち、画面上の永続的アイコ
ンによる(「アイコンによる」)ものと、その状態に変
化があったときに画面上に現れるメッセージによる
(「警告による」)ものである。後者の場合、ユーザは
メッセージを受け取りたい状態の変化を指示し、それに
より不必要なレポートを避けることができる。
【0072】ユーザが好みを入力し、「OK」キーを押
すと、その後、機能が起動する。アイコンモードを選択
した場合、ここでアイコンが表示画面上に表示される。
すと、その後、機能が起動する。アイコンモードを選択
した場合、ここでアイコンが表示画面上に表示される。
【0073】ジョブ監視をジョブ制御から起動すると、
図10の選択ウィンドウは省かれ(ジョブ制御ウィンド
ウのプリンタは自動的に選択される)、すぐに図11の
ウィンドウが表示される。
図10の選択ウィンドウは省かれ(ジョブ制御ウィンド
ウのプリンタは自動的に選択される)、すぐに図11の
ウィンドウが表示される。
【0074】図12は監視アイコンを示す。それがアク
ティブになっているプリンタの名前の他に、アイコン
は、そのプリンタにおけるユーザの印刷ジョブの集合の
状態を示す記号を含む。この例では、上述の3つの状態
に対して、次の記号が表示される。
ティブになっているプリンタの名前の他に、アイコン
は、そのプリンタにおけるユーザの印刷ジョブの集合の
状態を示す記号を含む。この例では、上述の3つの状態
に対して、次の記号が表示される。
【0075】第1の状態(「アクティブ」)の場合:文
書とペンのイラスト 第2の状態(「パッシブ」)の場合:文書のイラスト 第3の状態(「エラー」)の場合:文書の前の警告板 監視機能によって監視される印刷ジョブの上記集合は、
関係するプリンタにおけるジョブの完全な集合とするこ
とができるが、別法として部分集合とすることもでき
る。この部分集合は、ジョブ制御ウィンドウ20の空間
21で、必要な印刷ジョブをマウスでクリックした後、
メニューバーの監視メニューをクリックすることによっ
てのみ選択することができる。ジョブ監視機能がデスク
トップソフトウェアの開始メニューから呼び出される場
合、集合は常に全てのジョブを含む。監視機能は動的で
ある。すなわち、印刷ジョブを監視される集合に追加す
ることができる。
書とペンのイラスト 第2の状態(「パッシブ」)の場合:文書のイラスト 第3の状態(「エラー」)の場合:文書の前の警告板 監視機能によって監視される印刷ジョブの上記集合は、
関係するプリンタにおけるジョブの完全な集合とするこ
とができるが、別法として部分集合とすることもでき
る。この部分集合は、ジョブ制御ウィンドウ20の空間
21で、必要な印刷ジョブをマウスでクリックした後、
メニューバーの監視メニューをクリックすることによっ
てのみ選択することができる。ジョブ監視機能がデスク
トップソフトウェアの開始メニューから呼び出される場
合、集合は常に全てのジョブを含む。監視機能は動的で
ある。すなわち、印刷ジョブを監視される集合に追加す
ることができる。
【0076】監視アイコン上でのマウスのダブルクリッ
クに応答して、関係するプリンタのジョブ制御ウィンド
ウが開くので、ユーザは自分のジョブの完全な状態を点
検することができる。
クに応答して、関係するプリンタのジョブ制御ウィンド
ウが開くので、ユーザは自分のジョブの完全な状態を点
検することができる。
【0077】複数のアイコンを同時に表示画面上に表示
することもできるので、ユーザはさまざまな集合または
プリンタの状態を同時に点検することができる。
することもできるので、ユーザはさまざまな集合または
プリンタの状態を同時に点検することができる。
【0078】「警告による」モードが選択された場合、
集合からの印刷ジョブの状態のユーザによって選択され
た変化があった場合のみ、メッセージウィンドウが現れ
る。そのようなウィンドウの一例を図13に示す。
集合からの印刷ジョブの状態のユーザによって選択され
た変化があった場合のみ、メッセージウィンドウが現れ
る。そのようなウィンドウの一例を図13に示す。
【0079】上述の実施形態では、デスクトップソフト
ウェアはワークステーションに前もって記憶される。変
形形態では、デスクトップソフトウェアはフロッピーデ
ィスクやCD−ROMディスクなど記憶媒体に記憶さ
れ、その場合ユーザがデスクトップソフトウェアを情報
処理システムのワークステーションにインストールでき
るように記憶媒体はユーザに供給される。
ウェアはワークステーションに前もって記憶される。変
形形態では、デスクトップソフトウェアはフロッピーデ
ィスクやCD−ROMディスクなど記憶媒体に記憶さ
れ、その場合ユーザがデスクトップソフトウェアを情報
処理システムのワークステーションにインストールでき
るように記憶媒体はユーザに供給される。
【0080】他の実施形態では、デスクトップソフトウ
ェアは情報処理システムのワークステーションにインス
トールできるようにインターネットその他のネットワー
クを介して伝送される。
ェアは情報処理システムのワークステーションにインス
トールできるようにインターネットその他のネットワー
クを介して伝送される。
【0081】以上、本発明について上記の例示の実施形
態に関連して説明したが、請求の範囲の文言の範囲内で
他の実施形態が可能であることは当業者には明白であろ
う。それらは本特許の保護の範囲内に含まれるものとす
る。
態に関連して説明したが、請求の範囲の文言の範囲内で
他の実施形態が可能であることは当業者には明白であろ
う。それらは本特許の保護の範囲内に含まれるものとす
る。
【図1】本発明が位置する情報処理システムを示す図で
ある。
ある。
【図2】本発明によるソフトウェアの概略図である。
【図3】本発明によるソフトウェアによってワークステ
ーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示す
図である。
ーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示す
図である。
【図4A】本発明によるソフトウェアによってワークス
テーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示
す図である。
テーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示
す図である。
【図4B】本発明によるソフトウェアによってワークス
テーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示
す図である。
テーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示
す図である。
【図4C】本発明によるソフトウェアによってワークス
テーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示
す図である。
テーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示
す図である。
【図5】本発明によるソフトウェアによってワークステ
ーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示す
図である。
ーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示す
図である。
【図6A】本発明によるソフトウェアによってワークス
テーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示
す図である。
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す図である。
【図6B】本発明によるソフトウェアによってワークス
テーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示
す図である。
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す図である。
【図7】本発明によるソフトウェアによってワークステ
ーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示す
図である。
ーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示す
図である。
【図8】本発明によるソフトウェアによってワークステ
ーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示す
図である。
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図である。
【図9】本発明によるソフトウェアによってワークステ
ーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示す
図である。
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図である。
【図10】本発明によるソフトウェアによってワークス
テーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示
す図である。
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す図である。
【図11】本発明によるソフトウェアによってワークス
テーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示
す図である。
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す図である。
【図12】本発明によるソフトウェアによってワークス
テーション表示画面上に表示される情報ウィンドウを示
す図である。
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す図である。
【図13】本発明によるソフトウェアによってワークス
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す図である。
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す図である。
AP 自動印刷 COM 通信プログラム DAC デジタルアクセスコントローラ IP 対話式印刷 N ローカルネットワーク PR プリンタ UI ユーザインタフェース WS ワークステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロベルトス・コーネリス・ウイリブロルデ ユス・テオドルス・マリア・フアン・デ ン・テイラート オランダ国、5422・ベー・イエー・ヘマー ト、ホースト・77
Claims (6)
- 【請求項1】 処理装置と、表示画面と、キーボードお
よびマウスなどのオペレータ制御手段とを備えた少なく
とも1つのワークステーションと、 それぞれ制御装置を備えたいくつかのプリンタと、 ワークステーションとプリンタとが接続されたデジタル
ネットワークとを含む情報処理システムであって、 プリンタと通信して、前記プリンタに印刷ジョブを送信
し、かつ前記プリンタから状態情報を呼び出すかまたは
受信するために特定のユーザ用に個人化されたプログラ
ムがワークステーションに備えられ、 前記プログラムが、 所定の複数のプリンタにおける前記ユーザの印刷ジョブ
の状態に関する情報を収集する手段と、 前記ユーザの印刷ジョブの現実化された概要を更新する
手段と、 各印刷ジョブについて、少なくともその印刷ジョブが送
信されたプリンタの識別を含む前記ユーザの印刷ジョブ
の現実化された概要をワークステーション表示画面に表
示する手段とを含む情報処理システム。 - 【請求項2】 前記プログラムが、すでに終了した印刷
ジョブをワークステーション表示画面上に別個に表示す
る請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】 前記プログラムが、まだ終了していない
印刷ジョブをそれらの現在の状態に関する情報と共にワ
ークステーション表示画面に表示する請求項1に記載の
システム。 - 【請求項4】 前記プログラムが、特定の印刷ジョブ用
のオペレータ制御手段がある場合に、ユーザによるコマ
ンドにより、すでに終了した印刷ジョブを表示された概
要から除去できる手段を備えている請求項1または2に
記載のシステム。 - 【請求項5】 前記所定のいくつかのプリンタが接続さ
れた全てのプリンタを含む請求項1に記載のシステム。 - 【請求項6】 処理装置と、表示画面と、キーボードお
よびマウスなどのオペレータ制御手段とを備えた少なく
とも1つのワークステーションと、 それぞれ制御装置を備えたいくつかのプリンタと、 ワークステーションとプリンタとが接続されたデジタル
ネットワークとを含む情報処理システム用に使用される
プログラムであって、 プリンタと通信して、前記プリンタに印刷ジョブを送信
し、かつ前記プリンタから状態情報を呼び出すかまたは
受信するために、 特定のユーザ用に個人化され、所定の複数のプリンタに
おける前記ユーザの印刷ジョブの状態に関する情報を収
集する手段、 前記ユーザの印刷ジョブの現実化された概要を更新する
手段、 各印刷ジョブについて、少なくともその印刷ジョブが送
信されたプリンタの識別を含む前記ユーザの印刷ジョブ
の現実化された概要をワークステーション表示画面に表
示する手段として各ワークステーションを作動させるた
めのプログラムが記録されているコンピュータ読取り可
能記憶媒体。
Applications Claiming Priority (2)
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A02 | Decision of refusal |
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